2019年back number

ブラック鬼ごっこ【ぞう組 4歳児】

2019/02/09

ある日の外遊びでのこと。

いつも氷鬼ごっこをして遊んでいるお友だちがいるのですが、

今日はなんだか様子が違います。

なんと、鬼にタッチされると、足を広げて立ち、

左足首に左手をつけ、右手をピンっと上にあげて固まったのです!

どうしてそんな状態で固まるのか気になった担任。

担「そのポーズって何?」

子「あのね、これは”ブラック鬼ごっこ”でね!鬼に捕まったらこのポーズをするの!」

 

―――ブラック鬼ごっことは―――

1.逃げる人、鬼の人を決める

2.鬼は逃げる人をタッチする

3.タッチされたら足を広げて立ち、左足首に手をつけ、右手をピンっと上げて固まる

4.逃げる仲間にタッチしてもらったら、固まっていた人もまた逃げられる

 

という、氷鬼ごっこと似ている遊びです。

この遊びはもともとある遊びではありません。

氷鬼ごっこをしていたお友だちがみんなで考え、

自分たちでルールを決めた遊びです!

ちなみに、どうしてそのポーズにしたかを聞くと

「なんとなく!」

・・・なるほど、仮面ライダーとかのポーズというわけでもなかったようです。

子ども達の発想は、面白いですよね(*^-^*)

 

子ども達は、環境との相互作用の中で遊ぶ経験を積み重ねていくうちに、

その興味関心が広がったり変化していきます。

そして、遊びの中で自分だけでなく、他の子どもの気付きや学びを共有していきます。

 

子どもの気付きや学び、試行錯誤したり協力する育ちを後押しする保育を行っていきたいと思います(*^^*)

「砂遊びだいすき」~3歳児すみれ組りすGr

2019/02/09

「砂遊びだいすき」~3歳児すみれ組りすGr 村田

最近のりすさんのブームは砂遊びです!

お外の時間になると真っ先に砂場に向かうお友だち。

おうちごっこをしているお友だちもいれば、お店やさんごっこをしてるお友だち、お山を作って水を流すお友だちと様々です。

お店やさんごっこでは担任のところに来て「いらっしゃいませ〜。何食べますか?」と言いとても楽しんでいますよ。

砂遊びをしている時に、水を入れたりすることが多くあるんですが「プニプニするね〜!」「チョコレートみたいだね!」と感覚も味わいながら楽しんでいるようです☺︎

また、お山のトンネル作りではどうやったら大きくなって崩れないのかを自分たちで考えて取り組んでいました。

例えば、まだ小さい山にトンネルを掘っていました。

しかし、すぐに崩れてしまい

「もっと大きくしてからトンネル作ろ!」と提案を出し合っていました。

この姿を見て、最初の頃はすぐに「せんせいー!」と駆け寄ってきて答えを聞き出すことが多くありましたが、今では自分たちで考え答えを出していて、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて、考えたり、工夫したり、協力したり、充実感をもってやり遂げるようになってきているなと感じました☺︎

砂遊びは、りすさんみんなだいすきな遊びです!

みんなで一緒にできる砂遊びができたらなと思っています。

 

 

 

 

伝えたいこと

2019/02/09

我が家の愛猫イヴ、息子が中学生の冬パーカーの中に入れて自転車こいで連れ帰ってきて14年たちました。人間にしたら何歳くらいでしょうか?高齢であるのは間違いないと思います。同居の両親も昭和一桁生まれ。昨年免許証の返納を行い日常生活に不便なことも多々あり、物忘れも多くなってきました。訪問介護の仕事をしていてご家族のお話を聞く機会もありますが、そのお気持ちを実感として感じている毎日です。

娘に出来るだけ迷惑かけたくないと頑張ってくれている両親に、ありがとうございます。を言葉に出来ていないので、感謝の気持ちを伝えておかなければ…と思っています。

 

訪問介護   森本 真代

作品紹介~風の子キッズ~

2019/02/08

1月のある日。この日は小学校で研究授業があり、給食なしの4時間授業で下校しました。

学童に帰ってきた子どもたちは「お腹すいた~!お弁当✨」とお家の方が作って下さったお弁当をとても楽しみにしていました😊

年に数回ある給食なしの日と、長期休暇中のお弁当を子どもたちは嬉しそうに食べていますよ(*^^*)

ご協力いただき、ありがとうございます!!

 

外で遊ぶのが大好きな子どもたちですが、最近は工作にもハマっていて、空き箱などを使ってこんな作品を作っていました!!

 

1、保育園(Yさん作)

1番のこだわりはココ↓

テーブル・椅子・薬置きを作ったそうです☆彡

 

2、保育園(Jさん、Sさん合作)

この作品のポイントはコレ♡

ステージを作り、包装紙を貼り付けるのが難しかったそうです(´-ω-`)

 

まだまだ素敵な作品がありますので、紹介していきたいと思います!

完成した作品を持ち帰ったら、工夫した点や難しかった所などを、ぜひ尋ねてみてください♪

地域活動

2019/02/08

本日、託麻北校区老人会主催で毎年200名近い方が参加して開催される、“冬の大演芸大会”に参加してきました。実はこのイベントには3年程前から参加させていただいており、今ではすっかり白川の里の『早乙女けんじろう&こまどり姉妹』として、地域のみなさまに認知されレギュラー主演させていただいています。

 

 ところで、皆さんは認知症の悪化にもつながる冬季の老人性うつ病の予防には、地域活動への参加が効果的だと言われているのはご存知でしょうか?近年、冬になると発症する冬季うつ病が話題となっていますが、認知症高齢者が冬季うつ病になると、認知症が悪化してしまうこともあると言われています。

 

厚生労働省が2014年に発表した『平成26年患者調査』によれば、躁うつを含む気分障害での患者数は111万6,000人と過去最多を更新し、男女年齢別でみると、最も多いのは40代女性の13万8,000人でしたが、それに続くのが12万4,000人の60代女性、10万7,000人の70代女性と、主に高齢の女性が多く罹患していることがわかります。65歳以上の患者数は34万人で、気分障害全体の患者数の3割以上を占めているのが現状です。正式な病名ではないものの、65歳以上の高齢者が発症したうつ病のことを一般的に“老人性うつ”と呼びますが、これを予防する方法として、近年高齢者の社会参加が重要であることが判明しつつあります。東大などの研究グループが発表した調査結果によれば、地域活動に参加しやすい状況を整えると、老人性うつの予防につながる可能性があることがわかっており、これらの活動への参加者が6%増えた場合、うつ傾向の発症者がその後の3年間で男性では7%、女性では6%減少するというデータもあり、スポーツや趣味などの地域活動においては、少なからず関連があることが判明しています。

 

このことからも地域活動への参加者が増えることで、近隣への見回りや訪問が増えて、こうした予防効果に繋がっているのではないかと考えられおり、つまりこうした地域活動に参加しやすいような環境の整備が、老人性うつの予防には有効であると考えられるわけです。

私たちの事業所も微力ではありますが、介護保険以外の事業として、このような地域の催しに積極的に参加したり、スポーツ大会等イベント開催の支援をする等地域活動を通して、地域の高齢者のみなさまの健康づくりの一助になればと考えています。

PS.ちなみに、くれぐれも誤解のなきよう補足させていただきますが、今日の余興への出演は決して私個人の楽しみやストレス発散などではなく、あくまでも地域貢献活動の一環として参加させていただきましたので…(^-^;

 

居宅関連事業所 所長 田嶋アサミ

“支えられる”ということ

2019/02/08

数日前の出来事です。

左腕を痛めてしまった私は、これまで通りの仕事が出来なくなり、

思うように仕事が出来ない事への苛立ちや、皆に迷惑を掛けている事への申し訳なさ、これから先の腕の状態への不安感等々、様々な想いとの葛藤で毎日気分が滅入っていました。

そんな中に様々部署の職員の方から、「腕は大丈夫?無理しないでね」「自分が代わりますよ!」「言葉で伝えて貰ったら大丈夫です!」等々…励ましの温かい言葉、優しい言葉を掛けて頂き、私はその言葉に支えられながら、周りのみなさんにサポートして頂く事で、一日一日を笑って過ごす事が出来ていました。

 

そんなある日、ある職員が私のところに来て、1枚の封筒を差し出しました。

「え-っ何?」と思いながら封を開け、中の紙を見ると達筆な字で私宛の手紙が書いてありました。

 

むりをしないで がんばりませう お元気なすがたをまっています。」

 

それは数年前まで現役で仕事に励まれていた、今年で95歳になるご入居者の直筆の心温まる手紙でした。

Aさまからの手紙を目にした瞬間、涙が溢れてギュッとその手紙を握り締めていました…

そして、その手紙をAさまに書いて頂くという行動に移してくれた職員の想いがとても嬉しく、私の中で2重の喜びが溢れ出しました。

その手紙を頂き、また職員の想いをより一層強く感じた時、腕が動かない事でこれまで通りの仕事が出来ず、迷惑を掛けている日々ですが…

今までと何も変わらず、優しく私を受け入れて頂いた職場環境があり、そして多くの職員の方々の支えやサポートがあって、今の私が日々仕事に励む事が出来ているのだと改めて痛感しました。

この素敵な仲間、そして職場環境にも恵まれ、自分がどの様な状態であっても仕事を続ける事が出来ている事に感謝をすると共に、今のこの感謝の気持ちを忘れずに、将来もしも私と同じ様な思いをしている職員がいた時は、私の体験談を話し、そしてサポートすることで、仲間に支えられながら働く事の素晴らしさを伝えていくことができれば、と強く感じた出来事でした。

周りの皆さんに対する感謝の気持ちで一杯です。本当に有難うございます。

私は来月手術をして一ヶ月程休暇を頂きますが、必ず元気になって戻ってきますので、みなさん待っててくださいね!

東館 係長  森山 真理子

「自分でやってみる!」 2歳児ちゅうりっぷぐみあひるぐるーぷ

2019/02/08

「自分でやってみる!」
2歳児ちゅうりっぷぐみあひるぐるーぷ

1月中旬から少しずつ、帰りの支度を自分たちで行うようにしているあひるさん♪
帰りの支度とは…お昼寝後にお便り帳とタオルをリュックに入れること
おやつを食べて、ジャンバーや帽子などを身につけることです!

 

おやつ台に並べてあるお便り帳をじーっと見つめ、「これ?!」と担任に確認しているお友だち!
まだ字は読めないお友だちですが自分のお便り帳の特徴をよ〜く分かっていますよ!
「これAくんのだよね!」と持って行ってくれる姿もあります!

『どれがぼくのかな〜?』

初めは棚のカゴにポイ!と入れるだけだったお友だちも、毎日担任と繰り返しやっていくことで担任が付いていなくても自分だけで出来るようになってきました(^^)


『みて〜!自分で出来た!』

 

上手く入れれなくて「できなーい」と助けを求めることもまだまだあります。
しかし、繰り返し一緒にやったり、ちょっとしたことでも褒めていくことで、「自分でできた!」達成感を味わえるようにしています(o^^o)

褒められると、とっても嬉しそうなお友だち!この積み重ねがみんなの意欲に繋がっていって欲しいな〜と願う担任です(^^)

西村里菜

「大豆から…新芽💦」3歳児すみれ組うさぎGr

2019/02/08

「大豆から…新芽💦」3歳児すみれ組うさぎGr上田

冬の自然を体で感じ取ろうと散歩にも出かけています🎵

散歩の途中に咲いているペンペン草やホトケノザなど冬の野草を見つけて

(子)“これはなんという花…!?”や寒さにも強いアイビーの蔓などを見つけてお友だちの髪に飾ってあげたりして楽しんでいます

冬の自然に対する興味を大切にしたいと思いゆっくり時間をかけて散歩をしています。

そんな中、秋の大豆の収穫を終えた道端に大豆から“新芽🌱”が出ているのを発見!

(真冬でも大豆は芽をだすんですね🌱驚💦暖かい冬だからでしょうか!?)

(保)「みんな~みて~!!大豆から芽が出ているよ🌱(子)“わぁ~本当だ!”

(保)この大豆はみんなが食べている給食のお味噌汁になるんだよ!」

(子)“えっ~みせて~みせて~!(遠くで遊んでいた子どもたち) 💦

(保)「この大豆、どうなるかみんなで(観察)みていこうか…!?」と話すと

(子)“みたい!それが良い!”

2個頂きお部屋で観察する事にしました。

これからこの大豆がどうなるか💦💦観察していこうと思います😊

大人の感覚で知識を教えるのでなく、大豆が成長していく様子を子ども達が見ながら自分なりの面白さを見つけたり不思議さを知ったりして自然ともっと遊びたいという気持ちを起こすことにつながっていけば良いと思います!

 

「ありんこ探検隊」ありんこGr(1歳2ヵ月〜1歳6ヵ月)

2019/02/08

「ありんこ探検隊」
ありんこGr(1歳2ヵ月〜1歳6ヵ月)

お天気がいい日は、園庭でたくさん遊び(^^)雨の日や寒くて外遊びが、できない日は、園内探検!に出発!この間はた〜くさんの階段登りに挑戦しました。二階へ続く階段は、子ども達にとっては、3333段の階段と同じくらいに見えたかも?😅
「こっちだよ、頑張れ〜」担任の声に・・・よいしょ!よいしょ!
なんと上手に手足を使って一段、一段登ることができました。

「みてみて〜登れるよ」
中には初めて階段を見る子もいてちょっぴりドキドキ。でもお友だちが登ってるのを見ると「やってみようかな〜」と担任が見守る中真似っこして、一段、また一段。どうにか最後まで登ることができました。(^^)
降りる時は、お尻から「よいしょよいしょ」
一段ずつ慎重に降りる子やちょっぴり怖かったのか?「先生、抱っこして〜」と両手を伸ばして抱っこをアピールしてくる子。1人で降りれるよと手すりを持って立って降りる子もいましたよ。(^^)
この間まで、ヨチヨチ歩きだった子ども達だったのに〜😅と成長を感じながら見守りました。
やっぱり、広い園庭を歩きまわって遊ぶことで手足の力がついてきているな〜と改めて思いました。(^^)
学童保育の部屋では音楽に合わせて体を動かして遊べる、さくらんぼリズムを楽しみました。その中でもお馬さんの動きが1番上手でしたよ。(この前まで、移動手段だったハイハイですから)

「上手でしょ?」
その後も結んでひらいてを歌ったり、よーいドンをしたり、たくさん体を動かして遊びました。

「その手をうえに〜」
これからも毎日の遊びの中で、楽しみながら健康な体づくりに取り組んでいきたいと思います。

西元  千鶴

豆まき♪[ひよこ組0歳児]

2019/02/08

 

 2月3日は『節分』でしたね☺

節分とは・・・「季節を分ける」事を意味し、季節の変わり目に邪気(鬼)を生じると考えられていてそれを追い払うために行う行事だそうです。

ご家庭でも豆まきされたでしょうか?

保育園でも2月1日に豆まきをしました。

実は、節分の前に、「ひよこ組の壁に赤鬼(プンプン鬼)や青鬼(イヤイヤ鬼)がいるから退治しよう!」と子どもたちにお話しし、鬼に慣れるため赤鬼と青鬼をお部屋に飾っていました。すると鬼に近づいて見たり触ったりして興味を示す子もいました。(鬼のパンツの絵本を読んでいたのもあり鬼さんの絵を怖がる子はおらず、毎日鬼さんの絵を見るのを楽しみにしているようでした☺)

そしてまたある日、「鬼さんを退治するためには豆がいるからみんなで作ろうね」とお話をすると「うんうん」(∩´∀`)とうなずいてくれ、楽しみな様子も伺えましたので、新聞紙でできる簡単な作り方で豆を一緒に作りました。子供たちも喜んで保育者の作る姿を見ながら新聞をぎゅっぎゅっとして丸めることができました!手のひらサイズのかわいい豆が沢山出でき、とても喜んでいましたよ。【0歳児は本物の豆だと口に入れてしまう可能性があり、誤飲につながりますし投げにくいので(以前、新聞紙遊びで破ったり丸めたりして上手に遊べた経験もありましたので)ひよこ組では新聞紙で豆を作ることにしました。】

 

豆入れは、子ども達に目のシールを選んで貼ってもらってオリジナルの鬼の顔付き豆入れが完成しました(^^)v角が持ち手になっていて、子ども達も気に入って何度も豆を入れて豆まき遊びを楽しんでいましたよ(*^▽^*)

 

 

 

当日も豆入れに豆を入れて準備ok!で鬼さんをいまかいまかと待つ子ども達

 

優しい鬼かな~、怖い鬼かな~。

ドンドンドン!!!!

うわぁ----、がんばれ----!!

 

 

人生で初めて会う鬼さんに

固まってしまう子もいれば

キョトンとしている子もいれば

怖くて泣いてしまう子もいれば

全然平気で豆を投げる子と様々な表情の様子が見られました。

 

最後は「みんなまた来年~!お友達と仲良く遊んでね!!ばいばい」と言って帰っていく鬼さんに子ども達も一安心していました。

あ・・・怖かったね・・・ドキドキしたね。

鬼さんは怖かったけどひよこ組のみんなが今年も健康にすごせますように

豆まきの後は、またいつものかわいい笑顔が戻っていました(*^▽^*)

 

「OGたちの訪問」中村🍀

2019/02/08

 

 

暁荘には、過去退職された職員たちが良く遊びに来てくれます。私が知る一番古い方は、私が入職する2年前に定年した方で、私の前の相談員だそうです。もうそれから丸27年たとうとしているので、当時の定年が57歳の時ですから、もう84歳になっていらっしゃると思います。また、勤続30年以上になって定年された方が数人いらっしゃいますが、その中には、もう73歳だと思いますが、天草下島のご主人の実家に戻られているのに、車を運転して遊びに来てくれる方もいます。それも割としょっちゅうです。

そんなOGたちを、今年定年を迎える職員の言い出しっぺで、新しくなった暁荘の内覧会と称して呼び、内覧後に近くで昼食会を開こうということになりました。4月の中旬ごろの日曜日を予定し、私以外はほぼ全員OGで15名ほどになるかと思われます。全員が来れるか分かりませんし、人によっては迎えに行ってやらないといけない人もいます。また、”あの人が来るなら私は参加しない”などの人間関係も把握しているので、この15名なら仲もいいし、何より私をかわいがってくれた方々なので、私が主催ならこのメンバーかなと…

私の家内もOGなので参加させますが、あとはほぼ65歳以上のパワフルなおばちゃんたち。「暁荘の入居申し込みはしないでいいんですか~📣」と冗談ですが言ってみようかな…なんて考えています。たぶん怒られるでしょうね。

元相談員や看護師、介護職員に調理員、ケアマネージャーにデイ職員、徒歩や自転車で来られる方から車で来られる方まで、”この人たちは暁荘が好きなんだろうな””暁荘のこと心配してくれているんだろうな”って真に感じます。ありがたい事です。こういう人たちも大事にしていかなんなぁと感じています。

アルコール抜きの昼食会になるでしょうが(飲める人があまりいないので)、大いに盛り上がってくれることを今から期待している所です。

 

暁荘・施設長・中村 猛🍀

みんなでカラオケに行ってきました

2019/02/08

子ども達が、楽しみにしていたカラオケレクレーションへ行ってきました。

各班別でカラオケルームに入り、おやつやジュースを用意し、さあカラオケの始まりです。

自分で予約したり、じゃんけんで歌う順番を決めたり2本のマイクで大盛り上がりです。

もちろん歌う曲は、何日も前から考えてリストアップして準備万端!

入所後、初めてみんなとカラオケに来たK君は、嬉しくて何度も同じ曲を入れノリノリで歌って「たのしい!たのしい!めっちゃたのしい!」と満足・満喫して笑顔でカラオケ終了となりました。なかなか、園内では見られない子ども達の様子が、園外の行事では見る事が出来、ぐっと距離も近くなったように思います。毎日の生活を頑張り、外出ではしっかり楽しめるメリハリのある時間を今後も子供たちをともに経験して共有できたらいいなと思います。     

入所部 山下

 

 

           

                        

2月の『大津町子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2019/02/07

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は2月19日(火)に開催します。

 

日時:平成31年2月1日(火) 午前10時~正午

場所:大津町生涯学習センター2階 中会議室

講師:熊本セントラル病院 言語聴覚士 佐藤 朱加先生

演題:「ことばの発達について」~コミュニケーション力を育むために~

内容:子どもの言葉やコミュニケションについて不安や悩み・疑問を抱えていませんか?

ことばの発達過程や生活の中でできる言葉を育む関わり方などをお話しします。

参加無料です。

※参加を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係に申し込みをお願いします。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係(096)293-3510

豆まきを通して…【1歳児 りす組】

2019/02/07

あっという間に2月になりました!
今年は暖冬という事ですが最近は冬らしい冷たい風も吹くようになり、ついつい体も縮こまってしまいます💦

2月というとやはり節分!
緑ヶ丘保育園にも鬼さんがやってきました(^^♪
りす組の子ども達も日頃から絵本や歌で親しんでいる「鬼さん」。

どんな鬼が来るかなー?と話をすると
 優しい鬼かな?怖い鬼かな?と子ども達もちょっとドキドキです。

 「おには~そと、ふくは~うち」の掛け声を練習したり
豆まきを通して、みんなの心の中にいる「いやいや鬼」や「泣き虫鬼」さんを追い払おう!
と話をし、自分たちで作ったお面や豆を入れるコップを持つと準備万端!

 

 今なら鬼さんも倒せそうな気がします!

 

 

…でも

 

 

…やっぱり

 

 

…こわい

 

 

目を背けたくなることもあります。

 

それでも勇気を振り絞って豆を投げる姿も見られました!

最後はタッチをしたりバイバーイと見送りながら、ほっと一安心…

鬼さんが見えなくなると「こわかったー><」

「ママがいいー!」と保育者にしがみついて離れない子ども達でした(*^-^)

 

反応は様々ですが、怖いと思う気持ちも大切な感情だなと感じます。

これから成長していく中で、子ども達自身がこの恐怖心に気付いて克服していったり

それでも立ち向かっていく!という勇気に繋がるなど大きく成長するきっかけになるかもしれません。

 

1年に1回やってくる節分という行事を通して

昔は節分が大みそかだったこと。

これから春が始まり、幸せな一年になるように願いを込めるためにすることと云った

本来の行事の意味も少しずつ伝えていきながら

自分の中にいる悪い鬼や恐怖心にも負けない

たくましいお兄ちゃんお姉ちゃんに成長していく姿を見守っていければなと思いました(^ー^)

 

 

「車 大好き♡」1歳児もも組アンパンマンチーム

2019/02/07

 

  毎日元気いっぱいのもも組の子ども達。最近、男の子を中心に車🚗の玩具が大人気‼︎(昔から男の子は乗り物に夢中になりますよね〜)車がたくさん入っている箱からそれぞれのお気に入りを出して遊び始めます🎵色やら形やらを見て、それぞれ好みがあることも面白いです!お気に入りの車を手にすると〜床はもちろん、テーブルや時には窓枠などいろんな所を道に見立てて、手で持って走らせて遊び始めます。こんな所もーーと子ども達の発想の豊かさに驚きます❗️
  先日は、大きめのブロック積木を自分で並べて道路に見立てて走らせていたKくん。それを見て他の子ども達も寄ってきました。積木を同じように並べて走らせ始めました。同じ所を使っても怒ることもなく、仲間が増え一緒に楽しんでいる様子が、とても微笑ましかったです(*^^*)きっと一緒にドライブしているかのように心地良かったのでしょうね〜🎶

「ブッブー はやいですよ〜!」

  大好きな車は午睡前にも出している子ども達。そのまま自分の布団にまで連れて行きます。布団の中でも「ブッブー」と言いながら眠る直前まで遊んでいます。そのまま入眠するので…車は顔の横で添い寝状態にー。気持ち良く眠れる存在になっています。眠っている間も車の存在を感じているのでしょうね。

「くるまのゆめをみているよ〜💤」

  子ども達にとって車を始め、お気に入りの遊具・玩具は大切な存在、愛しい存在です。それを持ったり使って遊ぶことで楽しい気分になり、創造の世界も広がっていきます。夢中になっている子ども達の表情はとても可愛いです♡時には取り合いになって小さなトラブルになることもありますが、一緒に遊びながら楽しさを共有して笑顔が広がっています\(^^)/一緒に遊ぶ中で、言葉による伝え合いも育っていくことでしょう。好きなこと、興味のある遊びを思う存分楽しめる環境をこれからも大切にしていきたいと思います。

田中 弥生

おいしい鬼さん 💕👹💕 (給食室)

2019/02/07

2月1日(金)、園でも節分の豆まきが行われました。

その日のおやつは、去年に引き続き 『鬼さんおにぎり👹』

 

今年も色々表情の 『鬼』 が、た~っくさん!!

みんな思い思いに顔を作り、角をつけ・・・

個性的でなんともかわいい鬼さんおにぎりの出来上がり!!

 

1人ひとり、みんな違う表情でみ~んないいですね (⋈>◡<)。✧♡

 

 

 

お友達のおにぎりとしっかり見比べて・・・

 

『さあ!おにをたべるぞ~~!! いただきま~す😊😊😊』

『おにさん、おいし~いっっ😋』

 

豆まきは

『鬼は外~~!』と、自分の中の鬼(邪気)を追い払い

『福は内~~!』と、幸運を呼び込むというしきたりです。

 

たくさんの幸運が舞い込む、ステキな年になりますように・・・

 

 

鬼は外!福は内! 【グリーンキッズ】

2019/02/07

先日の節分の日、学童でも恒例となっている豆まきをしました。

今年も優しい優しい赤鬼が来てくれましたよ^ ^

 

豆まきを始める前に子供達にこんな質問をしてみました。

「みんなの中にいる、追い出してしまいたいイヤーな鬼はどんな鬼?」

この質問に1人の男の子が、

「宿題したくない鬼!」

と(^O^)

その答えに、続けと、どんどん発言する子供達。

「勉強したくない鬼!」

「学校行きたくない鬼!」

「言うこと聞かない鬼」

「パパとママに怒ってしまう鬼!」

やはり、1番多かったのが

「勉強(宿題)したくない鬼」

でした(笑)

そんな中、こんな鬼も…

「優しすぎる鬼」

これには支援員も思わず笑ってしまいました^ ^

 

「優しすぎるのはとってもいい事だよ」

と言うと、照れながらその場を立ち去っていました(^ ^)

そんなみんなの中にいる、色んな鬼を追い出すため豆まきがスタート!!

投げる豆は落花生です♪

 

赤鬼さんがやって来ると、怖くて支援員の後ろに隠れて涙する子もいましたが、みんなとーっても楽しそうに思い切り豆を投げていました!

でも、赤鬼さんが支援員だとわかると、優し〜く豆を投げる子供達なのでした❤︎

豆まきをした後は、みんなで投げた豆を拾い、綺麗に殻をむいて美味しく食べました^_^

 

「おいしい!!」

と、満足そうな表情でお友達と仲良く食べる姿は支援員の心を暖かくほっこりさせてくれたのでした❤︎

 

今年のみんなの1年が、健康で幸せな1年となりますように✨

「衣装を考えました!」5歳児さくら組きりんGr

2019/02/07

「衣装を考えました!」5歳児さくら組きりんGr 藤本

劇遊びの役が決まり、きりんグループでは劇遊び「ブレーメンの音楽隊」を楽しみながら取り組んでいます!!

劇遊びの衣装も子どもたちと考えています!役のイメージを膨らませながら、表現する楽しさを味わってほしいと思っています。

そこで「みんなにどんな衣装をつけるとよいかを考えてほしい!それを参考に衣装を私が作るね!」と呼びかけました

そして、子どもたちが早速イラストを描いてくれましたよ!

同じ役のお友達と机を囲み「ここにリボンつける?」「これかっこいいじゃん!」「しっぽもいるかなー?」「ここは虹色にして、反対側はピンクにしたいなー」などなど色々なアイデアが飛び交っていましたよ!

 

 

劇遊びの内容やセリフ、振り付けなど子どもたちと考えながら取り組んでいっています!

どんな劇遊びに出来上がるかが担任もわくわくどきどきです!

自信を持ってお楽しみ会に参加できるように楽しみながら取り組みたいと思います!!

 

 

 

 

 

「ボールあて」3歳児すみれぐみ

2019/02/07

先日、戸外で遊んでいるとSくん「先生〜ボールあてしよー!」担「いいよ〜」するとHちゃん・Iくん・Rくんも「いれて〜」と集まってきました。Sくん「じゃオレが線描くね!」と。今までは「先生〜線描いてー」と言われることが多かったので、どんな円が出来るか楽しみに見守ることに!出来上がった円は縦長で2つ!!Sくん「こっちの丸とこっちの丸両方使っていいばい」「いえーい✨」とみんなノリノリです!

「よーし当たらないぞー」

なので鬼さんは、いつも円の外から投げるのですが、この日は円が2つもあったので、こんな遠くから投げてました笑

「いくぞーー!!」

しばらく楽しそうに遊んでいたお友だちでしたが…「全然当たらんね。」「なんで?」と考えはじめ、「分かった、丸が2つで大きすぎるとたい」と気がつきました!「じゃHが小さくするね!」と描き始めるHちゃん。「出来た!」と出来上がった円は、さっきより大きくなってる気が…と思った担ですが笑
みんな「いいね〜!」とルンルン♪円が1つになったので、鬼さんも近くからボールが投げれるようになり、さらに盛り上がっていました(^^)

ボールあてをしていく中で、担任が入らなくても、ボールが当たらないのはなんで?と子どもたちだけで考え、円が大きすぎる、小さくしようと話し合う姿に思考力や言葉で伝え合う力が少しずつ育ってきているなと成長を感じました!これからも様々な遊びを通して、みんなで考えたり、言葉で伝え合いながら遊びを楽しんでいきたいと思います(^^)

矢野晴香

あっというまの・・・

2019/02/07

 

 最近、私の働くユニットに新しい仲間が入ってきました♪

私も入職してもうすぐ1年が経とうとしていますが、時の経つのは本当に早いな~と実感しています。

ところで、あるAさんという入居者の方とのエピソードなのですが、Aさんは私がここで働く前から今のユニットで生活されていて、ほぼ寝たきりの重度要介護の方で、お声掛けしても反応が薄く、返事すら返ってこないような状態です。
それでも先輩職員から教えてもらった、「どんなに介護度が重くなって寝たきりになっても、十分に会話ができなくても、心や意識は私達と同じなんだから、ケアに入る時は必ず丁寧に声かけせなんよ!」との言葉を肝に銘じて、ケアするときは最初に名前札を見せて挨拶してから介助を始めるということを根気強く続けていました。

それから数ヶ月経ったある日の事、いつものようにAさんに声をかけると、ご本人から小さな声で「中村さん・・・」と私の名前を呼んでいただけたのです!
最初は聞き違いじゃないかと自分の耳を疑いましたが、それは間違いなくご本人の声でした。私はAさんが自分の名前を呼んでくれたことが嬉しくて、すぐに先輩職員にそのことを話すと、
「すごいね~よかったね~きっとあなたの想いが通じたんだろうね!」
そういって、自分のことのように一緒に喜んでくれました。私はAさんの反応と先輩の言葉で思わず胸が熱くなり、暫くは涙で前を向くことが出来ませんでした(><)

大したことではないのかもしれませんが、私にとってもこの1年間で一番嬉しかった出来事になりましたし、確かに大変な事もありますが、この仕事をしていて本当によかった、と心から感じることができた小さいけれど大きな出来事でした。
入職して無我夢中で走ってきた、あっという間の1年でしたが、こんなことがあって、プロの介護職としてだけでなく、1人の人間としてもちょっとだけ成長できたような気がしています。

今年は4月から入ってくる新入職員さんにも、去年先輩から教わった「心構え」を今度は自分が伝えられるように頑張るぞ!と思っていますヾ^_^♪

 

西館1丁目 介護職 中村美和

自慢の甥っ子

2019/02/06

3歳になる甥っ子がお正月帰省して来た時の話です。

夜勤から帰り「疲れた。」とソファに座ると、帰省している甥っ子から「ただいまでしょ。」と言われ

「ごめんね、ただいま。」と言うと「ただいまだけじゃ駄目だよ、早く手洗い、うがいしないと

皆にバイキンマンがうつるよ。痛い痛いにみんななるよ。」と言われ家族全員が大爆笑でした。

3歳らしい表現も多く見られますが保育園の手洗い・うがいの徹底した教育を

3歳児が実践できるなんて、すごいと思いました。

 

インフルエンザが流行している中で、入居者の命を預かっている私たちは、

まず持ち込まない様に自分自身が健康管理に努めて行くことが大切であり、

この時期は特に気を引き締めていきたいと思います。

 

北館1丁目 介護職 宮川将一

ハマっています。(1歳児・ほし組)

2019/02/06

最近、ほし組のお友だちはパズルにハマっています。

最初は高月齢のお友だちが遊んでいたのですが、今では低月齢のお友だちも挑戦!!テーブルにパズルを出し準備すると興味津々・・・。

椅子に座って静々と集中して遊ぶ子どもたちです。が・・・。中にはどこにはめていいのか分からず、違う場所に、はめたり上手くできないお友だちもいました。はめ終わると、その子なりに゛出来たよ~。” ゛見て見て!!”等と満面の笑みで保育士にアピール!!゛おーっ!すごいね。出来たね。”と認めること数日・・・。なんと!!遊びを繰り返していくうちに、型がピッタリとハマって完成することができていました。

゛好きこそ物の上手なれ”ということわざがありますが、子どもたちも好きな遊びに対しては上達が速い!!のだと実感させられました。

遊びながら手先を使ったり創造力や想像力、認識力を伸ばすことができるパズル。゛出来た!!”という子どもたちの達成感をしっかり共感すると共に、一人ひとりが遊び込める環境を作っていきたいと思います。

パズルの次は何かないかな~?

😊ひも通し、やってみよう~!(^^)!

「手遊び」 1歳児ももぐみバイキンマンチーム

2019/02/06

絵本を読む前に必ず手遊びをしているのですが、バイキンマンチームのお友達は手遊びが大好き♡この1年間でいろいろな手遊びを子どもたちと一緒に楽しんできましたが、最近は「アンパンマンがいい!」「サンタがいい!」など、子どもたちの方からリクエストをしてくれます(*^ω^*)いろんな手遊びが出来るようになったお友達は、担任とだけでなく、お友達とも手遊びを楽しむようになりました♡
先日、3時のおやつを食べ終えたKちゃんとSくんが、壁を正面に椅子に座っていると、その後食べ終えたお友達が続々と椅子を並べ始め、いつの間にかお集まりが始まっていました(*^ω^*)Kちゃんは「椅子持ってきてー!」とお友達に伝えたり、「ここが空いてるよ!ここに座って!」とまるで先生のように声を掛けていたりと、先生役を楽しんでいる様子でした!Kちゃんの手遊びに合わせ周りのお友達も手遊びをしていて、ひとつの手遊びが終わると、「上手〜!」と拍手をしたり、「次は何がいい?」とお友達に聞いて次にする手遊びも自分たちで決めて行っていました(*^ω^*)

「トントントントンアンパンマン〜♬︎」

手遊びは絵本の前などに子どもたちの注目を集めるために行うイメージがありますが、子どもたちにとってはこれも1つの「遊び」だと思います!担任と一緒に行っていくうちに数多くの手遊びを覚え、今ではそれを友達同士で行い、楽しさを共有する姿が増えてきたな〜と成長を感じています♡今は簡単な手遊びばかりですが、少しずつ難しい手遊びだったり新しい手遊びにも挑戦し、いろんな種類の手遊びに触れみんなで楽しんで行っていきたいと思います(*^ω^*)

荒木愛絵

「考える力」3歳児すみれぐみ

2019/02/06

虫探しが大好きなIくん。その日は、担任とクモ探しをしてどんなところにクモがいるか考え、虫の森へ行くことに。しかし、いつもいるところにクモは全くおらず、担任「おらんね〜、あとどこにクモおるかなー?」と聞くと、Iくんは考え、ひらめいて畑を指差し「あそこにおるけん、行ってみよ!」というIくん。担任は「えー、畑におるかなー?」と言いつつ畑へ。一つ一つ木を見て回り、なかなかおらず担任は「やっぱり、おらんとじゃー?もう一回下に行って探してみようよ〜。」提案。それでも、Iくんは諦めず見ていると「あ!おった!ほら見て!おった!」とクモを見つけていました!

「あそこに発見!」
Iくんは、虫を見つけるのが得意でよく虫探しをしています。興味があることはどんどん吸収していくお友だち。だから、きっと自分の経験した中でどこにクモがいるのかを覚えていて、畑という場所にたどり着いたのでしょう!次にどうやってクモを捕まえるかを担任と2人で考えました。高いところにクモはいるので、Iくんから「じゃあ、先生あのクモとって!」と言われましたが、担任は虫全般が苦手で「ごめん、先生クモ触りきらん😭」(笑)すると、Iくんはまた考え、ひらめき箱を見つけてきました!それを木の下へ、、、

「ここに(箱を)おいとけば、クモが落ちてきて捕まえられる!」
とのこと。担任(なるほど、クモが落ちてくるのor降りてくるを待つのか)と感心しました!途中で他のお友だちもやってきました!みんなでクモが落ちてこないか待ちましたが、もちろんなかなか降りてこず。また今度、見にきてみようとなりました。どこに行ったら、クモはいるのか・どうやったら、クモは捕まえられるのかなどと自分の経験したことを思い出しながら、考えていることに成長を感じました✨これからも遊びの中でたくさん悩んで解決策を自分で考えて行動できるようになってほしいと思いました!

西嶋  香奈恵