2022年back number

小さな幸せ

2022/03/15

起きるのが辛かった寒い日も気付けば終わり、外にはかわいらしい黄色の花たちが通りを貼る模様へと変えてくれました。

年を重ねるごとに、自然の美しさに感動し、心を豊かにしてもらいます。

 

春は別れの季節でもあり、また年度終わりということから慌ただしく過ごすことも多いかと思います。花に感動する私は、花粉症でもある為、複雑な思いで花を眺めることもありますが……(-_-;)コツコツと成長し、開花させた花と思うと、やっぱり感動をもらいます。

 

菜の花の花言葉のひとつに「小さな幸せ」があります。忙しさや、寂しさに隠れた日々の小さな幸せを見逃さないように、この季節を過ごして行きたいと思います。

 

最後になってしまいましたが、卒業を迎えた皆様、ご卒業おめでとうございます✨

花たちも皆様の門出を一緒に祝っていますよ☆すてきな新生活になりますように✨

 

放課後等デイサービスおひさま 永田

「可愛い言い間違えシリーズ♫」2歳児ちゅうりっぷぐみ

2022/03/14

「可愛い言い間違えシリーズ2歳児ちゅうりっぷぐみ

 

今回は、可愛い言い間違いをご紹介します

 

ある日

外で遊んでいると、服の袖を腕まくりしたAちゃんが腕を指差して「これ、なに?」と話しています「ん?何だろう?」と聞いていると、隣にいたBくんが「それ、ほこりだよ!」と答えています!「え?腕にゴミでも付いてたの?パンパンってはたいたら?」と何気なく担任も答えると「取れんよ!ほこり!」と腕をペチペチと叩くAちゃん!「ほこりは取れんよ!」とBくん。「ん?取れないほこり?」と2人をよーく見ると腕についてたのはほこりではなくほくろでした(笑)「ほくろね!ほくろは取れんとよ〜!先生もここにあるよ!ほら!」と3人でほくろ探しを楽しみました(o^^o)

 

またある日

33日のひなまつりの日。ひしもちの3色の由来を「ピンクは桃の花、緑は草、白は雪なんだよ!」と、絵に描いて話していると、窓の外に綺麗な枝垂れ梅が少し咲いてるのが見えたのでみんなで外に出て見に行きました「きれいなピンク色だね!」「いい匂いがする!」などなど、みんな興味を持って見ていました!そして数日後、暖かい日が続き花の蕾が次々に咲きはじめました!給食を食べている時、以前より花が沢山咲いている事に気づいたAくんが「先生!見て!お餅がいっぱい咲いてる!!」と大興奮「え?お餅?」と一瞬?マークでいっぱいになった担任ですが、すぐに窓から見える花の事だと気づき大笑い「ほんと!ピンクのお餅が沢山咲いたね」とみんなでまた窓から枝垂れ梅を眺めました

「きれいな花が咲き始めましたよ

 

大原なお

進級を楽しみに (3歳児 つき組)

2022/03/14

つき組で過ごすのも

あと少しとなりました。

 

みんなは次なに組になるの?と聞くと

嬉しそうに「にじ組!」と答えてくれます。

 

そんなつき組では、進級に向けて

色々な事に取り組んでいます。

 

当番活動では、雑巾がけをしたり

テーブルを並べたりしています。

 

時計を見て動く事にも

挑戦しています。

「長い針が9までに

ご飯の準備をして椅子に座るよ」と

声を掛けると時間を意識しながら動きます。

自分で何をしないといけないか考え、

トイレ、手洗い、消毒をして

椅子に座る姿がみられています。

時には、忘れてしまう事もありますが、

見守りながら声を掛け一緒に頑張っています。

 

他にも男の子はトイレで

ズボンとパンツを前だけ下げ

排尿をする事にも挑戦しています。

 

にじ組になる事への期待と喜びを

子どもと一緒に感じながら、

残り約半月、楽しんで過ごしたいです。

 

緑 恵里

風船遊び🎈〈0歳児 ひよこ組〉

2022/03/14

ひよこ組で過ごすのも残り約3週間程となりました。

先日、室内で風船遊びをしました。

風船遊びでは、どんな遊びをするのか様子を見てみるとふわふわ浮く風船をジーと見たり、ボールのように追いかけ回したり、他にもバランスボールのように座ろうとしたりといろいろな遊びをして楽しんでいた子どもたちにです。

写真1

写真2

写真3

沢山の風船に子どもたちも、はしゃいで体を動かしていました😆

時には、お気に入りの風船を見つけてお友だちと取り合いになって涙を流すこともありました💨

お友だちや保育者との関わりを通して、少しずつ話せる言葉が増え、「かして!」と手をたたいたりして👏

自分の思いを伝えようとしてくれることにより、一人ひとりの成長をより感じられるようになってきました。

もうすぐ4月…

きっと進級してもたくさんの関わりを通して気持ちを共有できるお友だちが増えたり、

自分の思いを受け入れてくれる保育者の存在に気付いて楽しく過ごしていけると思います。

りす組さんに進級後も成長が楽しみですね☆彡

                       髙濵

「卒業・卒園おめでとう。」

2022/03/14

今年も卒業・卒園のシーズンがやって来ました。

去年は担当児童女子2名を無事に送り出す事が出来き、

今年は担当児童女子1名を送り出します。

毎年のことですが、幾度となく繰り返される出会いと別れのシーズン。

寂しさと、嬉しさを一度に味わいながら一喜一憂している毎日です。

 

 また、今月若草児童学園で卒業を迎える高校三年生8名の子ども達と同じく、

3月1日、わが子も無事に高校を卒業致しました。

同じ年に生まれ、同じ時代を生き、わが子と同じコロナ禍での高校生活。

今までの日常とは一変、通常の生活を送る事は難しくなり、

たくさんの我慢や悔しさも味わってきた高校生活の2年間だったと思います。

そんな思いで次男と8名の園児の成長を見守ってきた日々でした。

卒園児8名、それぞれの児童が、それぞれの場所やグループホームに巣立って行き、

それぞれの場所に就職します。

また、わが子も同じ様に、就職と自立に向け我が家を巣立って行きます。

 わが子と同じように成長していく8名の卒業生、卒園しても見守っています。

これからの人生も、幸多かれと願いながら。

 

                          入所部 髙木美奈  

「TさんのリクエストDAY」   4歳児ひまわりぐみ

2022/03/12

「TさんのリクエストDay」

 

 3月に入って2回目のリクエストDayを楽しみました。今回の主役はTさんです。ひまわりだよりでも何度か紹介している「ウミガメ」大好きな男の子です。

 誰かがウミガメのことを訊くかな?と思っていたら、案の定Sさんが「ウミガメは好きですか?」と質問。もちろん「大好き!」と答えていたTさん。好きな男の子はRくん、女の子はMさんということでしたよ。

 

 「言葉での伝え合い」の力を育むために質問コーナーを設けているのですが、最初の頃に比べ質問を考えるのが上手になったひまわりさんたち。「お休みがあったら、どこに行きたいですか?」「ママが作るごはんの中で、1番美味しいのは何ですか?」など、質問のバリエーションも増え、語彙力が豊かになったことを感じるこの頃です。

 

 リクエスト遊びは「ハンターごっこ」でした。友だちのSくんを相棒のハンターに選び、ゲームスタートです。

「みんなを捕まえるぞ!」

 

 以前はハンター有利のゲームでしたが、最近は時間内に全員を捕まえるのが難しくなりました。クモの子を散らすように、四方八方に逃げるので、ハンターは的を絞れないみたいです。今回も逃げ切るお友だち続出でした。

「あとちょっとだけど届かない・・・。」

 

 ハンターが負けると、次のハンターに交代です。最後まで逃げ切ったお友だちの中から2〜3人が選ばれます。

「今度はボクたちがハンターさ!」

 

  選ぶ時も子どもたちで話し合いをして、その方法(ジャンケンや指名など)を決めています。そういうところでも「言葉での伝え合い」の力が育まれていることを感じます。

 

 ハンターを交代しながら何度も繰り返しているうちに、息があがりハァハァ言い出したお友だちがいました。「そろそろやめようか?」と声をかけると、いつもなら「いやだ!まだやりたい!」と言うIくんも、さすがに「もうやめよう!」とあっさり断念していました(笑)。主役のTさんは「あ〜面白かった!」と言っていました。自分のリクエストDayを充分に楽しめた証でしょうね♪

 

林 信彦

「明日はいよいよ!」5歳児さくらぐみ

2022/03/11

「明日はいよいよ!」5歳児さくらぐみ

 

12月に植えたムスカリ・チュウリップの球根も、少しずつ茎が伸びてきて、「もうすぐで咲きそう!」と水やりを張り切っているさくらさん!

「こんなに大きくなりました(きらきら)」

 

水やりをしながら、まだかまだかと待ち遠しい様子です♡

 

さて、メールでもお伝えしたように今日くじ引き大会をしました!まず、くじ引きをするにあたり、どうやって引くか話し合うことに。

やりたい人から!名前順!じゃんけん!相撲!等様々な意見が出ました。

 

今回は、通路をはさんで、右と左で、それぞれ親御さんが子どもさん側に座れるようにくじを分けたので、2チームでそれぞれ順番の話し合いをしました!

 

まずは、左側チーム。

「やりたい人がいい人」「誕生日がいい」「好きな色で決めるのは?」「マイクラが好きな人とか?」「それ決まるー?」「どうやって決めるの?」「分からんけど、それがいい」と、面白い会話が飛び交っていました笑

どうやって決めるのかな〜と思っていると、「じゃ誕生日順が多いから、とりあえず並んでみよう」と並んでみるとこに。「えーやっぱ嫌だ」「私も」となり、また考えることに。「じゃ、1番やりたい人・2番やりたい人で並んで同じだったらジャンケンするのは?」というアイディアに、とりあえず並んでみることに。やっぱり1番・2番に引きたい人が多かったのですが、3番・4番でもいいお友だちもいて、「いいね!」「これで同じだったらジャンケンして決めよ!」となり順番が決まりました(^^)

 

「くじ引きするぞー!」

 

いざ、引き始めると、それぞれ自分の狙っていた番号があったようで、「○番だやった✨」と、みんな楽しんでいました♪

 

次に、右側チーム。「相撲がいい!」という男の子に対して、「嫌だ〜負けるもん」と女の子。「やりたい人がいい〜」「えージャンケン嫌だ」「誕生日順は?」「嫌だ」と、なかなか決まりません。どうしても相撲がいい男の子と…すると、「じゃ座って手で押し合う相撲は?」の提案に女の子達も「それならいいよ!」と大賛成✨

「相撲対決!」

 

相撲対決で順番も決まり、くじ引きスタート!みんなお友だちが引くたびに「何番だった?」と席を確認していました笑

「何番?」

 

いよいよ明日は卒園式!28人みんな笑顔で羽ばたいていけますように!

※お便り帳に引いた番号を入れていますので、確認よろしくお願いします。

 

矢野晴香

保育に意図をもって 以上児(3・4・5歳児)

2022/03/11

 先月までの寒さはどこへやら・・・ 園庭の桜のつぼみも膨らみ、花を咲かそうと今か今かと待ちわびているようです。 そんな中、子ども達はお店屋さんごっこにひな人形づくりにと楽しく取り組んでいるようです。

つき組では、数字や文字に興味を持たせようと<数字の歌>を歌ったり、身近な物に文字を貼り「つくえ。って書いてある~」「これは先生~なんて書いてある~?」と子どもたちの会話が弾む日々。そして、お店屋さんごっこでは、、お金作りに挑戦し、ジュースは100円1枚。お弁当は100円3枚。と数への理解も深めていました。

にじ組では、より本物に近い物を作るんだと、アイディアを出しお寿司やたこ焼きを作り、「すみませ~ンお寿司は、卵とマグロをお願いしま~す!」「たこ焼きは焼きたてですヨ~熱いですからね~」と、会話もよりリアルなやり取りとなってました。

そら組では、<おしゃれショップ>と店の名前から決め、入口の飾りや品物の展示の仕方まで話し合い、こだわりのお店となりました。指輪は、一人一人の指のサイズに合わせるオーダーメイドとなりました。

それぞれの年齢に応じたお店屋さんごっこへの取り組みとなり、担任達が意図を持って日々の保育に取り組み、子ども達の興味関心を理解するからこそ、生きてくる行事なのだと感じました。    右田

バドミントンに挑戦!!~風の子キッズ~

2022/03/11

家庭保育にご協力いただいているご家庭が多く、最近は出席者が少ない風の子キッズです。

子どもたちの賑やかな声は変わりませんが、以前はあまり出来なかったバドミントンを楽しむ姿がよく見られます!!

土曜日や延長保育の時間、放課後もお友達が少なくなってくると

「先生、バドミントンしていい!?」とワクワクしながら聞いてきます 😆 

 

一人でシャトルをラケットに当てる練習をしたり、二人で試合をしたり、三人以上いるときは交代で使って練習したりと、少人数だからこそ出来る遊びを楽しんでいるようです♪

特に出席者が少ない土曜日は、「先生バドミントンしよう!!」と職員を誘ってくれます。

日頃、運動不足な私は筋肉痛に…(;^ω^)

 

初めはなかなかラケットに当たらず苦戦していた子どもたちですが、少し慣れてきた子が

「こうやったらいいよ」と教えるとそれを真似して挑戦!!

少しずつ当たるようになると「試合しよう!!」とすぐに試合を始めようとするのですが、お互いに初心者なのでなかなかラリーが続かず、「やっぱりやめる」「やっぱりまだ一人でしたい~」ということもしばしば(笑)

しばらく練習したり休憩したりすると、また試合を始める子どもたち。点数を数えているわけではないので勝敗はわかりませんが、当たっても当たらなくても楽しそうに遊ぶ姿はとても微笑ましくなります😊

コロナ禍の運動不足解消に、ご家族でバドミントンに挑戦されてみませんか?(^^)/

福永ひとみ

春を感じて♡

2022/03/11

3月に入り、朝晩はまだ冷えますが、昼間はぽかぽか陽気のこの頃です。私は花粉症がつらいですが。。。

お散歩に出ると、タンポポやスミレの小さい花が咲き誇り、子ども達も「あっ、咲いてるよ!あ、てんとう虫!」

と興味津々です。

ちょうちょを追いかけたり、お花を摘んだり、春の歌を歌ったりとこれから益々お散歩が楽しくなりますね!

菜の花と梅の木の前でハイポーズ。

 

冬に植えた球根もだんだん目が出てきました。毎日子どもたちに踏まれそうになりながらもたくましく育っています。

どんな花が咲くか楽しみです。

  池本 茜

気を引き締めて

2022/03/11

春らしく暖かな陽射しが嬉しいですね。入居者様の服装も軽くなったようです。『最近、温くなったけん眠くてね』と言われているのをよく耳にします。そう、「春の海、ひねもすのたりのたりかな」ですかね。しかし、これから黄砂、PM2・5、花粉の飛来となります。アレルギー体質の方は辛い日々になりますので早め予防対策されて頂きますようお願い致します。また、コロナ感染者も減少に至らずいつになったら収束するのかわからず制限も強いている為、体調面の相談も多くなっています。情報収集し気を引き締めて努めていきたいと思います。

さて、今月の健康教室「糖尿病」を課題にあげました。あかつきでも現在治療中の方もおられますが生活習慣病の中でも最も合併症が多く、きちんと理解して頂けてない方もおられます。食事療法、運動療法、薬物療法、この機会に向き合って頂ければと思います。

 

追伸:私事ですが今月雇用継続させて頂く事となりました。自身も健康管理に留意し入居者様の健康な生活を支援させて頂きます。しっかり気を引き締めて努めていきたいと思います。

 

 

看護職:松本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両親への感謝を込めて

2022/03/11

 4月は両親の結婚記念日といつかのブログに書かせて頂きましたが、今年のお祝いは父親の70歳のお祝いが重なることもあり、近場ではありますが天草への旅行をプレゼントしようと思っています。私も行きたいのですがコロナもありまして、両親だけで行ってもらうことにしました。

 自分が年をとれば両親も年をとります。いつまで健康な状態で生活できるかわかりませんが、両親への感謝の気持ちを忘れずに親孝行したいと思いした。

 ご家族面会が出来ない今、ご入居者の皆様の家族にはなれませんが、職員の私たちが、皆様の思いに寄り添い、安心して頂ける温かい支援をしていきたいと思います。

 

                    東館2丁目 介護職員 吉田 崇

季節の変わり目

2022/03/11

私はどちらかというと夏より冬が好きなタイプですが、今年の冬は本当に寒いなと感じる日々が多くありました。 

でも寒いながらでも自然は確実に変化しており、梅の花や寒桜の開花はニュースで耳にする様になりました。

コロナも第6波に入り、なかなか友人と会う事も出来ない日々ですが、温かくなり桜の花が咲くころには出来れば収束して花見が出来ればと願っています。日本は四季というすばらしい気候があります。暑かったり、寒かったりしますが、その合間に穏やかな日々も与えてくれます。

色んな行動規制があり窮屈な生活ではありますが、季節の花や日差しの変化に目を向けることで、心穏やかな時間を作って見てはどうでしょうか。

学園でも水栽培で芽が育ち葉が出て来るのを楽しみにしている子どもがいます。きっと綺麗な花が咲くと思います。卒園生は、卒園できる事を喜びながら、卒園後の生活の不安を抱えています。季節が変わるという事は、子ども達の成長にも大きな節目が訪れる時期でもあります。

大人がゆとりを持って関わらなければならない大事な時期ですが、今年度は8名の園児が巣立って行きます。

一人一人方向が違うので担当のスタッフの方は本当に大変だと思います。

毎年繰り返されている光景ではありますが、卒園する子ども達の1年を振り返りながら、これから頑張ってとエールを送りたいと思います。

 

入所部  看護師 米村郁子

「川づくり」3歳児 すみれぐみ

2022/03/10

「川づくり」 3歳児 すみれぐみ

日中は上着がいらないほどに暖かい日が続き、春を感じられるようになりましたね☺️

暖かくなったといえば始まるのが水遊びです(笑)

砂場を一生懸命にスコップで掘っていたAくんとBくん!

「先生!ここに川作るんだから手伝ってよ!」と半ば強制的に手伝わされる担任(笑)どのくらいの長さにする?深さはどうする?こっちの川と繋げる?などなど相談しながら川づくり開始です😊

「長い川を作るぞ!」

担任が大きいシャベルでおおよその主流を作るとそこから枝分かれさせたりもっと深く掘ってみたりとどんどん川が発展していきましたよ!

掘り終わると次は水です!初めは水道からバケツで運んでこようかと話していた子どもたちでしたが、それではなかなか溜まりません😅

夏にどろんこ遊びをしたことを思い出したのか、砂場横にある蛇口に繋げてあったホースを見つけて、「これで水流そう!」とAくんが提案!

さっそく放流開始です!どんどん溜まってくる水に大興奮でした

それを見た他のお友だちも駆けつけてきて「一緒にやろうよ!」と遊びに加わり、気付けばひまわり組のお友だちも集まってきてみんなで大工事が始まっていました(笑)

ホースを持って水を流す人、枝分かれした道を合流させる人、さらに主流を長くする人に自然と分かれてそれぞれの役割で川づくりを楽しんでいました☺️

「こっちに道を作ろう!」

「わたしはホースで水を流すね!」

水遊びを思い切り楽しんでいる姿に白川っ子らしさを感じ、また自分たちでアイデアを出し合いながら進めていく姿にも感心しました!

みんなで作ることがよほど面白かったのでしょうね!次の日も「川作るよー!」と大盛り上がりのすみれさんでした(笑)

田中就

遊びの楽しさ(0歳児・はな組)

2022/03/10

いよいよ3月となりました。

はな組の子どもたちは「自分でしたい!!」「これで遊びたい!!」といった気持ちが出てきて自分で選んだり、決めたりと・・・。心の成長を感じる今日この頃です。

最近では、おもちゃを出すとその中のお気に入り♡を見つけ、一目散❕❕ ブロック遊びでは、タイヤが付いている車のおもちゃが人気です。

車を握ると「ブーブー」(ブンブン)と言って床の上を走らせ遊びます(*^^*)

積み重ねて一まわり、大きな車を作っているお友だちもいて考えたり発見しながら「遊び」を楽しんでいる子ども達です。

これから益々、生活や遊びの場が広がっていく子ども達です。おもしろさを共感しながら見守り、繰り返して遊んだり子ども達がじっくり楽しめるような環境を作っていきたいと思います。

山本

「平和を願って」

2022/03/10

IMAGINE ~ジョン・レノン~

Imagine there’s no heaven       想像してごらん、天国なんかないって

 

It’s easy if you try           ほら、簡単でしょう?

No hell below us            地面の下に地獄なんてないし

Above us, only sky           僕たちの上には、ただ空があるだけ


Imagine all the people living for today
  想像してごらん、みんながただ今を生きているって

Ah

 

Imagine there’s no countries       想像してごらん、国なんかないんだと

 

It isn’t hard to do             そんなに難しい事じゃないさ

Nothing to kill or die for          殺す理由も、殺される理由もなく

 

And no religion too             そして宗教だってない

 

Imagine all the people living life in peace  想像してごらん、みんなが平和に暮らしているって

You

 

You may say I’m a dreamer             僕のことを夢想家だと言うかもしれないね

 

 But I’m not the only one                でも<夢想家は>僕一人じゃないはず

I hope some day you’ll join us          いつか君もみんな仲間になってくれたら

And the world will be as one             きっと世界は一つになるんだよ

 

 

Imagine no possessions                 想像してごらん、独り占めもないって

 

I wonder if you can           君になら出来ると思うよ


No need for greed or hunger
       欲張ったり 飢えることもない
 
A brotherhood of man
          人はみんな兄弟なんだって

Imagine all the people sharing all the world

You                                    想像してごらん、みんなが世界を分かち合うんだって

 

You may say I’m a dreamer       君は僕のことを夢想家だと言うかもしれないね

 

But I’m not the only one         でも僕一人じゃないはず

I hope some day you’ll join us           いつか君もみんな仲間になってくれたら


And the world will live as one           
世界はきっと一つになるんだよ

 

人類の平和を願った歌。現在のウクライナの情勢から目が離せない毎日となってしまいました。

悲しいかな、何十年経ってもイマジンの願いは届かない現実。同じ地球に住む人間として、決して目を背けてはならない。平和を願い「imagine」を掲載させて頂きました。

 

相談支援センターいちばん星 伊豆野良栄

「今はこれがいい」(しらかわっこクラブ)

2022/03/09

「今はこれがいい」(しらかわっこクラブ)

外で元気に過ごす子ども達、ドッヂボールや大学落としは相変わらずの人気で鬼ごっこやかくれんぼ、缶けりをしていたりする事があると珍しいなぁと感じてしまいます。子ども達の様子を見ているとドッヂボールをしていたある1年生
「ぬけるー」
と遊びを止めて私の所へやってきました。なにか嫌な事でもあったのかな?と思い、どうしたの?と聞くと
「あのね、今日新しい漢字習ったんだよ」
「昨日の晩御飯はねぇ・・・」
と他愛の無い話しが始まりました。私も、もうそんな漢字習うんだね。ウチは昨日うどんだったよーなんて会話を続けていました。すると別の子が
「Aちゃん!大学落とししよう!」
と誘いにきてくれました。しかしAちゃんは
「今日はしなーい」
と断ってしまいます。やっぱり何かあったのでは?と私が
「どうしたの?皆と遊んだ方が楽しいんじゃない?何か嫌な事あったの?」
と聞くと・・・
「何もないよ?先生はお話し聞いてくれるから楽しいの!今日は先生とお話しがしたいの!」
私はハッとしました。誰かと何かをして遊ぶだけが楽しい、では無いんですね。今Aちゃんは私とのお喋りの時間を楽しんでくれているんだ!と嬉しくもなりました。ついつい、皆と一緒に遊ぶのが楽しい、1人じゃつまらないと思ってしまいますが、そうとは限らず今その子が何を求めているのかしっかりと見極めて関わっていく事が大切ですね。

学童 上田 ゆうた

 

「廃材だって宝物♡」4歳児 ひまわり組 らいおんGr 秋田

2022/03/09

「空き箱だって宝物♡」
4歳児 ひまわり組らいおんGr 秋田

ある雨の日のことです。
「雨降ってるね〜。」「今日は、お外に行けないね!」と、外を見ながら、ちょっぴり残念そうな子どもたち。
レゴブロックや粘土、お絵かきなど、それぞれ自分の好きなコーナー遊びを楽しんでいたのですが、そこへ、プリンカップやダンボール、お菓子の空き箱、アルミカップ、卵パック、端切れ布などの廃材コーナーを作ってみました♫
敢えて、特に声は掛けず、自然に廃材コーナーを設置して、子どもたちの様子を見てみると…、「ねぇ、これ何?」「なんか作っていい?」と、すぐに気付いて、興味津々のAくん!
「もちろん!何作るの〜?」と聞くと、「えっとね〜、おもちのなる木!」と、でっかい段ボールを持って行くAくん!すぐに、クレヨンを持って来て、段ボールにおもちのなる木の形を書き始めました!(おもちのなる木とは、めっきらもっきらどーんどんに出てくる木の事です。)
そんなA君を見た周りのお友だちも次々にやってきて、「僕も何か作りたーい!」「私は、水晶玉作る!」と、自分で好きな廃材を選んで、物作りが始まりました♫
黙々と段ボールに絵を書いて、ハサミで丸く切って、沢山の水晶玉を作るお友だちや、端切れ布に模様を書いて「ももんがごっこ」の風呂敷を作るお友だち、「僕もおもちのなる木作りたい!」と、お友だちと一緒に段ボールを繋げて大きなおもちのなる木を作るお友だちなど、A君の一言から、自然と周りのお友だちも、「めっきらもっきらどーんどん」に出てくる物を作り始めました♫
絵本に出てくる「ビールの王冠」を作りたい!とアルミカップを選んだHちゃん。クレヨンで模様をつけたいようで、アルミカップに書いてみるのですが、なかなか上手く書けません。「なんか、あんまりつかない!」と悩むHちゃん。どうするんだろう。と思いながら見ていると、急に立ち上がり段ボールを持ってきました。そして、段ボールに絵を書いて、「ハサミ、ハサミ〜♫」と、今度はハサミを持ってくると、段ボールを丸く切り始めました。
さらに、のりを持ってきて、丸く切った段ボールをアルミカップの裏に貼り付けたのです!!
「見て〜!出来た〜!♡」と嬉しそうなHちゃんに、「すごーい♡」「よく考えたね!!」と驚く周りのお友だちと担任でした♡
捨ててしまえばゴミとなってしまう廃材も、使い方次第で素敵な物が沢山できる、遊び道具の1つです♫
子どもたちが、廃材を使って、色々な物を作っているのを見守る中、沢山の廃材の中から、毛糸を見つけた担任!!
その時、ふと子どもの頃に毛糸を使って「指編み」をしていたことを思い出し、どうしても「指編み」がしたくてたまらなくなってきました(笑)
さて、この私が子どもの頃にやっていた「指編み」については、次回のブログでお伝えしたいと思います♡

「ぽかぽか陽気」 ありんこGr.ちびっ子チーム(3~1歳6ヶ月)

2022/03/09

「ぽかぽか陽気」

ありんこGr  ちびっ子チーム

(3〜1歳6ヶ月)

 

園庭の花壇にもチューリップの芽がたくさん出てきて、春の訪れを感じる今日この頃。お天気がいい日は外へでて滑り台や好きな遊びを楽しんでいます。(^^)

「何色のチューリップがさくかな?」

 

小さい子達は、抱っこで園庭をお散歩して風を感じだり、手押し車に乗るとお兄ちゃんやお姉ちゃんが押してツーリングを楽しんだり、ハイハイができるお友だちは、手・足を上手に動かして、洋服を真っ黒にして園庭の移動を楽しんでいますよ。(^^)

歩けるようになった子ども達は滑り台に挑戦中です。

手すりを握り、階段を一歩一歩登っていく足取りもだいぶ安定してきましたよ。(^^)

手足の力もついてきて成長したな〜と思いながら、転ばないようにしっかり見守っている担任です。(^^)

「人気の滑り台」

 

行動範囲も広くなり、色んな物に興味が出てきた子どもたちは、砂場で遊ぶのも上手になりました。担任がケーキを作ると

つかさず、「あっ〜!」とニッコリ笑って壊してきます。その後も作っては、“壊す”の繰り返しを楽しみながら、砂の感触を味わっています。(^^)

 

これから、ぽかぽか陽気となる季節。たくさん太陽の光を浴びて一人ひとりの発達に合わせた遊びを楽しんでいきたいと思います。(^^)

 

西元千鶴

 

氷遊び(1歳児 ほし組)

2022/03/09

先月、氷作りをしました。

作る前に、氷を見せて音を聞いてみたり、触ったりすると「つめた~い」と言いながら

興味を持って触っていました。

「これ何かな?」と聞くと「こおり~」と答えてくれたり、「何からできているんだろうね~?」

と聞くと答えが返ってこなかったので、少し質問が難しかったかなと思っていると

氷が溶けて水滴が落ちるのを見て、「みず~」と答えてくれた子どももいて驚きました。 🙄 

話を聞いている子ども達の表情から、早く作りたい!!とわくわくした思いが伝わっていました。

 

まず、一人1つずつカップを持って、水を入れました。

水の量を調節するのが難しかったので、保育士が手伝いながらしましたが

水道から出る水の量を調節して、カップに入れて「ちょうどいいんじゃない?」と

保育者が手伝わなくても進める子どももいました。

水を入れた後は、モールとカラービニールを好きなものを選びながら入れました。

「あお~」「あか~」と言いながら選んでいる子どももいて色に関心が出てきて

いる姿も見られました。

自分で選べるというのが嬉しかったようです!!

飾りを入れた後は、自分たちでテラスに運びました。

水がこぼれないように、そ~っとそ~っと歩いている様子が可愛かったですよ 😛 

「氷ができますように」とみんなでお願いもしました。

次の日!!

氷が完成!!!

触ってみると冷たい感触に驚いたり、手の温度で溶けていく様子を夢中で見ていたり

氷が全部溶けてしまうまで大事に握っていたり、自分で顔に氷をつけて「お!」と冷たさを感じて保育者の顔を見たりと

さまざまな表情が見られました。

寒い今の時期にしかできない活動ができ、子ども達の発見、気付きがたくさんあったので嬉しく感じました。

その時期にしか楽しめない活動を取り入れていけるように今後も保育していきたいです!

 

後藤美紅

 

 

「紙コップクラッカー」5歳児さくら組きりんGr 菅野えり

2022/03/08

「紙コップクラッカー」5歳児さくら組きりんGr 菅野えり

お家時間いかが?お過ごしでしたか?

おうち時間が増えたことでご飯は何作ろうかな?今日は何しようかな?…と、おうちの方々も毎日頭をフル回転させながら過ごされていた事だったと思います💦

 

さて、今回も廃材を使ったおもちゃの紹介をしたいと思います

今回は『紙コップクラッカー』です紙コップを見つけた4歳の娘に

『なにか作ろうよ~』と、誘われたので以前

ひまわり組のお友達がクラッカーを作っていたのを思い出し作ってみました✨

 

材料、準備物

・紙コップ

・風船

・クラッカーの中に入れるもの

・セロハンテープ

・カッター(紙コップの底をくり抜く時に使います)

 

・作り方紹介

①紙コップの底をカッターでくり抜きます

 

②風船を写真のようにカットします✂️

 

 

③紙コップに絵を書いたり、装飾をしたら(しなくても大丈夫です)紙コップの底に風船を被せます。

風船が外れないようにセロハンテープでぐるりと1周固定します。

 

 

④風船の先端を結んで、中に飛ばしたいものを入れたら完成です。

(今回は我が家はアルミホイルを小さく丸めたものを飛ばしました✨すごく飛んだので、子どもたちも大喜びでした

 

先端を引っ張って ぱっ!と離すと『パン!』と、音が鳴ります🎶たくさん入れちゃえー。

と思いながら飛ばすとあんまり綺麗に飛ばず…(笑)欲張らずに紙コップの3分の1くらいの量がオススメです(笑)
中身を今回は、アルミホイルを丸めたものを入れましたが、紙を小さく切って花吹雪みたいにするのも可愛いだろうなぁと思います

結構飛ぶので当たっても痛くないものを入れてくださいね

次回も何を作るか子どもと相談してみます♡お時間ある方はぜひ作って見てください

 

マグフォーマー(南小クラブ)

2022/03/08

以前ブログにもご紹介しましたが、今回新たにマグフォーマーのビック版を買ってもらい、早速遊んでいます。マグフォーマーとは三角・四角・五角形など様々な形をしたプラスチック枠の内部に磁石が入っているおもちゃです。これまでの普通版でも、家や恐竜 車 ロボットなどいろんなものに見立てて作っていましたが、今回は明らかに遊び方が違います。マグフォーマーの1つの大きさが、一回り以上大きいため、子供たち自身の等身大を作ろうということになり、1人の子が中に入りその周りを埋めていくという組み立て方で遊び始めたのです。するとこうなりました。

姿が見えません!

これは3人のお友達が協力し合い作り上げたもの。見事に姿が見えなくなりました。すごいですね!中に入っている子も色とりどりの不思議な空間に嬉しそうです♪

また男の子たちは巨大ブーツをつくります。

ビックサイズ!!

もちろん動きはできませんが、完成後は体と足がアンバランスな姿にみんなで大笑いしましたよ!こうして次々とビックサイズなものを考えて作っている子供たち。次は全部のマグフォーマーを使って家を作るそうです!また完成した作品はお見せしますね。

             高木佐代美

蔓延防止延長(´;ω;`)

2022/03/08

九州では、熊本県だけが延長されました。解除になる事を皆様願っていましたが、医療非常事態宣言が続いており仕方のない事だと半ば諦めていましたが・・・
やはり面会や行動制限をあかつきでも継続して行かなくてはいけなくなり、皆様残念そうな表情をされていました。
特に、訪問カットが出来ず髪が伸び放題の方がおられ心苦しい気持ちでいっぱいです。女性の方は、髪を結い昔を思い出し、編み込み等され、各々オシャレ楽しんでいる方もおられます。男性は・・・<m(__)m>
21日まで、あと少しの辛抱である事を願っています。

追伸:少しづつ春めいてきました。あかつきの桜も芽吹いてくる頃です。庭の散歩をして、春を感じて頂ければと思います。

 

介護職:鈴木

仕事の「基本」

2022/03/08

 先日の出来事ですが、我が家の洗濯機水栓が水漏れするようになり、家を建てて頂いた住宅メーカーのメンテナンス担当の方に、訪問して頂きました。

 担当の方は、実際に水漏れしている水栓を確認した後に、事前に準備して来られた水栓のカタログを幾つか見せてくださいました。そして、その中から私の好みの物を選び、先ずは見積を作成して頂く事となりました。次回の訪問日を決め、相談を終わろうとした時、担当の方が「他に気になっておられる所はございませんか?」と尋ねてくださいました。

 私は即座に「この建具の滑りが悪くて・・・恐らく戸車が痛んでいるんじゃないかと気になっていたんです。」と答えました。すると、直ぐに建具を点検してくださり「おっしゃる通りに戸車がダメになっていますね。」「次回の訪問時に交換しましょう。」と言って頂きました。

 私は思いもよらず、以前から気になっていたことが解決したことを嬉しく思い、メンテナンス担当の方に感謝し、住宅メーカーに対する信頼度が増し、このメーカーにお願いして良かったと思いました。

 この経験を振り返り、私がこの担当の方に対し、感謝の念を抱き、メーカーに対する信頼を厚くしたのはなぜかと考えてみると、

① 相談の内容に合わせ、依頼者の私が自分で選んで決める事ができるよう、事前に何種類かのカタログを準備しておられたから

② 「他に気になっておられる所はございませんか?」と尋ねて貰えたから

 だと思います。

 このことは私の日々の仕事においても、とても大切なことですし、忘れてはならないことだと気付くことができました。

 そして、このことを1月の全体職員会議で施設長から頂いた、「初心」「基本」「挑戦(チャレンジ)」という3つの提言に照らし合わせてみると、正に、私の介護支援専門員としての仕事の「基本」であると認識を新たにした経験でした。

 これからも仕事の「基本」を忘れることなく、ご利用者との出会いを大切にし、今回私がメンテナンス担当の方に対して抱いた信頼感を、ご利用者お一人お一人に感じて頂けるよう、日々心掛けて行きたいと思います。

 また、「基本」を大切にして仕事をすることを、私の日々の小さな「挑戦(チャレンジ)」にしたいと思います。

 

                                 居宅介護支援事業所

                                  介護支援専門員 西 幸子