2020年 9月back number

塗絵 【緑のなかま】

2020/09/16

ある雨の日の活動をのぞいてみました。

 

男の子が動物や恐竜のおもちゃやレゴブロックで遊んでいる一方で、女の子は作り物や塗絵をしています。

ビーズでアクセサリーを作ったり、折り紙をしたりと自分がしたいことして自由に過ごしています。

女の子グループが塗絵をしていました。

塗っている絵は、大人気の鬼滅の刃です。 

絵の中には複雑な柄の絵もありますが、細かいところまで丁寧に塗られています。

塗絵には手先の緻密性を高めてくれる効果もあるそうです。 

上級生になると、色の濃ゆさなども変えて描くことができます。

とても上手でビックリです。 

完成した絵をみて、嬉しそうな様子です。

塗絵に限ることではありませんが、達成感は自信につながります。

もっと複雑な絵を用意して、達成感と集中力を養ってもらいたいと思います(^^

 

弘津

おばあちゃん先生の子育て回想録

2020/09/16

古い話にお付き合いくださってありがとうございます。今回は就学に向けてのお話です。

私の長男は知的障害です。はっきりと知的障害と障害名で診断を受けたのは小学校入学前でした。

もうすっかり大人になった長男ですが未だに私はこの知的障害という言葉に抵抗があってなかなか受け入れられないでいます。受け入れようが受け入れられまいが現実は変わらないのですけれど…

幼稚園の年長になると定型発達のお子さんとの差がはっきりわかるようになり、就学に向けてどうすべきか思い悩む日が続きました。

私は本当にダメ母で幼稚園で元気に楽しく過ごしている長男を見るとこのままでもなんとかなるのではないかと淡い期待をもってしまいます。<生きてるだけでまるもうけ>が当時の私の心情でしたので…

ですがそんなのんきなことを言っている場合ではありません。入学したら困るのは目に見えています。

それでも、うだうだして、またもやだれかがお母さん大丈夫ですよ 何とかやっていけますよ と言ってくれることを求めてしまいます。

園の先生にそれとなく思いを伝えてみました。当然のことながら大丈夫なんて言われません。お母さんが気になるのならもう一度専門の機関に相談されてみては?と背中を押してもらいました。

まず町の心理相談を受けました。心理の先生に本人を見ていただくとともに出生からの経緯をお伝えすると、穏やかに笑っていらっしゃった表情が少し曇り、専門機関での発達検査を受けることを進められました。そして最後にこうおっしゃいました。

お母さん大丈夫ですよ! 何か診断がついたとしても、お母さんはこれまでその都度やるべきことをしっかりと手を尽くしてこられています。あの時こうしておけばと後悔することは何一つありませんよ。

私はこの言葉に本当に救われました。受け入れられないながらもあれこれとやってきたことに間違いはなかった。自分自身を認めてもらえたことで前に進む気持ちを持てるようになりました。それからは気持ちを切り替えて就学に向けての検査、相談をどんどん進めていきました。以前お世話になった療育機関で発達検査を受け、はっきりと数値で障がいの状態を表していただきそのデータを持って、最初に発達の遅れを見つけていただいた小児科(発達障害も診られる)で知的障害との診断を頂きました。当時は支援学級に在籍するのに診断はいらなかったのですが私自身がそのことで踏ん切りがついたように思います。

小学校に相談するために幼稚園での状況を発達支援センターにお願いして訪問観察していただきました。

ダウン症の娘が通っている言語教室で年長の一年間だけ長男をお願いしました。

そうして小学校との話し合いになりましたが、入学時の支援学級の状況が在籍数が多くあと二人入ればもう一つクラスを増やすことができるけれども、もう一人入らなければ長男を入れると在籍人数マックスで、重度のお子さんもおられて、在籍しても長男に丁寧な支援をすることが難しいとのことでした。

何度か話し合いを重ねた結果通常学級で頑張ってみることになりました。

支援学級在籍を覚悟していましたが結果、通常学級に決まって良かったのかどうか…15~6年前の話です、当時境界枠の知的障害児は多くが通常学級に在籍しているような時代でした。子供が苦労することはわかっているのに少しほっとした自分がいました。ただの親の見栄でしかありませんが…

とはいえ在籍も決定し相変わらず能天気でよく言えば天真爛漫な息子はめでたく卒園し入学式前日を迎えました。小学校ではわざわざ息子のために翌日の入学式の事前説明の時間を取ってくださいました。大事な用事だからと息子に散々説明して遊びに行かないように念を押していたのに、やっぱり近所の友達とどこかへ行ってしまいました。私の頭は怒りで沸騰しあちこち探し回った挙句見つけたときには大声で怒鳴りつけていました。そんなこともありながら無事入学式を終え息子もピカピカの一年生になりました。昔は計画相談支援などというものがありませんでしたからすべて自分で動かなくてはどうにもできませんでした。今は制度が充実していてうらやましく思います。そんな時代でしたが、園でも療育機関でも扉をたたけば親身になって寄り添ってくださいました。私も昔の自分の気持ちを思い出しながら子どもさんと保護者さんの力になれるよう尽力していきたいと思っています。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 一山直子

 

『大きな絵をかいたよ!』5歳児さくら組 きりんGr

2020/09/15

「大きな絵を描いたよ」 斉藤りお
       

先日、久しぶり造形教室がありました!
先にくまGrのお友達がホールで楽しそうに何かを描いている姿を見て「あの大きな紙でなにするんだろー?」「なんかかわいい女の子がかいてある!」「先生きりんさんはいつするの?」と造形教室が待ちきれない様子でした!

いよいよきりんGrのお部屋に里ちゃん先生が入ってくると
「おはようございます!!」と元気よく挨拶をして活動が始まりました!

 1. 2人グループを作る
 2. 1人のお友達が寝っ転がって、ポーズを決める。ペアのお友達は寝ているお友達をクレヨンでなぞる
 3. 自分の体の形に、顔や服、靴など自由に描いていく
という順番で進めていきました。

ペアのお友達と、交代しながら、クレヨンで描いていくと、「このポーズ面白い!」「もうちょっと足まげれる?」「お猿さんみたいなポーズになってる(笑)僕もそれにしよう!」
「え!僕の頭ってこんな大きかったんだ、」「ここが頭でこれが腕かな?変な形だよね笑」
と、なぞられた自分の形をみて、少し驚いている子や、面白い!と言って笑っている子など、お友達同士の楽しい会話が聞こえてきました♪
ペアのお友達が、体をクレヨンでなぞっている間は、マネキンのように上手に固まっていましたよ☺️

最後は、自分の姿を思い浮かべながら、リボンのついた可愛い服を描いたり、魚がいっぱいおよいでいるTシャツ、ブーツなど、オリジナルに描いていきました💕顔を描くことが苦手なお友達もクレヨンを止めることなく、時間いっぱい描いてる姿が見られました☺️


どのペアのお友達も協力して、キラキラした笑顔で、たくさん会話をしながら楽しんでいる姿があり、担任もとても楽しい造形教室になりました✨
出来上がった作品は、またダンボールに貼ったりして遊びに繋げていこうと思います♪

「ポンポンスタンプ♫」4歳児ひまわりぐみ

2020/09/15

「ポンポンスタンプ♫」4歳児ひまわりぐみ

少しずつ、朝夕が過ごしやすくなってきましたね♫「プールせんと〜?」とちょっぴり残念そうなひまわりぐみです(o^^o)

先日、ポンポンスタンプでぶどうを描きました♫まずは筆で枝を描き「先生は3房くらい食べたいから〜3つ枝を描こうかな♫」とお手本を書くと「ぼくもっと食べた〜い♡」と枝がいっぱいのお友達も♫その枝にポンポンスタンプでぶどうを付けていきます♡力具合やスタンプの色の濃淡などで、色んな形や色のぶどうが画用紙いっぱいに描かれていましたよ♡

「ポンポンとぶどうを描くよ!」
その後、折り紙で葉っぱを付けました!

「どこに葉っぱつけようかなぁ〜♫」
葉っぱが付いた所でクレヨンでお絵描きタイム♫「ぶどうの周りに自由に絵を描いていいよ〜!」と言うと「青いお空かこ〜♫」「虹もいいね〜!」「美味しいぶどうに虫がやってきたよ〜♫」「〇〇ちゃんと〇〇ちゃんも描こう!」などなど、ぶどうの周りも賑やかになり、ひまわりぐみの豊作なぶどう畑が完成!!どこかに飾りたいと思います♫

「何描こうかなぁ♪」

秋の訪れを感じながら、残暑も元気に過ごして行きたいと思います(o^^o)

大原なお

もうすぐ運動会《南小クラブ》

2020/09/15

今週土曜日は南小は運動会が行われます。夏休み明けから準備・練習が始まり子ども達も頑張っているところですが…学童に帰ってきてからも、かけっこやリレーの練習に気合いが入っている子ども達です。先日も外に出た際、4年生の男の子達が「リレーの練習をするぞー!」と声を掛けていました。その掛け声に集まった1・2年生の子ども達。早速チーム分けをして行う事となりました。運動場にはラインも引いてあるので、本番さながらの練習。スタートから勢いよく走る姿を見て、リレーに参加していないお友達も遊びをやめて応援している姿も見られましたよ!

またこんな様子も…4年生N君が1番に走る事になったのですが相手は1年生のHさん。N君クラスでも1・2位を争う位足が速い子なんですが、相手が1年生だと分かると、早歩きでスタートしたのです。そうです!Hさんに勝たせようと、N君の優しい配慮でした。

よーいスタート!

そんなN君の姿を見て、カッコいいなぁ優しいなぁと感じた瞬間でした。さぁ本番は4日後、全力で頑張ってほしいなと思います。 みんな頑張れ〜!!         

            高木佐代美

 

老人の日

2020/09/15

本日は9月15日。昭和生まれの私にとっては敬老の日のイメージがあります。

先日のブログでも挙げてありましたが、あかつきでも敬老祝賀会が行われました㊗

 

 

敬老の日は2003年から9月の第3月曜に変更となりましたが、老人福祉法では9月15日を老人の日、そしてこの日から21日までの一週間を老人週間としています。『広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活向上に努める意欲を促す』という趣旨で設けられたそうです。

来週の敬老の日にはまた高齢者人口などが発表されると思いますが、日本の人口が減少する中で、高齢者の人口は増加しており、あかつきだけを見ても、老人というにはまだまだ相応しくない元気なご入居者がたくさんおられます。今後もご入居者の生活向上に努める意欲を引き出しながら、健康で長くここでの生活を送っていただけるよう支援していきたいと思います。

また熊本には随兵寒合という言葉があるように、この時期は夏の暑さも和らぎ過ごしやすくなるなど季節の変わり目でもあり、特に今年は例年になく酷暑でしたので、夏の疲れがどっと出てくる頃でもあります。ご入居者の体調の変化も見逃さないよう、また自分自身の体調管理もしっかりと行いながら日々過ごしていきたいと思います。

 

相談員 髙橋

スタンプ遊び(0歳児 はな組)

2020/09/15

友達や遊び、おもちゃ等、いろいろなことに興味を持ってきているはな組さんです。

先日、スタンプ遊びをしました。

保育者がスタンプ液を手につけるとくぎづけで見ていました。

こうやってするよとスタンプ液のついた手を広用紙にぺたぺたつけたり

指を滑らせたりしてみせると、それを見て”やってみたい”とスタンプ液の入っている

トレーに手を伸ばしていました。

手についたスタンプ液を不思議そうに見つめていて保育者が手を支えて一緒に広用紙に

スタンプすると、いきいきした表情に変わって慣れてくると、両手でスタンプをしたり

スタンプ液を広用紙の上で広げたりと楽しんでいました。

初めての遊びだったので保育者のスタンプ液がついた手を見て驚いて”イヤイヤ”と首をふって

自分の思いを表現する子どももいましたが、友達がスタンプ遊びをする様子は気になるようでしっかり見ていました。

子どもが思わず触りたくなるような、関わりたくなるような魅力ある環境を構成することや、子どもの興味、関心が

触発され、それまでの経験で得た様々な能力が十分に発揮されるように工夫して子どもたちと関わり、活動を楽しんでいきたいです。

後藤

お祭りごっこ【らいおん組5歳児】

2020/09/15

先日お祭りごっこをしました😆

今年はコロナウイルスの影響で保育園行事も減り夏の風物詩お祭も花火も見られなかったのもあり保育園ではお祭りごっこをすることにしました!

らいおん組さんはお祭りのステージを任され

クラスみんなでステージ内容を話し合いしています!決まった内容はこちらです↓♡

和太鼓マジックカラオケお笑い

ダンス腕相撲大会ヒーローショー

本番ではみんな浴衣や甚平で華やかな子どもたち雰囲気もTheお祭りです!

お祭りごっこは本格的提灯も飾られ

ゲームコーナーや

(ヨーヨー・くじ・輪投げ・手裏剣なげ)

屋台などなど

(アイス・たこ焼き・綿菓子・ポテト・ポップコン)

盛りだくさんなお祭りです!

先生達も当日は浴衣を着て参加しました🙊

らいおん組さんのステージはたくさんのお客さんが入ってくれドキドキの中スタートしました!

オープニングの和太鼓さんです!

力いっぱい頑張ってくれました!

マジックさんは3つのマジックを披露してくれました!耳からハンカチも大成功です🙆‍♀️

カラオケさん(香水)

ギター2人の男の子と真ん中の女の子なかなかシュールでした😄

鬼滅の刃の主題歌   紅蓮華は大人気!

大合唱になりました笑

お笑いでは先生ボケ担当3人組のツッコミ最高でした笑コンフレークちゃうな〜笑

女の子達のパプリカダンスとっても可愛いく歌って踊ってアイドルのようでした!😆

腕相撲大会ではだいすけ先生と勝負!!

勝ってやるぞっ!って気持ちをもって挑むたくましい3人組でした👏

最後はヒーローショーでした!

一人一人役に入り込みお客さんにも大ウケ!

大盛りでステージも成功しお友だちも先生も大大大満足です!!

目標に向かって頑張る姿みられ嬉しく思います!

いい思い出になりました🥺

 

ちなみにお祭りごっこの最後は

花火を見ています✨🎆🎇🏮❣️✨

永田

 

 

 

ポジティブに・・・

2020/09/15

まだまだ暑い日が続きますが、あっという間に9月の中旬となり、時の流れの早さを感じます。

 

秋の景色は、見慣れた木々が少しずつ黄色や赤になり、子どもたちではなく、大人の心も豊かな気持ちにしてくれるので、とても好きな季節です。また、この時期の旬の梨を食べるのも楽しみの一つとしています♪

 

今年は何かと制限されることが多く、行動を慎んで過ごす日々…。

おひさまの活動にも大きな影響があり、変更の連続となることもありました。それでも子どもたちは、変化を受け入れて、おひさまに来てくれています。

 

 

様々な行事が中止になってしまいましたが、この環境の中で出来る事を考えてみよう!!!と、スタッフで模索中です大きなイベントも日頃の何気ない活動でも、2020年は、何もできなかったね…ではなく、大変だったけど楽しい思い出もあるよこんなことできたよと、言えるように、プログラムを立てていきたいと思います(^▽^)

 

    放課後等デイサービス おひさま 永田

「たまにはね」(しらかわっこクラブ)

2020/09/14

「たまにはね」(しらかわっこクラブ)

学校から帰ってきた子ども達、二階の部屋でのんびりとおやつを食べています。

「アイス美味しいよ!」

しばらく宿題の話や運動会の話をのんびりとしていたんですがこの日は私上田、肩を痛めておりちょくちょく、痛いーと言っていたんです。すると女の子達は
「先生肩痛いの?」
「肩もんであげようか?」
と嬉しい言葉をくれました!良いの?と聞くと「たまにはね(笑)」と女の子達。せっかくなのでお願いする事にしました♪


「この辺?もっと強くしようか?」
「いやもう十分強いから大丈夫💦」

いやぁ肩もみ上手!何で上手なの?と聞いてみるとお家でもお父さん達にしているとの事でした。なるほど慣れているから「肩もんであげようか?」の一言がすんなり出てくるんですね✨皆さんも子ども達にお願いしてみると段々上手になってくるかもしれませんよ?

学童 上田 ゆうた

「おはようございまーす!」 3歳児 すみれ組りすGr 秋田

2020/09/14

「おはようございまーす!」
3歳児 すみれ組りすGr 秋田

いつの間にか、園庭には沢山のとんぼが飛び交うようになり、秋の訪れを感じています。そして、りすGrの子どもたちが白川幼稚園に入園して、あっという間に半年が経ちました。
この半年の間、ずっと心がけて続けてきたこと、そして、これからも続けていきたいことがあります!
それは、「自分から挨拶」です♫
「おはようございます!」「さようなら!」などの朝や帰りの挨拶はもちろん、「いただきます」「ごちそうさま」などの生活に必要な挨拶を自分から進んで、できるようになってほしいなと思いを込めて、まずは、私が積極的に、子どもたちへ朝や帰りの挨拶を元気よく行ったり、給食やおやつの時には、「先生もいただきます!」と大きな声で言うようにしています!
最初は、「おはよう〜♡」と私がどんなに元気よく声を掛けても、小さな声で「おはよう、、。」と返ってきたり、ニコっと笑う可愛い笑顔でごまかされたり、、(笑)
めげずに毎朝、愛情をたっぷり込めて子どもたちへ挨拶をしたり、毎日のように「挨拶チャンピョン」を決めていると、だんだん子どもたちからも挨拶の声が聞こえてくるようになり、、今では、朝から私の顔を見るなり、「おはよう〜!」と元気良く挨拶をしたり、帰りには、「さようなら」の挨拶と共に、ハイタッチをしています♫しっかりハイタッチができていないと、「ちゃんとできてない!もう1回!」と子どもたちから訂正が入るほどです(笑) 
給食の時間も「いただきます!」の挨拶はもちろんのこと、私が「いただきます!」と言うと、必ず私よりも大きな声で「どうぞ、召し上がれ!」と返してくれる可愛い子どもたちです♡
そして、先日お散歩に出かけた時のことです!
いつもの様に、給食室の先生にも(給食室の前を通るので)「いってきま〜す!」と挨拶をして、お散歩スタートです♫
みんなそれぞれ、お散歩先で何を捕まえたいかなど、お友だちや私たちと話をしながら、歩いて行くのですが、お散歩の途中で地域の人などに会うと、「おはようございまーす!」と我先にと競うように挨拶をします♫
この日も、お散歩の途中に、隣の施設の先生や、草刈りをしている方に、「おはようございます♡」と元気よく挨拶をする子どもたち♫
「さすが、挨拶が上手だね
〜♡」と言うと、子どもたちもまんざらでもなさそうにニヤニヤしています(笑)
そして、出会う人みんなに元気よく挨拶をしていたのですが、、急に誰もいないところで「おはようございまーす!」とびっくりするぐらい大きな声で挨拶をし始める男の子!!
(え、誰、?ついに見えてはいけないものが見えてしまった?笑)なんて思いながら「誰にそんなかっこいいご挨拶したの?」と聞くと、遠くを指差す男の子。指差す方を見ると、確かにいました(笑)遠くの畑で作業をしている男の人が2人、小さく見えました(笑)
それを聞いた周りの子どもたちも「おはようございまーす!!」と叫ぶように挨拶をし始めます!最初は、全く聞こえていなかったのですが、やっとのことで、みんなの声が届き、遠くから手を振って頂きました♡「あ、聞こえた〜!」「バイバイだって〜!」と子どもたちも大喜び♫
そのまま、目的地まで歩いていくと、さっきまで遠くにいた男の人たちが、だんだんと近くなり、「あ、おはようございまーす!」と、またまたご挨拶です(笑)
「なにしてるんだろうね〜!」と今度は、しっかり顔を見て挨拶ができて、みんな大満足♫
もちろん!帰り道でも、お会いしたので、しっかりみんなで「こんにちは〜!!」と挨拶をして帰りました(笑)

入園して最初の頃は、お母さんの後ろに隠れて、小さな声での「おはよう」が精一杯だった子どもたちも、この半年間の幼稚園生活で、お友だちや先生たちだけでなく、地域の方々にまで、自分たちから挨拶できるほど、たくましくなりました♡

これからも、りすGrの挨拶合戦は続きます♡
私も子どもたちに負けず、元気の良い「挨拶」を心がけていきたいと思います♡

『万が一』への備え  (給食室)

2020/09/14

9月に入り台風が2つもやってきて・・・

非常時の備えに、慌ただしく動かれたことと思います。

 

台風が接近する数日前から、水もパンも店先からほとんどなくなり、改めて日頃からの備えが大切だと痛感しました💦

 

9月1日は防災の日でしたが、『ローリングストック』という方法を耳にされたことがありますか??

これは、“非常時の特別な備蓄としてではなく、長期保存が可能な食品を日頃から多めに買っておき、古い物から消費して使った分を買い足して・・・”という方法です👆

 

災害時にも普段から食べ慣れているものを口にすることができるので、食べ慣れない非常食を食べるよりも安心して食事することができます 🙂 

子ども用には、普段から食べているお菓子を置いておくと、精神的にも落ち着くことができるそうです😊

 

風の子保育園においても非常時に備え、非常食・ローリングストック食 を準備しています。

⇧⇧

缶入りパン・長期保存米・レトルトパウチ食品・お菓子など・・・

 

ちなみに我が家には・・・

⇧⇧

このような物も置いています😊

 

台風や大雨は事前にある程度わかるため準備することができますが、地震や火山の噴火などは予期せず起こります。

少しでも慌てず、冷静に対処できるよう、日頃から万が一に備えておくといいですね👍

 

                                 井上

「サーキット遊び〜忍者修行〜」5歳児さくらぐみ

2020/09/14

先日サーキット遊びをしました。まずは平均台を忍者のように渡り、次にコンテナをジャンプ!!みんな忍者のように颯爽と進んで行きます!

「かっこいいでしょ?✨」

そして鉄棒!前まわりをほとんどのお友だちがクルッと勢いよく回っています(^^)そして、今みんなが挑戦しているのは逆上がり!なかなか腕が伸びて体が思うように上がらず、「難し〜」「あーー」と言いながら何度も挑戦しているお友だち。
挑戦する中で、だんだん腕が曲がり足が鉄棒まで上がってきて「あーあと少し!」と応援にも熱が入る担任!!あと少しで回れそうなお友だちが沢山いますよ!

「逆上がり挑戦中」

お友だちが出来るようになると「凄い!やったね」と一緒に喜んだり、「こうやってするんだよ!」と教え合う姿も(^^)逆上がりは無理〜とまだ挑戦したくないお友だちは、前まわりを極めたり、前まわりは怖いけど、逆上がりはやってみたいと挑戦するお友だちなど個々のやってみたい!に合わせ行っています(^^)

また平均台を「こうやったらかっこよくない?」と左右に飛びながら進んだり、コンテナを跳び箱のように飛んだりと自分達で遊びを発展させながら楽しむ姿も♪

「忍者飛び」

これからも子どもたちのやってみたい!を大切にしながら楽しんでいきたいと思います♪

矢野晴香

名付けのセンス【2歳児 うさぎ組】

2020/09/14

日中の暑い日差しの中に、少しずつ涼しい風が吹くようになってきました。
さて、うさぎ組さんには、お友だちが持ってきてくれたクワガタさん4匹がお部屋にいます!
今回は、そんなクワガタ達のエピソードをご紹介していきます(•ᵕᴗᵕ•)

保育者「ねえみんな、クワガタさんたちにはね、まだ名前が無いんだ。
だから、今日は名前をつけてあげたいんだけど、何がいいかな?」
子「いいよ!えーっとね…」(みんなで考えている)
Y君「そうだ!かっこいいクワガタ!(という名前がいい)」
保「かっこいいクワガタ?どうしてその名前がいいの?」
Y君「だって、クワガタかっこいいもん!」
なるほど。確かにかっこいいもんね!
それを聞いた他の子達も、それがいい!というように、目をキラキラさせています。
保「そうだね、じゃあ白カゴに入っているクワガタの名前はかっこいいクワガタで決まりだね!」
子「やったー!」
保「それじゃあ、他の子(クワガタ)たちの名前も決めていこうか!」
子「うん!」

そして、決まった名前がこちらになります!
・かっこいいクワガタ(かっこいいから)
・かにのクワガタ(カニのようなハサミがあるから)
・クワちゃん(クワガタの“クワ”)
・ガブちゃん(噛む(ハサミで挟む)から)

他にも「はなちゃん」や「ネコちゃん」など、可愛い名前の候補も子ども達から出てきましたが、今回は子ども達が特に気に入っていた名前から名前を採用しました(*^^*)
それにしても、子ども達の名前のセンスは、とても想像力豊かで、面白いですね。
それに、ちゃんと理由もしっかりして考えてあって驚きました!

名前が決まってから、子ども達もそれぞれのクワガタの名前を嬉しそうに呼びながら
毎日みんなで餌やりなどのお世話をしています。


やっぱり名前があると、さらに愛着が湧きますね(•ᵕᴗᵕ•)
そんな子どもたちと一緒に、これからも新しいクラスの仲間(クワガタ)を
大切に育てていきたいと思います!
長田

「台風一過」

2020/09/14

 大型で非常に強い台風10号が今月6日の夜にかけて九州を北上、記録的な暴風、高波、高潮、大雨の恐れがあるとして最大限の警戒が呼びかけられました。

 私の勤務はというと。6日の15時から夜勤に入り、7日の朝9時半まで…

家に居る子ども達も心配、学園の子ども達の事も心配、こんな経験は今まで無かったので自分自身が一番不安に思い出勤しました。

 学園に着き、子ども達はどれほど不安に感じているだろうと思いながら心配して児童棟に入ったのですが、意外にも子ども達の方が落ち着いていたので安心しました。

 普段と変わりなくゲームやおもちゃで遊んでいる子ども達、みんなの笑い声や笑顔を見ていると、不安でいっぱいだった気持ちが一気に吹き飛んでいきました。

 どんな時でも子ども達の笑顔は人を元気にしてくれる。この子達が少しでも不安にならないように、朝まで安心して眠れるように、みんなで無事に朝を迎えられるように。大人の私たちが笑顔で子ども達に寄り添って朝まで過ごそうと。

 幸い学園では大きな被害はなく、今日も元気いっぱい子ども達の笑い声が響いています。

子ども達みんなが、台風にも負けないくらい丈夫で元気にたくましく育ってくれるよう、日々願っています。                      

 

入所部 髙木

今年ならではの運動会

2020/09/13

 

9/9水曜は中学生の娘の最後の運動会でした。例年なら5月のはずですが、新型コロナウイルスの影響で9/6日曜の予定でした。ところが台風10号の影響でまたまた変更になりました。二週間の短い夏休みを利用して3年生はダンスレッスンを準備していました。午前中で運動会は予定通りに無事終わり、コンパクトでしたが、短い中にも、リレーでバトンを落とす子がいたり、転倒してケガをする子がいたり、足の速い子がいたりといろんなドラマがありました。

今年は高校のオープンスクールや学校説明会も中止となったり、オンライン説明会に変更となったりなかなか思うように事が運ばず、見通しの悪さを感じることが多かったように思います。

小学6年生の息子は11月に修学旅行を予定していますが危ういところです。

今年度もいよいよ下半期となり、受験を意識したり、友達との絆で揺れる心は正に青春だなと感じます。たくさん笑って、たくさん泣いて、友達や家族との関わりを大事にしながら高校生へステップアップしていくわが子をなるべく丁寧に応援していきたいと思います。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 高橋

愛犬から学んだ事

2020/09/12

我が家には、犬が1匹います。もう、14歳でおじいちゃん犬です。その、おじいちゃん犬が、エサを全く食べない時期がありました。

家族で「何でだろう・・・暑いから食欲がないのかな・・・。もう、年だし眼が悪いけん見えてないんじゃない?」等々、家族で大議論会。エサや器を変えてみたり、手で食べさせたりしてみますが、食べずにカーテンの裏側や玄関に行って見向きもしません。

そんな時、母が「孫達がこんけんかな?」と、ポツリ。そう言えば、ずいぶん来てないなぁ。すぐさま、姪達に連絡をして家に来てもらうと、まぁー尻尾が取れるんじゃないかと思うほど、尻尾を振る振る振る♪よほど嬉しかったのか、その日の夜は、しっかりとエサを食べてくれました。

毎日のように来ていた姪達が成長し、家での留守番が出来るようになり、我が家へ来る機会が減って来ていた矢先の出来事でした。愛犬にとって、姪達は産まれた時から一緒に過ごしてきた家族の一員であり、姿を見ない日が増えてきて心配だったのだろうと思い、“家族とは”と考えさせられました。

 

また今回の件で、エサを食べないのは何でだろうと家族みんなで「あーでもない、こーでもない」と考え、これかも?と答えを導き出せたことは、今の私達の仕事に通じるものがあると思いました。一つの課題に対して、様々な要因を職員みんなで出し合い、対策や対応してみることの大切さを、今回の件を通して再確認でき家族の力の偉大さも感じた出来事でした。

 

東館 片山

 

人の温かさ

2020/09/12

 

先日、右手に火傷をしてしまいました。

私は、初めての火傷であり、どう対応をしたらいいのか分からず、焦っていました。

その時、同じユニットの職員が声を掛けて下さり、氷水を作って冷やす等の

対応方法を教えて下さいました。

また、病院を紹介してもらい適切な処置もして頂きました。

その時、職員皆に気にかけてもらい、私はとても嬉しく「人の温かさ」に感動しました。

 

今回私は、ご入居者、他職員の皆に「私は何ができているだろうか」と考えてみました。

いつも何かをしてもらい、それにお礼を伝える事しか出来ていません。

私は皆様の温かさに触れ、本当に心が温かくなり、改めて自分を見直すきっかけが

出来ました。

一度、自分を振り返り、ご入居者、ご家族に安心・安全をお届けできる対応を行っていけるよう心掛けていきたいと思います。

 

皆様へ感謝の気持ちを忘れず、今後の生活に活かして行きたいと思います。

 

西館1丁目 西 美都

一歩ずつ成長

2020/09/12

 

入職して丸2年が過ぎました。私自身にとっての2年と園児にとっての2年は大きな差があります。大人は年取り子どもは日々成長!大きな違いです。子どもの成長は体もそうですが、心も大きく成長が見られます。特に今年の夏は猛暑と感染症で施設内で過ごす事が多く、係わる時間が多い中で、高等部のMさん夏季休みの前に「あ~暇」と呟いたところ、学校の先生から手芸の材料を貰ったけどどうしたらいいのと担当の職員に相談しカゴを編んでいましたが、プラスチック素材のバンドはとても扱いにくいし接着剤もつきにくいと大人でも苦戦する素材でした。職員もいろいろ試行錯誤しましたが、先生からせっかくもらったものだからと少しづつ小さなカゴを作成していました、その後、色んなアイデアを出し皆で取り組みました。2年前のMさんだったらここまで取り組めなかったと思います。毎日1時間かけて通学し本人は気付いていないかも知れませんが、大きく成長した姿が垣間見れました。学校が始まり出来上がった作品を先生に持って行くと「あーきれい、家に飾ってもいい、他の先生にもあげるね」と言われたと嬉しそうに報告してくれました。又、昨年の6月園にやってきたIくんは入所時、全く言葉を発する事は無かったのですが、8月で4歳になり今ではハッキリした単語やなん語ではありますが、きちんと紐付けできる単語を話すことが出来るようになりました。これは日々関わるスタッフがこまめに話しかけたり、他のお兄さん、お姉さんのかかわりであっという間に言葉を覚えたのではないでしょうか。まだまだ感染症で今まで通りの生活は戻りませんが、職場で係われる子ども達の成長に元気を貰いながら今年も残りあと4ヶ月過ごして行こうと思います。 

                                                                    

 

 

         入所部 看護師 米村郁子

 

「最近の人気曲♪」4歳児ひまわり組ぞうgr

2020/09/11

「最近の人気曲♪」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

ある日、戸外遊びをしていると楽しそうに歌う声が聴こえてきました。近くに行ってみると、Aちゃん、Bちゃん、Cちゃんがテーブルと椅子の遊具の周りをぐるぐる回っていました!
よく聴いてみると、
3人「ド・ド・ドリフの大爆笑〜♪にいちゃん ねぇーちゃん〜♪」
にぎやかな歌の正体は「ドリフの大爆笑」でした!
最近ぞうグループのお友だち数人で大人気の曲の一つです!!なぜこの曲を知っているのか、人気なのかはまだ謎のままです笑

「ストップ!!」
Aちゃんの号令がかかると、ものすごい勢いで椅子に座るBちゃんCちゃん!!

どうやら、3人で椅子取りゲームをしていたのです!笑
第二回戦は、座る所を減らしてスタートです!

3人「ド・ド・ドリフの大爆笑〜♪」
とまたまた、大きな声でドリフの歌を歌いだす、子どもたち笑
次はAちゃんが審判でBちゃん、Cちゃんが競います。
Bちゃん「ストップ!!」
え!Aちゃんじゃなくて、競っているBちゃんが号令をかけるの!?とツッコミを心の中で入れる担任。
それでも、3人は顔を見合わせて大爆笑です!!!笑

3人が、同じくらい心の底から笑い合い、楽しさを共有している姿にとても嬉しく思いました♪
他にも、最近はハンターごっこやおうちごっこなどが人気で複数人で遊ぶ姿がたくさん見られています。保育者がいなくても、子どもたちでやりとりをしながら遊び楽しんでいる姿に成長を感じています!遊んでいるなかで、上手く気持ちが伝えられず、行き違いになってしまうこともたくさんありますが、今の時期にたくさんその経験をすることが大切なんだなと日々感じています!

これからも、子ども同士のやりとりを大切にしながら過ごしていきたいと思います☆

❁敬老の日❁

2020/09/11

こんにちは!宮﨑です!先日「あかつき」では敬老会が行われました。今年は例のウイルス対策の為、恒例の職員の出し物は中止となり、お食事を楽しんでいただく『敬老食事会』として粛々と行われました。

あかつきの食事はいつも美味しくてボリュームもあり、私も検食の日を楽しみにしているのですが😊この日はいつにもまして豪華な食事が用意され、お刺身、天ぷら、唐揚げ…合計十品ものお料理があり、皆様も喜んでおられ、残すのはもったいないからと、頑張って完食しようとされる方がいたり、もったいないから部屋に持って帰っていいかと言われたり(衛生上それはできません)、それぞれに楽しまれていたようでした。

皆様の食事が終わり後片付けが済んだら今度は職員も皆様と同じ食事をいただきました。お料理はどれも本当に美味しくて、こんなに美味しいご飯を毎日食べられる入居者様は幸せだなぁと思うとともに厨房職員の皆様に毎日美味しいご飯をありがとうございます💕と改めて感謝する日にもなりました😊

介護職:宮﨑                           

お風呂みたい(2歳児 ゆき組)

2020/09/11

今日はいつものプール遊びとは雰囲気を変えてプールで泡遊びをしました。

スポンジを使い保育者が泡を作ってみせると・・・

「きゃー!!」と声を上げ足をバタバタさせ大興奮!!

様々な形のスポンジや硬さの違うスポンジを子ども達に渡すと固形石けんを使いスポンジを‘‘にぎにぎ”。

泡の付いたスポンジでお友だちの体を洗ってあげる子や、頭に泡をつけてシャンプーをしているようにして楽しんでいる子ども達の姿が見られました。

Hちゃんは「先生も洗ってあげるよ💖」

と、保育者の腕も洗ってくれるとっても可愛い一面も見られました。

最後は子ども達みんな泡だらけになり、まるであこがれの泡風呂に入っているようでした。

    

岩下

お月見制作【1歳児りす組】

2020/09/11

9月の制作(お月見)をしました。

 
まずは、お団子⚪️の形を作る為に丸いたんぽを作って、子どもたちにスタンプをしてもらいました。
 
●余談●
たんぽ…とは
いらない布に綿を詰めて、直径10センチ
くらいの団子状にして、輪ゴムで縛りつければ出来上がりです。
お家でも作って、お子様とスタンプ楽しんで見てくださいね❣️
 
さて、制作大好きな子どもたちは、
自分の名前が呼ばれるのをワクワク💕
名前も呼ばれてないのに、いつのまにか
椅子に座っている子もいましたよー😅
 
たんぽは、何回か使った事があるのですが、先の棒を握り方次第では、しっかり⚪️がついたり、押しの強さでかすれたりしますが…それもなかなか味があっていい感じですけどね!
でも、そんなことは気にせず子どもたちは、「ポンポン」と保育士の掛け声と一緒に、スタンプを楽しんでいましたよ!
 
そんな姿をひっそり撮ろうとすると、やはりカメラ目線…(笑)
上手に出来ていて満面な笑顔です💕
 
次の日は、ススキ🌾作りに挑戦💪
5本の指に黄色い絵具をつけて、画用紙になでるようにして、ススキを表現してみました。
少し難しそうでしたが、自分でしている子もいたり、保育士が手を添えて一緒にする子もいました。
指に絵具がついてベタベタするのが苦手な子もいましたが…
でも、なかなかいい感じのススキ🌾に仕上がりましたよ!
 
 
 
素敵なお月見の制作が出来ました。
子どもたちも、自分のはどれかな?と
保育士に訪ねたり、「きれ〜い✨」
と言いながら、自分たちの作品に酔いしれていた子どもたち🤗
そんな姿も可愛い💕リス組さんでした。
 
                    古庄
 

「上手にできるよ!」1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2020/09/11

「上手にできるよ!」
1歳児ももぐみ ドキンちゃんチーム

最近は、身の回りのことに少しずつ挑戦しているドキンちゃんチームのお友達!朝は毎日自分のタオルをタオル掛けにかけています!最初は中々掛けることが難しく、担任に「やって!」とアピールするお友達もいましたが今では担任が援助しなくても上手に掛けることができるようになりましたよ!
1人でできたらニッコリと微笑み手を叩き嬉しそうな子ども達です(^ ^)

 
「自分でできるよ!」

また、衣服の着脱にも少しずつ挑戦中です!
お友達がトイレに行くと「自分も!」とズボンを脱ごうと頑張っています!これだけでも嬉しい成長なのですが、担任の膝に座って一緒に履いたり、こうやって履くんだよ〜と伝えていく中で少しずつ自分でオムツやズボンを履こうとするお友達が増えてきました✨


「上手に履けるかな?」

1人で最後まで履くにはまだまだ時間がかかると思いますが、ゆっくり時間をかけながらできた時はたっぷりと褒め、自分で出来たことの達成感や意欲に繋がっていければと思います!ついつい手を貸してしまいそうになりますが、できない所はさりげなく援助をしたり、出来るだけ見守りながらこれからも子ども達の成長に丁寧に向き合っていきたいと思います♪

後藤仁美