2021年 1月back number

「らいおんさんと歌の発表会をしたよ!」4歳児ひまわり組ぞうgr

2021/01/29

「らいおんさんと歌の発表会をしたよ!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

ある日、らいおんgrのみんながぞうgrの部屋にくると「歌を見に来てください!!」と元気いっぱいに、お歌を披露してくれると言いぞうgrを招待してくれました♪
すると「ぞうも見せたい!」と子どもたちから声が挙がりました!
担任「じゃあ何の歌を聴いてもらう?」と尋ねると、
子どもたち「にじ!」「うん!にじがいい!」と全員一致で「にじ」を披露することになりました!毎日歌ってきた曲だったのですが、子どもたちがこの曲を披露したいと思えるほど自信をつけてきているのだと知ることができ嬉しくなりました♪


まずは、お客さんとしてらいおんgrの部屋に聴きにいきました!!感染症予防のため、廊下から聴きましたが、子どもたちは、らいおんgrの元気いっぱいの歌声やお友だちと手を繋いで楽しそうに歌う姿に聴き入っていました♪


歌が終わると、「あ!今度は聴いてもらうんだった!」と少し慌てるAくん(笑)そして、ぞうgrみんなで「ぞうの歌も聴いてください!」と言って今度は、らいおんgrに聴きに来てもらいました♪
ひまわり組になって、お客さんに聴いてもらうのは初めてだったので、私もドキドキでした!

子どもたち歌い始めるとそんな心配は全くいりませんでした!!!
しかもいつもよりも、気持ちがこもっていてみんなの声が揃っていてとっても上手でした♪
らいおんgrのみんなに聴いてもらったことがさらに自信となり「次はくまgrさんに聴いてもらいたい!」「うん!きりんさん!「りすさん!」「あー!全部のクラスまわっていこう!!」と
言うほど、また聴いてもらうことに期待をもっている子どもたちでした♪
次は誰に聴いてもらうか話し合いをして、披露できたらなと思います☆

「お外遊びが気持ちいい~」 ありんこGr

2021/01/29

「お外遊びが気持ちいい〜」

ありんこGr

お天気が良くて昼間は春のような日が続いて戸外遊びも気持ちよくできました。(^^)
この間まで、手押し車を押して歩いていたAちゃんは最近、歩けるようになって靴ををはいてトコトコ・・・伝いあるきのお友だちは、机につかまり、伝い歩き。歩くより、ハイハイが早いよ〜とズボンを真っ黒にして園庭をハイハイで移動する子とそれぞれが外遊びを自分のペースで楽しんでいますよ。(^^)


「歩けるようになったよ」

砂場では、担任が遊び方を見せるとじーっと見て、真似っこしたり、大きなフライパンに砂を入れてお友だちと一緒にまぜまぜを楽しんだり、砂遊びも上手になってきましたよ。


「ほら〜サラサラ粉がいっぱいできるよ」


「はい。これ使っていいよ」

少しずつ、担任を介してお友だちの存在に気づき、同じ場所で、遊んだり、おもちゃの取り合いをしてみたりとお友だちとの関わりも増えてきているように感じ、嬉しく思います(^^)
まだまだ、寒い日が続くかと思いますが、お天気のいい日は、外に出てたくさんお日様を浴びてしっかり体を動かして遊びたいと思います。(^^)

西元千鶴

ご飯だーい好き 🍚 (0歳児 はな組)

2021/01/29

4月に入園したころは ほとんどの子ども達が離乳食を食べていました。

離乳食は発達の段階に応じて食材 食材の大きさ 柔らかさが異なります。

 

入園当初 お母さま方に協力していただき 自宅で食べている食事の写真を撮っていただきました。

自宅での食事を知ることで 園での食事がスムーズに進めることができました。

 

最近はほとんどの子どもたちが普通食になり スプーンを持って食べる姿が見られます。

時にはおかずがうまくすくえなかったり、スプーンに入ったと思ったら口に入る前にこぼれたりなどのかわいいハプニングもあります。

それでも 食べることが大好きな子ども達は スプーンから食べ物が落ちないように左の手で口の所を

押さえたりと子ども達なりに頑張っているところです。

最近は野菜を苦手にしている子どもがいたり 味噌汁がすすまなかったり 好き嫌いが出てきているようです。

ご自宅では如何でしょうか??

食事は 身体の成長はもちろんですが 味覚や脳の発達にも影響すると言われています。

これからも保護者様と保育園と連携を取りながら食事をすすめていきたいと思っています。

                                     齊藤

 

「おしゃべり大好き♪」 1歳児 ももぐみ バイキンマンチーム

2021/01/29

「おしゃべり大好き♪」1歳児 ももぐみバイキンマンチーム

 お喋りも上手になってきたももぐみさん!毎朝担任がくると、「せんせーい!ママときたー!」「〇〇はパパ!」と教えてくれます♡
 先日、お友だちが小さい動物の人形であそんでおり、他にもあったので使ってるお友だちに「どうぞ♡」と渡していました。それをもらったお友だちは、「ありがとう♡」と言い、嬉しそうでした(*´ω`*)まだまだ1歳、2歳の小さなお友だち♡‘’ありがとう‘’が言えるって素敵ですよね♪担任まで嬉しくなりました*\(^o^)/*


「どうぞー♪」

 まだまだおもちゃの取り合いなどでトラブルになることも多いももぐみさん。「かーしーて!」「まっててねー!」の練習中です!先日は、お友だちが使いたいおもちゃを急に取ってしまいました!それに怒ったお友だち!「これ〇〇ちゃん使ってたもんねー、、使いたいねー!かしてって聞いてみよ!」と言い、「かーしてー!」と聞くと急にとられて怒っていたお友だちもニコニコして「いいよー♡」と渡していましたよ!お友だちとの言葉のやりとりも楽しんでいるんだなーと感じました!これからも自分の気持ちを言葉で言えるように、丁寧に伝えていきたいなーと思います♪


「お友だちとままごと♡」

百木麻依

遊びを自分のモノに!【風の子キッズ】

2021/01/29

少しずつですが、暖かい日が増えてきました!

夕方の時間に外で遊んでいる子どもたちも、すっかり汗だくになってます(笑)

 

毎週火曜日は体操教室の淋(そそぎ)先生を講師に迎えて運動遊びを行っていますが、

子どもたちに大盛況。

最後まで参加したいがために、保護者さんに「遅く(終わってから)お迎えに来て!」と

お願いする場面も見かけます(笑)

そんな楽しい体操教室で行っているドッヂボールやキックベース

子どもたちの普段の遊びの中でも浸透してきています♪

サッカーボールよりも軽い、ソフトなボールを使うことで、

多少ボールに不慣れでもでも、遠くまで蹴って飛ばす気持ちよさを味わえるようです(*^-^)

体操教室の活動を通して、子どもたちの遊びの幅がどんどん広がってきているように感じます。

楽しいことには貪欲な子どもたち!遊びを自分のモノにしていますね♪

 

最近の工作紹介↓

廃材の秘密基地!と思いきや、それだけじゃないそうです。

なんと、楽器 とのこと!!

面白い発想ですね!

プラスチックのスプーンがマレットに代わり。

並べた廃材を一つ一つ叩いて、音を聴かせてくれました!

「これとこれはねー、全然(音が)違うんだよ!」と

材質によって音が違うことにも気づき、探求しているようです♪

友達がまた新しい廃材を持ってきました。

「これ、今度こっちに付けてみよっか!」

最近は更に増築が進んでいます(笑)

廃材一つでも、子どもたちの手にかかればユニークなおもちゃに大変身♪

廃材遊び自体は、風の子保育園時代から積極的に行っていたようですが、

小学生になり、更に色々な表現が出来るようになってきているようですね(*゚▽゚)

これからどう進化していくのか…楽しみが増えました♪

 

倉原

もう一歩、踏みだすために♪

2021/01/29

 

 

もう一歩、踏みだすために♪

 

私が仕事に対する姿勢で大切にしていることが3つあります。

 

1つ目は、ご利用者やご家族に「少しでも気持ちよく寄り添うこと」が出来る職員でいることです。

 

2つ目は、小さな気付きや必要なサービスが提供出来るように職員同士のコミュニケーションを大事にすることです。そのためには、常に笑顔でいることが大切だと考え実践していきたいと思います。

 

3つ目は、感染症などの環境変化や介護保険制度改正に対応するために、自分自身が変化を正確に認識し、対応することができるようにスキルアップしていくことです。

 

白川の里の理念にあるように自己研鑚を心かけてまいります。

 

「ひとりのいのちにみんなで寄り添う」という基本理念は、私の仕事に対する姿勢や思いと一致し、白川の里へ入職が出来、嬉しく感謝の思いでいっぱいです。

 

これからも、ご入居者の皆様に最高のケアサービスが提供出来るように、事務職で出来る事を提案し、前向きに尽力し、貢献出来るように努力してまいります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

                                                                                                                                                             事務部 本田

『老死に向き合う』中村🍀

2021/01/29

 

私の近しい親類には、亡くなる前に認知症だった人が3人います。1人目は曾祖母(母方)。2人目は祖母(母方)。そして最近亡くなった義母(妻の母)です。

曾祖母は私が5歳の時に亡くなったのですが、この曾祖母の事をうっすらでも憶えているのは私だけのようで、亡くなる前、父の転勤で北海道に行く事の報告をしに母が私を連れて、当時曾祖母が入所していた特養に面会に行ったそうなのです。その時の記憶が幼児であった私の記憶に残っていたことを、社会人になって母に話したことがあります。

「ちっちゃいばあちゃん(曾祖母)認知症だったの?特養みたいな施設で、なんか牢屋みたいな部屋におんなはった記憶があるんだよね?」と。母からすると、ちっちゃいばあちゃんと呼ばれていた曾祖母を、私がそう呼んだことに驚いており、確かにそんな部屋で徘徊しないように抑制されていたと、それが特養のOOではなかったか?と尋ねましたら、その通りでした。40年以上前にはそんな部屋を持つ施設があったんですね。

2人目は祖母です。最後の頃は熊本市外の特養で祖父と仲良く入所しており、優しい人柄だった祖母は激しい気質になってしまい、車椅子の祖父がいつもなだめていました。彼女は何人もいる孫の中で唯一私だけ憶えてくれていました。当時私以外の孫は県外在住でしたし、私はしょっちゅう面会に行っていましたから当然なのですが、帰省した従弟たちは「ばあちゃんボケてるから会うと悲しくなるから会わずに帰るよ」などと言って疎遠になっていましたので、そりゃぁ忘れられますよね。最期は誤嚥性肺炎をこじらせて危篤となり、たまたまでしたが当施設の嘱託医が主治医で、「救急搬送されてくるから中村君早く来なさい!」と院長から連絡いただき、最後の瞬間、救急蘇生(心臓マッサージ)をやめてもらう判断をしたのが私でした。

そして3人目が義母。昨年11月末に77歳で亡くなり、1/17には無事に四十九日も行えました。少人数の身内でもちろん会食もなしです。…彼女は、なぜか私の名前を「猛」と呼び捨てにする人でした。そもそも、左上肢欠損の障害があり、負けん気の強さは半端なく、会社経営者でしたので、結婚当時から苦手意識がある上、身内の誰もが呼び捨てにされないのに、義理の息子の私だけを呼び捨てにされることが大変に違和感でした。

アルツハイマーの診断が出される2年ほど前から義母の変化に私は気づいており、妻にだけは伝え、色々と手伝ってやるようにと言ってありました。義兄に義母の様子について相談された時には、もう十分に認知症だとはっきり思える状態で、専門医の受診をすすめ、早く社長業から引退させてあげるように助言しました。経営上色々あったようで引退のタイミングが遅れたのですが、その後は、交流のあるケアマネを紹介し介護保険の申請、専門医の受診や介保サービスの組み立て、特養申請などなど私がほぼ行いました。私なりに義母の老死に向き合ってやれたことは悔いはありません。

たまたま仕事が重なり、私自身、本葬の1日だけ忌引きを使い参列しましたが、義父と義兄に、「猛君が今日来れんかったら化けて出て来らすところだったな。呼び捨てにされとるだけあって、母さんも俺たちもこの2~3年は猛君にえらい世話になりました」と頭を下げられました。私が義母にかわいがられていたと、特に義兄から言ってもらえました。当然ながら最期の頃は私を見ても「猛」とは呼んでもらえなくなりましたが、それを受け入れられる福祉の経験が、老死と向き合えたものとなっています。

3人が3様でしたが、私が母と共にしっかりと記憶していた人。私を最期までしっかりと忘れず看取った人。私を最初から特別扱いし、最後は私を含め全てわからなくなった人。その時々の私が私なりで関わり、老死に向き合った経験をお話しました。

 

追伸:母方の家系は認知症の人が多いので、遺伝性のものとハッキリとは言われていませんが、認知症は遺伝するという記述もあり、私も将来認知症になってしまわないかと、最近忘れっぽいので、自身で気を付けるのは勿論ですが、誰かが早めに気づいて私に寄り添ってくれることを願います。因みに父方はガンの家系です。   とほほ...

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

「子ども達の未来へ」

2021/01/29

今回は子ども達への願いを書きたいと思います。

お正月も終わり、新しい1年が始まりました。

これから3月4月を迎えます。

3月は受験、卒業のシーズン。4月は入学、就職のシーズンです。

慌ただしく過ぎていく季節ですが、出会いや別れ、過去の思い出を振り返ったり未来へチャレンジする季節でもあります。

これから未来へ進んでいく子ども達は

『どんな小さなことでも』

『人が見ていても』

『人が見ていなくても』

何事にも自分に誇りを持ち、自分の目標に向かってチャレンジする人になってほしいと思います。

 

                                                                                                                                      入所部 樋口

 

「福笑いで大笑い」 3歳児 すみれ組 うさぎGr 

2021/01/28

 

「福笑いで大笑い」
3歳児 すみれ組 うさぎgr 藤本阿矢

先日、1月生まれのお誕生日会をしました!
お誕生日会はみんなが楽しみにしている行事です!

今月は、お正月遊びの一つである「福笑い」をしました!
福笑いは、初めてなので子どもたちがどんな反応をしてくれるか私もすごく楽しみでした!

まずは、お誕生日のお友達が目隠しをして福笑いに挑戦します!
それを周りで見守るお友達。

出来上がっていく顔に「わはははは」と周りのお友達は、笑いを抑えられませんでした!!!笑笑

「もっと下だよ!!」なんて一生懸命声を掛けますが、出来上がった顔は本当に面白かったです!!!!
目隠しをとると、苦笑い😂「なにこれ〜」とみんなで笑い合っていました!!

誕生者のお友達が全員終わると、「したいしたいしたい!!」と他の子たちも挑戦!
する方も見ている方も楽しいのでずっとみんな釘付けでした!!!

「福笑いって楽しいね〜」と、お正月ならではの遊びに大満足でした!!!

伝統ある遊びに触れることは、子どもたちにとってもすごくいい経験になるなぁと感じました!!
これからも日本の伝統ある遊びに触れた遊びもたくさん教えて楽しんでいけたらなぁと思います!

いろいろ鬼さん!『2歳児 うさぎ組』

2021/01/28

 1月も早いもので、もうすぐ過ぎようとしています。先日、うさぎ組では、2月2日の節分に向けて、鬼のお面作りをしました。

 用意した色画用紙に両面テープを裏につけた目や口、角、髪の毛のテープを剥がして、自由に貼って貰いました。最後に髪の毛の部分に好きな色のクレヨンで色を塗って完成です!作っている途中で保育士が子ども達に、『目は顔の中の何処にあるかな?』と尋ねると、自分の目を押さえながら『ここ!』と答えてくれました。

 その他の部位も1つずつ保育士と位置を確認しながら貼っていきました。子ども達は、顔の中の部位がどの位置にあるか理解出来ていて成長を感じました✨

鬼のお面を作っている途中…

   保育士:「◯◯くんは、どんな鬼にするの?」

 Aくん:「こわいおに!!」

 保育士:「こわい鬼?」

 Aくん:「だってかっこいいもん!!」

 保育士:「じゃあ、鬼が来ても大丈夫だね!」

 Aくん:「うん!」という会話も聞こえました。

 角を貼る時には、1本でも2本でも足りずに、3本がいいと欲張り鬼さんが心の中にいるお友達もいましたよ😊

 お面が出来上がると、お友達とお面を見せ合いながら、

Bくん:「これ、おれがつくったっばい!!」

Cさん:「かっこいい✨」

Dさん:「すてき💕」

と共感する姿が見られましたよ。

 それぞれの個性豊かな鬼さんが出来上がり、後は2月2日の節分までに、新聞紙を丸めた豆で豆まきのトレーニングをして待つだけとなりました。お友達の中にいる『心の中の鬼』…泣き虫鬼、怒りんぼ鬼、イヤイヤ鬼さん達を退治出来たら、みんなまた大きく成長出来ることでしょう‼️

 追伸:夏から子ども達と一緒にクラスで生活しているクワガタのガブちゃんは、今も寒さに負けずにうさぎ組さんと一緒に元気に過ごしていますよ〜♪

                   瀧石

 

 

 

 

 

 

 

 

「泥団子遊び」 2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2021/01/28

先日、みんなで泥団子作りを行いました!丸めるという動作が上手に出来るようになり、ほとんどのお友だちが上手に丸めてまん丸泥団子を作っていましたよ♬︎「どうやったら硬くなるのかな〜?」という担任の問いかけに、「砂をかけるんだよ!」と教えてくれたRちゃん!早速、自転車小屋の中に行き、砂(サラ粉)をかけることに。柔らかかった泥団子がだんだん硬くなっていき、「〇〇のかたーい!」「〇〇の泥団子も硬くなってきたよ!」と嬉しそうに見せてくれましたよ☆彡

 
「まん丸泥団子出来たよ〜!」

泥団子が完成し、みんなで坂の上から転がして遊ぶことに♬︎「よーいドン!」と合図で一斉に転がり始める泥団子!みんな自分の泥団子をじーっと見つめ、「〇〇のあそこまで行った〜!!」「〇〇のはここまで転がったよ〜!」と大喜びでした☺️何度も何度も転がして遊んでいましたが、”お友だちよりも長く!”、”先生よりも速く!”という気持ちが出てきたのか、「もっと大きいの作ってくる!」や「もっと硬いの作る!」と競争心を持って参加するお友だちもいましたよ☆彡坂を転がっていく自分の泥団子に向かって「泥団子頑張れー!」と応援するあひるさん!その姿がとっても可愛くて癒された担任です(*ˊᗜˋ*)中には泥団子作りが苦手な子もいますが、泥に触れられる環境だからこそ、たくさん泥に触れて遊んでいきたいと思います♬︎


「よーいドン!」


「泥団子頑張れー!」

荒木 愛絵

負けないぞ!(3歳児 つき組)

2021/01/28

 先日みんなでかるたを作りました。

子ども達オリジナルのかるたはどれもユニークで面白く、素敵です!

 勝負!となるとまだまだ泣いてしまったり、トラブルになることもしばしばです。

かるたをする前に、「ずっと泣かない」「怒らない」と2つ約束を決め、いざ勝負!!

 人一倍負けず嫌いのA君。みんなが取り進め、自分の持ち札が少ないことに気づき、段々と顔がうつむいてきました…💦

以前違うゲーム遊びをした時も、負けると泣いて怒りいじけていました。1回戦、2回戦と負けてしまい、今にも泣きだしそうなA君。

「もうしない!」っていうかなあ…

と思い、A君の大好きな鬼滅の刃にあやかり、「全集中!で頑張るぞ~!優勝するぞ~!」

と声をかけると、にたっと明るい笑顔😊!諦めずに頑張ったA君、ついに4回戦目で優勝!

「やったあ~!」とガッツポーズ♡諦めずに頑張った姿に成長を感じ嬉しくなりました。

他の子どもたちも、優勝したい!という気持ちで、何度も諦めずに、もう一回しよう!と言ってくれました。

 

その後は凧あげもして思いっきり体を動かしました😊

よく飛ぶR君の凧を見て、皆も負けじと走ったり、手を挙げたり、山に登ってみたり…!

気付けば一時間弱も凧に熱中!

できん…面白くない…したくない…と投げ出さずにできたことにびっくりでした。

お正月の遊びを通し、子どもたちの成長を感じました。

これからも悔しい!をバネに、その先の「出来た!」「嬉しい!」を沢山感じ取って、さらにまた大きく大きく!伸びて欲しいなと思います。

林田

 

 

 

魔法の言葉

2021/01/28

  私はある時、「子どもが育つ魔法の言葉」(ドロシー・ロー・ノルト著 PHP文庫)という本のタイトルが目に留まり、子どもを育てる魔法とはいったい何だろう、と思い読んでみることにしました。

  この本のはじめには、著者が伝えたい、とてもシンプルなこととして、次のようなことが書かれています。

  「子どもは常に、親から学んでいるということです。子どもは、いつも親の姿を見ています。ああしなさい、こうしなさいという親の躾の言葉よりも、親のありのままの姿のほうを、子どもはよく覚えています。親は、子どもにとって、人生で最初に出会う、最も影響力のある「手本」なのです。」

  確かに、子どもたちは親だけでなく、私を含め大人たちのことをよく見ています。最近では、それに加えてテレビやインターネットといったメディアの影響も大きなものがありますが…。やはり身近に居る親(大人)の影響は大きなものがあると思います。このことは、日々子どもたちと接しながらその様子を見ているとよくわかります。それ故、私たち大人は常に子どもたちに見られているという意識をもち、手本となるようにしなくてはならなりません。一方では、手本はなくても子どもたちに過ごしやすい環境を整えて置けば、何も問題は起きないという考え方もありますが、それでは子どもたちは何も考えずに過ごすことになってしまいます。厳しい現実社会はそんなに甘いものではありません。愛情をもって見守りながら様々な体験(失敗を含めて)を積んでいくことで、社会に出ていく本当の力がついていくのではないでしょうか。

  本の冒頭には「子は親の鏡」として、19の短い言葉が書いてあり、それを見ただけでもよくわかります。家庭だけでなく、療育においても子どもたちと接する際に大切なものだといえます。

「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる…。<中略>…和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる」

  これらの言葉は、シンプルで当たり前のことだと思うことが書かれていますが、そのひとつひとつ見ていくと実際にどれだけのことが自分にはできているのだろうかと考えさせられるものばかりです。

  また、本には「子は親の鏡」ということが書かれています。これについては、“子どもは親(おとな)の鏡”ということで、子どもは親(おとな)を映す鏡(ありのままを映すもの)だといえます。逆に、“親(おとな)は子の鑑”つまり、親(おとな)は子どもにとって鑑(模範)となる存在だといえます。どちらも“かがみ”ですが、いずれも親(おとな)の在り方が大切だといえます。

  この本を読んでいて、もう一つ思うことがありました。子どもにとって親だけでなくもっと身近に手本となるべくなるものが他にあるのではないだろうか。そう思った時に頭に浮かんだのが、今、子どもたちの間で爆発的な人気の漫画漫画「鬼滅の刃」です。(『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による日本の漫画。略称は「鬼滅」。『週刊少年ジャンプ』にて2016年11号から2020年24号まで連載された。 大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。シリーズ累計発行部数は最終巻の単行本第23巻の発売をもって1億2000万部を突破している。 ウィキペディアより)

  この漫画がどうしてこんなに人気があるのだろうと思いましたが、それには訳があるようです。時代設定が大正時代ということで、子どもたちには馴染まないかなと思われるものなのに、登場人物(キャラクター)や物語の内容、その中のセリフにとても興味津々で、魅力があるようなので調べてみました。

  そこで、独断ではありますが、ドロシー先生の言葉と鬼滅の刃に登場する人物の言葉を並べてみることにしました。(昨年の12月4日に、新聞各社の朝刊に、主要キャラクター15人の名言が掲載、そのセリフを含めて)中には無理やり?と思われるものもありますが、どうぞご容赦ください。

※上段〇はドロシー先生の言葉で、親(大人)に向けたものとして、

下段◐は鬼滅の刃でのセリフで、子どもたちに向けた言葉として捉えてください。

 

〇「けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる」

~ただ叱るのではなく、その原因を一緒に考え、失敗を活かせる言い方をする。

◐「真っ直ぐに前を向け‼ 己を鼓舞しろ‼ 頑張れ炭治郎頑張れ‼ 俺は今までよくやってきた‼ 俺はできる奴だ‼ そして今日も‼ これからも‼ 折れていても‼ 俺が挫けることは絶対に無い‼」<竈門炭治郎(かまどたんじろう)> 

~苦境に立たされた炭治郎が自分を鼓舞するために言った言葉。

 

 

〇「とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる」

~怒りの感情で言うと心を不安定にしてしまう。別の言葉で表現すると受け取り方も変わります。

◐「貴様の下らぬ観念を 至上のものとして 他人に強要するな」<悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)

~柱(鬼殺隊の上位)である行冥が、元鬼殺隊の鬼と戦っているとき鬼になるよう説得されるが、感情的にならず冷静に対応し、人であることへの誇りを語る。

 

 

〇「不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる」

~不安な気持を受け止め、どう克服するのかを教える。

◐「失っても失っても 生きていくしかないです どんなに打ちのめされようと」<竈門炭治郎> 

~悲しくつらい思いをしている青年に、炭治郎が立ち直るには、それを抱えながらも前に進もうと励ます。

 

 

〇「“かわいそうな子だ”と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる」

~同情ではなく、共感する。

◐「大切なのは”今”なんだよ」<竈門禰豆子(かまどねずこ)>(朝日新聞に掲載)

~「幸せかどうかは自分で決める 大切なのは“今”なんだよ 前を向こう 一緒に頑張ろうよ 戦おう」の一部で、幸せのものさしは人それぞれ、もっと自分を大切にしてほしいという。

 

 

〇「子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる」

~相手の立場で考えることができると思いやりがもてる。

◐「恥じるな 生きてる奴が勝ちなんだ」<宇随天元(うずいてんげん)>(毎日新聞に掲載)

~生きているだけでも幸せなんだ、恥じることはないという励ましの言葉です。

 

 

〇「親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる」

~自分の欠点を見ず、よいところ見つける。

「あなたは強い鬼(上弦の鬼)と戦って生き残った これは凄い経験よ 実際に体感して得たものはこれ以上ないほど価値がある 五年分十年分の修業に匹敵する 今の炭治郎君は前よりももっとずっと強くなってる」<甘露寺蜜璃(かんろじみつり)>

~強い柱と比べると劣っているように見えるが、確実に成長していることを伝え自信を持たせようとしている。

 

 

〇「叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう」

~叱る前にどうしてそういうのかを知り、励ます。

◐「真っ直ぐに前を向け‼ 己を鼓舞しろ‼ 頑張れ炭治郎頑張れ‼ 俺は今までよくやってきた‼ 俺はできる奴だ‼ そして今日も‼ これからも‼ 折れていても‼ 俺が挫けることは絶対に無い‼」<竈門炭治郎> 

~自分自身に問いかけ、できると奮い立たせている。

 

 

〇「励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる」

~頭で考えず心で考えること、親はいつも味方であること。

◐「俺は信じる 君たちを信じる」<煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅうろう)>(日本経済新聞に掲載)

~炭治郎と善逸、伊之助の3人に、もっと成長して、鬼殺隊を支える柱となるよう遺した最期の言葉です。

 

 

〇「広い心で接すれば、キレる子にはならない」

~我慢強く、今できることは何かを考える。それが分かれば精一杯努力できる。

◐『できるできないじゃない やらなきゃならないことがある』<胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)>

~自分がやるべきことがわかれば、その意味を理解できれば、上弦の鬼にも立ち向かえるほど強くなれる。

 

 

◐「僕は幸せになる為に生まれてきたんだ」<時透無一郎(ときとうむいちろう)>(朝日新聞に掲載)

~強い鬼(上弦の鬼「黒死牟」:こくしぼう)との闘いに勝ったもののその傷により命を落としてしまいます。その際に、無一郎の魂が兄の有一郎と会うシーンです。誰しも不幸に生まれたいとは思っていません。幸せだと言わせる兄弟愛がすばらしいものですね。

 

 

〇「誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ」

~よいところを見つけてほめると、自分を好きになれる。

「いいんだ善逸 お前はそれでいい 一つできれば万々歳だ 一つのことしかできないならそれを極め抜け 極限の極限まで磨け」<桑島慈悟郎(くわじまじごろう)> 

~不器用で技も一つしか使えない善逸に、1つだけでも極めれば素晴らしいのだと自信を持たせるために師匠が掛けた言葉

 

 

〇「愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ」

~無条件の愛(認める、信じる、思いやる)は、自分を信じることができ、人を愛することができる。

◐「また人間に生まれ変わったら 私のことお嫁さんにしてくれる?」<甘露寺蜜璃>(日本産経新聞に掲載)

~天真爛漫な蜜璃が、宿敵のラスボスの鬼(無惨)との決着の際に、伊黒に告白した言葉。こんな熱い思いを素直に語れるといいですね。

 

 

〇「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」

~良いところを見つけてほめることで、自尊心や自己肯定感が高まる。

「俺は 俺が一番自分のこと好きじゃない ちゃんとやらなきゃっていつも思うのに 怯えるし 逃げるし 泣きますし」

「変わりたい ちゃんとした人間になりたい」といいつつも、その気持ちを克服するために

「禰豆子ちゃんは俺が守る」<我妻善逸(あがつまぜんいつ)>

~不安だけれども大好きな禰豆子のためならがんばれる。自分で自分を変えていける。愛ですね。

 

 

〇「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」

~よく見ていると何がしたいのかが分かり、それを一緒に考えることで夢(目標)がもてる。

「君には未来がある 十年後二十年後の自分のためにも今頑張らないと 今できないこともいつかできるようになるから」<竈門炭治郎>

~自分にはできないと落ち込んでいる仲間(刀匠見習いの小鉄)に、今はできないかもしれないが、ここで頑張れば出来るかもしれないという希望を抱かせる言葉、希望(肯定)は次への意欲へとつながっていくものだと思います。

 

 

〇「分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ」

~お互いを認め合うことで、相手を尊重し、思いやりが生まれる。

◐「自分にできなくても 必ず他の誰かが 引き継いでくれる 次に繋ぐための努力をしなきゃならない」<竈門炭治郎>

~様々な問題にぶち当たった時に、あきらめないといけないこともあるが、それを受け継ぐ誰かがいると信じ、努力しようというもの。

 

 

〇「親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る」

~正直とは誠実であること。

「人は心が原動力だから 心はどこまでも強くなれる!!」<竈門炭治郎>(読売新聞に掲載)

~自分の心に正直になることでどこまでも強くなれるというもの。

 

 

〇「子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ」

~人を尊重することで、誰とでも公平に接することができる。

◐「俺は自分が信じたいと思う人をいつも信じた」<我妻善逸>(朝日新聞に掲載)

~自分の心に正直に、信じるものがあるということは素晴らしいことです。

 

 

〇「誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ」

~よいところを見つけてほめると、自分を好きになる。

◐「きっと君なら できますから」<胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)>(毎日新聞に掲載)

~柱の中で、唯一鬼の頸を切らないしのぶが、炭治郎ならできると信じ、鬼と仲良くするという自分の夢を語る。

 

 

〇やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

~ありのままを受け入れられると、やさしく思いやりが生まれる。

◐「一番弱い人が 一番可能性を持ってるんだよ」<竈門炭治郎>

~鬼との戦いで、呼吸(力を強くできる呼吸法)の使えない玄弥だが、可能性(異能)を信じ伝えたもの。

 

これとは対照的なのが、

◐『俺は動き出す 猪突猛進をこの胸に!!』<嘴平伊之助(はしびらいのすけ)>(産経新聞に掲載)

 

~と、突っ走る。「弱気なこと言ってんじゃねぇ!なれるかなれねぇかなんてくだらねぇこと言うんじゃねぇ!信じると言われたなら、それに応えること以外考えんじゃねぇ!」という。ある意味まっすぐな性格の持ち主です。

 

 

〇守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

~信頼できる味方がいることで、自信がもてる。

◐「誰が何と言おうと私は君を認める」<悲鳴嶼行冥>(読売新聞に掲載)

~子供を信用できなかった行冥が、厳しい修行に耐えるなどその行動を見て炭治郎のことを信用するシーン。怖く厳しい行冥にこんなことを言われるとうれしいでしょうね。

 

 

〇和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる

~ほめて励まし、認め合う温かい家庭があれば、失敗してもお互いに助け合え、立ち直れる。

◐「一人じゃ無理だったけど仲間が来てくれた」<栗花落カナヲ(つゆりかなお)>(読売新聞に掲載)

~姉さん(胡蝶しのぶ)に言われたとおりに仲間(伊之助)を信じて力を合わせることで鬼を倒すことができた。

 

 

◐「今度は必ず君に好きだと伝える」<伊黒小芭内(いぐろおばない)>(日本経済新聞に掲載)

~ラスボスの鬼(無惨)との闘いで心配する甘露寺蜜璃に対して言ったセリフですが、鬼のいない平和な世界で、もう一度人間に生まれ変われたら今度は必ず君に好きだと伝える。というもの…。切ない。

 

◐「もう二度と目の前で 家族や仲間を死なせない」<富岡義勇(とみおかぎゆう)>(毎日新聞に掲載)

~鬼と闘いながらも家族や親友のことを思う。

 

 

◐「『テメェは本当にどうしようもねぇ弟だぜぇ』<不死川実弥(しなずがわさねみ)>(産経新聞に掲載)

~弟(不死川玄弥)思いの兄です。

 

 

◐「兄ちゃんが俺を守ろうとしてくれたように 俺も兄ちゃんを守りたかった」<不死川玄弥(しなずがわげんや)>(産経新聞に掲載)

  ~短気ですが、兄(不死川実弥)思いの弟です。

 

◐「永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ」<お館様 産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)>

~お館様(鬼殺隊の当主)が、ラスボスの鬼(無惨)との闘いの中で、最後に語った「不滅」に対する鬼と人間との違いの言葉です。家族こそが永遠の命の元なのです。

 

時代背景は古くとも、現世にしっかり響くものがありましたね!

  ややこじつけのようにモノもありましたが、懸命に生きる(命がけの)鬼殺隊の言葉は子どもたちの心にも響くことでしようね。

  最後に、『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』の主題歌となっている「炎」をうたっているLiSAさんの座右の銘に「今日もいい日だ」という言葉があります。これは売れずに苦労していた時に、母親がいつも言っていた言葉だそうで、「今日もいい日だ」というと良いことは絶対ある。とりあえず「今日もいい日だ」と言ってから寝るんやよ」と声を掛けられたという。<2021年1月15日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」より> 

親の言葉は、子どもにとって宝物です。

私も子どもたちにも「今日もいい日」だといえるような毎日にしたいと思っています。

放課後等デイサービスおひさまぷらす

治部田

「アイデア溢れる誕生会」 5歳児 さくら組 くまGr 首藤

2021/01/27

「アイデア溢れる誕生会」〜前編〜
5歳児 さくら組くまグループ 首藤

先日、1月生まれのお友だちの誕生会がありました♪
12月のクリスマス誕生会では、担任プレゼンツの内容だったので(というのも、やはり子どもたちの発想力は素晴らしく、大人では思いもつかないような出し物で、毎回楽しませてくれます!12月もチームごとに、面白い出し物をしてくれるかな?と思いながら、「今月はどうする?」という話をしてみたとき!!Aちゃんから一言!!
「みんなで出し物するのも楽しいけど、次は首藤先生もなんかやってよ!!例えば〜、マジックとか〜、お話とかぁ〜!!先生がしてくれるのも、楽しいから♫」
と、具体的な提案までいただきましたので(笑)先月は頑張りました!!笑)
今回は子どもたちプレゼンツで、チームごとに話し合いをし、準備→練習する時間を設け、当日を迎えました!!

まず、最初は、ドラえもんチームさんによる、「マジックでショー!!」です!
(テレビタミンを見られてる方は、ご存知かと思います笑)

3つの紙コップの中に、ビー玉を隠し、紙コップをクルクルと移動させ、最後、どの紙コップにビー玉が入っているか?当てるゲームです!
もう、↓の写真を見たらお分かりの通り、みんな身を乗り出して、一点に集中して見ています!!

そして、ドキドキの正解を待つ瞬間、まるでリレーの勝敗を聞くときのように、神様に祈るようなポーズで見ていました笑
正解が分かると・・・・。↓ご覧の通り笑

「ヨッシャ〜!!」
と一斉にガッツポーズ!!
最初から大盛り上がりの、「マジックでショ〜タイム」でした☆☆
(チーム内で順番も決めていたようで、ドラえもんチームさん、一人ずつ、出題していましたよ♫)

そして、お次は、キティちゃんチームによる「トイレットペーパーの芯を使ったマジック」です♫

ご覧の通り、折り紙を貼ったトイレットペーパーの芯にビー玉を入れると・・!もちろん、ビー玉はストンと穴を通過し、落下します!しかし、キティちゃんチームさんが、魔法をかけた芯に、ビー玉を入れると・・・!?
あら不思議!!ビー玉が落ちてきません!
「へぇ〜!すごーい!!なんでなんでー?」と単純に言った担任をよそに、
「あー!!だって今、トイレットペーパーの芯、変えたでしょ!?」

「うん!俺も見たばい!!」
「赤の方には、フタ(底)がついてるんだ!!」
と、さすが!まるで、名探偵のごとく、なぞを解き明かしていく、くまグループさん!
(さすが、鋭いなぁー!!)
と感心していましたが!?

早々とネタバレしてしまったのですが、それでも、キティちゃんチームさんが堂々とマジックを続けていると・・・!?
仕掛けも全て知っているはずの、お友だちですが!?ビー玉が落ちてこないところを見ると、
「うぉ〜!!」
と、自然に拍手が湧き上がり笑笑 
披露していた、キティちゃんチームさんも、とても嬉しそうな笑みを浮かべていました♫

これぞ、子どもあるある!で、子どもたちの純粋で可愛らしいところですよね♡
(リレーで、どう見ても勝敗がはっきり分かっているときでも、結果発表のときは、両チーム、神様に一生懸命お祈りしていたりする、あの姿などもです笑)

まだまだ、あと残り3チーム(ドラゴンボールチーム、ミューツーチーム、マイメロチーム)のユーモア溢れる出し物がありますが、
また次回号にてお知らせ致します♫

どうぞお楽しみに☆★

「鬼退治ゲーム」  3歳児すみれぐみ

2021/01/27

「鬼退治ゲーム」
 

  もうすぐ節分ですね。すみれさんたちも何かを感じとっているみたいでソワソワしています(笑)。
 今年は安全面に配慮して(のどに詰まるおそれがあるため)節分豆は使わないことになりました。
 「どうやって鬼を追い出すの?」と心配顔のRくん。
「豆の代わりに何かぶつけよう!」とKちゃん。「新聞ボールは?」とMちゃん。以前新聞紙でボールを作ったことを思い出したみたいでした。そこで新聞紙で豆を作ることにしました。
 前回は野球のボールほどの大きさでしたが、今回は豆の代わりということなので小さい玉を作りました。
 泥団子を作るのが得意なお友だちにとっては丸めるのはお手の物。あっという間にたくさんの「豆」が出来上りました。いつ鬼が来てもいいように、牛乳パックで作ったお散歩バッグに入れてスタンバっています(笑)。

 さて翌日。「鬼が来たときのために豆を投げる練習をしよう!」と誘いかけ、ペットボトルの鬼をドーンとお部屋に置きました。

「俺様を倒せるかな?」

 「小さい豆じゃ追い出せないよ!」とHちゃん。そこで前回の新聞ボールをひっぱり出し「鬼退治ゲーム」が始まりました。
 「鬼は外!」と言いながら見事に鬼を倒したRくん。

「やったー、倒れたぞ!」

お友だちも倒す度に歓声をあげていました。本番に備え、コントロールを磨いているすみれさんたち。 たまらず鬼も逃げていくことでしょう。でもいざ鬼を目の前にして、逃げ出さずに豆をぶつけられるかな(笑)。鬼より先に逃げ出しそうなお友だちの顔がたくさん浮かびます(笑)。

 なお、ゲームの後で自宅でも鬼退治ゲームができるように小鬼を作りました。とっても可愛い鬼ができましたよ!

「鬼だぞ~♪」

  小鬼作りも盛り上がりましたので、次回のブログでご紹介しますね。

林 信彦

今年も楽しく✨(2歳児 ゆき組)

2021/01/27

2021年がスタートして1ヶ月が経とうとしています。寒暖差があり、体調を崩しやすくなったり…とまだまだ感染症が心配な時期ですが、1日1日を健康に過ごしていきたいですね。ゆき組の子ども達は、お正月の遊びを沢山楽しみながらも、「もうすぐお兄さん・お姉さんになれる」「2階に行ける」と、進級を楽しみにしているようです✨

新しい取り組みとしては、自分たちで「うがい」を始めました。外あそびから帰ると、自分で手洗い・トイレ・そしてうがいの3つを行っています。コップに水を半分入れて、「ガラガラうがい」と「ぐじゅぐじゅうがい」の、自分ができるどちらかを選んで楽しみながら頑張っていますよ(^^♪ 

遊びでは、パズル絵本が大好き😊パズルも最初は1人で黙々と作っていた時に比べ、今は友達と一緒にする姿が増えました。「いっしょにしーよーう!」と嬉しい声がよく聞こえてきます♪揉めることもあるけど、やっぱり友達って大好き♡

 

初めての難しいパズル(45ピース!)も皆で取り組み、完成させていました◎

絵本は先生が話した内容をよく覚えていて、自分で読むことも多いです😊面白いのが、この写真!

絵本の持ち方が、まるで読み聞かせをする先生みたいです(#^^#) 先生への憧れもあるのかな~と嬉しくなります💛(手遊びから始める子も♪) 最近は「桃太郎」の絵本が大人気で、「も~もたろさん、ももたろさん♪」と元気に歌いながら読んでいますよ。

                                              古庄(一)

1月誕生日会メニュー

2021/01/27

 今月の21日に、1月の誕生日会メニューを行いました。

今回のメニューは、オムライス・スープ・ミックスプレート、セレクトケーキでした。オムライスには、ケチャップで子ども達の名前を書き入れました。

 園児の中に、卵アレルギーのあるI君がいます。毎月の誕生日会のケーキは皆と同じものが食べることができないので、毎回手作りしています。食事も別メニューです。今回のメニューはオムライスだった為、卵は南瓜とじゃがいもをペースト状にして、薄いシートを作り、ごはんを包んでみました。ケーキは、立体のアンパンマンケーキにしましたが、他の子ども達も「今日のI君のケーキはどんなの~?」と興味を示してくれました。I君もケーキをアンパンマンの鼻からパクリ!喜んでくれました。

今月の誕生者の中に、ひのくに支援学校へ通う男の子が2名います。ひのくに支援に通う3人の子ども達は、他の園児より早く起床し、長時間自転車で登校します。暑い夏も寒い冬も、起床し、食事を食べにくる姿を見ると感心します。それだけでなく、「おはようございます」「ご馳走様でした」と挨拶をしてくれます。3人とも少し恥ずかしそうにですが、きちんと目を見てしっかりと挨拶をします。そんな姿を見ると成長を感じます。

 

3人のひのくに生のうち、2人は小学生の頃から知っている子です。小学生の頃は子どもらしく、色んなことを話してくれていました。中学生の思春期に入る頃には、話しかけても、寂しくなるような態度をとられることも多くありました。当時は、どういう距離感で接してよいのか悩むこともありました。ですが、子ども達も成長し、私自身も子どもが産まれたりと環境が変わり、感じ方や子ども達との接し方も変わってきたように思います。子どもたちが素っ気ない態度をとっても、話題を変えてみたり、面白い話をしてみたり。そうしていると、本音をぽろりと言ってくれることもあります。

 

入所している子ども達は、障がいの特性も育ってきた環境も様々です。子ども達と関わる中でたくさんのことを学ばせてもらい、楽しいこともたくさんあります。栄養士という職種上、直接子ども達の生活支援する立場ではありませんが、だからこそできる関わり方を今後も探していけるといいなあと思います。

 

入所部 厨房 大塚

「たこあげ!!」 3歳児すみれ組 うさぎGr 

2021/01/26

「たこあげ!!」
3歳児 すみれ組うさぎGr 上田
ある日の朝、凧あげを楽しんでいたお友達を見て、 I君が「たこあげ(凧揚げ)ってどうやってするのかなぁ~」
(保)「Iくん、凧揚げしたい!?」それを横で聞いていた子ども達も一同に「凧揚げしたい!したい!」みんな大賛成!
そこで、みんなで凧を作って凧あげをすることにしました!(ビニールの袋に自分の好きな絵やシール貼って作りました)
シールを貼っていると「このシールY君のマークと一緒だよ😊」「あーほんとだ!Y君のマークだ!」とお友達のマークも覚えていたり、好きなシールを2~3個貼ってきれいな色でお絵描きをするお友達もいました。
I君もシールをたくさん貼って世界にひとつだけのオリジナルマイ凧を楽しんで作っていました(*^^)v

出来上がると早速、広い運動場を駆け回り凧揚げをしました!!

走りながら時々後ろを振り返り凧の動く様子を見ていたり、落ちない様に前を向いて猛ダッシュしていたり、一生懸命走りすぎて足がもつれて転んでしまったり💦、「もう少し風が吹いたらいいよね~」「そうそう!もっと強~い 風が吹くといいね!」とお友だち同士で会話も弾んでいました!
高く上がると「上がった!」「上がった!」と、子ども達も保育者達も大騒ぎ💦💦


夕方も、おうちの人がお迎えに来られると園庭で揚げて見せるHちゃん。
翌日登園してきたT君は「せんせ~おうちに帰ってから、また作ったよ~😊」と、うれしそうに教えてくれました!
外遊びが推奨される今冬、「昔ながらの遊び」もお正月に限らず冬の外遊びの定番になると良いですね!
そして大いに笑って幸せが世界にも広がりますように♡
寒い時だからこそできる日本の伝承遊びをこれからもたくさん楽しみたいです!

感謝の気持ち

2021/01/26

 

感謝の気持ち

私は妊娠し、思うように動けなく申し訳ない気持ちがあり悩んでいました。しかし、職員みんなが「私が持つから大丈夫よ」と代わりに重いものを持ってくれたり、「お腹はってない?」と声掛けをしてくれたりと沢山支えてくれます。ご入居者は、毎日お腹をさすり「良い子良い子。元気でね」と言ってくれ、「お腹大丈夫?」など心配してくださいます。毎日感謝の気持ちでいっぱいです。 

 

沢山支えられている分、自分が復帰した時に他の人を支えていきたいと思います。今は、申し訳ない気持ちで仕事するのではなく、自分にできる事を責任もって感謝の気持ちを持ち仕事をしていきたいと思います。

 

東館2丁目 本田梨奈

「雨降って地固まる?」(しらかわっこクラブ)

2021/01/26

「雨降って地固まる?」(しらかわっこクラブ)

おやつを食べ終わると宿題や外遊びへ走っていってしまう子ども達、おやつの時間が終わると学童の2階はシーンと静かになってしまいます。先日の事、2階の廊下からシクシクと女の子の泣き声が聞こえてきました。様子を見に行くと廊下の隅でうずくまっている子が
「どうしたの!?どこか痛いの?」
と尋ねると、首を振る女の子。もしかしてと思い
「ケンカしちゃった?」
と尋ねると静かに首を縦に振りました。
廊下は寒かったので部屋に女の子を連れていきましたが、まだどうしてケンカしたのか話してはくれませんでした。しばらくして落ち着いたらまた聞いてみようと思ってた矢先
「いた!Aちゃんごめんてぇ」
とバタバタBさんが走ってきました。心配になって探してくれていたようです。
私「2人がケンカしちゃったんだね」
B「うん。でもAちゃんなんで怒ったの?」
A「・・・」
皆で遊んでいたところAちゃんが急に怒って居なくなってしまったようです💦
私「えっ!?Aちゃん話さなくていいの?Bちゃんも心配してるよ?」
A「うーん・・・」
何やら話し辛い様子のAさん。2人は日頃も仲が良く一緒におやつを食べたり宿題広げている仲良しさん。Aさんが泣いている姿を見るとよほどの事があったのだろうと心配になってきました。Bさんに何があったのか尋ねてみると
「皆で外で遊んでて保育園さんも来たから皆でお世話してたらAちゃんが「私は皆で遊びたい!」って・・・遊んでたのにぃ」
と教えてくれました。なるほどAさんは学童の皆だけで遊びたいのに、保育園さんのお世話を皆がし始めたのが嫌だったんですね。しかしBさん達にはその思いが上手く伝わっていなかった様子。そしてAさんの言いづらそうな雰囲気を考えると、学童さんは保育園さんのお世話が大好きでAさんも弟と一緒に遊んでいる事もあります。今日はそこに怒ってしまった事に少し罪悪感の様なものを感じているのだろうと私は考えました。お世話をするんじゃなくてたまには学童さんだけで思いっきり遊びたい日もあるんだろうなと思い。
私「Aちゃんは学童さんだけで遊びたかったんじゃない?保育園さんいるとできない遊びもあるもんね?違うかな?💦」
とAさんの思いをBさんに伝えました。Aさんも「うん。」と頷いています(良かった💦)
B「そっかぁごめんねそれは分からんかった」
と素直にBさんも謝っていました。しかしまだAさんの顔は暗いまま・・・
私「Aちゃん何か言いたいこととか無い?」
と聞きますが
A「・・・」
今日はまだ気持ちの整理がつかないのかな?と思い私も深くは聞きませんでした。Aさんの思いはBさんにも伝わっているので大丈夫と思いながらお迎えが来たAさんを見送りました。
次の日、学校で大丈夫だったかな?と心配していましたが


「おやつ美味しいね」
「うん」

とおやつをいつもの様に仲良く食べている2人の姿に安心しました。小さな子のお世話をしてくれる学童さんにはいつも感謝していますが、気の合う仲間達で思いっきり遊びたい、そんな気持ちも大切にしないといけませんね。この日は2人とも芝生を走り回って遊んでいました♪

学童 上田 ゆうた

あかつき神社

2021/01/26

こんにちは!宮﨑です!

私の2021年初のブログでございます。新年を迎えてもコロナ感染がまだまだ落ち着く気配はありませんね。

初詣も中止となり、なんだかなぁ~と思っていたところ…鳥居を作って初詣の代わりとして、そこにお参りしてもらおう‼ということになり、急きょ『あかつき神社』を作ることになりました。

が、施設長より、1週間以内に作るよう とのお達しが…。

職員みんなで立体的に作るのか、紙に書くのか色々話し合いましたが、なかなか意見をまとめることができず、期限が近づいてきてしまい、何故か『鳥居大臣』に任命されていた私は、焦るばかりで全く作業が進んでいませんでした。しかし、みんなの協力のおかげで、本日、広げたダンボールにビニールテープを鳥居の形に貼った立派な鳥居が出来ました‼

 

明日のレクリエーションで、このあかつき神社にお参りして頂こうと思います!

皆様が少しでも喜んでくださると嬉しいです!(絵馬もおみくじもありますよ~😄)

 

来年はもっともっと立派なあかつき神社が出来上がる予定です!

本殿もできてるかもです😁

 

介護職:宮﨑

「長縄跳びブーム」4歳児ひまわりぐみ

2021/01/26

「長縄跳びブーム」4歳児ひまわりぐみ

まだまだ寒い1月ですが、時々日中は暖かい日もあり、春がそこまで来ているのかな?とわくわくします♫

寒い毎日ですが、今ひまわりさんは空前の長縄とびと氷オニブームです‼️凍えるような朝と夕方も汗をかくほど身体を動かして遊んでいます!

「さぁ!よ〜く縄を見てよ〜!」
10月のフェスティバルの頃はさくらさんの長縄跳びを見て「あんなにいっぱい跳べるのすごいね〜!」と言いながら興味があるお友だちが数人一緒に長縄をしていたのですが、今ではさくらさんに負けないほど50回60回と回数も跳べるようになり、さくらさんからも「すごいじゃん!」と言ってもらえるようになりました♡また、はじめはあまり興味を持っていなかったお友だちも、何回も続けて跳び、盛り上がる長縄遊びを見て「かてて〜!」とやってくるようになり、ひまわり空前の長縄跳びブームへと発展!!

「ひまわりぐみの縄跳び名人です!」
ある日「一緒に跳ぼう!」が流行った日がありました!いつもは1人ずつ跳んでいたのですが、その日は2人や3人で挑戦していました!もちろん1人で跳ぶより回数はいかないのですが、3回でも跳べると「やったー!跳べたーー!」と、友だちと喜び合って大盛り上がり♫そんな中、5回以上なかなか跳べないAくんが、上手に跳べるBちゃんと一緒に跳ぶことに!回数はいかないのですが上手に跳ぶBちゃんに合わせてAくんの跳ぶタイミングがぐんぐん上達!「お?上手くなってる?」と感じた翌日、Aくんが1人で跳んで見るとあっさり10回跳ぶことができAくんも「あれ?」と跳べたことにビックリ!「Aくんすごいじゃん!」「10回もいったよ!」とみんなもAくんの上達にビックリしてみんなで拍手!!

「2人で跳ぶのにチャレンジ!跳べるかなぁ♫」
これからも長縄跳びブームが続きそうですね♫担任の右腕はぱんぱんに筋肉痛ですが(笑)みんなが上達出来るよう鞭打って頑張りたいと思います(o^^o)

「みんなの真剣な顔が素敵です♡」

大原なお

園での様子(4歳児・ぞう組)

2021/01/26

 

 春の陽気が待ち遠しい今日この頃ですね。

新型コロナウイルス🦠により何かと不便で制限されるという状況が続く中、疲れや悩みも多々あるかと思います。

私たちも子ども達と一緒に園外へお出かけするなど、楽しい時間をなかなか作れず思い出に残る楽しい活動.遊びは何があるだろう💭と悩んだり、感染予防対策に努め、子どもたちが安心安全な毎日を送れるようにと気を引き締めて過ごす日々です💦

しかし、そのようなことを吹っ飛ばしてくれるなが子どもたちの笑顔😊や友達との面白エピソード、ご家庭でのエピソードなどですよ!子どもたちの姿に元気をもらっています😊

 

普段の様子ですが、給食の様子です!

ぞう組へ進級し給食の量が一段と多くなりました!

進級当初は「多い〜〜!」と言いながら食べるのに時間がかかっていましたが、現在は「美味し〜い」ととおかずの量もペロリと食べれるようになっています!

苦手なものにも自分から挑戦し、食べているお友達ですよ✨

お箸の持ち方や座り方などのマナーにも意識をしながら美味しい給食を楽しんで食べています!!

給食だけでも4月の頃からの成長がとても感じられているこの頃です!

そのあとは 💤💤💤

こんな可愛らしい表情で寝ています❤️

しっかりとお姉さんお兄さんになってきているお友達です!

このような状態ですが、お友たちと残り少ないぞう組を盛り上げたくさん思い出を作り、楽しい日々にできたらと思います!

井上

見て・触れて・・・。(0歳児・はな組)

2021/01/26

毎日、色んなものを見たり触れたり試したり子ども達は自ら感じ理解して手先指先を使って遊びを繰り返し覚えていきます。

そして、手先指先が上手く使えるようになり更に遊びの楽しさを感じることができるようになってきています。

そんな、はな組の子ども達。新しい玩具を見つけると触って試して遊びにチャレンジしています。

布にジッパーを縫って壁に付けたものを準備すると開けたり、閉めたり・・・。指先をしっかり使って遊びます。(開けるとポケットの中から布が出てきて、布を引っ張り出したり押し込んだり・・・。「これ、なんだろう?」 「やってみよう!」の気持ちが育ちますように♡と、一工夫😊)

子ども達が集中して遊んでいる姿を後ろからのぞいてみるとファスナーを開けて「ワッ!」中から魚を見つけて「おー〇△×・・・」とおしゃべり。

できたこと、見つけたことをしっかり声に出して喜んでいる姿に、頑張って作って良かったー!!と心の中で拍手!!

見て・触れて等の感覚と同時にその遊びに言葉を掛け、子ども達の思いに共感し関わりを持つことが大切です。

手先や指先の発達だけでなく思いに寄り添い心の成長にも繋げていってあげたいと思います。

山本