2020年 9月back number

カブトムシと過ごした夏🍉(2歳児 ゆき組)

2020/09/07

先日、クラスで大切に育てていたカブトムシが死んでしまいました。大袈裟かもしれませんが、カブトムシと過ごした日々は、間違いなく子どもたちにとって、今年のかけがえのない思い出になりました。

7月終わりにクラスにやってきたカブトムシ。とても元気がよく、いつもカゴの中を動き回っている姿に、皆は大興奮!朝のお集まり前には、グループ皆でカブトムシ&クワガタムシの観察をすることが日課になりました。室内あそび中にも虫たちのカゴを机に出した途端、観たい子どもたちが一斉に集まり、話をしながら嬉しそうに観てくれました!

最初は怖がっていたのに、いつの間にかツノを持って触れるようになっていたAくん、泣きそうになった時にはエサのゼリーをあげると、いつの間にか夢中になって見ていたRくん、友だちに「じゅんばんでみるんだよー!」と教えてあげながら、1番触って可愛がってくれていたSさん…などなど、本当に子どもたちには、愛情を持って可愛がってくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです😌

さて、カブトムシが死んでしまった日の出来事。朝からカゴの中でひっくり返っているカブトムシを見て、「あ、死んじゃってる…」と気付いた私。いつもなら子どもたちに「みて!カブトムシさんが動いていない…死んじゃったね😭」とすぐに話をしていた所ですが、今年はあえて伝えずに、普段通り子どもたちに見せてあげることにしました。さてさて、子どもたちの反応は?聞き逃さないように一緒に眺めていると、子どもたちの様々な思いが聞こえてきました。

「うごいてないね〜おかしいね」と困るSくん、「おなかいたいのかな〜」と心配そうなKくん、「だいじょうぶだよ〜」と優しく励ましていたSさん、「しんでる」とクールに言うRさん、「ねてるのかな〜」といつものように触るKさん…など、反応は様々でしたが、何より子どもたちがここまで思いやりを持って声かけができる優しさと成長した姿に感動しました😌カブトムシの飼育を通して、飼育の楽しさだけでなく、「生きる」ということが子どもたちに少し伝わってくれたのかな、と感じました。

そして、カブトムシが死んでから3日後。子どもたちにカブトムシが死んだことを伝えた後、皆でプランターに埋めてあげることにしました。手を添えてお祈りし、バイバイと手を振りながらそっと穴を開けて埋めました。そしてその日は、ビオラの花💐を育てようとクラスで種まきをしました。1つの命をお別れをしましたが、新しい植物の命も大切に皆で育てていきたいです!(カブトムシも花を咲かせてくれるかな…😊)

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                  古庄(一)

 

「喜び」

2020/09/07

先日、Aちゃんの夏物の服を購入して来ました。コロナでの自粛が無かったら、Aちゃんとあれやこれやと好みの服を楽しく一緒に選びたかったのですが・・・ コロナによる自粛期間中なので、事前にAちゃんには、どんな服がいい?と聞くと、「TWICEとNIZYUが着てる服が欲しいですー」と予想通り答えるAちゃん!(^^)! この服、Aちゃん似合うかな?と想像しながら選びました。

午後、学校から帰って来たAちゃん、ソワソワし服のことが気になっている様子・・・Aちゃん、片付けは?宿題は?学校準備は?と聞くと、「あっ、今からすぐします」とバタバタと走って行き、いつもより早い行動のAちゃん。「終わりました」と元気に教えに来てくれたので、頑張ったねーと褒め、「じゃーん」と言いながら服を出すと「可愛い。こんなのが欲しかったです」と興奮状態でのファッションショーの始まりです。1着着る度に、可愛いです。を連呼するAちゃんに、こんな風に着るんだよとアドバイスをすると、身体全体で喜びのダンスを踊っています。「Aちゃんが大事に着てくれると洋服も喜んでくれると思うよ。タンスにも綺麗に直そうね。」と伝えると、「はい、綺麗に片付けます」と意気込みバッチリ。

冬の服は一緒に買いに行けたらいいねー。と約束をし、一つ、楽しみが増えました。

Aちゃんの明るさでコロナを吹っ飛ばしてくれないかなー\(^o^)/

 

入所部  藤本征子

「全部美味しい!!」

2020/09/06

 8月は3名の子ども達が誕生日を迎えました。今回は、新型コロナウイルスの影響でバースデーケーキのろうそく吹き消しは行いませんでした。その代わりにケーキに“〇〇ちゃんお誕生日おめでとう”と書いたチョコプレートをつけました。

 

 今回のメニューはエビフライ・マカロニグラタン・サラダ・コンソメスープ・セレクトケーキと子ども達の好きなメニューばかりです。厨房では夕食時間に向け調理を進め、みんなが食べ始める5分前に配膳が完了するように準備をします。

 苦手な食べ物があったり、ついつい周りのお友達とおしゃべりをしたりと食事に時間がかかりご馳走さまが遅れる子もいますが、みんな食べ始めると「全部美味しい!!」とニコニコ笑顔。おかわりまでして、みんな一緒にご馳走さまができました。

 給食では、1日の栄養バランスを考え提供しているので、好きなメニューばかりが出るわけではありません。魚や卵、練り製品など苦手なものがあれば、その子に合わせて小さくカットしたり、量を調整したりして提供時に工夫をしています。そうした工夫をすることで、入所してきたときには障がい特性や偏食などの理由で食べることができなくても、徐々に食べれる食材が増えていく子ども達が多くいます。

 

コロナ禍の中、施設内で過ごすことが多い子ども達のためにも、美味しく楽しく食べてもらう工夫をもっとしていきたいと思います。

                       

 入所部 厨房 野口

支援を振り返る😊

2020/09/05

 

現在、上半期の個別支援計画(発達支援・家庭支援・地域支援)の中間評価と、下半期の新たな支援計画の作成に当たっています。

 

発達支援では、お子さんのおひさまでの様子をスタッフ間で情報共有します。「この子は利用開始当初からこんなにも成長したなぁ~✨」と振り返れるとても良い機会になります。そして、振り返る中で必ず次の課題が見えてきます。次の支援では、こういったところを取り入れよう!と会議の中で他のスタッフと意見交換を行いながら作成していると、なんだかワクワクしてきます。

 

家庭支援では、LINEやお電話でご家庭での様子をお聞きしています。成長が見られる点やご家庭での困り感など保護者の方のニーズが今後の支援にも生かされますので、いろいろと教えて下さるととても助かります。

 

地域支援では、就園されているお子さんの場合、園との連携も重要です。日々、園へ送迎へ行く際におひさまでの様子や園での様子を情報共有しています。集団の中での様子とおひさまでの様子は少し違ってきますので、おひさまという小集団での経験が、集団に出て生かされているお話しをお聞きすると、とても嬉しいです!

 

このように、1人のお子さんの支援計画を作成するにあたって、いろんな方々の意見がとても貴重になります✨協力して下さる保護者の方々、園の先生方、おひさまのスタッフなど、あらゆる視点からそのお子さんについてお話を聞く中で感じるのが、そのお子さんが沢山の方からの愛を受けて育っているという事です😊園の先生と、「最近○○くんはこんなこと頑張ってます!」「○○ちゃんはこんな素敵なところがあります!」とお話しする機会があるたびに、心がホッと温かい気持ちになります😊

 

中間評価、次の支援計画と、丁寧に作成した上で、保護者の方々にお届けできたらと思います✨

 

 

私事ですが、今年の春に入籍致しまして、年末頃に挙式予定でした。しかし、コロナウィルスの影響により、挙式の予定を延期することに決めました。コロナウィルスの影響でなかなか準備も進んでいなかったので、早い段階で延期にしようかなぁと考えていましたが、次の日程を決めるのに時間がかかりました。見通しの立たない中、そして楽しみにしていた分、なんだかモヤモヤ~っとした気持ちで過ごしていました。しかし先日、やっと式場の方と連絡を取り合い、次の日程を決めた日には今までのモヤモヤがすっきり!見通しが立つってこんなにも気持ちが違うのか~と感じました。ご報告させて頂いたいろんな方々に、「楽しみに過ごせる期間が伸びたという事だよ!」「準備期間がたっぷりあるから、より自分のやりたい事を取り入れられるよね!」等と前向きな言葉をかけてもらったことで、次の日程に向けてまた頑張ろう!と思えるようになりました✨

 

特に不安の強いお子さんたちにとって、見通しの立たないこと、わからないことって、本当に不安だと思います。大人の私でもこんなにモヤモヤだったので💦今回私が周りの方々にして頂いたように、子ども達にもまずはわかりやすく見通しを伝えること、そしてその伝え方(出来るだけ前向きに✨「○○できない…→ここまで出来た!」等)も工夫して関わるって、本当に大事だなぁ~と改めて身をもって感じられた出来事でした。

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 奥村

「お友達の存在」4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

2020/09/04

「お友達の存在」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

暑かった夏休みが終わり、2学期がスタートしました!
久々の登園でしたが、涙を流すお友達は1人もおらず、2学期初日から「あ!〇〇ちゃん来た〜!」と、登園してくるお友達に嬉しそうに駆け寄り、お友達に会えることをとても楽しみにしていた子ども達です^_^

そして、この日はとても天気が良かったので、みんなが大好きなプール遊びをしました!
水着に着替える際に、なかなか水着が上まで上がらなくて困っているお友達がいました。
すると、、、それに気が付いたYちゃんが「Yがお手伝いするね!」と言い、着替えのお手伝いしている姿が見られました!
今まではできないことを担任に頼る姿もありましたが、少しずつ、お友達同士で助け合い、協力することができるようになっていることに、とても感心しました!
着替えが済み、プールに入るとダイナミックに水の中に潜ったり、お友達と水を掛け合ったりしながらプール遊びを楽しんでいました^_^

そして、久しぶりにお友達と一緒に食べる給食の時間!
こんな会話が聞こえてきました!
Tくん:「僕、今日のお野菜おかわりして食べようかな!」
Sくん:「Tくんおかわりすると?美味しい?」
Tくん:「うん!めっちゃ美味しいばい!いっぱい食べたら背が伸びるばい!」
Sくん:「え〜Sもめっちゃ大きくなりたい!Sも食べてみよっと!」
Sくんは野菜が苦手で普段は減らすことが多いのですが、同じチームのTくんの一言により、給食のお野菜を食べることにチャレンジしていました!
この姿を見たとき、大人の言葉よりも、お友達の言葉や行動は子ども達にとって大きく、興味や意欲に繋がるのだなと改めて感じました!

2学期に入り、お友達を気にかけたり、お友達との関わりが増えてきているように感じます。
これからも、チームでの活動を続け、お友達との関わりを楽しんでいけるようにしていきたいと思います!

「片クリーム遊び♬」ももぐみバイキンマンチーム

2020/09/04

「片クリームあそび♪」ももぐみバイキンマンチーム

先日、初めて片クリームあそびを楽しんだもも組さん♪
(片クリームとは…片栗粉に少しずつ水を加えて感触の変化を楽しむ遊びです!)

子どもたちが興味を持てるように担任が「今日はこの魔法の粉で楽しいことするよ〜!」

と伝えると、イェーィ!!と、とっても楽しみにしていたおともだち!

早速、タライに片栗粉を入れてまずはそのまま触れてサラサラの感触を楽しみました。

そして少しずつ水を加えていくと固くなった片栗粉が段とクリーム状に!


「トロトロになったよ〜!」

初めは触れることをためらっていたお友だちも担任が「トロトロで気持ちいいよ〜!」「ギュッてすると固まるんだよ」

と言葉にしながら遊んでみせると、自分からも手を伸ばし遊ぶ姿が!


「触ってみようかな…」

だんだん面白さがわかってくるとギューッと握ってみたり上から流してみたり、遊び方もどんどん変わっていましたよ(^O^)


「トロトロしてる〜!!」

これから戸外あそびも増えていくと思いますが、暑い日はシャワーを浴びたり大好きな水遊びを楽しみながら残りの夏も、

楽しい思い出も沢山作っていきたいと思います(^-^)

内田里菜

大好き運動あそび♪(1歳児 りす組)

2020/09/04

毎日暑い日が続いていますね☀️

お天気は良いですが、熱中症予防も踏まえて

気温が高い日は室内で過ごしています。

元気いっぱいパワフルなお友だちが多いりす組さんなので、体を動かしてできる遊びを…

ということで、最近は運動あそびを取り入れています!

内容は、ハイハイ競争→ジャンプ→鉄棒の順番にやってみました✊

お話(説明)をしてお手本を見ているときから子どもたちの眼差しは好奇心に溢れており、

真剣にじーっと聞いていましたよ✨

 

まずはハイハイ競争!

よーいどん!の合図で勢いよくスタートしました♪

 

次にジャンピングマットで担任と手を繋ぎ

「かえるのうた」に合わせてジャンプをしました♬

ジャンプができてもできなくても、

好きなお歌に合わせて先生と手を繋ぐということが嬉しいようで、楽しんでくれていました😆

 

 

最後に鉄棒に挑戦!

外で遊んでいるときに、お兄さんお姉さんの真似をして鉄棒にぶら下がる子どもがいたので、

活動に取り入れてみました💡

ギュッと鉄棒を握って足を浮かせ、

ぶーらんこ〜♪と体を揺らしてみんな大喜びでした😊

 

 

入園進級してから5ヶ月経つ中で、

言葉が増えたり、表情が豊かになったりと

様々な面から成長が見られますが、

今回は、ジャンプができるようになったり、手や腕の力がついたりと、

体の面で成長が見られた時間となりました!

どんな些細なことでも成長が感じられたり、

今まで見られなかった一面が見られると、

何度経験してもやはり嬉しいものです♡

これからもりす組のお友だちと一緒に楽しい遊びをたくさんやっていきたいと思います!!

 

(賀藤)

カレー作り~風の子キッズ~

2020/09/04

今回も夏休みの思い出を振り返りたいと思います(*’▽’)

この日は、学童みんなでカレー作り

カレー作りの話をする前にクイズです!!これなんだかわかりますか?

これ、実は学童で育てていた白ナスなんです❕

この学童で作っていた野菜を前日に収穫し、それを使って調理開始‼

先生からの話の後、子どもたちが人参、じゃがいも、ナス、玉ねぎなどなど班ごとに切り始めました。

「先生、なかなか皮がむけんー。」

「僕、じゃがいも切ったことないけん、ちょっと怖い。」

「トマト嫌いだけん切りたくない・・・・。」

と、少し不安そうだった子どもたちだったのですが

「先生、見てー!じゃがいも切れた!余裕だった!」

「次、私が切りたぁーい!」

「他に切るものあるー??」

と、楽しそうに作っていました(*^-^*)

玉ねぎを切っていた班では

「あ、涙でてきた。」

「目にしみるー!」

「あー!それ、玉ねぎに感動したんでしょ??」

という、おもしろい会話が聞こえてきました(笑)

余るくらい作ったつもりだったのですが、予想以上に子どもたちがおかわりをしてくれてすぐになくなってしまいました(笑)

みんなで協力して作り上げることができ班ごとに絆が深まり、学童全体でもみんなで作る、みんなで完成させるという楽しさや達成感を味わうことができたのではないかなと思います。

また冬休みにでも作ることができたらいいなと思っています。

芹口 冬美

「色水あそび♫」0歳児ありんこGr

2020/09/04

「色水あそび♫」
0歳児ありんこGr

 朝夕は涼しい日もあり、だんだんと秋の訪れを感じますが、8月は暑かったですね‼︎
天気のいい日にありんこGrのお友達は大好きな温水遊びを楽しみ、色水遊びをしました‼︎
 ペットボトルに食紅を少し入れた水を3色ほど用意しました(^^)黄色や赤や緑の色水を見つけたお友達は「これはなんだろう?」と興味津々で見ていましたよ‼︎担任が「ジュースですよ〜」と言うと目がキラキラ‼︎嬉しそうにペットボトルを持って、ふたをあけようとする姿もありました(笑)きっと美味しそうに見えたのでしょうね♡♡
 色水をタライに入れると、みどり色の水に‼︎容器やコップに水をすくって、、を何度も繰り返し、楽しんでいました‼︎テラスでしたことで、太陽の光を浴びながら、色も鮮やかでとてもきれいでした♫


「お水が緑色〜‼︎」

 


「美味しそうだな~♡」

 色水遊びを行っていく中で、ミドリとキイロの水を混ぜて水の色が変化していくという不思議な体験をしたり、色の名前を知っていくことができたり、「赤色は何ジュースかな?いちごジュースかな?」と伝え、容器に入れた水を「どうぞ〜」「ありがとう〜♡」と担任や友達とやりとりも楽しみました‼︎(^^)
 これからも興味や発見を大切にしつつ、遊びの中で子どもたちの笑顔をたくさん引き出して楽しんでいきたいと思います♫

西山ちさと

夏祭りごっこ(1歳児 ほしぐみ)

2020/09/04

 今年は、新型コロナウイルスの流行で、イベントごとがほとんど中止…だったので、風の子保育園では子ども達に少しでも楽しんでもらえるようにと”夏祭りごっこ”を開催しました。例年の”夏祭り”とは違い、クラス(グループ)ごとに遊戯室に行って、”三密”回避、換気もして安全対策をしました。  

 

 ほしぐみの子ども達も、各ブースを体験しに行ってきました!

 

 ヨーヨーのブースでしっかり話を聞き…

上手に取れました✨

金魚すくいも、どれにしようかな~と真剣な表情です😋

輪投げに夢中なお友達もいました!!

 

 例年とは異なる形での”夏祭りごっこ”でしたが、お土産がたくさん入った袋を持ち、嬉しそうな表情の子ども達を見て、良い経験になったのかなと感じました。

 

 

 

 

村井彩美

「安心」中村🍀

2020/09/04

民法でも教育基本法でも、表現は違えど児童福祉法でも様々な法律で、親(保護者)は子の教育や育成に責任と義務があることを謳っています。”一義的”と表現しているものもあり、一番大切な事・根本的にという意味でもあるので、親が子を育てるということは、当たり前の事・それがノーマルな事なのです。私も親の立場として子の教育などをこれが普通だとか当り前のことだ…なんて思わず自然に実践しています。

その過程で躾や教育は当然ながら、親が子の生育をするうえで、子に何を一番与えなければならないかは、”安心”だと思っていて、精神面の安定が子の成長に必要不可欠なものと認識しています。

そして子供たちは安心をもらいながら大人になることで、いつからか、子が親に安心を与え始め、精神面の安定をもたらしてくれるようになります。全ての人がそうだとは言えないのですが、あかつきのご入居者の大半も、子供さん(その他のご家族を含め)の存在は大きいもののようです。

先日、私の誕生日に届くようにと福岡の娘から、初めて郵便で手紙✉が届きました。「心配性のお父さん…」みたいな変な似顔絵と小さい頃の写真付きのものでした。コロナ禍での自粛も続いておりますし、県外に出た娘を特に父親である私が心配していることを悟って送ってくれたもののようです。また、最近私があるアーティストの絵に興味を持っている事に気付いており、福岡の雑貨屋さんでその方のコーナーを見つけたと、絵は高いので絵がプリントされたクッションを小包で送ってきました(帰省した時に代金は請求されるそうです💦)。こんな何やかんやのコミュニケーションを取りながら、娘が私を心配してくれている事で、現状(大学の事や周辺のコロナ事情)も聞けますし、ある意味”安心”を届けられているのだと思っています。

親が子を見る事とは逆に、子が親を見ることは私が知る限りでは法律ではっきりとは明記されていないと思います。しかし、私を含め親たちが子に安心を自然に与えていたことで、いつからかそれが当たり前のように逆転していく、これがあるべき姿で、法律で図れない大切な摂理かと思います。

とはいえ、世の中は、愛情があってもそれをうまく伝えられない親や、虐待によって悲しい結末になるお子さん、親を放って自分たちの生活を優先にする子供達や、家族はいるのに天涯孤独のような生活をしているお年寄りなど、事情をそれぞれにあれど、悲しく寂しい現実もそこにあります。

私は現在、従弟たちが県外在住であることから、実の親以外に二組の叔父・叔母計6人の身元引受役をしています。全員が何かにつけ私を頼ってくれています。子供として甥っ子(家族)として、出来るだけの事は当たり前のことと思い、してあげようと思っています。得があるわけではないですが、私がこの福祉の仕事をしている事でさらに家族へ”安心”を与える事に無関心で居られなくなっていて、そして最近親から受け継いだバトンが娘に引き継がれそうになっている事に気づかされ、このようなブログを思いついたわけです。

まぁ…でもまだまだ娘にバトンを渡すわけにはいきません。まだまだ親達へも子供達へも”安心”を与える側にいなければ!。そして、ご入居者の皆様へも”安心”の提供を、ご家族には及ばないなりに頑張らねば!

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

「移り変わり」

2020/09/04

 9月に入り天気は雨と晴れを数日交互に繰り返し秋らしい天気になって来ましたが、気温はまだ残暑が厳しい日が続いています。気温の変化と皆の体調管理に気を付けていきます。

 新型コロナウイルスによる不要不急の外出自粛により、先日子ども達がゲームをしている中、私自身もゲームはいくつかやった事もあり、知っているゲームであれば攻略法を教えたりしています。

生活様式が変わり、ゲームの時間が長くならないよう色々な遊びを提案しながら、充実した余暇時間を過ごし、たまにはゲームをして楽しく遊んでいければと思います。

入所部 梅田

『走ることに夢中!💨』5歳児さくら組 きりんGr 斉藤

2020/09/03

 

走ることに夢中
さくら組きりんグループ 斉藤

先日、子ども達がはまっているリレー遊びをしました!
活動の6チーム5人でわかれ、その中で走る順番を自分達で決め、スタートしました!

1回戦からすごく盛り上がり、みんな全力で走っているお友達!ゴールするとみんなで「いえーい!!」と嬉しそうに喜んでいる姿が見られました!
1位になれなかったチームは、すごく悔しがっていましたが、「まだしたーい!!」「走る順番かえてからやろうよ!」「今度早くはしるぞ!」と悔しさの中に楽しさもある様子でした!
2回戦が始まる前に、休憩しながら作戦を立てていました。チームの会話をきいていると、Aくん「どうしたら勝てるかな?」Bちゃん「応援もっとしてから、走る人はタッチされたらすぐ走れば?」Cちゃん「私速いけんいちばんにはしろっか??」
「ならいちばんお願い!」と話しているチームなど、それぞれに作戦を立てていました!

2回戦が始まると、大きな声で「〇〇頑張れー」と言っているチームがあり、それに負けじと
他のチームの応援の声も大きくなっていきました!!順位は、1回戦とは違い、1位や、2位のチームが変わっていました!


順位が下がったチームは、悔しがるかなと見ていたのですが、
「あーー!!負けたーーでもさっきより速くなってた気する!」「つぎはまけん!」「疲れたけど、リレーしたいな」と悔しさよりも、楽しさも混ざっていて、清々しい顔をしていました☺️

チームのお友達が、走ってくるのを待っている間、手を思いっきり伸ばして「ここだよー!」と言っている姿や、アンカーのお友達がゴールすると、「いえーーい!!」と何位であっても、一緒に喜んでいる姿が見られ、楽しんでいる様子に嬉しく思いました✨

同じ目的に向かって一人ひとりの自分の力を発揮できるよう、子ども達と走る練習や、作戦を立てながらリレーを楽しみたいと思います!
また、くまグループや保育園さくら組のお友達
と対決も楽しみにしています✨

ステンドグラス風 【グリーンキッズ】

2020/09/03

夏休みの製作を紹介します♪

 

まず、黒い画用紙を蝶々や花、魚の形に切り抜いたものを用意します。

これは職員が作りました。

子ども達に見せると、

 

「すごい細かいね~」

「めっちゃ上手じゃん」

 

と、褒めてもらい、とても嬉しそうでした(笑)

 

次に、それの裏側に様々な色のフィルムを貼り付けます。

ここからは子どもたちの作業です。

花や魚に合う色を組み合わせながら、貼っていきます。

なかなか味のある作品が出来てきました。

出来上がったものを、白の画用紙に乗せてみると、色が映えていい感じでした(^^

空に透かしてみても、とてもきれいでした。

糸をつけているので、お部屋にも飾れるようにしています。

美しい出来栄えに子ども達もとても喜んでくれて、職員もご満悦の様子でした。

 

この製作は、季節ごとに内容を変えられるので、四季を感じながらつくれるものになっています。

秋や冬の作品も面白そうだなと思っている支援員です(^^♪

 

弘津

 

「ボディペインティング♪」2歳児 ちゅうりっぷぐみ あひるGr

2020/09/03

「ボディペインティング🎵」 2歳児ちゅうりっぷぐみ あひるGr

先日、あひるGrのお友だちはボディペインティングを行いました!絵の具遊びもとても大好きなあひるGrの子どもたちです❤

 「見て〜!青くなったよ!」
担任がボディペインティングの準備として、赤色、青色、緑色の絵の具を水で混ぜていると興味津々に眺めていました!担任が「自分の好きな色で体やお顔に付けて良いよ!」と声をかけると、みんな絵の具に向かって一目散!絵の具を手のひらに付け、「先生見て〜!青になったよ!」とニコニコで見せてくれたSさん、とても可愛らしかったです😌

「お顔にも付けたよ!」
ボディペインティングを楽しむ中で、K君はたくさんの色を腕や足に付けていましたよ!担任が「K君お顔にも付けてみて良いよ!」と言うと、ゆっくり自ら絵の具を顔に付け「いっぱい付いた?」と、とても嬉しそうに楽しんでいました❤その後も担任がお友だちの足や腕に絵の具を付けているのを見て、お互い付けあいっこをして笑い合うお友だち♪︎ あひるGrのお友だちは絵の具が付いたり、汚れたりすることを嫌がることもなく自ら体に付けたり、体に付いた絵の具を水の中で洗い、色水としても楽しんでいました😌

絵の具遊びを行って、絵の具の感触を全身で感じたり、手形や足型を取って楽しんでいました!これから絵の具以外にも手や足等で色んな素材の感覚を味わってお友だちや保育者と楽しんでいきたいと思います!

岡 悠葉

 

はな組さんの夏まつり(0歳児・はな組)

2020/09/03

コロナの影響で地域のお祭りやイベントが今年は中止になっていますね。そんな中、風の子保育園では「お祭りごっこ」を開き子ども達と一緒にお祭りの雰囲気を楽しみました。

0歳児はな組さんでもお祭りの雰囲気を味わえないかな~?と思い金魚すくいとヨーヨーを準備しました。

水を張ったタライに金魚や動物を浮かべ準備を始めると興味津々で見に来るはな組さんたち。

「金魚すくい・・・。できるかなぁ~?ちょっと、難しいよね・・・💦」と少し不安を抱えながら保育士が金魚すくいの網(ポイ)を持ち「これで~。こうやって、金魚さん捕まえた~!!」とやって見せると・・・。

Yちゃんも網を持って金魚や動物をすくい始めました。すくえると驚きと嬉しさで目を丸くするYちゃん。

「Yちゃん、すご~い!!」と声を掛けると何度もすくって楽しそうでした。その後も高月齢のAちゃん、Kくん。Sくんと・・・。金魚をすくってみる姿が見られましたよ。(勢いあまって、すくった金魚が飛んでいくハプニングもありながら・・・(^^♪)

低月齢のお友だちも以前は初めてすること、見るものには不安を感じたり、嫌がる姿が見られていましたが、今では興味と探求心の方が強いようで、自ら遊んだり触れたりする姿がみられました。

浮かんでいる金魚を手で捕まえたり・・・。水をバシャバシャしてみたり、小さいながらに

 ❝たくましさ❞を感じました😊!!

子ども達が手を伸ばして触れる・いじる・扱う・・・。すべてが遊びです。一人一人の育ちをしっかり捉えながら楽しめる玩具や遊び、環境づくりをしていきたいと思います。

山本

リフレッシュ休暇♪

2020/09/03

先日、白川の里に入職して初めてのリフレッシュ休暇をいただきました!

当初は家族で旅行を計画していましたが、新型コロナウイルスの影響もあり、旅行からお家キャンプに変更しました。

家族みんなで協力して、庭にテントやハンモックも張り♪ ビニールプールも用意して、姪っ子が水遊びをしているのを眺めながらのバーベキュー! 美味しいお肉を食べながら楽しく過ごしました。

就職し、同居している家族でさえ、なかなか顔さえ合わせない日が多くなっていた為、家族で休みを合わせて家でゆっくりと普段話せないことを話したり、家族の大切さを再認識し、充実したリフレッシュ休暇となりました。

十分に休む事が出来たので、これからも一生懸命に仕事を頑張ります!

 

東館2丁目 介護職 上田歩未

防災(災害への心得)

2020/09/03

近年、予想を超える自然災害が全国各地で起こっています (>_<)

行政機関での「公助」、自分の身は自分で守る「自助」または、地域で助け合う「共助」が重要となります。

災害の予測できる台風や豪雨など事前準備は日頃からできているのか?

災害が起こった時に自分はどのように行動ができるのか?

 

災害を最小限に抑えるため、日々の暮らしの中で防災意識をもって自分でできることを日頃から準備をしておくことはとても重要となります。

              

「自助」において台風や豪雨などの場合は、防災無線からの避難所の情報や県の防災情報メールサービスによる携帯での注意報、警報の情報または、テレビ、ラジオなどから情報収集することが自らの命を守ることにもつながります。

また、避難時、洪水や土砂災害区域を避けて安全な場所までの経路、避難場所のハザードマップなどで事前に調べて知っておくことも必要なことと言えます。

私は、避難時の対策として日用品、水、食料(缶詰)、電灯、ラジオなどを入れて枕元に防災バックを常時置いています。

ただ、一言で避難と言っても、地域には足腰が悪い高齢者や障がい者、乳幼児、妊婦、外国人などそれぞれの方々が暮らしています。

 

「共助」において大切な事は、隣に誰が暮らしているのか?どんな方々が地域で暮らしているのかを、隣近所と共有し前もって声掛けや情報伝達をしやすい支援体制を確認することなどは、皆さんの命を守る一つの方法だと思います。

また、コロナ禍で3密を避け接触機会を抑えるために一時避難所としては、親せきや友人の家または、地域の公民館、集会所なども考えられると思うので、日頃から場所を確認しておくとイメージしやすくなりますね。

いずれにせよ、何事も自分の命を自分で守ることを考えながら安心して暮らせるよう日頃からの心得が大切だと感じています(^-^)

 

                         相談支援センターいちばん星  甲斐 ひとみ

「マジカル・マジコ現る」 3歳児 すみれ組りすGr 秋田

2020/09/02

「マジカルマジコ現る♡」
3歳児 すみれ組りすGr 秋田

先日、8月生まれのお友だちのお誕生会を各クラスごとに行いました♫

毎月、子どもたちと楽しい時間を過ごせるよう、ペープサートやバルーンアートなど、様々な出し物を考えているのですが、「今月は、どんなことをしようかな〜♫」と考えた結果!8月のお誕生会は、スペシャルゲストを呼ぶことにしました♡

そのスペシャルゲストは、誰かと言いますと…、私(担任)です!!笑

もちろん、そのままではありません!!今回は、黒い魔女のような帽子を被り、華やかなサングラスをつけて変身します!その名も、「マジカル・マジコ」特技は、マジックです(笑)

誕生会の途中、「今日は、スペシャルゲストを呼んでるから、みんなで10数えて待っててね!」と伝え、廊下の方から、りすグループの部屋を出て、急いで着替えます!!そして、テラスから歩いて登場します♫
すぐに「マジカル・マジコ」を見つけた子どもたちは、「キャー!何これ〜♪」「おもしろーい!何してるの〜?」と大喜びなお友だちもいれば、「誰〜!?」「みかせんせい????」と担任なのか、半信半疑なお友だちもいたり、見てはいけないものを見てしまったかのような顔をして、すぐに目をそらしてしまうお友だちもいたりと、反応は、様々です♫

「みか先生でしょ!?」「みか先生に似てる!」と言う子どもたちに、自己紹介をして、「お誕生会を一緒にお祝いしに来たこと」を伝え、早速マジカルマジコのマジックショーのスタートです!
まず最初は、ペットボトルに入った透明の水を振ると、あっという間にジュースに変わるマジックです!
誕生日のお友だちに、前に出てきてもらい、「ビビデバビデブー!」のおまじないとともにペットボトルを振ってもらうと…、あら不思議!透明だった水がオレンジジュースやメロンソーダに早変わり♫
「色が変わった!」「うわぁ〜私も欲しい〜!」と大喜びです♡
次のマジックは、新聞紙の中に水を入れたら、消えるマジックです!
「新聞紙に水を入れる」と聞いた瞬間、「ダメだよ!」「こぼれちゃう〜!」「ダメだってば〜!」と素直で可愛い子どもたち♡
しかし、そんなことはおかまいなし!笑
「こぼれちゃったらごめんね〜!」なんて言いながら、新聞紙に水を入れると…、もちろん!こぼれたりはしません♫さらに、皆でおまじないをかけると、新聞紙にいれたはずの水があっという間に消えてなくなってしまいました!
「あれ?」と目を丸くする子どもたち♡
最後のマジックは、水が一瞬で氷になってしまう、大技です!
これまでのマジックに、子どもたちは大興奮で、目線はマジカルマジコの手元に集中!
緊張するマジコ(担任)
緊張のあまり、今までしっかりマジカルマジコになりきって、「マジコはね、」や「私はね、」と言っていたのに、急に素が出てしまい、「先生はね、」と言ってしまいました(笑)
ありがたいことに、子どもたちは全く気付いていなかったので、そのまま続けます(笑)
紙コップに水を注いで、大きな声で「ビビデバビデブー」のおまじないをすると…、水を注いだはずの紙コップから出てきたのは、大きな氷!!!「すごい!」と言いつつ「本物じゃないんだ!」と疑う子もいたので、みんなに氷を触って確かめてもらうと「つめたーい!」「氷だ♫」と驚き、最後の大技も大成功でした♡
マジックショーも終わり、マジカルマジコさんとは、お別れの時間です。
マジックを頑張って、喉がカラカラなマジカルマジコさん!(担任)もちろん机に水筒はあります。しかし、それは、「みか先生」の水筒!今の私は、マジカルマジコ(笑)
悩んだ結果、「ちょっと喉が渇いちゃったから、みか先生のお茶もらっちゃお♡」「あ、みか先生には内緒だよ?」と言いながら、水分補給!「分かった!内緒ね!」と優しい子どもたち♡
「また来るね!ばいばーい♡」と子どもたちと別れを告げて、部屋から出ていき、急いで着替えて、「みか先生」で戻ります。「ただいま〜!」と言いながら部屋に入ると、満面の笑みで、「おかえり〜♡」と迎えてくれたと思ったら、「みか先生!みか先生のお茶飲んじゃってたよ!」とすぐに報告してくれた可愛い子どもたちでした♡笑
今回のお誕生会は、大盛り上がりのマジックショーで楽しい時間を過ごすことができました♪さて、次は9月のお誕生会です!どんなことをしようかな〜とワクワクしながら考え中です♡
ちなみに、私も9月生まれなので、一緒にお祝いしてもらおうとウキウキしてます♡

犯人は踊るが、、、 【緑のなかま】

2020/09/02

学童にはボードゲームがいくつかあります。

その中でも一番人気なのは、

「犯人は踊る」

という、カードゲームです。

 

このカードについては、以前のブログで紹介させていただいたのですが、簡単にルールを説明すると「犯人」のカードを持っている人を見破れば勝ちです。

人気がありすぎて毎日遊ぶので、カードがボロボロになってしまいました。

 

それでも使用していたのですが、肝心の「犯人」のカードが一番ボロボロになってしまい、一目でわかるようになってしまいました。

 

この「犯人」のカードは、トランプでいうジョーカーです。

ジョーカーがわかってしまっては、ゲームが楽しくありません。

 

なので、ゲームが始まると、

「犯人はだいちゃんだ」

と、すぐにゲームが終わってしまい全然楽しくありません。

 

「だいちゃん新しいの買ってよ~」

と言われましたが、またすぐにボロボロになるのが目に見えていました。。。

 

そこで、カードを修理して補強しようと思い、子供たちに話をして、

「犯人復活大作戦」を決行しました。

 

まず、カードの裏面をコピーして切り抜きました。

それをボロボロのカードの裏側に貼ります。

これで、どのカードが犯人なのか分からなくなりました。

そして最後にラミネートで補強して完成です。

「これでもうボロボロにならないね」

「最強じゃん!」

 

と、盛り上がっていました。

早速みんなでゲームをはじめました。

「犯人」のカードがわからないので、大盛り上がりです。

これ以上、修理はできないので大切に扱ってほしいと思います(^^

 

ゲームに興奮して、カードを握りしめないでね(笑)

 

弘津

「泥んこ、最高!」   3歳児すみれぐみ

2020/09/02

「泥んこ、最高!」

  先日、久しぶりに泥んこプールに水を入れて遊びました。
 どろんこ服に着替え、一歩足を踏み入れると、「気持ちいい!」という歓声が。
 楽しげなお友だちの様子を見て、新入園のお友だちも躊躇することなく泥んこプールに入っていました。

「ぬるぬるするけど、気持ちいい!」

 ワニ歩きを楽しんだり、泥だんご作りに励んだり、泥遊びを満喫していたすみれさんたち。いつの間にか傾斜ができ、そこで滑り台遊びが始まりました。

「ツルツルすべるよ。面白~い♪」

普段物静かなRちゃんも、「先生もやったら?楽しいよ~!」と大はしゃぎ。

「泥んこ、気持ちいいよ!」

 饒舌になるのは、きっと開放感があるからでしょうね。裸足で土の上を歩くと、アーシングといって、体内にたまっている電気を放出する効果があるそうです。スマホの電磁波にさらされている大人にこそ、裸足になって泥んこ遊びをする必要があるのかもしれませんね。

 「そろそろお部屋にあがろうか?」と声をかけたのですが、「いやだ~、もっと遊びたい!」とやめる気配ゼロでした(笑)。
 プールとはまた違う気持ち良さを感じられる泥んこ遊び。普段なかなか味わえない感触に、五感が触発され「快」な気分になるのかもしれません。
 できる環境に感謝しながら、思う存分泥んこ遊びを楽しんでいきたいと思います。

林信彦

笑って、泣いて。【0歳児 ひよこ組】

2020/09/02

4月、入園してきた当初は不安な表情ばかりだったひよこ組のお友だち。

あれから5ヶ月。。。。

新しいお友達も増え、笑顔が耐えないクラスになりました💓💓💓💓

最近のブームはお返事です😊

名前を呼ぶと可愛く「はーい」と手を挙げる仕草を楽しそうにしています♪

何度呼んでも何回でもお返事してくれる姿が可愛いです🤗

自分の名前ではない時でも、あちらこちら遠くの方から「はーい」とお返事が聞こえることもあります😆

 

さらに!

子どもたちは少しづつ自分の気持ちを出せるようになり、おもちゃの取り合いをする事が多くなってきました😅

貸して貰えず泣いて、、、取られて泣いて、、、

そんな事も多々あります😢

そんな時には、悔しい思いや悲しい気持ちを受け止めながら違う遊びに誘ってみたり、気分転換にお散歩したりしています♪

おもちゃの好き嫌いもハッキリしてきており夢中になってくれるおもちゃもあれば、ぽつんと部屋の真ん中に残されたおもちゃがあったりします😂

人形はそれほど好きではなく、今は絶賛おままごとに夢中です😚✨

笑ったり、泣いたり、怒ったり。

色々な表情を見せてくれるので、毎日楽しく過ごしています😌

ふとした時にしか見せない表情もあり、なかなか全ての気持ちに答えることが出来ていないかもしれないですが、子どもたちの好きなこと、嫌いなこと。これからもたくさん知って、日々の保育に取り組んでいきたいです♪

宮本

 

激写📸【かわいいのポーズ💓】

切磋琢磨 そら組(5歳児)

2020/09/02

 7月は、雨続きでほぼプールに入れない日々。

8月に入り、やっと、思いっきりプールが楽しめると思いきや⛆

子:「もう!水かけないで~!!」

子:「お顔、濡れるのイヤだ~!!」

と、何人も言っていたそら組の子ども達。 中には… プールに入れず泣いていたお友達もいました。😢

それが・・・

約1カ月で、この通り💕

宝探しに、スーパーマン!

子ども達は、お互いに刺激し合い【お友だちも挑戦してるからやってみようかなあ~】と一人一人の思いが繋がり、切磋琢磨しながら育ち合うのだと感じたプール遊びでした。 残りの7か月で、どんな成長をしていくのか楽しみでしかたのない私。 そんな子ども達の成長を目の前に見る事ができる幸せを感じると共に、自分自身も成長していきたいと思うのでした💕

        右田

夏祭りごっこ

2020/09/02

 

9月とはいえ、まだ夏を思わせる暑い日💦が続いております。

 

新型コロナウイルスによる感染症の対策が始まってから、よく耳にすることが多い3密(密閉・密集・密接)、ソーシャルディスタンスという言葉。外出時はマスク着用と「感染拡大を予防する新しい生活様式」になっております。

 

そんな中で、新型コロナウイルスの影響により、全国各地のお祭りや花火大会の多くが中止されております。楽しみにしている行事に行けずに残念(T_T)な思いをされている方が沢山おられるのではないでしょうか?

 

児発では、そんな子ども達の為に、「夏祭りごっこ」での屋台で売っている食べ物やゲームなど夏祭りにちなんだ活動をしました。

 

⦿わたがし

⦿焼きそば・アメリカンドック・みかんあめ

⦿アクセサリー

⦿スイカ割

⦿お面

⦿わなげ

⦿魚釣り

以上の催し物をしました。

 

「お面」「アクセサリー」は、活動の中で子ども達に制作をして頂きました。

アクセサリーを「ママにあげる~💖」と言いながら完成させている子どもさん「とても愛らしく」思える姿があり、誇らしく思いました。(*^-^*)

「わたがし」「焼きそば」「アメリカンドック」「みかんあめ」はスタッフ全員で楽しく製作させて頂きました。ちなみに私は、「わたがし」のビニール袋に、子ども達の好きそうなキャラクターを下手ですが、頑張って描きました(*^^)v

準備が整い、先週、待ちにまった「夏祭りごっこ」を、子ども達とスタッフで行う事ができました。

おもちの子ども達は、午前中は店員さんになり、あずきのお友だちに「いらっしゃいませ。〇〇〇〇いかがですか」と大きい声をだされ頑張っておられました😊

午後からは、スタッフが店員になり、おもちの子ども達はお客さん役でお買い物をして回り、「夏祭り」を楽しみました。

 

早くコロナ感染が終息して、いろんなイベントに行けることを祈りながら、子ども達と外出ができるようになると良いな~と思っています。

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 森崎