2019年 7月back number

「なに作ろうかな〜」3歳児すみれ組りすGr. 村田

2019/07/08

「なに作ろうかな〜」
3歳児すみれ組りすGr. 村田

みんなが大好きな新聞紙遊び!!
りすグループで新聞遊びをするのは3回目なのですがまだまだ飽きないお友だち。
「今日は新聞紙で遊びますよ〜」というわたしの声にみんなは、「やったー!なに作ろうかな〜??」
と早速考え始めていました。
「新聞紙でどんな遊びができるかな〜」とみんなに問いかけると、
「くるくる棒!」「スカート!」
「ボール!」と次々に意見が出てきました。
新聞紙遊びを始めると、くるくる棒などでてきたこと以外にお風呂を作っていたり、布団を作っていたり、プールを作っていたりと、それぞれ面白いものをたくさん作っていました!
最初、ビリビリ破っているだけだったのが、
「これプールみたいだね!」と新聞紙を上に舞い上げている姿が見られると思ったら、
「あ!やっぱりなんかこれお布団に見えてきたからお布団にしようよ!」
と次から次に変わり、子どもたちの発想って面白いなと改めて思いました☺
お布団を作って寝ている姿はとても可愛かったですよ❤

女の子たちは自分たちなりに破って貼ってをし、可愛いスカートやリボンなどお洋服をつくっていました。
「可愛いお洋服作ろうよ!」
「ここにリボンつけても可愛いね!」とオシャレ女子なりすさん。
女の子たちも可愛く変身しました❤

最後は袋にたくさん詰めて、袋にアンパンマンやドラえもんの絵を描いてそのキャラクターに見立てたりして最後の片付けまで楽しみました。
これからも新聞遊びなど見立て遊びを通して想像力を高めたり、全身や手や指を使い感じたこと、想像したことなどを様々な方法で自由に表現していけたらと思います

笑顔

2019/07/08

 ある日のご家族の面会時の事です。娘様が来訪され、昼食なので帰ります、との事で「また来るね」の声掛けに「連れて帰って」と言われたと話して下さいました。

いつも笑顔で、普段は帰りたいとは言われないA様がなんとも言えない優しい眼差しで娘様の後姿を見つめておられました。

 ご家族が本音を言える大切な存在だとつくづく感じさせられる出来事でした。ご家族との何気ない会話からいつも笑顔のA様の心の内を知る事ができました。

 いつもA様の笑顔に和まされ元気をもらっています。ありがとうございます。

 

北館2丁目 介護職   村田みさ子

「私にまかせて」(しらかわっこクラブ)

2019/07/08

 

 
 学童の玄関の前にたくさんの花が置いてありました。雨に濡れないように避難させていて植えてもらうのを待つ花達、そんな花を見て学童の子ども達は
「綺麗だねぇ」
「たくさんあるね!」
と興味津々♪すると5年生のSさんが花を見て一言
「ウチの仕事が来たね♪」
ととても嬉しそうでした。花が大好きでお手伝いも大好きなSさん。お家でも手伝い上手なのかなぁと思いお母さんに、いつも手伝ってくれて助かりますと伝えると、
「家でもやってくれれば良いのにー」
と言われていてびっくり!Sさんにとって学童でのお手伝いはとても魅力的なのかな?と思うと嬉しくなります♪
これからも花植えだったり畑の草取りだったり、おやつ当番や小さな子のお世話、たくさんお手伝いして色々な事を経験していってほしいものです(^^)
 
記事とは話が変わりますが子ども達の秘密基地を紹介しますね♪
 
「いぇーい♪秘密基地完成!」
 
 
 
 
学童 上田 ゆうた

「願いごとが届きますように♪」 5歳児さくらぐみ

2019/07/08

「願いごとが届きますように♪」

 たくさんの願いごとが書かれた短冊。テーブルに並べ、みんなで鑑賞しました。

「素敵な願いごとばかりだね!」

Rちゃんは書けない文字があったそうですが、お母さんに頼らず、自分であいうえお表を見ながら短冊を書きあげたということでした。その心意気、素敵ですね!
 習いごとの上達を願う内容が多かったのですが、「せかいへいわ」という壮大な願いごともありました(笑)。Jくんは大雨の日に白川を通り、水の勢いに驚いて「みんながかわにおちませんように」と書いたそうです。お友だちの心配ができるところは、さすが年長さんですね。
 そんな年長さんに担任は次のようにお願いごとをしました。
「自分の短冊は自分で飾り付けてみてね!」

 昨年までは担任が飾り付けていたので、こよりを結ぶのが初めてのお友だちもいました。戸惑っているお友だちに、「こうやってすると落ちないよ!」とアドバイスしていたHちゃん。

「見ててね!こうやるんだよ。」


「自分で結べたよ‼」

お友だちと協力しながら、落ちないように短冊を結び付け、結び終えたらホッとする姿も見られました。
 短冊結びに味をしめたお友だちは、七夕飾りも結び付けていましたよ。

「私が描いた織姫と彦星よ♪」

 こうしてさくらぐみの笹飾りが完成しました。自分たちの手で作りあげた笹飾りは格別だったみたいで、いつまでも眺めていたさくらさんたちでした。
 天の神さま、みんなの短冊見えていますか?見えなかったら、望遠鏡で覗いて下さいね!

林信彦

七夕

2019/07/08

 昨日は七夕でした。我が家でもささやかですが、家族みんなで願い事を短冊に。

  で、ベランダに飾ってみたのですが、貧相&生活感あふれる画像です・・・

 

 ちょっと気になったので、七夕の事を調べて見ました。

・七夕のルーツは「乞巧奠」という中国の行事(諸説アリ)

・「乞巧奠」とは、機織りの名手であった織姫にあやかり、手芸や機織りの上達を願う祭。

・奈良時代に「乞巧奠」が、遣唐使によって日本に伝わり、宮中行事として取り入れられた。

・笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは江戸時代から。

・庶民の間に広まり、全国的に行われるようになったのも江戸時代から。

 

 少なくとも、今の形は江戸時代から続いているようです。

 梅雨の時季ですから、家族みんなで家の中、楽しんでいたのでしょうか?

 笹竹を切って運ぶのは、江戸時代から父ちゃんの仕事?

 いや~、やっぱり日本って平和ですよね~。

 改めて、先人達に感謝! そして、願い事かなえ!

 事務 高本

「野菜収穫!!」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/07/08

梅雨に入り、天気が悪い日が続いていますが、先日久しぶりに晴れ、みんなで畑へと野菜の観察に行きました!梅雨に入る前は、実はなっていましたがまだ小さく、収穫はまだまだかな・・・と思っていた数日後。畑に行くと、きゅうりとピーマンが収穫できるほど大きくなっていました(*ˊᗜˋ*)早速子どもたちと一緒に収穫!「ピーマ採る!」とSくんがはさみを持ちました。「ここチョッキンして!」と担任も一緒に行いながらピーマンの収穫成功!!続いて「きゅうり採りたい!」とKちゃん、Hちゃんがきゅうりを収穫してくれました❤️野菜を手にした子どもたちは、「大きいね!」「チクチクするよ!」と、触った感触などを担任やお友達に伝えていました!

 
「チョッキン!」


「採れたよ〜!」

その日の給食の時間、きゅうりを1本スティックにしてみんなで食べました☺️「みんなが育てたきゅうりだよ〜!」と言うと、「やった〜!!!」と喜ぶ子どもたち。マヨネーズを付けて食べるお友達や、何も付けずそのまま食べるお友達もいて、中にはたくさんおかわりしているお友達もいましたよ☺️
みんなで育てた野菜は、特別美味しくて子どもたちも「美味しいね!」と言って食べていました!


「美味しい〜❤」

「今度はピーマン使ってお料理しようね♬︎」と子どもたちに伝えると、「うんっ!!」と目を輝かせていました❤次回はピーマンを使ったクッキングに挑戦したいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

お掃除頑張り隊 【3歳児きりん組】

2019/07/08

晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期。室内や戸外に関係なく、子どもたちは汗ばみながらも日々色んな遊びを楽しんでいます☺︎

でもやっぱり子どもたちは戸外遊びが大好き!!天気が優れずなかなか外に出れない日が続くと

「せんせー!今日はなにする?お外行く?」

と戸外遊びがしたくてウズウズ💦

子どもたちがお昼寝している間にみんなの願いが届き太陽が元気に顔を出してくれました!!お昼寝から起きた子どもたちは外を見てニヤニヤ😍

「せんせー!お外いく?」と目をキラキラさせて聞いてきた姿に(遊具濡れてないかな〜?)という不安はありましたが「いこっかね❤︎」と答えると

「やった〜!!!」とすごく嬉しそうな子どもたち!

ついに来ました!みんなが楽しみにしてた戸外遊び!

せっかく久しぶりに戸外で遊べるのならおもいっきり遊ばせてあげたいと思ったが遊具に水滴が😭💧

そこでお話ししました!!

「滑り台とか滑る前にお水が付いてないか見てみてね!お尻が濡れちゃうからお水が付いてたら先生に教えてね!」

👦👧「ハーイ!!!」

そして一斉に園庭へと駆け出した子どもたち!すると「せんせー!お水あった〜!!」と教えてくれたので雑巾を持って拭きに行こうとすると「私がする!」「僕にも貸して」と子どもたちが率先してお掃除してくれました!

お掃除隊がたくさんいました!!

「ここも濡れてる〜」「こっちもだよ〜」と園庭を見回りしてくれました!そして届かないところは「せんせー!やって〜!!」と出番が来ました(笑)でもそれ以外は子どもたちが自ら探し綺麗にしようという意識が伝わってきました!

外で遊ぶのを楽しみにしていた子どもたちが遊ぶのを差し置いてお掃除を頑張ってくれる姿に嬉しく思いました!

また園庭を見回り中にYちゃんが大きな水たまりを発見!!

「せんせー!みて〜これは拭けない」と残念がっているとそこにお友だちが寄ってきてKくんが「これ鏡だよ〜僕たちが写ってる!!」と素敵な発見がお友だちもその言葉を聞いて「ほんとだ〜すごい!見えるね!!」と水たまりを覗き込んでましたよ❤︎

雨の日は私たちは少し憂鬱な気持ちになりがちですが、雨の日の中にも子どもたちにとっては楽しい要素や発見がたくさんあるようです!これからも私たちは子どもの面白い発想や素敵な発見を一緒に共有していけたらと思います!!

堀端

あきらめないぞ!!(4歳児 にじ組)

2019/07/08

運動能力も高まり、友達と遊ぶ楽しさを感じている姿も少しずつ見られるようになってきました。

そこで、男の子数人でサッカーをする姿があり、外に出ると真っ先にボールを取りに倉庫まで走っていきます(^-^)

そんなある日、”ゴールを決めるぞ!!”という気合いを感じられる表情でボールを蹴っていたA君。

しかし、ボールは止められてしまい、A君はその場に座り、大泣き。”バカ!!”など言って友達に怒っていました。

(相当悔しかったんだろうな…落ち着くまで見守ろう)と保育士はA君を安全なところに連れて行き、様子を見ていたのですが、泣く声、叫ぶ声も大きくなり、エスカレートしていたため、A君とゆっくり話をしました。

「悔しかったね。悔しい気持ちは大事。でも、バカとか言うのはどうかな?悔しい気持ちは大事だから、バカとか言うより次は入れるぞって頑張る方がかっこいいと思うけどな。そしたら、上手にもなれるよ」と話していると涙も止まり、落ち着いて話を聞いていました。

 Aくんにサッカーやめる?と聞くと、する!!と言い、再びサッカーをし始めました。

すると、どんどんボールを蹴り、入らないと「つぎはいれるぞー!!」と言って保育士のところに駆け寄ってきました。

そのうち、ボールが入るようになり、Aくんは嬉しそうでした(^^♪

そして、B君が泣いているのを見て一言。「つぎがんばればいいよ」とA君。

 

サッカーをして遊び、悔しさ喜びを味わい、A君の中であきらめない心、友達の思いに寄り添おうとする姿が見られ、嬉しく思いました。

自立心が育ち、これからも前向きに楽しく子どもたちが過ごせるように関わっていきたいと思っています(*^^*)

「マッチングギフト」

2019/07/08

 

7月5日、東京エレクトロン九州様から、マッチングギフトとして「七夕ケーキ」を頂きました。マッチングギフトとは、従業員様からの募金等に会社の拠出金をあわせたマッチングギフト寄付のことで2009年から行われており、社員食堂で人気の一品を「マッチングギフトメニュー」に選定し、その代金から10円を募金として積み立て、同額を会社が拠出するというものです。

普段買えないような大きなケーキの上にはチョコレート細工で織姫さまと彦星さまが飾られていました。こどもたちも目を輝かせ、「うわぁ~」と歓声があがりました。ケーキは夕食と一緒に美味しく頂きました。毎年この七夕の時に、気にかけていただき本当にありがとうございます。食べることは大好きなこともたちですので、何気ない日常も素敵な思い出になりました。

当事業所でも、頂くことばかりではなく、より一層専門性を磨き、地域における公益的な活動や社会貢献事業に取り組むことで気持ちを表すことへもつながるのではと思います。日々何が出来るか、「○○できるようになる」にはどう工夫するかを考え日頃の業務に取り組んでいきたいと思います。

   入所部 総務 大田黒美和

命の大切さ

2019/07/07

 

先日家族で阿蘇にあるカドリードミニオンに行って来ました。

私は年パス保有者でいわゆるカドリードミニオンをこよなく愛する常連客です!!

 

そこのわんわん広場にはかれこれ8年程通い詰めており、約50頭の犬は今では子どもの様な存在です。そこでの出来事。スタッフの方とも交流が深いので直通で連絡が入るのですが、13歳になるミニチュアダックスフントの女の子が突然亡くなったとのこと。

 

持病もなく、陽気で明るく人懐っこいその子は前日まで元気にご飯も食べ前兆もなかったらしく、スタッフも突然のことでショックを受けていました。13歳という年齢もあり、先は長くはないのは覚悟していましたが、酸素吸入や点滴等の処置を行っても回復せず、半日で容態が悪くなり救うことが出来なかった様です。大切な子を失う辛さは大きなものでした。

 

言葉を話せない動物は、自分の気持ちを私達に身体全体で必死に伝えようとします。それに少しでも応えてあげて、幸せな人生であったと心から感謝することが動物への恩返しであると思い、スタッフの方にはそれをいつもお伝えして乗り越えています。

 

毎回このような死と直面する度に、介護という仕事はとても責任のあることを任せられているのだなという気持ちになり、命の大切さを痛感します。ご入居者の気持ちに少しでも近づき幸せな人生であると感じて頂けるよう、日々努力していきたいと思います。

 

今日は七夕ですね☆皆様の願いが叶いますように。

 

 

東館2丁目介護職  熊野 香織

 

人と人のつながり・・・人と猫のつながり・・・

2019/07/07

児童発達支援センターおひさまと相談支援センターいちばん星が矢護川コミュニティセンターから引っ越してきて丸1年が経ちました。若草学園として拠点が一つになり入所部・通所部・相談部が毎日、顔を合わせてこども達の支援をしています。

今年は頼もしい助っ人(助っ猫?)も加わりました。元旦生まれの「あずき」と「おもち」です。2匹の猫のお世話も入所部・通所部・相談部の職員で協力しています。

2匹の猫は当然、生き物ですから毎日、えさやトイレのお世話をこまめにしないといけません。室内も人と共有ですからできるだけ清潔にと気を配ります。お世話をさせて頂くうちに2匹の性格や成長、生活パターン、要求の仕方(鳴き声を使い分けるんですよ!)、頑張る姿に自然と気付くようになりました。職員間では「人間の子どもと一緒ね~」とか「食欲ないね~元気ないね~大丈夫?」「月曜日は先生たちがいっぱいいてテンション高いね。うれしいね~」「おもちは落ち着かんね~。あずきは甘え上手ね~」「注射打った~?」等々、温か~い言葉が飛び交います。(いたずらすると叱られますが…)猫グッズや差し入れもあってラッキー(ニャッキ―(=^・^=)!)と2匹も言っています。

猫アレルギーの人もいます。猫が嫌いな人もいます。猫が大好きな人もいます。でも不思議なことに皆さん猫の色んな姿を発見して談義をするのです。ということは皆さん猫に関心があるのでしょう。人もそれぞれ、猫もそれぞれだけど出会ったことに感謝して楽しんだほうが良いのだろうと思いました。うまくコミュニケーションが取れる時もあれば近づきたくない時もある。そのバランスを取りながら一つの組織に丸まっていくのかなと猫を見ながら思いました。これからも温か~い事業所でありたいと思います。

 

若草学園 通所部

放課後等デイサービス おひさまぷらす

吉田

食の連携

2019/07/06

本日の昼食の献立です。

オムライス

ツナサラダ

グリーンスープ

オレンジ

 

 白川の里では、ご利用者おひとりおひとりに合わせたお食事を提供しています。

安心、安全なお食事を提供するためには、食事形態、量だけでなく、環境や姿勢、疾患等を考慮する必要があります。

そのため、管理栄養士だけでなく医師や看護師、介護職、歯科衛生士、理学療法士等さまざまな職種との食事内容の検討が必要です。

他職種と話す中で、学ぶことが多くあります。

 管理栄養士として日々学び、チームケアを大切にし、栄養管理業務を行っていきたいと思います。

 

管理栄養士 田島

「命」を守って下さい~~

2019/07/06

昨日もブログに上がりましたが、毎日、不安定な天候が続いています。

久々に昨日は雨が降らず、過ごしやすい一日でした。先日、梅雨前線に伴う大雨で学校も休校になり子どもたちは、「学校へ行きたい」と「やったー」と喜んでいるグループに分かれていたようです。

 

報道番組では、「命」を守る選択をして下さい。

としきりに今までにない呼びかけの放送が繰り返しあり、前回の集中豪雨や地震の教訓が活かされいる事を実感しました。しかし、その報道において避難者の数値が少ない事を残念に思う事を言われており、「避難して下さい」と言っても避難する方もなかなか恐怖が迫って来ないと実感がわかないのかな?と感じました。また、「避難所が遠いから」「動くのが大変だから」とそれぞれの理由もあり、「命」をみんなで守っていくためには一人ひとりの意識の向上が必要になって来ると思いました。

 

さて、幸いにも避難するほどでもなかった学園では、休校によりゆっくりした時間を過ごせた子ども達ですが、外で遊べない、外出できないと少しイライラも出て賑やかな1日でした。

 

この機会に避難食(アルファ米)を使って昼食にしたり、災害時には、避難をする事や食事は備蓄の物を食べる事になる事などを話すと真剣に聞き入っていました。災害時に大人が居るとも限らないので自分で出来る事は覚えておこうと説明書を読んでお湯を入れ「わかめ入りご飯」を作りました。いつもの味ではなかったようですが、自分たちで作れたという満足感は味わえたようです。今後も、自分の「命」を大切にし守っていくという事を色々な経験を通して子ども達と共に学んでいきたいと思います。

                

                        入所部 山下

「ハサミの練習」3歳児すみれぐみ

2019/07/05

「ハサミの練習」3歳児すみれぐみ

手先が少しずつ器用になっていく3歳児!製作でハサミにチャレンジしました!
ハサミを使う事は初めてではないでしょうが、なかなか握り方から苦戦しているお友だちもいました!上達するには練習あるのみ!
細長い画用紙をとにかく繰り返し切っていきました!

「見て!見て!自分で切れるよ!」
さくっと切れる事が楽しいようで、みんなとても集中してやっていましたよ!担任が少し細く切って見せると「先生すごい!」と褒められ「わたしも細くきれるよ!」と細くきるのに挑戦するお友だちもいました♫

「みんな切るのに夢中です♫」
数日後、またハサミを使う活動をすると、前回ハサミを使うのに苦戦していたAくんが少し上手になっていました!「すごい!Aくん前より上手になってるよ!」と、みんなにAくんが上手になっている事をしらせると、とても嬉しそうなAくん♫上手くなった事が嬉しいようで「まだ切る〜♫」と夢中で切っていました!子どもの上達ははやいですね!

七夕の三角つなぎも上手に完成しました!(四角の折り紙の線の上を切り自分たちで三角にしました♫)

「三角つなぎも上手にできたよ♡」

これからも、しっかりハサミを使う時のルールも知りながら、製作に取り入れていければと思います(o^^o)ハサミの上達は使った分だけ上手になります!!雨の日などお家でもハサミを使って工作など楽しんでみて下さいね♫

「七夕飾り完成!みんなの願い事叶うかな♡」
大原なお

「クレヨン使ってみたよ!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ あひるGr

2019/07/05

  先日、自分用のクレヨンを園で初めて使ってみました。クレヨンの紙芝居を読んだのですが、その時から「早く使ってみたい!」とワクワクするお友だち♫
 まずはクレヨンの使い方を知ると共に、好きなように描いて欲しかったので、白い紙を渡しました。すると、色の分かる子は「私はあかいろ〜!」「ぼく、あお!」と口にしながら広い紙に思い切り描くお友だち(^_^)★


「ぼくはあかでかいてるよ!上手でしょ?^^」

 いろんな色を使っていると、なぜかじ〜っとクレヨンを見つめるSちゃん。何かな?と疑問に思っていると… 白いクレヨンでは紙に描いてもあまり見えず、不思議に思っていたようです(´ω`)!


「あれ?おかしいなぁ〜…」

 白い紙に存分になぐりがきを楽しむお友だちや、アンパンマンや人の絵を描くお友だちもいました。また、思ったよりも筆圧が強い子が多くて、力強く描けているなと驚きました✨ お絵かきを楽しむだけではなく、一人ひとりの成長や発達段階も知ることができ、大切な時間を過ごすことができました♪( ´▽`)


「アンパンマンかいたよ!」

 このあとはクレヨンを使って七夕製作も行いました。いろんな色で好きなように模様をつけ、それぞれステキなものが完成しました!!! 今週の日曜日は七夕ですね。みんなの願いが届きますように…❤︎
おうちに持って帰った時には、じっくりと一緒に見てくださいね(^_−)−☆


「願い事が叶いますように!」

井野靖子

「雨の日でも楽しもう♫〜手作りゲームセンター」4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

2019/07/05

「雨の日でも楽しもう♫〜手作りゲームセンター」

4歳児 ひまわり組ぞうGr 首藤

7月に入り、ここ数日は連日、雨が降り、子どもたちも、じーっと外を眺め、外に出て遊びたい気持ちを抑え、雨が止むのを今か今かと待ち構えている様子です!

しかし、そんなぞうグループさんには、雨の日でも楽しみなことがあります・・・♫

それは・・・。
「手作りゲームセンターで遊ぶこと!」
です♫

6月中旬ごろから、そろそろ入るであろうと思っていた笑笑「梅雨」に向けて、クラスで作戦会議を行い、「雨の日でも、何か楽しいことをして遊びたいね〜!!」ということで、みんなで「手作りゲームセンター」を作って遊ぶことにしました!

各チームで、何のゲームを作るのか、話し合いをし、「魚釣りゲーム」「ユフォーキャッチャー」「ボーリング」を作ることに!!

 

 

話し合い翌日より、せっせ、せっせとおうちにあった廃材を集め、幼稚園に持ってきた、ぞうグループのお友だち

特にお便りに書いていた訳でもありませんでしたが、それぞれのお友だちが、一生懸命自分の言葉で、おうちの方々に伝え、想い想いの材料を持ってきてくれた中、中には・・。

「ちっちゃい、プッチンプリンのやつを持って行かなん!!」(お弁当に入れるサイズのプッチンプリンです笑笑 中々見かけないですよね〜)
と、帰りの車の中で、お母さんに一生懸命伝えた、Yちゃん!!
お母さんの頭の中は、???マークだったそうですが、あまりにも真剣に言うYちゃんの熱意に負け、なんと!!コンビニを4〜5軒と、ヒライの弁当まではしごし「ちっちゃいプッチンプリン」を探して下さったようです(泣) (お忙しい中、ありがとうございました 泣)

また、ゲーム作りの材料について、一生懸命、必要性をママに伝えたい、Aくんは・・・。

「これ(新聞紙)があれば、ドーナツが出来るから、幼稚園に持って行きたい!!」
と言っていたようですが、お母さんは、ドーナツ??クッキング??するのかな?など、ちんぷんかんぷんだったようで・・・。
お迎えに来られ、話を聞いてみると、どうやら、Aくんは、新聞紙で輪っかを作り、輪投げの輪っかを作りたかったようです笑笑

 

もちろん!!ゲームのルールもオリジナル!
とてつもなく近いところから、新聞紙で丸めたボールを投げていた、ボーリングチームさんも「こんな近いところから投げたら、近すぎよー!!

これを置いて、ここが線ねー!」と、新聞紙で丸めたくるくる棒を、途中からラインの代わりに置いて進めていました
また、倒れたピンを元に戻していたら、待っている子たちの長蛇の列が出来、いつのまにか、ピンを並べる役を思いついたようで、せっせと並べて「はい!次どうぞ〜!!」とゲームを進めている、Eちゃん。
いつのまにか、ボーリングをする子よりも、ピンを並べる役の子たちの方が、多くなっており・・・。
1ピンに1人の人数配分になっていました↓笑笑

話し合いから、材料集め、製作、遊びに至るまで、全て自分たちで考え、実行したことにより、このゲームセンターに対しての思い入れや興味はとても強く、既製品の遊具よりも、この廃材を使って作ったゲームセンターでの遊びは、始めれば、いつまでも永遠と遊び続けている、そんなぞうグループさんです!


また、新たなゲームを増やし、さらにゲームセンターは拡大中です

梅雨も雨でも関係なく「今日も幼稚園楽しかったぁ〜!!」と一人ひとりのお友だちが思ってくれるような、そんな毎日にしていきたいと思っています★☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

"ねがいごと" (2歳児うさぎ組)

2019/07/05

七月七日の七夕を前に、うさぎ組も

七夕飾りを作りました。

"おりひめ?" "ひこぼし?" "天の川?"と

まだ七夕の意味はわかりませんが、みんなで

「スイカを作ろう!」と黒色クレヨンを片手に

力強くトントン!トントン!トントン!トントン!

たくさんスイカのタネを描いてくれました。

"ねがいごと"はご家族に書いていただきました。

『〇〇になれますように』『〇〇にあえますように』と短冊には

子ども達のかわいい"ねがい"(夢)が書かれていたり、

我が子の成長を心から思う言葉がたくさんでした。

 

私たちは、そんな願いを込められた、そしてまたご家族にとってかけがえのない存在であるお子様と

日々関わりながら保育に携わっている事を忘れず、一日一日を大事に過ごしていきたいと思いました。

ちょうど・・・七夕飾り(スイカ)をみんなで作った日は

月に一度の"愛情弁当の日"で、中には、みんなの健康笑顔を願う

ご家族の思いがぎっしりつまってました。

毎日の給食を美味しく完食している子ども達も、楽しみにしていたこの日は

大好きなお弁当を目の前に、嬉しさと興奮をかくせませんでした(^^)

うさぎ組さんみんなの日々の"ねがいごと"がかなう瞬間を

これからも見守っていけたらと思ってます。

(松本)

 

 

 

粘土遊び(3歳児 つき組)

2019/07/05

 つき組になり、個人持ちの粘土があります。

自分の粘土があるのがとても嬉しい子ども達。

 今日は「丸くして団子を作ろう」 「長くしてヘビを作ろう!」と

テーマを決めて粘土遊びを行ってみました。

 比較的簡単なテーマ(提案)を伝えたことで、作ってすぐに保育者や友達に自慢気に

見せていました。

 Rくんはヘビを作り、保育者とどちらが長いか競争したり。

短い細長い粘土をたくさん作り、それを長くつなげてみたり、

どうやったらちぎれずに長くできるか、考えながら遊ぶ姿に成長を感じました。

 

2階のテラスにいる燕を作ったり、団子をたくさん作りお皿にのせてみたり、遊びが広がってきました。

自由な発想で遊ぶことが出来る粘土遊びは、創造力を高める、集中力を高める、手先を器用にする、

手先を使うことで脳の発達を促すなどいいところがたくさんあります。

作ったものでごっこ遊びをしたり、遊びがますます広がるように私たちも一緒に楽しみます💖!!

                                      中河原

もう少しで~風の子キッズ~

2019/07/05

新しい学年になってもうすぐ3か月!!

約3週間後には、子どもたちがとっても楽しみにしていることが待っています😊

さぁ、何かわかりますか?

もうわかりましたよね❕❕(笑)

そうです。ワクワク、ドキドキの夏休み✨

 

夏休みまでもう少し時間があるので学童の部屋にこんな紙を用意してみました。

「なつやすみ、どこにいきたい?なにをしたい?」

これを見た子どもたちの反応は・・・・

「私は、川に行きたい!!」

「プール✨」

「動物園がいいー‼」 などなど

1年生~4年生までたくさんの行きたい所、したいことを書いてくれました(*^-^*)

 

1年生のRちゃんは、「ままとでうと」と書いていました。

ママとデート、、、、。かわいいなぁ、でも、学童でするのは難しいなぁと思いながらも一生懸命書いているその姿を静かに見守りました(笑)

 

2年生のNちゃんは、ニコニコ笑いながら

「ねー、先生、私おばけやしきって書いた!!」

とうれしそうに教えてくれました(*^^*)

 

4年生のOくんは、前、高森に行ったことがあるようで

「高森で釣りがしたい❕」

と言って1番最初に高森でつりと大きく書いていました(*´ω`*)

 

そんな中2年生のYくんは

「僕ね、グリーンランド行きたい。でも、遠いけん無理だよね。」

と現実的なことを考えて、それを書こうか書かないでおこうか迷っていました😊

 

その他にも、映画、アスレチック、海ですいか割り、すいか狩り?(笑)などが書いてありました!!

できるかできないかはまだわからず何をするのか具体的には決まっていませんが、子どもたちの意見を少しでも取り入れて夏休みを楽しく過ごしてもらいたいと思います❢❢

芹口冬美

 

「いい気持ち〜♡」0歳児ありんこグループ(5ヶ月〜1歳3ヶ月)

2019/07/05

「いい気持ち〜♡」
0歳児ありんこグループ(5ヶ月〜1歳3ヶ月)

梅雨に入りじめじめと蒸し暑い日が続きますね。ありんこグループのお友だちもお外で遊ばなくとも新陳代謝が活発なのでじっとりと汗をかきながら夢中で遊んでいます!

そんな日は個人の体調に合わせて沐浴をしてサッパリと過ごせるようにしています♪

「汗かいたね〜チャプチャプしようか〜」とお洋服を脱いで沐浴用の温かいお風呂に浸ると、初めての事に少し不安そうな表情のお友達もいますが、

慣れてくると気持ちよさそうにうっとりとする姿がとっても可愛いです♡


「あったかくて気持ちいいね〜」

次はぼく?!わたし?!とお友だちの沐浴の様子を柵越しにじ〜っと見つめ心待ちにするお友だちも(o^^o)


「まだかなまだかな〜♪」

沐浴後は水分補給もしてサッパリといい気持ち♪ご機嫌な子どもたちの姿をみて、「みんないいな〜先生たちも入りたーい」とつい本音が出てしまう担任です(´へωへ`*)笑

沐浴は子どもたちの身体の皮膚の状態をチェックしたり、身体を清潔にして気持ちよさを味わうだけではなく、保育者と1対1でゆったりとスキンシップをもとれます♪

また、語りかけや笑いかけの関わり合いの心地良さも感じられます(o^^o)

これから暑い日が続きますが、沐浴や水遊びをゆったりと一緒に楽しみ、子どもたちが快適に過ごせるようにしていきたいと思います(^O^)

内田里菜

ひまわり🌻

2019/07/05

ようございます☀7月も元気な下田です(*´ω`*)九州南部の豪雨は大変でしたね・・・まだまだ梅雨の時期は続きますが、〘自分の命は自分で守る〙この言葉を聞いた時私はテレビの前で大きく頷いていました。今以上の被害が出ないよう細心の注意を払わなければなりませんね。さて!!本日の私のブログは、前々回の髙橋相談員が載せていた、先日行われた評議員会の日の感動話をもう1つ✧✧

評議員会が行われた後日、いつものように入居者様がデイサービスに行かれるお見送りをしていると、お迎えの職員の方から「向日葵はどこですか?」と言われました。「えっ?」と答えると「うちの部長が[あかつきの向日葵がとても素敵だった♬うちにも飾りたい♪♬]と言われたから是非見せてもらいたいと思って」との事でした。ちょうど何日か前の評議委員会の日に、あかつきのリビングフロアに、頂いた向日葵を飾っていたのでその事かと思いました。残念ながら、すでに大きく咲いている時に飾っていたので、その日は小さい花瓶に生け直してしまっていたのでお見せできず・・・しかし!!お礼のメッセージを送るために携帯で写した写真があったので、そちらを見ていただきました ☻飾ったその日は、入居者様の癒しはもちろんですが、多くの方が来客される予定があったため、お客様へのお出迎えの気持ちを込めて生けてはいたのですが・・・見た方が〘綺麗だった〙や〘うちにも飾りたい〙など心に響き、それを誰かに伝えるという行為に私自身、あらためて心打たれました。福祉の仕事に関わるうえでとても大切な事の1つは、入居者様達のどんな小さな変化も見逃がさず気付く事!そしてそれを必ず職員同士で伝達し合う事!だと思っています。そして日々、入居者様とふれあい、どんな小さな事にも共感し感動し合う。些細なことですがとても大切な事だと思います。素敵に飾ってあった事を『素敵だった』とお話された何気ない言葉が、日頃の伝えるという行為そのものなんだなぁ・・・と心から感動しました。

向日葵をたくさんくれた友人に感謝❤

伝えるという大切さを改めて教えていただけた部長に感謝です❤

そんな感謝の気持ちで、今日も向日葵のような笑顔で1日頑張ります(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

介護職下田🐷

雨の日の過ごし方

2019/07/05

九州北部も梅雨入りしたかと思うと、連日のように大雨が降り続いています。

ニュースでは「身を守る為、早めの避難… 大雨警報」などのフレーズが飛び交っています。

どこも被害がない事を祈るばかりです。

 

そんな私の雨の日の過ごし方は、たまっている本を読みあさります。

デジタル化が進んでいる昨今ですが、私はもっぱら紙媒体です。

パラパラと1ページめくる質感・手触り・匂いなど紙独自の魅力があります。

外の雨音が良いBGMにもなります。以前は寝る時間も惜しんで読み耽っていましたが、最近は目の疲れなど考えホドホドにしています。

 

仕事とプライベートのON/OFFをきちんと見分けながら、休みの日は趣味、旅行、今自分がやりたい事など、リフレッシュして、明日の仕事の活力にしていきたいと思います。

 

 

西館2丁目 介護職 住吉知佳 

7月の『子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2019/07/05

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は7月11日(木)の開催となっております。

 

日時:2019年7月11日(木) 午前10時~正午

場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

講師:九州看護福祉大学 専任講師 水間宗幸先生

演題:「楽しい子育てのためのペアレント・プログラム」

 

今回は水間宗幸先生に、保護者や子ども達に関わる皆さんに分かりやすくお話しいただきます。

皆さん、奮ってお越しください。

 

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係(096)293-3510

九州豪雨

2019/07/05

7月3日、九州豪雨が発令されました。

相談支援センターでは、障がいのある子ども達から大人まで、様々な障がいの方を支援しています。

相談員は、前日から、単身世帯の障がいの方、目の見えない方、耳の聞こえない方、体の不自由な方等々、一人一人の障がいの方の自宅に声を掛けに行ったり、どのような状況になるかを想像しながら、訪問をして回っていました。

九州豪雨と言われた当日には、再度、安否確認や避難所の確認、困った時の連絡方法等、障がいのある方が不安にならないような言葉かけをしている姿をみて、本当に胸が熱くなりました。

障がいのある方が、生活する中でどのようなことに困っているのか、日常生活だけでなく、災害時にも、障がいの方に応じていつもイメージしながら寄り添っている相談員がいることを、本当に心から誇りに思います。

 

                                                                                                      相談支援センターいちばん星  伊豆野