2020年 2月back number

変化の兆し

2020/02/16

以前、このブログに書かせて頂いたAさんとの関わりで嬉しい出来事がありました(^^♪

 

Aさんは、昨年4月からクラスのお友だちやスタッフも変わり…と全く教室の雰囲気が変わり、活動プログラムに参加されることなく心閉ざされていました(*_*;

 

まずは、心の扉を開いて頂けるように、Aさんを理解することから始めるようと思いました。こういったことに対して「どう対応するか」がもっとも気になる所・・・?ではありますが、どう対応するかの前に、どう理解するかを考えたいと思いました。理解することだけでは、何も変わらいと思うかもしれません。でも、理解できることは、支援につながるのでは(・・? だから理解するこで、支援の第一歩になるように…と信頼関係ができるように関わって来ました。

 

まずは、来所され教室に入って来たら、「こんにちは」と目👀と目👀を合わせての挨拶を目標に始めました。目標達成の第一歩として「ハイタッチ」ができることを目指して頑張りました。徐々に、こちらの声かけや挨拶に対して「ウンウン」とうなずくようになってきました。

 

やった~~~!(^^)! やった~~~!(^^)!と嬉しかったです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

次は、活動プログラムに参加できないことが続いていた為に…..と、学校へお迎えに行ったスタッフに、事前に活動内容を車内で伝えることや、視覚的支援をして伝える様にしてきました。

半年が過ぎても、なかなか心の扉を開いてくれることなく😢心を閉ざしたままの日々が続きました。

 

スタッフ間で「あ~でもない? こうでもない?」と…..💦 毎回毎回、話し合いをしてきました。

 

半年が過ぎた頃に、Aさんの姉Bさんが、フリータイムの時でした「先生、ウノしょう☺」の何気ない気かけからでしたが、1日の活動が終わりフリータイムになった時に、1人のスタッフが「ねえ~ねえ~☺ ウノをしょう!!」と声かけをしました。Bさんが「う~ん。しょう」とAさんも一緒にウノ遊びを、毎回フリータイムの時間でやる習慣になりました。毎回負けているスタッフより「今回こそは勝つからね!!」と会話を重ねたことで、Aさんも初めは投げる様に連絡帳を渡したりしていましたが、最近ではスタッフの横に来てツンツンと合図をし、手渡ししてくれる等、少しずつではありましたが、心を開いてくれるようになりAさんとの距離が縮まるのを感じました。

 

今週の活動では「穀物のより分け」を感覚統合として行いました。中身の見えない箱のに手を入れて、指先の感覚に神経を集中し、大豆・小豆・ひよこ豆・金時豆やゴム玉・ビー玉の大小をつまんだ指先の感覚でより分けをして、音の聞き分けもしました。いつもBさんの隣で一緒に活動に参加されていたAさんが、な・なんとBさんが一緒でなくても1対1でスタッフと一緒に活動に参加し、真剣に触感を確かめたり、豆の音を聞き分けようと集中して「穀物のより分け」を楽しんでいる姿が見られて嬉しく思いました。

 

子どもたちを支援するために、できないことがすべて課題になるわけではない。発達全体の中で何を課題とし何を支援の対象とし、何を本人の得意なものとして伸ばしていくか。1人1人について、考えてきてまいりました。

今後も、あせらずスモールステップで支援をしていきたと思います(^^)v

 

 

 

若草学園 通所部

放課後等デイサービス おひさまぷらす

森崎

笑顔の力

2020/02/15

 

先日、ケアマネージャーさんの紹介で事業所を見学に来て下さいました。

初めてお会いする方で、とても緊張してご自宅へ伺ったところ、ご本人も奥様も緊張した面持ちで待っておられました。

 

その日は、作業療法の日!

お話しするうちに、少しずつ緊張がほぐれ、自己紹介から歌や体操、カードゲームにと自然に笑顔になられている姿を見られた奥様も「主人がこんなに楽しそうに歌ったりするのを初めて見ました」と笑顔でおっしゃって下さいました。 

そんな嬉しそうな顔を見れた私たち職員も作業療法の先生も、とても暖かい気持ちになりました。

笑顔の力!私たち職員もご利用者にお届けしていきたいと思います。        

認知症対応型通所   福嶋 久美

 

かける言葉

2020/02/15

男の子のY君がお友達の事話している時の言葉です。普段はお友達にちょっかい出している男の子なのですが、ある時近くでたまたまこんな会話が聞こえてきました。

Y君「A君、それなあに?」

A君「これ、学校で使うからお母さんからもらった。」

Y君「ふ~ん。よかったね。」

この『よかったね。』の言葉に自分はとてもビックリ!私が出会った頃だとY君は嫌な言葉ばかり相手にいって喧嘩になっていたのですが、今までこの場面だとわざと取り上げたりしていたのに、優しい言葉をかけていました。A君もにこっと笑顔で、とてもいい表情。すごくいい光景でした。

 

これからみんな入所当時の頃からどんな成長をしてくれるのか、職員として私は、みんながY君のように優しい言葉も言える、優しい社会の一員として生きていけるように支援をし続けたいと思う今日この頃でした。

入所部 松尾

「緊張している!?」5歳児さくら組きりんgr 藤本

2020/02/14

「緊張している!?」5歳児さくら組きりんgr 藤本

 いよいよ明日はお楽しみ会です!!今週はすみれ組やひまわり組のお友達がお客さんで観に来てくれました!!
この日もいつものようにお客さんを迎え入れ合唱の練習をステージで行いました。
普段クラスで歌を歌う時は、2クラス先まで聴こえるほど大きな声で歌い楽しんでいるきりんgrなのですが、歌い始めるといつものパワフルさは全くなく(笑)本当に同じ人なのかと言うほど自信がなさそうに、歌うこどもたち。
いつもあんなに歌っているのに、手を抜いているのか!?と思った担任。
「○○ちゃん上手だよ〜」「後ろまで聞こえるように!」などなど子どもたちのやる気スイッチが入るようにと声を投げかけます!しかし、それは逆転効果でした。
ずっと歌い続けてきていて覚えているはずの歌なのに、リズムはたどたどしく音程もなく棒読みになっているのです。
どうしたのかと焦る担任。よく子どもたちの顔を見てみると、今までに見たことがない表情をしている子どもたちです!前をしっかりと見ているのに心ここにあらず。というような、ぽわ〜とした顔をしているのです!
あ〜これは緊張しているんだな!!と分かり、最初の担任の焦りは消えていきました(笑)
クラスでの元気さからは想像できないくらいの、こわばった表情の子どもたちを見て思わず笑ってしまいました(笑)

帰る前に、お部屋でみんなで歌うとノリノリで楽しそうに歌う子どもたちを見て、1年過ごしてきた部屋が幼稚園で1番安心できる場所になっているのだなと感じました。

 

 

 

 

しかし、緊張するのも、上手くやろう!かっこいいところを見せようと色々な思いをめぐらせるからなんでしょうね♪
お楽しみ会当日に子どもたちがどんな表情を見せてくれるのかが楽しみです!

講習会に参加

2020/02/14

 

以前、知人と『発達障がいとはどんな障がい』の講習会に参加させていただきました。

これらは、視覚・聴覚・運動機能の障がいである「見えやすい障がい」とは違い、感覚・認知・心理面・内部障がいなど、「見えにくい障がい」といわれています。

講習会では、その特徴、性質などわかりやすく説明していただきました。

声かけひとつにしても、正しい声掛けというものは無く、お互いが寄り添い傾聴し、その方にあった言葉を導き出す作業である。これは、私たちが日ごろ心がけている『ひとりのいのちにみんなでよりそう』という白川の里理念と同じであるなと感じました。これからもご入居者、ご家族に寄り添ったケアに努めていきたいと思います。また、自分の知識を増やしていく為にも様々な分野の講習会に参加していきたいと思いました。

西館2丁目 介護職 住吉

「お友だちと一緒」ありんこGr(10ヶ月~1歳5ヶ月)

2020/02/14

「お友だちと一緒」
ありんこGr(10ヶ月〜1歳5ヶ月)

毎日、おやつ前には、ふれあいタイム。(^^)
1月は、♪〈一本橋〉♪を楽しみました。
担任が「一本橋しようか〜」と言うと自分が、1番とちょこんと前に座って手を出すほどになりました。♪一本ば〜し♪と始まると隣に座って順番待ちもだいぶ上手になりましたよ(^^)
2月は♪〈雑巾の歌〉♪と
♪〈ゆらゆらボート〉♪を楽しんでいます。

「これが気持ちいいんだよね(^^)」

お友だちや担任と手をつないで、♪ゆらゆらボート波の上〜♪と歌に合わせて体をゆらゆら。


「お手てつなごう(^^)」


「やー!最後のポーズも決まったね」

歌が大好きな子どもたちと毎日、ふれあいタイムをしたり、季節の歌を歌ったり、子どもたちの笑顔にパワーをもらって、今日も一日頑張ろうと思う担任なのです。(^^)
これからもほっこりタイムとして続けていきたいと思います。

西元千鶴

おさんぽ☀️(0歳児ひよこぐみ)

2020/02/14

 お天気の日も多く暖かい日が続いていますね。

先日、ひよこ組のお友だちみんなで

美咲野4丁目公園へおさんぽに行きましたよ!

 

子どもたちも大好きなお外とあり、

ウキウキ気分で出発しましたよ!

歩けるお友だちは、保育者と手を繋ぎ

公園まで頑張って歩きました👣

ひよこ組のお友だちにとっては少し距離が

ありましたが一歩一歩踏み出して

子どもたちのペースで進みました😊

美咲野4丁目公園へ到着〜!

広い芝生を走り回るお友だちや

お友だちと仲良く手を繋いでルンルンで

歩く姿も見られましたよ🥰

また、芝生の坂では斜面を怖がる様子もなく

駆け足や高速ハイハイでかけおりたりと

元気いっぱいの子どもたちでしたよ🐣


帰りは少しお疲れモードの子どもたちでしたが

そのお疲れモードもおさんぽや公園でおもいっきり

楽しんで遊んだ証拠ですね☀️❤️

 

体を動かすことが好きで、さらに手足ともに

力もついてきたひよこ組のお友だち☺︎

少し距離のあるお散歩と広い芝生の公園でのびのび思い切り体を動かして遊ぶことができ、

また芝生の感触であったり、

風が吹いた心地良さ、坂道や下り坂など

このお散歩の中でいろんな経験をして

楽しく過ごすことができました😊

天気の良い日はたくさん体を動かし、

子どもたちがのびのびと過ごせる環境を

作っていきたいと思います!

井上

 

 

毎年、恒例の・・・  ( 給食室 )

2020/02/14

2月と言えば・・・ 節分!!

毎年行われる節分の豆まきに加え、風の子保育園で恒例になりつつある3時のおやつの

『👹🍙鬼さんおにぎり🍙👹』

 

年に一度とはいえ、だんだん要領を得てきた子ども達。

上手に鬼のお顔作りをしてくれました(o^―^o)

 

力強い顔・優しい顔・・・

同じ材料を配っているのに、今年も十人十色の様々な表情の鬼たちがズラリと並びましたよ。

 

『鬼さんおにぎりと一緒に、写真を撮らせてくださ~い♪♪』とお邪魔して

 

ハイ、チーズ♪♪♪

 

みんな嬉しそうに、お友達と見せ合って仲良く食べていました 😊😊

 

今回のおにぎりは、丸い形に成形して髪の毛(海苔)をつけてー・・

 

ここまでは、給食室で成形❤

これは、サンプルです👹

 

 

ー・・上にトッピングをしてもらったのですが、普段おやつでおにぎりを食べる時は、ラップを使って自分達で上手に握って食べています。

(以上児さんだけですが💦)

 

ご家庭でも、休日などには子ども達と一緒におにぎりを握ってみてください!

春の足音が聞こえてきたら、そのおにぎりを持ってピクニックに出かけるのも素敵ですね😊

 

子ども達の成長をしっかり感じて、味わってあげてください♬

 

                                    井上

 

 

 

「いらっしゃいませ~♪」2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2020/02/14

  先日、ひよこさんに向けたお店やさんをオープンしました☆ お店やさんごっこを通して、「友だちや保育者と言葉のやりとりを楽しむ」というねらいを持って取り組みました。前日にはあひるさんでプレオープンしたため、店員さんとお客さんを楽しみながらやりとりをしました。おたのしみ会の時のお店やさんごっこを覚えていたため、「これください!」「〇〇円です!」などかけ合う姿が見られました✨ 自分たちでお店やさんごっこを楽しむと、「今度はひよこさんがお客さんなの!?」と大喜びのお友だち♩
 お店やさんオープン前には、エプロンを着てやる気満々!!!お客さんが来ると、大きな声で呼び込み開始♡


「いらっしゃいませ〜!!!」

 次々来るお客さんに少しドキドキしながらも、「何がいいですか?」「350円です!」「ありがとうございます」などと言葉をかけるあひるさん。自分だけでやりとりできる子どももいれば、隣の友だちのマネをしながらやりとりする子どももいました。友だちのやりとりを見ることで、「楽しそう」「やってみたい」と想いが芽生えているように思いました(^ω^)


「はい、ジュースで〜す♡」

 たくさん買ってくれたおかげで、あっという間に完売✨ 「売り切れでーす!」と伝えると、「ヤッター!全部売れた!」と喜びの声が聞こえました。一人ひとりが店員さんに夢中でなりきったこその声だな、と嬉しく思いました^^


「お店やさん、がんばりましたっ♫」

 ひよこさんがお客さんだったので、ゆっくりと言葉のやりとりを楽しむことができました。自分の想いが友だちに伝わったことで喜びを感じられ、笑顔が見られました♡ これからもごっこあそびを存分に楽しみ、コミュニケーション力や協調性を高めていきたいと思います^_−☆

井野靖子

自作ロボット~風の子キッズ~

2020/02/14

土曜保育に男の子3人だけ出席していたある日。

4年生のOくんが木製のレールや電車の玩具を部屋に運んで来ました。

 

初めは普通にレールを繋げて電車を走らせていたのですが、急に電車だけを集めて何かを作り始めたOくん。しばらくすると

「できたと、とても嬉しそうな声が。出来上がっていたものがコチラ!

これは『スーパー ライフル 赤い長い 目が赤くて1つ ロボット』だそうです!!

因みに、これはライフル1つバージョンで、ライフル2つ(両手持ち)バージョンもあります。(下の写真)

※両側の赤い電車がライフル

 

絶妙なバランスで立っているため、少しの振動で崩れてしまうこともしばしば…。

その度に作り直して名前を言っていたのですが、自分でつけた名前を忘れてしまうOくん(笑)

 

新たにバズーカを乗せたバージョンも!左側の青いパーツがバズーカだそうです☺

 

一つの玩具で別の遊びを考えられる発想力がある、Oくんの将来の夢は「ニンテンドーの社員になること」だそうです私たちでは思いつかない様な楽しい遊びを考えてくれそうですよね♪

柔軟な発想力を育みながら、周りの人たちに気を配れる優しい大人に成長してくれるよう、私たちも支援していきたいと思います(*^^*)

山口ひとみ

春よ来い来い(*^^*)

2020/02/14

 最近はとても寒い日と暖かい日が交互にやってきて、体が気温の変化に対応するのに無理をしているようで、なかなか疲れが取れず頭がすっきりしません(;^_^A

入居者も「なぁーんか体のおかしかぁ」と、調子が出ない方がちらほらおられます。

こんな時は、気晴らしに自分の好きなことをやると少しは体の調子が上がると思いますが、入居者の方たちはそれがなかなか難しいです。なので、少しでも元気になってもらえるように色々な行事で楽しんでもらえるように頑張っていきます(^^♪

とにかく早く春になって気温が安定してくれると、気持ち的にも楽になったり暖かくなったりするので、早く暖かくならないかなぁ~と思う今日この頃です(^^)/

相談員 中山

1冊の本を読んで

2020/02/14

私事ですが、今「ケーキの切れない非行少年たち」を読んでいます。

内容は児童精神科医である筆者が多くの非行少年たちと出会ったなかでの話を通して、現代の学校現場での課題や社会問題に関して様々なことを問いかけています。

 

私がこの本を読んで、

「見る力」「聞く力」「想像する力」つまり実行機能や認知機能がうまく機能していなかったり、コミュニケーション(対人関係)が苦手、計画的に物ごとを考えて作業することが苦手だったりすると、学校や社会に出た時に何らかの困難さを感じる人も多くいるんだなと考えさせられました。

本の中では、ケーキを均等に人数分切ることが難しかったり、先生が指示した内容が上手く理解出来なかったり、後先考えずに行動してしまい犯罪を犯してしまった少年など様々な話が例に挙げられています。

 

この本を読んで、子ども達の行動に目を向けて注意したり叱責するのではなく、どうしてそのような行動をとっているのか、どうしてそのようなことを発言してしまうのかと行動の裏にある意味を大人が考えて汲み取ってあげる必要があると感じました。

 

そして、その時どうすればよかったのか、どのように伝えればよかったのか等、話し合って様々な手段を教えてあげることで、子ども達も沢山のことを学んでいけると感じました。また、子どもたちが育ってきた環境や周りの人も大きな影響力となっていることも改めて感じました。

子どもにとって関わる人や環境の影響力が大きいからこそ、子どもに関わる仕事をしている私たちには大きな責任があるなと改めて考えました。

                              相談支援センターいちばん星 大野

「体操教室」3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

2020/02/13

「体操教室」
3歳児すみれ組りすGr. 村田侑葵乃

寒い日が続いていますが、先日初めての体操教室がありました。
朝から「今日体操教室があるよね!」「なにするのかな〜楽しみ〜!
とすごく楽しみにしているりすグループのお友だちでした。
準備体操が終わり、まずはフラフープを使ってお家のお引越しゲームがありました。
自分たちの好きな色のフープまで走り、笛が鳴ったら次は違うところに走って移動するというゲームです。
最初は狭い間隔からだんだん広くなり走る場所が多くなります。
広くなればなるほど子どもたちのテンションも高くなり、「きゃー!」と
叫び声を上げながらお引越しゲームを楽しんでいました。

そして次に、帽子をボールに見立てて上に投げてキャッチするというゲームや、帽子を脚に挟んでうさぎ跳びをしたりペンギン歩きをして帽子が下に落ちないようにするゲームをしました。
帽子をキャッチするゲームでは、少しだけあげたり高くあげたりそれぞれのやり方で帽子投げを楽しむお友だちや、お友だち同士でキャッチし合っているお友だちなど様々でした。中々キャッチするのは難しいようですが、だんだんと間隔がわかってくるようになりキャッチできるお友だちが増えていきましたよ♪

帽子を脚に挟んでするゲームでは、一生懸命足に力を入れて上に飛んだり
ペンギン歩きをしたりと、一人一人の姿がとても可愛かったです♡

すみれ組になって初めての体操教室で、ひまわり組やさくら組さんがしている体操教室をみてか憧れもあり、
すごく楽しみにしていたりすさんでした。
次はひまわり組になってからあると伝えると、「早くひまわりさんになりたいな〜」ととても体操教室を楽しみにしているお友だちです😊

寒い日こそ…【グリーンキッズ】

2020/02/13

「ただいま〜さむ〜い」
 
この日はとても寒い日だったので、みんな凍えながら帰ってきました。
 
部屋に入ると、
 
「あったか〜い」
 
と、とても幸せそうでした。
 
ですが、この日のおやつはアイス。
せっかくあったかくなったのに寒くなるかな、と心配しながら子どもたちに伝えると、
 
「やったーアイスだー!!」
「なにアイスだろー?」
 
とみんな大盛り上がり!!
アイスに気候は関係ないみたいです笑
 
みんなとても幸せそうに食べていました。
 
 
なんだか夏に食べるアイスより、美味しそう。
 
寒い日に食べるアイスって美味しいですよね^_^
 
おまけ
フラフープ列車
 
 
弘津
 

「さくらさんにインタビュー!」3歳児すみれぐみ

2020/02/13

「さくらさんにインタビュー!」3歳児すみれぐみ

先日、さくらさんにインタビューをしに行きました!
前日に、さくらさんがもうすぐ小学生になること・プレゼントを作ることを伝え、さくらさんがどんな遊びが好きかなど聞きに行こう!とトイレットペーパーの芯でマイクを作ることに✨
出来上がると、「綺麗な声でるかなー?」とみんなで歌のけいこを歌ったり、「他のクラスのお友だち何してるか聞きに行こ!」とひまわりさんやちゅうりっぷさんのお部屋に行き「何してるんですか?」と楽しみました(^^)

「何て答えるかな〜ワクワク♪」

いよいよ、さくらさんにインタビューしに行く日!事前にお部屋で質問を考えました。初めは、いまいちピンときていないお友だちもいましたが、担「さくらさんが何色好きか知ってる?」と聞くと「知らなーい」担「じゃ好きな色なんですか?て聞いてみよ!」と言うと少しイメージ出来たようで、「好きな絵本は?」「好きなご飯!」「好きな虫!」など沢山聞きたいことがでました✨
いざ、さくらさんの部屋へ!一人ひとりお兄ちゃん・お姉ちゃんとペアになり、質問することに!ちょっぴり恥ずかしそうにしながらも「好きな色は何ですか?」と言うと「赤です!」と優しく答えてくれるさくらさん♪各テーブルに担任が付き、一人1枚紙を配っていたので、みんなが聞いたとこをメモしていくことに!すみれさんも嬉しそうに「赤だって!」と担任に教えてくれました(^^)

「好きな色は何ですか?

また「好きな虫なんですか?」の質問では、Yくんに「お姉ちゃん何て言わした?」と聞くと「聞いてない!だって女の子だけん虫嫌いだと思う。」担任「なるほどねー確かに!けどもしかしたら好き虫いるかもしれんけん聞いてみたら?」Yくん「好きな虫何ですか?」Mちゃん「カブトムシです」まさかの回答に「カブトムシ?!俺も好き!先生〜カブトムシ好きなんだって!」と大興奮のYくんでした✨笑

なかには恥ずかしそうにしているお友だちもいましたが、担任と一緒に質問していくうちに、優しく答えてくれるさくらさんに慣れてきて、後半は1人でインタビューを楽しんでいました(^^)

「みんなでインタビュー!」

これから聞いたことをヒントに卒園プレゼントを作ったり、好きな遊びなども知れたので、さくらさんと一緒に遊びながら教えてもらい、もっと交流を楽しんでいけたらと思います!
さくらさん、ありがとうございました♡

矢野晴香

名前に込められた想い・・・ 【5歳児 らいおん組】

2020/02/13

先日造形教室が行われ、さとちゃん先生と一緒に指を筆にして習字で名前を書きました。

前日に子どもたちには知らせていたので子どもたちも、何やらワクワクしている様子でしたよ!

さとちゃん先生から「今日は何するか知ってる~?」の問いかけにも「指で名前を書くー!」とバッチリ答えられ自信たっぷりの子どもたちでしたが、次の「どうして名前を書くの?」の質問には「・・・。」保育者を一斉に見る…『先生そこまで教えてくれなかったじゃん』と言いたそうに。。。 私も「・・・。」書く意味まで考えていなかったなと・・・。

するとさとちゃん先生が「名前は一人ひとりにある大事なもの。いろんな思いや願いが込められたもの。その名前をいつまでも大切に大きくなって欲しい。名前を大好きになって欲しい。」と話して下さいました。子どもたちは一言一言をしっかりと心に刻みこむように聞いていましたよ。その話しを聞いて子どもたちやご家族の方の笑顔が浮かび胸が熱くなりました。大切に育てられてここまで大きくなったんだとしみじみ思いました。

 いよいよ名前書きのスタートです。保育者と一緒に右手の指を使って書きます。簡単そうに見えましたがいざしてみるとなかなか難しくて・・・。子どもたちと呼吸を合わせて一画ずつ墨を付けて丁寧に丁寧に心を込めて・・・。一緒に書きながら子どもたちとこんなにゆっくりとそして一人ひとりと密着する事あったかなと考えました。小さい頃はたくさん抱っこしてたけど、年長児となるとそんな機会は滅多になく、私にとってはとても貴重で大事で幸せな時間でした。名前を書く意味、ここにもあったかなと思います。もうすぐ園を巣立つ子どもたち、大好きならいおん組さん、私は背中から感じたこの温もりを絶対に忘れません。

 次の日、子どもたちに聞いて来てとお願いしていた名前の由来発表会をしました。保護者の方から聞いた事を自分の言葉で一生懸命話す子どもたち。ご家族の皆様の思いがしっかりと伝わり感動しました。聞いている子どもたちも一生懸命聞いていて、感激のあまり目を潤ませる子もいました。みんな愛されて産まれて来てここで出会えてその幸せをみんなで共有できて、本当にいい時間となりました。

 一人ひとりの素敵な名前、これからも大切にして大きくなって欲しいなと心から思えた出来事でした。

 

松本

 

お気に入りの場所(2歳児 ゆき組)

2020/02/13

遊びの中で友達との関わりが増えてきたゆき組の子どもたち。

この日はジョイフル側の築山へ仲良しの友達を誘って遊んでいました。

足腰が強くなってきたので急な斜面でも安定して登り降りができるようになり、友達と何度も繰り返し遊ぶ姿が見られました。

そんな中、砂の中には様々なものが埋まっており、何かが飛び出していたので掘り出してみようと思ったYくん。

「みんな来て!何かあるよ!」という呼びかけに保育士と周りにいた子どもたちも集まりみんなで掘ってみることに。

するとそこから出てきた物は面白い形をした根っこでした。珍しいものを見つけた嬉しさとみんなで協力できた達成感を味わえた瞬間でした。

  

また、ここでの楽しみはもう一つあります。それは、頂上から景色を眺めることです。

乗り物が大好きなYくんは道路を通るバイクやバス、ジョイフルに時々来るゴミ収集車を見ることも楽しみにしています。

この場所に来ると「ゴミ収集車こないねぇ~」とついつい眺めてしまいます。

今度はいつ来てくれるかな?

一つの場所でこんなに楽しむことができます。Yくんにってここはお気に入りの場所なのだと感じました。自分たちで様々な遊びを考えられるようになってきている子どもたち。これからもどんな遊びを考えるのか楽しみです。

  福田

 

「たべるの大好き♡」1歳児ももぐみ

2020/02/13

「たべるの大好き♡」
1歳児ももぐみ

 食べることが大好きなももぐみさんは食べる量もだんだん増えてきて毎日美味しそうに給食やおやつを食べています(^^)好きな給食が出ると、喜んで食べ始め、あっという間に完食!「もうない!!」と空になったお皿を見せてくれます!!お皿がピカピカになると、「おかわり!」「ください!」と担任にお皿を差し出しています!毎日おかわりをしていますよ(笑)
 最近は、おやつのときは、お皿を持って給食室に自分達でおかわりをもらいに行くのも楽しみで「おかわりいる〜!」とお友達が言うので、「じゃあお皿持って給食室に行こう!」と誘い一緒に給食室へ行っています!最初の頃はドキドキしながら、担任と一緒に「おわかりくださーい!」と言っていましたが、今では自分で給食室の扉を開け、「おかわりくださーい!」と大きな声で言っています!おかわりをもらうと恥ずかしがりつつ‥「ありがとう!」とお礼を言い、嬉しそうに部屋まで持って帰って来ます♡

 


「おかわりくださーい!」

おかわりが欲しいときは自分から「ください」と相手に伝えられるようになった姿に成長を感じ、また「あ!せんせぇ!!」と給食の先生を見つけて手を振ったり、給食の先生とも楽しく関わる姿を見て嬉しく思いました♡美味しい給食やおやつをたーくさん食べて大きくなっていって欲しいですね!!!

 

西山ちさと

「伝える」為の「言葉選び」

2020/02/13

 この間、新年を迎えたと感じていましたが、早いもので2月半ばになりました。あっという間で「もう2月も終わる。」「来年度に向けて準備とかしないと」と考えている日々です。

 

今回は、「伝える」事について書こうと思います。

 

 いつも笑顔で仲が良い女子班でも、日々トラブル、相談は絶えません。小さい事から大きな事まで内容は様々で、その都度子どもと話しどうしたらいいか考えて行けるように支援をしています。

 

 ある日、相談があるというAさん。話を聞くと、「○○がしたいが学園ではいいの。」と言う内容でした。暫く話しましたが、うまく伝わらずどうしようと思いながら

自分では分かりづらい事を言っているな・・・と思いながら反応を見ると、「それ1番分かりやすかった。」「そういう事なのね。」と返してくれました。

 

それの言葉のほうが分かりやすかったの?と心の中で思いましたが、自分は分かりづらいと思っていても、相手にとっては分かりやすかったように「伝える」為の「言葉を選ぶ」って難しいんだなぁ。ただ優しく話すだけではなく、難しく話すだけではなく、分かってもらおうと長く話すのでもなく、それらを意識しながら言葉を選び伝える事の難しさを身にしみて感じ勉強し直さないといけないなぁ、この仕事は日々勉強なんだなぁと考えさせられた出来事でした。 

 

 

                          入所部 吉良                        

「縄跳びタ〜イム♫」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

2020/02/12

「縄跳びタ〜イム♫」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

毎朝、吐く息が白く、ついつい「あ〜!寒い❄️」と口に出してしまいそうな、そんな毎日ですが、ひまわり組さんには、とっておきの解決策があります!!

それは、通称「縄跳びタイム」!!朝、入室前の5分〜10分程度、音楽を流して、曲が一曲終わるまでは、引っかかっても、また跳んで継続して頑張ろう!という目標を立てて、取り組んでいます!

初回、初めて取り組んだ日のテーマソングは、運動会のバルーンの曲だった、嵐の「happiness」です!
曲のイントロが流れると、一気に「うわぁ〜!!」と、気合い充分の声を上げながら、園庭に駆け出して行きます!

 

そして、いざスタート!!

まず、一番は「前跳び」です。

運動会後、戸外遊びの中で、自然と前跳び、長縄など、友だち同士刺激を受けながら、チャレンジしてみて、少しずつ跳べるようになってきたお友だちもいる中、そんなお友だちの様子をチラチラ見ながら、やってみようかなぁ、でも、まだ跳べないしなぁ、失敗したら嫌だなぁなど、自分の想いと格闘しながら興味津々で様子を見ている子、自分たちの遊びに夢中で、全く興味がない子など、それぞれです笑笑〔みんな違ってみんないいんです!〕
しかし、この縄跳びタイムを設けてからは、一人ひとり、跳んでみよう、やってみよう、と音楽が止まるまでは、それぞれがチャレンジ精神旺盛で、必死に取り組む姿が見られるようになりました!

スイスイ跳べる子もいれば、一回一回丁寧に跳んで行く子など、やり方は様々です。
しかし、この毎日継続して行う!ということがとても大切で「継続は力なり」、まさにこの言葉がピッタリですね!! 

 

そして、二番はみんなお得意の「走り縄跳び」です!得意気に園庭を駆け出して行きますよ
子どもたちはキャーキャー!大人はゼェゼェです笑笑(興味のある方、ぜひ一緒に一曲チャレンジをお待ちしてます!)

一週間後、半月後、一ヶ月後が、今からとても楽しみです!!

まずは、毎日、楽しく取り組んでいくことが何より!!

いろんな曲を流し、楽しい雰囲気で、一人ひとりのチャレンジタイムとして、取り組んでいきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

風船ポーン(1歳児 ほし組)

2020/02/12

最近では様々なことに興味があるほし組さん。

初めてすることには目をキラキラさせている姿があります。

ボール遊びが大好きで投げることも上手なので今日は色んな変化がある風船で遊んでみることにしました。

保育者が風船を膨らますと”きゃー”と声を出し大喜び。

下に落とさないように上にポーンと投げたり蹴って遊ぶ子や大事そうに持っている子・・・

子どもたち一人一人遊び方が違いました。

E君は「おそいね~」と風船が上から落ちてくるスピードが遅いと保育者に話していました。

このつぶやき凄いと思いませんか? 「おそいね~」の言葉に感動しました。

子どもたちなりに遊びの中で色々な発見があります。

これからも子どもたちの遊びの発見を大切に様々な活動を行っていきます。    岩下

「全員集合?!」3歳児すみれぐみ

2020/02/12

「全員集合?!」3歳児すみれぐみ

とても天気の良いある日♫「散歩に行こう!」とさくらさんとひまわりさんと約束していたのですが、ちょっぴりすみれぐみの準備に時間がかかって遅れをとってしまい・・・


「お散歩出発!」

急ぎ足で歩いて行くと遠くにさくらさんとひまわりさんが見えました!「いたいた!お〜い!待って〜〜!」とにこにこで追いかけ無事に合流♫


「追いついた〜〜!!」

一緒に手を繋いで森の公園までお散歩を楽しみました♫公園ではかけっこをしたり、鉄棒したり、お山に登ったりとみんなクラスも交じってのびのびと遊びました♫

11時過ぎになり「すみれさん歩くのゆっくりだから、そろそろ帰らないと!」と言うと「いいよ♡」と一緒に帰ってくれるさくらさんとひまわりさん!お兄ちゃんお姉ちゃんがいるので、お喋りしたり手を繋いでもらったりして帰りの足取りも軽いすみれさん(o^^o)♫

半分くらい歩いた頃に「おーーーい!」と道の先から誰かが手を振っています!「あ!ちゅうりっぷさんだ!」と2歳児のちゅうりっぷさんもお散歩を楽しんでいたようで、そのまま合流!!「全員集合したね〜♫」「遠足みたいだね〜♫」と、いつも園では普通に顔を合わせているのですが、何だか散歩先で会うとみんなニヤニヤしていました(o^^o)♡色んなクラスが交じって賑やかな散歩の帰り道でした♫


「白川保育園大集合のお散歩♡笑」

これから暖かくなったら色んなクラスのお友だちとお散歩に出かけたいと思います♫

大原なお

プラ板作り 【緑のなかま】

2020/02/12

先日紹介した通り、緑の仲間ではドッチボールが大ブーム。
熱が収まることはありません。
 
「室内遊びでしたいことはある?」
 
と尋ねると、
 
「久しぶりにプラ板作りたい!!」
 
という意見がありましたので、プラ板作りの準備をしました。
 
こどもたちはそれぞれ、動物の本や自分の好きなアニメが描かれたノートを持ってきて写し絵をしたり、好きなように絵を描いたり。
 
 
 
みんな真剣な表情で黙々と書きます。
 
「なにかいてるのー?」
 
と女の子に聞くと、
 
「みらんで!!」
 
と言われました。
女の子は難しい年頃ですね…笑
 
この日は、ドッチボールをするよりも熱中してプラ板を使っていました。
 
自分の好きなことをして時間を忘れるくらい集中し、考えて、なにかを作り上げる。
これが後々の集中力に繋がると思います。
 
おまけ
縄跳びがんばってます^_^
 
弘津

“豆まき”を考える✨【4歳児 ぞうぐみ】

2020/02/12

2月3日(月)ぞうぐみのお部屋に赤くて大きい”鬼”がきました❗「うおぉ〜‼️」低い声で金棒を振り回している赤鬼に数名の男の子が立ち向かっていきました😄


数日前、鬼のお面、豆入れが完成すると「これで鬼がきちゃうんだよね…」と呟く子ども達。出来て嬉しいんだけど反面、鬼が来たら怖いな〜という微妙な感情とテンションの低さに💦もう一度”豆まき”の意味を考える事にしました。
「豆まきはなんでしなくちゃいかんと?」とたずねたら「だって鬼がくるけんたい💦」その答え1つだったので、やはり【意味】を伝えるのは今かかな✨と感じました😄
「豆まきって鬼をやっつけるだけじゃなく”皆が健康に過ごせる様に悪いもの(鬼)を外にだし、良いもの(福)を心の中にいれましょうと願ってするんだよ✨皆の中にある、泣き虫、怒り鬼、いじわる虫…全ての悪いもの(鬼)が心の中から出ていけばいいよね〜🎵だから、鬼は外‼️福は内‼️って大きな声でいわなんね😄」
話を進めると、子ども達もしっかり理解しようという表情に変わっていきました✨
そして、ここで…「男の子って強いよね?」「うん!」「じゃあ女の子守ってくれん?」「う💦うん…」
怖い鬼から女の子を守る‼️という半ば強制的な注文も追加され(笑)困惑する男の子達でした😄
いよいよ当日。朝から子ども達の本音をききました🎵
“頑張れる!”→男の子12名、女の子2名
“頑張れない💦”→男の子4名、女の子10名。
鬼が入ってくると怖さ100倍のお友だち💦💦でも、約束したからと立ち向かう勇敢な男の子!パニックで動けなくなるお友だち、先生にしがみつき鬼をみようとしない子、頑張れないって言ってた女の子も何人か必死に豆をなげていました🎵

様々な姿がありましたが、”皆で心を1つに頑張った‼️”事をしっかりほめ、鬼退治した事で心が大きくなったんだよと伝えました😄
本当は怖い…という”自分の弱さ”も言いつつ、仲間と一緒に立ち向かう”強さ”もこの豆まきで持つことができたぞうぐみのお友だちでした✨