2019年 3月back number

「あと何日でお店やさん?」4歳児ひまわり組 ぞうGr

2019/03/05

「あと何日でお店やさん?」4歳児ひまわり組 ぞうGr 本田

ぞうさんが楽しみにしているのはお店やさんごっこ!

今までのひまわりさんやさくらさんがしてきたのをお客さんとして参加してきました。

いつか、お店の人になってみたい!と思い、やっとやっと、自分たちがお店を出す番です!

なんのお店を出すのか、どんな服装でするのか、どんな作り物、材料がいるのか、全部子どもたちと一緒に決めてきました!

子どもたちの思いや、やりたいことは創造力がたくさん働きます!

 

でもいざ作ってみる考えてみると、難しいこと、出来ないことがいっぱいあります。

さくらさんのようにうまくはいきません。

それでも、こうじゃない?あれがいいんじゃない?これだったらできる!

とお友達同士相談しあったり、大人にもしっかりと頼りながら、取り組んできました!!

1つできれば、何個も何日もかけて作っていました!

給食のあと、おやつの後「先生、お店やさんごっこの品物。作っていい?」と自らはりきる姿がたくさんみられました!

材料が足りない時には自分たちで考えて次の日たくさんの材料を持ってきたりと毎日お店の人になることに喜びを感じながら楽しんで取り組んでいます。

 

 

お客さんがもらって嬉しいものを!目標に頑張って売り物を作っています!

当日はどんな店員さんになるのかとっても楽しみです☺︎お店やさんごっこについてはまた投稿します❤︎

 

 

「もーいいかい!まーだだよ!」1歳児 ももぐみ ドキンちゃんチーム

2019/03/05

 最近、絵本を読むことが好きなお友だち。その中でも「ちーちゃんとかくれんぼ」という絵本がお気に入りで、(ちーちゃんという女の子が、イヌやネコとかくれんぼをするというお話)「読んで!」と担任の元に持ってきたり、既に内容を覚えて自分で声に出して読んだりして楽しんでいます♬ そのため、かくれんぼに興味を持ち始めています。
 ある日のお昼寝前、Hくんが「かくれんぼしよう!」と話していました。すると、近くにいたKちゃんが部屋の隅に行き目をつぶって、「いーち、にー、さーん… 」と数え始めました。それを聞いたHくんは急いで布団の中に隠れていました^^ 「もーいいかい!」「まーだだよ!」と掛け合いを楽しむ姿が見られました★


 かくれんぼスタートヽ(´▽`)/

 さっそく、探しに行くと… 「おばけだぞ〜」とおばけに変身したHくんを発見!!! それを見て「ぎゃー!!!」と驚きながらも、楽しそうにかくれんぼをする姿が見られました(^ω^)


「おばけさん、みーつけた!」

 絵本を通して、かくれんぼというあそびを自分たちで楽しむことができていました。また、お友だちと一緒に遊ぶことで協同性や「おばけになってみよう」という豊かな感性と表現が育っているなと感じました。ももぐみでの生活も残りわずかですが、最後までたっぷりとお友だちと遊ぶ経験を一緒にしていきたいと思います(^_−)−☆

井野靖子

幸せな休日

2019/03/05

 白川の里では、年に一度5日間以上の連続休暇を取得できるリフレッシュ制度があります。

私は今回、その休暇を利用して、先日家族とヨーロッパへ旅行に行ってきました。
異国の地の歴史や文化に触れ、また美味しいものをたくさん食べることができて、
心も身体もリフレッシュすることができました。

この旅行を通じて感じた事は、プライベートが充実していると、
仕事への意欲も高まり、前向きな気持ちになれるということです。
あらためてワークライフバランスの重要性を、このリフレッシュ休暇の取得によって、
再認識することができました。

これからも、様々な国に旅行できるのを楽しみに、仕事も頑張っていきたいと思います。

休暇中、仕事をフォローしてくださった職場の仲間に感謝!感謝です(*^_^*)

総務課 蔵原

 

外出行事

2019/03/05

毎月、認知症対応型通所では外出行事をおこなっています。

月末にご利用者と相談し、要望の多かったところをプログラムとして企画してます。

 今月は、「うどんを食べに行きたい!!」との声が多く聞かれ、近くの「さぬきうどん崚』へ行く事になりました。

みなさん、待ちに待っておられ、「いついくの?」「お金はいくら持ってきたらいいの?」と楽しみにして下さいました。

 メニューを見ながら、何にしようかと悩まれ、注文し、量が多いや少ないや・・・いろんなお話に花を咲かせながら召し上がられました。最後に会計をし、帰路に着いたのですが、何気ない外食の風景も出掛ける事が少なくなられたご利用者には本当に喜んで頂きました。そのご利用者の笑顔に職員もうれしく、また喜んで頂けるプログラムを考えたいと思います。

 外食の帰りには、菜の花がきれいに咲いており、お天気はいいとは言えませんでしたが、ご利用者と一緒に記念写真を撮りました。写真をご家族にもお渡ししたのですが、写真を見たお家族の表情や感謝の言葉に職員一同、また頑張って行きたいと思えた行事でした。

認知症対応型通所 介護職 福嶋 久美

2019/03/05

3月になり今年度も残すところ1ヶ月を切りました。

 

先月のことになりますが、三気の里主催の「発達障害の診断と治療~小児から成人まで~」という題目で講演会があり、参加してきました。

 

そこで改めて大切なことだと感じたことは、子どもの発達には環境要因が大きく影響するということです。

特に、関わる人についてです。

 

物は言葉を発することなく、表情も無ければ、喜怒哀楽を表現することもありません。

しかし、人と人とでは言葉でのやり取りや、気持ちの共有、協力して何かを成し遂げたり、コミュニケーションをとることが重要なことになってきます。

 

様々な環境の中に私たち「人」がいます。

 

 

                                 相談支援センター いちばん星 大野

 

『嬉しい一コマ』《 なかよしクラブ》

2019/03/04

 

2年生の男の子Rとドラゴンボールについて話していると2年生Sが
「仮面ライダーごっこしよう!」
と誘ってきましたしかしRはあまり仮面ライダーは詳しくないらしく
「えぇー」
と少し渋り顔。するとSが残念そうな顔…それを見たRから
R「わかった。ちょっとは知ってるけん俺それね」
とSの事を気遣う言葉が!Sも笑顔になり
S「ありがとう♪」
と嬉しそうでした。

すると少し離れた所でいつもはサッカーをしている男の子がなんと15人ほど集まって盛りあがっています何をしているかと言うと

「当たれ!!」

中当て(鬼と逃げる子で分かれるドッチボールのようなもの)をしていました。すると
「先生!H(1年生)の耳に当たっちゃった…」
と泣いているH君を連れてきました。
「大丈夫や?ごめんね…」
と心配そうに見守る上級生達、それに加え私と遊んでいた2年生や近くに居た上級生の女の子達もやってきて
「大丈夫?ちゃんと手加減せなんたい」
と皆で心配してくれていました。H君はしばらく休憩すると「大丈夫!」とまた遊びに行ってしまいました。相手の事を思いやる姿がとても多く見られ嬉しく思います。もちろん私からも子ども達に「ありがとう」を伝えて子ども達の行動、心をしっかりと認めていく事をこれからも大切にしていきたいと思います。

上田 ゆうた

「お散歩」2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/03/04

「お散歩」
2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

先日お天気が良くて暖かい日に、マラソンコースより先の牛舎へお散歩に行ってきました!
牛舎へ行くのは久しぶりだったので、みんな嬉しそうに保育園を出発!元気に歩き出し、いつもよりもペースも速く進んでいきました♪
行き道では、最近流行りの”パプリカ”を熱唱して行くお友だち(*^^*)好きなお友だちと手を繋いで、楽しそうです!!途中で道端に落ちているどんぐりを拾ったり、可愛いお花を摘んだりと自然にも触れましたよ。快調ペースで歩いて行くと、あっという間に牛舎に到着!

 
「手前の牛舎!牛さんやっほ〜!」

久しぶりに見る牛さんに「おっきい〜!」と喜ぶみんな❤︎中には、「恐竜だね〜」と言うお友だちもいましたよ(^^)牛さんを見ていると、、「どんぐりなーいー!」と途中で拾ったどんぐりを牛を見るのに夢中になって落としてしまった様子のAちゃん。どうやらそのどんぐりを探しているようですが、そのどんぐりはというと、もうBちゃんが落ちているのを見つけて拾ってしまったようでした(^^;)それに気付いたAちゃんは、Bちゃんに「Aのどんぐり〜!!」と返して欲しくて大泣き、でもBちゃんも拾ってしまったので返したくなくてどんぐりをギュッと握ります、、。
Bちゃんもどんぐりが欲しかった思いに寄添い、「どんぐり欲しかったんだよね〜、また帰り道に一緒に見つけよっか!」と話してみると、すんなりAちゃんに返してくれた優しいBちゃん❤︎
「よかったね〜!!Bちゃんもありがとう、また探しに行こうね!」と話していると、そこにその様子を見ていたCくんがそっと寄ってきて、何も言わずにCくんが拾ったどんぐりをBちゃんにくれたんです(o^^o)!
その優しさに感動しました!!お友だちの想いに気付けるようになり、それを理解した上で自分のどんぐりを譲ってあげる姿に成長も感じられ、本当に嬉しかったです(>_<)❤︎
この一年で体も大きく育ちましたが、心も大きく成長しているんだな〜と感じられたエピソードでした(^^)


「帰り道に土手登り!」

窪田理代子

「ケイドロまさかの結末!!」5歳児さくらぐみ

2019/03/04

「ケイドロまさかの結末!!」5歳児さくらぐみ

先日の夕方17時ちょっと前。お部屋に入るまでにあと10分あったので「ケイドロしよ〜!」と提案!「いいね〜!」とさくらさんが集まってきました!
1回戦目は警察5人に泥棒が15人ほどでスタート!警察さんは、はりきって泥棒を捕まえて、地面に書いた四角(牢屋)の中に連れてきますが、仲間の泥棒がタッチして逃してしまいます!顔を真っ赤にして追いかけますが「疲れた〜!」とバテバテな警察さん。タイムリミットがきて牢屋には泥棒は誰一人おらず泥棒の勝ち!!

「もう1回する!」と第2回戦!2回戦目はあまりに警察が大敗したので「牢屋を見張っとく人決めてたらいいんじゃ?!」とヒントを伝えると「じゃぁぼくがする!」とA君!捕まった泥棒を逃さないように目を光らせて周囲を見ていました!
そこで担任はちょっと牢屋のそばを離れて他の所へ行って牢屋に戻ってくると、牢屋には沢山の泥棒さん達が捕まっていました!「すごい!いっぱい捕まってるじゃん!」と言うと、るんるんの警察さん達♫「あと泥棒のB君だけが残ってる!助けて〜!」と泥棒さん達はB君に助けを求めます!警察さん達もB君を捕まえようと必死です!

「B君〜!助けて〜〜!!」
アスレチック上の園庭に向かってみんなで「B君助けて〜!」と叫んでいると、その声が「イェーーーーイ!!」に変わり・・・「え?!」と担任と牢屋を守っていた警察のA君が振り返ると、B君が後ろから現れ、泥棒がみんな逃げていました!!さっきまで「あと1人♡」とるんるんだった警察さん達も愕然とし、そこでタイムリミット!まさかB君がアスレチックと反対から現れるとは思わずみんなびっくり!!!「後ろに隠れてたんだぁ〜♫」とB君の作戦勝ち!なかなか大波乱のケイドロで盛り上がった夕方でした(o^^o)♫

大原奈緒

「ミニミニ紙芝居作り♫」5歳児 さくら組くまGr

2019/03/04

「ミニミニ紙芝居作り♫」5歳児 さくら組くまGr首藤

先日、みんなが大好き、さとちゃん先生が来られ、幼稚園最後の造形教室がありました!

この日のテーマは、「ミニミニ紙芝居づくり」

お友だち一人ひとりが、自分たちで4枚〜の画用紙に絵を描き、描いた絵に、お話を作って、紙芝居にするというものです!

 

さとちゃん先生の紙芝居を見て、みんないざスタート!

やる気満々にスタートするも、なかなか、イメージが湧きにくく、絵を描く手が止まっています!

そんな中、同じチームのお友だちが描き始めたのを、見て、最初はお友だちの真似をして、描き始めたお友だちが数名いました!

〔みんな、おんなじような紙芝居になってしまうかな?やっぱり、自分でイメージしながら、しかも、お話をつけてというのは、なかなか難しいかなぁ・・。〕と思いながら見ていましたが・・・。

一枚目は同じチームの子と似たような絵〔電車やお花畑、おうちの絵を描いていたお友だちもいました〕を描いていたお友だちも、二枚目、三枚目からはお話が見事に分かれたのです!

きっと、絵を描きながら、どんどんイメージが湧き始め、お話の世界に入り込んでいったのでしょうねー!!

例えば・・・ 。

一枚目は同じようなお話畑を描いていた、YちゃんとAちゃん。

Yちゃんのお話の主人公は、お母さん。

お母さんがお花畑を楽しそうに、いろんな動物に会いながら、お散歩していき、最後はなぜか?(

Yちゃんの大好きな「グミやさん」に寄って帰るというお話。

Aちゃんも最初のページは女の子とお花畑が描いてありました。

Aちゃんのお話は、最初の女の子は、Aちゃんが大好きなお姉ちゃんが登場してきます!

2枚目からは、Aちゃんとお姉ちゃんとで、公園に遊びに行き、滑り台やブランコ、自分が大好きなサッカーなどをして、たくさん遊び、ニコニコ嬉しそうに二人で手を繋ぎ、帰っていく。というお話でした☆☆

 

まだ描いている途中でも、お友だちが紙芝居を披露するときは、みんな手を止めて、担任が普段読む絵本のときよりも、興味津々(

 

「世界でたったひとつだけのミニミニ紙芝居」きっと、ご家庭でも、読んでくれたことと思います!

 

この活動を通して、幼児期の終わりまでに育ってほしい力のひとつ「豊かな感性と表現」が、更に培われた今回の、紙芝居づくり!

幼稚園最後の造形教室では、くまグループのお友だちの、キラキラとした笑顔が、とても輝いていました!

さとちゃん先生、二年間、楽しい造形教室を、どうもありがとうございました☆☆

 

 

 

 

 

ついに!!(4歳児 にじぐみ)

2019/03/04

12月中旬に植えたヒヤシンスがついに花を咲かせました

にじぐみの子ども達は、

「根っこがのびた!」

「すこーし大きくなったね」

「ちょっといい匂いがする!」

など毎日のように花を観察し、ヒヤシンスにしゃべりかけていました。

そのおかげもあり、ついに青色のきれいなヒヤシンスが咲きました

朝一番に気づき、すこし触ってみたり、匂いをかいでみたりとすこし早い春の訪れを感じている子ども達でした。

これから暖かくなるので、春の自然を見つけに散歩などにも出掛けたいと思っています☆彡

卒園していく子どもたちへ

2019/03/04

「さむい!さむい!」と思っていたら…

早いもので、もう3月

4月の入園進級から、1年が経とうとしています。

あちらこちらで可愛い梅の花がさいていて

春の訪れを感じる今日この頃です。

 

緑ヶ丘保育園も3月16日(土)卒園式です。

今年は29名のかわいい子どもたちが保育園を

巣立っていきます。

あんなに小さかった子どもたちが大きくなり

立派に成長しました。

保育園に入園してきてくれた日のことを

昨日のことのようにおもいだし・・・

子どもたち一人ひとりのこれまでの成長を

心から嬉しく思います。

 

保育園では色々なことがあったでしょう。

 

みんなと一緒に遊んだこと、笑ったこと

歌をうたったこと。ときにはけんかをしたり

悔しくて泣いたこともあったでしょう?

運動会や発表会では友達と協力して色々なことを

やりとげました。はじめは出来なかったことも、

少しづつできるようになり、最後には

自信をもって色々なことができるようになりました。

とってもかっこいい!らいおん組さんでした。

 

友達と一緒に様々なことを経験して

強く  たくましく 「友達を大切に」

思うことを学びました。

 

たくさんの友達と出会って、

一緒に協力をしたこと覚えていてください。

みんなのキラキラと輝く目を先生は忘れません。

 

卒園していく子どもたちへ・・・

保育園生活も残りわずかですが、

精一杯楽しみましょう♡

小学校へ行っても友達をたくさん

作って色々なことに挑戦してください。

らいおん組のお友達、感動を

ありがとう!

これからもず~っとみんなのことを

応援しています。

                

吉良

とある日のとある出来事

2019/03/04

の物語はノンフィクションです。初めて長文を書きます。しばしお付き合い頂けると嬉しいです。

はよく暁荘まで原付バイクで通勤します

つい先日の帰宅途中いつも通り軽快に走行していた所、託麻出張所手前で急に「カタカタカタカタッ」と聞いたこともない異音がしました

「何か絡まったのかな?」と思いつつ安全な路肩に停車し調べてみると何か絡まっている感じではなく、どうもエンジンが焼き付いたようでした

「よし、運動不足もあるから運動公園近くにあるバイク屋さんに押して持って行こう。ちょうどこの前、高速道路上の橋も架かったばかりだしそこまで大変ではないだろう」と思い長い長い辛い帰路が始まりました

しばらく進んで「思ったより遠いしキツいな…でもあと少しでバイク屋さんに着くぞ」

してようやくバイク屋に到着

「これで解放される!やったーー………あれ?何故にゲートが閉まっている?ま、まさか…嘘でしょ?嘘でしょ?…今日は水曜日の定休日だったーー!!」

の前に広がるは光の森へと続く長い長いバイパスの上り坂

「…待て待て落ち着け。とりあえず近辺の修理屋やガソリンスタンドに電話してみよう!」

(繋がらない→断られる→繋がらない→断られる)

「( ´ー`)フゥー...世間は厳しいぜ…こんな坂道くらい、合志までの距離くらい軽く越えてみせるぜ!数年前にやり遂げたダイエットより楽なはず!」

「…うおおぉぉぉ!…うおぉぉ!…う、うおぉ… し、しんどい。ごめんなさい坂道、甘くみておりました…」

っとの思いで登り切り、ここから更に後3km

ここまで来てバイクの重みが更に重く感じ、あとは己との戦い

して遂に帰宅!

「やったー、やり遂げたー!!」ここで本当に頭の中でロッキーのテーマが流れてました

そして帰宅直後の妻の一言「近くのガソリンスタンドに預けてくれば良かったんじゃない?」

「…あ、そうスね…」

その後、摂取した水分実に2ℓ

れだけ汗をかいてたのでしょう^^;

グーグルマップで確認したところ走破距離6.2km 原付重量79kg(←これ本当に途中から100kg超えてると思いました)

 

後まで読んで頂き誠にありがとうございました

中村施設長より長文になったのでは?^^;

次回予告『原付復活なるか?それとも新車購入となるのか?』

乞うご期待くださいませ

 

介護:竹澤

∞跳び~風の子キッズ~

2019/03/04

早いもので今年度もあと一ヶ月となりました。4月は教科書が少なくても

「ランドセル重い~💦」と言っていた一年生が、今ではランドセルいっぱいに荷物が入っていても軽々と背負い、足取りも軽やかに歩いて下校しています。

 

成長を感じる場面は他にも…。

 

2月のある日、女の子数人が「先生、大繩しよう!!」と誘ってくれたので、私が回すことにしました。

「入り込みがしたい!」二人で跳ぶ!」「郵便屋さんがいい!」と自分の順番がくるとリクエストしていた子どもたち。

「(入り込みはよくしてるけど、8の字跳びは見たことないな)」と思い、提案してみました。すると思いの外くいつく子どもたち✨

一人がしている姿を見て、複数の子が参加してきました。

とても楽しかったようで、「明日もまたしたい!」「先生、今日8の字できる!?」と毎日のように言っていますよ(^^♪

 

知らなかったこと・以前は出来なかったことにも、どんどん挑戦する子どもたち。

これからも様々なことを経験・吸収して、身体だけでなく心も成長していってほしいと思います。

 

47都道府県

2019/03/04

 

 先日、夕食後くつろいでいると、姪が突然私に「47都道府県言える?」と聞いてきました。
そこから、こたつでくつろいでいた家族皆、必死で47都道府県を考え、言ったものは姪が漢字で全てを書き出す作業に突入!

初めは調子よく次々に出て来たのですが、後半になってくると「あれ?宮城は言ったかな?」「言ったー」の繰り返し。私は、携帯で調べたい衝動に駆られながらも必死に考えました。

どれくらい経ったでしょうか。30分程ではあったと思いますが、久しぶりに家族皆で大笑いし、「意外と出て来んね。頭の体操になるね。」「楽しかったね」と夕食後の団らんを楽しめました。

 今の時代、携帯は一人一台。テレビも各部屋に一台。同じ家に住んでいても、仕事の都合で顔を合わさない日もあり、以前に比べて親と話す機会も減ったなぁ、と思いました。

 また、私達職員も勤務シフトの都合上、ご入居者、そしてスタッフと顔を合わすことができない日が沢山あると改めて思いました。

 こういう時代だからこそ、顔を合わせて目を合わせ話す事の大切さを、10歳の姪に教えてもらったような気がします。

 次は、県庁所在地に挑戦しようと家族皆で言っています。
皆さんは、47都道府県・県庁所在地言えますか?

 

 

東館 介護職 片山

今週はスライム作りです☆

2019/03/04

誰にとっても“見通し”って大事ですよね!

私も「□□が終われば〇〇ができる」とその先のことが分かるとモチベーションが上がり、「頑張って終わらせるぞー!」という気持ちになります。では、この〇〇が出来なくなった場合どうでしょうか・・・?

 

放課後のおひさまに来ているR君。学校が終わっておひさまに到着すると「遊戯室で遊ぶ時間がほしい」と伝えに来てくれました。R君は送迎車で帰ることになっているため、5時には帰らなければいけません。そのため、毎回は遊戯室に行くことが難しいところがありました。

 

お集まり時に、全体へ向けて活動→学習→おやつというスケジュールを話したあとに『時間が余ったら遊戯室に行く』という説明に加え、『みんなの取り組む姿、様子も見て決めるね』ということもお話ししました。

 

その日の活動であった「バスボム作り」を真剣に取り組んでいたR君。しかし、おやつ前の手洗いの際に石けんの泡で遊んでしまい、声かけでもなかなか切り替えて戻ってくることが出来ませんでした。おやつを食べてから「まだ5時になってないから少しだけでも遊戯室で遊びたい」と言ってきたR君。時計の時刻は“455分”。

 

『今日、遊戯室に行けるかな?活動の後どうだったかな?』と尋ねると、少し気まずそうな表情で「分かりました、さようなら」と言うと、帰りの会の途中でランドセルを持って廊下へ出て行かれました。R君は遊戯室に行けなかったという反動で、靴を持って外に出ようとしましたが、スタッフが声をかけるとその場で止まることが出来ました。

 

もう一度、今度はスタッフとR君の11の場で『何で今日は行けないのかわかる?』と尋ねました。「分からない、忘れました」と言うR君でしたが、表情を見ると理由が分かっているようで場面の行動の話しをすると静かに頷かれていました。

 

「□□が終わったら遊戯室に行ける」という見通しを持っていても、行くことが難しいこともあります。

廊下に出てしまったR君ではありましたが、“勝手に遊戯室へ行かなかったこと”、“声かけのみでその場に止まれたこと”、“話を聞いて受け止められたこと”、いろんな思いがあったとは思いますが切り替えることが出来たR君はすごいと思いました。

 

R君に“手洗いからもう少し早く戻ってこれたら遊びにいけたかもしれない”ことを伝え、次は遊戯室に行けるように頑張ろうと声をかけると頷き「さようなら!!」と元気に挨拶をして帰っていかれました。

 

 

 

 

 

さて、今週は、R君がずっと楽しみにしていた“スライム作り”です。私たちも、時間配分や提示の仕方など丁寧にやりとりをしながら「楽しかった!!!」と思ってもらえるような時間にしたいです☆

 

若草学園通所部

放課後等デイサービス おひさま  金子

 

将来の夢

2019/03/03

 

先日、娘の授業参観に行きました。

授業の内容は「将来の夢」。

 

小さい頃は保育園の先生になりたいと言っていたけど、最近は言わなくなっていたので、どんな夢を持っているのかなと考えながら、娘の番になりました。

 

恥ずかしそうに前に立つと

「私の将来の夢は介護の仕事に就く事です。理由は、お母さんが介護の仕事をしていて、小さい頃からお母さんの仕事場に行き、おじいちゃんや、おばあちゃんと話をしたり、ゲームをしたりして楽しかったので、お母さんのような介護福祉士になれるように頑張ります。」との内容でした。

 

子育てと仕事と両立していく中で、子どもに目を向けてあげれなかったなと反省することが多かったですが、家族や友人、職場の方のサポートがあり、時にはご入居者やご家族の方が子育てに協力して下さっていたから、娘が目標を持ち、希望のある将来の夢になったのだと思います。

 

娘の夢を壊さぬように、私も日々、自己研鑽に努め、

「お母さん、やっぱりすごいねー」と言ってもらえるように今後も頑張ります。

今後も親子共々宜しくお願いします!

 

西館 介護支援専門員 林

成長していく子ども達

2019/03/03

私が入所に入ったのは去年の4月からでしたが今はもう3月です。

もうすぐ一年経ちますね。

去年の4月の子ども達の様子がいろいろ思い出だされます。

緊張と不安になりながらの初めての登校をする小学1年生、

どこの高校に行こうか迷ったり、落ちたらどうしようと考える中学3年生。

最後の1年、就職に向けて就職先を探す高等部3年生などいろいろありました。

 

今の子ども達を見ると成長している様に感じます。

小学1年生は自分で出来ることが増え、学校の事などを自分から言いに来たりします。

中学3年生も受験になると真剣に取り組んでいました。

高等部3年生はいままでよりも自分の事だけではなく周りのお世話や手伝いを自主的に取り組む姿が多くなっています。

 

子ども達の成長する姿を見守りながら私も一緒に成長出来たと感じます。

もうすぐ1年が経ちます。

卒園して行く子ども達もいます。

学園で出来る様になったことを活かして頑張ってほしいです。

そして、社会人として成長出来た姿を見せに来てくださいね。

 

                       

 入所部 首藤

思いやり

2019/03/02

 先日、ネットニュースで芸人の小籔千豊さんの振る舞いについての話題がありました。

 

 記事によれば、車椅子からタクシーに移乗しようとしていた女性に、小籔さんが遠くから駆け寄り「何かお手伝いしましょうか? ゆぅても僕、何したらええかわからんので教えてください」と声をかけたそうです。

 

 「大丈夫ですか?」と声をかける人は大勢いるようで、思わず「大丈夫です」と答えてしまいがちだそうですが、ニッコリ笑って「教えてください」との声かけには、ついついサポートをお願いしたくなったそうです。

 

 このような行動、声かけは、「ユニバーサルマナー」と呼ばれており、

「高齢者や障害者など“自分とは違う人”の視点で考え、適切に行動すること」とあります。

 

 介護に携わる者として、相手の立場にそった声かけをすることの大切さを改めて考えさせられました。

 

 

北館1丁目 服部 義正

「冬探し☃️」4歳児ひまわり組 らいおんGr

2019/03/02

「冬探し☃️」~4歳児ひまわり組 らいおんGr 斉藤

朝、子ども達と戸外遊びをしている時にひとりのお友達がじーっとなにかを見ていました。

何を見ているか聞くと、指をさして「みてみて!氷がここにある!!」と。

 

そこには三輪車についていた水が凍って氷になっていました。
「ツルツルしてるね〜♩」と氷の感触をみんなで楽しんでいました。

するとAちゃんが「ねぇ!こっちにちょっとだけ氷ある!」とみんなに教えていました。

みんなで見にいくと、そこには、つららができていました。

またみんなで触ってみて「ツルツル〜♩だけどすぐ折れるね〜笑」と固まっている氷とは違った感想を言っていました。そのあといろんな氷探しを楽しみました☺️
また、その日のお昼に戸外に出ると、
子ども達は「あれ?氷なくなっちゃってる!」「なんでー?」と残念そうに話していました。

担任が「太陽が出てきてあったかくなってるから氷溶けたのかもね」と話すと「そっかー!ならまた明日探せばあるかな?」と次の日を楽しみにしていました。
子ども達は、冬になり、会話の中で「寒い〜暑い時がいい〜」「寒いからお外はやだ」と言っているのですが、自然や、季節のイベントがあると「寒いけどね、サンタさんとか、氷とかあるけん楽しい」と寒さを感じながらも冬という季節を楽しんでいる様子でした!
五感をフルに活用し季節の自然に触れ体験をすることで変化を感じ取り、好奇心や探究心を持って関わることで言葉で表現するようなります。
子ども達の会話に耳を傾け、これからも自然との関わりを大切にしていきたいと思います。

あっという間に3月です

2019/03/02

私がおひさま・ぽかぽかクラスへ来たのが去年の4月でした。

新しいスタッフに、興味をもって話しかけてくれ、とっても嬉しかったのを思い出しました。

来月には、きらきらクラスへ移動していくお友達、新たにぽかぽかクラスへ来てくれるお友達。なんだか寂しくもあり、新たな出会いにワクワクもありです!

 

ぽかぽかクラスでは「できた!を経験してもらいたい!」をモットーに関わらせてもらってました。

・順番にこだわってしまう事、順番を守る事。

・自分と他の人の気持ちの違いを知る事。

・トイレ後の服装(1パンツ・2肌着・3ズボン)

・自分のことは自分ですること。(未就園のお友達もいますので)

・活動に参加すること。

まだまだあると思いますが、繰り返し声かけをして、どうするのか考えて行動に移していく事がですが増えていきました。

 

小さな「できた!」が積み重なると自信が増え、「できる!やってみたい!」が溢れてくる笑顔をみました。

困っている事を言えるようになったり、自分を出せるようになったり。

色んなお友達と出会えて本当に楽しかったです!

 

自由時間(楽しく!)

歯磨き(手順書をみて丁寧を心掛けて)

 

私も分からない事、至らない事がありましたが、子ども達に成長させてもらった1年だと思っています。

あと1か月ですが、小さな「できた!」を感じて笑顔が増えるように、楽しく子ども達と過ごしたいと思います!

 

児童発達支援センターおひさま  岩下

穴の発掘!!【ぞう組 4歳児】

2019/03/01

ある2月にしては暖かい日のこと。

皆で外遊びをしていました。

そんなある日の出来事です。

 

数人の男の子たちが集まって穴を掘っていました。

先生「みんなで集まって何してるの?」

子ども①「実はね、今、石の発掘をしているんだ!」

子ども②「ほら、こんなやつ!」

そう言って持っていたコップの中身を見せてくれました!

入っていたのは、子どもの親指ほどの小さな石。

 

子ども①「まだ大きい石が埋まってるから、今から掘るんだ!」

 

子ども達はすぐに発掘作業に戻っていきました。

どうなるのか気になったので、そのまま見ていると・・・

 


子ども③「もう少し周りも掘ったほうがよくない?」

子ども④「そうだね、周りももうちょい掘ろう!」

子ども⑤「じゃあ、俺は真ん中をハンマーで掘ってく!」

子ども⑥「俺も手伝う!」

子ども⑦「あっ、あとちょっとで出てくるよ!」

子ども⑧「よっしゃあ!」

 

そうして出てきたのは、大きな石っ!!

・・・ではなく、掘るときに砕けてしまった小石でした(;´・ω・)

 

がっかりしているかと思いましたが、子ども達はとても満足気でした!

大きな石を掘り出すことよりも

みんなで大きな石のあったところまで掘り進められたことのほうが

嬉しかったようでした。

 

これまでも穴を掘って遊ぶことはよくありましたが、

あくまで”自分だけ”で一緒に穴を掘っていても、

協力してしている姿は見られませんでした。

 

それが、今回はお互いの気持ちを伝え合いながら協力していて、

一人の時にはない言葉のキャッチボールに、だんだん面白くなっていき、

夢中でみんなで掘っていく姿に、私も思わず静かに、でも出てくるのを

ワクワクしてみていました(*^-^*)

 

みんなで熱中して出てきたものだからこそ、やり遂げることが出来て

とても満足していたのだと感じた出来事でした(*^^*)

お楽しみ❤ランチバイキング~(`・ω・´)b   (給食室)

2019/03/01

今日は、今年度最後のランチバイキングの日(⋈>◡<)。✧

 

今回のメニューは、

 

 ちらし寿司風 春色ごはん

 かわいい花型 お豆腐ハンバーグ

 みんな大好き エビフライ

 サイコロ南瓜の ペンネグラタン

 ウインナー入り ナポリタン

 花麩とうずらの お吸い物

 野菜も食べよう ⇒ ブロッコリー・ミニトマト・グリーンリーフ

 おたのしみデザート

 

です😊😊

 

 

はな組さん↓↓

 

未満児さん↓↓

 

みんな喜んでくれるかな・・・とドキドキ

 

何度、バイキング料理を作っても毎回、みんなの反応を見るまでは

『大丈夫かな・・』 『おいしいって言ってくれるかな・・』と

緊張と不安があります。

 

さて・・・

今日のみんなの反応は~・・

 

お部屋に飛び入り参加をして、様子をうかがってきました(*´▽`*)

また、後ほどお部屋での様子はUPいたします。

お楽しみに・・・

 

 

 

おひなさま🎎

2019/03/01

今日は暁荘のひな祭り行事でした。

毎年恒例のお内裏様とお雛様を誰がするのか…?

今年は皆の指名を受け、お内裏様は施設長、そしてお雛様は私です。

 必死にを隠す💦

以前、二人で逆バージョンをしたことがありましたが、その時は変顔でした。それでもまあまあ2人共可愛くできていたのですが、今回はそれぞれに時間をかけてキレイ目にとのこと。

でも仕上がってみるとお互いにオバケ~( ゚Д゚)‼…(笑)

 どう?綺麗かしら?

衣装、道具と手作りの年季が入ったものばかりで、皆様は2人のオバケに拍手喝采👏

喜んでもらえることに喜びを感じる一日でした🎎

  この後、ご入居者の皆さんとの撮影会に引っ張りだこでした

 

介護職 おおつか

 

足りなかったのは「気持ち」

2019/03/01

 3月になり、たっぷりと春を感じています。

 具体的には、「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」「顔のかゆみ」「ゴロゴロ目」など。

 いわゆる「花粉症」です・・・      春ですね・・・

 私の場合、朝起きてからの「くしゃみ」と「鼻づまり」が特にひどいのですが、これって「モーニングアタック」というそうです。

 

【花粉症の本格シーズンが到来! 朝に症状がひどくなる“モーニングアタック”を専門家に聞いた】(FNN PRIME)

 「モーニングアタック」の予防法は、

・できるだけ窓を開けない、花粉を部屋に入れないこと。

・外出時には帽子をかぶる。

・帰宅したら衣服についた花粉をよく払い落とす。

・拭き掃除や空気清浄機で花粉を回収する。

だそうです。

 

 ちなみに私の個人的な対処法ですが、

・朝起きたら「蒸しタオル」

・夜はお風呂で「鼻洗浄」(ひどい時は朝も)

・通販で買った「すーすー茶」

・とにかく「マスク」 家でも寝ても「マスク」

といったところです。

 

 他にも、ちょっと変わった花粉症対策を見つけました。

【豊ノ島「私は気持ちで花粉症を治しました」】(スポーツ報知)

 

 花粉症対策には「気持ち」も必要のようです。

 事務 高本