2021年 6月back number

「野菜を育てるぞ〜♪」5歳児さくら組きりんGr.東菜々子

2021/06/11

「野菜を育てるぞ〜♪」
5歳児さくら組きりんGr.東菜々子

きりんぐるーぷでは野菜の栽培に挑戦しています!
チームごとに何の野菜を育てるか何度も話し合いを重ねてきました!
話し合いでは、「ひまわり組の時に夏の野菜植えたけど、夏休みだったから食べれないお友達もいたよね!」
「雨がいっぱい降ってなかなかうまく育たなかった!」
「育てやすい野菜を植えたらいいんじゃない?」
といった、意見が子ども達の中から出ました!
そして話し合いの結果、「さつまいも」「かぶ」「ラデッシュ(はつか大根)」の3つを育てることになりました!

早速畑づくりにとりかかりました!
さすが!ひまわり組の時に畑づくりを経験したことがあるだけあって、「しっかりお山を作らないと野菜が出てきちゃうよね!」と昨年の経験を活かして立派な畝を作っていました!


そして翌日、さつまいもの苗を植えました!
マルチの穴に苗を入れて、上からしっかり押さえながら植えていました^_^


そして翌日、みんなでさつまいも畑の様子を見に行きました!
すると、、、なんと暑さのせいか、さつまいもの葉が枯れているではありませんか!!!
この様子を見て、「え!どうしよう!葉っぱが枯れてる 〜」と言うYちゃんの言葉を聞き、「お水あげれば治るかもしれないよ!」と、Aくん!
Aくんの言葉を聞いたお友達はバケツに水を汲みに行き、「これで治ればいいけどな〜」と言いながら、さつまいもの苗に水をあげていました!


それでも不安な様子のUくん!
「ねえ先生、ちゃんと葉っぱ治るかな?岩崎先生にどうしたらいいかちょっと聞いてこようかな!」と言い、近くにいた岩崎先生に聞きに行っていました!
Uくん:「岩崎先生!お芋の葉っぱが枯れちゃったんだけど、元に戻るかな?」
岩崎先生:「大丈夫だよ!さつまいもは強いから、一回枯れてもまた元気になるよ!」
岩崎先生の言葉を聞いたお友達は、少しホッとした表情で「よかった〜ちゃんとお芋できればいいな!」と嬉しそうでした^_^

畑づくりから野菜の栽培まで一からお友達と協力してどうしたらうまくいくか考えながら行うことで、より野菜への愛着が湧き楽しく野菜の栽培ができると思います!
定期的に野菜の成長を観察しながら、収穫を楽しみにしていきたいと思います♪
また、野菜の成長過程も随時ブログにてお伝えしていきたいと思いますので、楽しみにされていてください^_^

準備真っ最中👨

2021/06/11

 6月20日は「父の日」ですね(*’▽’) 今回あかつきでは母の日のプレゼントは女性スタッフが、父の日のプレゼントは男性スタッフが用意することとなりました。女性陣に負けないようなプレゼントにするために考えに考えたのが、男性スタッフお手製のロゴを入れたTシャツ👕

どのようなロゴにするか、どうやったらシャツに綺麗な文字が書けるのかを考えていましたが、「そんなの簡単ですよ!あーしてこーして・・・こーすれば・・・なのでおれに任せてください!」っと意気込みを語ってくれたT君が率先してやってくれています(^_-)-☆ さすが自称・施設長には負けない男!(笑)

作業のほうはと言いますと、型紙を作り、それを両面テープでシャツに貼り、にじまないように色をのせていく・・・を繰り返していきます

さすがですね(*^^)v 手伝おうとしても、不器用な私にはさせてくれません(笑) 乾かしたり、シールをはいだり、応援したりして手伝っています(^^♪

 

めちゃくちゃ真剣に取り組んでくれています( ゚Д゚) 出来上がりが楽しみです。父の日にプレゼントしたときに入居者の男性もきっと喜んでくれると思います。まぁ、着てくれるかはわかりませんが(;^ω^)

こんな窮屈なご時世、少しでも入居者の皆さんが笑顔になってくれるように、これからも色々な事に取り組んでいきたいと思います(‘◇’)ゞ

相談員 中山

「砂あそび楽しいな~♪」0歳児 ありんこGr

2021/06/11

「砂あそび楽しいなー♪」0歳児 ありんこGr.

 

 梅雨の合間に天気のよい日は暑い日が増えましたね!水分補給を行いながら、元気に過ごしていきたいと思います。先日、戸外であそびました!砂場へ行くと、砂場に座り込み、スコップやカップを握り、カンカンカン!と音が鳴るのを楽しんでいましたよ(*´ω`*)それから担任が、砂をすくって見せると、砂をすくおうとするお友だちでした担任がカップでケーキを作ると、次はケーキを手でこわしてあそぶ、ニコニコのお友だちでした( ^ω^ )

 

 

「砂気持ちいいー

 

 水の溜まった入れ物もあり、おそるおそる触ってみるお友だち!泥水に手をつけて気持ち良さそうにさわっていましたよ(*^ω^*)

 

「穴掘るよー!」

 

 小さいながらにもいろんなものに興味津々のありんこさん!これから暑い日も多くなると思うので、夏のあそびを楽しんでいきたいと思います!

 

百木麻依

 

新聞紙あそび(0歳児・はな組)

2021/06/11

梅雨に入りましたが、雨の日でも楽しい遊びがまっています。

はな組では新聞紙遊びを行いました。まずは保育士が新聞紙で顔を隠し「いない いない ばあっ!」をしてみると・・・。

大好きな「いないいないばあ」に子どもたちも、笑顔になりました。

保育士が触ったり、破ったり・・・。すると自然と手を伸ばし、新聞紙の感触を楽しむ子どもたちでした。

クシャクシャ・びりびり・・・。音や形の変化を楽しめる新聞紙あそびでは、たくさんの遊び方があります。

新聞紙を丸め、ボールを作り転がすと一生懸命追いかけ、小さな手の平をいっぱいに広げて掴みます。

しっかり掴むと、ポイッ!!と投げたり、保育士に渡しに来てくれたり色んな姿を見せてくれました。(^^♪

手先、指先、体全身で新聞紙の感触を感じ楽しいあそびの時間😊となりました。

(これ、な~んだ??お家にもあった様な・・・!(^^)!)

(新聞紙のシャワー💦何か降ってきたよ~!!なんだろう?ひらひら・・・。チラチラ・・・。なんだか不思議で楽しいね♪)

山本

 

 

 

新聞アート~風の子キッズ~

2021/06/11

今回は少し前に戻りますが、春休みに行った新聞アート教室についてご紹介したいと思います❕

講師としてアートクリエイターの東耕平さん来ていただき、作り方を教わりながら子どもたち一人一人個性あふれる作品を作っていました(*‘∀‘)

まずは、作り方を学ぼう❢❢

みんな興味津々に話を聞き、何を作ろうか一生懸命に考えていました(*´ω`)

何を作るのか決めた後は作業開始!!

みんな下を向きしゃべることなく真剣な表情で作り始めました。

黙々と作り続け完成した作品がこちら↓(*^^*)

友だちと力を合わせて、長さ1メートルほどの恐竜を作っていたり、

 

動物の本を見ながらリアルなを作っていたり、

魚のおもちゃを見ながら自分の好きな色お魚を作ったりしていました(^-^)

その他にもアニメのキャラクターや「自分の妹!」と言って赤ちゃんを作っている子もいました!

自分の作りたいもの、ほしい物を自分の手で時間をかけて一生懸命に作ることで、身の回りにある「もの」の大切さに気付き、これからもっと大事にしてくれたらいいなと思いました😊

芹口 冬美

 

"お世話してるの♡"(5歳児らいおん組)

2021/06/11

ある日の出来事です

園庭で自由遊びをしている時

砂場道具のお鍋を抱えて忙しそうにしている子がいました

お料理でもしているのかとも思いましたが

それとはちょっと様子が違ったようだったので

「何が入ってるの?」と声を掛けてふたを開けて見せてもらうと

「んっ??」・・・

「うそでしょーっ!!」

中にはなんと大量のカメムシ達!!

思わず飛びのく担任にその子は

「お世話してるの♡」と穏やかな表情でその鍋をゆするように回していて

そこにいた子ども達も「わたし達お世話してるの♡」と

一緒に楽しそうでした

お鍋=お料理

カメムシ=臭い

としか発想できず「うそでしょー!!」とは言いすぎたなあと思いました

この出来事は保育園ではあるあるな出来事かとは思うのですが

日々の子ども達との生活の中でうっかり

大人の都合や基準で子ども達の気持ちを傷つけてしまっていた事はなかった

だろうかと振り返るきっかけになる出来事でもありました

子ども達の発言や行動から「そうかもしれない」「なるほど」と

気付かされる事も多々あります

その発言や行動、そしてその奥にある気持ちを考えて丁寧に関わり

子ども達との信頼関係を築けていきたいと思います

(松本)

 

 

「まねっこ大好き!」1歳児ももぐみアンパンマンチーム

2021/06/11

「まねっこ大好き!」1歳児ももぐみアンパンマンチーム 

まねっこが大好きなお友だち!!最近は、なんでも大人のまねっこをする姿が見られます。お昼寝時にはお布団に入ったお友だちをトントンしてみたり、私が「こっちだよ〜!」と呼んだお友だちに対して、一緒に「(こっち)よ〜!」と手招きをしてみたり

 そして時にはお手伝いをしてくれることもありますよ!!

 先日は食事用マットを広げようとしていると、私の横にきて一緒にコロコロ〜と広げようとしていたAくん。それを見た他のお友だちもやってきて、、みんなでコロコロ〜♪

 

 「みんなでコロコロ〜♪」

 マット広げは、この日から毎日の恒例になりました!!私がマットを手にしただけで、駆け寄ってくるみんなです

 そして私が持っていた手口拭きタオルを入れる桶まで運んでくれることもあります!一つひとつ、終わった後に「いぇーい!みんなで出来たねー!お手伝いしてくれたからとっても助かったよ!!ありがとう〜」と感謝の気持ちを伝え、ハグし合っています!!みんなも嬉しそうです

 お手伝いが上手なお友だちがたくさんで、大助かりです(o^^o)

 

 「よいしょっ!一緒に運ぶよー!」 

 模倣が大好きな1歳児。なんでもまねっこしてみたいようです(^^)これからもみんなの好意に甘えて、お手伝いをお願いしようと思います!!

 窪田りよこ

 

「ツマグロヒョウモン育て中」3歳児すみれ組りすGr斉藤

2021/06/10

「ツマグロヒョウモン育て中」
すみれ組 りすグループ 斉藤

先日、お外でツマグロヒョウモンの幼虫を見つけました!

虫が大好きなりすグループさん!見つけると「ぼくがほしい!」「私がほしい!」と取り合いになりました!そこで、みんなに相談してみました「ねぇねぇ、幼虫1匹しかいないんだけど、誰か一人にあげるのと、りすグループみんなで育てるのどっちがいい?」
と聞くと
Mちゃん「わたし欲しいけど、みんなのだもんね」
Yちゃん「りすさんで育てるのー?この虫さんおおきくなるかなぁ」
Kくん「この虫さん知ってる〜ちょうちょになるんだよ」
Aちゃん「Aちゃんは虫さん苦手だけど、見るだけなら大丈夫!」
と話していました!


その日から幼虫を毎日大切に育てています!
餌をあげたり、汚れた虫かごをきれいにしたり、お世話しながら「もぐもぐ食べてるねぇ」「さっきまで寝てたのに動いた!」「うんちしてる!おうちきれいにしないと!」「ほんとだねぇ」と毎日お友達と発見を言葉で共有して観察を楽しんでいる姿が見られます♫
また靴箱の上に置いておくと、たまに誰か持っていってしまうのか行方不明になります。そんな時はすぐ誰かが気付いて「先生たいへん!ツマグロのおうちがきえた!」「どこいった??」「あっち!だれか持ってっちゃった!りすさんのって教えてあげる??」と探しにいきます!!☺️
初めは育てられるかなーと思っていましたが、毎日観察することで変化に気づき、お友達が触ろうとすると「大事にだよ!優しくね」と教える姿も見られます!
一週間経ちましたが、成虫になるまでまだまだ時間がかかるようです。みんなで楽しみにお世話をしたいと思います😌

6月の散歩♪【ひよこ組0歳児】

2021/06/10

梅雨の時期に入り外遊びもなかなか行けない日が続いていますが、天気のいい日はなるべくお外遊びを計画しているひよこ組です!

季節で草花も変わるので子どもたちもカートから見る風景と風を感じてとても気持ちよさそうです😆

そんなひよこ組さんは先週梅雨のお散歩へ行ってきました!天気は曇りでしたが風があり散歩日和でした!

カートに乗り美咲野小学校へ向かいます!

ガタガタと揺れるカートに乗ってすぐにウトウトしている子もいました

美咲野小学校の近くの広場に行くとまだ春が残っているようでちょうちょやミツバチ

シロツメグサなどをカートの中から観察しましたよ!

観察が終わり、保育園に戻ろうとしていると

道にたくさんの紫陽花を見つけました!

ピンクに白や青、紫と色んな花が咲いていて

子どもたちと近くに行って観察する事にしました。

子どもたちは興味を示し指でつんつんしてみたり

花についている虫にびっくりしてみたりと

色んな経験をしてくれたようです。

6月梅雨の時期のお散歩ならではの体験が出来とてもよかったなと感じました!

外の散歩を通して自然を感じ、少しでもすごいな、これなんだろうと感じ発見していって欲しいと思います!

永田

「雨の日の新聞紙プール♫」2歳児ちゅうりっぷぐみ

2021/06/10

「雨の日の新聞紙プール♫」2歳児ちゅうりっぷぐみ

今年は早い梅雨入りで、せっかくの春の陽気を感じるまもなく雨が降り出し「お外で遊べないねぇ〜!」と、ちょっぴり残念そうなちゅうりっぷさんです。

でも、雨の日のお部屋でも色んな遊びで楽しめるようにと、先日は新聞紙をたくさんびりびり破いで新聞紙遊びをしました♫部屋中新聞紙でいっぱいになり「それーーー!!」とみんなの頭の上から降らせると「キャーー!雨だーー!!」と大盛り上がり^_^♡

「新聞紙の雨だーーー!!」
せっかく大量の新聞紙をやぶいたので1日で終わるのはもったいなく、次の日は水遊び用のプールの中にその新聞紙を入れてプールに見立てて遊びました♡新聞紙の水にもぐって足をバタバタさせ泳ぐ真似をしたり、夏の水遊びに思いを馳せながら(笑)お部屋で新聞紙プールを楽しみました♫

「段ボールに入れて、ざばーーとひっくり返すよ♫」
夕方のお帰りの挨拶をする時に「明日も雨だって〜!」と担任が話しをしていると「だれが言ったと?」とAくん!「確かに誰が言ったんだろうね?!」と、その質問に担任大笑い!!”お外で遊べない雨なんて!誰が言ったの?もう!!
“と、怒ってる感じのちゅうりっぷさんの姿がまたまた可愛く♡「テレビの人が言ってたからなぁ」と返事をすると「えーーー!!」と納得いかない様子でした^_^(笑)

「泳ぐの上手だね〜♫」
今週は梅雨の晴れ間もあり、本物の水遊びも少しできました♫また雨も続くと思うので雨の日ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います!

大原なお

お手伝い大好き(1歳児 ほし組)

2021/06/10

 友達の名前が分かって呼んだり、歌を意欲的に歌ったり、

登園時、友達の履いている靴下を脱がせてくれようとしたりと

子どもたちの成長が日々感じられます。

この間は、戸外遊びの後に着替えをしようと「Yちゃん、お着替えするよ」と声をかけると

保育者のところではなく自分の棚のところに向かうYちゃん!

どうしたのかなと見守っていると自分の洋服を持ってきて保育者のもとへ!

「Yちゃん、自分でもってきたの?すごい!」と感心していたところに、持ってきたのが

シャツ1枚、肌着1枚、ズボン1枚と着替えを1セット自分で選んで持ってきていて驚かされました!

そしてYちゃんの着替えが終わり、順番で友達も着替えていて「Sくんお着替えするよ」という保育者の声を聞いて

Sくんの着替えまで取りに行こうとしていました。

少しづつ自分の身の回りのことにも意欲的に”やってみたい”という気持ちが出てきている子どもたちです。

室内や戸外で存分に遊んだ後は着替えて給食を食べるという一日の流れもしっかり理解しています。

出来た、出来ないという結果で見るのではなくて、やってみようとした意欲を認められるような言葉がけをして

自信につなげていけるように関わっていきたいです。

後藤

「チームミッション!」4歳児ひまわり組ぞうgr

2021/06/09

「チームミッション!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

最近ぞうグループでは、チームミッションと名付けて、チームの代表が引いたカードに書いてあるものをチームで協力して探すというゲームをして楽しんでいます!
第1回目は、「あ・い・う・え・お」から始まる物をお部屋から探すミッションです!
チームごとに一枚ずつカードを引くのですが、このカードを誰が引くのかということも子ども同士で話し合いをして決めました。
じゃんけんで勝った人や、鬼決めで1人残った人が引くことにしたり、次々と各チームの代表が決まっていきますが、やはりそんなに簡単には決まりません!
あるチームから「えーーー!なんでぇーー!」と叫びのような声が聴こえてきました。
様子をうかがいながら、話しているのを聞いていると「Aもやりたかったー!」「でもぼくもやりたいもん!」「えーでも、ぼくもやりたい!」とみんなカードを引きたくて、うまく決まらないようです。このままでは、話を進めることが難しそうだったので、わたしから話を聞いてみると、Bくん「だってね、じゃんけんで決めようってなって、じゃんけんしてAちゃんが負けたんだよ」「えーでもいやなんだもん!!引きたいんだもん!」とBくんの話をさえぎって言うほど、あきらめきれないAちゃん。
するとBくん「うーん。じゃあ今日はAちゃんに引いてもらって、またするときは、次の人ってする!」と、順番を決めるという案が出たのです!
Cくん「次は、ぼくがいい!」Dくん「ぼく2番がいい!!!」と2番目にどちらがするか言い合う2人です(笑)しかし、みんな順番が回ってくることを理解したのか、Cくん「やっぱりぼくは3番がいい!」とBくん「じゃあ今日はAちゃんで次がCくん、Dくん、Bね!」とみんなで順番を確認し合い、全員納得して決めることができました☆
今回のように、4人から5人のチーム内で自分の気持ちを伝えあいながら、些細なことも話し合い、折り合いをつける経験を積んでいる子どもたちです!

各チームテーマが決まり、協力しながら各チームお部屋の中から品物を探すことができました♪
最後には各チーム何を見つけたのか発表してくれ、チームの結束力が今まで以上に増したのではないかと思います!


「あ」:チョコレートチーム
赤いマグネット、あしたと書いてある招待状、あじさい、アイスクリームのキーホルダー,雨のカード

「い」:チョコレートケーキチーム
椅子

「う」:仮面ライダーアイスチーム
うさぎのイラスト、上靴、

「え」:アイスボウチーム
絵本、えんぴつ、エプロン

「お」:ビスケットチーム
折り紙、おちゃわん(ままごとよう)、お絵かきの紙

を集めることができた5チームでした!
今度はテーマを変えたり加えたりしながら、チームミッションを楽しみたいと思います!!

職員研修【緑のなかま・グリーンキッズ】

2021/06/09

先日、緑のなかまとグリーンキッズ、合同で研修を受けました。

 

感染症対策として、リモートで行われました。

 

昨年は、感染症の影響で研修が中止になることも多かったですが、今年はこのような形で研修を受けることができてうれしく思います。

 

研修では、様々な知識を学べるとともに、自身の保育を見直すきっかけにもなります。

 

今回の研修は、とても良い内容で勉強になりました。

 

学んだことを、これからの保育に生かしていきたいと思っております。

 

おまけ

スーパーロボット完成

 

弘津

「ちょうちょバイバ〜イ👋🏽」 3歳児すみれぐみコアラGr

2021/06/09

前回のブログでツマグロヒョウモンの話を紹介しましたが、その後の様子をご紹介します

幼虫がさなぎになって、「まだちょうちょにならん?」と毎日虫かごを覗いていたコアラさん。しかし、なかなかちょうちょが出てくる気配がなく・・・。何日も変化がなく、「ちょうちょになってる?」と虫かごを覗きにくる姿がだんだんと減っていきました。さなぎになって約10日後のある日。子どもたちよりも先にちょうちょが誕生していることに気づいてしまった担任。「ちょっと、みんなちょうちょになってないか見てみようよ!」と声を掛け、みんなで見に行きました。すると「うわ〜!ちょうちょがいる!」とちょうちょを見つけたKくん「え?どこ?」「ほんとだ!オレンジのちょうちょだ!」と他のお友達もちょうちょを見つけ、大興奮❤️「やった〜〜!!!」と大喜びでした

それから、再び毎日嬉しそうに虫かごを覗きにいくようになり、先日新たにちょうちょが2匹誕生していて、「今度は2ついる!!やった〜!」とみんなで喜びあっていましたよ!

 

  

「ツマグロヒョウモンが誕生しました

 

「やった〜!!」

 

「ちょうちょをずっと虫かごの中に入れておくのは可哀想だから外に逃がしてあげよう!」という話になり、早速みんなで外へ。いつ虫かごから出ていくのか、じーっとちょうちょを見つめるコアラさん。1匹はすぐに飛び立ちましたが、もう1匹はまださなぎから完全に出ておらずなかなか飛ぼうとしませんでした。すると子どもたちは、「ツマグロヒョウモン、頑張れ!!」「飛んで!!」とエールを送り始め・・・遂に、さなぎから離れ飛んでいくと、「ばいば〜い👋🏽」と嬉しそうに手を振っていました😊ちょうちょは、まるで子どもたちに答えるかのように、子どもたちの頭の上を1周飛び回り、空高く飛んでいきました!ちょうちょの姿が見えなくなるまで目で追い、手を振り続けていたコアラさん😊いつか、お散歩の時などで再会出来るのを楽しみにしているようです

 

「ちょうちょ飛んで!」

 

「ばいば〜い👋🏽

 

まだ、虫かごの中にはさなぎがいて、ちょうちょになるのをまだかまだかと楽しみに待っているコアラさんです☆彡

 

荒木 愛絵

段ボール遊び(2歳児・ゆきぐみ)

2021/06/09

雨が降る日が多く、室内遊びの時間が増えてきました。

室内遊びをより楽しめる遊びはないか、と考え先日、段ボールを使った遊びをしました。

単なる四角い段ボールでも子どもたちの手にかかると、楽しい遊びに変わります!!

段ボールの中にスポッと入り「見て!お風呂みたい😊」と嬉しそうなKくん。

保育者が「いいね~気持ちよさそうだね~」と言うと「自分も!!」と次から次に子どもたちが集まってきました。

段ボールをお風呂に見立て、中に入り満足そうな子どもたちの表情。

RちゃんとHちゃんは段ボールキャタピラーの中に入り、赤ちゃんがハイハイするような姿勢で前に進み、キャタピラーを回転させたり、

どんどん上達し、2人で競争したりして楽しんでいました。

日々子どもたちとかかわっていく中で、子どもたちの発想は豊かで、本当に面白いな、と感じます。

そして、友達の遊びに興味を持ち、そこからどんどん遊びが広がっていき、子ども同士の関わりも少しずつ増えていきます。

保育者が楽しめる遊びを提供することは大事なことですが、子どもたちならではの視点や発想、そこからうまれる遊びも大切にし、今後の遊びに取り入れていきたいです。

                                                        久野

「竹馬名人からの手紙~パート②~」 5歳児 さくら組くまグループ 首藤

2021/06/08

 「竹馬名人からの手紙〜パート②〜」
5歳児 さくら組くまグループ 首藤

前回、竹馬名人さんからお手紙が届いたときの様子を、本ブログにてお伝えしましたが・・・。
あれからというもの、一向に竹馬名人さんからのお手紙がきません(泣)

お部屋のお手紙を、給食後など、ちょこちょこ眺めていた、くまグループのお友だち。
そこで、ある日の帰りのお集まりの際、

担任「ねーねー!最近さぁー、名人からお手紙届いたー??」

Rちゃん「いやー?最初のお手紙から、一回も来てないよー!!」

担任「そうなんだぁー!先生も見てないなぁー!!」

すると、Sくん。

「みんなが、ぜーんぜん竹馬やってないから、名人さん、それをどこかで見て、知ってるんじゃない??」

Mちゃん「そうかもー!!」

Aちゃん「だって、みんなが竹馬頑張ってたら、またお手紙書きます!って書いてあるもんねー!ほら!!」

Kちゃん「Kたちは、いつも頑張ってるんだけどねー!」

と、いろんなことをみんなで考えた後に、

「みんなで頑張ってれば、またお手紙くるかもね!」

ということで・・・。
それからというもの、くまグループさんみんなで、毎朝、入室前に、片足竹馬(片方の足は平均台に乗せて、バランスを取ります)や、壁を使ったり、保育者に持ってもらったりしながら、コツコツコツコツ頑張っていると、一人、また一人と竹馬に乗れるようになる子が、増えてきました!!

そんなある日・・・。

↑ついに、名人さんから、2枚目のお手紙が届いたのです!!

みんな「ついに、竹馬名人から手紙が来たー!!」
と大喜び!!
その日のリーダーさんに、お手紙を開けてもらい、Rちゃんがみんなに聞こえるように、読んでくれました♫

そこには、
◎みんな毎日頑張っていること
◎チームごとの頑張り表をプレゼントすること
(自分が頑張った!と思ったら、シールを一枚貼る、自己申告制です!)
◎頑張っているチームから、新しい竹馬をプレゼントすること

などが書いてあり、みんな目をキラキラ輝かせながら、聞いていました!!

中には、頑張り表の字を見て、
「名人さん、こっちの方が字が上手に書けてるね!」や、

「よくくまグループのチームの名前知ってるね!」などなど笑笑

鋭い気づきもあり、本当に素直に名人さんからのお手紙を喜んでいた、くまグループさん!

そして、さらに竹馬熱に火がついた、くまグループさんは、なんとこの日、新たに5人のお友だちが、自分で歩けるようになったのです!!
まさに、「名人パワー!!」

梅雨の中休みと言わんばかりの、ここ数日のお天気♡
目一杯、時間を有効に!また、無理せず、お友だちと励まし合いながら、楽しく、取り組んでいってほしいと思います♫

梅雨の合間に

2021/06/08

今年は梅雨入りとなり体調を整えて頂くのに気をつかいます・なかでも巣籠りでストレス、運動不足による便秘は大変です。健康の証と言えるので毎日の確認が必要となるのですが以外と排泄を見られない方が多いのに驚きます。

ある男性入居者様は大雨にならない限り屋外を散歩、運動され元気そのものです。雨の日は「お天道様、どうかお顔を見せて下さい」晴れれば「今日もありがとうございました」と何度も御礼を言われています。毎日晴れて欲しいと思っているのは私だけでしょうか?こんな中、あかつきでもコロナワクチン接種が順調に進んでいます。強い副反応もみられずまず一安心です。ワクチン接種により制限が緩み皆様の願いが叶いますように願っています。それまでもう少し我慢です
みんなで乗り切りましょう。きっと明るい日常が戻るはずです。
さて、今月も入居者様のお楽しみの「一日喫茶」が明日となりました。
今回は、有名店のお菓子の登場です。
毎回大盛況、大好評となっており笑顔が絶えない時間です。食べることは健康の維持、幸福感を
もたらせてくれます。

入居者様の幸せを施設長、職員で見守っていき支援をずっと続けさせていただきます。

看護職:松本

 

 

 

 

歯科検診

2021/06/08

 虫歯予防デーの6月4日、歯科検診を行いました!

慣れないことにドキドキの子ども達。

歯医者さんに「はい、お口見るね~!あーー。」と言われると、『あーーー。』と上手に口を開けるお友達!!

中には、緊張して口が開かないお友達もいましたが、みんな上手に終えることが出来ました♪

あかちゃんも小さいお口で『あーーーん。』

みんな異常なし!!健康な歯でした ♪

 大好きな給食、おやつを食べるのに大切な”歯”。

初めは、ガーゼや子どもの好きなデザイン、色の歯ブラシで、1人ひとりに合った歯磨きの仕方で、

楽しく歯磨きが出来るといいですね♪

 山田 真琴

 

「チーム対抗ぶら下がりチャレンジ」 4歳児ひまわりぐみ

2021/06/08

「チーム対抗ぶら下がりチャレンジ」

 チームを作って一月が経ちました。お当番活動以外にも、チームごとに野菜に水やりをしたり、製作をしたり、楽しんできました。中でも盛り上がったのが「じゃんけん陣取り」でした。
「最初はグー

ひまわりぐみになるとじゃんけんの勝敗も理解し、保育者なしでも充分に楽しめています。

「無敵のルフィチームで~す!」


毎日のようにサーキット遊びを楽しんでいる女の子たちはバランスを保ちながら平均台の上を進みます。男の子たちはフラついて落ちることもあります。落ちるとスタートに戻らなくてはなりません。強引に進もうとするとKちゃんに「落ちたらやり直しだよ!」とダメだしをくらいます(笑)。
 
ルフィチームとピクミンチーム、モーモーチームとドラゴンボールチームで対戦している間、ミニオンチームが鉄棒遊びを始めました。誰が最後までぶら下がっていられるかを競い合っているみたいでした。
これは面白い!と思い、この遊びをチーム対抗で楽しんでみることにしました。

「がくちゃん、頑張れ~!」


チームから一人ずつ出て鉄棒にぶら下がります。カウント100まで残ればゲームクリアとなります。はじめは自分のチームのお友だちだけに声援を送っていましたが、そのうちに「みんな頑張れ~」と残っているお友だち全員を応援するようになりました。ひたむきに頑張る姿を見て、心が動いたのでしょうね。
ミニオンチームから始まったこの遊び。今では「うんていぶら下がりチャレンジ」へと発展しています。これからの季節、無防備にぶら下がっていると蚊に狙われます。やられないためには動くしかありません(笑)。ぶら下がりから「うんてい渡り」へと発展していくことを期待しています。
手の平に「がんばりまめ」が増えてきたら、お子さんの頑張りをしっかりと認めてあげて下さいね。

林 信彦 

 

また明日!《南小クラブ》

2021/06/08

南小クラブでは、夕方になると歩いて帰る子ども達もいます。1度学童に帰ってきて指定された時間になったら兄弟で歩いて帰る子、妹だけ学童に帰ってきてお兄さんの授業が終わったら迎えに来てもらい帰る子と様々です。そんな中、U兄弟は夕方5時になったら歩いて帰る毎日を送っています。もちろん、すんなり帰る日もあれば、そうでない日もあります。2人は外遊びが大好きで「そろそろ5時になるから帰る準備をするよー」と声を掛けると、ちょうど遊びが盛り上がっている時は「えーもう5時、帰りたくない」と文句を言う事だってあります。気持ちはよーく分かります。しかし、なんだかんだ言いながら帰る準備をして学童を出発しています。時々、学校を出てバス停前まで一緒に歩き見送る事もあるのですが‥先日、道端まで一緒に行った時、兄のH君が「先生、ダメ元で言うけど、俺たちの姿が見えなくなるまで見とってくれん?」と言います。ちょうどこの日は指導員の人手にも余裕があったので「うん!今日はいいよ!ちゃんと見とってやる」と言うと「えっいいの!ありがとう」と言って2人は歩き始めました。陣内線の真っ直ぐの道を歩き進む2人。すると‥20メートル程行った位で「バイバイ」と手を振る2人。それから姿が見えなくなるまで何度も何度も進んでは立ち止まり手を振るを繰り返しながら帰っていきます。(きっと私が最後まで見送ってくれるのか確認していたのかもしれませんね)そして肉眼では見えるか見えない位の時に2人が体いっぱい使ってジャンプしながら大きく手を振る姿が見えました。私もそれに応えるかのようにジャンプしながら大きく手を振り返しました。(きっと横の道を車で運転する人達は、私の姿を見て、この人何してるんだろう?と思われたかもしれませんね 笑)でも最後まで手を振り続ける2人に何だか嬉しくて‥。どうか無事に自宅に辿り着きますようにと願いながら2人を見送りました。安全に帰る事、それが1番です。そして明日も元気に学校へ行き学童に帰ってくる事を楽しみにしながら、また明日ね!と思った瞬間でした。      高木佐代美

サーキット遊びをしたよ!【1歳児 りす組】

2021/06/08

晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期。
室内や戸外に関係なく、子どもたちは汗ばみながらも

日々色々な遊びを楽しんでいます。 

そんな毎日の中で、今回は雨の日が続いた日の

お部屋での様子を紹介します!

 

雨の日が続くと、体を動かしたくて、ソワソワが多い子ども達。

それを解消させてあげたい、たくさん体を動かして楽しんで欲しい…

と思い、思いついたのがサーキット遊びでした!

サーキット遊びとは、

トンネルとすべり台を用意し、

トンネルをくぐった後にすべり台をすべる…これをサーキットのように

繰り返し遊べるようにしたものです!

そして、カラーマットも用意し、こちらは休憩所として設置しました。

トンネルとすべり台がお部屋に来ると大喜びの子ども達。

保「まずは私がお手本でやってみるね!

トンネルをくぐって…すべり台をハイハイで上ったら、

おしりぺったんでシューっとすべる!」(滑ったあとかっこよく決めポーズ!)

ビシッとポーズをとると、かっこいいことが伝わったのか、

「おーっ!」と言いながら子ども達から拍手をもらえました(*´ω`*)

保「こんな感じでたくさん遊ぼうね!」と言って子ども達を呼ぶと

嬉しそうにトンネルとすべり台で遊びはじめました!

私も子ども達と一緒に、トンネルをくぐり、すべり台をすべってを

繰り返して楽しんでいると、

保「ちょっと疲れたからマットで休憩!」

と言ってマットにゴロンと横になってみました。

すると、子ども達も面白そうというように私を見て

みんなでゴロン!

10秒程ゆっくりしたあと、

保「よし、トンネルに行こう!」と言ってトンネルへ行くと

子ども達も真似してトンネルをする姿はとっても可愛いかったです♡

 

梅雨に入り、これからはお部屋で過ごすことが多くなってくると思います。

お部屋の中でも、たくさん体を動かして楽しめるような保育を行い、

毎日子ども達と元気いっぱい過ごしていきたいと思います!

(長田)

興味津々!粘土遊び(3歳児 つきぐみ)

2021/06/08

 つきぐみになり、クレヨン・ハサミ・のり・粘土など新しい道具を各自でもつようになりました。

 保護者の方に準備をしていただき、「みて!!これかっこいいでしょ♪」と粘土ケースを見せてくれたり、「きれいなクレヨンだよ!」と嬉しそうに話してくれる姿がたくさん見られました(^^♪

 なかでも、粘土に興味をもっている子どもが多く、「先生!粘土はいつするの?まだしないの?」との声が聞かれました。そのため、さっそく粘土遊びをすることにしました!

 粘土ケースを開けると、自分のこぶしよりも大きい塊の粘土に、「わ!!大きい!!」と驚く子どもたちでした。

 「大きい粘土を半分にしてみよう!」と言うと、「んーーーかたい・・・💦」となかなか半分にするのが難しいようでした。そこで、両手でギュっと握り、雑巾を絞るように回しながら引っ張るように伝えてみると・・・「わ!できた!!☆」と大喜び♪「かたいからできない・・・」と言っていた子どもも、コツをつかんだようで、「見ててね!できるようになったよ!!」と次々にちぎる姿がみられました。

 慣れてくると、ちぎった粘土で素敵な作品を作っていました♡

「かめを作ったよ😃」と満面の笑みで自分の作品を紹介!!

 それは、いくつもの丸い粘土を組み合わせて、手のひらよりも大きい素敵なカメがでした。

 他にも、丸を重ねて雪だるまや恐竜など、好きなもの想像しながら楽しみました。

 粘土は固いため、指先の力をつかいます。そのため、「手が疲れた💦」という子どももいましたが、それだけ指先を使うことができたなと感じました。今から、ハサミを使ったり、箸を使うようになりますが、指の力はとても大事になってきます。粘土遊びを楽しみながらも、指の力もつけていけたらいいなと思っています。

 

栗原 茉実

家族の想い

2021/06/08

 

先日、2年半ほど入居していた方が退所されました。

その方のご家族は面会の際、いつも職員に「父がご迷惑かけていませんか?
いつもお世話になります」と申し訳なさそうなご様子で話されているのが印象的でした。

 

 先日より私の母も入院しており、お世話をしていただいている職員の方々に私自身も全く同じような思いを抱き、きっとA氏のご家族もこんな風な思いを日々感じならがら日常を送られていたのかと思いを巡らせました。

 ご家族と同様とまではいかなくとも、白川の里で過ごすことができてよかったと思っていただけるよう日々の生活に寄り添ってケアに努めていきたいと思います。

  

                            北館2丁目 岡本

 

 

「虫取りクラブ」(しらかわっこクラブ)

2021/06/07

「虫取りクラブ」(しらかわっこクラブ)

白川学童には生き物大好きな男の子達が結成した「虫取りクラブ」というものが存在しています。6年生のお兄さん2人をリーダーに男の子達が毎日虫取りをしています。しかし男の子達の大本命はなんと言ってもクワガタやカブトムシ!ではそれらが居ない日頃の虫取りクラブの活動はと言うと

※苦手な方すみません💦

「ゲットした!」

「可愛いでしょ?」

そうヤモリです!男の子達はヤモリが大好きで大好きでしょうがありません。誰かが毎日手に持っている状態です( ˊᵕˋ ;)💦あんまり捕まえ過ぎると保育園のヤモリが絶滅してしまうのでは無いかと心配になるレベルです(笑)
初めは捕まえるのが楽しかったようで最後は逃がして帰ったりお友達に渡していたのですがある日
「先生ヤモリってどうやって飼うの?」
と聞いてきました。検索してあげればすぐに分かるのですが、保育園の園長がよくお話してくださる事があります。それは
「子どもの疑問に大人が答えを教えるのでは無く、どうしてだろうね?どうやったら分かるかな?と一緒の目線になって子どもが自分で調べれるように促す」
と言う事です。こうした関わりをしていくことで考える力が育ち、また自分で答えを導き出せたという達成感も得ることができます。私も
「流石にわかんないな、どうにかして調べれんかな?」
と伝えました。すると
「学童に色々図鑑あったよね?それ見てみる」
「俺も家の本見てみるよ」
と見事に子ども達は自分達で考える事を始めました!後日わかった?と聞いてみると
「うん!えっと乾燥しないようにして小さな虫を食べるらしいよ!」
と見事に目標達成です♪最近は子ども達が図鑑を広げている姿を以前より見かけるようになった気がします。
「図鑑って面白いねー知らんかった」
と男の子。調べるという経験をしたからこその意見ですね。子ども達が大事に大事に育てているヤモリなんとお腹に卵があるとの事!このまま上手く育て、生命が産まれる瞬間を是非体験してほしいですね♪

学童 上田 ゆうた