2018年 11月back number

カウンセリング研修

2018/11/20

「コップの使い方についてそれぞれ話し合いましょう。」

 

 

これは、10月と11月に行われた、カウンセリング研修のグループワークの話し合いの議題になった言葉です。

このグループワークは1グループ5名ずつで分かれ、私もあるグループに入り話し合いをしました。

 

 まず私がコップと言われイメージしたのは、白のマグカップで、使い方とは飲みものを飲む、水などを入れる。

水やりに使う、スープにつかう、絵を描く、絵のモデルとして使うなど浮かびました。

しかし、このグループワークは浮かんだものをただ言うのではなく、一人ひとり言っていくのですが、他のメンバーがコップと聞いて浮かんだのが、ガラス、紙コップ、鉄のコップとコップの種類も違い、使い方も花瓶に使う、キャンドルに使う、紙コップを二つ重ねてマラカスにする、絵の具の水差しに使う、お菓子作りにつかうなど次々意見が出てきました。

他の人の意見を聞くと私も、学園の子どもたちがコップを積み重ねて遊んだり、泥団子づくりに使用する姿が浮かび次々意見が出てきて、私のグループは5分間の間に35個も出て来てました。

大体出ただろうと思っていた所他のグループの意見を聞くと、陶芸でつくる、灰皿にする、コップを割るなど更に意見が出て来てびっくりしたこと、70人ほどのメンバーがそれぞれ5分間話し合いこんなに意見が出るのか、みんないろいろ考えるのかと思いました。

 

カウンセリングでも多くの方がカウンセラー相手に話をしに来られ、話を聞きますが、それぞれ考え方、物事の捉え方が違う中、カウンセラーは、ただ話を聞くのではなく、話を引き出すようなきき方、話した内容と話し方で相談者がどのように受け取って欲しいのか、カウンセラーとして言ってはいけない言葉に気を付けながら話を聞いていくことが、簡単そうに見えてとても難しく、スキルが求められているのか改めて学び直すことができました。

 

今回4日間研修に参加し学んだ中で、学園の子ども達に対し使っていける話し方、話しの聞き方もありましたので、これからの関わり方で活かしていき、子ども達が自分の思いを溜めこまず、話せる環境を作っていけるきっかけとなれるように頑張っていきたいと思いました。

 

 

 入所部 吉良

『冬の流行の親玉・・・?』

2018/11/19

朝毎の冷気が加わるこの頃ですが、昼間は夏の名残の様な日もありますねぇ☻

体調管理に気を付けましょう。

また、インフルエンザの季節に近づいて来てます。

毎年の冬の流行する親玉の・・・❓の様なものですね

暁荘の入居者様にも近々予防接種をして頂き、

外出時はマスク、帰ってきたらうがい手洗いの一般的予防を習慣し

食事、睡眠の生活習慣の改善で

新装した暁荘での毎日楽しんく過ごしで頂きたいものです。

 

追伸

乾燥しやすい冬場の室内は加湿器等で、50~60%の室温を保つことも効果的です。

 

     看護職  前川

「カニさんってね〜!?」5歳児 さくら組くまGr 首藤

2018/11/19

「カニさんってね!?」5歳児 さくら組くまGr 首藤

現在くまグループでは

「生命の不思議さや尊さにに気づき、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちを持って、関われるようになってほしい」

というねらいのもと、散歩先で見つけたカニを、みんなで育てています!

 

子どもたちが話し合いを行った結果、

◎餌やりと水換えは、その日のリーダーさんがする!!

という、決まりごとが出来、毎日せっせとその日のリーダーさんが、お世話を頑張っています

 

そんな中、お世話をしていくにあたり、だんだんカニさんのことに、様々なことに気づいたり、興味を持ったり、詳しくなってきたお友だち!!

ある日、朝、お部屋に入ると、クラスほとんどの子が、カニが入っている虫かごの周りに集まっています!!

なんだろう??と近づいてみると・・・

「先生〜!!Yくんが、カニのご飯、おうちから持って来てくれたばーい!!」

と、数名の男の子たちが、教えに来てくれました!!

「えー!!本当?ありがとう☆☆

と担任も近づいてみると・・・

Yくんが持ってきてくれた、小魚をカニが食べると、みんな大喜び!!

 

 

「おっ!!今食べたー!!見て!ほら!」

「あっ!本当だぁー!すげー!」

などと、大盛り上がり

 

また次の日は、Sくんもおうちから、

「カニさんのエサ、持ってきたー!」

と、持ってきてくれました

 

 

また、ある日は、Hちゃんが、

「カニの育て方」が書いてある紙を持ってきてくれ、みんなその説明文に釘付けでした(笑)

Kちゃん「カニの水の中に、タニシを入れとけば、水が汚れないんだよ!カニ2匹に、タニシを3匹入れれば大丈夫!!」

 

 

「へぇー!じゃあ、またタニシを捕まえに行かなきゃ!!」とみんな!!

 

 

 

他にも、飼育していくにあたり、子ガニが死んでしまっているのを見つけた、その日のリーダーのAくんは、みんながいるところに駆け寄ると・・・

「おい!!みんなー!子ガニはもう捕まえん方がいいばい!弱いけん、死んでしまったとばい!!」

と、みんなに伝えていたり・・・

 

ある日は、週明けにカニが一匹、死んでしまっていることに気がついたお友だち。

「どうして、死んでしまったのかなぁ〜?」と、担任が声を掛けると・・・

 

「土曜と日曜に、エサやってないけんじゃ?」

「寒くなってきたけん、水が冷たいんじゃない?」

「水道の水じゃなくて、川の水じゃないと、だめなのかな?」

 

など様々な??が、子どもたちの頭の中にも浮かんだようでした!

そして、留めの一言・・・

「じゃあ、金曜日に首藤先生が持って帰って、また月曜日に持って来ればいいじゃん!」(笑)

 

しかし、私も反論(笑)

「いやぁ〜?先生は、おうちにカメとメダカがいるし、それだけでお世話が大変だからちょっと、無理だなぁ〜!」

と言うと・・・

「あっ!!じゃあ、わかった!!」と、Hくん!ついに自分たちでお世話するっていうかなぁ〜?と思いきや・・・

「しほ先生(いつもくまグループに入ってもらっている、先生です!)に持って帰ってもらえばいいじゃん!!」

 

その言葉にみんなのっかり「いいねー!!」とのこと(笑)

「じゃあしほ先生、明日来るから聞いてみたら?(笑)」

との会話をしました(笑)

身近な生物をクラスで養うにあたり、飼育環境の大切さに気がついたり、様々な疑問を持ちながら、実際に経験していくことで「命の大切さや尊さ」に、少しずつ気づいていってるようです。

 

誕生日のお祝い

2018/11/19

 

11月17日 その日は私にとって特別な日でした。

その日は私の「誕生日」

朝から下の子どもが「おめでとう」と元気の出る笑顔で言ってくれました。

そして何とその日子供のラグビーの試合の日。

私に「勝利」という1番嬉しいプレゼントをくれました。

その姿とプレゼントに感動で一杯になりました。

 

 また、私が白川の里に勤務して11回目の誕生日。

色々な方に労いの言葉を頂き、私も施設の中で看護職として入居者によりそう看護ができ、看護職一人ひとりが成長できれば良いなと思うそんな幸せな1日になりました。

看護職員 大村

「怖い話ししてよー」《 なかよしクラブ》

2018/11/19

小学校へお迎えに行き、帰りの車の中でよく
「はい先生怖いはなししてー」
と、Aくんが言ってきます。初めは
「えっ!もう夏も終わったのに!?」
と私が言うと
「関係ないよ俺好きだもん♪」
とAくん。いやぁしかし苦手な子も居るからなぁと渋っていた私ですが、
「おねがい!1回したことあるやつでもいいけん!」
と言うA君に根負けしてしまい
「わかったけど嫌な人おる?」
と皆に聞くことに、すると
「別にいいよー」
と案外すんなりOKがでました。
「やったー!ありがと♪」
とA君は大喜び、それからは毎日のように
「はい今日の話は!?」
とAくん。Bくんまで
「早くはじめんと学童についちゃうよ!?」
と言い出すしまつです(笑)

そんな怖い話しですが子ども達も聞いてああ怖かったでは終わらず
A「てことは幽霊も寂しいけんでてきたんかな?」
B「いや幽霊なんだけん怖がらせるのが楽しいったい」
と友達同士で感想や意見を言い合う姿もみられました。あぁこういうコミュニケーションの取り方も良いなぁと勉強させられた私。普段は体をいっぱい使ってのびのび遊ぶ子ども達ですが、色々な話しを聞いて考えるような経験もたくさんさせてあげたいなと思います♪

 

「これ先生よりでかくない!?」

上田 ゆうた

マット遊び♪【りす組いちごグループ】

2018/11/19

最近では、いちごグループ全員が2歳になりました。

体力もつき動きが活発になってきました!

色々なものに興味を持ち、挑戦したいという気持ちが増えてきた子どもたち!

アスレチックでも怖いもの知らずに挑戦しています。

そんなりす組のお友達は、先日マット遊びをしました。

いつもよりクラスを広く使い、自由に自分のしたい所にいけるようにしました。

ジャンピングマットを6つ敷き、思いっきり飛べるようにしました。

4月の頃に比べ自分の力とタイミングでジャンプが出来るようになりました。

苦手な子には、手を持ち「1・2・ぴょーん!」と声を掛け飛ぶイミングを

んで貰えるようにしました。

コツを掴むと「うさぎさんぴょんぴょん!」と動物になりきり楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木の滑り台では、順番を守ること・反対から登らないなど

少し簡単なルールを守って遊びます。

カラーマットでは、囲って家のようにしてみたり、体の勢いを使って、コロコロ

と転がったりして楽しんでいます♡

室内遊びでも、子どもたちの楽しい気持ち・興味・挑戦を大切にしながら

思いっきり遊べる環境を作っていきたいと思います!

憧れの造形教室✨ (3歳児 つき組)

2018/11/19

 

先日、つき組は初めての「造形教室」に参加しました!

年中・年長のお兄さんお姉さんが毎月参加していて、それを見るたびにいつもしたい!と言っていた

つき組の子どもたち。まさに「憧れ」でありました✨

前日から「どんな先生が来るんだろう~?」「何のあそびがあるんだろう!?」と

ドキドキ💓ワクワクの子どもたち😁そして当日、初めて会う「さとちゃん先生」に元気にご挨拶(^^♪

早速、新聞紙あそびがスタートです!!

 

 

まずは新聞紙に向かってパンチ✊!!中々ない経験だったので、はじめは緊張していた

子どもたちも見ているとしたくなったのか、どんどん参加して盛り上がりました😇

 

 

次は、パンチして破った新聞紙を縦に引き裂いていきます。ビリビリビリ~!

「皆でラーメン🍜をたくさん作ろう!」

 

 

こんなにたくさんのラーメンの海ができあがりました!早速、心地よさそうに泳いでいます🏊

 

 

ここで、さとちゃん先生を皆で、新聞紙で隠します。😎

皆で数えよう!「さーん、にーい、いーち、、!

 

 

「わーっ!!」と さとちゃん先生の登場に大盛り上がり!!

ぼくも!わたしも!と子どもたちもかくれんぼを楽しみました(#^^#)

 

 

最後はラーメンを袋いっぱいに詰めて、自分だけの新聞紙ボールが完成です!✨

投げて転がしてあそんだ後は、今日のお土産にして大切に持って帰りましたよ😄

 

 

初めての造形教室は大成功!🌟これもさとちゃん先生が、

初めての造形教室なので、気持ちを伸び伸びと解放できること、緊張してしまう気持ちを解放できること

を意識されていたからだと思います。

私たち保育士も、日々「ねらい」や「見通し」を持って活動しています。

「明るく元気な子ども」

「よく考え工夫する子ども」

「思いやりのある優しい子ども」

に育ってほしいと願い、色々な保育を計画し、工夫しながら取り組んでいます😄

勿論、一番大切にしていることは「子どもたちが笑顔で楽しんでくれること」

です!!!(*^-^*)

 

「おーーい!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2018/11/19

先日の健康の日はみんなで森地区方面へお散歩に出かけましたよ(^^)
前回のお散歩でみんなお茶の実やどんぐりをたくさん拾っていたので、今回は牛乳パックでお散歩バックを作って持って行きました♪
みんな元気にしゅっぱーつ!!
園から出て歩いていると、、早速お茶の実ポイント突入!みんな夢中になって拾いお散歩バックに入れたり足で踏みつけて”パン!”と割れる音を楽しんでいました(*^^*)
お茶の実拾いも満足したようで、やっと次へ!すると今度は、、鬼さんのスイッチ発見!!(道に埋め込まれている測量ピン)
「押したらダメだよ〜!!」と必死で手で隠しているみんなの姿が可愛かったですよ(´-`)みんなは、鬼さんには会いたくないようです(笑)
他にも「ママにあげるんだ〜♪」とお花を摘んだり、なぜか夢中になって小石を拾ったり、、そうやって色々な物を見つけ、お散歩バックの中もいっぱいになる頃。
あれ?また何か発見!お友だちが見つけたものは、、「ラーメンやさーーーん!!!」
お散歩コースから見えるラーメン店!
ラーメン店を見つけ、食べたくなったのか「ラーメンもってきてえぇ〜〜!!!」とラーメンを持ってきてもらおうとみんな必死にラーメン店に向かって叫びます(^O^)


「おーーい!」

すると一台の軽トラがこちらに向かって走ってきました!!「ラーメン屋さんじゃない?!」「ラーメン屋さんに聞こえたのかな??」とみんなわくわく♪、、が、軽トラはみんなとは反対方向へ曲がっていきました。「ああ〜違ったね〜〜」と残念そうです(^^;)
しかし!みんなにはそれよりもっと楽しみなものが待っています!それはお弁当!!
「おべんとう食べに帰ろう〜!!」と楽しみが待っているからか、帰りの足取りもいつもより軽やかです!園に着き、とってもいいお天気だったのでみんなで芝生でピクニックをしましたよ❤︎


「おいしいよ〜♪」

みんなの笑顔が一番はじけた瞬間でした☆お弁当作り、ありがとうございました!!

窪田理代子

お芋ほり

2018/11/19

11月に入り、随分と肌寒くなりましたね💦

ぽかぽかクラスでは、1週目にお芋ほりを楽しみました。

毎朝のお集まりで、その月の歌を2曲うたっているのですが、11月の1曲に「いもほり」があります。

子ども達がイメージし易いように、音楽担当の田中先生が歌のグッズを作って下さり、子ども達も大喜びで見入っています♪(実際にお芋堀りをする時の導入にもなりました。田中先生、いつもありがとうございます!)

さぁ、いよいよ本番です!!

初めて体験する子どもの中には、土を触るのを嫌がる子もいるかな?と思っていたのですが、意外にも、喜んで参加してくれました♪

去年、泣いていた子どもも、2年目とあって全く嫌がる様子もなくニコニコで参加(⋈◍>◡<◍)。✧♡

先生達から「泣かずに出来ているね~!偉いね~!」と褒められ更にニコニコに(笑)

うんとこしょ!どっこいしょ!」と歌をうたいながら掘っている子どもや「手伝って~!」と先生を呼んで一緒に掘る子ども、一人で黙々と掘っている子ども・・・。

色んな様子を見ることが出来ました♪

 

自分たちで堀ったお芋を使って、今月末には調理も予定しています♪

日替わりで、5種類も作ります!

たった今、スタッフで試作品を作って、施設長やスタッフに試食してもらいました~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

「美味しい!」と褒められ、子ども達と調理する日が、もっともっと楽しみになった私たちです♪

大人も褒められるとやっぱり嬉しいものです♡

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 江藤

リフレッシュ休暇

2018/11/18

先日リフレッシュ休暇を取らせて頂きました。

出かける事はありませんでしたが、自分の趣味であるゲームに久々に熱中して楽しむ事ができリラックスできました。

今後も趣味を大切にしストレスなど溜めこまずに行こうと思いました。

 

東館2丁目 佐々木

 

 

 

あたりまえでなくてもいいんだよ!!

2018/11/18

私事で申し訳ありません。

先日(11月15日)、中林家・愛犬・イチ・♀・16才(当時体重700g・チワワとマルチーズのミックス犬)が永眠しました。

私と娘に看取られて・・・・・・・(涙)

今は愛犬イチのことしか考えられません。

でも、ふと空を見・外の風景を見て思った事があります。

15日は私は夜勤でした。

夕方まで時間があります。

愛犬・イチはその時間を感じていたのかな~だから、今日(15日)旅立ったのかな~っと・・・(涙)

毎日・毎時間・イチに癒されて、就寝も一緒でした。

オテと言うと{ワン}と言い  玄関ベルが鳴ると{ワン}と言う まともなことは何一つ出来ない犬でした。それがイチでした。

家族にとって大事な・大切な1匹でした。

どんな時でも どんな場所でも そんな環境の中でも自分らしくあれば良いのかな~と感じさせられ・教えられた瞬間でした。

                           (私ことですいませんでした・御清聴ありがとうございました。)

                                         入所部   中林

 

「秋のもの探し」4歳児ひまわりぐみライオンGr

2018/11/17

「秋のもの探し」4歳児ひまわりぐみライオンGr   斉藤

 

木々の葉の色が変わり始め、秋の訪れも目に見えてわかるようになってきました。

子ども達は、どんぐりドングリや、イチョウ、木のみなど秋のものを見つけると担任に

「ふくろくださーい!」と言って袋にいっぱい秋の植物を集めています☺️

最近イチョウや葉っぱが黄色に変わってきているのですが、たまーに緑と黄色が半分に混じっている葉っぱがあります。

その葉っぱを見つけると、一色の葉っぱとは違って珍しいので「ほら!先生!みつけたーー!!」とすごくはしゃいで担任に見せてくれます☺️

 

その中で最近は葉っぱのお顔作りをしています。葉っぱを半分にして少しちぎると

顔ができます☺️目を2つ、口を1つ葉っぱをちぎってあけます。

はじめの方はちぎり加減が難しく、何度も落ち葉で挑戦しているお友達!

お顔を作った葉っぱは、悲しそうな顔や、笑っている顔、おばけみたいな顔などちぎり方によって色んな表情になります。

顔を作った葉っぱを自分のお顔の前に当てて

「おーばーけーー」「私ははっぱのはーちゃん♪」と、作った葉っぱでお顔を表現して楽しんでいます☺️

 

担任も子ども達と葉っぱをお顔の前に当ててのぞいてみたのですが、葉っぱのちぎり方や、模様によって視界が変わり、面白いなと思いました✨

また、イチョウを集めて

内側が黄色のイチョウ外側が緑のイチョウにして、イチョウの花束も作っていました!

作り方を覚えたお友達が「こーやってするとなるよ!」とお友達に教えていて、可愛い花束をたくさん作っていました♪

冬に季節が変わるまで秋ならではの遊びや発見を子ども達と探していきたいと思います!!

 

ありがたみ

2018/11/17

 私は、22年間実家で生活してきましたが先月末から親元を離れて生活しています。

今まで家に帰るとご飯があって、洗濯もしてあり、何不自由なく24時間自分の自由時間の様に生活してきました。 

母がしてくれることは当たり前ではない事は分かっているつもりでしたが、いざ実家を離れると痛感しました。
実家を離れて思うことは、白川の里にいらっしゃる方々は何人もの子どもを育てられ、お孫さんの面倒も見て来られた方ばかりということです。

入居者様に、洗濯物たたみ等お願いすると快く引き受けて下さり、私よりも上手にたたんで下さいます。
私も、入居者様に学ぶことばかりだと感じます。この仕事は、今後の自分の力になる事を入居者様が教えてくださいます。
もっとたくさんの方とコミュニケーションをとり自分の生活に活かしていきたいです。

 

西館2丁目 介護職 板垣 紗央里

ペアレント・プログラム

2018/11/17

5月のブログでも少しお話させて頂きましたが、今回もペアレント・プログラムについて書かせて頂こうと思います。

ペアレント・プログラムは

“子育てに難しさを感じる保護者の方がお子さんの「行動」の理解の仕方を学び、楽しく子育てをする自信をつけること、子育ての仲間をみつける機会とすること”を目的とした全6回のプログラムです。

「子育ての応援プログラム」です。保護者が子どもの特性を知って、かかわり方を工夫することで、子どもの発達にプラスの効果をもたらすことを目的としています。
保護者どうしがペアを組んで話し合いながら進めますから、同じような悩みを持つ保護者が体験を共有することで、自分自身の理解も深まり、これからの子育てのパワーになっていきます。

上記のように、子育てに困っている、むずかしさを感じる保護者の方どなたでも受けることができます。

今年度はすでに2講座が終了しており、現在も土曜日と平日の2講座を実施しています。

今年度は、私自身も講師として保護者の皆さんの前に立ってお話する機会があり、皆さんに伝える側でありながら、自分自身の子育てにもとても役に立ちました。

分かってはいながらも、我が子となるとつい感情的に怒ってしまうことも多いのです(^_^;)

しかし、子どもが頑張っているところを具体的にほめることで、こちらが意図しなかったことまでしてくれることもあります。

我が家の場合

帰宅後に保育園の園児服をハンガーに掛けたり、お弁当箱をなかなか出してくれなかったりということがあり、つい「早く出して!早く片付けなさい!」と言っていたのですが、調子よくスムーズにやってくれた時に「えっ!今日はもうお片づけできたと!! 嘘っ!!園児服も掛けれたと!! すっげー!!」というと、ニヤニヤしながら誇らしげにしていました。その後、何日かそんなやりとりを続けると、帰ってからすぐにやっている回数が増え、今では何も言わなくても、毎日やるようになりました。

そんなちょっとした声かけで、主人よりも子どもの方が役に立つということも多くなり…(笑)

そんな風に、少しでも子育てが楽にできると子どもと向き合う余裕も出てきたりするのかな?と思います。

もう一つ、参加された方の声で多く聞かれるのが、自分の現状を書きだすワークもあるので、自分自身のことを客観的に見ることができて、それをペアになった相方にほめてもらえたり、共感してもらえることで、“意外と自分頑張ってるじゃん!!”ということに気づいたと言われます。

家事や育児等やって当たり前と思われていて、なかなか家族にはほめてもらえないことを同じ立場のお母さん同士で認めてもらえると、これからの自信にもつながっていくのだと思います。

大津町ペアレント・プログラム、今年度は1月からスタートする平日プログラムが最後の講座になります。

皆様のご参加をお待ちしておりますので、興味を持たれた方は相談支援センターいちばん星までお問い合わせください♬

 

相談支援センターいちばん星 髙木

元気

2018/11/16

 先日テレビで長生き(若返り)のお話しがあっていました。

ご覧になられた方も多いと思います。

 

 ある男性はヨーグルトの中に蜂蜜と玉ねぎのスライス和えを入れ毎日

食べているとのことで足腰もしっかりされていました。

 

また、その方は100歳のご高齢にもかかわらず、30坪もある畑仕事を

お一人で全部されており、凄いというより、まさに、かっこいい~~っと

尊敬の眼差しで画面に釘付けになってしまいました。

仕事中にもかかわらず・・・

 

 白川の里でも、高齢のご利用者にいかに活動的になっていただけるかが

職員一人一人の永遠の課題だと思います。これからも色々なことを参考にし、

元気に過ごしていただきたく活動をおこなっていきます。

 

北館1丁目 介護職 服部義正

「増やしおに」3歳児すみれ組りすGr

2018/11/16

「増やしおに」3歳児すみれ組りすGr 村田

最近、りすグループのお友だちは自由遊びの時間、よく鬼ごっこをよくしていたので、少し変えて、増やしおにをしました。(りすグループの増やし鬼は、鬼が帽子を白にし、鬼にタッチされたら白帽子にし、鬼が次々に増えていくというゲームす。)

「鬼は何人にする?」

「鬼は2人!!」

「じゃあ、鬼になりたい人?」というと、4人手が上がりました。

しかし、最初に鬼は2人と決めていたので「鬼は最初2人って決めたけど、4人いるよ!どうやって鬼を決める?」と聞くと「じゃんけんする!」と言ったのでじゃんけんをし鬼が2人決まりました。

鬼のお友だちが10秒数えている間に他のお友だちは逃げるんですが、逃げるところがサッカーゴールの裏ですぐにタッチされるお友だちが多くいました(笑)

 

 

そこで、私が「みんな同じところにいたらすぐタッチされちゃうから、どうしたらいいかな?」という質問に、

「バラバラになったらいい!」という声が聞こえたので、その案をみんなで確認しもう一度増やし鬼をしてみました。

すると、前回に比べすぐにタッチされるお友だちが少なくなりました。

鬼はわかりやすく白帽子にするのですが、タッチされても白帽子にしていないお友だちがいたのでどうするのかな〜?と見ていました。

そしたら、「〇〇ちゃんタッチしたよ!白帽子にするんだよ!」と自分たちでやり取りをしていて、ルールを理解し子どもたち同士で楽しんでいる姿に私も嬉しく思いました☺︎

終わった後も「もう一回する!!」との声が多くあり、自由遊びの時でも毎日増やし鬼をして遊んでいます♪

これからもルールのある遊びなど、みんなで楽しみ“友だち”といることの安心感を感じていってほしいと思っています。

 

「お外で遊ぶって楽しいなぁ」ありんこGr(7〜1歳3ヶ月)

2018/11/16

「お外で遊ぶって楽しいなぁ」
ありんこGr(7〜1歳3ヶ月)
お天気がいい日は、皆んなが大好きな外遊び。
ハイハイから、伝い歩きが上手になってきたお友だちやヨチヨチ歩きができるようになってきたお友だちは、靴を履いたら、トコトコと好きな所へまっしぐら、「手押し車持ってきたよ〜」
と言うと僕が押す。と大人気!(^^)   「じゃー、みんなで園庭ツーリングしようか」「あっそうだー、〇〇君を乗せてあげようか〜」と2人1組で、ゴロゴロゴロ・・・「おっ!すごいすごい力持ち〜」

「どこまで行く?
足の向くまま気の向くまま」(^^)
いつのまにか足の力が強くなっていてびっくり!子どもたちは毎日、園庭にでるだけでも・・・
広い園庭をあちらこちらと歩くだけでも私たちが1km、2km、歩くぐらいの運動量と同じなのかな?(^ ^)
いつの間にか足腰が強くなるなんて、広い園庭に感謝ですね。(^^)
他にも園庭に座って砂の感触を味わっている子がいたり、すべり台に挑戦しようとしている子がいたりと小さいお友だちもそれぞれが楽しそうに遊んでいます。

「ケーキ作る〜」
最近は指差しも出てきて
自分が行きたい所やしたい遊びを指をさして教えてくれる子どもたちも増えてきました。私たちは、その指さしに気づいてそれを言葉にしたり、子どもたちがやりたい遊びを見つけて一緒に楽しんでいけたらいいな〜と思いながら、言葉をかけています。

「これに乗りたい」
「これに乗りたいの?じゃあ先生が押してあげるね」
これからも大人、子ども関係(愛着関係)をしっかり築いていけるように沢山、抱っこやおんぶをしていきたいと思います。

西元  千鶴

芋ほりごっこしたよ(0歳児 はな組)

2018/11/16

 

今年は保育園の畑にさつまいもがたくさんできました。

お兄さん、お姉さんが泥まみれになって芋ほりを楽しみました。

フェン越しに見ていたはなぐみさん・・・というより私たち保育士が「掘りたい!」と収穫の気持ちに火が付きました!

 新聞紙の中に隠れたお芋を「どこかな?」と探す子どもたち。

 腕を大きく広げて新聞紙の土の中をがしゃがしゃと音を鳴らして見つけます。

 

お芋の葉っぱを見つけヨイショヨイショと引っ張るとおゲット~!

ごっこあそびではありますが、実際の芋を手に触れみて身近なものに自分から関わろうとする姿が見られました。子どもたちのお芋を見つけ手にした時のうれしそうな笑顔が素敵で、感じたことや考えたことを表現できるようになってきたはな組さん。この時期を大事に育てていけるようこれからも保育をしていきたいと思います。

 

美しい秋

2018/11/16

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 緑ヶ丘保育園を囲む街路樹が紅葉しなんとも言えない美しい景色に心躍る毎日です。この季節の朝は紅葉した真っ赤な落ち葉のじゅうたんが一面に広がり嬉しいような大変なような・・・・美しい落ち葉ですが雨に濡れたり朝露で湿ると滑ったりして危険ですので、やはり毎朝の落ち葉集めは欠かせません。

職員で毎日楽しみながら落ち葉集めをしています。真っ赤なやつでの葉は子ども達の«おてて»のよう(*^^*)そんな事を考えながらの落ち葉集めは楽しいものです。最近ですが嬉しい出来事がありました。美咲野小学校の生徒さんが落ち葉集めを手伝ってくれました。とても助かりました。温かい思いに感謝です。(*^^*)

 

もうしばらく落ち葉とかくとうですがこの美しい景色を子ども達と楽しみながら秋の深まりを感じていきたいと思います。

 

「ピートとお散歩!?」2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr

2018/11/16

「ピートとお散歩!?」2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr
「ねこのピート」の絵本が大好きなあひるさん!毎日の読み聞かせの時間には「読んでー!」とリクエストがあるほどです!先日、お散歩に出かけようとしたときのこと。そんなお友だちの元になんとピートがやってきました!(ピートに仮装をした担任です(笑))
それを見るなり、「わー!ピートだー!」と駆け寄ってきて大喜び😊「ピートもお散歩行ってもいい?」と尋ねると、「いいよー!」「やったー!」と快く迎えてくれ、早速お散歩に出かけました!
ピートは靴が大好きな猫なのですが、それを知っているみんなは「僕の靴は黒だよー!」
「みてみて!かわいい靴でしょー?」と靴を履くなり嬉しそうに見せる姿が!すっかりピートの世界に入って楽しんでいました😊

「靴みてみてー!」
マラソンコースの先にある神社に向けていざ、出発!ピートのおかげかいつもよりお友だちの足取りも軽い気がしました(笑)途中の脇道に入ると「ここにトトロさんおるかもしれんけん行ってみよう!」と誘ったり、「でっかいクモさんおる!」と教えたりとピートとのお散歩でワクワクがとまない様子(笑)

「あっちにトトロさんいるかな?」
無事に神社に着くと、順番に鈴を鳴らしお参りをして帰りました😄

「元気でいられますように!」
子どもたちが楽しむためには大人も一緒になって楽しむことがとても大切です!あそびのなかでピートとのやとりを通して、これからも楽しんでいきたいと思います✨

田中就

心の成長~風の子キッズ~

2018/11/16

春や夏は、自分より下の学年の友達を気にかけたり遊んだりすることが少し恥ずかしそうにしたり照れたりしてぶっきらぼう気味だった3年生。

しかし今は、折り合いをつけながら一緒に遊んだり、LaQの作り方やマット運動、鉄棒なども積極的に教えてくれます。

(ちなみに、LaQとはこういうものです!)

         ↓

   

話は戻りまして、3年生たちに心の成長を感じた出来事がありました。

ある日いつも通り宿題をしているなか、3年生の女の子たちが2年生の女の子の宿題を見て、ヒントを教えている場面でのこと。

その2年生の女の子が、「○ってどんな字だったっけー?💦」とつぶやくと、

他の2年生の子が

「そのくらいも分からないの!?」「簡単じゃん!」

と、もちろん本人たちは悪気なく言ってしまいました。

「だって忘れちゃったんだもん!」

と会話が続き、そろそろ間に入ってお話をしようと動こうとしたとき、同じようにそばで聞いていた3年生の女の子たちが

「別にいいじゃん!!皆違うんだから!」

「私たちが教えてあげるよ!」

「もう宿題終わったなら遊んでおいでよ!」

と、注意するような言葉かけや思いやる言葉かけがあったのです。

”先生”から言われたのではなく、”お姉さん”から言われて、2年生の子たちも面食らったようにしていましたが、それぞれで言葉を受け止め、飲み込んだようで、「あそんできまーす!」と出ていきました。

子どもたちだけの世界、やりとりも、時と場合によって大切なのだな、と実感しました😊

もちろん、見守りは忘れずに。

そんな頼もしい3年生をお手本に、1年生2年生も成長していってくれたらうれしいなと思います☆

  

いよいよ

2018/11/16

いよいよ来週から事務所厨房食堂南棟移動日です

長い長い仮設事務所もあと僅かで、新しい事務所も過去の暁荘事務所から比べると眩しい所なのだろうとワクワク感もあります

しかし古いというのも暁荘の良い所ではあったので少し寂しい気持ちもあります^^;

十年以上働いてきた職員はもっと寂しいのでしょう…

南棟の方達も長い仮設部屋暮らしで大変だったでしょうと思い、数名に尋ねてみると「私はこっちの方が良い」という意見が意外と多くありました( ゚Д゚)

住めば都とは言いますが、さすがにキレイになった居室を見られたらお気に召されるのでしょう!(^^)!

 

暁荘に来られるお客様や御家族の方、ヘルパーの方達も今まで裏の事務所まで周ってこられてたので大変だったと思います。

来週からはキレイな玄関でお迎えできますね(*^^)v

 

介護:竹澤

 

面談お世話になりました!!

2018/11/16

10月からの個別支援計画の中間評価面談では、保護者の皆さんには時間を作って来ていただき大変お世話になりました♪

 

普段はなかなか時間をとってお話をするということも少なく、子どもさんの事についてじっくりと話す良い機会となりました。

担当者は子どものため・家族のため、「こうしたら…」や「こうすると…」と成長を楽しみにしながら計画を立てます。

それをもとに保護者さんとの面談の中で「ここはこうしましょう」や「ここはやっぱり…」と一緒に考え、悩みながら出来上がった計画を眺めると「頑張るぞ!」と身が引き締まります。

 

 

ご存知の保護者さんもいると思いますが、緊張しやすく話をするのが苦手な自分(笑)ですが、面談をしていくうちに話が盛り上がり、気付くと1時間を超えていた!ということも何度も(笑)いつ、いかなる時も自分に力をくれるのは子ども達の存在なんだなと実感させられます。

一緒に作った新しい目標を大切に、今年度の後半も丁寧な関わりをしていきたいと思います。

 

若草学園 通所部

児童発達支援センターおひさま

放課後等デイサービス  後藤

「平均台から遊びを展開!!」3歳児すみれ組うさぎGr

2018/11/15

「平均台から遊びを展開!!」3歳児すみれ組うさぎGr上田

 

とても気候がよく、戸外遊びも楽しんでいます。平均台は活動の中に何度か取り入れていましたが、今日は子ども達の様子に変化が見られました。

はじめは、平均台の両サイドに分かれ出会ったら“ジャンケン”をして負けたら下りて又 スタートの位置に戻り勝ったら、そのまま次のお友達と“ジャンケン”をして…と楽しんでいました。

するとM君が“そうだ!良いこと考えた✨ ”と言って平均台を一人で動かしはじめましたが重くて持てません💦 

 M君“だれか~手伝って~”SOS!!

すると近くにいたA君が助っ人にやってきて二人で“ヨイショ!ヨイショ!”と動かしはじめました。

 

(保)何をしようとしているのかなあ? 「これ(平均台)どうするの~!?」

(子) “もっとも~っと長くして道をつくるんだ!”と。 それを聞いて平均台で遊んでいた子ども達も下りてきて

“いいね~♡”“いいね~♡”と重い平均台を“ワッショイ!ワッショイ!”と自分達で声を掛け合って抱え道をつくりはじめました。

できあがると長い道を皆で楽しそうに渡って楽しんでいました。

自分たちで作った“道”に満足すると、どこからか

(子) “下は海だから落っこちないでネ~💦”

(子) “こっち(右)はサメがいるから気をつけて~💦” 

(保)サメ💦💦 “こっち(左)はイルカさんだから落ちても大丈夫だよ~😊”などと自分たちで楽しんでいました。

(保)なんて緊張感のある海でしょう。子ども達も“わかった~!”と言いながらサメに食べられないように必死に💦

  バランスを取ろうとしている姿も可愛く横で見ていました。

やっぱり子ども達は遊びの天才ですね😊

保育者が仲介しなくても自分達で遊びをどんどん展回して楽しんでいる様子を見て感じたことは運動会の後からサッカー場にお友達とボールをもって行きボール投げをしたりしていて遊びも少しずつダイナミックになってきていると思います。

それらも子ども達は「安心できる!!」環境を土台として新しいことにも少し挑戦してみようかなぁ!と言う気持ちも芽生え、やる気も自然と出てきていると思います。

いつの間にかこうやって成長していることをとてもうれしく思い朝の活動を見守っていました😊