2018年back number

クリスマス忘年会

2018/12/12

私の今年最後のブログが暁荘のクリスマス忘年会行事です

今まで入居者の方が乾杯の音頭をされていたのですが今年は何故か私になっていました!

これは私が職員の中で一番年上で、そして入居者の方と歳も近い

ややもすると入居者と間違われる?(笑)

乾杯の指名を受け「普通に真面目では?」「ちょっとおもしろく?」と悩みました(ノД`)・゜・。

忘年会だから楽しく賑やかにと結論!

でもお喋りが苦手な私には仮装しかありません(*・ω・)(*-ω-)ウンウン

見た目で勝負!

司会者より乾杯の音頭とのことでしたが挨拶もさせてよーと我が家の障子の余り紙で挨拶文の巻紙を作りました(笑)

長い文章を用意していて入居者の小さな声のツッコミもありましたが無事に乾杯をすることができました

今年はまだライフセンターが使えず食堂での忘年会で、賑やかな出し物はできず30~40代職員によるハンドベルで品よく進みました

最後に抽選会でプレゼントをゲット!(^^)!

何がもらえるか楽しみの中、平成最後の忘年会は無事終了しました♪

 

介護:大塚

 

「みんなでカボチャを作ってみよう!」~3歳すみれ組うさぎGr

2018/12/12

「みんなでカボチャを作ってみよう!」~3歳すみれ組うさぎGr上田

お楽しみ会では「食育」をテーマにした表現遊びを取り入れています。

表現遊びに出てくる野菜の一つがカボチャです。

今回はこのカボチャを皆で作って楽しみました!

子ども達に(保)「カボチャはどんな色をしていると思う?」と聞くと

(子)“茶色や黒、緑、黄色、又、カラフル~☆!!”などカボチャの色を教えてくれました。

そして画用紙にそれぞれのカボチャを描いてみるとアート思えるような、個性的なカボチャやニコニコマークのカボチャなどいろんなカボチャに仕上げていました。

 

描き終ると前回「新聞ビリビリ」で作った袋に糊で貼っていくと、いろんな色のカボチャに仕上がってきました。

(保)「でもこのままでは、すぐに敗れそうだね💦破れないようにするにはどうしようか…!?」と問いかけると子ども達から“大きな袋に入れると破れない!!”と答えが返ってきました。

(保)「そうね!袋に入れるとよさそうだね」と言って大きなカラー袋に入れてみると、光のあたり方で本当のカボチャの模様のように仕上がり保育者達も“驚”でした。

子ども達一人ひとり想像して描いたカボチャが素敵な大きなカラフル~☆カボチャに仕上がりました😊

 

自分でするって楽しい♡(ゆき組 2歳児)

2018/12/12

雨が降ると子どもたちは、「おそとあめふってるね」「あめだよ」「おそといけないね」と保育士に話します。

(お話が上手になったな...(^^♪)

 

”よし!子どもたちが以前興味をもっていたちぎり絵をしよう!”

 

<材料>のり、画用紙の端切れ、新聞紙を見せると早くしたいというように前のめりで見ていた子どもたち。

少しすると飽きる子、40分ほど集中してする子、様々でした。

しかし、ちぎり絵を洋服に変身させると、やめていた子どもも戻ってきて”作りたい”と再び作っていました✨

 

作った洋服を身につけ、鏡の前へ。

うん!カッコいい!!

 

作り終わり片付け!

(結構ちらかったなあ・・・💦)

「お片付け手伝って~」と保育士が言うと小さなものから大きなものまでゴミ拾い。

そして、ほうきで掃く保育士を見てちりとりをもって待機していました!

よく見ているなと感心しました。

 

次に、のりが床についており、保育士が拭き始め、3.4枚多めにぞうきんを濡らしておくと、

子どもたちが次々と手伝ってくれました✨

拭き方も保育士の真似をして、

子どもたちのおかげで楽しいお掃除になりました(*^^*)

 

同じことでもちょっとした工夫で子どもたちの興味や意欲は違ってきます。

自分ですると決めたことをする時の子どもたちはキラキラしています。

たくさんそういった経験をすることで自信をもって過ごしてほしいです✨

また、掃除エピソードのように集団だからできる経験、学びがあると思いました。

子ども同士、保育士との関わりや姿を見て、互いに影響を受け、共鳴し、

自然と助け合ったり、思いやったりする心も育っているように感じました♡

手作りカレンダー作ったよ(*´з`)♪(みどりのなかま)

2018/12/12

今年も残すところ、あと一か月になりましたね(;・∀・)

月日が経つのはとても早く感じますね💦

もうすぐ2019年になるという事で

来年からのオリジナルのカレンダーを作り

ました(^o^)丿

1年生も2年生も「作りたい~!!🎶」とノリノリで

作っていました(^_-)

作り方は、画用紙を6分の1くらい大きさに切って、そこから

好きな色を12枚選んでもらい一枚づつ日付や月を

書いていきます(^◇^)そしたら中心に穴をあけ

ヒモを通したらめくるタイプのカレンダーが完成です!!(^o^)丿

スタンドを作ったりしたら、置き型カレンダーにも

できます✰

画用紙を沢山切らないといけませんが、みんな

手伝ってくれて準備の段階から子ども達も楽しく

協力してくれました(∩´∀`)∩すごく助かりました!🌺

何曜日から1日が始まるのかとか何日で終わるのか

などを教えてあげれば、1年生もスラスラ書いて

あっという間に12月まで書いてしまいました(*’▽’)

空いたスペースに、その月ならではのを書いたり

それぞれ違ったとても可愛いカレンダーが出来上がって

いました♬

 

ある子は左側に小さめに日付を書いて右側には

その月の行事や予定を書くスペースを作って

いたりなど子ども達の独自のアイデアがすごくて

私たちも子ども達のを見ながら真似させてもら

ったりしました( *´艸`)

 

 

子どものアイデアは大人の考えや発想を超えてたり

気付いてなかった点などにも気づかせてくれたり

します(*^^)v何か作成などする時は子ども達にも

アイデア意見を募ってやっていきたいと思い

ます(^o^)丿そうすることで、さらに良い物

作り上げていけること間違いなしですねっ✰★✰

 

"おしっこちょっぴりもれたろう" (5歳児らいおん組)

2018/12/12

絵本好きな担任がおすすめするヨシダシンスケさんの絵本

"おしっこちょっぴりもれたろう"

もれたろう君は"ちょいもれ"してしまう男の子

その事をママにバレると叱られてしまうので

"ちょいもれパンツ"を乾かす為お散歩に出掛けます。(本人曰く冒険!!)

"僕と同じ子はいないかな・・・"と思いながら行くと

服のタグがチクチクして困ってる子や

ハナクソが鼻の奥でピロピロして出て来なくて困ってる子など

いろんな事に困ってる子達に出会います。

"この子達困ってる・・・でもちょい漏れで困ってる子っていないのかな・・・"

悩みはとれないまま帰宅。

そしておしっこを済ませるとまた再び"ちょいもれ"(笑)

悩みが深くなろうとした時おじいちゃんに会い

「実はワシももれたろうなんじゃ!!」と衝撃の告白!!

もれたろうの気持ちや表情が一気に晴れる!!という

とても微笑ましい終わりが待っているという絵本です。

 

 

大人でも子どもでも何かしらの悩み困り事ってあると思うのですが

"そうだね" "そうだったんだね" "わかるわかる"

と共感があるととても心強いものです。

子どもは生まれて数年しか経っていない未熟な存在です。

大人の様に過ごすのはとても難しい事。

でも、そんな気持ちでいたら"共感"しながらいろんな事を心に余裕を持って知らせる事が

出来るのかもしれないですね。

おじいちゃんの"だいじょうぶだいじょうぶ だってちょっぴりなんだから"

この一言とこの表情・・・

"救いの神"ですネ

 

 

私たちも0~6才のこの大切な時期に子どもの思いを大切にしながら

精神的な安心感を持って過ごせる様保育をしていけたらと思います。

「築山に大興奮!!」3歳児すみれぐみコアラgr

2018/12/12

新しい築山に大興奮のお友だち!「ここに階段できてる〜!」と嬉しそうに言っていました♪最初は、普通に座ってすべっていたお友だちもだんだんと興奮してきて、寝転んですべったり、お友だちと一緒にすべったりと大胆なお友だちでした!

「一緒にすべるの楽しい〜!!!」
また、ライダーに変身して戦いごっこが始まる場面も(笑)


「ライダーにへーんしん♪」
戦いごっこがヒートアップしてヒヤヒヤな場面が💦楽しいのは分かりますが、保育者が側につき遊び方も伝えていきました!30〜40分くらい築山に没頭していたお友だちです!遊びの中にもルールがあるということを伝えていき、ルールを守って遊べるようにしていきたいと思います!

西嶋  香奈恵

「ボランティア活動でゴミ拾い!」5歳児さくらぐみ

2018/12/12

「ボランティア活動でゴミ拾い!」5歳児さくらぐみ

先日、「熊本県保育所ボランティア活動の日」という事でみんなで地域のゴミ拾いに出かけました!”ボランティア”の言葉が、なかなか子ども達には馴染みのない言葉で「誰かの為に親切な事をしよう!誰かが喜ぶ事をしよう!」と話をし、「いつも散歩をさせてくれる道や地域の人にありがとうの気持ちを込めて道をきれいにしよう!」とお散歩+ゴミ拾いに出かけました!チームごとにゴミ袋を持ちゴミ拾いスタート!「先生あったー!」「こっちにもあったよーー!」と小さなゴミまでしっかり見つけていました!

「ゴミ拾い頑張ってまーーす!」
1時間半ほど集めてごみ袋1つほどが集まりました!ありがたい事にみんなの散歩コースはとてもきれいで、綺麗な道をいつも散歩できてありがたいなぁ〜✨と逆に地域の方に感謝しました!そして園に帰り「自分たちもゴミを落とさないようにしよう!」と言う事で園庭のゴミ拾いもしました!まさかの園庭のゴミは3袋ほど集まりました(^_^;)!!まずは保育園からきれいにしなきゃ・・と気づいたさくらぐみでした(笑)

「ゴミがいっぱい集まりました!!」

職員食

2018/12/12

 写真は先日行われた職員食ビュッフェの写真の一部です。

このほかにもピザやクリームペンネ・クスクスのサラダ・デザート数種類などの様々なメニューが並びました。

日頃の職員食もビュッフェ形式で好みの量を調整できるようになっており、職員の満足度や健康管理を『食』の面から考えてもらっています。

 スタッフサロンではスタッフ同士でも自然とコミュニケーションが取れ、美味しい食事で午後からの仕事の活力となっています。

頑張って調理してくれる方や職員の健康に配慮してもらえる施設に感謝したいと思います。

 

栄養部 管理栄養士 安永 

餅つき

2018/12/12

12月に入り例年より暖かい冬になるかと思えば、やはり冷え込み始め、子ども達の病気には注意しなくてはと体調管理に気を付けております。

そんな12月の始まりに餅つきが行われました。

 

餅つきには多くの子ども達が参加し、小さい人達は大人と一緒に中学生や高校生は自分達で力いっぱいついたり綺麗についたりとても楽しく盛り上がった餅つきになりました。

餅つきをし終わった餅を綺麗に丸め中に餡子を入れたり、味付けにはしょうゆ、きなこ、大根おろし、のり、納豆といった多くの種類があり皆好きな味を選び美味しくお腹いっぱい餅を食べました。

 餅つきを終え次の餅つきには新しくチョコを用意してみようかなど来年の餅つきはもっと楽しい物にしたいと皆と話しました。

 

                       

 入所部 梅田

また、遊ぼう!《南小クラブ》

2018/12/11

先週末から、急に冷え込み始めましたね!寒くなってくると、つい部屋にこもりがちになりますが、南小クラブの子ども達はというと、全く関係なく、みんな元気に外に出て遊んでいます。

この日は、高木が外当番の日!久しぶりに、みんなで集団遊びをやりたいなと思っていた所に、タイミングよく3年生のYちゃんが「先生、三角鬼しよう!」と誘いの言葉が!もちろんOK!早速、運動場で始める事にしました。

ちょうどこの日は、夕方から習字教室がある日で、他の生徒達も始まる迄の間、遊んで待っている所でした。Yちゃんが「習字の友達も誘っていい?」と聞いてきたので、「いいよ!」と言うと、喜んで、お友達の名前を呼んでいます。すると、みるみるうちに、人数が増え15人程のメンバーが揃いました。いやぁ~盛り上がりました。初めて三角鬼をする子ども達もいましたが、ハマったみたいで、全力で楽しんでいる姿が見られましたよ!

「捕まえるぞぉ~!」

次の日、私が南小へ出勤する際、駐車場へ向かっていると、昨日一緒に遊んだ子ども達と会いました。子ども達も、私だと分かり手を振ってくれます。車の窓を開けて、挨拶をすると「先生、昨日面白かった~!また、一緒に遊んでいい」と言います。もちろん答えはOK!その子達は、とっても嬉しそうにしながら帰っていきました。昨日はちょっとの時間でしたが、こんなにも楽しんでもらえ、また、遊びたいと思ってくれた事に、嬉しくなりましたね!遊ぶ事なら、お任せあれ!いつでも、お待ちしていますよ!           高木佐代美

「チーム」4歳児ひまわり組 ぞうGr

2018/12/11

「チーム」4歳児ひまわり組 ぞうGr 本田

チームごとの活動を通してよくお友達の姿が見えるようになってきたぞうぐるーぷのお友達!

チームを作ることで、相手の気持ちをに気づき、相手の立場に立ち考えることができる共感性や、お友達の活動にも進んで関わったり、お友達のために頑張ろうとする思いやりが少しずつ培ってきました。

1学期からチームごと集まったところから給食を食べたり、お外に遊びに行ったりと、チームごとの活動を続けて行っています。

チームのお友達が揃っていないと「○○がいない!あそこかも!呼んでくる!!」とすぐにお友達を探しに行くことも!

「おまたせ〜」と待っていたお友達にも一言声をかけるかわいい姿もあります!

「そろったよー」とチームの1人が私に知らせると「いや、まだそろってないよ!お椅子用意してないもん」と、チームの中のもう1人のお友達が細かいところまで気づくようになってきました!

すごくいいチームになってきているなぁと日々思います💓お友達の姿が見えるようになってきた分、喧嘩もたくさんありますが、嬉しいことや悔しいこと、喜びや我慢することなどを繰り返しながら成長しているお友達です!

Aちゃんは「Bちゃんと遊びたい!」でもBちゃんは、Cちゃんと遊びたい。

「ならCちゃんにも聞いてみれば、Aちゃん!」とDちゃん。

いろんな場合にどうしたらいいのかみんなで考えて話をできる関係にもなってきました!

少しずつ私が間に入ることも少なくなり子どもたち同士で話をしている姿に嬉しく思う毎日です☺️

 

勤続10年

2018/12/11

 

白川の里では勤続年数の節目に旅行をした職員への表彰と旅行代金を補助する制度があります。

私はこの機会に1度は行ってみたかったハワイに行きました。

何ヶ月も前から計画を立て、その日が来るのを楽しみに仕事も頑張る事ができました。

 

旅行中は毎日が楽しい事ばかりで、美味しいものを食べたり、楽しい体験をしたり、あっという間に時間が過ぎていきました。
帰国後、現実に引き戻されましたが、、、(笑)

 

行きたかった場所に行ったり、1つ上のランクのホテルに泊まったりして、大切な人と一緒に過ごすことが出来るので、職員の皆さんも是非この永年勤続の表彰を目標に一緒に働いてほしいと思います。

私も次は20年の表彰を目標に、これからも入居者の笑顔を見ながら頑張っていきたいです。

 

北館2丁目  介護職 松本 貴子

じゃんけん、ぽん!(3歳児 つき組)

2018/12/11

 

今回は「じゃんけん」についてのお話を…(#^^#)

最近、子どもたち同士で「じゃんけん✊」をする姿がよく観られます。

鬼ごっこで鬼を決めるとき、おもちゃの使う順番を決めるとき…など

楽しそうにじゃんけんをして、自分たちで決めようとする姿には、

少しずつ保育者離れをしながら自立へと向かっているんだな~と成長を感じています😳

ですが、まだまだ年少クラスの子どもたち。

完璧にルールを理解することは難しいのです!

 

 

知的能力的に、じゃんけんのルールが完璧に理解できるのは、

およそ「6歳ごろ」と言われています。保育園でいうと、年長さんですね!

しかし、2~3歳頃でそれらしい身振りを覚え、4歳前後には何となくできるようになるそうです!

それは何故でしょうか…!?

 

 

それは、「ごっこあそび」の影響です!特に年少クラスの子どもたちは、

色々な物事に興味を持ち、また「自分でやってみたい!」と好奇心をもって真似しようとします(^^♪

まだルールはよく分からないけれど、年中・年長クラスのお兄さん・お姉さんたちがじゃんけんをする

姿、あそびのルールを自分たちで決めている姿をみて、憧れて、そして真似しているんですね~🌟

また、テレビやインターネットなど、日常生活の中にもじゃんけんを見かけることは多いですよね。

まさに、「じゃんけん」のごっこあそび中なのです!!

 

 

今は、何となくグー・チョキ・パーのどれかを出して、勝っても負けても友だちと一緒に喜んでいる子

どもたち😁(可愛いですよね♪♫)

ですが、さらなる成長に向けて、私とじゃんけんをするときは

グーは「石」、チョキは「ハサミ」、パーは「紙」なんだよ~と、分かり易い比喩表現で例えなが

ら行っています!例えばグーとチョキが出た時は、

「石はハサミで切れるかな~?」と子どもたちと一緒に考えると、

「切れんよ~!」と元気な声で答えが返ってきますよ😻

これからも楽しみながら、沢山じゃんけんを取り入れていきたいと思います🎵

 

 

 

最後に!今このブログを見てくださっている、「あなた」!

突然ですが今から「じゃんけん」をしますよ~(*^-^*)

 

次回のブログも観てくださいね!それでは、

 

 

じゃんけん~~~~~~…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポン!!!

 

 

パー✋でした!勝てましたでしょうか!?😏

「素敵な音を奏でよう♪」 4歳児ひまわりぐみ

2018/12/11

「素敵な音を奏でよう♪」

  もうすぐクリスマスですね!この時期になると、なぜか鈴の音を聴きたくなる担任です。心のどこかでサンタクロースを求めているのかもしれませんね(笑)。
 園にはハンドベルに似た「トーンチャイム」という楽器があります。今回、ひまわりぐみでその演奏にチャレンジしてみました。

「星空に届きますように!」

  いくつかのチームを作り、「きらきら星」を演奏してみたのですが、あっという間にそれらしく聴こえるようになりましたよ!何よりもその音色にうっとりしていたひまわりさんたちでした。
 「この世から楽器がなくなれば、音楽は衰退しますか?」と問われ、「それはない。鉛筆一本だって楽器になり得るから。」と答えたミュージシャンがいました。
砂場の遊具を並べ、打楽器に見立てて遊んでいるYちゃんを見て、まさにその通りだと思いました。

「ドンドコドン♪楽しいよ!」

 2月の発表会では合奏を披露するひまわりぐみ。本来、音を奏でることは人間にとって「快」の表現だと思います。様々な音に触れ、その響きを楽しむとともに、奏でる喜びを味わっていきながら合奏に繋げていけたらいいなと考えています。
 どうか夜空でも鈴の音が響き渡りますように!そして私にもプレゼントが届きますように(笑)!

林信彦

「バスごっこ🚌」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2018/12/11

 白川保育園のアスレチックには、横になった大きな木があります。この木は座ってみたり、平均台のように歩いて渡ってみたり… 子どもによって遊び方はそれぞれ!
 Cちゃんが、木にまたがり座っていました。すると…「大型バス〜が、走ります〜♩」とハンドルを持ちバスごっこを始めました。よく大型バスの歌をうたっているので、木をバスに見立てて遊んでいました(^ω^)


「ハンドルを持って、しゅっぱ〜つ!!!」

 楽しそうにうたっているCちゃんを見て、近付いてくるお友だち★ 木に登って座ると、一緒に歌を口ずさんでいました。バスに乗っていたので、「どこに行こうか?」と尋ねると「おかいもの!」と、さっそくお店まで出発するMちゃん!どんどん乗ってきて、後からは乗れなくなるほど満員に(^O^)♬


「みんなで乗れたね、楽しいな♡」

 楽しそうな姿を見て、お友だちも一緒にやってみたい気持ちになるようです。また、自分たちで考えて言葉にしたり、見立てて遊んだりしていて、遊びが広がっていることを嬉しく思いました。白川保育園は環境に恵まれていて、自然物で遊びが発展します。子どもの発見を大切にして、時にはクスッと笑いながら… お友だちと一緒に楽しさを感じていきたいと思います^_−☆

井野靖子

冬をナチュラルに実感しましょう♡

2018/12/11

最近の異常気象には驚くことが多い、夏場には局地的大雨や豪雨で日本の各地で大きな被害をもたらしました。台風も6月から10月にかけいくつも日本列島に上陸しここでも大きな被害をもたらしました。冬場になり気象も落ち着くのかなと思いきや12月に入っての夏日などこれまでに経験のなかった異常気象が続いています。

自然の前に人間の力はなんと弱いものなのでしょう。私たち人間はもっと自然を敬い、自然の中でナチュラルに暮らしていくことを考えなければならない時期に来ているのかもしれません。

人の関係もですが、ラインやフェイスブックなどSNSに頼り顔を合わせることも無く意思疎通ができる世の中は、誤解や摩擦も生じてしまっているのではないでしょうか。

会話とは、その字のごとく「会って話す」これが自然の法則のように思います。

ようやく冬らしくなった今日を「寒い寒いと」愚痴をこぼすことなく、この寒さを自然の恩恵として受け入れることのできるナチュラルな私でありたいと思うのです。

 

相談支援センターいちばん星 甲斐

「宝物」《 なかよしクラブ》

2018/12/10

 

芝生の広場にそびえる築山が、11月末から修理にかかっていました。みんなが転がったり滑ったり登ったりして、楽しく遊ぶお山なので、ところどころ土が削れて痩せていたのです。
修理の間、お山には登れませんが、修理につかった土のあまりが、泥遊びの広場にこんもり積まれていました、目を輝かせ、子ども達は泥団子職人に転職します。
「この土はいい。作りやすい。」
と気に入った土をバケツに選別する職人の後ろで、
「おいここに化石が埋まってるぞ!」
と発掘家たち。かと思えば
「おにぎりいかが?」
とお弁当屋さんまでやってきます。すると私のところに
「みて!これ!」
と二年生の男の子達が天才的な球体を模した泥団子をいくつも持って来ます。
「すごいねピカピカじゃん!!世界一じゃん!」
と私もお弁当屋さん達も大興奮。するとあまりの喜びように
「買う?」
と男の子達。なるほど…商品的価値を見出しているんだな…と面白く思い、
「おいくら?」
と尋ねると


「5万円でいいよ。」
そうかぁー5万円かぁー!そうだよね、作った時間もそのフォルムもそれだけの代物だよねぇ、宝物だもの。と、お金を渡すふりをしてひとつ宝物を購入。
「こっちもあるけん!」
と新たに見せてくれたのは、砲丸のように大きな、重厚感のある光沢を放つヘビー級泥団子。
「こ、これはすごい…おいくら?」
と尋ねると、泥だらけの子でニカっと笑って、子ども達が言います。


「9億!!!」  
                         中村 ともよ

「のど自慢大会〜!!」5歳児 さくら組くまGr

2018/12/10

「のど自慢大会〜!!」~5歳児 さくら組くまGr 首藤

11月半ばより、毎朝のお集まりの際、その名も「のど自慢大会!!」を開催しています!

内容はというと、4月より歌ってきている歌や、季節のうたを、一曲4人ずつほどみんなの前に出て、二小節ほどで区切り、一人で歌う!というものです。

この活動を取り入れた目的は

◎人前で歌うことにより、歌だけに限らず、自分自身への、自信をつけていくこと。

◎一人で歌うことにより、正しい音程や音量に気づき、歌い方を学んでいくこと

です。

初めて担任が「のど自慢大会」を提案したときは「誰か一人で歌う人〜!?」と聞いても、2〜3人のお友だちしか手を上げずに、シーン・・・。としていたお友だち。

何か良い方法は?と考え、その日たまたま、くまグループに入っていた、折り紙やお絵かきがとっても得意な、とんちゃん先生に「ドラゴン」の折り紙を折ってもらい、のど自慢チャンピオンになったお友だちは、チャンピオンの証に、ドラゴンをもらう!という方法を取り入れてみました!

すると、今までシーンとしていたお友だちも目をキラキラ輝かせながら「はい!はーい!」と手を上げるようになりました(笑)

きっかけはこのような感じでしたが、実際、人前で歌ってみて、歌い終えたときの充実感や、みんなからたくさんの拍手をもらったり「上手だったー!!」「声が綺麗だったー!」「大きな声が出てたー!」など、前向きな言葉をお友だちからかけてもらうことにより、一人ひとりの大きな自信に繋がってきているのだと、感じます!

そんなお友だちの姿を見て、(私も歌ってみようかな・・・)とチャレンジする気持ちが芽生え、そんなお友だちを見て、また他の子がチャレンジする!

といった、そんなチャレンジの輪のようなものが、どんどん広がり、今では、びっくりするぐらいのお友だちが、我先に!と「はーい!!」と、手を挙げるようになりました!

子どもたちが、ちょっぴり緊張した面持ちで、真剣に歌う姿を見ると、これまでの想い出が、走馬灯のように蘇り、本当に胸が熱くなります!

そして、毎日、その日のチャンピオンを決めながら、日々楽しみながら歌っています♫

これからも、毎日楽しみながら取り組み、2月のお楽しみ会へと、繋げていきたいと思います!

 

 

『新聞紙遊び♪』(0歳児ひよこぐみ)

2018/12/10

最近は外は寒かったり天気が悪い日が続いているので室内遊びがマンネリ化しないように子どもたちが楽しめる活動を考えて遊んでいます♪(*’ω’*)

 

先日はアクションチェンジサウンドの3つのポイントを

おさえた身近なものを使ってできる遊び『新聞紙遊び』を行いました。

新聞紙の特徴は大きくて軽いことです。折ったり、丸めたり、ぐしゃぐしゃにしたりして遊べます☺

 

∼先日ひよこぐみで行った新聞紙遊びを2つ紹介します∼

新聞紙つむつむ遊び(新聞紙の積み木を使った遊びです

【作り方】2枚重ねた新聞紙を縦に2回半分に折って細長くし、三角や四角に折って端と端を差し込みテープでとめれば完成です。色のテープを貼るとカラフルな積み木にもなります。

【遊び方】積み木のようにどんどん積んで遊んだり(軽いので崩れても危なくありません)、積み木の空洞にボールを入れたり、空洞から顔をのぞかせたり、頭につけて王冠にしたり、積み木の後もアレンジして色々遊びも広がり楽しめます。

 

新聞紙の大きなボール遊びパクパクさん遊び

【作り方】2枚の新聞紙をぐしゃぐしゃにして広げて重ねます。(新聞紙は1度ぐしゃぐしゃにすると破れにくくなります)   

端を束ねて輪ゴムでとめたりテープで留めます。

もう一方の端も同じようにします。中に手を入れて空気を入れ形を整えたら完成です。投げたりはじいたり、転がしたりして遊んだら楽しいですよ☆

 

その後ボールに目をつけ大きな口をパクパクさせて、パクパクさん遊びをしました。みんなで新聞紙をびりびりぎゅっとした食べ物を口の中に入れ、食べさせたりしましました。とても楽しい時間が過ごせました♪

新聞紙遊びは素材がやわらかく、色々な変化があるので面白いです。大人が側にいて誤飲をしないように注意することは必要ですが、親子で一緒に遊ぶあそびとして、0歳児さんでも充分に楽しめますので是非お家でも遊ばれてみて下さい(^^♪

保育園でもまた色々な新聞紙遊びを楽しみたいと思います♬

 

 

「みかんの収穫」 5歳児さくらぐみ

2018/12/10

「みかんの収穫」 5歳児さくらぐみ

先日、さくらぐみMちゃんのおばあちゃんからみかんをいだきました!それも、木に実ったまんまの立派なみかんを!!「みかんってこんな風に木になってるもんね〜!」と話すと「知ってるよ!上の園庭にもなってるじゃん!」「散歩の時にもあったよね〜!」とみかんの木の場所をしっかり覚えていたさくらさん!!でもいつもは「見るだけね!取ったらダメよ!」と話しているので、今回は「みんなで収穫だ!」と1人ずつハサミを持って収穫をしました!

「収穫!なかなか固くて難しい・・・」
1人ずつ片手でみかんを大切に握り、片手でハサミで切って収穫しました!なかなか切れないお友だちもいましたが、取れた時には「おおーー!取れたーー!」と嬉しそうなさくらさん!おやつにみんなで美味しく食べました(o^^o)♫✨

「美味しいねぇ〜♡」
美味しいみかんをありがとうございました!貴重な体験もできました!!

「うんとこしょ!」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2018/12/10

「うんとこしょ!」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

8日(土)は2.3歳児のお楽しみ会がありました!
お楽しみ会でひよこさんが歌った”いもほりのうた”はみんなこの歌が好きで、遊びの中でも歌詞の中の「うんとこしょ!どっこいしょ!」というフレーズを口にしていることがあるんです(^^)
お外で遊んでいる時には、Aちゃんがありんこぐるーぷにいる弟を発見!「AのBくん〜♡」と駆け寄り、ひよこさんのCちゃんも交えて一緒に遊んでいます♪そんな3人のところからあのかけ声が聞こえてきました!!
ちょっと見てみると、、Bくんはカートに乗せられ、お姉さん2人は「うんとこしょ!うんとこしょ!」と引っ張るのに一生懸命!

 
「おもたいよ〜!」

キャッキャ笑ってとっても楽しそうな3人♪ありんこさんをお世話する2人の姿にも、見ていてほっこりしました(*^^*)
そしてそして、お部屋の中ではというと、、
なんとブロック遊びをしている時に聞こえてきましたよ!ながーく繋げたブロックを2人で持ち、うんとこしょ!どっこいしょ!


「まけないぞ!!」

いもほりじゃなくても、なんでもこのかけ声になっちゃうひよこさん(^-^)いろんなところでこのかけ声が聞こえてきていましたよ♪
にこにこした姿がたくさん見られて、私までにこにこ楽しくなっちゃいました♡

窪田理代子

小さい冬みーつけた!(0歳児 はな組)

2018/12/10

イチョウの絨毯を見つけ広い園庭を走ったり歩いたりしながら、園庭のイチョウの木の下にやってきたはな組さん。

地面いっぱいに落ち広がった落ち葉を両手でいっぱいに持ち

バサー!っと頭にかけるお友だちもいます。

タライに集めてみたり・・・・と目を輝かせ自然の物に興味津々です。

 

 

 

お外に出てみると、色々な自然物を発見することができます。

0歳児さんは沢山”初めて”をたくさん経験し、様々なものに触れることで形や色、手触りなどに気づくことができ、

「感覚」の働きを豊かに育てていくのです。「これを触ってみたい!何だろう?」という行為は、

物に親しみを持ち満足感や面白さを味わう中で「自分」と「物」との関係にも気づいていきます。私たちは、その豊かさを育てていけるような

保育を目指していきます。

家族

2018/12/10

先日久しぶりに実家に帰りました。

「ただいま」と言うと、祖父母が「あら、帰ってきたね」と嬉しそうに言いました。

 

数時間しか滞在しなかったのですが、帰りも玄関先まで母と祖母が出て来て「気を付けて帰らなんよ」と見送りしてくれました。

 

1人暮らしを始めて半年以上経ちましたが、やはり家族の存在はとても大きく、同時にありがたみをすごく感じます。

ユニットにもよくご家族がご面会に来られますが、家族と話されている入居者の方はいつもとはまた違った嬉しそうな表情をされています。

 

日々のケアの中でもご家族とのコミュニケーションを大切にしていき、そしていずれかは何らかの形で自分の家族にも恩返しをしていければなと思います。

 

 

西館2丁目 中川瑞貴

外食

2018/12/10

先月の22日に若草児童学園の子ども達と一緒に外食に出掛けました。

今年子ども達と最後に行ったのは夏の日でした。

あれからもう半年近くも経ったのかと思うと1年ってあっという間だなぁっと思います!!

 

 当日になると「先生、今日どこ行くの?」と聞いてくる子が何人もいました。

「今日は、○○に行くよ!みんなの好きなバイキングだよ」と伝えると「ヤッタ~\(^O^)/」と喜ぶ子どもの姿が何人もいました。

お店に着いてから先生達のお話が終えるとみんな笑顔で取りに行き、「先生、唐揚げがある!」「カレーがある!!」「ラーメンもある!!!」「美味しそう♪」と言ってみんな自分達の食べたい物を取って美味しそうに食べていました(^▽^)♪

 しかし、食べ過ぎていた子どもがいたので私が「○○君はもう食べ終わりましょう」と伝えると急に元気がなくなりました。

その後、話を聞いてみると「まだ食べたかった!!」と言いました。

「少し食べ過ぎているし、食べ過ぎるとお腹が痛くなりますよ。外食に出掛けた時にまた食べに行きましょう。」と声を掛けると暗くなっていた表情が急に明るくなりました。

そしてその後、私に良く話しかけにきてくれるようになりました。

今回の子ども達の様子を見て、しっかり説明をすることや声掛けの仕方1つで表情や動きが変わるので言葉の伝え方って大事だなと思いました。

 

 

入所部 藤嵜