2022年 1月back number

砂山作り (3歳児 つき組)

2022/01/05

寒い日が続いていますが、

つき組の子ども達は元気いっぱいで、

「今日、外行く??」と

毎日聞きに来る姿があります。

 

三輪車に乗ったり、

縄跳びに挑戦したり、

たくさん体を動かして遊んでいます。

そして、今戸外遊びで特に

盛り上がっているのが砂遊びです。

 

泥団子を作ったり、

ご飯を作って見立て遊びをしたり、

山を作って遊ぶ姿があります。

 

「大きなお山作ろうよ!」と声を掛け、

友達と砂を積み上げる姿がありました。

だんだん大きくなる山を見て、

「い~れ~て~!」と

一人、二人と子ども達が増え、山が完成。

 

「できた~!」

「なんかクリスマスツリーに見える」

「クリスマスツリーにしよう」と

ドングリや落ち葉を見つけて

飾りつけをして楽しんでいました。

 

 

次の日、朝から砂場を見に行く子ども達。

昨日作ったツリーは無くなっており、

「やっぱり無いか~!」

「もう一回山作ろうよ」と声を掛け、

山作りをする姿がありました。

前日と違ったのは、砂を積むだけではなく、

固める姿がありました。

「何してるの?」と聞いてみると、

「こうすると、硬くなる!」

「崩れなくなるんだよ」と

教えてくれました。

 

ツリーに飾りつけをする時、

砂が崩れていくのを、

気にする姿があったので、

それを防ぐために考えたのかな!?と

思いながら見守っていると、

大きくてしっかりした山が完成☆

 

A君が、「ねえ、トンネル作ろう!」と

声を掛け、トンネル作りがスタート。

 

最初は2か所を友達と交代で掘って、

トンネルを作っていましたが、

いつの間にか色んな所から穴を掘る姿が。

そして、崩れてしまった山・・・。

 

それを見て、誰かを責めるわけでもなく、

「いっぱい掘ったから壊れたんじゃない?」

「もう少し硬くせなんかったんだ!」

「水入れたら硬くなるよね!」など、

子どもが自分たちで原因探しをしていました。

 

砂遊びでは、子ども達が試行錯誤を繰り返し、

仮説をもって実験的に自分で確かめ

遊びを楽しむ事ができます。

また、経験をベースにした、具体的なやりとりや、

自分の思いを語る事で、コミュニケーション力を

獲得する事が出来ます。

 

トンネルがうまく作れる日が来るよう、

ヒントをだしながら、子ども達と一緒に

試行錯誤を楽しんでいきたいと思いました。

サンタクロース引退?

2022/01/05

さよなら、サンタさん

子どもが、以前ほどサンタさんを心待ちにしなくなったら。

少しさみしいけれど、それは元気に育っている証拠です。

オモチャから卒業する時期かもしれません。

 

この文章は、去年の新聞で図書カードの広告の一部分に使われていたものです。

何気ない広告ですが、私にはグッとくるものがあり、捨てれずにとってあります。

我が家がまさにその環境にあるからです。

12月に入り、子どもに何気なく聞いてみた「サンタさんに何頼むの~?」に返ってきた言葉は「ママ、、、(^-^)わかってるからいいよ(^-^)」とコソコソ。

・・・😨

結局、プレゼントは依頼がありましたが何だかモヤモヤ😢

ま、クリスマスを楽しんでもらおう!と、すっかりその事を忘れていたある日に先程の広告を見つけたのでした。

放デイの活動中に追加の新聞紙を取りに行った私が涙しながら現場に戻ると、さすがに周りが引くだろうと思い、グッと涙を堪えましたが(笑)

同じような境遇の人には何か胸にくるものがあるのではないでしょうか、、、

 

放課後等デイサービスおひさま 永田

新年のご挨拶(白川園学童クラブ)

2022/01/04

新年明けましておめでとうございます。昨年もコロナ禍の中での学童保育となったものの、少しずつ行事も復活し、子ども達のやりたい事が叶い始めた年となりました。保護者の皆様には、いつもご理解・ご協力を頂き本当にありがとうございます。感謝申し上げます。

目まぐるしく変わる状況の中、今年もどう変化していくのか分かりませんが、指導員一同、子ども達の健康と安心の為、伸び伸びと過ごせる環境作りに、より一層励んでいきたいと思います。

令和4年を迎えた本年も社会福祉法人白川園学童クラブをどうぞ宜しくお願い致します。そして皆様にとって良き一年となりますようお祈り申し上げます。

新年明けまして おめでとうございます

2022/01/04

🎍新年あけましておめでとうございます🎍

2022年スタートしました。年末年始、保護者の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

昨年も、コロナ禍の様々な制限の中ではありましたが、保護者の皆様のご理解ご協力のもと、様々な行事を滞りなく終える事が出来、職員一同感謝申し上げます。

 

 

(只今、建築中~お楽しみに!)

今年は、幼保連携型認定こども園白川幼稚園として、新たなスタートを切ります。

職員一同理念のもと、子どもたちの心に寄り添う事で、子どもが自分らしく生きていけるように見守っていきたいと思います。

どうぞ今年も宜しくお願い致します

白川幼稚園職員一同         

 

新年のご挨拶

2022/01/04

新年あけましておめでとうございます。

 

旧年中は、居宅サービス事業所に対し、ご利用者・ご家族・地域の皆様はじめ、関連機関の皆様から温かいご支援と協力を賜り心より厚く御礼申し上げます。

 

昨年を振り返りますと、新型コロナウィルス感染症対策を講じ、マスク着用・手指消毒の徹底・ソーシャルディスタンスの確保・外出の自粛等、これまで考えもしなかった事が生活の中であたり前のこととなりました。利用頂く皆様には、ご不便とご協力を頂きながら、サービスの質向上確保のため試行錯誤しながら、奮闘した一年でもありました。

 

今年も最大限に感染症対策を講じながら、利用者の安心と安全を念頭に通所介護による高齢者の孤立解消や心身機能の向上、訪問介護による身体介護や生活援助サービス、そしてご利用者の身体的・精神的な負担軽減を図るためのレスパイト事業、あるいは介護支援専門員による居宅サービス計画等の各種サービスを提供し、皆様が住み慣れた居宅で安心して生活ができるよう、これからも事業を進めて参ります。

 

 施設の理念である「ひとりのいのちにみんなで寄り添う」を基本とし、個の尊厳を守り、最高のケアサービスを提供するために、地域自治会・民児協の皆様や老人会等の地域各団体のご協力を得ながら地域に根ざし、共生し、地域の皆様から愛され信頼される事業所づくりを目指して参りますので、更なるご支援を心からお願い申し上げます。

 

 末筆ながら、新型コロナウィルス感染症が収束し、一日も早く平穏な日々が戻ることを願いつつ、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

 令和4年元旦

                       白川の里 居宅関連サービス事業所

                              所長 高岸 アサミ

⛩新年のご挨拶🐯

2022/01/04

 🎍新年明けましておめでとうございます🎍

 皆さまには、お健やかに新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。昨年中は、緑ヶ丘保育園にご理解ご支援を賜り、心から感謝申し上げます。

 

 新年がスタートいたしました。朝の冷えた空気が、より一層身も心も気を引き締めてくれるような気がします。年末年始は、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?

 昨年は、世界的な新型ウイルス感染拡大によって一年延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催、そして熊本地震から5年となった2021年。大きなニュースもありましたが、まだまだ「コロナ禍」の影響が色濃く残る一年でした。 

そして新しい年、2022年を迎えました。年が明け、静かだった園内も子ども達の声で賑やかになりました。子ども達の「明けましておめでとうございます。」の元気な挨拶に清々しい思いでいます。コロナ禍の続く中ですが、今年は人との関わりや絆を大切に『思いやりと感謝』を大切にした一年にできればと思っています。

 今年も、子ども達が伸び伸びと成長できるよう、毎日を大切に楽しい園生活が送れるよう努めて参ります。新型コロナウイルス対策へのご協力をお願いする中ではありますが、引き続き子ども達を見守っていきたいと思います。

 子ども達、そして保護者の皆さまの心に寄り添いお役に立てるように、共に考えながら子育てのお手伝いができればと願っています。

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

緑ヶ丘保育園 園長 吉良仁美   職員一同

 

 

明けましておめでとうございます。

2022/01/04

新年明けましておめでとうございます。

新型コロナウイルスの影響の中、子ども達は戸外を駆け回りお散歩に出かけ、お友達皆と笑い合って過ごしています。

昨年は、栗拾いや芋ほり、クリスマス会、餅つき大会等々。。。子ども達のキラキラ輝く瞳、生き生きと遊ぶ姿に成長を感じ嬉しく思いました。このような社会情勢の中でも常に楽しむ気持ちを忘れず、保育園が保護者や子ども一人ひとりの為に何が出来るのかを考えることは改めて大切だと気づきました。保護者の皆様には、色々とご協力を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだ不安な世の中は続きますが、この状況を共に支え合い乗り越えることができる保育園だということに誇りを持ち、これからも子ども達の思いをしっかりと受け止め、心に寄り添い育んでいきます。そして、今年もみんな笑顔で集えることを願っています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

                                吉良優子

 

 

 

 

 

今年の出来は❓

2022/01/04

新年明けましておめでとうございます!

いよいよあかつきも2022年が始まりました。

施設長の訓示から始まり、身の引き締まる思いでスタートしました。

まず今日は入居者の皆様にお集まりいただいての「お話会」。

明日はお楽しみの「センター初詣」。職員手作りの(ほぼ相談員のT氏が作成)「あかつき神社」が初お目見えです。

昨年は段ボールで作った張りぼての鳥居でしたが、今年はグレードアップした すんばらしい鳥居が出来上がってると思います。

次回のブログにてお見せできると思います^^

まだまだコロナに油断できない日々は続いておりますが、感染対策を行いながら元気にお仕事を頑張りたいと思います。

今年も宜しくお願い致します。

 

介護職:宮﨑

🎍新年のごあいさつ🎍

2022/01/04

㊗新年明けましておめでとうございます㊗️

皆様におかれましてはお健やかに新しい年を迎えの事とお喜び申し上げます。

 

 

新しい令和4年がやってまいりましたがまだまだ予断を許さない状況は続いています。保護者の皆様には行事で人数制限での開催や延期になりご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。ご理解・ご協力頂き大変感謝申し上げます。又暖かいご支援を頂きありがとうございました😊

 

今年もコロナの感染対策をしっかり行いながら子ども達が「保育園大好き」と思える様に白川園の保育理念に基づいて「子どもの心に寄り添う」を目指して保育を行っていきたいと思います。

令和4年は皆さまにとって素晴らしい笑顔あふれる良い一年になります様に祈念しております。本年もよろしくお願い致します。

 

2022年1月4日

白川保育園  

   園長 井川みはる

   他職員・動物一同

2022年スタート!!

2022/01/04

 明けましておめでとうございます。 静かだった園に子ども達のかわいい笑顔♡と元気いっぱいの声が響き渡り、新しい年の始まりを感じさせてくれています😊

さて、今年はどんな年になるのでしょうか? なかなか終息しないコロナウイルスですが、そんな中でも、子ども達は前向きに、縄跳びに挑戦したり、日々の園生活でたくさんの事を学んでいます。その姿は、私達に元気を与えてくれています。

「今年はとら年だけ~ん!」と明るい声に励まされ、きっと良い年になると信じながら、子ども達と共に学び合える年にしたいと思います。   本年もよろしくお願いいたします。  右田

お正月の過ごし方

2022/01/04

新年、明けましておめでとうございます。

三が日も終わり、少しお正月気分も抜けてきた頃ではないでしょうか?

令和も4年目に入り、月日の流れる速さを感じている今日この頃です。

 

 年末年始、学園では10数名の子ども達が新しい年を一緒に迎え過ごされていました。

今年のお正月は新型コロナウイルスの感染者も減少しており、ここ数年より幾分か過ごしやすかったように思います。

 学園に残った子ども達は、初詣・書初め・外出・カラオケなど学園で出来る事を計画し過ごされていたようです。

 

 毎年恒例ではありますが、冬休みも終盤になると「まだ宿題が終わってない・・・泣。」と慌てて宿題に取り掛かる子ども達も少なくはありません・・・💦。

今年はそんな事が無い様に余裕をもって取り組めたらと思います。(*^_^*)

 

 新学期が始まるまであと少し。子ども達と一緒に出来る思い出と、楽しい時間を過ごしたいと思います。

 

入所部 髙木

忘れられない笑顔

2022/01/03

明けましておめでとうございます。2年続いたコロナ禍での生活に慣れと疲れを感じながらも、又、新しい年が始まりました。今年こそは自分の周りだけでも明るく過ごせたらと思っています。今年もよろしくお願い致します。 

  私が資格を取って初めて配属された病棟は重度心身障害児の病棟でした。実習で体験していたとはいえ、様々な病気で色んな障害を持っている子ども達少し戸惑いもありました。その当時は感染防止などの観点からも、施設は充実していましたが完全に隔離された状態で、日光浴もサンルームでベッド毎移動して過ごす状況でした、就職して3ヶ月が経った頃夏祭りのイベントがありました、子ども達は会場に出れない子供が多かったので、病室に残っている子ども達には職員が浴衣姿で少しでも雰囲気を味わってもらおうと声かけをしたところ、いつもはほとんど言葉を発することもなくベッドに横たわっていたサトちゃんが、私の姿を見て大きな声を出し笑ってくれました。あれから何十年もたちましたが、今でもその笑顔を忘れる事はありません。あの感動をもらった事で、私は障害者の福祉や医療に携わる事を目標に仕事をして来ました。勿論、長い仕事人生の中で他の医療機関でも働いて来ましたが、やはり、出来たら福祉や障がいの子ども達に関わる仕事がしたいと思っていました。今、ここ若草で働ける事に喜びを感じていますが、原点は「サトちゃん」の笑顔です。勿論、若草の子ども達は重度さんではありませんが、私たちの支援で素敵なピュアな笑顔を見せてくれます。仕事を通してではありますが、そんな時間をもらえることに感謝して、子ども達が素敵な笑顔を少しでも多く見せてくれるような支援が出来たらと思っています。    

 

 入所部 看護師 米村 郁子       

 

ライフサイクル

2022/01/02

新年 あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

みなさん「ライフサイクル」という言葉をご存知でしょうか。

普段、生活をしていても、なかなか使うことはない言葉ですが、人間には「ライフサイクル」=「人生の発達段階」があるという事です。

「ライフサイクル」という視点で考えた時、私たちの年齢(人生)においても、四季が巡っていくように、様々な発達段階があり、彩りがあり、移り変わりがあるという考え方です。

ドイツの心理学者:エリクソンという精神分析家は、人間が生まれてから死ぬまで生涯にわたって発達する事を前提に人生を8つの段階に区分しました。

それぞれの段階で取り組むべき課題を設定し、課題に取り組む努力と課題達成がパーソナリティの成長を促すとしています。

第7章【未来提言】ポスト・アイデンティティ時代の生き方・働き ...

私たちが関わっている子ども達は、2歳~18歳という年齢ですので、乳幼児期から青年期入口までの間を過ごしている訳です。

その発達は、めまぐるしく、心身共に分かりやすい形で「年齢による育ち」を見る事ができます。

ところが、子ども達が3つも4つも発達段階を経過している(あり方がチェンジしている)のに対して、接している私たちは、成人期の後半から老年期の入り口にかけてずっと同じところにとどまり続けることがわかります。

つまり、子どもが生きる時間と私たちが生きる時間の経過の差があるという事です。

対話している子どもが不可解になっていく時、大切なのは、その子どもが一体「今、どんな発達段階にいるのか」という知識を持つ事です。自分の子ども時代を想像して関わっていくことだと思います。

私たち大人は、子ども時代の延長を生きている訳です。そして、お父さん、お母さんも、発達段階の一過程に属しているのです。

中年期の山は45歳。上り坂にある時は終着点が見えないと言われていますが、人生の後半期に入ってくる老年期になると、終着点が一気に見えてきます。

単に毎日を過ごすということだけでなく、何かに没頭することを始めるとか、健康寿命の為に運動を始める、学びを始めるなどがあるかもしれません。

2年間のコロナ禍では、社会の様式、生活様式の変化から、人々の考え方もずいぶん変化してきました。

先進医療も進み、人生100年時代とも言われるようになりました。

20代は20代なりの、30代、40代、50代、60代も、その年齢なりの悩みや葛藤があります。これも人生の発達段階と思えば、いくら社会(世の中)が変わっても、人生を辿る人間の経過は、昔から変わらないことがわかります。

自分の時間、家族との時間、仕事の仕方、考え方、友達とのつき合い等々、人生の主人公である「自分」を軸にした様々な生き方、多様性が広がってきました。

誰もが「一度きりの人生」「時は金なり」という言葉をかみしめるようになった私も、53歳。まだまだ発達段階にあります。毎日の生活の中にも、意識しているとたくさんの学びがある事に気づきます。

年齢に関係なく、他人の発言や姿勢・態度を通して、時に師となり、反面教師となり、学ぶことがたくさんあります。

自らを律し、ぶれない軸を持つ。

常に「わが人生に悔いなし!」と、胸を張って言えるような毎日を、一度きりの人生を謳歌したいと思います。

今年も、笑顔いっぱい元気で素敵な毎日を送りましょう!!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

相談支援センターいちばん星 伊豆野良栄

 

🎌あけましておめでとうございます🎌中村🍀

2022/01/01

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

例年通り年始のご挨拶をご入居の皆様にお伝えしてまいりました。まずは今年こそコロナが収束し、当たり前のことが当たり前にできるようになりたいですね!と共感していただきつつも、変わらず”ご入居者・職員が一丸となって感染症に勝ち続けましょう❕”とお話しました。

昨年は、新型コロナウィルスの流行が一昨年から止まずに継続してしまい、現在も新しい変異株によって、この年末年始・成人の日以降1月がどうなるのか不安な状態です。中々厄介な感染症につき、今現在の熊本の平穏が続くことの希望はかなわない気がします。とはいえ、オミクロン株も重症化の事例は少なく、飲み薬の承認も出て、withコロナの受け止め方が変わりつつあることに、安堵する部分もあります。

また、私たちの生活の中で考えさせられる言葉も多く耳にしました。”ジェンダー”とか”SDGs”、”コンプライアンス”等々。人の考え方は様々ですし、人の普通は自分とも違う。平均的な考え方を理想とするあまり、異論が生まれても仕方がないのですが、この全ては人が関わること。人なしでは何も起こらないこと。人と人・大勢の方々の話であるということだと思います。私たちの生活や仕事は人なしでは何も起こりません。人を大事にしていかなければなりません。

 

あかつきでは本年から、地域密着型の通所介護事業所をオープンする予定です。昨年より元々あったデイサービスセンターをきれいにリフォームして、早ければ2月or3月中には始められそうです。名称は『サンテあかつき』としました。”サンテ”とはフランス語で”健康”を意味します。あかつきのご入居者をはじめ、地域にお住いの皆様に健康を届けられるよう、サンテあかつきに来ていただいて心も体も健康になり、また行きたい・次の利用日はいつかなと通うことを楽しみにしていただける、そんな施設を目指してまいります。

まだまだ当施設の今後の構想は尽きていませんが、まずは通所事業を再開する本年が発展の年となるよう、ご入居者やそのご家族・地域の皆様・職員のより所でい続けられるよう、私が大看板となって盛り上げていくことが私の本年の抱負です。かねてより、誰よりも気付き、誰よりも熱心にあかつきのことを想う姿勢は貫きます。しかし、最近ある方から「現代人が一番考えなければならないことはゆとりを持つことだよ」と教わりまして、そろそろ50歳を目前に、ピーッンと張りつめた余裕のないゴムのようでは、息が続かないことも実感していますので、ゆったりと身構える感じでというか、隙はないが静かな佇まい…みたいな感じも身に着けたいなと思っています。

とはいえ、より所であるためには心はオープンでいなければなりません。明るくて安心できる施設を基盤とし、楽しくて、健康でいられて、信頼される施設であることが一番であることを忘れず、またこの1年一生懸命に頑張ってまいります。

 

改めまして、本年も”あかつき”をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

新年のご挨拶

2022/01/01

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様、穏やかな新年をお迎えの事と思います
 昨年はコロナに始まりコロナに終わった一年でした。
 幸い、白川の里ご入居者は1人の感染者も出す事なく過ごすことが出来ました。これも皆様一人一人のご協力の賜物と思います。心より感謝申し上げます。
 今年も、感染らない、感染さないの行動様式を継続し、ご入居者の安心安全な生活をお護りして参ります。ますますのご協力よろしくお願い致します。
 皆様のご健康を心より祈念し、年頭のご挨拶と致します。
 本年もどうぞよろしくお願い致します。 

 

 きらクリニック 院長 吉良光子

2022年 新年挨拶

2022/01/01

新年明けましておめでとうございます。

皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。

 

旧年中は、未曾有の災禍の中、当施設に対しましてご利用者様及びご家族様並びに地域の皆様からの多大なるご支援とご協力を賜り、無事に新年を迎えることができましたことを心より御礼申し上げます。

何かと不便の多いこの状況が一日も早く解消され、平穏な日々が戻りますことを心から願っております。

 

新型コロナ感染症につきましては、新たな変異株の出現など未だ予断を許さない状況が続いており、感染対策の維持・強化に万全を期すことは言うに及びませんが、私たちがやるべき福祉事業の本質が変わることは無いと考えます。

Withコロナ・Afterコロナの新たな生活様式、変化する福祉ニーズへの対応等、今後も難しい舵取りが求められますが、慎重かつ大胆に必要とされる対策を実行することで、これまで以上に皆様方に信頼して頂けるような施設づくりを目指し、職員一丸となって精進してまいります。

 

末筆ながら、皆様のご多幸とご健勝を祈念し、新年のご挨拶と致します。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

   令和4年 元旦

   介護老人福祉施設 白川の里

                 施設長 満田賢一朗

 

 

明けましておめでとうございます

2022/01/01

 

あけましておめでとうございます。

保護者の皆さま並びに関係機関の皆さまにおかれましては、新春を晴れ晴れしい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

 

 昨年は東京オリンピック・パラリンピックが開催され、アスリートの皆さんの活躍する姿に胸が熱くなり、コロナ禍で疲弊していた心身に活力を与えていただきました。

 また、新型コロナウイルスに対抗するためのワクチン接種が始まり、国民が一丸となってコロナウイルスに立ち向かった結果、徐々にではありますが、ウイルスに怯えて生活をする状況から、ウイルスと上手く付き合いながら生活できる状況に変わってきています。

 そして、ガガーリンが人類初の有人宇宙飛行を成功させてから60周年を迎えた2021年、amazonの創業者であるジェフ・ベゾス氏は自ら設立した宇宙開発企業の宇宙船に搭乗し宇宙旅行を成功させ、実業家の前澤友作氏は日本の民間人として、初めてISSでの12日間の宇宙旅行を成功させ、民間人の私には手が届かないと思っていた『地球と宇宙の距離』をグッと近寄せてくれました。

*前澤氏からは、『前澤サンタ』という企画で、若草児童学園の子ども達にクリスマスプレゼント(今年は宇宙にちなんで”望遠鏡”)が届く予定です。前澤さん、ありがとう~!

 他にも気持ちが前向きになれる出来事は沢山ありましたが、一方では大規模な災害に見舞われたり、不幸な事故に巻き込まれてしまうなど、辛くて悲しい出来事も沢山ありました。

 

 個人的な話になりますが、私の2021年を一文字で表すと『仁』です。

日本でも、古くから浸透している儒教の教えに五常(仁・義・礼・智・信)というものがあります。儒教では五常(仁、義、礼、智、信)の徳性を拡充することにより、父子、君臣、夫婦、長幼、朋友の五倫の道をまっとうすることを説いています。 
 その中でも『仁』とは、人間が守るべき理想の姿だそうです。自分の生きている役割を理解し、自分を愛すること、そして身近な人間を愛し、ひいては広く人を愛すること。義・礼・智・信それぞれの徳を守り、真心と思いやりを持ち誠実に人と接するのが、仁を実践する生き方なんだそうです。

 2021年の4月から若草児童学園と児童発達支援センターを管理運営させていただく立場となり、子どもたちの育ちを支えてくれている現場の先生方に心から感謝しています。新人の先生も中堅の先生もベテランの先生も、みんなそれぞれの立場や経験に応じて、『こどもの最善の利益』を考えた支援を行っていただいています。

 知識や技術を高めてプロフェッショナルを目指すことも重要ですが、そのための「指導」をするということよりも、日々奮闘する現場の先生方を「信じて」「精神的に支える事」が私の役割であると感じさせられる出来事が多い1年でした。

 そういった意味では、『仁』という言葉が一番響く年だったなぁと思いました。

今年もコロナ禍でのスタートとなりましたが、スタッフ一同、利用される方一人ひとりの最善の利益を考えた、施設入所支援、通所支援、相談支援に努めて参りますので、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

 

若草児童学園

児童発達支援センターおひさま

統括施設長 河野 光輝

♦若草児童学園の高校生たちが作った門松です!センスいい~‼♦

☟ ☟ ☟ ☟

若草児童学園の高校生たちが作った門松です。センスいい~! 

1月の『大津町子どもの発達セミナー』について(ご案内)

2022/01/01

相談支援センターいちばん星では大津町役場との共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

今月は1月20日(木)に開催します。

 

・日時 令和4年1月20日(木)10時~11時半

・場所 大津町生涯学習センター(託児あり)

・講師 相談支援センターいちばん星 

臨床心理士 岡村 俊彦 先生

・演題 「発達障がいを正しく知ろう!」

~ADHD,ASD,アスペルガー症候群のある子ども達の苦労~

 

※在宅でZOOM視聴もできます。

(開講後1週間に限り、アーカイブ視聴も可能になりました)

※参加(視聴)を希望される方は、大津町役場 福祉課 障がい福祉係にお申込み下さい。

大津町役場 福祉課 障がい福祉係 (096)293-3510