2018年 11月back number

挨拶

2018/11/05

 

お弁当屋さんの前で出来上がるのを待っていると、私の後ろから大きな声で

「こんにちは」と言われました。そこには課外授業をしている小学校低学年の

50名程の児童が引率の先生と一緒に歩行していました。

私も「こんにちは」と返答しましたが、次々と児童が「こんにちは」と

言ってくるので、50回は言えず20回程「こんにちは」を繰り返しました。

私も学生の頃は通りすがりの人に挨拶をしていましたが、大人になるにつれて

だんだん少なくなっている事に気づきました。

相手が老若男女関係なく挨拶をされる事は気持ちがいいものです。

私も職場やご近所さんだけでなく色々な所で挨拶をするように心掛けたいと

思います。

 

北館 介護職 吉田 崇

「息子の芸術作品💦」

2018/11/05

先日、我が家の押し入れをかたずけていたら

アルバムが出てきました。

わが子が小さかった頃の写真・・・( ^ω^)

「あぁ可愛かったなぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」と  

しみじみ・・・

タイムマシンがあったら、もう一度あのころに戻り

子どもたちと、いっぱい遊びたいなぁ―・・・と

無いものねだりの私です。

 

そういえば、当時こんなことがありました。

 

━━ある日,我が家のトイレで!!━━(息子4歳)

息子:「おか―さん‼  おか―さん‼」

   (トイレの中から必死に呼ぶ声 💦)

私 :(どうしたんだろう? トイレで何が・・・?  

     と心配になり)

    ――トイレに駆け寄り――

   「どうしたの?」と言いながら

    ドアを開けたら・・。

息子:便器の中を指さして👉

   に☆ん☆ま☆り!                                                                                                                              

   息子は私の顔を見て  ドヤ顔 (・´з`・)

私 :(見ると便器の坂のところで見事に立っている

    一本の ウ〇コ 💦💦(◎_◎;)・・・ が

   まるで、”ピサの斜塔”のよう ・・・                                                                                     

   (世界遺産と一緒にしてすいません💦)

  どうやってしたんだろうと不思議に思いながら…

   「すごおぉ♪~~~いぃ!」と言って思わず                                                                        

     笑ってしまいました。( ´艸`) 

  必死に呼ぶから心配したのに・・と思いながらも

  息子の芸術作品❓を見て おこることを忘れ

 やっぱりこの子は面白いと思った母でした。(笑)

<・・・息子は今年 30歳です・・・(^^♪>

 

日々、子どもと一緒にいると、楽しいことや

面白いことが♪

いっぱいですよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

子育ては大変ですが、子どものふとした行動や

思わず発した言葉などを記録として残しておくことを

おすすめします。

疲れたとき、読み返すとほっこりして元気が出ますよ♡♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

安心して眠れますように。

2018/11/05

午前中、外遊び等で沢山遊んだ子どもたち。

お部屋に戻ると、大好きな給食が待っています。給食が終わり、お腹が満たされるとお家の方が洗濯してくれたフカフカ布団が準備されて、食べ終わったらそのお布団に゛ごろ~ん♡” 自然と横になる子どもたちです。眠りにつくタイミングは一人ひとりそれぞれです。

中にはすぐに眠る子もいればゆっくりお気に入りの絵本を見ている子もいます。

眠いけれど眠れず不機嫌になる子も・・・。そんな時にはその子の好きなものを準備。゛赤ちゃん(お人形)と寝る?” ゛うん。”と・・・。

赤ちゃんのお人形と一緒にお布団へ。お人形や絵本と一緒にすやすや・・・と眠りに付くことも多い、ほし組さんたちです。

午前中の充実した遊びから、程よい疲れと昼食後の満腹感から子どもたちが自然と眠りに付けるように、配慮していきたいと思っています。

寝顔を見ながら一人ひとりの子どもの気持ちや生活リズムを受容し、共感しながら信頼関係を築いていくことの大切さを感じている私たちです。

「エビカニ!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2018/11/05

「エビカニ!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

腕の力やバランス力がついてきたお友だちのみんな!以前は怖がっていたアスレチックのゆらゆら橋も、みんなスイスイ渡れるようになりましたよ!中には手で柵を掴まずにサササッと走って渡れるお友だちもいるほどです(^^)
ある日はみんなで虫の森へ!平均台や鉄棒にチャレンジです★
寒さも増してきたので体を温めるために、幼稚園の園庭の方へ回り、マラソンをして虫の森へ向かいましたが、、(担)は息切れ(*_*)でもみんなはというと、、「せんせい〜まだはしろうよ〜〜!!」とまだまだ体力が残っている様子。さすがです!!笑
子どもたちに手を引かれもう一周走ったら、やっとみんなの目に平均台が入りました!
見つけるなりすぐに乗って楽しみ始めるみんな♪以前はほとんどの子が怖くて乗れなかったり、「て〜!!(手で支えて)」と言っていたのに今では自分達で渡りきれるようになりましたよ(´∀`)
平均台でカニ歩きをして渡っていたことから、「エビカニ!エビカニ!」とAくんが掛け声を始めたのをきっかけに、平均台で遊ぶみんなの掛け声は「エビカニ!エビカニ!」笑
楽しそうです♪

 
「上手でしょ!」

鉄棒では腕の力もつき、両腕で自分の体をしっかり支えられるようにもなりました!!最近はうんていでも足掛けに挑戦するお友だちもいますよ!見ている方はヒヤヒヤ、、でもみんなは出来た満足感でいっぱいの笑顔です(*^^*)


「やっほ〜」

日々どんどん新しいことに挑戦し、できることも増えているみんな!お迎えの時や公園に行った時に見せてもらって下さい♪とても成長したみんなが見られますよ(´∀`)

窪田理代子

日日是好日

2018/11/05

学園で仕事を始めて5ヶ月余り、毎日のように子どもたちと接して行くうちに自分では少し慣れてきたのかな、子どもたちのことも理解できたのかなと思っていました。しかし、個性豊かな子どもたちはそんなに甘くはありません、正直に思ったことは口にするし、思いもよらない行動に出る事もあります。そこでは自分の未熟さを痛感することがあります。

 そんな中、先日、数年ぶりに映画館で「日々是好日」(にちにちこれこうじつ)という映画を観る機会がありました。この映画は、森下典子さんの「日日是好日 『お茶』が教えてくれた15のしあわせ」を映画化したものです。彼女が茶道教室で体験したことをエッセイにしたもので、茶道を題材にしたものなので派手さはなく、時折、クスッと笑える場面もありましたが、迅割と心にしみてくる映画でした。この映画を観ているうちに、日常生活や学園での子ども達との関わり方について、今の自分の思いと重なるものがありましたので、今回はこのことについて考えみたいと思います。

 タイトルとなっている「日日是好日」とは、中国の雲門禅師が云われた禅語に由来するもので、直訳すれば、「毎日がよい日だ」となりますが、本当の意味はそのような単純なものではないようです。雲門禅師は、日常生活ではうまくいかない事や失敗する日もあり、決して「よい日」とは呼べないような日でも「日々是好日」であると云っています。つまり、生活の中では辛いこともあれば楽しいこともある。ただ、表面上の事柄だけを見て過ごすのではなく深く見つめて行くことは自分自身にとって意味あるものとなる。人はどうしてもうまくいく時と行かない時を比べてしまいがちですが、悪いこと(失敗)が起きても、そのことを、どう受け止めていくのかが大切だというのです。つまり、あるがままを素直に受け止めていくことで、悪い日でも好い日と捉えることが出来る。どんな状況でも逃げることなくその状況を受け入れられるようになれば、毎日が好日になっていくというものです。

 映画を観ながら自分と子どもたちとの関わり方の参考となる点がいくつかありましたが、そのうち3点を紹介したいと思います。1つ目は、主人公の黒木華さんがお茶を習い始めた時は「知らないことばかり」で戸惑うという場面がありました。自分もまだまだ子どもたちのことは知らないことがたくさんあります。でも自分が「知らない」ということを素直に自覚し、教えてもらう気持ちで接していくことが気負いなく子どもたちとの関係を築ける気がします。2つ目は、茶道は「頭で考えようとしないこと」、茶道のお点前は手が勝手に動くと言われるほど練習することと言われています。これは知識として知っていても、それを使えなければ(自分のものとなっていなければ)役に立たないということです。子どもたちとの関係でも、あれこれ考えるよりいろんなことを試していくうちに良い方法が見つかることがあります。とはいうもののこれは一長一短にできるものではありません、多くの失敗を重ねて自分のものとなるのではないでしょうか。また、人は成功した時の体験より失敗した時のことを思い出し消極的になりがちです。そんな時は3つ目の「今に気持ちを集中し、時を待つ」ことを心掛けること。映画では生活の中で嫌な出来事があるとそれが雑念となり今まで出来ていたことが出来なくなる、できないとそれが焦りとなる悪循環のようなシーンがありました。自分も子どもたちとの関係がうまくいかず悩むことが多くあります。ある日、いつも突っ慳貪な子が親しげに話しかけてくれた時は何だか嬉しくなりました。このように今のあるがままを受け入れて、時を待つことも大切だと考えさせられました。

 お茶の世界では、自然の移り変わりを五感で感じ、つながることが大切であるとされていました。私もこのように季節や景色を感じられる余裕をもって、心広く子どもたちと接していきたいと思う今日此頃です。

 

入所部  治部田 均

健康管理について

2018/11/04

 

11月になり朝夕と冷え込むようになりましたが、昼間はまだまだ暖かい日もあるため、着る服に悩む事が多い日々です。

皆さま体調はいかがですか?

私も少し早く休む、食事のバランスを考えて食べる等気にするようになりました。
季節の変わり目や寒暖差が激しい時期はどうしても体調を崩しやすく疲れもたまりますので、ゆっくりと体を癒す時間が作れるような生活を心がけていきます。

 

東館2丁目 介護職 斧澤 翼

体を大切に

2018/11/04

11月に入り、朝夕冷え込む季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。日中は20℃前後まで上がりますが、最低気温は10℃以下と寒暖差があり、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。

風邪が流行り出す季節となってきました。特に高齢者の方に気をつけて頂きたいのが「肺炎」です。肺炎とは、65歳以上の方がかかることのある肺炎球菌感染症の1つです。主な症状は、せき、発熱、たんなど、かぜの症状と似ていますが、肺炎と風邪は違います。肺炎では、細菌やウイルスなどの病原体が、酸素と二酸化炭素のガスの交換を行う肺胞に感染して炎症を起こす、と言われています。このガス交換に障害が生じると、息切れ、黄色~緑色や鉄さび色のたん、38度以上の高熱などの症状が長く続き、一般的な風邪よりも症状が重くなるそうです。肺炎での死亡率も高い現状にあります。

 

病気は未然に防ぐことが大切です。手洗いうがいを徹底すること、マスクをつけ感染を防ぐこと、予防接種を受けること、十分な休養と食事、様々な予防策があります。これらを日頃から心がけ実践することで、リスクを軽減できます。12月に入ると、インフルエンザ等も流行り出してくるため、高齢者だけでなく老若男女みんなで意識し、流行を防いでいきましょう。これからクリスマスや正月など楽しいイベントもあるため、健康な体で楽しめるように予防の意識を高めていきましょう。

 

相談支援センターいちばん星

相談員 光武

 

「西館 第2回家族ふれあい会のご報告ヽ(^。^)ノ」

2018/11/03

 本日、西館では「家族ふれあい会」を開催致しました。

ご入居者やご家族、職員との交流、さらにはご家族同士の結束を深める為に、昨年度から開催している大事な行事!!

今では恒例となり、ご家族、職員共に楽しみに計画しています。

 今回は、施設の顔である玄関前のプランター作りを一緒に行いました。

毎年、「白川の里 家族会」様より、花壇やプランターの花を寄贈して頂いています。そこで今回は、植えるのも手伝って頂こうと、ご家族にお呼び掛けかけした所、19家族が参加してくださいました。

見事な秋晴れの中、入居者、ご家族、職員で協力し、あっという間に様々な花や植物で彩られた見事なプランターがいくつも!!\(◎o◎)/!

その後は、皆様好きな様にお散歩に行かれていました。

 

 一方、ユニットの台所からはいい匂いが・・・。女性陣の見事な包丁裁きで美味しそうな鍋やおにぎりが並んでいました。皆で一つの鍋を囲み、ここでも自然と交流を深めることができました。

ご家族からは、「楽しかったあ~」「また来るからね」と口々に言って頂けました。また、先月、病院から白川の里に入居された方の娘様からは、

「母はお花の世話が大好きでした。認知症になってからは、興味も薄れていったけど、こんな風に外に出て皆と一緒に交流できて幸せだと思います。ここに入って本当に良かったです」と、本当にありがたいお言葉を頂きました。

 これからもご家族と協力していきながら、入居者様一人ひとりに寄り添ったケアを目指していきます。

最後になりましたが、この会を開催するにあたって、「白川の里 家族会」様をはじめ、たくさんの方々(ご家族、他部署、他職種)のご協力を頂きました。この場をかりてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

西館 職員一同

「お月さまを愛でよう!!」3歳児すみれ組うさぎGr

2018/11/03

「お月さまを愛でよう!!」3歳児すみれ組うさぎGr上田

子ども達とお散歩で集めたドングリや、落ち葉🍁を使ってお月さまのリースを作ることにしました。

紙芝居:月夜のおふろ【男の子(たんた)がおふろに入ると突然お風呂のあかりが消えてたんたがこわがりますがお月さまがやって来ておふろに一緒に入ってあげ明るく照らしてあげる…内容】を読んであげると、し~んと静まって聞いていて“もう一回読んで!”と言う子ども達の姿がありました。

この時期子ども達にはイメージの世界を膨らませ想像力をつけてあげることはとても大切なので

(保)「お月さまってどんな色やお顔をしているんだろうね~!?」などと一緒に話しながらお月さまのイメージを膨らませていきました。

すると“ニコニコしている😊”“黄色い色”“赤い色をしている”と言っていたTちゃんもいました。

そして満月のお月さまに子ども達は表情豊かで優しいニコニコ😊の顔を画用紙に描いていたり、お顔の描き方が分からなく“せんせ~、どうやってお顔かけばいいの!?”と自分でわからないことをしっかり言葉で伝えることができていたことを褒めてあげ(保)「K君よくわからないって言えたね」と話し丁寧に一緒に描いていきました。

ほかのお友達も顔の周りに自分達で集めたドングリや葉っぱ🍁を夢中になってつけていました。

(保)「お月さまもお洋服を着ないと寒いからふかふかのお洋服を着せてあげてね」と言うと子ども達は張り切って好きな色や形のドングリや葉などを選んで糊でつけていました。

“どうやって顔を書いたらいいのか分からない”と言っていたK君のお洋服もドングリや葉っぱ🍁がたくさんついてお月さまもふかふかあったかそうにしていましたよ😊

今の季節ドングリなどの実のものや赤い色の桜の葉やもみじなどがたくさんあり子ども達が「自然」と関わり製作を楽しんで表現することが出来る良い季節でもあるので散歩などに出かけ秋の実りをしばらく感じていきたいと思います😊

お見舞い

2018/11/03

 今回、ユニットの職員に誘って頂き、施設を退所された方のお見舞いに行く機会がありました。

その方にお会いすると、私たちのことを覚えていて笑顔で手を握られました。

体調を尋ねると「まあまあ」と、いつもの返事が返ってきて安心することができました。

また、現在の様子や施設での思い出話をすることがもできました。

 入居者の方の1日のなかで、私の携われる時間は限られていますが、笑顔でコミュニケーションを取り、寄り添いながら口腔ケアに努めていき、なじみの関係を築いていきたいと思います。

 

お見舞いに行った日は、一日あったかい気持ちになりました・・・

 

医務  内田 里美

『トリックオアトリート👻』

2018/11/03

きらきらクラスでは、今週の活動でハロウィンごっこを行いました!✨

みーんなでおばけに変身して他のお部屋の先生たちをおどかしに行きます👻

 

まずは、みんなでどの衣装を着るのか決めるのですが、限られた衣装の中で他のお友達と同じのがいい!となることがあります。「そうなった時、どうやって決める?」と、みんなに問いかけると「じゃんけん!」と答えてくれたので、じゃんけんで決めることにしました。

みんな納得した上で決めるのですが、いざその場面になり、やりたかったものになれないと泣き出してしまう子もいます。そうなった時に「まあいいか!」と思ったり、「他の物にしよう!」と切り替えられるよう促したり、社会で生きていく力を身に付ける練習として私たち支援者の役割はそこにあるんだなあと。とは思っても、やっぱり自分の思ってることが上手くいかないと…☹😢となることはあるし、私自身もあります。(笑)その気持ちを前提に受け止めてあの手この手を使ってみんなが笑顔で過ごせるように関わっていきたいと思います☺

 

みんなおばけに変身したら、「トリックオアトリート!お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!」とセリフの練習をして、いざ出陣👻🎃

 

おどかした後は、並んでお菓子をもらいます。こわーいおばけたちもお菓子をもらう時はかわいいですね👻♥

 

 

みんなおばけになりきってハロウィンを楽しんだ一週間でした✨

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 守田

 

 

 

「トトロの森で」4歳児ひまわり組 ライオンGr

2018/11/02

「トトロの森で」4歳児ひまわり組 ライオンGr 斉藤

お散歩に出かけた日のことです。子ども達がトトロの森と呼んでいる場所にいきました!!

その場所は木が高く伸びていて風が吹くと本当にトトロが出てきそうな雰囲気のところです。

ついてすぐに虫探しや、お花探しがはじまりました。

みんなが夢中になっている中でSちゃんが「あ!トトロの森だからトトロ呼ぼう!!」と近くにいるお友達を誘っていました。どんな風に呼ぶのかなとみていると

背の高い木に向かって

「トトロ!!でっておいでー!!」と叫んでいました。

その日は少し風があったのもあり、ざわざわざわーっと木が揺れていました。

するとトトロを呼んでいたお友達は、きゃーっと喜んで

「トトロかな??」「ちがうよ!ねこバスじゃない??」とすごくニコニコしながら話していました☺️

3.4歳児の子ども達は、想像を膨らませたごっこ遊びの中で、他者との関係を深めたり、想像を共有することや相手の心を理解する気持ちがそだっています。

子ども達が想像して発言したことや、おままごとの中での世界を大切にしていきたいと思います☺️

またみんなで細い枝を探し木のお家をつくったのですが、

作っていく中で「ようせいがくるのかな」「むしがすむかもしれない」とそれぞれ想像しながら話していました☺️

トトロの森に行くと、虫もたくさんいて、木の枝でお家を作ったり、日陰でとても涼しい場所なので子ども達のお気に入りの場所になっています☺️

 

〇〇ごっこ~風の子キッズ~

2018/11/02

10月のある日、学校から下校した児童がいつものように宿題を済ませて遊戯室で遊んでいました。マットで仕切った空間にホワイトボードと長椅子二脚を運び入れています。何が始まると思いますか?

 

実はこれ、❝学校ごっこ❞なんですよ☺

ホワイトボード用のペンの代わりにマジックテープでくっつく玩具❝ペタボー❞を使って書く真似をしたり、磁石の入った積み木ブロックで書いた文字を再現したりして、彼女たちなりの学校が完成しました!!

更に、ランドセルから教科書を出してくると、本格的な授業の始まりです✨

 

2年生の女の子二人から始まった学校ごっこに、その様子を見ていた1年生の女の子と3年生の男の子が加わりました。2年生の女の子二人は教師役になったようで、「はい、この問題わかる人!」「じゃあAさん」とそれぞれの役を楽しんでいるようでした(^^♪

 

しばらくすると、児童役の二人がいない・・・。その代わり、ぬいぐるみが並んで座っていました(笑)

他の遊びを始めた二人を気にすることもなく、学校ごっこを満喫していた教師役の二人でした(*´ω`*)

いよいよ☻

2018/11/02

こんにちは、見た目と違い、実は明るくてノリの良い♬髙橋です!(^^)!

11月に突入しました。早いもので今年も残すところ あと2ヶ月ですね💦

暁荘では昨日、お話会がありました。

お話会とは毎月1日に行われる行事で、ご入居者が一堂に会し、その月の行事などの予定をお知らせするとともに、入居されている皆様からも生活上のご意見やご要望などを出していただき、より良く過ごしていただく為に話し合う場です。ここ最近は改修に関してのお話が主です。

改修の状況といたしましては、第一期の工事も大詰めを迎えております。第一期の改修では事務所をはじめ医務室食堂・厨房浴場、南棟のご入居者の居室などが新しくなり、今月末には仮設から順次、引っ越しを控えています。

どういった出来上がりなのかワクワクな気持ちと、せっかく慣れた今回の体制から次の二期工事の体制になるとまた動線も変わってくる心配と…

けれど、そんな事も言ってられません💪

仮設部屋から新しい部屋に戻られるご入居者、今度仮設部屋に入られるご入居者がおられ、それぞれ新しい生活がスタートされるわけですが、新しい環境での生活に戸惑われないよう、より一層サポートしていきたいと思います🌟

 

追伸:先日、まなぶも屋内から屋外へと一足早く新しい生活をスタートさせました。

新築の家も本日完成🏡

まだまだ若いのに、なんとローン返済ではなく一括払い😲羨ましい限りです。さすがっ、まなぶっ❣

ってことで、早速入ってもらいました🐶

家…ちっちゃ💦

たいへん言いづらいんですが…

施設長が珍しく4000円ケチられたようで…(;^_^A

 

相談員:髙橋

 

「自分の力でのぼれたよ!」2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr

2018/11/02

「自分の力でのぼれたよ!」2歳児 ちゅうりっぷ組 あひるGr
先日、戸外で遊んでいる時のこと。ロケットすべり台であそんでいたRくんとrくんが、ロープを使って上にのぼろうとしていたのですが、のぼり方が難しく上手くいかない様子でした。「せんせーい、できなーい💦」と担任に泣きつく2人(笑)紐だけでのぼろうと必死になっていたので、「横も持ってみたら?」とアドバイスをしてみました。それでも初めはなかなかうまくいかず…。担任がさりげなく下から支えてのぼることができると、少しコツを掴んできたのか2回目は自分でチャレンジしてみようとする姿が!

「ひとりでのぼれるよ!」
rくんはロープを使わないのぼり方にも挑戦していました😄

「こっちからものぼれるかな!?」
自分の力でのぼりきった2人は最初の泣き顔とは打って変わって、「いえーい!」「せんせいのぼれたよー!」ととびきりの笑顔に😆✨
できないときに、抱きあげてのぼらせるなど大人がやってあげるのは簡単です。しかし、できなかったことに挑戦している時にどうすればのぼれるのだろうと子どもたちは想像力を働かせ、成長への階段をのぼっています!すぐに手を貸して達成させるのではなく、気付かれない程度で落ちないように下から支えるなど、ちょっと立ち止まって見守ることも大切にしていきたいですね😊
そして無事に達成できたときには一緒に喜びを共有していきたいと思います😆

田中就

お散歩・・・秋発見!!(2歳児 ゆきぐみ)

2018/11/02

お散歩日和の今日この頃。引水菅原神社へお散歩。散歩中 車が近づいたら、保育士が笛を鳴らして合図。するとピタッと止まって出来るだけ道路わきによけるこどもたち…感心します。

道中には秋を感じる柿が実っており、それを見て「みか~ん」と自信満々に言うかわいい姿も(笑)

くもの巣を見つけては「くものす~」と叫び、みんなが注目するということも。

道路を渡るときは、しっかり手をあげて渡っています。

さぁ、神社に着きました。まずは、神社に「おじゃまします」とご挨拶。

その後はいちょうの葉などを拾って、冠作り。

「これ、きれい」「おおきい」「かわいい」など。好きなだけ拾い、土台にペタペタ。

あっという間に冠の出来上がり‼すぐに頭につけて「どう?」

「かわいい~似合ってる~」と言うと嬉しそうです。

冠をつけたまま今度は神社内を散策。

羽のついた虫がアリに囲まれてる状況にくぎ付けだったり。セミの抜け殻をみつけ興奮した表情で見せに来たり…

自然の中での発見。それを作っての制作など良い経験が出来ました。冠を気に入ってずっと頭につけて帰った子もたくさんいました。

 

自然と触れ合う体験は、心を癒すだけでなく 様々な気付きを得ていきます。自然の中で遊ぶことにより好奇心や探究心、思考力が生まれていくのです。 毎日が、ひとつひとつが子どもの成長へつながると思うと、自然豊かな大津町で散歩に出かける機会を作り、動植物や自然現象に子どもが接する機会を持つようにしていくことは大切だなと感じました。

みなさんも親子でゆったり、のんびり、秋を感じるお散歩の機会を設けられてみませんか?!

「うれしいお弁当!」ありんこGr(1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月)

2018/11/02

「うれしいお弁当!」
ありんこGr(1歳3ヶ月〜1歳6ヶ月)
 今週は健康の日がありましたね!0歳児のお弁当はお母さん達も何を入れよう‥と悩まれたり、大変かと思いますが、オニギリが1口サイズで作ってあったり、うどんが入っていたり、お母さん達がこれが好きかな〜食べてくれるかな〜と考えて‥愛情がたっぷりと感じられるお弁当でした♡ふだんはちょっぴり苦手な野菜もお弁当に入っていると口にしようとする姿も見られ、お弁当マジックですね!!(^^)みんなニコニコして嬉しそうに食べていました♡
 
「おいしい〜!」
握って食べやすいようにオニギリが入っているお友だちもいて、自分でしっかり握って食べていましたよ!
 
「自分で食べれるよ」
 美味しかったね〜!、お弁当箱ピカピカだね〜!!と声をかけるとウンウンとうなづいて、お弁当の後は大好きなみかんやバナナなどお母さん達が入れてくれたデザートを食べてとても満足そうでした!
 中には、お昼寝から起きてきて、食べたはずのお弁当を開ける子もいましたよ!!(笑)
 
「まだ入ってる?」
 野菜やおかずを口に入れても出してしまうこともありますが、食べ物だけが理由とは限りません。「きらいなのかな…」ではなく硬かったかな〜ちょっと大きかったかな〜眠いのかな〜と体調なども考えるようにしています!愛情たっぷりのお弁当をこれからも楽しく食べていけたらと思います!
お弁当お世話になりました!(^^)

 

 

西山 知里

かき氷屋さん【3歳児 きりん組】

2018/11/02

 

ある日のできごとです。

「いらっしゃいませー!

かき氷やでーす!」

「何味がありますか?」

「イチゴとみかんとぶどうでーす!」

「みかん1つくださーい!」

「わかりました~

みかん1つです。」

「はーい!100えんでーす!」

 

園庭で子どもたちが、かき氷屋さんになりきって遊んでいました(*^^*)

保育者がお客さんになり、かき氷ができる様子を見ていると・・・

子どもたちの面白発想を発見しました👀

 

なんと!ハンドルの間に砂を流し、ハンドルを回して作っていました!!

 

 

 

ハンドルの下には、器も置いてありちゃんと見ているんだな~と感動しました♪

 

 

かき氷を作る人、みつをかける人、お金をもらう人それぞれになりきってごっこ遊びを展開していく姿は、遊びの達人でした♡

 

子どもたちの遊ぶ姿は見ていてなんだかほっこりしますよね(*´ω`)

子どもたちの会話や様子をじっと見ていると日常的なことが多く、そこから自分たちで遊びに繋げていることに驚かされます!

子どもたちがもっと、もっと楽しんで展開することが出来るような『あそび』を考えていけたらと思います!

リフレッシュ

2018/11/02

先日リフレッシュ休暇(5日連休)を頂きました。

変わった事は何もしてはいませんが、ドライブや家族、友達との時間を

ゆっくりと過ごすことができました。

 

こうして休日をもらっているのも

周りのスタッフのおかげです。お互いに感謝し合い

協力しあい、思い合って仕事の出来る職場に感謝します。

 

西2  介護スタッフ 桑原

11月の『大津町子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2018/11/02

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は11月15日(木)の開催となっております。

 

日時:平成30年11月15日(木) 午前10時~正午

場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

講師:(株)ままこや 子どもの発達専門・理学療法士 山野井 恵摩先生

演題:「乳幼児期の子どもの心と身体の発達について」

内容:「こんなときどうすればいいんだろう」育児は悩みがつきものです。乳児期 から学童までのたくさんの親子のサポートや、3人のわが子の育児にも生かしている脳科学、運動発達学や心理学などのさまざまな面から、面白く分かりやすい内容でお話しします。

 

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係(096)293-3510

生活習慣

2018/11/02

11月になり、日が落ちる時間帯も段々と早くなり冬の訪れを感じる季節になってきたなと感じています(>_<)

体調管理には気をつけたい季節ですね。

 

 

先日、小学校への巡回で声を掛けてきた子ども達に

「皆朝ごはん食べてきた?」「昨日何時に寝たの?」と会話の中で何気なく聞くと

「朝ご飯は食べてなーい」「23時に寝たー」と答える子が意外と多く、最近の子ども達は大人の時間帯で動いていることが多いのかな~と考えることがありました。

そしてそのように答えた子達を見ていると、眠そうな顔で授業に集中出来ていなかったり、ぼーっとしていることが多く、学習にも十分に取り組めていないのではないかなと感じました。

 

生活習慣の乱れから、学習への支障が出たり、自律神経の乱れ、便秘や虫歯のリスクが高くなったり、免疫力の低下にも繋がります。

 

しかし改善する為に、子ども達にあれこれしなさいといっても難しいですよね。

子どもには言葉で説明するよりも、大人の真似をすることで学ぶというほうが近道になることが多いです。

そして子どもたちの生活の中で1番身近な大人が「お父さん、お母さん」です!

子どもは、大人が考えているよりも親のことをよく見ています。

 

「食事、睡眠、排泄、運動」

私達大人も含めて基本的生活習慣を整えるように心掛けることが必要ですね。

                   相談支援センター いちばん星 大野

「ハッピーハロウィン🎃」

2018/11/01

児発では、活動の中で、季節の行事を体験するということで、ハロウィンごっこを行っています!

先生たちが手作りした衣装に、子どもたちはクレヨンで色を塗ったり、お菓子入れにシールを貼ったり、製作の中でたくさん手指を動かした後、衣装に着替えます!

みんなとってもよく似合ってる~♡可愛いです♡

 

ぽかぽかクラスではハロウィンを初めて知る子どもも多いので、ハロウィンの内容が描かれてある絵本で説明を行います。そして、「トリックオアトリート!お菓子をくれないと…いたずらしちゃうぞ~!」の掛け声を練習し、放デイの教室や相談の部屋、事務所までお菓子を貰いに行きます。

 

慣れない衣装を着ること、慣れない教室や先生に会うこと、お菓子を貰ったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えること、1つ1つが子どもたちにとっては大きな経験です。

 

衣装を着ることに抵抗がある子や、慣れない教室や先生の前だと固まってしまう子。また、恥ずかしがり屋な子が誰よりも大きな声で「トリックオアトリート!」と言ってくれる等、ハロウィンごっこの中でも子どもたちの新たな一面を見ることができました。

 

活動を楽しむ中で、「できた!」の経験を積んでもらうために、その子に合った支援を行います。

「先生と手を繋いでいたら教室に入れる!」から始まり、慣れてきたら「一人でお菓子を貰いに行ける!」等、子どもたちのペースに合わせ、また、子どもたちの表情等を見ながら少しずつステップアップしていきます。

 

先生たちに「お菓子あげるからいたずらしないでね~😊」と、お菓子を貰えてとっても嬉しそうでした!「お昼ご飯を頑張って食べたら、お菓子を1つ食べていいよ!」とのことで、みんな苦手な食べ物にもチャレンジして頑張りました✨

これからも活動を通して、楽しみながら季節の行事を知っていってもらえると嬉しいなと思います♪

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 石橋

 

 

 

「大好きなお山のすべりだい」3歳児すみれ組りすGr

2018/11/01

「大好きなお山のすべりだい」3歳児すみれ組りすGr 村田

「お外に行きますよ〜」という私の声かけで、真っ先に行くところはほとんどのお友だちが築山です。

1学期の頃は登るのが怖かったり、登れても滑るのが怖いお友だちがいました。

でも、お友だちが滑っているのを見ていると”楽しそうだな”という気持ちになったのか「先生、一緒にいこう!」と誘ってきて、一緒に滑ることを楽しむようになりました☺︎

1人で登っているお友だちで中々上に行けない時には、上にいるお友だちが「〇〇ちゃん手!!」と言い、手を差し伸ばしている姿が見られました❤︎

自分以外のお友だちを思いやる気持ち、助け合う気持ちが少しずつ芽生えてきてるんだと感じました♪

今では、全員が自分たちで上まで登れるようになり体力もつきました

 

滑る時には、寝転がって滑る・横になって滑る・手を上にあげて滑る・お友だちと手を繋いで滑るなど、滑り方もそれぞれで考えて色々な滑り方をしていますよ。

これからも大好きな遊びを取り入れながら、子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思っています!!

新たな出会いに感謝

2018/11/01

 

10月より北館から東館へ異動し約1ヶ月が経ちました。
最初は不安もありましたが、新しい入居者様達に出会う事ができました。
理念にもありますように、その方々の命に寄り添えるように日々精進したいと考えています。

 

東館2丁目  介護職  林 広大