2018年 11月back number

「お餅つきの為にいざ稲刈り!」5歳児さくらぐみ

2018/11/08

「お餅つきの為にいざ稲刈り!」5歳児さくらぐみ

先日、園の田んぼに稲刈りに行ってきました!
前日に「明日は稲刈りに行くよ!」と話すと「イェーーーーイ!」と大喜びしたものの「・・・稲刈りてなに?」と稲刈りがぴんときていないお友だち。お家で「明日は草刈りだってー!」と言ったお友だちもいるほど(笑)最近の子ども達にはなかなか馴染みのない行事ですが、貴重な体験にもなる稲刈り!
6月にさくらさんみんなでどろんこになって田植えをしたもち米が、夏の青々とした稲から、黄金色になり立派に穂を垂らし収穫の時期になりました!「穂が重くなって垂れてれば刈ってOKて事だからね!」と出発前に話して行くと、しっかり穂が垂れ「すごい!ちゃんと下向いてるよ!」と嬉しそうなさくらさん!

「立派に育っていました!」
まずは、ゆうた先生のお手本を見てみんなで勉強!!「足をしっかり広げて!左手親指下で稲を持ち、右手で鎌を持ち、引いて刈るよ!」とみんなでイメトレをして1人ずつ職員と稲刈りをしていきました!子ども達が思っていたよりすぐには刈れず「かたい!難しいよ!」と苦戦しながらも刈り取れると嬉しそうに握って並べていました♫

「足を広げて、しっかり力入れて〜!」
「まだやりたい!」と何回もやるお友だちも沢山いるほど楽しかったようです^ – ^♫さくらさんが田植えをし、稲刈りをしてもち米!12月の餅つきが楽しみなようで「きな粉で食べようかなぁ〜♫お醤油もいいね〜♫」とお友だちと嬉しそうに話していました^ – ^!!
12月のおもちつきも頑張るぞーー!とやる気満々なさくらぐみです!!

「お餅つきを楽しみに稲刈り頑張りました!」

にんにんにこにこ!【1歳児りす組みかんグループ】

2018/11/08

毎日の絵本の読み聞かせを楽しみにしてくれている子ども達!

集中して絵本をジーっと見つめる姿や

一緒に声に出して読むといった姿も増えてきました!

お友だち同士で顔を見合わせて笑う様子を見ると

私たちもついつい顔がほころんでしまいます(^^♪

 

そんなみかんグループの子ども達に今人気の絵本が

ノンタンシリーズ「にんにん にこにこ」です♬

 

楽しい顔、悲しい顔、怒った顔など

ノンタンが様々な表情を見せてくれるこの作品…

子ども達も自分なりに真似をしながら“良い顔”を沢山見せてくれています!

 

「うっひゃあー、

びっくり ひゃっくり

びっくりノンタン。」↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えーん えーん えーん、

ノンタン なきむし

なっきっきっ。」↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いいいの いー、

ノンタン ノンタン

いっいっ いー。」↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へへ へへ へ…、

ああ、おもしろい!」↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりお友達や先生と一緒になって楽しめる絵本は

子ども達の食いつきも良いようです🎵

 

まだ物語を理解するのはちょっと難しい1歳児ですが

聞いていて楽しくなるような言葉やリズムが大好きです!

一見大人には意味がないように感じられる言葉が、

子どもにとってはおもしろいと感じることも多いものかもしれません。

 

「絵本=たのしいもの」という結びつきを作りながら

これから子ども達が自分の感性に合った「お気に入りの一冊」

見つけてくれたらなと思います(*^-^)

 

「え、モグラになって掘るの?」3歳児すみれぐみパンダGr

2018/11/08

12月のお楽しみ会に向け、「おいもほり」の劇遊びを楽しんでいるお友だち!10月の誕生会で少しでもイメージをもってもらおうと、職員で”おいもほり”の劇を行いました。(誕生会では毎月職員が色々な物語の劇を行っています)絵本で見るだけでなく、実際に職員がやったことで、イメージが持てたようで、「なんの役がしたい?」と聞くと、Iくん「オレ、おじいさん」Yちゃん「猫のミーミーがいい!」Aちゃん「モグラ!やっぱりうさぎ!あーモグラ!」と悩むお友だちや、Kちゃん「Kはミニーちゃん!」と言うお友だちも!(ハロウィンも近いということで、ふれあい遊びで職員が、ミニーちゃんの仮装をしていたので)一人ひとり自分のなりたい役で劇遊びに楽しく参加してくれたならと思います(^^)

そんななか、火曜日にお芋掘りヘ出かけました!月曜日に「明日はお芋掘りだよ!」と伝えるとAちゃん「え、Aちゃんモグラになって掘るの?」と(笑)お芋掘り=モグラ役と、なったようでモグラになって掘ると思ったようです(^^)可愛いですよね〜子どもらしい発想に笑ってしまいました(*ˊ ˋ*)担「明日はね、モグラさんにならなくても大丈夫だよ!」Aちゃん「じゃモグラさんはおらんと?」担「もしかしたら絵本みたいに土の中でモグラさんもお芋取られんように引っ張りよるかもしれんね!」Mくん「そしたらみんなで引っ張ればいい!!オレ強いけん✨」とやる気満々です!

「大きいお芋掘るぞ!うんとこしょ!」

お芋掘りを経験し、劇遊びヘとつなげていけたらと思います(^^)お芋掘りの様子などは、また次回お伝えします♪

矢野晴香

「網のトンネル」1歳児もも組アンパンマンチーム

2018/11/08

 

  毎日戸外で元気に遊ぶもも組の子ども達。滑り台を始め、ブランコや砂場、アスレチックと遊ぶ範囲も広がり、活発に楽しむ姿がたくさん見られます。そんな中で先日、滑り台とジャングルジムを繋ぐ網のトンネルをYくんがのぞき込んでいました。「どうするのかな⁉︎」と近くで見ていると、体を丸めながらそのトンネルの中に入っていくYくん。うまく体を動かせずに進まず、網の目に足が引っかかったりと悪戦苦闘しています。向きを変えたくても中が狭めなので、小さい子ども達でも窮屈そうです…。引っかかった足を外から出してあげたりと少し手助けをしながら見守るとーー少しづつ前に進み、出口まで行くことが出来、立ち上がるとニッコリ(^^)v!「できたーー‼︎」と大きな声で言う姿がありました。「できたね〜」と子どもの笑顔に一緒になって喜んでいると、また滑り台の方へ駆けていきトンネルの中へー。2回目は少し要領がわかってきたのか1回目とは姿勢を少し変えたりしながら、さっきよりもスムーズに進んでいました。

「うーん、まえにいくのたいへんだーー」

  その様子を見て興味を持った子ども達が2,3人寄ってきて、Yくんに続いてトンネルの中に入っていきます。やり方を教えてもらうわけではなく、自分なりに姿勢を変えたり、足の向きを変えたりと、考えながら進んでいく子ども達。諦めることなく最後まで頑張っていきます。子ども達の勇気とチャレンジ精神に驚かされました!引っかかったりすると、ちゃんと次は足をひっかけないように工夫したり、小さい子ども達なりに学んでいきます。一度出来ると次から次へとみんなが繰り返し、どんどんスムーズに進めるようになりました🎵また次の日も一番にトンネルに入って楽しんでいた子ども達です(^.^)

「わたしもやってみるね〜」

  トンネルに限らず、諦めずに頑張って、出来たことが達成感や満足感になり、また次への意欲や楽しさに繋がっています。いろんな遊具へと目が向いていますよ〜。

「ぼくもできたよ〜!☺︎」

  子ども達の興味や好奇心がどんどん広がっています。その想いに寄り添い、子ども達の『やってみよう』『できたー』に共感しています。子ども達は遊びを通してどんどん成長していることを実感しています。これからも安全に楽しめるように見守り、思う存分いろんなことにチャレンジして欲しいと思います。

田中 弥生

登山に行って参りました

2018/11/08

 11月4日に山登りへ行ってきました。

前々回とは違いかなりの晴天に恵まれ、30分程登ると汗が出始め上着を脱がないといけないくらい暑かったです。

登り始め2時間くらいはずーっと登り。途中途中息を整える為立ち止まり振り返ると、 最初は山を見上げていたのが段々と上から見下ろすようになり、苦しいのに「ここまで来たか、下界の眺め最高!」と不思議とそう思えるのです。

 今回の目的地は「国見岳」。名前の通り周りの山々が見渡せます。長崎の雲仙、鹿児島の霧島、大分の由布岳と360°の大パノラマです。

もっと素晴らしいのが参加者の方々の笑顔。皆さん最高の笑顔です。

 

登山開始から下山まで約6時間の歩行時間。皆さん無事下山できました。

これも先導してくださるリーダーがいて、山を愛する方々が目印をつけてくたり、見ず知らずの私に山登りの極意を教えてくれたりと、色々なところで助けられているのだなと感謝です。

 家に辿り着くと、両足、つま先から足の付け根まで白紅(鹿児島県民は知っていますが、塗るとかなりスースーします)をたっぷり塗りアイシング。

アイシングは登山の後は毎回行うことですが、その時思うのです。

「普通の生活っていいな~トイレは流れるし、水は出てくるし、布団があって雨風しのげる家があるのは幸せだな~」と。

そして深田久弥の「日本100名山」の本を読みながら床につくのです。

そんな休日でした。

 

通所 金子 ゆかり

社会福祉法人白川園 第2回地域貢献事業「カニングハム・久子先生講演会」~発達障がいの早期発見と理解と対応について~

2018/11/08

平成28年4月1日、社会福祉法の一部が改正され、その中に「地域社会における公益的な取組を実施する責務」と規定されました。社会福祉法人は、税金の免除や助成金等が優遇されていることから、社会福祉に貢献するために営利目的で成り立たない業務もニーズがあれば率先して取り組む使命が課せられています。

社会福祉法人白川園は、平成28年度より生計困難者レスキュー事業をスタートし、平成29年度からは、地域貢献事業の一環として、現代社会の問題にもなっている「“発達障がい”についての講演会」をスタートしています。

今年も、11月4日(日)、米国NYから、カニングハム・久子先生にお越しいただきました。会場は、若草児童学園 楽善(らくぜん)プラザにて開催し、大津町内の保育園や幼稚園の先生、保健師さんなど約120名が参加されました。

今年度は、「発達障がいの早期発見と理解と対応」という演題で、母体の大切さ、生後3ヶ月からの気づき(愛着形成)、乳児期の子どもからのサイン(泣きが止まらない子ども、タッチングの大切さ)、幼児期の遊び方での気づき、育つ環境の大切さ、前頭葉への影響(褒めること、笑顔で関わることの大切さ)等々、たくさんのことを教えて頂きました。オキシトシン(幸せホルモン、愛情ホルモン)、セロトニン(感情や気分のコントロール、精神の安定)、ドーパミン(快感や意欲などの感情、学習能力、記憶力に大きく関係)の大切さなど、専門的な話も大切だけれども、何より、現場で関わる先生方には、子どもに対する「愛(母性愛)」が、とても大切であること。それこそが、スタートラインであることを伝えられました。

長年、米国でコミュニケーション・セラピストとして、様々な研究をしてこられた先生の科学的な根拠に基づいた話は、とてもリアリティのある内容ばかり。今までのアメリカの実情を見ながら、日本人への警鐘を鳴らし続けられているカニングハム・久子先生だからこそ、教えてくださる貴重なお話が満載でした。

来日されると、あちこち廻って日本中を講演されファンの多い先生。昭和ひとけた生まれの潔さにアメリカ育ちのユーモアとチャーミングさも兼ね備えた先生のキッパリした物言いは、厳しいようで、包み込むような慈しみに溢れているので、聞くものを魅了します。ご自身も「25歳で脚を轢かれ、下肢切断者として体験したことが、今の自分を作っている。人それぞれに使命があるのだと、今になって分かる。」というお話は、大変重みがあります。御年84歳のカニングハム・久子先生。中々出会う事の出来ない貴重な先生と出逢えたことに感謝致します。

また、今回、社会福祉法人白川園 地域貢献事業にお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました。子ども達の明るい未来のために、みんなで力を合わせ頑張っていきましょう!

ありがとうございました。

                 相談支援センターいちばん星  伊豆野良栄

「チームでの活動」4歳児ひまわり組 ぞうGr

2018/11/07

「チームでの活動」4歳児ひまわり組 ぞうGr本田

今、ぞうぐるーぷでは、チームで当番活動をしたり、揃ったチームから給食を食べ始めたりと、チームのお友達に目がいくような活動や取り組みをしています!

ある日は、チームごとで話し合って、やりたい遊びを出し合いました!

チームから一つみんなで話し合って決めました。

 

「こんなやってさ、電車になっておいかけるやつ」「あ〜警察がね」と子どもたちなりに色々話して『新幹線と警察ごっこ』というケイドロの進化したバージョンの遊びがでてきたりと、子どもたちの発想はやっぱり楽しいです😂

「逃げる人はちゃんと電車にならんといかんばい!」と話し合いながらルールを決めています。

みんなで話し合って決めた遊びはみんな楽しんでニコニコ参加しています!

話し合いをして、自分の思いを伝えたり、相手の思いを聞いたりすることで、納得して楽しんで参加できるのだと思います!

大人が、間に入り「これはこうじゃない〜それは、〜だ」と介入することも随分と減り、自分たちでこんなルールで遊ぶ、と話し合って決めています。

このように子ども同士で考え、伝え合うことで関わり方を学んでいくのだと改めて思います。

全体ではなかなか発言が恥ずかしかったり、言えずにいる子どもたちも少人数の安心するチームという居場所では、しっかりと自分の思いを伝えることができるのでこれからもチームでの話し合いや活動を増やしていきたいと思います!

そして、自分の思いがしっかりと言えるいい雰囲気のクラスになればいいなと思います。

クラスの中で困ったことやみんなで考えてほしいことなども、みんなで話して、チームで話して子どもたちと解決していきたいと思います!

 

 

ミカン狩り

2018/11/07

例年11月下旬、入居者の方達と賑やかに中庭のミカン狩りをしていたのですが今年は改装工事の進み具合もあり、色づきも程々になってきたので職員でミカン狩りをする事にしました^^;

4本のうち3本は撤去される予定で、例年にない豊作を前に来年は?とちょっぴり寂しい思いもしながらちぎりました(ノД`)・゜・。

収穫したミカンは入居者の方達に配り、食べて頂きました☺

 

 

介護:大塚

トントントン誰のおうち?(4歳児 にじぐみ)

2018/11/07

造形教室があり、さとちゃん先生と画用紙でお家を作り遊びました。

さとちゃん先生のお家には、お花があったり、ペットの猫がいたりと子ども達も「これ何?」と

興味津々の様子でした。

作り方は、画用紙を家の形にはさみで切っていく作業でした。

お家の形に切るとドアを作り、家にある物を想像して描いていきます。

「わたしの家にはこたつがある」とSちゃん。

「いつもパパが寝てるところ」とTちゃん。

家の中にある物や家の様子を想像しながら絵を描いていました。

出来上がった家を見せ合いをしながら、トントントンとお家訪問をして遊んでいます。

今回は、紙を折る、切る、描くをねらいでしており、指先を使うことで集中力や意欲も高まります。

子ども達自身が製作の中で工夫したり、想像しながら作ることができ、良い体験になりました!(^^)!

 

けんばんハーモニカ練習中♬(みどりのなかま)

2018/11/07

最近学童ではピアノ男子が急上昇しています(^o^)丿

四年生の女の子がけんばんハーモニカを持って帰って来て

いて、弾いていたら周りに男の子が沢山集まってきて、真剣に

音色を聴いていました!!

すると一人の男の子が、「僕もピアノしてみたい~!!」

と言ってけんばんハーモニカを貸してもらっていました!(≧▽≦)

でもどこか‘‘ド‘‘なのかも分からない状態だったので、お姉ちゃんに

「ドレミファソラシド全部教えてー!!\(~o~)/」と言い、一から

指導してもらっていました!(^_-)-☆

「僕も僕もー!!(^^ゞ」と何人も順番待ちしていて、四年生の

お姉ちゃんも、汗かきながら教えていました!

でもとても嬉しそ~にしていました✩優しいお姉さんです😊

最初は人差し指の一本だけで引いていた子が、一時間くらいの

レッスンを受けて、五本の指を使って弾けるようになっていました♬

練習していた曲は、Mr.childrenの「HANABI」という曲だそうです✨

この曲にはシャープなども出てきて難しいのですが、サビは完ぺきに覚えて

弾けるようになっていて、子どもの吸収能力に驚かされました!!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 

今のこの成長の時期は脳の発達も盛んになり、何でも取り入れることが

出来ますね!9歳~12歳は脳の神経系統が一気に発達し、大人と同等にまで

近づく時期だそうです!!(*^^*)

技術を習得するのに最適なこのタイミングに、子どもたちが

色々な事に挑戦できるように、アイデアを与えたり

働きかけをして、可能性を引き出していきたいと思います!(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「カニ公園へお散歩〜♫」3歳児すみれぐみコアラgr

2018/11/07

先日、カニ公園にお散歩に行きました!すると、なんとカニを発見!「カニがおった!!!」とみんな大興奮!カニの周りをみんなが囲み興味津々。カニもいきなりみんながきて逃げ道もなく、ビックリしたでしょうね〜(笑)そんな中ずーっとカニの観察をするお友だちもいました。

「カニさん、たんぽぽ食べるかな?」
なぜか、たんぽぽをあげていたAくん(笑)「保育園から牛乳パック持ってくればよかった〜。」と言っていましたが、手では触れず木の棒でツンツン。結局、捕まえられず、持って帰るのも断念。他のお友だちがハサミのところを触らずに上手に捕まえてお水が溜まっているとこへ逃がしてあげていましたそのあと、カニ公園にあるすべり台を楽しんでいたお友だちでした!

「がたがたする〜〜〜!」
保育者が間に入らなくても自分たちで順番を守って滑っている姿に成長を感じた担任でした

西嶋香奈恵

「小さな先生♡」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2018/11/07

バイキンマンチームには小さな先生がたくさんいます♡絵本が大好きなお友達は、「何して遊ぶ?」と聞くと「絵本がいい〜!」と答え、見たい絵本を手に取ると「読んで〜!」と担任のところに持ってきます!そんな中小さな先生Rちゃんは、好きな絵本を手に取ると、お友達の目の前に座り、「おはなし〜おはなし〜♬」と手遊びを始め、大人が読み聞かせをするように絵本を持ちお友達に読み聞かせをしてくれます♡文字も読めませんし物語も自分流ですが、お友達も真剣に見ていました!

「今日のお話は~・・・」

また違う場面では、ブランコに乗っているお友達が「押して〜!」と言っていると、すぐに駆け寄り、ブランコを揺らしてあげている姿も見られます♡その姿はまるで先生になりきったような様子でした(*^ω^*)ブランコに乗っているKちゃんもとっても楽しそうでSくん先生も大喜び♡

「ブランコ押してあげるね!」

お昼寝の時間には、Kちゃん先生が大活躍!「お布団ごろーんしてー!寝るよー!」とお友達に声を掛ける姿は先生そのもの!布団に寝かせるとタオルを掛けてあげ、「トントン♬」と両側のお友達をトントンしていました♡

「ねんねするよー!」

自分の周りのお友達にも興味が出てきて、お友達と一緒に何かをする、何かしてあげる姿が多く見られてきました!「誰かの役に立てた!」「自分がしたことで人が喜んでくれた!」という経験をたくさんして欲しいと思っています(*^ω^*)お手伝いも大好きなので、ぜひ、お家でも小さな先生たちの姿をたくさん引き出してあげてくださいね♡

荒木愛絵

長崎へ!

2018/11/07

 
先週、10月28日~10月29日一泊2日にて、長崎へ職員旅行に行って来ました。

海の見える素敵なホテルで、楽しませていただきました♪

普段、部署やユニットが違う為なかなか話す機会も少なく、その人を知らずに仕事をしてきました。

しかし、今回の旅行を通して、色々な方と言葉を交わし、その人がどういった思い・考えで仕事をされているのかを知ることができたことは、今後の仕事を行っていく上で大切になってくるのではないかと思いました。

今回の旅行が楽しいものとなったのは、親睦会の皆様と沢山の方のお蔭だと思います。

ありがとうございました^^

東館 片山

子どもと関わる時に配慮していること ~part2~

2018/11/07

【 子どもと関わる時に配慮していること ~part2~ 】

 

前回、私が子どもと関わる時に配慮している9点の視点のうち、4点の視点についてお話しましたので、今日は残りの5点中パニック時に気をつけていることについて2点 お話したいと思います。

 

 まず、パニックと癇癪(かんしゃく)の違いについて、私なりの解釈は・・・

パニックは、ただの癇癪(かんしゃく)とは違うと考えています。かんしゃくは、子どもが親とのやり取り(駆け引き?)で故意に爆発させるものだと思います。この場合、子どもの要求を受け入れれば収束します。

 しかし、パニックは強いストレスによって、自分自身をコントロールすることができなくなって起こる情態ですので、自分ではどうすることもできず、一通り発散し終わるまで収束しないものと思っています・・・。

 

  1. 観察・対応の記録

子どもがパニックになっているとき、なぜパニック陥っているのか観察し、その状況を

記録することが大切です。子どもが同じ状況でパニックになってしまわないように配慮する基礎資料となるからです。

 

  1. 注意をそらす必要があるときも

 子どもがパニックになっている時、ついつい向き合っていませんか?

 パニックの原因が感情的なものであったり、心理的なものである場合は、子どもの注意をそらすことも必要かも知れません。例えば、お気に入りのおもちゃや大好きなビデオを見る、大好きな音楽を聴くetc。

 子どもが特に興味を持つ情報で注意を引くことで落ち着くことがあります。

 

*身体的な不快感が原因によるパニックの場合は、注意をそらす作戦は上手くいかない

かもしれません・・・。

例えば、シャツのタグが当たる感覚が、虫が這っているようで、気持ち悪くてパニックになっている場合は、子どもの大好きなおもちゃなどで注意をそらしても、虫が這っている感覚を取り除くことはできないので、パニックが収束することはありません。

この場合は、シャツのタグをきれいに取り除いてしまい、タグが当たる感覚をなくすことで、パニックは収束すると思います。

 

 子どもの行動や言動をしっかりと観察することで、パニック時も焦らず、子どもの状態に応じた対応ができるのではないかと思います。

 

児童発達支援センターおひさま

河野 光輝

「愉快な散歩道〜♫〜カニさん捕まえたよ〜」5歳児さくら組 くまGr

2018/11/06

 

「愉快な散歩道カニさん捕まえたよ5歳児さくら組 くまGr 首藤

朝晩は風が冷たく感じられる中、日中はポカポカのお散歩日和の日が続き、先日は森地区の方にお散歩に出かけました

この日の目的は「カニ」を見つけること!!前日にたまたま、用水路付近を歩いていたカニを見つけ「今日はカニの仲間を見つけてやる!」と、大張り切りのくまグループさんでした

何日か前に、ぞうグループさんもカニを捕まえてきたということを聞き、詳しい場所などしっかりと情報を収集して、いざ出発!!

この日は、日中は半袖でも良い程のポカポカ日和で、カニさんがたくさんいたと言われていた、小川に着くと、みんな大興奮!!

一見、何にも居なさそうに見える川でしたが、Aくんが早速・・・

「ちょっと石めくってみよう!!」

と、石を避けてみると・・・

「いたいたいた〜!!赤ちゃんカニだぁ〜!!」

と、大興奮のAくんの様子に、みんな釘付け・・・!!

「私も見つけてみよう!!」

「俺は裸足で見つけてみよう〜!!」

と、あっと言う間に、道端にはずら〜っと並べられた靴の列が(笑)

(さすが!!白川っ子!!)

だんだんと、チームワークの良さを発揮した、くまグループさん!!

◎小川を上から覗き、カニを見つけて教える子→◎カニを捕まえる子→◎捕まえた子のとこに、虫かごを持って行く子→捕まえたカニの大きさや元気かどうかを見て、何匹になったかをみんなに知らせる子

と言うふうに、まるで、流れ作業のように、クラス一丸となって、カニを捕まえていました笑笑 

 

あっと言う間に、こんな感じに!!

 

 

すると、虫や生き物に詳しいBくんが、

「カニは、石がたくさんあった方が、隠れたり、息が出来るようになるけん、いいとばい!!」

と、みんなに教えてくれ、

「なら、幼稚園に早く帰って、石ば入れてやらなん!!」

ということで、ちょっぴり寄り道し、どんぐりも沢山収穫して・・笑笑

 

園に戻り、石をたくさん入れ、無事カニさんのおうちが完成しました

 

 

 

毎日、給食の時間になると、ご飯粒を少し、カニさんにもおすそ分け☆☆

「ここら辺がいいかな♫」

と、どこにご飯粒を入れたら、カニさんが食べやすいかをしっかり考えながら、入れている様子は、とても可愛らしいですよ

季節の移り変わりを、肌で感じ、身近な生き物にも出会え、命の大切さや尊さを目の当たりにしながら、実体験出来る

「お散歩」は、幼児期の子どもたちにとって、最高の経験だと思います♫

もちろん、ただ歩いているだけではなく、日に日に、また一歩一歩、景色や匂い、など五感をフルに働かせて、様々なことを吸収していっているお友だち♫もちろん、お散歩三年目のさくらさんの体力は、もの凄いですよー!!

次はどんなことに出会えるのか、日々楽しみです☆☆

未来を担う子ども達への出前授業!!  ( 給食室 )

2018/11/06

本日の午前中、そら組さんに  銅銭糖  の由来を知り、

作り方を見てもらうための機会を設けました。

 

浪花屋本店 銅銭糖職人 古庄さんをお呼びして

目の前で作って頂きましたよ♪♪

 

材料は・・・

    ◎もち粉

    ◎上白糖

    ◎こしあん

 

 

昔ながらの道具を使用し・・・

 

 

 

手作業で丁寧に粉を練って・・・

 

木枠に入れ込み・・・

 

木の棒で穴を開け・・・

 

 

細長く成型しておいたあんを入れて・・・

 

 

 

トンッといい音をたてながら取り出し・・・

 

    はい!!

  ✨できました!!!✨

 

 

それから、包む工程に移りますよ😊

 

何だかおもしろい形の木型の上に、紙をのせて・・・

 

たった今できた銅銭糖を乗せて・・・

 

クルクル~パッと手際よく巻いて・・・

 

 

端っこを閉じま~~す!

 

出来上がり~~~❤❤

 

 

今回は、職人さんの横で先生にもチャレンジしてもらったので

子ども達はせんせいがんばれ~!!」と応援してくれましたよ♪

 

 

大津町の伝統を次世代へつなげるために、小学校や支援学校などへ

「銅銭糖出前授業」に出向かれているとのことですが

保育園で行うのは、風の子保育園初めてだということで

熊日新聞社からも取材に来られていましたよ!!

 

ついさっき、終了したばかりですが・・・

 

出来上がった銅銭糖は、3時のおやつとしてみんなでおいしくいただきます❤❤

目の前で作って下さった銅銭糖はきっと、格別な味だと思います

 

これから先、いろいろな味を知っていく中の1つとして、そして・・・

 

郷土の味の1つ として、未来を担う子ども達の心

残ってくれるといいな・・・

そう願っています。

 

 

おやつ争奪戦!《南小クラブ》

2018/11/06

先月末のおやつは、ハロウィンにちなんで、年に一度だけの、ミスタードーナツの日!事前に、食べたいものリクエストは聞いていました。今年のナンバー①は、ポンデリング!ある程度、余裕をもって買ってきてもらっていましたが…予想を上回る希望者が出て、南小恒例、じゃんけん大会をする事に!ここで、自分達で決めた、お約束。負けても文句なし!このルールを再確認した上で、じゃんけんは始まりましたよ。

「みんなで、じゃんけんポン」

勝つ事を祈りながら、じゃんけんに挑む子ども達。気合いが入っていましたよ(笑)もちろん、買った子は大喜び!しかし、残念ながら負けてしまった子は悔しそう。しかし、誰1人文句を言う事はなく、気持ちを切り替えて、別のドーナツを選んでいました。さすが小学生!

さぁ、いよいよ、いただきますをしてドーナツタイム!

「う~ん美味しい」

見て下さい!ドーナツを頬張る姿!美味しそうに食べてるでしょう!みんな「美味しかった」と言いながら、嬉しそうな顔をしていました。みんなで食べる、ドーナツは、ひときわ美味しかった事でしょうね!あるお友達が、こんな事を言ってました。「ミスタードーナツ、学童でも作れたらいいのに…。」と。確かに、こんなに美味しいドーナツが作れると最高ですよね!   高木佐代美                                                                                 

「お弁当持ってお散歩♪」 4歳児ひまわりぐみ

2018/11/06

「お弁当持ってお散歩♪」

 さくらさんがトロッコ列車に乗った日、ひまわりぐみも負けじと(笑)お散歩に出かけましたよ。目的地は近所の公園。カニがいるので、子どもたちは「カニ公園」と呼んでいます。
 着いたとたんに「おなかすいた~!」とJくん。いやいや、まだ10時だし・・・。「い~っぱい遊んだら、きっとお弁当がおいしいよ!」と伝えました。
 早速、小川に向かう子どもたち。カニを探そうと手を水に入れた瞬間、「キャー‼」という叫び声が。

「冷たいよ~!」

 水の冷たさに驚いたみたいです。前回来たときは暑い日でしたから、秋の川の水がこんなに冷たいとは思わなかったんでしょうね。「寒いから水も冷たいのかな?」とRちゃん。なかなか的を得ていますね。身を持って「秋」を感じた瞬間だったと思います。
 すると別の方向から「おった~!」という声が。

「ちびガニ、ゲットだぜ!」

 目的のカニを捕まえ、嬉しそうにしていたYくんがそこにいました。
 トンネルすべり台の出口では、出てきたお友だちをキャラクターに見立てて「ガチャポンごっこ」が盛り上がっていました。

「プーさんが出たぞ、大当り~!」

 たくさん遊んだら、お待ちかねのお弁当タイム。ひまわりさんたち、この日一番の笑顔を見せていましたよ♪

「やっぱりママのお弁当が最高!」

  林信彦

「ストライダーに挑戦★」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2018/11/06

 最近少しずつ、ストライダーに興味を持ち始めたお友だち。外に出ると、「先生!乗る〜!」とストライダーを見つけて、早速乗るNくん♩ ストライダーは足で地面を蹴って進んでいく乗り物です。そのため以前は乗ることに苦戦して、なかなか乗れずにすぐ降りていたのですが、今では足を上手に使いながら乗れるようになってきました!


「見て〜!上手でしょ?」

 Nくんが楽しそうに乗る姿を見てお友だちも挑戦!最初は少し不安定でグラグラしたり、なかなか進めませんでした。そのため、「いち!に!いち!に!」と担任も乗って声をかけることにしました。担任を見ながら乗っていくと、ゆっくりと進めるようになるお友だち^^


「上手に乗れるようになってきたよ☆」

 途中、バランスを崩してこけてしまっていましたが、その度に自分でストライダーを起こして何度も挑戦する姿が見られました!
 ストライダーは、自分の力で動かすことが楽しさの一つだと思います。ストライダーを足を上手に動かしながら乗ると、もっと速いスピードで乗れるようになります。今はストライダーの楽しさを伝え、恐怖心をなくしながら、少しずつ早く走れるようになればいいなと思います。子どもの成長は早く、あっという間にできることが増えていきます。子ども一人ひとりの成長を見逃さないように、一緒に楽しんでいきたいと思います(^_^)♡

井野靖子

祖父母の存在

2018/11/06

先日、私事ですが祖母の一回忌の法要がありました。

祖母が亡くなってからもう1年が経ったのだと思うと時が過ぎるのはとても早いものだなと感じます。

 

私がこの職業に就こうと思ったきっかけもそういえば祖父母の存在があったからでした。

小さいころから祖父母と一緒に暮らし、一人っ子だった私の遊び相手はいつも祖父母。

そんな日々を過ごし、私は高齢者と関わる介護職という仕事に就くことを決めたのでした。

 

この職に就いてから自分自身成長出来ているかは分かりません。しかし、就職が決まった際にとても喜んでくれていた祖父母の顔を時々思い出します。応援してくれていたことも。

 

そんな祖父母の存在がいまも私の中に残っています。

 

これからも入居者の方々と関わりながら自分自身も成長出来るように頑張っていきたいと思います。

 

西館丁目 介護職 芝原美来

「トロッコ列車に乗りました!」5歳児さくら組きりんGr

2018/11/05

「トロッコ列車に乗りました!」5歳児さくら組きりんGr藤本

子どもたちも私もトロッコ列車に乗る日を心待ちにしていました!!

当日の朝は楽しみで登園の準備も早く済ませてきたAくんの姿もあり、子どもたちのわくわくしている気持ちが伝わってきました。

みんなでバスに乗ってお出かけするのも特別なことなので、バスから見る景色にも発見の声が聞こえてきます!

「先生!!山!!ほら!!山があるじゃん!!」といつも遠くに見えていた山が近くに見えることにも歓声を上げるBちゃんでしたよ!

子どもの純粋な感情が見えたのでした!

トロッコ列車が高森駅から、中松駅に向けて出発です!

好きな色に塗ったり絵を描いた駅名が書いてあるスタンプラリーを持って乗車しましたよ!

列車の中では駅員さんが景色や場所の案内をしてくださいます!

「右手に見えてきますよー!」と子どもたちも職員も車掌さんの軽快なガイドに引き込まれながら、景色を楽しみました!!

特に盛り上がったのが「カッパのいる池」です!!大きな池に通りかかるとみんな身を乗り出してどこにカッパがいるのかと探します!

カッパの女の子が好きなカッパ男の子の帰りを待っているという物語があるそうでその池の真ん中には座って遠くを見つめるカッパの女の子の銅像があったんです!!

カッパを見つけると「あー!!おった!おった!」「どこにおる?」「カッパおるけん!」「そうばい!きゅうり好きとばい!」と目を大きく見開いて話す子どもたちでしたよ!

各駅に着き「みはらしだいえきですよ!」と教えてくれると、隣にいるお友だちと「今ここ?」「うん!ここだよ!」「もう貼っていいの?」「今2個目だよね?」と相談しながら一斉にシールを貼り一つずつシールがたまっていくのを喜んでいましたよ!

全て揃うと大事そうに眺め、何度もシールの数を数えているかわいらしい子どもたちでした笑

 

トロッコ列車では阿蘇の風を感じながら、ススキや赤牛、綺麗な水源をみたりと大自然をいつも以上に感じながら満喫してきましたよ!

 

 

自分たちで買い物をしたおやつも嬉しそうに大事そうに食べてたくさん遊んで帰りました!帰りのバスは疲れてるかなと思いきや、お友だちとの会話が弾んでおりウトウトしているのは担任と2.3人の子どもたちだけでした笑

大自然に触れパワーを吸収してきたきりんグループの子どもたちです!

次は稲刈りや芋掘りなどたくさんの楽しい活動が待っています!

またどのような子どもたちの姿が見られるか楽しみです!!

 

 

 

 

 

「カッパの池!」5歳児さくらぐみ

2018/11/05

「カッパの池!」5歳児さくらぐみ

先日、南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗ってきました!出発前から「先生ね!前のさくらさんと行った時、カッパを見たよ!」と話していたので「カッパいるかなぁ?」とみんなトロッコ列車よりそっちを楽しみにしているようで♫(笑)
トロッコ列車にいざ乗り込むと「ガタンガタン〜!」と大きな音に少しびっくりするお友だちもいましたが、友だちと顔を見合わせドキドキわくわくを共有しているようで♡

「トロッコ列車しゅっぱーーつ!!」
地震の影響から、高森駅から中松駅までの5駅だけなのですが駅のスタンプラリーも準備していたので「あ!駅見つけた!」と駅を見つけると嬉しそうにシールを貼っていました!そして4駅が過ぎ「カッパおらんかったね・・・」と少し残念そうにしていたら車内アナウンスで「みなさんカッパって知ってますか?」と駅員さんがカッパの話しを始めると急に電車内は静かになり緊張がはしり(笑)「右側を見ててね〜!」と言われると、今まで以上にみんな目を凝らし窓の外を見ていました!よーーく見ていると池の真ん中にカッパが!子ども達に見つけてほしかったのですが、誰も「いた!」と言わず目を凝らしたまま固まっていて(笑)電車は無情にも走り進んで行くので、担任が思わず「いた!石の上に座ってる!」と言うと「え?!どこどこ?!」「あ!いたいた!!」と大盛り上がり!!「カッパ石のふりしてたよね!」「女の子のカッパだった!」と友だちと話しているお友だちも!中には「見えんかった・・・」と残念そうなお友だちも( ;∀;)

「カッパどこどこ?!」
無事にカッパにも会えて中松駅でゴール♫「あー楽しかった♡」とみんな満足そうでした!その後はグリーンピア南阿蘇に行き、みんなが楽しみにしていた愛情たっぷり弁当とヒロセで自分達で買ったお菓子を食べました♡グリーンピアには色んなアスレチックや山ほどドングリや松ぼっくりが落ちていて、お菓子よりそっちに興味をそそられた子はお菓子もそっちのけで遊び♫お菓子がとにかく楽しみだったお友だちはこれでもかって!ってほどずっとお菓子を食べてましたよ^ – ^(笑)そこまで寒くもなく!ステキな遠足になりました♫

「良い天気の中たっぷり遊べました」

「学童の宿題。お家の宿題。」《 なかよしクラブ》

2018/11/05

 

 

最近、こどもたちは好きな漫画やアニメの話で盛り上がっています。
「先生、〇〇って漫画知ってる?」
「知ってるよー」
「だれがすき?」
「先生は△△かなー」
「おれ□□がすきー!」
など、私との話も盛り上がります。
そんな中思い出したように
「先生絵描いてー!」
と言い出すのは2年生の男の子達。年長さんだったころに映画トランスフォーマーにどハマりして、私に超細かいメカを描いてもらった子達です。
いいよいいよと描き始めると
「おれ隣で宿題する!」
「俺となり座る!」
と物珍しげに寄ってきます。そうしてると何事かとよってくる1年生。ひとつのテーブルを囲んで、まるでおしくらまんじゅうです。そんな中ある子から
「どうやったら先生みたいに描けるの?」
と、素朴な疑問が
「写し絵じゃなくて、難しくても見ながら描くのが1番の近道だと思うよ。」
と私が答えると、今度は
「お絵描きするから紙ください!」
のオンパレード。
すぐに飽きてやめてしまうのが常ですが、ハマる子はハマります。
そんな中、毎日のように
「先生!描いてきたよ!」
とカバンから絵を出してくれるのはSくん。私の好きなキャラクターを片っ端から、おうちで描いてきては
「あげる!」
とプレゼントしてくれます。
「すっごく嬉しいけど、こんなに上手にかけてるのに、いいの?」
と聞くと
「いいの!」
と照れながらお外遊びへまっしぐら。
何枚も何枚も貰って、指導員の自宅の壁は今とっても素敵です。
Sくんがお休みの時には
「先生、Sくんが渡したいものがあるって言ってたよ」
と同じ学校のRくん。もしかして義務化されちゃってないかな?大丈夫かな?と気にしながら、おうちで真剣に描いてる様子を思い嬉しくなる私でした。

「めちゃくちゃかっこよくない!?」
Sくんの影響で、上級生も最近はお絵描きにご熱心です。これはもしや、芸術の秋、到来かな!?

「俺の顔かいたー(笑)」

中村 ともよ

お年頃( ^ω^)・・・

2018/11/05

秋と言えば・・・
スポーツの秋・読書の秋・食欲の秋と、よく言われていますが・・・
皆様は、どの秋を選ばれますか?

 私は、迷わず食欲の秋を選んでしまいます。!(^^)!

お魚や果物等、旬な物が多く、どれを食べても美味しくて運動しているから・・・と気を抜いて食べてしまい、最近ブクブク?ブヨブヨ?ポチャポチャ?体重増加の一方です。(´;ω;`)
先輩からも「昔に比べ、まーるくなったね」との言葉に、正直に「はい‼」と笑って答えています。
 そして、入居者の方にも「最近、肥えてきたね」と言われ始めたので・・・

お年頃なので、痩せようとは思わないのですが・・・
体重増加は、脚・腰に影響が出るので、少し気を付けないと、とは思っています。
皆様も、体重増加にはご用心を・・・

 

介護職  鈴木