2022年 2月back number

「皆、昔はこうだった?」(しらかわっこクラブ)

2022/02/28

「皆、昔はこうだった?」(しらかわっこクラブ)

気がつけばもう3月・・・あっという間の1年間でした。ピカピカの1年生だった子ども達も
「家に帰ったらすぐに宿題やるー」
「今日ね、新しい漢字習ったよ」
とすっかり小学生になりました。またそれぞれの学年の子ども達も思い返すと、1年生の時はいっつも部屋を走り回って、部屋の中は歩くんだよ。と伝えても
「はーい!」
「・・・待てー!」
とすぐに走りだす元気者達も
「部屋走ったら危ないばい」
と1年生に声をかけるようになりました。ちょっとお友達とぶつかったらすぐに喧嘩になっていた男の子、下級生にちょっかいを出されても
「やめて」
と怒らずに口で伝えれるようになりました。

「今」の子ども達を見ているとなんでいっつも同じことで注意されてるんだろうと思いがちですが、子ども達は少しづつ成長しています。これは園長先生の受け売りですが、「今はまだ成長段階の子ども達。いきなり完璧を求めるのではなく、いつかはできるようになると信じて何百回でも伝えて行く事が大切」です。
今年度も残り1ヶ月、まだまだ子ども達の成長の様子を見つけていきますね♪

学童 上田 ゆうた

「ジャンケンかけっこ」 5歳児 さくら組くまグループ 首藤

2022/02/28

「ジャンケンかけっこ」
5歳児 さくら組くまグループ 首藤

先日、新しいゲームをくまグループのお友だちとやってみました!

その名も「ジャンケンかけっこ」です。
この遊びは、「安田式体育遊び」(訓練的指導ではなく、子どもが熱中出来る体育遊び、運動遊び)の中の一つで、ルールはとっても簡単!

①2つのチームを作り、先頭の子同士でジャンケンをする
②ジャンケンで勝ったら、走る。負けたら、また相手チームの先頭にきた子とジャンケンをする
③先に全員が、ゴール出来たチームの勝ち♫

です。さて、このゲームを通して、子どもたちは、どんなことに気づき、どんな面白さを感じるのか??担任もウキウキ、ワクワクです!

この日のくまグループさんは、7人のお友だち!さて、まずはチーム決めからスタートです♫

Aくん「よし、じゃあ、男チーム対女チームで、対決しよう!!」
(きっと、運動会のリレーの練習をした際、男の子チームが何度も勝利したため、また男女対決で勝負しようと思った様子)

Bちゃん「えー!!でも、男の子チームなら、絶対そっちが速いじゃん!!しかも、人数もそっちが1人多いし〜!やだぁ〜!」

Cくん「確かに〜!俺らが1人多いなぁ〜!?女の子が誰か2回走ったら??」

Dちゃん「やだぁ〜!だって、3人しか居ないのに、2回走ったら、きつすぎる!!」
(その他、諸々、Cくんの提案に女の子みんなで、怒涛の攻撃💧)

すると、Aくん!
「じゃあ、首藤先生も女の子だから、首藤先生が女の子チームに入ったらいいじゃん!!」

すると、女の子たち一変!!
女の子チーム「あー!!いいよ!いいよ!先生が入るなら、強くなるし!」
(まだ、かけっこ=スピードにこだわっている様子笑 さて?この後どうなるか?楽しみ〜♫)

ということで、いざ、4人対4人の「ジャンケンかけっこ」がスタートしました!

「最初はグ〜!ジャンケン!ポン!!」
と、勝ち負けにお互い一喜一憂しながらも、どんどん進んでいきます!


ジャンケンに負けたら、全く進まない、勝てばどんどん進んでいく、ということで、これまでのリレーとは、全く別の展開に、面白さを感じ、大盛り上がりのくまグループさん♫
そして、あっと言う間に、どんどんと勝ち進み、勝利を手にしたのは・・・!?
女の子チーム〜!!

「いぇ〜い!!」と、飛び跳ねて喜んでいる、女の子チーム!これまでは、なかなか足の速さでは、男の子チームを上回ることが出来ませんでしたが、この「ジャンケンかけっこ」は、速さは一切関係なし!
勝てる気満々だった、男の子チームは、予想もしない展開に、意気消沈・・・。
しかし、楽しかった気持ちは、みんな同じ!

Aくん「え〜!もう一回やりたーい!!」
みんな「うん!めっちゃこれ楽しい!」
Aくん「でも、たくさんでしないと、すーぐ終わっちゃって、面白くない!」
ということで笑 
「ちょっと、きりんさん呼びに行こう!!」
と、急遽、きりんグループさんを誘いに行くことにしました♫

        〜明日へ続く〜

 

「冬の楽しみ❄」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2022/02/28

「冬の楽しみ❄️

2歳児 ちゅうりっぷぐみ

 

2月もあっという間に終わってしまい、早いものでもう3月に入ろうとしています。日中はポカポカな日が増え、戸外でもだいぶ過ごしやすくなってきましたが、朝の冷え込みはまだ厳しく、、それでも寒さに負けず元気いっぱいに遊ぶ子どもたちです♪先週は寒い日が続いており、朝から戸外に出ると、寒い冬の朝ならでは景色が…♡

 

 

「キラキラ✨」

 

ウッドテーブルには霜が降り、真っ白に(^^)子どもたちも「また雪が積もってるー!」と嬉しそうにスコップとバケツを持ってきて雪集めが始まります!太陽の光が当たるとキラキラしているように見え、とっても綺麗なんです♪

 

「滑り台でも沢山収穫!」

 

テーブルの雪を集め終わると、次は滑り台へ。「手が冷たくなっちゃった〜!」「雪冷たいね(>_<)」と手を温めたり、たまに休憩を挟みながらも夢中で雪集めを楽しむ子どもたちです!

また、先日アスレチックで遊んでいるときに、たまたま氷スポットを発見しました!(^^)子どもたちも偶然見つけた氷に大喜び♪次の日の朝も覚えていたようで、「氷できてるかな?見に行こう!!」と毎日のように見に行っていますよ!木の枝で上手に割ってお友だちと氷を集めると、早速おままごとの材料に🍴アイスにしたりジュースになったり、お料理ごっこも楽しんでいましたよ!

 

「氷発見!!」

 

毎朝氷ができているのかワクワクしている子どもたち!お家でも是非、氷作りをやってみてください♪寒くて中々起きてこないお友だちも毎朝の楽しみになるかもしれません♡あと少しで春になりますが、残りの日々も冬ならではの遊びや自然に触れ、たっぷり満喫していきたいと思います!

 

後藤仁美

ご飯の前にキレイ・キレイ✨

2022/02/28

今日は、保育園のみんなで頑張っている手洗いについてお話させてください😊❗

コロナ禍になり、随分と長い時間が過ぎました。

なかなかお出掛けできなかったり、楽しみにしていた行事が中止になったりと、たくさんの我慢を強いられている子どもたち。

日常生活でもマスクが当たり前になったり、いろんな変化がありました。

そんな中、保育園では各クラス給食前やおやつの前、戸外遊びからお部屋へ戻ったときなど、こまめに手洗いを行っています。

0歳児クラスの子どもたちも、しっかりと腕を伸ばしゴシゴシと手を洗っています✨

手洗いが習慣づいて、保育者が「お袖ギューしよう❗」と声を掛けると、みんな服の袖を肘までギューっとあげ、できたよーと得意げに見せてくれます😆

そして席に座ると今度は消毒です❗

保育者が子どもたちの手にアルコールをシュッと吹きかけると、声を掛けなくても自然と手をスリスリしてくれるんです✨

0歳児クラスの子どもたちも生活の中で手洗い・消毒の習慣が身についているんだなぁと本当に驚きました❗

コロナ禍だからこそ習慣づいた手洗いを大事にし、みんなでおしゃべりしながら楽しく食事の時間を過ごせる日常が戻ってくることを心から願っています。

ご家庭でも子どもたちの丁寧な手洗い、ぜひご覧になってみてください✨

                           看護師   長谷川

両足でジャンプ~!1歳児 ほしぐみ

2022/02/28

寒い日が続いていますが、子ども達は寒さに負けず元気いっぱい外で遊んでいます。

最近ではヤギににんじんや枯れ葉をあげたり、工事のショベルカーを見たりして遊んでいる子ども達です。

もう一つ最近になり楽しんでいる事があります。

それは、フラフープを何個か並べて保育士が跳んでみると、子ども達も真似して跳んでみる姿がありました。

気持ちはケンケンパーをしているつもりですが、まだうまくはできず、両足で上手に跳んでいました。

両足跳びは筋力やバランス感覚を育むことができます。

「せーの」「ジャンプ~!」などと声掛けながらすると、タイミングを合わせて跳べる子もいました。

遊びを通して楽しみながら筋力やバランス感覚を身につけられたらなと思います。

「いよいよスタート!」

2022/02/25

あかつきでは予てより、地域密着型の通所介護事業所「サンテあかつき」をオープンするため、元々敷地内にあったデイサービスセンターをリフォームしておりました。改修は昨年末に終了しており、設備・備品や職員の採用等準備がやっと整い、3月よりオープンにこぎつけることができました。機能訓練の充実のために、リハビリマシーンも設置でき、あかつきのご入居者方に内覧を行っていただいてる写真は本日の模様ですが、マシーンに座ってみたり、浴室を覗いてもらったりと興味を持っていただいたようで、もちろん介護保険の事業所ですから、認定がなければ利用ができないので、いまだ介護保険に無縁の数人の方たちは、「見違えるごたっですね。その時が来たら私たちも通います!」と、おしゃっていました。まずはあかつきの認定をお持ちのご入居者だけと思っておりましたところ、地域住民の方も新規で来られることになり、胸をなでおろす思いでいます。

リハビリマシーンがこのコロナ禍・半導体の影響などにより、本日搬入だったことなどから、地域の皆様や居宅事業所のケアマネージャー様等々へ、内覧の知らせができておりませんでしたが、オープンはしつつも随時内覧のご希望を承りますので、下記連絡先までお電話等頂ければと思います。

母体のあかつきと共に、地域の皆様へ貢献できることを喜びと思い、改めて通所事業を進めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

あかつき・施設長・中村 猛

 

【連絡先】

 社会福祉法人白川園

 地域密着型通所介護事業所・サンテあかつき

 (☎:096-214-0520、✉:sante.a@neo.nifty.jp)

 

 

 

「安田式体育遊び」  4歳児ひまわりぐみ

2022/02/25

「安田式体育遊び」

 ひまわりぐみで楽しんでいる運動遊びとして、「さくらんぼリズム」と「安田式体育遊び」があります。「さくらんぼリズム」についてはフェスティバルなどで説明したことがあるので、今回は「安田式体育遊び」について紹介したいと思います。

 

 安田式体育遊び指導法と安田式遊具は、教育者で幼少年期の遊びや体育、運動に精通し、実践と研究を続けられた安田祐治氏により考案され現在の形に確立されました。

 訓練的指導でなく、子どもが熱中出来る体育遊び、運動遊びという概念を提唱され、これまで1000を超える幅広いジャンルの体育遊びの指導法と数々の遊具、器具が生み出されました。

 その研究と実践には自身が器械体操の選手であった時代、小学校教諭、校長時代からこれまで約75年の研究の積み重ねにより生み出された体育遊びのプログラムです。

 その内容は、体力や技能を向上させるために訓練的に行うものとは違い、日常の遊びの中でお友だちと一緒に楽しみながら、全身を巧みに操れるようになる為の活動です。

 その結果高い共感性、社会性に加え子どもの安全能力(自分の身を自分で守るためのとっさの判断や身のこなし)の向上も実現するものです。

 担任の先生が日常的に子どもたちと楽しく熱中し活動する中で、安全能力の向上と技能の向上をも効果的に促せる体育遊び教育プログラムです。

          (安田式体育遊び研究所 参照)

 

   サーキット(鉄棒や平均台を組み合わせコース)を園庭に作り楽しむ時は、この安田式体育遊びを参考にしています。特徴は繰り返し何度も遊べることです。やっているうちにいろんなやり方を試すお友だちもいて、頭で考えたり熱中しているのがよくわかります。

体幹が育つのか、安田式体育遊びをやり始めてから、不注意による怪我が少なくなったように感じます。

 

 フェスティバルのリレーで使用しているリングバトンは転んだ時に怪我をしないように安田先生が考案された物だそうです。確かに棒のバトンは転んで角が胸に当たることがあります。リングバトンは角がないので当たっても痛くありません。

 小学校の園庭によく置いてある、地面から半分出ているタイヤの遊具も安田先生が考案されたそうですよ。

 

 「心と体の力みをとる6つの動作」は樹形図がありますので、それを参考にしています。

「安田式体育遊び樹形図」

 

「ねらい」

 

 これを見ると、未満児クラスからやり始めるのが効果的だと分かります。発達に沿って考えてあるのでしょうね。

 安田式体育遊びを活動に取り入れ始めたのは数年前ですので、これから効果が出てくるかもしれません。さくらんぼリズム同様、継続して取り組んでいく予定です。

 

林 信彦

勉強も頑張ります!!~風の子キッズ~

2022/02/25

1年生のこの時期に、毎年子どもたちが苦戦する勉強があります。

それは、時計です!!

Q、長針と短針、どちらが【何時】でどちらが【何分】を表すの?

Q、短針が2つの数字の間にある時は何時?

Q、【○時半】って長針と短針がどこにある時?

初めて学習する時計に、「おやつの3時」や「夜寝る9時」は分かっても、何時何分(何時半)は難しく感じる子が多いような気がします。

 

いつもは支援員に宿題を教えてもらう子も、この時は分からなかったようで…

そんな時はお姉さんの出番♪

優しく教えてくれる先輩2年生に、

「こうゆうこと?」と尋ねながら答えを記入します。( ..)φメモメモ

 

同級生や上級生に教えたり教えてもらったりしながら、お互いに成長しあう子どもたち。

1年生もしばらくしたら新1年生に教えてあげるようになるのかな?と微笑ましくなった放課後のひとときでした。

福永ひとみ

進級への期待100倍!! (2歳児 ゆきぐみ)

2022/02/25

 2月も残りわずか。3月もあっという間に過ぎそうな予感…。

  進級に向けて、子ども達一人一人の成長を振り返るとともに 見直し、個人に応じた援助を行っているところです。

例年ですと、この時期に、2階のつきぐみ(年少組)の保育室を見学に行ったり、実際にトイレを使ってみたりと次年度に向けての練習を行い、進級への気持ちを高めていくのですが、このコロナ禍の中、保育室移動を控えているので、それが出来ない状況です。

しかし、そんな中でも子ども達が喜んで出来ること、それがこれ…

ジャジャーン‼

【げんき100倍アンパンマン‼】のスリッパ‼ それも新品✨

そう、トイレで使用するスリッパです。進級後は、スリッパを履いてトイレに入ります。スリッパをスムーズに履くことが出来ず、出入口が混雑したり、転んだり、おもらしをしてしまい自信を無くすこともあるので、練習を開始しました。

「はいどうぞ」とスリッパを渡すと、靴を履くように座って履いたり、しっかり奥まで深く履けなかったり。

意外にスムーズに履けないもんだなぁというのが率直な感想です

  今後 立って履けるように片手を支えて練習したり、先日投稿した際の『土踏まずを作るポイント』と同じで、指先を動かしてスリッパの奥までしっかり履けるような練習をしていきたいと思います。

履いてしまえば、履くときの苦労も忘れ とっても嬉しそうに歩いていました。

「じょ~ず~💛」「アンパンマンいいなぁ」なんて言われてご機嫌な様子でした(笑)

 

ただ履いて歩くだけでも嬉しい、2階の部屋になるだけでも嬉しい。

進級への期待を高めながら自信を持てる様に、この大事な一か月を過ごしていきたいと思います。

 

古庄

「絵本♪」5歳児さくらぐみ

2022/02/25

絵本を読むのが大好きなさくらさん!最近は、文字に興味を持ち始め、読めるお友だちが増えてきたので、自分で一字一字声に出して読んだり、「これ一緒に見よ〜!」とお友だちを誘い、「これなんだっけ?」「どれ?」と迷った文字は皆で考え、「ね!じゃない?」「あー!”ね”だね」と言いながら、絵本の世界を楽しんでいます(^^)
読み終わると、「面白かったね!」「次何読む?」と皆で探しに行く姿がとても素敵だな〜と思います!

最近みんなが好きな絵本は、宮西達也さん作の恐竜シリーズです!
ティラノサウルスが、様々な体験をする中で、優しい気持ちが芽生え、友情や愛情など色々なことを感じ学んでいく物語です。

「大好き恐竜シリーズ✨」

絵本を通して想像力が育ち、様々な気持ち・感情に出会い、登場人物の気持ちに共感することで、共感力も育ちます。
お家時間にぜひ、親子での時間を楽しみながら、絵本の世界を楽しまれてはいかがでしょうか(^^)

矢野晴香

いろんな遊びを経験して✨

2022/02/25

今年度も残すところあと1ヶ月程になりました。昨年の4月から今日この日までのあずきのお部屋の子ども達の成長を振り返ると、みんな本当に成長しました✨

利用開始当初は、お集まりの時間、座って参加する事が難しかったお子さんも、この1年で沢山の事を吸収して、今ではみんな揃って椅子に座って参加している姿を見るとすごく感動します。

あずきのお部屋では、遊びを通してとにかく子どもたちがあらゆる経験を積む事、物事に触れる機会を作る事、興味の幅を広げる事などをねらいとしています。

Aくんは、戸外遊びに出てもいつも繰り返し繰り返し滑り台を滑って遊んでいて、遊びの幅がなかなか広がらないというお話しを、Aくんのお母様や園の先生からお聞きしていました。

利用開始当初、様子を見ていると、Aくんは確かにおひさまでも戸外遊びに出ると一直線に滑り台に走って行き、そこから繰り返し繰り返し滑って遊んでいました。他の遊びに誘っても、イヤだー!ぼくは滑り台ー!というお返事が返ってきていました。

そこで、次の戸外遊びの機会から、①ブランコ②砂場遊び③滑り台 等と時間を区切って他の遊びにもチャレンジできるようにスケジュールを組んでみました。イラストを描いてAくんに戸外遊びの流れを説明し、最後に滑り台の時間も作るからね✨と楽しみを保証した上で遊びを始めると、納得してくれました。

いざ、滑り台以外の遊びになると、砂場遊びではひたすら手で砂を掻くのみで、遊び方がわからない…といった様子でした。滑り台は階段を登って滑る、同じ動作の繰り返しでAくんにとってわかりやすく、滑る感覚も楽しいようでしたが、遊びの幅を広げる中で学ぶ事も沢山あります!

砂場遊びの道具を用意し、一緒に山を作って水を流したりおままごとをしたりして大人も一緒になって思いっきり遊んでみせると、楽しみ方が少しずつわかってきたようです。時間いっぱい他の遊びでも遊んでくれるようになりました。

1年間、まずはスタッフが側について繰り返しいろんな遊びを経験出来るように関わってきました。時にはお友達も巻き込んで、お友達も一緒だとより楽しい♪と感じられるような機会を作ってきました。

 

経験の積み重ねで、最近では、砂場遊び・ブランコ・滑り台に限らず、凧揚げやスクーター、短時間であれば追いかけっこ等、本当に遊びの幅が広がりました✨
子どもが成長していく上で、少しでも興味の幅を広げられるお手伝いが出来るように、自分自身も楽しみながら関わっていきたいと思います♪

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 奥村

「〜大好きな遊び😊〜」 3歳児すみれ組うさぎGr.佐藤

2022/02/24

「〜大好きな遊び😊〜」
3歳児すみれ組うさぎGr.佐藤

今回のブログでは、私が小さい頃から大好きな遊びを紹介します!
それは…【はないちもんめ】です!
はないちもんめは、私が幼稚園の頃から先生や友達、いとこと一緒に遊んだ思い出の遊びです!地域によって歌詞は異なりますが、私の周りではこの歌でした😌
「とうきょ〜め〜ぶつあのこがほしい あのこじゃわからん そ〜だんしましょ そ〜しましょ🎶」の歌が耳に残り遊び終わったあともついつい口ずさんでしまいます😄
私は幼稚園の頃、外で遊ぶことよりもお部屋でお絵かきをしたりおままごとをしたりすることの方が好きでした。その私に担任の先生が【はないちもんめ】を教えてくれました。先生が歌を歌い一緒に歌を歌うことから始まり、少しずつ興味が湧いてきた私は先生に「あそびたい!」と言い、友達も誘い遊びました。それからは外で遊ぶことが大好きになり、学生の時の実習先で当時の先生と話をする機会があり私は、よく「はないちもんめしよう!」と言っていたそうです😅
それほど大好きな遊びで思い出に残っています。なので、将来先生になった時は子どもたちと遊びたいと思っていた遊びのひとつでもあります。
そして、うさぎさんと一緒にはないちもんめを楽しみ、1つ夢が叶いました!😄
なので、子どもたちとはないちもんめをする時は、小さい頃を思い出します😌
子どもたちも歌が大好きでお部屋に入ってからも口ずさんでいましたよ!
これからも小さい頃にしていた遊びをたくさん子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います✨

「大好きな絵本」 3歳児 すみれぐみ

2022/02/24

「大好きな絵本」 3歳児 すみれぐみ

 

今回のブログではすみれ組のお友だちが好きな絵本についてご紹介したいと思います!

すみれ組になっていままでたくさんの絵本を読んできました!その中でもお気に入りの絵本がいくつかあります😊

まずは「おおかみと7匹のこやぎ」です!

お母さんヤギが家を留守にしている間にオオカミが子ヤギたちを騙して食べてしまうのですが、隠れていた1匹の子ヤギと共にお母さんヤギが兄弟ヤギを助け出す、というお話です😊

話の流れも覚えており、戸外遊びのときには話の流れに沿ってオオカミごっこも楽しむほどです(笑)

「おおかみと7匹のこやぎ」

次の絵本は「11ぴきのねこ」です!

実はこのお話は担任が小さい頃に大好きだった絵本のひとつです🥰

11ぴきのねこたちが様々な冒険に出かけるお話なのですが、描写も愉快なものが多くすみれさんたちにも大人気!11ぴきのねこのリーダー、とらねこ大将がお気に入りのお友だちです😊

「11ぴきのねこシリーズ」

その他にも「ねこのピート」、「はらぺこあおむし」の絵本も大好きです!

この絵本の文章の一部が歌になっているので、口ずさみながら読むことができます!読み聞かせで担任が歌い出すと、一緒になって歌う姿がとってもかわいいですよ☺️✨

「ねこのピート、はらぺこあおむし」

今回はお気に入りの絵本をご紹介させていただきました!すみれ組のお友だちは絵本がとってもだいすきです☺️絵本の読み聞かせはお子さんとのスキンシップのひとつになります!1対1で大好きな人に読んでもらえるということで信頼関係はもちろん、心の安定にもつながります☺️寝る前などちょっとした時間にお子さんとの絵本の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?😊

 

田中就

ズボンを脱いだり履いたり(0歳児・はな組)

2022/02/24

最近は、特に身の回りのことを“自分でやってみたい”という気持ちがよく見られる、はな組の子どもたちです。

 

おむつを替えるときや戸外遊び後の着替えの際に、ズボンの着脱を自分でやってみようとする姿がよく見られます。

 

保育者が「ここ(ズボンのゴムの部分)を、にぎにぎ するんだよ」と声を掛けながら、一緒にズボンに足を入れていきます。足が入ったら今度は裾から足先を出します。

つま先が出たら・・・「ばあ!」と言い、にっこり笑顔(*^^*)生活の中の何気ない動作ですが、楽しみながらズボンを履く姿も見られます。

時々、ズボンに足が通ったことに満足し、ズボンが膝の下に寄ったまま、興味のあるほうへ歩き出そうとしていることも。かわいいですね。

 

 

保育者が「おむつ替えようか。しっし、出た?」と声と掛けると、「しっし!」と言いながら、おむつをポンポンと叩いて駆け寄って来たり、「はい!」と言ってズボンを脱ぎ始めたりして、おむつ交換に積極的に参加してくれます。

子どもが自分でズボンを脱いだ後に、おむつが汚れていないことに気付くこともありますが、伝えようとすることや自分で衣服の着脱を行おうとする姿を大切にしたいと感じています。

中には、保育者が着脱を手伝おうとすると、「イヤ!!」と言って“自分でしたい”ということを表現してくれる子もいます。そんな時には、「そうか。自分でしたいんだね。」と声を掛け、待っています。困っている様子が見られたら、「少しお手伝いしていい?」と聞き、「うん」という返事が返ってきてから援助するようにしています。なかなかうまくいかず、だんだんイライラし始める姿を見ると、ついつい、何も言わずに手伝ってしまいたくなるのですが、できるだけ、その子の“自分でやりたい”気持ちを尊重した関わりができるよう、努めています。

 

(ズボン、一人で脱げるよ)

着替えだけでなく、生活の中の様々な場面において保育者がしてあげることは簡単です。

子どもたちの“やってみたい”という気持ちを大切にしながら、「一緒にやってみようか」と声を掛けて行ったり、さりげなく、そっと援助したりすることで、“できた!”という喜びや成功の体験をできるようにしていきたいです。そして、できたことを保育者も一緒に、喜んでいきたいと思います。

(靴下、自分で脱げるよ!)

槇本

 

「たまごのあかちゃん」0歳児 ありんこGr.

2022/02/24

「たまごのあかちゃん」0歳児 ありんこGr.高月齢チーム(1歳7ヶ月〜1歳9ヶ月)

 

 絵本が大好きなあり んこGr.高月齢チームのお友だち♡以前紹介しましたが、お部屋にはお友だちが絵本をいつでも、好きなものを見れるように牛乳パックと段ボールで作った手作りの絵本棚があります。今でも、自分で好きな絵本を選んで、自分でめくったり、「よんでー!」と担任の膝の上に座るお友だちです(*´ω`*)

 

「手作り絵本棚!」

 

 最近、高月齢児チームでお気に入りの絵本は、「たまごのあかちゃん」の絵本です。

 

「たまごのあかちゃん」

 

「でておいでー!」と言うと、お友だちも真似して手を口に当てて、一緒に「でておいでー!」と言っていますよ(*´ω`*)また「こんにちは!」のところでは頭をぺこりと下げ、一緒に「こんにちは!」とする可愛いお友だちです♡いろんな動物がたまごからでてくるので次は何かな?と興味津々です♪

 

 これからも園でもいろんな絵本を読んで、楽しんでいきたいと思います!!お家でも是非、子どもさんと絵本を読んでみてください。可愛い一面が見られると思います♪

 

百木麻依

「おやつ」

2022/02/24

厨房では毎週土曜以外はおやつを提供しています。 (土曜日は買い物学習があり食べたいおやつをそれぞれ買いに行きます。現在は蔓延防止期間のためお休みです)

 

 

 毎日が手作りではなく市販品も提供していますが、小学生の子ども達は学校から帰ってくると厨房へ水筒を持ってきます、男の子は必ず「ただいまー!今日のおやつはなんですかー」と聞いてきます。好きなおやつのときは「やったー!!」とニコニコ顔です。

 

最近厨房で提供したおやつをいくつか紹介したいと思います。

 

~ポンデケージョ~

白玉粉を使用し、もちもちで素朴な味です。枝豆・コーン・ベーコンが入っています。

 

~チョコチップメロンパントースト~

食パンにメロンパンのクッキー生地を乗せて焼いています

 

~甘夏カップケーキ~

ご近所の方から頂いた甘夏を使用して作りました。フレッシュで香りがよく、子ども達からもおいしいととても評判が良かったです。

 

バレンタインデーにはチョコレートバーを作りました。

グラノーラやマシュマロなどをいれ食べやすいサイズに切ってラッピングをしました。子ども達からは「おいしかった!また来年も作って!」と言う声も。

この他、乳製品や季節の食材を使い提供しています。子供にとってのおやつは、空腹を満たすだけではなく、心や身体を癒し、リフレッシュできる効果があるといわれています。

しかし、食べすぎは夕飯が食べれなかったり、肥満につながるため、年齢や身体に合わせて量を調節し提供をしています。

 

入所 野口

「まぁまぁ上手だね」(しらかわっこクラブ)

2022/02/23

「まぁまぁ上手だね」(しらかわっこクラブ)

学童玄関前、登り棒の足元にある花壇、可愛いピンク色になっているのをご覧になられたでしょうか?そう、私が塗ったんですよ♪(笑)

私が真っ黒いズボンをピンクに染めながら作業をしている所へ帰ってきた学童さん達
「ただいまー!先生なにしてるの?」
何をしているかなんて一目瞭然だと思うのですが、子ども達の「なにしてるの?」には色々な意味が込められている様に思います。
「なんで新しく塗ってるの?」や「なんで先生がそれしてるの?」等々、色々ひっくるめての「何してるの?」なんでしょうね。
私もそこで見たらわかるでしょ?とは言いません。
「何してるでしょ?」
とあえて子ども達に問いかけてみると
「ペンキ塗ってる!」
と子ども達、すると今度は
「なんで新しくしてるの?」「可愛くしてるの?」
と、色々な会話が広がっていきます。これからどんどん語彙力を獲得していく子ども達、こちらから子ども達の言葉を引き出していく事がとても大切ですね。
また、嬉しい事に
「先生、ペンキ塗るの上手だね!」
「このピンク色とっても可愛い!」
と子ども達が沢山褒めてくれました♪何度かブログにて褒める事について触れてきましたが、日頃から褒められているからこそ相手を褒める事ができるようになってきたのかな!?と嬉しくなりました。これからもお互いに褒めあえる関係作りを作っていきたいです♪

そんな中、ある男の子
「ふーん、先生色塗るのまぁまぁ上手だね」
何故上から目線!?と笑ってしまいましたが
「ありがとう」
と伝えるとニヤリとして遊びに行ってしまいました。

学童 上田 ゆうた

穏やかな笑顔のために

2022/02/23

はじめまして!東館のご入居者様の担当をさせて頂いております機能訓練指導員の飛武(トビタケ)と申します。

「ひとりのいのちにみんなでよりそう」の理念に共感し、入職してから8か月が経ちました。

曾祖母のリハビリがしたく理学療法士になって9年となりますが、まだまだ未熟な部分も多く、毎日学ばせてもらっています。

今の私に足りていないもの、新たに必要なものをここでの学びと内・外部の研修などで培っていき、他部署とも連携を取りながらご入居者様一人ひとりの【今】に寄り添った支援を機能訓練を通して出来るようこれからも努力したいと思います。

 

名前(飛武)はどこかの武将か忍者か?というような感じで覚えにくいですが、目標はシンプルにご入居者様の『穏やかな笑顔』、それを勝ち取るべく精進して参りますので、今後共宜しくお願い致します。

 

                                                                                                                             東館 機能訓練指導員  飛武 智愛

「大好きな絵本♡」4歳児 ひまわり組らいおんGr 秋田

2022/02/22

「大好きな絵本♡」
4歳児 ひまわり組 らいおんGr 秋田

今回は、私が小さい頃大好きだった絵本をご紹介します♡

29歳になった今よりも、お菓子作りや、色々な料理を作る事に興味津々だった6歳の私。笑

そんな私が、全シリーズ読破した絵本が、寺村輝夫 作、永井郁子 絵の、「わかったさんのおかしシリーズ」です♫

クリーニング屋さんの娘である「わかったさん」が、日常の中で、突然ファンタジーの世界に入り込み、様々なお菓子を作っていく物語です。
わかったさんシリーズの中で、私が初めて読んだのが、第1作目である「わかったさんのクッキー」です。
ある日、お客さんからクリーニングの依頼を受けた洋服のポケットから鍵を見つけたわかっさん。お客さんへ返しに行こうと思い、急いで車に乗った途端、ファンタジーの世界に入り込み、エプロンを身に付けた鍵のキャラクターから、「クッキー作りのカギ☆」を教えてもらいながら、美味しいクッキーを完成させます。
なんと、この絵本の最後には、物語に出てくるお菓子の作り方が細かく記載されており、読み終わったあとに、わかったさんが作ったお菓子を、実際に作ることもできるのです♡
私も、お母さんと一緒にわかったさんのクッキー作りをしたことを今でも覚えています♡

わかったさんのおかしシリーズは、全10作となっており、
「わかったさんのクッキー」
「わかったさんのシュークリーム」
「わかったさんのドーナツ」
「わかったさんのアップルパイ」
「わかったさんのホットケーキ」
「わかったさんのプリン」
「わかったさんのアイスクリーム」
「わかったさんのショートケーキ」
「わかったさんのクレープ」
「わかったさんのマドレーヌ」
全ての作品に、物語の中に出てくるお菓子のレシピが載っています♫

ちなみに…、「こまったさんシリーズ」もあり、こちらは、「カレーライス」や「ハンバーグ」などの料理バージョンです♡

ぜひ、お子さんと一緒に読んで、お菓子作りに挑戦されてみてください♡

出会いはキ・セ・キ!!《南小クラブ》

2022/02/22

1年生のT君が私にこんなことを言ってきました。「ねー先生、僕とHは仲がいいと思うど?」と。「そうね、TくんとH君は宿題をするのも一緒、おやつを食べるのも一緒、遊ぶのもいつも一緒だよね。ホント仲良しだなぁって思うよ」「ちなみに学校でも仲良くしてるの」と聞くと「学校でも仲良しばい!席はは違うけど、休み時間とかいつも一緒にいる」と言います。そう言い切れるT君。実は学童に入ってきたのは昨年の5月から、一足先に学童を利用していたH君にとって、T君が学童に来ると分かった途端、飛び上がるほど大喜びしていた事、そしてT君が学童に行くきっかけになったのは(保護者さんの仕事時間の関係もありますが)H君が学童に行ってるからと言う理由もあって途中から仲間入りしました。それからというもの2人は何をするにもいつも一緒。そしてT君が続けてこんなことを話し始めました。「僕たちは保育園も違ったんだよ。それなのに仲良くなったけん凄くない?僕たち奇跡だけん!」と嬉しそうに話をします。Tくんの口から奇跡と言う言葉が出るなんて!   でもそれぐらいT君にとってH君との出会いは奇跡のように感じていたのですね。でもそんな仲良しな2人も、そうでない時もあります。先日は2人が戦いごっこを始めていました。もちろん最初は互いに楽しそうにやっていたのですが、だんだん表情が険しくなっていき、これは本気の喧嘩が始まりそうだなと思い、「そろそろやめたほうがいいんじゃない? 」と声をかけると2人はハッとし動きは止まりました。しかしTくんが「だってHからやってきたもん‥‥‥‥‥もうHの事好かん!仲良くするの、もうやめる」と怒って言います。その言葉を聞いていたH君も「俺も、もういい諦めた」と‥。そして、その場を離れたT君に対し、T君の後ろ姿を見つめるH君。その時のH君の顔は何だか寂しそうでした。さぁ2人の行方はどうなるのか?何も言わずしばらく様子を見ることにしました。すると黒板に絵を描いていたT君に、じわじわと近づくH君。隣に来て何やら話しかけています。一体何を話していたのでしょうか?しかしこの瞬間から2人の険悪な雰囲気はなくなり、気づけば2人仲良く絵を描いています。あれ?‥そうです。Tくんに戦いごっこを誘いかけたのはH君。本気になってしまったことを悪いと思ったのでしょう‥「ごめん」と謝っていたのです。自分が悪かったと思い、謝る行動へとうつしたH君、そしてそんなH君の気持ちを素直に受け止め自分もいけなかったと反省するT君。偉いですね!それからあっという間に2人の距離は近づき、いつものように遊び始めます。さっきまでの険悪な時間はどこへやら?‥(笑)こうして2人は再び意気投合しながら外へと遊びに行きました。喧嘩するほど仲が良い!とよく言いますが、まさしくその言葉がぴったりのT&Hコンビ!  T君が言う、奇跡の出会い、これからもずっと大切にそしていつまでも続いていって欲しいなと思いました。友達って最高ですね。2人の関係今後も楽しみです。

                 高木佐代美

 

ストレス

2022/02/22

在あかつきではコロナ感染対策の一環として、お食事中の会話を制限させて頂いてます

そんな時、食事が終わられた方達がマスクを付けられずに会話されており、マスク着用のお願いを申し出たところ「他にもしゃべっとるもんはおるだろうが」と立腹されました

 

くは言えませんでした…

おそらく制限ばかりのこの生活に相当のストレスを持たれているのだろうと感じた為です

入居者の方達を守る為にも感染対策はしないといけない

しかし、お食事は楽しく談笑しながら食べて頂きたい

の葛藤は職員達にとってもストレスなのです…

 

ロナ禍が始まって2年

早く収束してもらいたいという思いは日々増すばかりです

 

介護:竹澤

おおきなお口で (1歳児 ほしぐみ)

2022/02/22

「じぶんで」となんでも1人でやってみたい時期のほし組の子ども達。食事もほとんど1人で食べられるようになってきて、友達と食べる楽しさが意欲へとつながるようになります。

「お野菜食べてるのー?」と保育者が声をかけると、大きなお口で食べて見せてくれたり、「すごいね!」と褒めると得意気です。

 

お友達や先生に見てもらうことで、苦手な食材も”食べてみようかな”と思える雰囲気作りを行っています。

また、苦手な野菜を食べられた、完食出来たことを認めてもらえることで、自信に繋がっていったらいいなと思います。

 

 

村井

お菓子作りで気分転換

2022/02/22

先日、2/14はバレンタインでした♥

チョコレートやお菓子等を作ったりされた方も多いのではないでしょうか?

 

最近コロナ禍で中々外出等も出来ない状況であり、気分転換をしたくても出来なかったりすると思います。

 

そんな中、気分転換として家で何か出来ないかと考え、私は仕事が休みで時間がある時には、お菓子を作ったりしています。

 

随分と前になりますが母親の誕生日に日頃の「感謝」と「お誕生日おめでとう」の気持ちを込めて手作りのケーキを作り、実家に帰った際にサプライズをしました。(写真がその時作ったケーキです)

 

母には「本当に貴方が作ったの?買ってきたんじゃなくて?凄いね、ありがとうね!」と驚いた様子でとても喜んでくれました。

 

今後も仕事とプライベートのメリハリを付け、気分転換を図りながら笑顔で仕事に取り組んでいきたいです。

 

また、コロナ禍でご入居者は家族に中々会えず、寂しい思いをされていると思います。その気持ちに寄り添いながらケアが出来る様に今後も努めていきたいです。

 

北館2丁目 介護職 芝原美来

毎年のように迎える卒業

2022/02/22

この時期に来ると高等部3年生の卒業が目の前に来ています。毎年のように来ていますが、その年その年違うものがあります。

また今年も卒業する学園の生徒たち、顔ぶれも成長の度合いも違いますが、1つ言える事があります。

同じ学園で同じ生活を共にしてきた後輩たちとの絆は尊い物である事です。

後輩たちへの思いやり、そして後輩たちから慕われる思い、かけがえのない物を心に持って

新社会人の一員として巣立って欲しいと思います。おめでとう!

 

入所部:家入