2019年 8月back number

保育室でも夏満喫‼(2歳児 ゆきぐみ)

2019/08/19

8月になり、暑い日が続き、夏ならではのプールを満喫しています。そんな中でも、雨模様だったり、降灰があったり、台風上陸と様々な自然現象により、プールが出来ないことも…。そんな日でも夏を満喫できるような活動を楽しんでます。

 

部屋の中にカラフルな魚たちが…みんなで魚釣りです。

慎重に魚を狙って…

そ~っと釣り上げたり

思い切り釣り上げて「獲ったどぉ~っ!」という感じ?!

たまには、手づかみしちゃいそうになることも…

 

時には、「アロハ~」な気分で踊ります。

曲はもちろん♪パプリカ♪ブンバボン♪からだダンダン♪など…

最初は身に着けたくなかった子も、友達が楽しんでるのを見て、自分で一生懸命着用し、踊り始める姿も見受けられました。

室内遊びの日には、子どもたちが遊びを選んで楽しめるようにコーナーを使ったりしています。友達がするのを見て意欲が高まり、経験につながります。友達の存在は大きいですね!良いこと、時には、望ましくないことも真似をしながら本人の成長につながるような関りが持てていければと思います。

古庄(美)

自由遊びの出来事✈

2019/08/19

ある日の自由遊びの時間、紙ひこうきを作って遊んでいたお友達😄

 

自分で作ったひこうきを飛ばして、

「見てー!めっちゃ飛んだよ✨」

「俺のもすごいよ!?✨」

 

等々、楽しそうな声が響きます🎶

そんな中、A君は作った紙ひこうきを持ってお友達の周りをウロウロ…

楽しそうなお友達をじーっと見つめたり、

ひこうきを飛ばそうとしているお友達の前で通せんぼしようとしたり…

 

すると、「やめてよ!」と、あるお友達が言いました。

 

 

以前、A君の保育園の先生から、

お友達の輪に入れず、皆の周りを付いて行く事があると聞きました。

 

お友達の近くにいる…もしかして一緒に遊びたいのかな?と、

 

「A君、一緒に遊ぼうって言ってみたら?」と声をかけてみました。

すると、「仲間にいーれーてっ!」とA君が皆に言いました。

「いーいーよー✨」とお友達😄

A君はとっても嬉しそうな笑顔で皆の輪の中に✨

 

「せーのっ!」と、皆でひこうきを飛ばして

とても楽しそうでした🎶

 

 

 

 

日々の療育の中で、子どもたちの行動について、

もしかして…?とあらゆる可能性を考えながら関わっています。

今回、A君の行動の背景を考えることが出来たのも、

保育園の先生から教えて頂いたことがあったからです。

 

保護者の方々が、お忙しい中、毎日書いてくださる連絡帳や、

送迎時の何気ない会話、また園の先生方との送迎時の申し送り等々…

 

もちろん職員間でも、送迎の帰り道や掃除をしながらの会話、

療育終了後には、振り返りを行っています。

日々の出来事が私たちが今日の子ども達について考えることに繋がります✨

 

子どもの周りにいる大人たちが協力して大きな輪を作ることで

子ども達の笑顔に繋がっているんだなぁと改めて実感しました✨

 

保護者の方々、園の先生方、いつも本当にありがとうございます😊✨

今後ともよろしくお願い致します🎶

 

 

児童発達支援センターおひさま

児童発達支援事業 守田

スイッチ?

2019/08/18

1年間を通してやる気に満ち溢れている人はおられますか?

 

3人の子供も成長し、会話をする機会が減り、それぞれが自由な時間を過ごすようになった為か、寂しいなぁと思うようになりました。

 

 年齢を重ねていくにつれ、介護の仕事は無理なのでは?体力的にきついのでは?と考える事も多くなりました。

 

ですが、白川の里に出勤し、職員や同期と会話する事で笑顔になり笑う事が出来ます。 

人は会話や笑顔があることで生活の活力や、やる気に繋がると思います。何気ない会話や愚痴も聞いてくれ励ましてくれる思いやりのある職員のおかげで!私のやる気スイッチが入ります。その思いやりに触れると、自分自身も優しい気持ちになり周りの職員やご入居者、ご家族とも笑顔で接する事が出来できます。

 

ご入居者の笑顔を沢山見られるように。

楽しみある生活を送って頂けるように。

家族の想いも受け止め寄り添った支援を全職員で行っていけるようにして行こうと思っています

 

 

東館2丁目 西田

水遊びを楽しもう

2019/08/18

 

  子どもたちは夏休み真っただ中、学校は休みと言っても何もしなくていいという訳ではなく、ほとんどの子どもたちは夏休みの宿題(ドリル?)があり、習い事などに忙しい子もいるようです。なかにはドリルを早く終わらせて思いっきり遊びたいと取り組んでいる子もいます。また、普段はできないようなことにチャレンジできる期間でもあります。しかし、最近は最高気温更新のニュースにもみられるような気温の上昇、熱中症の発生もあり外で遊ぶには危険な状態なので、この時期はエアコンの効いたところでゆっくり過ごしたいと思ってしまいます。このようなときに少しでも外で遊べる活動のひとつとしてあげられるのが「水遊び」ではないでしょうか、

  「水遊び」には単にバケツやホースで水をかけ合うものや、水鉄砲をなどの道具を使うもの、プールなどの設備を使うといったいくつかの遊び方があります。いずれの遊び方も夏の暑いときに水に触れることができ気持ちのいいものだと思います。水には形がなく、水しぶきが光に反射すると虹が出来るなどの輝きを見せてくれます。子どもたちはその変化する水に面白さを感じて楽しんでいるのではないでしょうか。

  夏休みのこの時期に放課後等デイサービスでは、この「水遊び」を活動のひとつとして取り入れています。「水遊び」(プールでの水遊び)では、準備段階として、まず、水着に着替えるという動作を習得していきます。水着は普段着る服とは違いフィットしているためなかなか着にくいものです、そのため子どもたちが着替えにくそうに苦戦している姿をよく見かけ、特に低学年の子の中には「先生手伝って」という子もいます。また、「水遊び」をするにあたっては危険が無く安全に遊べるようにあらかじめいくつかのルールを決めて、子どもたちにはそれを守りながら遊んでもらうこととしています。このような準備を経て、いよいよ水に入って遊ぶことになりますが、「水遊び」は水に触れたときの皮膚感覚、水の形の変化を見る視覚、水面だけでなく水中の音を聞く聴覚、水の臭いをかぐ嗅覚や味を感じる味覚など五感からの刺激を得る感覚遊びであるともいえます。とにかくほとんどの人が感じているのは、暑い日に水に触れるというのは大変気持ちがいいということです。この水に慣れ、水しぶきを上げながら水を自由に扱い、その形の変化を楽しめる遊びというのは子どもたちの遊び心を何倍にも刺激して楽しむことができるものと言えます。「水遊び」の後半には水風船を入れますが、これが入ると水を掴める感覚が加わりそれを何個も集めようとしたり、投げたりして一層盛り上がりを見せます。「水遊び」の活動は10分から15分水に入ると休憩し、もう一回水に入るという時間制限をつけて行っていますが、子どもたちからはもう時間なのと満足していないもっと遊びたかったという声が毎回のようによく聞かれますが、これは子どもたちが楽しみながら遊べている証拠だと思います。

  夏休みも後半に入りますが、自由に遊べる分危険も伴います。これからも安全に配慮しながら子どもたちに思いっきり楽しんでもらえるような活動作りに取り組んでいきたいと考えています。

若草学園 通所部 

放課後デイサービス「おひさまぷらす」

 治部田 均 

会話

2019/08/17

毎月、ご利用者のご自宅に訪問し、体調の確認や最近の出来事など色々な話を伺っています。

 

最近、よく話題に上がる話が高校野球のお話です。

今年の代表校は『熊本工業高校』でした。

残念ながら2回戦で敗退してしまいましたが、1回戦、2回戦ともとても良い試合で、最後まで目の離せない試合だったと思います。

 

2回戦の試合が終わった数十分後、私が担当しているご利用者からお電話がありました。

電話に出ると第一声目、

『熊工、負けちゃったね~。すごくいい試合だったのにね~。』と。

 

前回の訪問の際、何気なくサラリと話した

『私、熊工出身なんですよ。』

と言う言葉を覚えていて下さり、電話を掛けられたとのことでした。

 

ご利用者やご家族との会話の中で

『この間の○○はどうでしたか?楽しかったですか?』

といった会話などの時

『よく覚えとったね~』

と嬉しそうに話される事があります。

 

自分の話をしっかりと聞いて貰えている

という事はとても嬉しいことなのだと、

今回、逆の立場で身を持ってそのことを感じる事ができました。

 

身を持って感じる事ができたことで、

今後も今まで以上にご利用者お一人おひとりの話をしっかりと傾聴し、

ご利用者が安心・安全に在宅生活を送れるように、

寄り添った支援をして行きたいと思いました。

 

 

居宅介護支援事業所    吉岡

そこがチャンス!!(1歳児 ほしぐみ)

2019/08/16

 楽しいおもちゃ遊びの後は片づけタイムです。

「お片付けするよ~」の保育者の声掛けにおもちゃを手に取り、片付けだす子どもたちです。

全員スムーズにはいきませんが、思っていた以上に保育者に耳をかしてくれます。

0歳児の時の担任の毎日の声掛けや丁寧な片付け方があったからこそ今に繋がっているのだと感じています。

 ある日の出来事、片付ける時に、箱の中におもちゃをなげて片付ける子がいたため、保育者が「優しく置こうね」と手本を見せながら進めると、すぐには理解できない子もいますが繰り返し伝えることで、ゆっくり片付けようとする姿が見られるようになりました。

そこがチャンス!!出来たときにしっかりと褒めることで本人も笑顔プラス保育者との喜びを共有し、’’いいことしたんだ’’ との自信にも繋がります。

ご家庭でもおもちゃの片付けなどに1度は苦戦している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大人の手本や声掛けを大切にしていけばきっと笑顔に繋がりますよ(*^-^*)

 

 

 

お店屋さん~風の子キッズ~

2019/08/16

台風の影響で学童に来る子も少なかった8月6日。

「いらしゃいませ!!何にしますか?」

「チョコクッキー2個とココアクッキー2個ください!!」

「お持ち帰りですか?店内で食べますか?」

学童の部屋の中で開かれたお店屋さん❕❕

6種類の味のクッキーにアンパンマンの顔が描かれたペロペロキャンディ

どれもおいしそう(^^♪

 

商品を買った後は

「スタンプカードはお持ちですか?」

「はい、今日はピンクのスタンプでお願いします!!」

手作りのスタンプカードまで作っていました(笑)

そして、驚いたのが子ども用のおもちゃまで用意していたこと❢❢

親子役の子たちが買い物にくると

「赤ちゃんはこのおもちゃでいいかな?」

と手作りのおもちゃを渡していました(*^-^*)

完璧な接客をしていた店員さん役の女の子。

とても楽しそうに演じきっていました!!

 

子どもたちは見ていないようでしっかりと大人の言動を見て、学び、

真似をしているんだなと改めて感じました。

芹口冬美

「できるよ!」2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2019/08/16

「できるよ!」2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

最近はなんでも「自分でー!」ということが増えてきているみんな(o^^o)朝のお仕事や、水着への着替えにも力が入っており、自分たちでサササッと始めてしまう姿も多くなってきましたよ!
さて、ある日の朝のおやつはみんなが大好きなチーズ♪この棒チーズ、子どもたちにとってはまわりのフィルムを剥がすのがちょっと難しいチーズなんです!
これまでだと、チーズを手に持っても「できない〜」「これとって〜」と言い、剥がしてもらうのを待っていたり、私たちが少しだけ剥がしてお友だちが自分でチーズを取り出すきっかけをつくっていました。
今日もそうだろうな〜と思いながらチーズを渡していくと、、あれ?いつもと様子が違う!!
誰も「できない〜」と言わなかったんです!
せっせとどうにか自分で剥いてみようとしているみんなの姿が、とっても嬉しかったです❤

「自分でするよー!」

自分でやってみようとするお友だちの姿を見て、今回自分で出来なかったお友だちも最初は頑張っていました〜!!なかなかフィルムを剥がせず、苦戦しているお友だちには、出来る子が「してやろっか?」と声を掛けてくれていましたよ♪なんて優しいのでしょう〜❤みんなで協力している姿に、なんだかジーンときちゃいました(>_<)
最近よくお友だちの影響を受けているみんなだからこその、姿だったのだと思います☆それだけ周りのことに目が向き始めている証拠でもありますね!
これからどんな姿が増えてくるのかな〜と、ワクワクです!!

窪田理代子

贈り物

2019/08/16

先日、九州中央リハビリテーション学院の介護福祉学科から2名の女性の生徒さんが、通所介護に実習にやってきました。

週一回3ヶ月という長期間の実習でしたが、その生徒さんたちはとても頑張って下さり、利用者のみなさまから名前も覚えられ、なじみの関係ができあがり、すっかり事業所のスタッフのようになっていました。

実習最後の日には、ご利用者の方々からお二人に対して、「あなたがいてくれたお陰で本当にたのしい時間をすごせました」や,「また必ず自分たちに会いにきてね…等々」別れを惜しむ声がたくさん聞かれました。

実習生のAさんからは、実習の記念にとブリザーブトフラワーを使った、手作りの白川の里のドールハウスをプレゼントしていただきました。写真をみていただけばわかるように、プロ級の腕前で作品を頂いた私たちも,そのクオリティーの高さにはびっくりしました。後日談によれば、なんでも実習の最終日前夜に、徹夜して作っていただいたそうです。

Aさんの「ご利用者から、私は白川の里が一番好きだからここに来るのよね~という言葉を頂いたときは、自分のことをほめられたように嬉しかったです!!」という言葉を聞いて、私たち職員は皆心の底から感動しました。

実習をさせていただきありがとうございました!という感謝の言葉をいただいたのですが、実際は私たちが、沢山の感動を頂き、沢山のことを学ばせてもらった実習でした。

「卒業したらここに就職します!」の言葉を信じて、いつの日か戻ってきてくれることを、ご利用者と職員皆で首を長くして待ってます(^。^)y-.。o○

 

                                                                                                                                                     通所スタッフ一同

 

 

 

勤続10年

2019/08/16

 先日、勤続10年の特別休暇、お祝い金をいただき、北海道旅行に行って来ました!!

有意義な旅にする為に、目的を立てて行動することにしました。

①北海道在住の娘に会う

② ガーデン街道を巡る

③ 美味しいものをたくさん食べる

 

以上の3つの目的全て達成し、大満足の旅行になりました♪

               (娘の愛犬・ゆいちゃん)

 この10年の間に、たくさんのことがありました。

特に2度も病気をした時は、もう仕事を続けれないのではないかとさえ考えましたが、上司・先輩・同僚が支えてくださり、療養を経て復帰することができました。

本当に、本当に感謝です。

困った時はお互い様。人は1人では生きていけず、時に支え、時に支えてもらいながら生きていくのだと、身をもって理解することができました。

 

今度は、私自身が誰かの支えとなれるよう頑張っていきたいと思います。

 

 北館 主任 岡本

「娘たちのプレゼン」中村🍀

2019/08/16

 

いよいよ娘が福岡の大学に進学したいと、私に色々と伺いを出し始めております。保育園に通っている頃から,”将来は保育園の先生になる!”と言い続け、一度もぶれることなく、その夢の実現のため進学先を決めたようです.家内に色々相談しながら「それをお父さんに説明してOKをもらいなさい」と言われ、私に全く足らない説明をしてくるので、「夏休み、時間もあっとだけん、推薦の事やどんな大学なのか、住むところや他の色々を調べて、お父さんにもう一回報告しなさい!」と言いました。我が家は私の決裁がないと先へ進まないので、小学生の息子でも、何かしたい時や欲しいものがある時は、私にプレゼンさせています。意味のない物にはOKは出しませんが、最初からダメとは言いませんし、ほとんどOKは出します。

娘の進学についてもOKは出すつもりなのですが、条件を付けました。熊本で就職してもらうことを。そもそもそのつもりではあったようですし、プレゼンが下手だから条件を付けたわけでもありません。現在は学校からの指定校推薦が取れそうだとのことですが、決まるのは後期に入ってからだとの事なので、とりあえず夏休み中は受験生らしく過ごせと言いました。

そうしたら先日娘と娘の彼氏が私に話があるというのです。”オイオイ待て待て。やばい話(妊娠したとか)じゃないやろな?”と。聞けば、部活が8/2~/6まで休みなので、自分の両親がOKなら泊まりに来たいとのこと。少し安堵しました。彼は関東地区からスポーツ留学で熊本に来ており学業も成績優秀で、東京のある有名大学の進学がほぼ決定しているとのこと。たまに遊びに来ていて良い子であるのも知っていました。私から親御さんにお電話し、彼の進学の事なども話しつつ、泊めてもいいのかを聞きますと、逆にお願いしますと言われてしまい、さらには、用意周到なことで、息子の夏休みの宿題や、娘の受験勉強も見ます!等々、家の手伝いもします!と娘にちとアドバイスされていたとは思いますが、中々のプレゼンを私にしてきましたので、渋々のような雰囲気を出しつつ(全然渋々ではなかったのですが)OKしてあげました。

さらに、8/4が娘の進学したい大学のオープンキャンパスがあるから連れて行ってほしいとのこと。息子もはかったかのように、8/3にお兄ちゃんたちと菊池渓谷に一緒に行きたい等々のプレゼン大会が始まり、家内までもが、/3の夜は職場の飲み会だから子供たち3人の夕食お願い…と。諸々調整しつつOKさせられた感ありますが、この土日を含めた数日はせわしく、またお金とガソリンを使いました。

子供たちにプレゼンをさせる意義は、社会に出た時に、目上の方から下の後輩たちをどう説得し納得させられるかを小さい頃から養わせたかったからです。姉弟間でもプレゼンし合っています。コミュニケーション能力や語彙力も必要になります。ふむふむと相手が聞いてくれるトーンや熱心さも大事です。うまくいく時もあればうまくいかない時もあり、これに喜びも感じられ悔しさも感じられる。学校で学ぶ勉強もそれなりに大事ですが、ただ他に学ぶべきこともあり、学校では教えてもらえないことは、やはり親をはじめとする大人たちが教えておく必要があると思います。意外と教えてもらえてはいないのが現実です。

子供たちにとっては、やかましく細かい父親かもしれませんが、プレゼンを含め、私の職場に連れてきてお年寄り慣れさせたり、言葉遣いや礼儀作法に厳しくしていることなどは、社会に出て必ず役立つものと確信しているので、少々勉強が出来なくても、これらの色々が出来ている方がいいと私は思っているぐらいです。

とにかく、娘の大学進学が早い内に決まってくれることを願っていますが、それにしてもお金がかかりそうなので、諸々家庭内の収支のバランスを再計算しなければ、私の小遣いも減りそうな気がしています😞.因みに、娘の彼氏に卒業後は娘とどうするんだと聞きましたら、”卒業までの期限付きで付き合っています”と…娘にそう言われたそうですが、今どきなのでしょうか、あまりにドライすぎだとは思いませんか?

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

夏の行事★

2019/08/16

 夏ってこんな暑かったですか?「今年の夏は昨年より涼しくなる」と、TVで聞いたような…💦しかも、大津在住なので火山灰が舞い、窓を開けるのに迷いがあります。必然と寝る時もクーラーつけっぱなしです。体調管理、今年は本当に大事だな~と感じてます!

 

こんなに暑~い日も、子ども達は元気いっぱい!ぽかぽかクラスでは、7月と8月の一週間の活動は水遊びをしました!水が大好きでザバ~っと入る子、ちょっと苦手な子と色々いると思いますが、ねらいは「水の感触を楽しもう!」です。水の感触ってどんなだっけ?と、大人ながらチョッと考えませんか?感じ方は人それぞれですもんね!見た感じ、触った感じ、音など、子ども達がどんな風に感じているのか、想像しながら見ているとまた違う面で発見があるかも!?

そしてなにより、「大人が楽しむこと!大人が楽しいと子どもも楽しい」を心がけています!(これリーダーのうけうりです笑)

これはプライベートでも同じで、息子が「サッカーしょう!」と言ってきた時、何も考えず下手ながら楽しむ時は、自然とお互い声を出し合ったり、褒めたりと夢中になってました!こういう時は、息子も満足してくれていた様に思います。(ゲームで室内が多いので、外で遊んで欲しい💦)

子どもを楽しませたいなら、子どもの世界に入って一緒に楽しみましょう!その後、すごい疲れますが(笑)

 

 

 

 

もう一つ子ども達に人気のイベント!流しそうめん♪昨年に引き続き、今年もやりました!

こんなにそうめん好きなの!?とビックリするぐらい、楽しんでくれました。

前の方ですくっている子には、楽しみながらも後ろのお友達を意識してもう等、自分だけじゃなく周りを意識することも声を掛ける事でできていました。みんな、そうめんを満喫しました!

 

 

 

お盆休みも、もうすぐ終わりですね!体調を整えて、皆さんも頑張りましょう!

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 岩下

寄り添う心

2019/08/15

先日、一緒に住んでいる友人2人と宮崎に旅行に行って来ました。

3人で一緒に住み始めて1年になりますが、それぞれ仕事等が忙しく、旅行に出かけたことがなかったのですが、今回初めて出掛けることができました。

 

旅行はとても楽しく、夜遅くまで話をしたり、写真を撮ってふざけ合ったりと笑顔が絶えない旅行になり、良い思い出となりました。

 

友人達は私がつらい時、嫌なことがあった時、楽しい時、嬉しい時にいつもそばに居てくれて、自分のことの様に考えてくれます。そんな2人に感謝すると共に、私もご入居者やご家族、一緒に働くユニット職員や大切な人達の気持ちに寄り添い、「あなたがいてくれてよかった」と思ってもらえるような人になりたいと改めて思いました。

 

 

西館2丁目介護職 古野

2か月の成長!!(はなぐみ 0歳児クラス)

2019/08/15

5月29日にブログでは手づかみで食べていた子どもたち。

約2か月後の今では。。。スプーンやフォークを使って食べています!!!( *´艸`)

とても真剣です!

大好きなアンパンマンのスプーンに少しずつ興味を持ち始め、最初はスプーンを持つことが嬉しいようで、手に持つと、保育士のほうを見てにこにこ満足そうにしていました。

片手にスプーン、もう片手にご飯!でした。

ですが、保育士がスプーンで食べ物をすくう姿を見て、子どもたちなりにこぼしながらも頑張ってすくう姿がありました。

少しでもすくうことができ、自分で食べ物を口に運んだ時の喜びは大きかったようで、満面の笑みで「できたよ!」と言っているかのようでした☺

「すごいね☆」「じょうずだね!★」とたくさん褒めると、子どもたちはもっと笑顔になり楽しい給食の時間を過ごしています♡

また、小さめのお皿から、少し深みがあり大きめのお皿に変えてもらったことにより、スプーンですくいやすくなり、すくえる量も増えてきました!

まだまだ手づかみのほうが食べやすい時もあります。

その時は、無理にスプーンを持たせるのではなく、子どもたちからスプーンなどに手を伸ばしてくれる時を大切にし、言葉かけをしています。

 

たった2か月で、こんなにも子どもたちが成長をすることに、改めてすごいなと感じています。

その大切な成長を見逃さずに、過ごしていきたいと思います。      栗原

「みて!お兄ちゃんお姉ちゃんになったよ!」3歳児すみれぐみ

2019/08/15

先日の台風の日のこと。この日はお休みのお友だちが多かったため、パンダGr・コアラGr合体して1つのお部屋で過ごしました!グループに分かれていても戸外遊びや活動など普段から一緒に過ごすことが多いのですが、給食など生活は別々なので、「今日はパンダさんコアラさん一緒に同じ部屋でご飯食べたりするよー!」と言うと「いえーい✨オレ○○くんと食べたい!」と嬉しそう♪
さらに、この日はしゅう先生が1日すみれぐみに入ってくれると言うことで、「えーなんでしゅう先生ー?!」と言いつつも、とっても嬉しそうなお友だち(^^)
朝のお集まりでは、みんなしゅう先生にお兄ちゃんお姉ちゃんになった姿を見せようと、やる気満々!

「ね、お眠りも上手になったでしょ?!」

お化けの歌ではしゅう先生の方を見ながらアピール✨「わぁーみんな歌い方が上手になってるねー!」と褒められるとお友だちと顔を見合わせてニヤニヤ嬉しそう♪笑

「お化けの歌3番まで歌えるんだよ!」

給食では、「○○くん一緒食べよー♪」「ここに一緒座ろー!」と日頃グループの違うお友だちを誘い一緒に食べていました!「何食べてるでしょーか」と食べてるものを当てたり、「俺んちクワガタおるけん」など話しながら食べていました!
ご飯を食べた後はみんなで電車になって探検へ!
担「それではー電車が発車しまーす!みんな準備出来ましたかー?」と言うと「はーい!」とお友だちの肩に手をのせていました(^^)

「準備オッケー!」

さくらさんの部屋まで行ってUターンしてトイレへ♪みんなキャッキャ言いながらトトロのさんぽを口ずさんでいました(^^)
今回2グループ一緒に過ごし、日頃違うグループのお友だちと一緒にご飯を食べたり、お昼寝をしたり、とても楽しんでいたお友だち♪また前担任のしゅう先生を前に「オレお茶自分で出来るけん!」「野菜は自分で入れるんだよ!」など子ども達なりに”私たちお兄ちゃんお姉ちゃんになったんだよ!”とアピールする姿が!(けど、甘えるところはしっかりと甘えてましたけどね笑)
お兄ちゃんお姉ちゃんと言いつつも甘える姿に3歳児さんらしくて可愛いなーと笑ってしまいました(^^)笑

帰りのご挨拶をする時「しゅう先生また来てもいいよー!」「今日楽しかったね!」「一緒にご飯食べたもんね!」とお友だちと話す姿が!子ども達にとって、楽しい1日になりました✨

矢野晴香

TYPHOON No.10

2019/08/15

おはようございます☺

世間は夏休み(お盆休み)シーズン、各地でお祭りなど開催されてますが、皆さん夏を満喫されてますか?

 

甲子園では連日、熱戦が繰り広げられてますが、昨日惜しくも熊本代表の熊本工業は破れてしまいましたね💦

ご入居者の皆さんも一生懸命テレビの前で応援されていただけに残念そうでした

 

さて、話は変わりますが、今一番気になるのは台風10号の影響やはり自然の力は怖いものです。

しかし地震とは違い事前に進路や強さなどもある程度の予測は出来ているので、『備えあれば憂いなし』ということで、昨日、職員は外回りなど、台風対策に追われてました。

あとは大きな被害もなく台風が通り過ぎてくれるのを祈るばかりです。

 

相談員 髙橋

余暇時間を通して

2019/08/15

あっという間に、8月も折り返しに入りました。

熱中症に注意しつつ、グランドや体育館で、園児達は一生懸命遊んでいます。園児達が体育館でバレーボールをしていた時に、得意な園児が、他の園児にレシーブやトス、ブロックの仕方などをアドバイスする場面がありました。

プレーで表現することが出来ても、順を追って相手に分かりやすい言葉で説明するのは、なかなか難しいことです。最後は、「こんな感じ」とざっくりとした説明ですが、アドバイスをもらった園児は少しずつ上達しているように感じます。

 

先日、児童同士がバレー中に、お互いの膝をぶつける事がありました。その時に、周りの児童が二人に駆け寄り、「大丈夫?無理するなよ。」と、言っていた姿を見て、スポーツから、日々の生活から、仲間の大切さや相手を思いやる心を学んでいると感じました。

二人とも、すぐに立ち上がり恥ずかしそうに、「痛くない」と言いながら、またバレーに参加していました。

 

暑さに負けず、これからも元気に遊んで欲しいと思います。

 

                       

 入所部 田島

ファイト!

2019/08/14

 

私達医務スタッフは、20代から、30代、40代、50代、60代と幅広い年齢層ですが、チームケアで頑張っています。

 

白川の里では、ご入居者だけではなく、働く職員の今の生活だけではなく、老後のことを考えた福利厚生の充実や、再雇用制度で65歳以上でも働くことが可能です。

私の部署にも一度退職されたAさんが、再入職され、一緒に仕事をしています。出来る時間内で出来る範囲でと伝えていますが、体力の限界など少しも見られません。仕事も早く、気付きも多いです。若い職員同様に動かれています。ナースの仕事ばかりでなく、時間を見つけては、環境整備や食事介助をされています。何より、話が上手で、笑いが絶えません。本当に真似できることではありませんが、少しでも負けないつもりで最近、一緒に運動を始めました。

 

今のAさんの年になるまであと10年、病気や怪我をせず元気で働けるように今からコツコツ頑張りたいと思います。一緒に仕事する時間、一緒に運動する時間、人生の先輩Aさんの知識、知恵袋をたくさん聞きたいと思います。自分自身へファイト!

 

 

北館医務主任  木村

イルカウォッチング!!

2019/08/14

先日、家族で天草の五和町にイルカウォチングに行ってきました!!

台風がきた次の日でしたが、日頃の行いが良いせいか(笑)、見事な晴天に恵まれイルカウォッチングを楽しむことができました。

子供達(家族)には、夏休みの良い思い出になったのではないかと思います。私自身も、運転は少し疲れましたが、大自然を満喫することができ、大いに楽しむことができました。

私は、日頃から「自分自身も一緒に楽しむ」ということを心がけています。

大事な人に喜んでもらったり、楽しんでもらう為には、まず自分自身が真剣に取り組んで楽しまないと伝わらないと思うからです。

 

これは、仕事でも同じことだと思います。

私は、介護の仕事を始めて来年で10年になります。

「このケアが適切なのか?」と今でも悩んだり、迷ったりする毎日ですが、入居者の皆様にきちんと向き合い、誠実なケアを提供していきたいと思います。

 

 北館 介護支援専門員 赤峰

「水風船♪」ももぐみ 1歳児

2019/08/14

「水風船♪」
ももぐみ 1歳児

毎日、プールで水遊びを満喫しているももぐみのお友達!先日は水風船で遊びました。
担任が水風船を用意すると、目をキラキラさせながら寄ってきて、「ちょうだい!ちょうだい!」と手を伸ばし既に欲しがっているお友達も(笑)水道に風船をつけて実際に子ども達の前で水を入れると、膨らんでくる風船を興味津々で見つめていたり、「早くちょうだい〜!」と水風船を触りたくてたまらない様子の子ども達☺︎ 水風船を子ども達に渡すと、手でプニプニっと柔らかい感触を感じたり、水の中には投げてみたり、バケツに水風船を集め大事に持ち歩く子どももいましたよ😊

 
「柔らか〜い」

中には足で水風船を踏んでみる子ども達も!
どれだけ踏んでも中々割れない風船に面白がり何度も踏んで遊んでいました(^ ^)


「踏んでみよっと!」

手だけでなく足でも感触を味わえたり楽しめる水風船!子ども達もみんな大好きなので、これからもたくさん水風船を取り入れいこうと思います。また、水風船だけでなく、寒天遊びや泥んこ遊びなど遊びを通して様々な感触が味わえるような遊びも一緒に取り組んでいこうと思います♪
後藤仁美

つながる   ~給食室~

2019/08/14

今年のお盆は台風が来たりとあいにくのお天気ですが、この期間を利用して帰省されたり、

ご先祖様のお墓参りに行かれる方も多いかと思います。

 

そういえば・・・

私が実家に帰省するときに必ずお供えしてあるものがあることを、ふと思い出しました。

 

小さいお茶碗に 白米・煮物・和え物・漬物・汁物。

それに加えて、そうめんや団子。

小さい頃は『一緒に準備したい!!』とせがんで、よく手伝わせてもらっていました。

 

当たり前だと思っていたお供え物達。

実はそれぞれに、意味のあるものなんですね。

 

煮物や漬物などの精進料理は、仏教の “生き物の殺生を禁ずる” という教えに習って

肉や魚・卵を使用しないもの。

団子は、迎え団子に送り団子。

 

それから・・・

 

 

こんなものを見たことがありますか?

 

胡瓜は馬に、茄子は牛に見立てているそうです。

“精霊馬”といって、浄土よりこちらにいらっしゃる時は 馬に乗って早くたどり着かれるよう、

浄土に戻られる時は 牛にたくさんのお土産を乗せて、ゆっくりと戻っていかれるように、

という意味があるとのことで・・・

初めて知った時は思わず『なるほど~』と声を出してしまいました。

 

色々な行事・風習の意味や重さが時代によって変わっていきますが、

お盆にご先祖様をお迎えし、敬うということだけは変わらず残ってほしいなと感じています。

 

私も、なにげなく ごく当たり前に、おばあちゃんと過ごしていた日々を1年に1回 振り返り、

昔を懐かしみながら『あぁ、がんばろう』と背中を押され、たくさんのことを

頑張ることができたりしています。

 

子ども達にも、このお盆ならではの風習を味わって、ずっとずっと前からの繋がり

感じてもらえるようになるといいな・・・と思います。

 

ずーっと繋がっている。1人じゃないんだ ということに気づくことのできる

お盆の時間を、大切に過ごされてくださいね😊

 

                                井上

忍者って魔法の言葉?

2019/08/14

 

おひさまに通ってくるこども達のなかには

静かにする場面でも

どうしても身体が動いてしまったり、

おしゃべりが止まらないこども達がいます。

運動の活動の中で、楽しく盛り上がる動の遊びと

慎重に動く集中力が必要な静の遊びを組み合わせ

それらを繰り返し行うことで 

集中力や気持ちを切り替える力を育てていきます。

少しずつですが、身体も心も、自分自身で

コントロールできるようになってほしいと思っています。

 

そんな活動の中で、子ども達が集中できて

ノリノリになってくれるキーワードが「忍者」です。

運動サーキットでも忍者の修行という設定で行い、

忍者は足音をたてないよと伝えると 

いつもは平均台をピョンと跳び下りてしまう子も

静かに降りることができます。

大きな声を出して走り回るような子も

忍者の走り方を伝えると、つま先立ちで足音を立てないように

サササっとスタッフの後をついてきてくれます。

おしゃべりが大きくなってきたら、あ、敵の忍者に見つかるよ!

と言って、指を口に当てるだけでシーンと静かになります。

 

「忍者」はスタッフにとって本当にありがたい言葉です。

ですが、それもやはり、しっかりとしたシミュレーションを

したうえでの活動だから上手くいくものです。

 

ある時、急な変更があり 年齢も特性もバラバラなこども達で

活動することになり 忍者なら小さい子ものってくれるかな?と

甘い考えで始めてみたら

慣れないメンバーに初めての忍者の活動・・・

不安になる子、イメージできず自由に動き出す子・・・

こちらの思いが空回りしてしまいました。

 

「忍者」は都合の良い魔法の言葉ではありませんでした。

それでもやっぱり この活動は楽しくておもしろい!

これからもめげずにやり続けていきたいと思います。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 一山

「洗濯ごっこ」4歳児 ひまわり組

2019/08/13

「洗濯ごっこ」4歳児 ひまわり組
毎日、倒れそうなくらいに暑い日が続いていますね💦朝の戸外遊びでもみんな汗だくです😅
清潔にすることの心地良さを知ってもらうために、汗をかいた服をみんなで洗おう!ということで洗濯ごっこをしました!
石鹸を服に付けてゴシゴシ擦ったのですが、なかなか泡立ちません💦そこで小さいバケツを持ってきてその中に水と石鹸を加え、その中で揉み洗いすると…どんどん出てくる泡にお友だちも大喜び!

「こんなに泡が出てきたよ!」
しっかり泡で洗ったあとは水ですすぎ洗いです!
泡が残らないようにと一生懸命に水につけてじゃぶじゃぶと洗うお友だちも、楽しさからこんな笑顔に🎵

「しっかり洗おうね〜!」
洗い終わってバケツに残った水を見て「水が黒くなってる!」と声を上げたお友だちも!「汗をかいた服ってこんなに汚れてたんだね〜」と担任が声をかけると、「そっか〜、汚いね〜」と新たな発見に驚いたようでした😄
こうして洗い終わった服を、仕上げに洗濯バサミで止めて干して洗濯完了✨

「風で飛ばないように止めておこう!」
ギラギラと照りつけるおひさまのおかげで、3時のおやつを食べる頃にはしっかり乾いていました!乾いた洋服の匂いをかいで、「いい匂いがするね!」「綺麗になって気持ちいいね!」と嬉しそうなお友だち😆
洗濯ごっこを通して、汚れに対する意識や清潔にする心地良さを感じていたひまわりさんでした🎵

田中就

とれたよー!(2歳児 ゆき組)

2019/08/13

 この季節子どもたちが大好きなプールの時間!別のグループがプールをしていても早くプールで遊びたくて部屋で待っているときにプールバックを持って来ている子も見られます。

 プールでは、水鉄砲やシャワーなど自分たちの好きなおもちゃを使って遊んでいます。

 いつもお友達や保育士に水をかけて楽しく遊んでいます。

 この日はペットボトルのフタを金魚に見立てて金魚すくいをして遊びました。

 牛乳パックで作ったポイで上手にすくっていました。集めた金魚はバケツの中へいれて「先生とれたよー!」と見せてくれる子もいました。お友達と力を合わせてこんなにたくさん捕ることができました。

 水が苦手な子もこのような自分が集中して遊べる遊び方やおもちゃを見つけることで水で遊ぶことはたのしい! と思えるようになってくれると嬉しいです。お家でお風呂が苦手という子も、園での水遊びを通して少しずつでいいので好きになっていってほしいです。

福田