2022年 1月back number

「おうちでコマづくり」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

2022/01/31

「おうちでコマづくり」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

コロナウイルス感染拡大防止のため、家庭保育のご協力ありがとうございます。今回は、おうち時間に楽しめる、一月にぞうgrの子どもたちとお正月遊びで楽しんだ、作って遊べるコマの作り方をご紹介します!

~紙皿コマの作り方~

<準備物>
・紙皿
・ペットボトルキャップ
・両面テープ
・紙皿に絵を描くためのクレヨンやマジック
準備するのは上記のものだけです!

1.紙皿の表面に好きな絵を描く
2.紙皿に十字になるように曲げて折り目をつける


3.両面テープで紙皿にキャップをつける


☆完成☆

完成したら、家族や兄弟で誰が1番長くコマをまわせるのか勝負をして楽しんでみてください☆
コツは紙皿にしっかり折り目をつけて中身がとんがっていると綺麗にまわります!
ぞうgrの子どもたちもとっても楽しんで作り、「○○くん一緒にしよう!」「みてみて!たくさんまわった!!」と喜んでいました♪ 簡単に作れるので、ぜひおうちでも作って見られてください♪

「あれ?かぶがない?!」2歳児ちゅうりっぷ

2022/01/31

「あれ?かぶがない?!」2歳児ちゅうりっぷ

 

先日、畑にじゃがいもを植えました!まずはお部屋で「次は畑でじゃがいもを育てようと思うんだじゃがいも分かる?どんな料理に入ってるかなぁ?」と話しをしている時「あ!みんなの大好きなポテトはじゃがいもだよ!」と話すと「ポテト好きーー!!」とみんな急にじゃがいもに興味を持ってくれました!「じゃがいも出来たらポテトにして食べよう!」と、とっても気が早いですが料理は決まりました(笑)

 

「じゃがいもはどんな種かなぁ〜?」と袋から種芋を出すと「え?じゃがいもじゃん!」とみんな不思議そうでした「じゃがいもはこれを半分に切って土に入れると芽が出てきて、じゃがいもがいっぱいなるんだよ!」と話しをし、畑に植えに行きました!

「ほくほくの男爵芋ができる予定です

 

夏にはきゅうり、冬にはほうれん草とカブを育てたので畑に行くのはお手のもの〜とすいすいと畑の方に行っていたちゅうりっぷさん!いつもの畑に行くと「あれ?!カブがない!」「先生!大変!ほうれん草もない!!」とAくんとBくんの慌てている様子にクラスみんなが「本当だ!!」と目をまんまるにして何もない畑を見ていました。「え?この前ほうれん草のホットケーキにして食べたじゃん?!」と担任がツッコむと少しの静寂の後に「そうだったーーー」と照れて笑い出すAくん!につられてみんなで大笑い!!

「今から植えまーす

 

スコップで穴を掘って半分に切った種芋を植えていきます。「切った方を下にしてね〜!」と声をかけると「あ!それ反対だよ!」「あ!こっちか!」としっかり切った面を下にして自分たちで土をかぶせて植えました

「沢山実るといいなぁ〜

 

「大きくな〜れ〜!」と念じて畑にパワーも送っておきましたみんなの念願のポテトフライが食べられる日はまだまだ先ですが、沢山観察してお世話をして春を待ちたいと思います(o^^o)♡

「芽を出せ~!大きくな~れ~!」

大原なお

土踏まずを刺激(2歳児 ゆきぐみ)

2022/01/31

 ちょっとした隙間時間に、テラスに出ると、嬉しくて走ったりジャンプをしたり…。

そして、一人が事故防止の柵に乗ると、み~んな乗りたくなるもの。

乗るという行動に ついつい「危ないから降りて」と言ってしまいそうですが、よ~く足元を見ると、《土踏まず》辺りでしっかり支えて(立って)いて、いい刺激になってそうな感じです。

そこで楽しく足裏を刺激出来ればと、そのまま横へ移動に挑戦‼ 手も足も視線も意識し、体の力の入れ方も考えながらと、脳まで刺激する遊びとなりました。 途中でリタイアする姿も見られましたが、何と言っても初挑戦。今後、時々取り入れて上達を見守っていきたいと思います。

 《土踏まず》は、立った姿勢のバランスを保ったり、跳ぶ、飛び降りる時のクッションになるなどの役割があります。足を使って転ばずに歩けるようになる3歳頃から徐々に作られ、土踏まずを作るポイントは ずばり『足の指の力をつけること』だそうです。

こんな風に指先で体を支えたり

足の指でじゃんけん(グーとパーだけでも)をしたり、タオルの上に足を乗せ、指でタオルを引き寄せるなどの遊びも効果的だそうです。

意識しないと動かさない部分を、楽しみながら動かすことで体の発達を促すことができるといいですね。

 

 足裏は【第二の心臓】と呼ばれていることもあり、マッサージで刺激することもメリットがたくさんあるようです。

親子のコミュニケーションにもなるので、是非 やってみられてくださいね。

古庄

年の変わり目

2022/01/31

みなさま、遅くなりましたが

あけましておめでとうございます。

私が、この若草学園に就職させていただき子どもたちと出会ってから、

はや2年が経とうとしています。

最初の頃は、子どもたちに中々名前を覚えてもらえず、どうしたら覚えてもらえるのだろうかと悩む事が多々ありました。

ですが、子どもたちとたくさん関わっていく事で自然と子どもたちも私の名前を覚えおりとっても嬉しかった事を今でも昨日のようにおぼえております。

今年度は、新型コロナウィルスでたくさんのイベントが中止になってしまいましたが、

11月頃からは新型コロナウィルスも落ち着いてきており、子どもたちがとても楽しみにしていたクリスマス会を開催することが出来ました。今回は各自でビデオを撮り、それぞれで撮影したのをみんなで鑑賞して、子どもたちが「こことても難しかったんだよ」や「とてもきれいに踊れている」など互いを互いで褒め合っておりました。

今回のクリスマス会の出し物の中で新人職員でのヒゲダンスを披露させていただきました!

最初はとても緊張して「子どもたちに楽しんでもらえるかな?」などの不安がありましたが

いざ子どもたちの前で披露すると子どもたちがとても楽しそうにしてくれており、

私自身もとても楽しく披露することが出来ました。

今年度はとても楽しく過ごす事ができたので来年度も子どもたちが元気に楽しい学園生活送って行けるようにまた、新型コロナウイルスの感染が広がってきているので、

手洗いうがいの支援をしっかりとサポートしていこうと思います。

来年度もよろしくお願い致します。

 

 

入所部 白井

 

感銘を受けたこと

2022/01/29

感銘を受けたこと

 

 昨年の、私が心打たれた出来事です。

 

事務課職員が休みだった日曜日の翌日に出勤すると、施設正面玄関のウエルカムボードが当日分の内容に変更されていました。それだけでなく、今までは雑然としていたボード作成用のカード箱も変わっていました。ユニット毎に袋にわけてあり、ご入居者の名前カードがそこに綺麗に並べて入れてあったのです。

確か前日は小川相談員が出勤だったと思い、本人に尋ねると「私が作成しましたよー」との返事。私が「ありがとうございます。この袋はとても助かります」とお礼を伝えると、小川相談員が「いつも作成するのに大変そうだったので作成しました。」と笑顔で答えてくれました。

 私は、その謙虚な態度と行動に、これがまさに「利他主義」であると心を打たれました。小川相談員は、新卒採用で白川の里に入職され、結婚、出産等の経験を経て、社会人としてまた組織人とし幅広く成長されているのだなと感じ、この姿勢を見て私も周りに感謝しながら研鑽を積み、成長していきたいと思います。     

 

                                                     事務課 係長 本田 佳代子 

もうすぐ節分☆

2022/01/29

白川の里保育園では先日、節分に向けて鬼のお面作りを行いました。

クレヨンを使い殴り描きを楽しんだり、顔のパーツを自分たちで貼って

みたりとひとり一人の個性がよく出て、見ていてとても楽しくなる作品が出来ました。

   

~1・2歳児クラス作品~

~0歳児クラス作品~

毎日節分の紙芝居や「豆まき」の歌を歌い節分の日を楽しみにしている子どもたちです!

伝統的な行事に関する活動を通して、子どもたちに節分の楽しさを伝えていきたいと思います。

 

池畑 佳鈴

「めざせ、ホッピングマスター!」 4歳児ひまわりぐみ

2022/01/28

「めざせ、ホッピングマスター!」

 

 最近、ホッピングに足を乗せぴょんぴょん飛び跳ねている女の子たちを見かけるようになりました。

「先生、見て見て!」と声のする方に顔を傾けると、Kちゃんが楽しそうにホッピングで跳んでいました。

 数ヶ月前、学童の女の子が100回以上跳んでいるのを目の当たりにしていたKちゃん。その姿に感化されたのか、ホッピングにチャレンジし続けて、連続で跳べるようになったみたいです。

「ほら、こんなに高く跳べるよ!」

 

 するとCちゃんが「私だって跳べるし!」と同じように跳び始めました。

「2人ともすごいね!」と伝えると「Koちゃんも上手だよ!」と言っていました。どうやら、いつも3人で競い合っているみたいでした。

 その3人の姿を見て、最近ではRちゃん、Sちゃんもホッピングに取り組むようになりました。

「今、練習中で〜す♪」

 

 学童さんに憧れてやり始めたKちゃん。今ではお友だちから憧れられる存在になりました。「憧れ」は時に挑戦するための原動力にもなります。これからたくさんのホッピングマスターが誕生することでしょう。「Kちゃんはホッピング名人だね!」と伝えると、「さくらぐみのAちゃんはもっと上手だよ。」と謙遜していました。高みを目指して、ホッピング道を邁進しているKちゃんです。

 ちなみに男の子の使い方はこちらです。

「どいて下さい。ラインカーが通りま〜す♪」

 

 男の子たちにとってホッピングは、乗り物をカスタムするアイテムの1つに過ぎないみたいです(笑)。これはこれで、運転しながら地面に線が引けるという、なかなかのアイデアですけどね♪

 

林 信彦

初めての感触(2歳児 ゆきぐみ)

2022/01/28

もうすぐ節分ですね👹

先日ゆき組でも鬼のお面を作りました。

そして今回初めて使用したものがあります。

それは、、、【のり】です!!

保育者が手に取って見せると『なんだろう?』という顔をする子や「ハンドクリームじゃない」

といろんな発想が出てきました(*^^*)

 

のりの使い方や気を付けることを聞いていよいよ製作の始まりです!

指でのりを触ると「気持ちいい」「ぷにぷにしてるー!」「冷たいね」と初めての感触を楽しんでいました♪

一方でベタベタするのが苦手だったり『なにこれ?』と不思議そうに見つめる子もいました。これから少しずつ取り入れ、感触に慣れていけるといいですね!

説明のとき「のりを付けすぎるとベタベタするから付けすぎない」ことを伝えると少しずつ少しずつ慎重に塗っていたり、のりを使ったあとはしっかりタオルで手を拭いて他の所を触ったり、と気を付けることもちゃんと守ることができていました✨

そして個性溢れるかわいい鬼が完成しました!!

自分で作ったお面を被って鬼になりきっている子どもたちがとても可愛かったです(*´ω`*)

 

窪田

遊びを通して学ぶこと~風の子キッズ~

2022/01/28

1月行く、2月逃げる、3月去るとは言いますが、本当にあっという間に1月が終わろうとしています。

しかし、まだ冬休みネタは続きます!!笑

 

子どもの頃に【はないちもんめ】や【だるまさんがころんだ】をして遊んだことがある人は多いでしょう。

私自身、保育園や小学生の頃に友達と何度も遊んだ覚えがあり、特に【はないちもんめ】では自分がいるチームがじゃんけんで勝ったり、「あの子が欲しい」と自分の名前を呼ばれると嬉しかったものです。

そんな【はないちもんめ】を楽しむ姿がありました♪

 

「勝~って嬉しいはないちもんめ!」「負け~て悔しいはないちもんめ!」と繰り返していくうちに、どんどんエスカレートして部屋の端から端まで進んでいく子どもたち(笑)

そして子どもあるあるで、誰かの足が当たったり隣の子に引っ張られて転んだりします(^^;)

でもそこはさすが小学生!すぐに立ち上がって続けたり、自分たちで話し合って「ごめんね」と謝ることができます。

 

先日、大津町主催の放課後児童支援員等研修会(学童職員向け)で「昔ながらの遊びは、子どもの「こころと体の成長」を促すことができる大切なもの」ということを学びました。「体を動かす楽しさを知るだけでなく、遊びを考え出す創造性や仲間と決めたルールを守る協調性も学ぶことができる」そうです。

「学童保育の意義とあり方を考える」より一部抜粋(講師:熊本大学 教育学部 名誉教授 中川保敬(なかがわ やすたか)氏)

 

風の子キッズでも、上級生の真似をしたり一緒に遊ぶ中で必死についていこうとしたり、下級生のことを考えて「じゃあこんなルールはどう?」と相手に合わせたルールを考えたりと、お互いに刺激しあいながら成長しています。

 

元気に体を動かして遊ぶこともあれば、学校ごっこをしたり集まって絵を描いたりと、座って遊ぶこともあります。

 

時にはけんかになり言い合いをすることもありますが、そういった経験が子どもたちの成長に繋がります。

自分の気持ちも大切にしつつ、相手を思いやれる人になれるように、これからも見守っていこうと思います。

福永ひとみ

「もうすぐ鬼の日!作戦会議」5歳児さくらぐみ

2022/01/28

最近のさくらさんの口癖は、「もうすぐ2月だ〜」です!!笑
毎朝お便り帳にシールを貼るたびに「もうすぐ1月終わりだ〜」「次は鬼さんの日だよね!」と2月のページをめくり、あと何回寝たら…と皆で話しています(^^)
先日、鬼のお面作りをした時も「鬼さん来るかな?」「コロナだから来ないんじゃない?」「マスクしてくるかもよ!?」と、どんな格好をしてくるのかみんなで予想したり、「もし、鬼が来たらどうする?」と聞くと、Yくん「倒す!」Mちゃん「こちょこちょする?」Aくん「みんなで挟み撃ちして捕まえる!」「いいね✨」と、盛り上がるさくらさん!
「え〜助かる!先生怖いけん逃げるから、みんな宜しくね!」と言うと「え、ムリ。俺も逃げる」「私も」と言っていました笑

「クルクルの髪の毛にしよ〜♪」

「でもさ、豆ないんだよね〜」と言うと、「イオンに売ってたよ!」とUくん笑
「買ってこよっか?」「家にあるよ」すると、Aちゃんが「ひまわりさんの時みたいに、新聞紙で作ればいいんじゃない?」「それいい✨」と、はじまったのは作戦会議!
「ここに隠れて投げるのはどう?」「あ!ダンボールで盾作るのは?」「隠れ身の術で、毛布の下に隠れて、いないですよ〜て鬼が油断した時にやっつける?」と、どんどんアイディアが出てきました(^^)


「毎日外遊び楽しんでます♪
助けてー!!」

鬼さんは来るのかな?来ないのかな?今から、ドキドキ・ソワソワしているさくらさん!みんなで作戦を考えている時のみんなのイキイキとした顔♪とっても楽しそうです(^^)

さぁ、鬼さんとどうやって戦うのでしょうか?「ちょっと家で考えてこよー」と、まだまだ作戦会議は続きそうです!
どうなったかは、またお伝えします(^^)

「12月に植えたちゅうりっぷ・ムスカリの鉢から、芽が出てきました♡」

矢野晴香


「安心感を得たい!」中村🍀

2022/01/28

あかつきでは、ご入居者と職員の3回目ワクチン接種を2月1日から4グループに分けて予定しています。いつもお世話になっている嘱託の病院から、先生や看護師の皆さんが施設に訪問形式で集団接種をしていただきます。1・2回目に引き続き快く引き受けていただき感謝です。

そんな中、私は先行で1月12日に打ち終わっております。元々はご入居者方と同日に予定しておりましたが、職場近くの日頃お世話になっている病院の院長から連絡が入り、「うちの病院職員用に取ったワクチンが、ひとり分余ってしまうんだけど、中村君打ちに来ない?」と。医療従事者用の先行接種分です。施設で予定していたワクチン数では、新規ご入居者分が足らないところでしたので、私が外部で打つとこの方に回せますから、その院長先生のご厚意に甘えることにしました。

1・2回目は副反応ゼロでしたので、今回も大丈夫だろうと安易に思っておりまして、接種日は宿直。夜の一回目の居室巡回を終わらせた頃からだるさを感じ始め、熱を計ってみると38度近くありました。熱にはそもそも強いので、このくらいでは何ともないのですが、徐々に倦怠感が増し、接種した側の左腕の痛みは、ちぎって捨てたいぐらいの状態で、これから4日間続くことになってしまいました。痛みにも強くメンタルコントロールでこなせるほどで弱音は吐かない方ですが、この副反応は正直辛かったです。仕事は仕事ですので宿直も全うし、副反応の状態が悪いまま翌日も翌々日も仕事に出まして、4日目は週末の土曜日。やっと左腋窩のリンパの痛みだけが残っている状態。それでもちぎって捨てたいぐらいの痛みでした。私の辛そうな姿を職員たちも見ていて、「あの施設長でさえ…」とビビらせてしまう始末。

以前の時もそうでしたが、副反応は人それぞれなわけで、私とは真逆の人もいるようですし、3回とも何もなかった人、それなりに副反応は出たけど大丈夫だった人。その日の体調も影響するでしょうから、同じ人が同じようになるとは限らないでしょうね。私的には、副反応の経験はしておいて良かったと思っています。

”感染したくない!”という一番の思いで、また、接種そのものが感染を防ぐものではないのに、安心感を得たいがために接種しているようなものです。ある意味立場的に義務的で誰よりも率先して打っている状態ですが、感染してしまえば誰かに迷惑と心配をかけてしまう…。それが嫌で、たとえ4回目があったとしても打とうと思ってます。もうここまでくると誰が感染してもおかしくない、出合頭の感染もあり、いくら安全運転していてもぶつかって来られる車の事故のようなものですから、やれることはやっておくしかない、これにつきます。

あかつきは、いまだご入居者にも職員にも感染者を出したことがありません。施設のスローガンで、”お一人も感染者を出さない!”としています。脅威が近づいていることも、ちょくちょく感じていますが、この先も同様に、ご入居者・職員が健康でいられるよう真に祈る、それしかない…それしかありません。とりあえず、もう私は3回目の抗体が体にできているはずで、これが安心感です。

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

頑張れ、受験生!

2022/01/28

1月末になり、本格的な受験シーズンとなりました。

すでに合格し進路が決まった方もおられますね。

これから第一志望の受験を控えている方にとっては、少し気持ちが揺らぐ頃かもしれませんが、日頃の努力が試験当日に発揮できるよう心より願っています。

受験生と同居されている家族の方々は、体調面など気を遣って生活を送られていることと思います。子供の担任の先生の体験談ですが、娘さんの試験当日(始めての中間テスト)の朝に、娘さんの大好物であるメロンを特別に食べさせたところ(お腹が冷えたせいか緊張のせいか原因は不明ですが)、腹痛で試験に集中できなくなってしまったそうです。

私もつい特別な日だからと、子どもにあれこれ食べさせたくなるので、試験当日はいつも通りの朝食がいいのか、と参考にしようと思ったエピソードでした。

我が家は来年受験を控えています。想像しただけで私の方が緊張しますが、受験するのは本人なので、私はいつも通りの朝食とお弁当を作って、笑顔で試験当日送りだせるよう、「余裕の微笑み(癒し系)」の練習を1年かけてしたいと思います。

 

 

いちばん星 太田黒

当保育園職員の新型コロナウイルス感染に関するお知らせ(第二報)

2022/01/27

 令和4年1月24日(日)に当施設職員において、新型コロナウイルス感染が判明した件について、第二報をお伝えいたします。

1月24日(月)から本日27日(木)までのご報告をさせていただきます。

 

<施設の対応> 

 1月23日(日)に新型コロナウイルス感染陽性者の第一報が入り、感染拡大防止のため保健所・大津町等の関係機関との協議で1月24日(月)から1月30日(日)まで緑ヶ丘保育園と学童施設の緑のなかまについて休園措置を取らせていただきました。

 その後数日の間で、予想以上に感染が急拡大し職員24名・園児20名の感染の報告がありました。園児に感染が確認されたことについて、子ども達の行動履歴を確認することは難しい状況にあるため、保健所からは園児・職員への濃厚接触者についての指摘はありませんでした。無症状の職員については、全員が抗原キットで陰性、また病院受診をして検査を受けましたが結果全員陰性でした。

 この度の感染で職員の感染者が多いことから、開所予定の1月31日(月)の保育園開所について職員体制が厳しく園児の受け入れが難しい状況となったことで、保健所・大津町等の関係機関との協議の結果、職員体制が整う2月4日(金)に開所することといたしました。保護者の皆様、関係機関の皆様には再度ご迷惑とご心配をおかけいたします。今後も職員の健康管理と感染防止については、保健所等と相談の上、これまで以上に慎重に行うとともに、従来より実施している感染予防の更なる強化に努めてまいりますのでご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。

コロナ感染に罹患されています皆様の一日も早い回復をお祈りいたします。

 

                          社会福祉法人白川園 緑ヶ丘保育園

                           園長 吉良仁美

 

大好きなお弁当 (3歳児 つき組)

2022/01/27

つき組の子ども達は、

わくわくお弁当の日が大好きで、

前日から「ウインナー入れてもらうんだ!」

「たまごやきも入れてもらおう」など

楽しそうに話す姿が見られます。

 

先日のお弁当の日も、

朝から何度も「お弁当まだ~?」と

聞きに来る子どもがたくさんいました。

 

そこで、昼食まで時間があったので、

「お弁当作りする?」と聞くと大盛り上がり!

 

いつもお弁当を作ってくれている

お家の方にお弁当返しをすることに♡

おにぎりやたこさんウインナーを作りました。

 

作っていくうちに子ども達から

「スパゲティも入れたい!」

「お弁当には、かあらげ入ってるよ」

「ブロッコリーもいいよね」など

たくさんアイデアが出てきたので、

一緒に考えながら製作を楽しみました。

 

出来上がったお弁当を

テーブルに並べて飾ると、

今度はお弁当屋さんごっこが

始まっていました。

 

まだまだお弁当の中身も作りたいと

意気込んでいる子ども達です。

今後どのように遊びが発展していくのか楽しみです☆

 

毎月のお弁当作りありがとうございます。

 

緑 恵里

 

 

【風の子キッズ】令和4年度入所についてのお知らせ

2022/01/27

大津町の広報でも案内させて頂いておりますが、風の子保育園が運営をしております学童保育施設「風の子キッズ」の入所説明会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、実施しないことになっております。

入所関係書類については、2月1日より配布させていただく予定となっております。

入所のしおりをお読みいただき、期日内にご申請くださいますよう、よろしくお願い致します。

なお入所の流れは下記のとおりとなります。

 

①「風の子キッズ」にて入所関係書類を受け取る。

 受け渡し期間 2月1日~2月28日

 ※14時30分から18時まで開所しております。(日曜祝日は閉所)

 

②「学童保育入所のしおり」を読む。

 申込書、出席確認表の記入例を見て記入する。

 

③ 期日までに申込書、出席確認表、同意書を合わせて提出する。

 申し込み期日 3月4日(金)まで

 

「風の子キッズ」

対象:大津小学校の児童

 

※施設の利用については定員がありますので、早めの申し込みをお勧め致します。

※ご不明な点がございましたら、風の子保育園(担当 福永)096-293-7200までお問い合わせ下さい。

 

「じゃがいもを植えるために」 3歳児 すみれぐみ

2022/01/27

「じゃがいもを植えるために」 3歳児 すみれぐみ

夏には夏野菜を植えて育てたすみれさん!冬の野菜の栽培にも挑戦しようと、じゃがいもを植えることにしました!
はじめに、じゃがいもを植えることをみんなに伝え、どんな風に植えたらいいのか話すことに!😊
「おべんとうが食べたかったおひさまのはなし」という絵本を読んで、その中にお日様の光に照らされてタケノコがぐんぐん大きくなったという話がありました!それを見て「おひさまがいるところに置いとこう!」と意見が🤗
実はじゃがいも作り初心者の担任!(笑)
作り方を調べると、種芋を切って天日干しをしておく。とあったのでうま〜く子どもたちから考えを引き出すことに成功しました(笑)
じゃがいもを天日干ししたあとは、畑の土作り!これもしっかり柔らかくして耕しておく。と書いてあったのでみんなで耕しに行きましたよ!

「スコップでしっかり掘っておこう!」
柔らかくなった土に肥料を撒いてそれをまたみんなで混ぜます!

「土と一緒に混ぜよう!」
無事に土作りも終わったので芋の天日干しが完了したらいよいよ植えたいと思います!☺️
テラスに置いてある芋を「どうなったかなー?」とときどき監察しているお友だちもいますよ🎵
この期待感を高めたままじゃがいもの栽培に引き続き取り組んでいきたいと思います😊
また様子はお知らせしますね!

田中就

わたしのサンタさん

2022/01/27

1ヵ月ほど前のクリスマスイブのとき

高校生の女の子が、私に「はい先生!クリスマスプレゼント!」

と言って小さな箱を渡してきてくれました。

 

箱を開けると、手作りのお菓子が入っていました(^^)

愛情がたっぷり詰まったプレゼントを

かわいいかわいいサンタさんから貰う事が出来て

幸せな気持ちになりました。

 

子どもが、誰かのことを想い、

自分からすすんで何かを作ったり、何かしたいと考えるその時間は

とても尊く、愛おしいものだと思います。

 

今度面会するお母さんに毛糸で小さな帽子を作ったり、

今度誕生日の先生にアルバムを用意したり、

最近はそのような子どもの姿を見かけることが多く、

「先生手伝って!」と協力を依頼されれば

「はい!喜んで(^^)」という気持ちになります。

そして、喜んでいる相手の顔を想像しながら

せっせと製作しているその姿を見るだけで

胸がいっぱいになります。

 

どうかそんな風に誰かを想う気持ちをこれからも大切にして

成長していって欲しいなと思います。

 

入所部 山本

ドキュメンテーションを始めて。 以上児(3・4・5歳児)

2022/01/26

 各クラスでは、節分に向けて鬼のお面作りやマス作りがあり、春の到来を感じはじめています。

 さて、風の子保育園では、各クラスの日々の保育を写真に撮り、様々なコメントを書き、掲示しています。保育参観などが思うようにできず、保護者の方々に子どもたちの様子をお伝えしたいという思いから始まった「ドキュメンテーション」。

子どもたちと一緒に掲示されている写真を見て「あっ! ほらここに写っとるた~い」「○○ちゃんと一緒にこれしたとよ~」などなど、親子での会話も耳にするようになり、保育園での出来事を、家庭に持ち帰りきっと話が弾んでるのではないかと思うと、私たちも幸せな気持ちになります💕

そして、保育者としても日々の保育の振り返りにもなり、今後の保育の在り方も考えることができているように思います。 担任の思いや考えも盛り込まれた「ドキュメンテーション」を今後も楽しみにしていただけたらと思います。    右田

「何して遊ぼかな?」 ありんこGr.(8~1歳3ヶ月)

2022/01/26

「何して遊ぼうかな?」

ありんこGr  (8〜1歳3ヵ月)

 

先週、今週と体調不良の子が多く、全員揃うことがなかなか出来ず、静かなありんこGr となりました。早く、元気になっていつも通りの笑顔と笑い声がかえってくることを願っています。(^^)

 

さて、この間の手作りオモチャに引き続き、子ども達の興味がありそうな物を作ってみることにしました。まずは音が鳴る「太鼓」です。子ども達が飲み終わったミルク缶と大好きな風船を使いましたよ。缶の底を切り抜き風船の口を切って、後は風船をビー!と引っ張って缶にかぶせたら出来上がりです。(^^)

手で叩いたり、ミルクのスプーンで作ったバチで叩いて遊んでいます。担任が歌うと上手にリズムをとって楽しいそうですよ。なかなかいい音です。(^^)

「♪オモチャのチャチャチャ♪

ポンポンポン♪」

 

中には、風船を摘んで離すと違う音がしてちょっとビックリ!する子も・・・でもそれからは、摘んでは、放しを繰返し自分ならではの遊び方で遊んでいましたよ。(^^)

他にはボール転がしや風船カーテンも仲間入りしました。

ボールを1番上に置くと「コロコロコロ」と坂道を下っていきます。そのボールを取ろうとしたり、何回も上から、転がし、最後は「おー!転がった〜」と拍手。その時の笑顔はなんともいえないくらい可愛いですよ。

「ころがってるー」

 

子ども達の大好きな風船は、カーテン(のれん)のように上から、吊るしてみました。

上を見上げたり、手を伸ばして風船を触ろうとしたり、くぐってみたり・・・ふんわり揺れる風船と子どもたちの笑顔に癒されました。(^^)

「こっちにおいでー、風船さん」

「くぐってみようかな?」

それぞれのオモチャは、お部屋に設置して、好きな所で好きな遊びがすぐにできるようにしています。(^^)

少しずつ、お友だちが遊んでいる物が気になり、同じ場所で遊ぶことも増えてきました。

私たちも子ども達と一緒にあそびながら、遊び方を伝えたり、子ども達の気持ちを代弁してこれからもみんなが仲良く遊べるように見守っていきたいと思います。(^^)

 

西元千鶴

ひとりのいのちに地域でよりそう

2022/01/26

ひとりのいのちに地域でよりそう

 

今年は、東日本大震災から10年、熊本地震から5年という節目の年となります。

今回、“大切な人を守るために、今自分に何ができるのか”を考える貴重な機会を与えて頂いた話をしたいと思います。

 

令和3年12月18日(土)に、くまもと成仁病院でBCP訓練が行われ、白川の里からも参加をさせて頂きました。

 

BCPとは、「自然災害(地震・風水害)や大火災、事故などの緊急事態が起きた場合、被害を最小限にとどめつつ、自分たちの職場で行っているサービス提供機能を継続し、早期復旧できるために、その継続方法や手段を取り決めておく計画」のことです。

 

この日は、そのBCP計画をもとに、実際の訓練が行われました。

人手が少ない夜間に震度6の地震が起き、火災が発生。電気やガスなどのライフラインも止まってしまうという緊急事態の想定でした。

訓練ではありましたが、非常に緊張感・緊迫感あふれる現場でした。

入院されている方の安全の確保、けがや体調を崩している方の受け入れ、地域住民の方々の避難先として、スタッフの皆さんが一丸となり頑張っている姿がそこにありました。

私は、施設スタッフとしてご入居者を外来にお連れする役でしたが、有事の現場と錯覚するほどでした。

 

そんな緊急時にもかかわらず、多くのスタッフの方々から「大丈夫ですか?」、「気分は悪くありませんか?」と、何度も声をかけていただき、とても安心することができました。また、訓練内でも新型コロナウィルス等の感染対策が行われており、徹底した配慮にとても感銘を受けました。

くまもと成仁病院でのBCP訓練は、今回で4回目とのことです。院内スタッフの方だけでなく、地域住民の方々、近隣の事業所も実際に参加し、地域がひとつとなった訓練でした。そこで、私自身大変貴重な経験をさせて頂きました。挙がった意見を集約し、次に生かしていきたいという姿勢も大変素晴らしいと感じました。

私も、今回の研修を白川の里で活かせる様研鑽をつむと同時に2“地域と共に歩み、お一人おひとりが安心して生活できる”ための一助になれるよう、精進していきたいです。

                                                     在宅福祉課 中川 雄一朗

コーヒーはいかが?

2022/01/26

coffeebeans

最近気分転換に何か家でできる趣味を増やそうと思い、前々から気になっていたコーヒーの自家焙煎を始めました。

これまでもコーヒー豆は買っていましたが、贅沢する時だけ豆で購入して、飲む前に挽いていました。「自分で焙煎して飲めるクオリティになるのか?」「お金をドブに捨てるだけになるのでは?」と思い、焙煎用の網は数年前に購入していたのですが、去年までお蔵入りしていました。

コロナ禍でカフェ行くことも控えていたので、「その分のお金を生豆に回せばいいかな?生豆で買った方が安いし。」そんな理由付けをして、既に焙煎をやってる友人に生豆を購入するお店を紹介してもらいました。

コーヒーの焙煎はいろんな福祉施設でも取り組まれています。
豆にこだわっている事業所もあれば、パッケージやネーミングで売れている事業所などコーヒーと言ってても様々です。
今回私は本当に趣味で楽しもうと思い、自分好みの豆を注文してみました。
大好きなマンデリンを購入。
はじめて嗅いだ青い生豆の青臭さに、本当に飲めるモノが作れるのか不安になり、実行に移せませんでした。

週末の手持ち無沙汰な時間ができた時、「やってみよう!」と一念発起。
豆を袋から出して、不良豆をピッキングしました。
講師も何もいない状態で、どれを選別するのか分かりませんでしたが、虫食い、割れ、変色した豆を取り除くとかなり目方が減ってしまい、ちょっとショックでした。
その後ミカンネットに入れて流水でガシガシ洗います。洗った後はそのミカンネット持ってぐるぐる回して水分をある程度飛ばします(これも自己流なので正解が分かりませんが・・・)。

(本当は炭火でやりたいのですが、)洗った豆を焙煎網に入れてコンロで加熱します。
豆に火が入ってくるとチャフと呼ばれる豆の皮が燃えて、その次にバチバチと音がしてきます。
専門用語で言う1ハゼです。
この段階になってくると、コーヒーらしい香ばしいアロマがただよってきます。
その段階を過ぎるとパチバチと少し高い音に変わります。
これが2ハゼです。
ここからの加熱具合で深煎りかどうかなどが決まってくるのですが、豆の色や加熱時間で判断するなど流派によって様々です(コーヒー道と呼んでもいいほどいろんな理論があるみたいです。笑)。
とりあえず私は中深煎りをめざしてみました。
好みの色に変化したら、ザルにあげてドライヤーの冷風で冷まします。
そして一晩おいたら完成です!

初めて焙煎したコーヒーをグラインダーで挽いて、お気に入りのドリッパーで淹れてみました。
自分で焙煎したコーヒーの味は、同じ豆をプロが焙煎したものを飲んでないので単純に比較できませんが、不良豆をピッキングしたおかげか、雑味のないスッキリした状態で豆の個性がよく分かるようになり、かなり美味しく感じました。

この自家焙煎という工程は、コーヒーの味を自由に操れるという点で、とても面白い趣味になりそうです。
ただ不良豆のピッキングが苦行なので、それをやりぬく気力がある時に限られますが・・・。
自分で嗜好品を作るというのは中々できない体験なので、はまりそうです!
そして無心になってできる作業で、耳や目や鼻をフル活用してやるという意味では、ネガティブな気持ちを切り替えるのにとてもいいと感じました。

これから職場の同僚に飲んでもらって、焙煎の腕を磨いていきたいと思います。
おいしいものを誰かとシェアできるのって楽しいですよね。

相談支援センターいちばん星
井芹

健康にすごせますように

2022/01/25

1月ももう終わろうとしてますね。

昨年は実施できなかった初詣を、今年は人出を避ける意味で月末に組み込み実施予定だったのですが、1月に入っての感染拡大を受け中止せざるをえなくなりました。

ご入居者の方々には申し訳ないのですが、『この前、あかつき神社でお参りしたけん、神社に行けんくなっても良か』と巡回時にご入居者からいただいた言葉が救いです。

お賽銭は後日、代表して職員が神社にお納めに行く予定です。

 

来月は3回目のワクチン接種が控えてます。

初詣ではお願いをしてはいけないと一般的に言われてますが…

ご入居者の皆さんが健康で過ごせますように👏

 

相談員 髙橋

 

 

 

 

 

脱いだり、履いたり・・・(0歳児・はな組)

2022/01/25

寒さに負けず、元気いっぱいのはな組のお友だちは毎日、外遊びを楽しんでいます。

外遊びへ行くときは帽子をかぶり、靴下を履きます。帽子を受け取ると頭に乗せてかぶろうとしたり、足を出し靴下を履こうとする子ども達です。

また、履いたはずの靴下を「ぐぃ~んっ!!」と引っ張り、あっという間に脱いでしまうことも・・・💦

自分で脱げたことが楽しい😊嬉しいといった様子です。

低月齢のお友だちもズボンの着脱の際に「足をいれるよ~」と声を掛けるとズボンに自分の足を入れるようになりました。

月齢差や個人差はありますが、それぞれに簡単な身の回りの事を覚えてきたり、やってみようとする子ども達です。

落ち着いた雰囲気の中で、丁寧に援助しながら自分でしようとする気持ちを大切にしていきたいと思います。(*^^*)

山本

 

「たこあげに挑戦!!」ももぐみドキンちゃんチーム

2022/01/25

「たこあげに挑戦!!」ももぐみドキンちゃんチーム

 

 先日ドキンちゃんチームのお友だちはたこあげに挑戦しました!最初にみんなでビニール袋に

 お絵描きをして終わったお友だちのビニール袋に紐をつけ渡すと、みんな初めてのたこあげに少し戸惑った様子でした!

「これなーに?」

 

 まだ作り終わっていないお友だちの仕上げを私がしていると、他のクラスのたこあげの様子を見て先に作り終えたお友だちが真似をし、たこあげに挑戦していました!風も少しあり思いっきり走るとふわーっと袋があがり「とんでるねぇ!」と喜ぶお友だち♡みんなが作り終えると「よーいどん!」のかけ声に合わせて一斉にたこを持って走り出し、ゴールまで行くと「もう1回!!」と何度もたこあげを楽しみました🎶走りながら時々後ろを振り返り、ふわふわ浮いているたこを見て嬉しそうにしていたドキンちゃんチームのお友だちでした♡

「たこあげ楽しいね!!」

 

 これからも色々な季節の遊びをみんなで楽しんで行きたいと思います!!

上田菜々香