2019年 10月back number

「おじいさんはおばあさんを呼んできました!」3歳児すみれぐみ

2019/10/23

「おじいさんはおばあさんを呼んできました!」3歳児すみれぐみ

朝晩涼しくなり、戸外遊びも涼しい中たっぷり楽しめているすみれさんです♫
虫探しが大好きな男の子達!「でっかいバッタみつけた!」「ダンゴムシが沢山おったよ!」と色んな虫を捕まえて楽しんでいます!虫取りが上手なAくん。みんなが怖がってなかなか触れないカマキリも「オレが捕まえてやる!」とさっと捕まえてくれて「おーーー!さすがーー!」とみんなに頼りにされてます(o^^o)♫
そんなある日の夕方、園庭の花が咲いているプランターを引っ張って動かそうとするBくんとCくん!でも、なかなかの重さでびくともしません。

「ひっぱれーーーー!!!うーーーーん!」
「動かんね〜でもこの下に虫があおるかも!」と困っている2人。「誰か呼んでこよう!」とBくんがその場を離れ誰かを探しに行きました。そしてしばらくすると「Dくんを呼んできた〜!」と仲間を呼んで戻ってきました!そして今度は3人で「ひっぱれーーー!!」


「3人でひっぱれーーー!!!」

そして、見事に3人で重いプランターを動かす事に成功!「やった!動いたーー!」と嬉しそうな3人!!顔を見合わせて達成感を味わっている晴れ晴れとした表情です!しかし・・・虫はいなかったようで「今度こっち動かそう!」と、また次のプランターを動かしに行きました(o^^o)!
その様子が”大きなかぶ”のお話しのかぶが抜けなくて、おじいさんがおばあさんを呼びに行く様子に見えてとても面白かった担任です♫
まだまだ小さいすみれさんですが3人集まればなかなかのパワーになり!また、虫探しに夢中な3人の姿がまた素敵な1場面でした(o^^o)!

大原なお

えほん!【5歳児 らいおん組】

2019/10/23

私倉原、去年もこのブログ(1歳児クラスのカテゴリ)で絵本についての記事を書いたのですが、
今年もひとつ絵本について書かせていただきたいと思います!

今年は5歳児クラスを受け持っているという事で、子どもたちの理解する力も年齢相応に成長しています。
少し長い文章や、どういうことだろ?と考えさせられるものなど、小さいクラスで読むにはちょっと難しいような絵本にも
とても興味を持ってくれますよ♪
子どもたちが夢中になって絵本の世界観に釘付けになっている時間は、
そのまま子どもたちの創造力がどんどん膨らんでいっている時間の様に感じ、読んでいる私も嬉しくなってきます。

しかしそうなると、こちらとしても今度はどんな本を読んでみようかと燃えてくるわけで…
5歳児の子どもたちに日頃出会えないような一癖も二癖もあるような絵本をプレゼンしてしまうのです。

例えばこちらの「怪談えほん」シリーズ。
最早、緑ヶ丘キッズの間では倉原=怪談えほんシリーズという認識が出来上がっているかもしれません(笑)
それほど頻繁に読んでいる物で、勿論子どもたちの最初の印象は「こわい」「こわそう」「いやだ」
といったものと「おもしろそう!」「よんでよんで!」といったものとで極端に分かれていました。
しかしいざ読み始めると、怖いかも!と手で顔を覆っていた子が指の間からチラッとこちらを覗きはじめ
いつの間にか手を下ろし、絵本の世界に引き込まれていくのがわかります。
ドキッとするような場面もありますが、シリーズ通して言えることはやはりその雰囲気の良さ。
子どもたちの好奇心がみるみる引き出されていくような絵本ばかりで、リピーターも続出!
「”いるのいないの”読んでよ!」「今日は怖いのじゃないと?」と楽しみにしてくれているようです。

シリーズを監修する文芸評論家の東雅夫氏の
怪談や幻想文学の第一線で活躍する作家たちと、ベテランから新進まで異彩を放つ作風で実績ある画家たちとが相携えて、
子供たちの柔らかな魂を揺さぶり、視えない世界への畏敬の念や未知なるものへの憧れを育むような、
かつてないコンセプトの絵本を生み出したい!
という情熱や
 怖い話や不思議な話には、人間の生の根幹に触れる真実が秘められています。
磨き抜かれた言葉とヴィジュアルを通して、その真価(エッセンス)を子供たちに伝えること──
それは必ずや読者である子供たちにとって、
混迷する現代を力強く生き抜き、未来を切り拓く、心の糧となるはずです。(怪談えほん特設サイト より)
といった企画のねらいや思いにも共感します。

たかだか絵本かもしれませんが、たった一つの物語がその子の心に残り続けるかも…と思うと
子どもたちが面白いと思ってくれるような本を届けるぞ!そんな気持ちになりますね(*^-^)

ジョンクラッセンの帽子シリーズも大ウケでした。

長谷川義史さんの関西弁での翻訳が新鮮なようで、一緒になって読みながら大笑いする子どもたち。
しかし後半は「え?」と考えさせられるような内容。
いったい何が起きたのか…あえて答えは出さず、子どもたちの想像に任せてみています。

勿論、「これは絶対にウケるぞ!」と自信満々で持ってきたがいまいちな反応…ということも沢山あります><
(おそらく読み手の問題だとは思いますが😢)
らいおん組の子どもたちからもすっかり期待されているようで、どんどんハードルが上がっていっている気もしますが、
夢のあるお話、とにかく笑える絵本、ちょっと怖い絵本…
様々な物語や絵本との出会いの中で想像力が培われていく時期です。
遊びに夢中になっている子でも、絵本を読むのは特別な時間。そんな力が絵本にはあるんではないでしょうか。

僕が緑ヶ丘保育園に勤めるようになって小さい頃読んでいた沢山の絵本と再会しました。
わー懐かしいな!と思いながら、母にその話をすると「私は絵本なんてちっとも読んでないよ」とのこと。
どうやらそれは保育園での記憶のようで、あの時読み聞かせをしてもらった様々な本のことを
無意識に覚えていたようです。
未来の子どもたちが素敵な本に再会できるように、残り半年を切りましたがこれからも子どもたちに
色々な絵本を読んでいけたらなと思います。

 

倉原

初めてのタンポ遊び( *´艸`)(0歳児クラス はなぐみ)

2019/10/23

制作で、足型や、手型を絵の具でとっても泣くことなく、「これは何かな?」と真剣にジッと見つめていたはなぐみさん。👀

触ろうとはしませんでしたが、興味がある絵の具で何かできないかな・・・と考え、『タンポ』を使って絵の具遊びをしてみました。

*タンポ…ガーゼの中に、布や綿などを詰めて、丸の形にして、ゴムで作ったものです。

「ペタペタする??」と聞くと、意味が分かるようで、走ってくるはなぐみさんです。

ですが、いざ目の前にすると、初めてのタンポに固まっている子どもたちがほとんどでした💦

「持ってみる??」と聞くと、「いや!」と首を振っていた子どももいましたが、保育者が目の前で、トントントンとしてみると…ゆっくりと手を伸ばし、優しくトントントン☺

慎重にするHちゃんです♡

 

 

一度してみると、「できるよ♪」と笑顔のRちゃん!

 

 

たくさんトントントンして、とても上手なCくん!☆

その後ろから、「次は、僕の番!」と予習をしているのは、kくん!!

さすがです!予習をしたからでしょうか、トントンだけではなく、丸を書いたり、色も自分で選んでいました☆

 

保育者だけでなく、お友達の姿を見て、学び、考えてできることがどんどん増えていくんだなと思うと、嬉しく思いました。

次のお友達に交代する際に、「まだする~」と泣いちゃう子どももいました。

楽しかったようなので、今度はじっくり遊べる時間をとって、また遊びたいと思います。

 

栗原 茉実

お兄ちゃんすごい!【緑のなかま】

2019/10/23

ある日の宿題の時間。
3年生の男の子が黙々と掛け算の宿題をしていました。
その宿題をしている様子をじーっと見つめている1年生の2人。
 
「めちゃくちゃむづかしいね!」
「これがわかるってすごい!天才だね!」
 
1年生からしたら、掛け算はまだまだ先に勉強する内容。
お兄ちゃんすごい!
という、尊敬のまなざしで見つめていました^_^
 
お兄ちゃんは横から色々言われて集中できないはずですが、質問に対して優しく答えてくれていました。
 
異年齢児が一緒に過ごすこの空間の中で、低学年は高学年に対し尊敬の意を抱き、逆に高学年は低学年に対して優しくお世話をしてくれます。
兄弟みたいだなって感じることもあります。
これから中学生、高校生と大きくなっても、この学童で一緒に過ごしたことを忘れずに、仲がいい関係が続けばいいな、と思う支援員でした^_^
 
 
おまけ
ハロウィンのコスプレ
 
弘津

 「研修会で気付いたこと」

2019/10/23

先日白川園の児童部研修会が行われました。

勤務が3年目未満は講習会

勤務が4年目以上はグループディスカッション

というかたちで行われました。

 

保育園や幼稚園など普段あまり関われない

白川園の先生方と色んな話ができ、とても貴重な体験をしました。

 

その中で色々な悩みや長年関わってきたからこその知恵

そしてそれぞれの思いに触れる事ができ

自分のふるまいを振り返るいい機会になったと思います。

 

たとえば、自分の都合のいい様に話をしてしまうお子さんがいたとします。

その行動はなんでそのような行動にでるのかな?

対応はどうしたらいいんだろう?

と議題に上がりました。

 

・その子は褒められたいんじゃないのかな?

・もっと自分を見て欲しいんじゃないのかな?

と、愛情を求めている事が多いという意見がでました。

たしかに、小学生になっても自分に都合のいい様に話をしてしまう子ども達を見ていると

「見て見て、他の人より僕がこれをしたんだよ」

「聞いて聞いて、周りが騒いでいて、僕は止めたんだ!」

と僕を見て、話を聞いて、と注目して欲しがっているように感じます。

 

対応については

話をしてきた時は、

・まずそうなんだねと受け入れてはどうか

・受け入れることや、認めることで、その子の愛情を満たしてあげる

そうやって何より大事な大人との信頼関係を築いくと、安心して何でも話ができるようになるんじゃないかな

という意見が出ました。

 

私は、自分の行動を振り替えり、時々受け入れる前に「本当に?」と疑った発言をしている自分に気が付きました。

 

表面上の言葉や行動だけで対応してしまうのではなく

その裏に、その子の思いに寄り添う必要があったんですよね。

頭ではわかっていたのに行動に出来ていなかった・・・と反省しました。

 

でも、自分の行動を客観的に見つめて直していくと言う事はかなり難しい事です。

人間なので感情的にもなってしまいます。

でも、この気付きがあったことや、子どもが本当に求めている事を考えること。

そのことをちゃんと考えていこうと思うことが、何より大事なんだと思います。

 

そして、ちゃんと子どもの気持ちを受け入れる事が出来た時は、

「よしよし、ちゃんと受け入れられたね」

と次からも受け入れられるように、自分を褒めてあげたいと思います。

大人も褒めてもらいたいんです。

だから、自分で褒めてあげる。

子どもも自分も大切に、楽しくいきたいものです。

 

他にもたくさん話をして、たくさん笑って、色んな学びを得ました。

人と話をする、情報交換をすることは、自分の世界を広げる素敵な事だと思いました。

 

今回の研修を今後に生かしたいと思います。

 

もう一つ「へ~!」と思った知恵を一つ。

オムツかぶれなどしたときにお茶の出し殻(飲んだ後のでOK)をといて、そのぬるま湯や水を使って拭いてあげたり、洗ってあげるといいそうです^^

 

 

 入所部 藤本絢

「読書の秋」 1歳児 ももぐみ

2019/10/22

「読書の秋」
1歳児 ももぐみ 

最近、子ども達がハマっているもの。それは、絵本です!以前からもずっと人気な絵本ですが、朝夕の室内遊びの時間では「絵本読みたい!」と絵本を指差したり、「これ読んで〜」と担任に絵本を持ってきたりする姿もあり、また、「おはなし見る人〜?」と担任が絵本を持ってくると、いえ〜い!とノリノリで担任のところへ集まってきます(^ ^)
いつもニコニコで絵本を見る子ども達ですが、最近は自分で絵本を読みたいという意欲が出てきて、自分の好きな絵本を取っては、ページをめくったり、絵本の絵をじっくりと見て楽しんでいます


「フムフム…なるほど」

絵本を見ながら何か喋っていたり、犬の絵を見つけると、「わんわん!」と嬉しそうに担任に教えてきたりと、子ども達なりに絵本を読んで、見て、楽しむ姿がとても可愛らしいですよ!♪絵本は子どもの感性を豊かにし、想像力も育まれていきます。子ども達の興味のある絵本や、季節の絵本など、様々な絵本を用意し、子ども達が楽しくじっくり見れるような絵本コーナーを作ったりと環境設定も考えながら沢山の絵本に触れ、読書の秋を一緒に楽しんでいこうと思います!🍁
後藤仁美

「お手伝い名人!」4歳児 ひまわり組

2019/10/22

「お手伝い名人!」4歳児 ひまわり組

先日、担任が玄関の掃除をしているときのこと。白川保育園の玄関には様々な花や植木が植えられた鉢が置いてあり、玄関を彩っているのですが、周りの土汚れが気になった担任。そこで、水で流して綺麗にするためにホースとデッキブラシを持ってくると、それを見ていたYちゃんが駆け寄ってきました!「お掃除するの?わたしもやりたい!」と張り切っているYちゃん😊担任が水を巻き、Yちゃんにはブラシ擦りをお願いして手分けして掃除をすることに😆

「しっかり擦ってキレイにするよ!」
Yちゃんがしっかり磨いてくれるおかげでみるみる土汚れが落ちていきます!「Yちゃんありがとうね〜!おかげで綺麗になったよ!」と声をかけると、「うん!だっておうちでもいっぱいお手伝いしてるんだよ🎵」とご機嫌のYちゃんでした✨きっと綺麗になっていくことに掃除することの楽しさも味わうことが出来たのでしょうね!終わったあとのYちゃんの笑顔には満足感が溢れていましたよ✨
Yちゃんだけでなく、いつも担任が玄関掃除をしている時にはお手伝いをしてくれるひまわりさん!自分からしたい!という気持ちでお手伝いをしてくれた、その意欲に嬉しさを感じました☺️
お手伝い名人さん!ありがとう!

田中就

両立

2019/10/22

 私事ですが、今月子どもが2歳の誕生日を迎えます。約1年間育児休業を頂き子育てに専念し、職場復帰をしました。今月で復帰して丸一年になります。

 

復帰した当初は仕事と子育ての両立が難しく、「なんでこんな事も出来ないんだろう」

と落ち込むこともありましたが、その度に上司や同僚・家族に助けてもらい、仕事に関しては少しずつ感覚を取り戻しながら業務にあたってきました。

 

今年度は総務としての役割や体制など変化もありましたが、産休・育休を頂く前よりは自分自身成長できたのかなと感じています。

 

 ただ、以前ブログで書いた“資格取得に向けての勉強”がなかなか進まずにいるので、スキルアップのため、また少しずつ頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

入所部 総務 宇都宮

「運動会楽しかったね♪〜お便り帳より〜」4歳児 ひまわり組 ぞうGr 首藤

2019/10/21

「運動会楽しかったね♪〜お便り帳より〜」
4歳児 ひまわり組 ぞうグループ 首藤

先日の運動会では、台風の進路が心配される中、ギリギリまで様々な心配ごとがありましたが、前日、当日と実行委員さんを始め、保護者の皆さまの多大なるご協力のもと、無事、今年度も白川らしい、素晴らしい運動会を開催することが出来ました★★
ご協力ありがとうございました!

さて、今回は運動会に関する様々な心温まるご感想をいただきましたので、一部ではありますが、ここでご紹介したいと思います!

●運動会お疲れさまでした!
娘が家で「happiness」を口ずさみながら「広げて〜!座って〜♪」と練習していたときから、もう既に泣いてしまいそうな母でしたので、本番では大きくまる〜く膨らんだバルーンを見て、子どもたちの姿を見て、感動でした!!

●半日の運動会でしたが、とても充実した一日で大満足でした!
娘の成長を見て、涙が止まらず、終わってすぐ迎えに行くと大泣きしそうだったので、クールダウンしてお迎えに行きました笑笑
家に帰ってビデオを見てはまた泣き、反対に娘にヨシヨシされてしまいました笑笑

●なわとびでは、自分のペースで最後まで跳んでいて、とても成長を感じました!
家に帰ってから「頑張ったね!」と褒めると嬉しそうにしていました!

●しっかり頑張っている姿に胸がいっぱいになりました!バルーンのことをいつも話していたので、楽しみに見ていたのですが、ニコニコして楽しんでいる姿に幼稚園に入れて、お友だちができて、本当に良かったなぁと思いました!

●全てのプログラムに参加出来たことだけで、もう胸がいっぱいになり、何よりも、Aがとても楽しそうに参加していたことが、とても嬉しかったです!

●家では、夏休み前縄跳びがうまく出来ず、練習したくない!と言っていましたが、本番では、自信満々にスイスイ跳ぶ姿に、自分なりに色々な過程を乗り越えて、自信をつけたんだろうなぁと、感動で涙が止まりませんでした!

他にもたくさんのご感想をいただき、とても嬉しく、今後の励みとなりました!
本当にありがとうございました!

さて、運動会後のぞうグループさんはというと・・・。

 

 

 

 

お部屋では「happiness」の曲を流すと、自然とエアーバルーンが始まり笑笑
当日、担任がバルーンの真ん中に立ち、お友だちがバルーンを持って、グルグルと回っていた「朝顔」の技を、いつもはちょっぴり恥ずかしがり屋のMくんが、担任の代わりに、満面の笑みで中心に立って喜んでいた姿が、とっても可愛らしかったです

 

 

 

 

他にも、さくらさんの太鼓の曲「負けないで」を流すと・・・。

あっというまに、振り付きで、大熱唱している可愛いぞうグループさんです🖤

これからも、しばらくは余韻に浸りながら、運動会ごっこ、又は秋の自然の中、充分に遊びを満喫したいと思います

 

「秋休み♪」(しらかわっこクラブ)

2019/10/21

 

 
先日は子ども達も待ち望んでいた秋休み♪
学童で行なった企画は2本!「ソーメン流し再び!」と「スポ森に行こう!」です。
まずはソーメン流し。少し季節外れなんですが夏休みに企画した時に子ども達から大好評で
「毎月やっても良い!」
「次はいつするの?」
とリクエストをたくさんもらっていました。そして何より準備に取り掛かる私達指導員が楽しかった!と口々にしていたほど大盛り上がりでした♪今回も竹の設置から掃除まで子ども達もおこない、ソーメン流し開始!
 
「いぇーい取れた!」
「Sちゃんもっと流して!」
「うめぇ!!」
 
と喜ぶ子ども達。流れてくるのはソーメンだけではありません!ミニトマトやブドウまで流れてきて子ども達は大興奮!そして更に!今回は部屋の中で更にもう1つ
「えぇ上手く握れるかなぁ?」
「先生!僕のおにぎり上手でしょ?」
 
と、おにぎりを自分達で握って食べました♪初めて作ったという声も聞こえ良い体験になってくれたかなと思います♪
 
そして次の日にはスポーツの森へお出かけ。
暑すぎない良い天気で子ども達も思いっきりサッカーをしたりジョギングコースを散策したり思い思いにのんびりと遊んでいました♪
「ゾンビだぞー」
とゾンビごっこをしたり
「ひゃーこれは足ツボに効くねぇ!」
と健康志向?な子ども達は裸足で丸石の上を何度も行ったり来たりしています(笑)
 
「ねぇH君おんぶして」
「ん?しょうがないなぁ」
と疲れた3年生をおんぶしている6年生も居ました♪
久しぶりのお出かけに皆満足してくれたかな?
 
学童 上田 ゆうた

「どんぐりごま」 2歳児ちゅうりっぷぐみひよこGr

2019/10/21

朝夕は肌寒くなり、日中も涼しくなりましたね!外に出ると、キンモクセイの匂いがしてきたり栗が落ちていたりと秋の自然を感じることが出来ます!ひよこGrのお友達も、栗やどんぐり探しが大好きで毎日のように袋片手に探しに出掛けて、どんぐりを見つける度に「ママに見せるんだ〜!」と大事そうに持って帰っていますよ♬︎
先日、子どもたちが拾ってきたどんぐりでどんぐりごまを作り遊んでみました!担任が作り遊び方を見せると、「〇〇もしたいー!」「〇〇のも作って!」と興味津々な様子。子どもたちの分も作り一人ひとりに渡すと、早速回し始めるお友達♬︎上手く回せず「どうやってするとー?」と苦戦するお友達もいましたが、何度も何度も挑戦するうちに上手に回せるようになり、「先生、見よってね~!」と嬉しそうに見せてくれましたよ♡


「くるくるくる~」

日々の遊びの中で手先も器用になり、しばらくどんぐりごまに夢中になって遊んでいたお友達♡自分たちで見つけたどんぐりで遊べるのも、秋だからこそ出来ること♬︎他にも落ち葉遊びや、落ち葉を使っての製作など、秋の自然をたっぷり感じながら過ごしたいと思います☆彡

荒木愛絵

「プール納め」   5歳児さくらぐみ

2019/10/21

「プール納め」

  運動会の練習では暑い日が続きましたので、9月までは大活躍のプールでしたが、さすがに涼しくなったので、プールを撤去することにしました。
 プール開きの日はY.M.C.A.のリーダーからお話を聞いたり、着衣水泳を楽しんだりするのですが、いつの間にかプール遊びが終わるので、特に「プール納め」という行事はありません。
 「みんな、まだプールに入りたい?」と問いかけると、「水が冷たいよ!」「もういいや!」という声が聞かれました。そこで「プールやおもちゃ、なおしてもいい?」と訊ねると「きれいにしよう!」と声が上りました。さすが「お掃除頑張り隊」のメンバーです(笑)。
 プールには火山灰が積もっていましたので、デッキブラシで何度も洗い流しました。

「ブラシ使いの達人で~す!」

 女の子たちはおもちゃを一つひとつ磨きます。

「きれいにな~れ♪」

 プールやおもちゃがきれいになるにつれ、磨く手にも力が込もっていました。さくらさんにとっては、きれいになっていくのが面白いだけかもしれませんが、来年もまた綺麗な状態でおもちゃを使えるということですからね。いわば在園児さんへの気遣いともいえるでしょう。立派なプール納めができたと思いますよ。お疲れ様でした!

林信彦

りす組さんと遊んだよ☺︎【ぞう組4歳児】

2019/10/21

先日縦割り保育をしました。ぞうぐみのお友だちはこの日をすごく楽しみにしていたようで…

保「今日はりす組のお友達がぞう組さんに遊びに来てくれます!」

子「やったー!赤ちゃんと遊びたい!」

子「オレ、優しいけん!」

と盛り上がっていました😊

活動は小さいお友達も遊べるおままごとをしました✩.*˚

りす組さんとの活動がスタートすると名前を呼び

「おいでー」と手を広げ遊びに誘う姿も見られました😄

可愛いお姉ちゃんたちを見つけごっこ遊びに 

飛び入り参加(˙˘˙)/野菜を切る担当しています!「こうやって切るんだよ〜」とトントンと切ってみせたりまるでお料理教室でした(๑)

関わり方に戸惑っていたくん!スヌーピーを

発見しスヌーピーを使い小さいお友達に

話しかけていきます!

「ぎゅってしたら気持ちいいよ!やってみてよ」とぎゅって見せると…。

りす組のお友達もぎゅっとして確かめています!!なんだか微笑ましいです⸜❤︎⸝

最近、またまたお兄ちゃんになったくん!

「おれ、スープ作ってやるよ!」とガスコンロとお鍋を持ってきてスープを作り始めたKくん!温かそうなスープが完成すると⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

「白菜美味しよ〜」りす組のお友達に食べさせてあげていました!♡

縦割り保育:年下の子どもは、年上の子どもの活動を見て学び憧れを抱き、年上の子どもは、年下の子どもに世話をして教えることによって自信や思いやりの心を育てます。子どもたちは、これらを通して社会性と協調性を自ら学びんで小さな社会を築き上げていきます。

まさにその通りでした(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

相手の立場になって思いやる心やお友達を好きになる心を育てるにはやはり言葉掛けやぞう組さんだけの活動だけでなく異年齢と関わっていく中でその気持ちも養っていくのだと改めて感じた縦割り保育でした。

田邊

成長の証  ( 給食室 )

2019/10/21

4月に新しい年度が始まり、はや半年。

春から夏・秋へと移り行く中で、子ども達は1日1日大きくたくましく成長しています。

 

給食室で働きながら、その成長を実感するのは・・・

これが( ^ω^)・・・

このような状態で戻ってくるときです。

 

新しいクラスがスタートする4月は、まだまだ食べきれなかった量も 半年も経つとほぼ 完食!!

様子を見ながら少しづつ量を増やして提供するので、4月に比べ より多くの量を食べることができるようになっています。

 

給食室を出て子ども達と話したり、ハイタッチしたり、抱っこしてみたり・・・

ちょっとした合間で触れ合うのですが、心も体もしっかり大きくなって

『今日の給食おいしかったよ』

『また○○が食べたいけん、作ってね』と、自分の口で伝えてくれることもしばしばです。

 

『毎日、給食を作ってくれてありがとう』

『給食の先生、頑張ってね』と、相手を思いやるような言葉がでる子もたくさんいて、温かい気持ちになります😊

 

今年度も残すところあと半年。

目に見えるところも見えないところも ―・・・

これからどんな成長が見られるのかな・・・。

 

1つ1つのふれあいを楽しみに、大切にしていきたいです。

 

風の子保育園のみんな~ たくさん食べてくれて、ありがとう

 

                                        井上

目配り・気配り・思いやり

2019/10/21

今回の台風19号により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、全ての被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

今回の台風19号は、日本の広い範囲で想像を超えるような被害をもらたせました。あの日、台風から離れた大津町でさえも、かなり強い風を感じました。

天災は無いに越したことはありませんが、いつ誰に起こってもおかしくありません。

こういう時こそ思いやりの気持ちを持ち、助け合うことが大切ですよね。

熊本地震の時、皆さんはどれだけの人に助けられ、どれだけの人の言葉に救われましたか?

私が住んでいる地域では一週間程、水も電気も止まりました。朝から近くの湧水を汲みに行き、生活用水として使い、夜は車中で過ごしました。普段通勤として通っていた道は無くなり、片道40分だった通勤時間は1時間20分に。往復で約3時間程。携帯の電波も通じない、雨が降れば霧で視界が悪くなる道を、約4ヶ月程通いました。慣れない生活や不安もあり、正直、何度も心が折れそうになりました。

でもおひさまに行けば、大好きな子どもたちに会える、先生たちに会える楽しみがある、そのことを励みに私は乗り越えることが出来ました。

時間が経つうちに通れる道も増え、以前通っていた道は復旧するまでにあと数年かかりますが、以前と通勤時間も変わらなくなりました。生活も元通りになり、当たり前に感じていたことが、実は当たり前ではなく有難いこと、幸せなことなんだと感じました。

 

おひさまには目につく場所に【目配り・気配り・思いやり】が掲示してあります。

 

 

 

写真は冷蔵庫に貼ってあるものですが、目につきやすい場所に掲示してあることで、ふとした時に目に入り、意識することが出来ます。

人と関わる職業は、より目配り・気配り・思いやりが大切になってきます。

普段から意識することで、子どもたちの小さな変化にも気付ける力に繋がっていきます。

「髪切ったね!似合ってるよ」「大変そうだね。手伝うよ?」「体調悪いんじゃない?大丈夫?」等、大人同士でも些細なことにも気付いて声をかけてもらえるだけで、心が軽くなったり、温かくなることってありますよね。

目配り・気配り・思いやりが出来る人になりましょう!と言われるより、自分で意識して動く方が力になるように思います。

これからも【目配り・気配り・思いやり】を大切に過ごしていきたいと思います。

 

先ずは被災地の被害状況が把握され、一日も早く復旧・復興が進むことを願っています。

私も自分に出来ることを見つけていきたいと思っています。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 宇藤

スポーツの秋

2019/10/20

ラグビーワールドカップ盛り上がってますね!今日は夕方からテレビにかじりつきます(*^^)v

 

スポーツで盛り上がっているのでスポーツの話題を・・・

 

10/6に菊池市総合運動公園で行われた施設親善スポーツ大会に男子はフットベース、女子はミニバレーで参加をしてきました!

大会まで、子ども達主体でポジションや打順決め、土日や下校後の時間を使って練習を重ね、夜の余暇時間にはルールや戦術の確認…と慌ただしい日々の中でできることを行ってきました。

フットベースに出場する園児で前日の練習で負傷した園児もおり、不安ななかで当日を迎えました。しかし、いざ試合が始まってみると練習でうまくいかなかった連携がうまくできたり、必死なプレーでファインプレーを見せてくれたりと大活躍な様子に応援する職員もヒートアップ!

結果は1勝1敗となり、決勝には進めず悔しい思いをしましたが、さすがの子ども達!すぐに切り替えて「来年は勝つぞ!」と意気込んでました。大人より切り替えが早い・・・(笑)

女子のミニバレーは健闘し見事3位!!

 

子ども達の負傷等はありましたが、スポーツ特有の空気感や場の雰囲気を肌で感じ、園児・職員ともに得るものがあったようで結果オーライかな!?と自らに言い聞かせてます(^^♪

 

若草学園 入所部

後藤 恭兵

 

インフルエンザの季節

2019/10/19

秋風が吹き始め、そろそろ肌寒い気候になろうとしている10月になりました。

季節の変わり目は体調を崩しやすく、自己管理が難しくなると感じる季節です。

 

先日テレビで、

「今年のインフルエンザは例年よりも早い時期に流行になる兆しがあります」

とのニュースを見ました。

 

9月から日本の各県でもインフルエンザ流行による小学校の学級閉鎖や、集団感染などの情報があがっているとのことです。

 

私も福祉施設職員の1人として、最近は『感染対策』についてなど色々と学ばせて頂く機会があり、マニュアルなども見返しましたが、やはり基本は「手洗い・うがい」、「規則正しい生活」、そして「予防接種」なのだと改めて学びました。

 

職員一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践していきます!!

 

北館2丁目 介護職 鋤本 光央

秋祭り

2019/10/19

10月12日に秋祭りが開催されました。

 

厨房では朝早くからお祭りの準備をしていると、朝ごはんを食べに来た子どもたちが

「先生、今日楽しみにしていた」や「頑張ってください」などたくさんの声をかけてくれました。

準備に追われている中このような子どもたちからの声掛けは私たち職員にとって頑張る活力に変わると感じました。

 

販売準備ではなかなか鉄板の火力が上がらなかったり火がつかないなど様々なアクシデントがありましたが、無事に皆さんに提供することができました。

販売中は直接地域の方と交流したり、準備したご飯を美味しそうに食べる姿を見ることができ、頑張ってよかったとやりがいを感じることができました。

 

 

 

今回のお祭りを通して、地域の方と子どもたちのつながりを直接感じることができました。

少しずつ地域との交流が少なくなっている今の時代ですが、このように地域の方と一緒に何かを共有することは大切であるなと感じました。

地域の方、子どもたちに還元することはできたかなと感じる一日になりました。

                       

厨房 米口

「「ドキドキわくわく運動会」5歳児 さくら組 くまGr

2019/10/18

「ドキドキワクワク運動会」
5歳児 さくら組 くまGr   本田阿矢

くまGr  にとっては幼稚園最後の運動会!!!楽しみにしていた子とドキドキしていた子様々だったようです☺️
太鼓に竹馬にリレーにかけっこ!全競技、全力で頑張ってきたことと思います!

 

 

運動会を終えての保護者の皆さんからのメッセージをご紹介させていただきます!

 

 

◎年少、年中の時と比べて格段と成長しているのがわかり、普段見られない姿が見られました。かけっこ、リレー、太鼓、竹馬一生懸命な姿にとても感動しました。くまGr  すごくまとまりがあると思いました。

◎かけっこでは勢いよく転んでしまい、泣くのを我慢して走っている姿を見て私が泣いてしまいました。太鼓も最初かは最後までみんなが輝いていていろんなことを思い出して涙が出てきました。竹馬も成果が出ていてちゃんと安定して余裕でした。最後のリレー、みんながお友達を応援していて素晴らしい団結でした。たくさんの感動をもらいました。

 

◎太鼓では、家でこっそり練習していて、見られているのに気づくとすぐにやめていたりしていたので、本番はどうかな?と思ってたけど、最初から最後までとても力強くて、たくましくて一生懸命で見ていてずっと涙でした。

◎家ではなにを聞いても「わからなーい!」「忘れた!本番のお楽しみー!」としか言ってくれなかったので本当大丈夫かな?とドキドキでした。でもリレーやかけっこ竹馬での楽しそうな姿、そして、太鼓は本当に感動しました。挨拶から叩いてる姿まで凛々しくて、カッコよすぎです!!!家でも何回もビデオを見てしまいます笑

◎昨年とは比べものにならず、恥ずかしがったり、不安がったりしていた息子ではなく、自信いっぱいに楽しんでいる息子でした。感動で涙涙でした。かけっこも竹馬もリレーも太鼓も練習をいっぱいして、頑張りシールを毎日もらって、「あと何日か、、、」と毎日運動会を待っていて、その成果が本番だったのですね。すごくかっこいい子どもたちでした。

など、など、たくさんのご感想ありがとうございました。
他にもたくさんの温かいご感想に本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!!
運動会を終えた子どもたちは、お散歩にルール遊びなどとっても楽しんでいますよ!!!
また、さらに一致団結したくまGr  との日々を大切にこれからも過ごして行きたいと思います。
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楽しかった親子ふれあいデー!!

2019/10/18

 

白川の里保育園では、先日、親子ふれあいデーを開催しました。

堂々と胸をはっての入場行進!0歳児も泣かずに入場です。

えいえいおー!!の掛け声と共に、さあ始まりです!

 

体操やリズム遊びは、和気あいあいと親子で楽しみ、ほのぼのとした温かさに包まれました。

 

(パパ・ママ探そう)では、パパ・ママめがけて、ハイハイをしたり、おもいっきり走ったりする子ども達をしっかりと受けとめ、抱っこやおんぶをしてゴール!皆、笑顔が弾けあふれました。

(親子でヨーイドン!)では、なかなか風船が割れず、四苦八苦のお母さん達。子ども達の

「がんばれー!!」の声援に、おしりに力が入ってパーン!!子ども達とハイタッチをして

手を繋いでゴールインです。

 

最後は、盛り上がったリレー!白熱の走りでした。

皆でばんざーい、ばんざーい、ばんざーい!!ご褒美の金メダルを胸に、子ども達の顔は、

誇らしげにキラキラと輝いていました。最後まで一生懸命によく頑張ったね。

お父さん、お母さん、ご家族の皆様、たくさんスキンシップをとって参加していただき、本当にありがとうございました。感謝の気持ちで一杯です。

 

そして施設ご利用者の皆様、施設職員の方々、温かく励まし応援して頂きありがとうございました。

 

私達保育士一同、大きくたくましく成長した子ども達の姿に感動で胸が一杯になりました。

子ども達のますますの成長を願って・・・

明日からまた一緒に楽しく仲良く遊びましょうね。

 

保育士 吉良優子

成長~風の子キッズ~

2019/10/18

宿題を終えた2年生のNさんが読書をしていると、MさんとSさんが来て「なぞなぞしよう!」と3人でなぞなぞを始めました。

そこにあとから来たJさん。 「私もやりたい!」と言うので、Mさんが出題者でしたがジャンケンで出題者を決めることに。

でも他の子も問題を出したい様子。

Sさん「じゃあ順番に問題出そう!」ということでMさんが1番、ジャンケンに勝ったJさんが2番…と決め始めたところでMさんが出題。

真っ先に答えたNさん。

「じゃあ答えた人が次に問題出そう!」と言う声が上がりました。

(それだと問題が出せない人も出てきそう…。)少々気になりながら見守ることに。

一年前の彼女たちなら言い合いになっていたと思います。しかし、そこはもう二年生!!誰かが「じゃあこっち周り(反時計回り)ね!」と言うと、ジャンケンに勝っていたJさんが一瞬だけ不満そうな表情をしていましたが、他の子たちは納得していたので皆に合わせてくれました✨

 

「『虫でなぞなぞ』の中からね!」 「他の所からも出していい?」 「『楽器でなぞなぞ』から出すね~」と自分たちの意見も出しつつ、相手の意見もしっかり聞いていた子どもたち。一年間での成長を感じ嬉しくなりました(*^^*)

相手の意見を尊重できる優しさと一緒に遊ぶ友達みんなのことを考えられるこころの育ち、感激です!!

山口ひとみ

飛行場に行ったよ✈️ 【3歳児 きりんぐみ】

2019/10/18

久しぶりに、園外に出かけました。

子どもたちも運動会前から楽しみにしていて、朝からワクワク、ソワソワの子どもたち😊

大好きなバス🚌に乗り、いざ出発〜🎶

バスの中でも、周りをキョロキョロ👀

「あーっ!ここ行ったことあるよー」

とお店を指差して教えてくれたり

「今から、どこに行くの?」と

訪ねてみると?

「飛行場✈️

中には

「う〜ん、わからん?」

  「公園?」

といろんな言葉が返ってきたりもしましたが💦

いろんな事を話したりしながら盛り上がっていましたよー😃

そして、待ちに待った飛行場到着!✈️

今回は中に入り、みんなで階段を頑張って登っていざ展望台へ

間近で見る飛行機に子どもたちは

「わぁ〜、ヒコーキ、ヒコーキだぁ〜」

「すご〜い!大きいね〜」

「あそこにも、あそこにも、いっぱい

    飛行機とまっとるばい!」

   と大興奮!💕

飛行機に詳しい子は

「あーっ!ソラシドエァーだぁー」

「あれは、ANAだよー」

と色々教えてくれましたよー😊

また、飛行機に手を振っている子どもたちに気づいたパイロット👨‍✈️の方も運転席から手を振ってくれて、それを見て感動してずっと手を振って喜んでいた子どもたちでした😀❤️

飛行機を見た後は、店内を少し見学しました。

アニメの色紙の展示品や動物の置物があり、珍しい物に釘付けの子どもたちでした🧐

トイレを済ませて、飛行場を後にしました。

帰りのバスの中でも

飛行機の話題で盛り上がってましたよ😁

無事に園に着いても、まだ興奮状態で

元気が有り余ってる子どもたちは、外で遊ぶー❤️

と言って、園庭中を駆け回っていましたよー。

子どもは、元気ですねー。

でも、楽しそうな子どもたちの顔を見るとホッとし、癒されますね🥰

日中は暑くもなく、過ごしやすい時期になってきたので、これから園外やお散歩に行き、楽しみを沢山増やしていきたいと思います

                                                    古庄

どんぐり拾いの一場面(ゆき組 2歳児)

2019/10/18

 季節はすっかり秋になり、どんぐりの木の下にはたくさんのどんぐりが落ちています。

外に出るとどんぐりが好きな子は真っ先に向かい、たくさんのどんぐりを拾う姿が見られます。

 

 中には両手で持ちきれないくらいのどんぐりを持って来て「先生見てー!」と嬉しそうに見せに来てくれます。その姿を見て別の場所で遊んでいる友達も来て「Aのどんぐりはー?」とどんぐりを探しに来ましたが、拾っていた友達が全部拾っていたのでどんぐりは落ちておらずしょんぼり….

しかし、その姿を見たHちゃんが自分の持っているどんぐりを「あげる」と山分けする場面が見られ嬉しく思いました。

 

 また丸くて大きいどんぐりはよく転がるので築山の上に持って行き、転がして下にいる保育士と拾いに行って遊び始める子も。自分たちで新しい遊びを見つけ、遊び始める姿を見て驚きました。発想が柔軟な子どもたちの姿を見て日々学ばされてばかりです。

福田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どんぐりみーつけた!」0歳児ありんこgr(1歳2か月~1歳6か月)

2019/10/18

『どんぐりみーつけた! 』0歳児ありんこgr高月齢児(1歳2ヶ月〜1歳6ヶ月)

日中涼しくなり、お外で遊べる時間も長くなってきましたね♪
保育者の近くでずっと遊ぶ姿から、ウサギ小屋へ行ってみたり、滑り台で遊んでみたい…と、

自分の行きたい場所&あそびを見つけて楽しむ姿が見られるようになりました(o^^o)

この日は、アスレチックの近くでどんぐりを見つけたので、何人かのお友達とどんぐり拾いをすることに♪

Mちゃんの周りにはどんぐり帽子がいっぱい落ちていました

担「どんぐりさんの帽子いっぱいあるね〜!どんぐりさんはいないかな〜?」と探していると、

すみれ組(3歳児)の男の子たちが「探してきてあげるー!」と言って、たくさんのどんぐりを見つけて持ってきてくれました♡!


『どんぐりあったよー!! 』

先の方に行くと、たくさんのどんぐりが落ちていてすみれさんにも手伝ってもらったお陰で

20個近くのどんぐりを集めることが出来ました(^O^)

拾ったどんぐりで、早速お料理ごっこスタート♪
フライパンに入れてかき混ぜて、どんぐりチャーハンを作ったり、保育者の作った砂ケーキにT君、Mちゃんで飾り付け


『ろうそくも刺しちゃおう! 』

完成したどんぐりケーキを囲み、ハッピーバースデーのお歌を歌いました♪
ふーっ!!と担任がロウソクを吹き消す真似をすると、T君、Mちゃん、Hちゃんも、
「ふ」の口で、吹き消す真似をする姿が♡

一方では、保育者が砂の中に隠したどんぐりを探し出す、“どんぐりお宝探し”も夢中で楽しんでいたありこんさん達でした(^O^)


「どんぐりさんどこだ〜?!」

秋は、自然がいっぱいの白川保育園だからこそ楽しめる遊びがいっぱいです♪
これからも、たくさんの自然物を一緒に見つけたり、感じたりしながら遊ぶ楽しさを共有していきたいと思います(*^ω^*)

内田里菜