2020年 5月back number

み~んな大好きままごと(コーナー)遊び🎵 【2歳児 うさぎ組】

2020/05/26

    コロナウィルス感染防止のため登園を自粛していた子ども達も少しずつ登園するようになり、賑やかで活気のあるクラスに戻ってきました。

    クラスでは、コーナー遊びの充実を図るため、子ども達が自ら選択し遊ぶことができるようなおもちゃの設定や安心して遊ぶことができるような仕切りを置く等、環境作りの工夫をしています。

    その中で、子ども達に人気なのが「ままごと遊び」です。

    テーブルを置き、お皿やコップの中に食べ物を設定すると、子ども達は次々に遊びを展開しています。

    この一場面は、遊びの中で子ども達から「お誕生日!!」という発言が飛び出してきました。そして、近くに座っている保育者や友達と「ハッピーバースデー♪」の歌を歌っているところです。

    その後、楽しそうな歌声に誘われてお友達の人数も増え、パーティーのような盛りあがりでさらに楽しんでいました。

 

    これからも年齢やクラスの雰囲気にあった遊びを考え、子ども達が遊びたくなるような環境作りや用具を揃えたり等、工夫をしていきたいと思います。

    そして、いずれは子ども達1人1人がそれぞれの好きな遊びを見つけていき、夢中で遊ぶ姿が見られたらいいなぁと思います。

野﨑

少しずつ・・・

2020/05/26

 新型感染症の脅威が薄れてきていますね😌緊急事態宣言も全国で解除になり、自粛ムードも徐々に緩くなってきているのを感じます。マスクもまだまだ値段は高いですが、あちらこちらで見かけるようになってきました。

子供たちも登校日が復活し、色とりどりのランドセル姿や制服姿を見かけるようになってきました。我が家の子供たちは急に始まった登校日に、宿題が追いついておらずにてんやわんやしておりました(笑)

だんだんと日常が戻ってきていると感じる反面、まだまだ特効薬がないわけで、感染すると大変なことになる状況は変わっていません(;^_^A

あかつきでも、入居者の皆様に「まだ油断はできない、自己防衛をしながら」の話をし、近場への買い物外出などはマスク・消毒を徹底するうえで25日から外出を緩和しました。まだ2日ですが、皆さんマスクをきちんとされて、短時間で買い物をすませる意識をもって「すぐかえってくるけんねー」と職員に言われて買い物へ行かれています。

これから梅雨に入り、暑い夏がやってきます。夏が終わるとインフルエンザなど感染症の時期が始まり、第二波がくると思って自己防衛をきちんとしながら自分の周りの人を巻き込まないように、一人一人が気を付けていきたいですね(*^^*)

 

このまま終息しますように・・(-人-)

相談員 中山

スタンプ遊び(1歳児 ほし組)

2020/05/26

 しゃぼん玉が大好きなほし組さん。外でしゃぼん玉を飛ばしてみると追いかけたり、手で触れようとしたり、「わぁーっ」と歓声をあげて拍手したり。まだ小さい子どもたちなのでうまく飛ばすことができません。そこで、お部屋でしゃぼん玉を作ってみようといろいろな素材(プリンカップ、ヤクルトの空容器、ペットボトルのフタ、トイレットペーパーの芯)を使って、スタンプで製作をしてみました。

 最初、保育者がしてみせるとすぐに手を伸ばしてペタペタと楽しんで取り組んでいる姿がたくさん見られました。中には、色の名前を言ってみたり、たくさん押したスタンプを見て、「いっぱーい!!」と喜んでいる子もいました。

 「ペタペタ!」と言いながら、ギューっとスタンプ台に押しているNちゃん。

 1回1回「できたかなぁ?」と言わんばかりに画用紙を覗き込むように見るKくん。

 初めてのスタンプに大興奮のKくん。

 指先は「第二の脳」とも言われています。その理由として、手、、特に指先を動かすことで脳が活性化して発達を促します。様々な指先を使った遊びを通して、脳を刺激し、運動能力や記憶力、思考力、コミュニケーション能力などの育ちを促していけたらと思います。

 村井 彩美

 

 

 

 

子どもとの関わり方講座

2020/05/26

5月も後半。6月が目の前です!!

 

新型コロナウイルスにより、全国の小学校・中学校が休校していましたが、教育現場も6月から少しずつ動き始めるようですね。

ステイホームということで、自宅で家族と過ごす時間が増えた分、各家庭で困ったことやトラブルなどもあったのではないでしょうか(>_<)

「つい子どもを怒ってしまう…。」「子どもとどう関わっていいのか分からない…。」「子どものほめ方が分からない。」など、子どもとの関わり方で悩んでいる保護者の方もいらっしゃると思います。

 

相談支援センターいちばん星では、子どもの関わり方講座として、「ペアレント・プログラム」という子どもの関わり方講座を開催しています!!

早速ではありますが、令和2年6月6日(土)10時~12時、大津町生涯学習センターにて

「ペアレント・プログラム説明会」を実施しますので、子どもとの関わり方で悩んでいる保護者の方、興味のある方(ちょっとのぞいてみようかな…)という方、一度参加されてみませんか?

皆さんのお越しをお待ちしてます!★(^O^)★

                            相談支援センターいちばん星 大野

「お散歩日記」~ピンチをチャンスに~

2020/05/25

「お散歩日記」 ピンチをチャンスに
3歳児 すみれ組りすGr 秋田

毎日とても暖かくポカポカ陽気で、戸外遊びやお散歩日和が続いていますね♡
お散歩大好きなりすグループのお友だちは、「今日は、どこ行く?」「お花集めてママにあげたい!」「カエル見つけたい!」と晴れた日には、マラソンコースやトトロの森、森の神社や森の公園など、様々な場所へお散歩に出掛けて楽しんでいますよ♡

先日も、子どもたちからのリクエストで、森の公園までお散歩に出掛けました。この日もとってもよく晴れた日で、「たんぽぽあるかな?」「虫さんいるかな〜?」と期待に胸をふくらませ、ルンルンで出発しました♪お散歩途中も「朝ご飯なに食べた?」「いちごジャムのパン食べてきた♡」「僕は、納豆ご飯!!」とお友だちや私たちとの会話を楽しみながら、目的地である森の公園を目指していたのですが、さっきまで心地よくふいていた風が、森の公園に近づくにつれて、だんだんと強くなってきました。「風が強いね〜!」と笑いながら話していたのも束の間、風が収まる気配はなく、森の公園に着いた頃には、ちょっとした台風並みの強風に!!!しばらくしたら、少しは風も収まるだろうと思い、何人かの子どもたちと「追いかけっこしよ〜!」と鬼ごっこを始めたのですが、風が強すぎて、思うように走れません…。「もうしなーい!」と、次はみんなでブランコをすることにしましたが、こちらも風が強すぎて、なかなか上手くこげません…。今度こそはと、公園に咲いているお花を摘んで、持って帰ろうとしますが、強風のせいで、飛んでいく綺麗な花とビニール袋…。強い風のせいで何もできない状況に、「あーあ」「もう風強すぎ!」と立ち尽くす子どもたち…。そして、宙を舞う砂埃(泣)少しでも風が当たらない場所に行こうと、木が何本かある公園の端の方へ移動することにしました。「ここならあんまり風があたらないね♪」と話していると、1人の男の子が、「ねぇ、見て!」と拾った木の枝を見せてくれました。「おっ!良いね〜!」と足元を見ると同じくらいの大きさの木の枝が沢山落ちています。すると周りのお友だちも、「ほら、私も見つけた!」「僕も〜!」と突如始まった木の枝集め大会!(笑)「まっすぐなやつ見つけた!」「これ、お箸みたい!」と、見つけるたびに、みんなにどんな木の枝なのかを紹介しながら、あっという間にビニール袋いっぱいの木の枝が集まりました。せっかくみんなで集めた木の枝、ただ集めだだけではもったいない!と思い、「みんなで集めた木の枝で、何か作ろうよ♪」と子どもたちに提案してみると、「良いね〜!!♡」「何作ろっか!」と大賛成の声!お散歩の帰り道では、さっきまでの不機嫌な表情からは想像もできないような、とびきりの笑顔を見せながら、木の枝で何を作るかの話で盛り上がる子どもたちでした♡
想定外の強い風で、残念なお散歩になってしまいそうでしたが、自分たちで集めた木の枝で製作をする!という楽しみが増え、まさに!ピンチ(強い風のせいで散歩先で遊べない)がチャンス(自分たちで集めた自然物で製作するの楽しみが増えた)に変わったお散歩でした♡

現在、みんなで集めた木の枝は、製作途中です♪先日、子どもたちと話し合い、まずは、色塗りから始めよう!ということで、木の枝に好きな色の絵の具を塗りました。「うわ〜!すごい!」「色んな色になった!」と子どもたちも初の絵の具に大喜び♡
集めた木の枝を全部塗り、カラフルな木の枝に大変身させましたよ♡
今度は、このカラフル木の枝で何を作るか話し合います♪今のところ、お花を入れる花瓶か、お絵かきで使うペン立てを作りたいね!と話しています。ぜひ、完成を楽しみにしていてください♡

「集団遊び」5歳児さくらぐみ

2020/05/25

先日、「先生〜今日みんなでジャンケン列車したい!」とHちゃん。すると「いいね〜俺もしたい!」「私も〜」とみんなノリノリ♪ピアノに合わせ歌を口ずさみながらジャンケンをしていくお友だち!決勝戦のジャンケンは、みんなで囲んで見守り…Sくんが勝つとみんなでハグして喜んでいました✨

「最初はグー!ジャンケン…」

2回戦はIくんが「次は負けたら下をくぐるのは?」と提案すると「それいいね〜!」とノリノリのお友だち♪
負けた人は足の下をくぐるのですが、あれ?お尻がつっかえてなかなか通れない…なんて場面も(笑)

「よーしくぐるぞ」

みんなとても楽しそうにくぐっていました!
その後は担任が「だいこんひきゲームしよ!」と提案すると「だいこんひき?」とハテナのお友だち。「先生に抜かれないように、お友だちと腕をしっかり組んで力を合わせてね!」とだけ伝え、まずはやってみることに!すぐ抜けるだろうと甘くみていた担任でしたが…さすが年長さん。力が強くなかなか抜けません(笑)担任もだんだん必死に!!
ようやく1人、2人と抜けたので、そのお友だちにも抜くのを手伝ってもらうことに。

「なかなか抜けない…」

みんなの力の強さに完敗の担任でした(笑)「あ〜面白かった!」「先生力弱いよね笑」「また今度したい!」とお友だちと話す姿が(^^)
これからも色々な遊びを通して、集団で遊ぶ楽しさを味わいお友だちと共有していきたいと思います!

矢野晴香

おおきなかぶ 🐘4歳児・ぞう組🐘

2020/05/25

🌱外遊び中の一コマ🌱
先日外遊びをしていると、、、
 子「なんか土から生えてきてるー!」
と土から顔をだしている細長い枝のようなものに
興味を持つ子どもたち。
 子「抜けるかな〜?」
とひとりの子がひっぱり挑戦してみるも抜けず、、
 すると…
子「あ、これ、おおきなかぶじゃない?」
子「え?!おおきなかぶ?!」
子「うん!おおきなかぶだよ!!」と
どんどんと土から生える枝が子どもたちの中で
“おおきなかぶ” になりました(笑

“おおきなかぶ抜こう!”と盛り上がる子どもたち︎︎︎︎︎🙂

子「うんとこしょ!どっこいしょ!」
   「あー抜けないな〜〜😥」
   「後ろから一緒に引っ張ってー!」
子「私も手伝うー!」と

いろんな言葉が飛び交っていましたよ!

近くにいたお友だもどんどんと参加をして

絵本の “おおきなかぶ” 状態に…
  さらには、
子「おばあさんも手伝うわ!」とおおきなかぶの
おばあさんになりきるお友だちもでてきましたよ😳

毎日こんなかわいいエピソードがたくさんな

ぞう組のお友だちです💖

子どもたちの発想と言動には毎回笑ったり、

驚いたりと私たちを笑顔にさせてくれます😊

これからも可愛いほっこりエピソードなど

たくさん発信して伝えていきたいと思います🌱

井上

これ なんだろう~?(0歳児・はな組)

2020/05/25

保育園生活、環境にも慣れてきて登園時、保育士が手を差しだすと手を伸ばしてくれたり体を向けてきてくれる姿が見られてきました。お部屋の雰囲気にも馴染んできている子どもたち。棚からおもちゃを引き出したり色んな物を自ら触ったり、動かし試しているようです。

まだ、言葉を発しない子どもたちですが時折 「あ~っ」「うーっ」「ぶ~っ」など喃語を出しながら遊んでいます。「これ、なんだろう?」「触ってみよう!!」「引っ張ってみようかな~?」といった子どもたちのつぶやきが聞こえてくるかのようです。

子ども達が自ら触れて感じていく・・・。そんな自発的な姿を見守り、思いを共有したり言葉にして伝えていってあげたいと思います。子どもたちの表情や仕草はとても愛らしく日々、色んな表情を見せてくれます。

遊びや生活の中、沢山のやり取りを重ねて感情豊かな😊はな組さんになっていってほしいと思います。

(これなんだ?引っ張ってみよう♪)     (積み木。ポトン・・・いれてみよう😊)

山本

「つぼみ」

2020/05/25

  日々、学園のささやかな癒しの植物たちに

素人の勘で、お水をあげたり栄養剤を与えたりしています。

課長であったり看護師さんであったり、

みんなでお世話をしているうちに、ついに!!白い蕾ができて花が咲きました。

昨年は、つぼみすら無かったため、とてもうれしく思います。

 

 

こちらのカスミソウは、利用者さまの保護者の方より頂きました。

癒しの仲間が増えて、もっと仕事を頑張れそうです。

暖かいプレゼントをありがとうございました。                       

 入所部 総務 徳永

二年目

2020/05/24

 私は、4月で入職して1年が経ちます。まだまだ、分からないことや不安なこともたくさんありますがとても学びが多い年でした。

昨年1年は、覚える事で精一杯で悩む事が多くありました。でも今では、ご入居者の笑顔や何気ない会話、先輩方々に温かくご指導いただき、楽しくお仕事をさせて頂いてます。

まだまだ、慣れない事がありますが2年目もより一層ご入居者やそのご家族に寄り添ったケアがおこなえるよう頑張って行きたいと思います。

 また後輩からも頼れる先輩となれるよう努力していきたいと思います。

東館2丁目 迎 竜冶

楽しく学ぶ

2020/05/24

先月、運動サーキットをしました。いつものサーキットに感覚刺激を与える要素をプラスしたサーキットを準備しました。構成を考え、意見を出し合いスタッフも実際に体験しながら試行錯誤の末、完成しました!大人がやっても面白かったです!(^^♪

 

柔らかいマットや、つるつるした感触のマットの上を歩いたり、トンネルの中に軽~く丸めた新聞紙を散りばめ、その中をハイハイで進んでいきます。新聞紙のガサガサという音も楽しんでいた子ども達です✨

他にも跳び箱の上から、底がマットや毛布でふわふわになっているボールプールの中に飛び込んだり、でこぼこの感触の山をハイハイで登ったり、子ども達の反応はとても良く刺激的だったようです(*^^*) 何度もサーキットを回ったり、好きな感触の所を存分に堪能したり、いつものサーキットより長い時間取り組んでいた子ども達でした😋

 

おもちの部屋の子ども達、あずきの部屋の子ども達、みんなが楽しみながら運動できるサーキットとなりました!

 

これからも、子どもの目線で大人も楽しむ事を大事に、楽しみながら取り組める療育プログラムを行っていきたいと思います。

 

 

児童発達支援事業 錦戸

籠城の中で

2020/05/23

 

「籠城じゃ」とは、コロナウイルス感染防止、ステイホームの呼びかけで、熊本市が作成したポスターのキャッチコピーですが、若草児童学園でも籠城作戦の中、数名の子ども達と久しぶりに将棋を行いました。武将さながらに、盤面で向き合う駒たちを動かし、じっくりと睨み合います。守りを固め、色々な戦法を駆使して、

「いざ勝負!」

「先生、その手でいいんですか。待ったしてあげましょうか。」

『あら、そんなはずじゃなかったのに・・・。』

と、私も弱い方じゃないと思っていたのですが、なかなか強い子がいるのです。

会話をしながら、勝ったり負けたり、大人も子どもも関係なく相手を認め合い褒め合う事で、大切な関わり方が築けます。そして、先を読む力、判断力、集中力が鍛えられます。

一局終わるまでに時間がかかる為、なかなか相手をすることが出来なかったのですが、真剣にゆっくりと向き合うのはとても良い時間です。

 

                    

 入所部 吉田

シャボン玉「0歳児 ひよこ組」

2020/05/22

日中は、夏のように暑くなってきましたが、子どもたちは園庭で元気に遊んでいます🤗

 この日のひよこ組は、お外にお散歩カーに乗って園庭をお散歩しました❗

 大きいクラスお友だちが寄ってきて話しかけてくれたり、あやしたりと、優しいお兄さん、お姉さんたちです❗

 最近では、一人歩きや、つたい歩きで園庭を保育者と一緒に探索しています。砂場や滑り台をすると楽しいようで、お散歩カーに乗せると泣いてしまうほどです😆

 この日は、お散歩の後に、初めてのシャボン玉の吹いて見せることに‼️

シャボン玉を飛ばすと、みんな目で追ったり手を伸ばして触ろうとしたりと、興味津々🎶

 また、近くでシャボン玉が割れるのを見るとびっくりして泣いてしまう子も😅

でもすぐに、泣き止んではシャボン玉をまじまじと見つめている状態👀

 色々な子どもたちの表情が見れて、私たち保育者はメロメロです😍

  

 子どもたち同士楽しく遊ぶ姿がこれから、沢山みられるように保育者も、子どもたちに関わって愛着関係を築いて行きたいと思います(^o^)

              高濱

泥団子《南小クラブ》

2020/05/22

5月も半ばに入り、汗ばむ陽気になってきましたね!学童では引き続き、密にならないよう、お天気がいい日は、外に出て元気いっぱいに遊んでいます。最近のブームは、砂場で基地作り!そして泥団子作りにハマっている子ども達です。保育園、幼稚園時代には沢山体験したであろう泥団子!小学生になると、その体験が少しずつ遠ざかりつつありますが、2年生の女の子達が作り始めたのをきっかけに、ただ今、南小クラブではピカピカの泥団子を友達同士競い合うように、毎日作っています。2年生Yさんは、名人と名がつく程、素晴らしい泥団子を作っています。丸の形といい、ピカピカ度といい、文句なし!まさに職人芸ですね!そんなYさんに影響されてか、1年生も真似して作り始め、更にその影響は4年生の男の子達にも広がり、誰かしら毎日作っては楽しんでいる状況です。

写真① 「出来たよ〜!」

こちらは1年生!納得できる泥団子が出来たようで、自ら写真撮って〜と言われ撮影しました。この後、箱に入れて持って帰りましたよ。割れないように、そおっと持って帰る子ども達。子ども達にとっては大切な宝物なんです。是非、お子さんの作られた泥団子を保護者の方も見られて下さいね!きっと、ピカピカになるまでの工程を、得意気に話す事でしょう…。

                高木佐代美

「泥団子づくり」4歳児ひまわり組ぞうgr

2020/05/22

「泥団子づくり」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

日差しが強い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいに遊んでいます!
「みんなで泥団子づくりしたいんだ!」と担任が提案すると、前の日も泥団子をして遊んでいたAちゃんは「うん!いいねぇ!」といって賛成してくれ周りの子たちもやってみたい!とやる気満々!!しかし、自分の気持ちをしっかりと持っている子どもたちなので、みんなの意見がすぐに一致することは中々ありません!
納得がいかなかったBちゃん「えー。泥団子いやだー。」
担任「泥団子いやなのかーみんなとピカピカなのを作りたいなと思ったんだけどな!」
Aちゃん「ピカピカ作らんでいいもん。」
担任「硬くて割れないピカピカなのつくろうよ!」とテンション高めに盛り上げてみますが、
Aちゃん「ううん、作らんでいい。」
とバッサリ切られます!笑
担任「なんで泥団子いやなの?」とAちゃんがやりたいことがあるのかも!と思って聞いてみると
Aちゃん「だって、汚れるもん!」
その言葉に、よくAちゃんの服装をみると、かわいいスカートを履いていてお気に入りの洋服だったようです!
Aちゃんに土を集めたりみんなのお手伝いをしてもらうことをお願いし、泥団子づくりスタートです!

「かたい泥団子できた!」とBちゃん。「わたしのも!見て!」「ピカピカになってきた!」「先生のすぐ割れるなーみんなすごいねぇー!」と話していると
「わたし割れないの作れるよ!」と言って泥を掴み泥団子づくりを始めたのがAちゃんでした!
朝は泥団子がしたくないとあんなにも嫌がっていたのに、みんなが楽しそうに作っているのを見て思わず体が動いてしまったんだろうなとびっくりさせられました!!
担任が必死に投げかけた言葉では気持ちを動かすことはできなかったのに、お友だちの声や楽しそうな姿がやってみたいと思うきっかけになるのだと、改めて知ることができました。
お友だちと泥団子を見せ合いながら楽しむAちゃんの姿がとっても嬉しかったです♪

 

子ども同士の力はすごいなと改めて感じさせられた一日でした!また、みんなでピカピカの泥団子づくりをしたいなと思います!

 

「離乳食はいつ頃から?」 (ありんこGr)

2020/05/22

「離乳食はいつ頃から?」
ありんこGr

先日、5ヶ月になる子のお母さんから・・・「先生、もうそろそろ離乳食を始めた方がいいですよね〜(?)」と言う相談がありました。

今は、5〜6ヶ月に入るぐらいを目安に始められていますが、個人差がありますので、月齢が達したからといって慌てなくてもいいし、

赤ちゃんの消化器系(胃や腸)が整っていない時に離乳食を始めるとアレルギーになりやすいとも聞きます。離乳食開始は、その子に合わせて

焦らず、ゆっくり始められるのがいいと思います。(*^_^*)

始められる目安としては・・・
①首がしっかりして寝返りができること。(うつ伏せにになり、両手で支えて顔をあげられる)

「顔があげれるよ」

②支えてあげると5秒以上座れる。
③手にしたものを自分の口に持っていく。


「おやつ、大好き」

④食べ物を見て興味をしめしたり、喜んだり、大人が食べているのを見て口をモゴモゴと動かし、ほしそうにしたり、食べたそうにしている・・・などのサインがあります。

赤ちゃんにとっては、これまで母乳やミルク中心だった生活から「食事」という新しい世界を体験する大切な時期に入ります。離乳も進んで
中期、後期、完了期とたくさんの食材、メニューに触れていく中で、私たちができることは、安全で美味しい給食を子ども達が食べたーいという意欲が持てるようにすること。まずは、たくさん遊べる環境をつくりお腹がすいた時に食事をとったり、色んな食材を知らせ食べてみたいと言う気持ちがでるような言葉かけを工夫をすること。そして「食べることは楽しい」ということを伝えていくことかなと思います。食べさせてもらって食べていた子が自分で食べたいと食器の中の食べ物を手づかみする事も大事にしています。ついつい汚れるからちょっと〜と思いがちですが、まずは、食べたい意欲を育てていきたいですね。(*^_^*)

「これ、だへてみようかな」

西元千鶴

笑顔とぬくもり (5歳児・そら組)

2020/05/22

 みなさん! 「わらべうた」ってご存知ですか? わらべうたとは、遊びと動作が伴っている歌です。風の子保育園の子ども達は、「わらべうた」が大好きで、様々なわらべうた遊びを行っています。

  色んなお友達と目と目を合わせ、笑顔で触れ合う事ができる「お茶を飲みに来てください」

 

  おしりにポンポン!と優しく触れ、どんどんつながっていく「からすかずのこ」

「一本橋こちょこちょ」も大好きです♡

 わらべうたの温かいメロディーを歌いながら、体を動かすことで脳の働きも活性化され、何より、友達と触れ合い、笑顔と人の肌のぬくもりを感じられる「わらべうた」子どもの脳を育み、五感を刺激し、社会性も学ぶことができるとも言われています。この「わらべうた」で人を思いやる心を育んでくれたら嬉しいです♡

        右田

 

「虫さん発見!」ももぐみバイキンマンチーム

2020/05/22

「虫さん発見!」
ももぐみバイキンマンチーム

お天気がいい日が続き、毎日お外遊びを
思い切り楽しんでいますよ♪

最近、“虫”  に興味を持ち始めたお友だち!

初めは、たまに現れるハエにもビックリ
したり、怖がる姿もありましたが、

園庭や虫の森で“アリ”を見つけて観察したり
花壇でテントウムシを見つけたりして
楽しむうちに少しずつ虫への抵抗が
無くなってきました(^^)!

ある日、園庭でしゃがみこみMちゃんと
Tくんが“むしー!!!!”と大興奮!

近づいてみると、そこには小さな“ミミズ”が!

 

「ミミズさん発見!」

ミミズが少し動く度に「きゃ〜!」
と大喜びの2人!

担「ちょんちょんて触ってみる?」
と聞くとMちゃんはためらうことなく
触れて、つまんでみる姿が!

その後はお花のプランターまで
器に入れて運び、土にバイバイしました(^^)

虫への興味が出てきた反面、興味本位で
砂をかけたり、棒でつつく姿もあります
虫探しを楽しみながら、「優しくだよ〜」
「だいじだいじだよ〜」と言葉と動作で
虫への接し方も一緒に伝えていきたいなと思います(*^^*)

内田りな

靴下

2020/05/22

 私は5本指ソックスを愛用しております。

特に訪問には、指に動物の模様が付いたものや、指の一本ずつが色違いの物等を

好んで履いています。

以前に認知症を発症されている方のお宅に訪問した時に、

「あら、面白いのば履いとるね」と笑って頂けたことが有るからです。

それからエプロンをピンク色の可愛い物にしたり、ポロシャツや上着を明るい色

にしてみたり、名前や顔は覚えて頂けなくとも、「あら、いい色ね」等言って頂ける

のが嬉しくて、訪問するのが楽しみになりました。

もちろん、訪問して想定外の事が多く発生し、あれもこれもとすることは大変だった

のですが…。

そんなことが有り、50半ばになっても可愛い5本指ソックスがあるとつい買って

しまいます。今でもこのソックスに反応して下さる方はいらっしゃいますので、

 これをきっかけにコミュニケーションがとれ、その方の想いが感じられるように

努めて参りたいと思います。

 

訪問介護  森本真代

「自粛期間の過ごし様」中村🍀

2020/05/22

 

 

自粛期間中に何冊かの本を読み、特に学ぶ事や修行すること、希望を持つことにちょっとだけ心打たれた有名な方の名言がありました。あえて誰のとは表記せずにご紹介します。

🍀人は自分や他人そして様々な物事に対して、+(プラス)のことも-(マイナス)の事も言う。口から言う。『吐』と言う字は「口」と「±(プラスマイナス)」からできている。だけど…苦しい時、または夢や希望がある時にマイナスのことを言わないでみよう。すると、マイナスがなくなって『叶』と言う字が出来る。マイナスの事を口から言わなければ、夢や希望は『叶う』のだ。・・・日本のある社長・・・

🍀苦しい事もあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満な事もあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっとこらえていくのが男の修行である。・・・日本の昔の軍人さん・・・

🍀明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。・・・インドのある偉人・・・

🍀人が踏み行うべき道を実践する者には、困難な苦しい事はつきものであるから、どんな難しい場面に立っても、そのことが上手くいくかどうか、その身が生きるか死ぬかといったことなどどうでもいい事なのだ。物事を成すには、上手下手があり、物によっては良くできる人、あまりできない人もある。そのことに動揺する人もあろうが、天の道を実践するという点では、上手下手もなく、出来ないという人もないものなのだ。だから、ひたすら道を行い、道を楽しみ、もし困難に遭い、それを乗り切ろうと思うならば、益々その道を実践し楽しむという心を持つがいい。・・・日本の開国時に貢献した方・・・

 

他にも、勇気づけられる言葉や、感動の名言、面白い考え方など沢山知る機会となった自粛期間の過ごし様。人の事を想ったり、自分に厳しくあったりと、様々な方がたくさんの名言を残されていました。断捨離をして物の整理をガチャガチャとやりつつ、一方で、静かに心を整理整頓できる時間も作っている中、読書が習慣になりつつあり、今は、映画公開を楽しみにしていた山田孝之さん主演の”ステップ”が公開延期になったので、原作本を先に読み始めています。

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

ありふれた毎日の有難さ

2020/05/22

皆さんはどんな時に幸せと感じますか?

世界中が新型コロナウィルスの恐怖と戦っている今だからこそ、

ふと、そんな事を考えてしまう日があります。

我が家の子どもたちを見ていても、親は仕事に出掛けるけれど、

兄弟3人で留守番の日々。いつもは、「行ってらっしゃい!」と

私が見送っていたのに・・・。

こんな毎日が訪れるとは・・・思ってもいなかったですね💦

ゴールデンウィークは私も休みだったので、

「こんな時だからこそお家時間を家族と楽しもう!」

と、家庭菜園をしてみたり、花を植えてみたり、人気のない川に行って

釣りをしたり、自転車で家の近くをサイクリングしたり、模様替えをしたり、

愛犬に新芸を教えたり、地区の壊れたごみ回収場所を修理したり(笑)

忙しくしている時には意外と気付いていない事にも目を向けられ、

なかなか充実した時間でした。

そして、

「ありふれた毎日が、本当に大切で、幸せで、愛おしいなぁ💛

と思った次第であります。朝、「おはよう!」と言える事、一緒に📺を見て笑える事、

一緒に大好きな歌を歌える事、どれも当たり前じゃないんだな~。

今回の自粛期間は、色々と思うところがありましたが、自分自身の生活を改めて振り返る良い機会にもなりましたし、心を整える良い時間にもなった様に感じました。

今回の事は、これから先の人生においても、「あの時は・・・・」と

家族や職場で語り続けていくことでしょう。

それくらい大きな出来事です。

(学校に通えない日が来るなんて、思ってもいなかったですよね💦)

「当たり前のことを有難いと思える」事を忘れない自分でいたいと思います。

 

おひさまでも、子ども達が少しでも笑顔になれる様に・・・と、

みんなが大好きな「スライム作り」を行いました。

今回は、スライムはスライムでも「片栗粉スライム」です。

スタッフでネットを検索し、あれこれ意見を出して試したのですが、

頑張っているスタッフの面々を客観的に見ている自分がいて、

「子ども達の為に1つになれている、この時間がなんだか素敵✨なんだか好き~🎵

と心が笑顔になりました。

スタッフのみんなに感謝★

子ども達にもその想いが伝わったのかな?

スライム作りの工程もとても楽しんでくれて、たくさんの笑顔を見る事ができ・・・

結局、私が子ども達に元気をもらうという、いつものパターン(笑)

子どもはやっぱり宝物です♪ 存在自体がありがたいですねっ!

こんな大変な時だからこそ、

子ども達の耳に目に心に、沢山のわくわくを届けて、最後には脳までも

わくわくしながら頑張りたい!と思ってもらえる様に関わりたいです。

スライムって、変化していく不思議さ、感触など、大人でも楽しくて

ハマってしまいます。

子どもの気持ちがよく分かります🎵

もちろん療育ですから、ただ遊ぶだけではなく、

そこから個別支援計画の中にある支援が必要な部分にアプローチもしていきます。

楽しい遊びを通して「できた!」が垣間見えた時は最高に嬉しいです。

上手く文章では伝えられませんが、スライム1つとっても、

子どもも大人も学びがたくさんあるという事です。

そういう仕事が出来ている事も当たり前ではない私の幸せの1つ🎵

写真の表情からそれが伝わります様に・・・💛

 

止まない雨はないので。

今は心までも奪われない様に、ちょっとした幸せを見つけて、

なるたけ朗らかに笑顔を大切に。

世界が明るくなるその時を一緒に待ちましょう!

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業  江藤

「さくらさん☆☆」5歳児 さくら組 くまGr

2020/05/21

「さくらさん☆☆」
5歳児 さくら組くまグループ 首藤

毎日、心地の良いぽかぽかお天気の中、くまグループのお友だちは、今週も竹馬や泥団子
、鬼ごっこや大好きなさくらんぼリズムなど、毎日元気に遊び、笑顔が溢れています♪

そんな中、今回もお友だちの可愛らしい発言をご紹介したいと思います♡♡

◎毎日、すみれ組の弟のBくんのお世話を、張り切ってやっている、きりんグループのAちゃん!お姉ちゃんが大好きなBくんは、毎日のように、きりんさんに遊びに来ていました!しかし、前日、Bくんの姿をあまり見なかったような気がした保育者は、戸外遊びの際、一緒にのぼり棒をして遊びながら、Aちゃんに尋ねました!

「Aちゃん、Bくん、昨日きりんさんに来てた?」

Aちゃん「昨日はねー、うさぎさんのお部屋で、ご飯もおやつも食べたんだよー!だから、きりんさんにはあんまり来てない!」

保育者「へぇー!!すごいじゃん!Bくん!
お部屋に行けたんだね♫」

すると、Aちゃん!
「あ〜!!昨日は楽な一日だったなぁ〜!」
保育者「笑笑!なんで??」

Aちゃん「だって、Bくん可愛いんだけど、お世話ばっかりしてたら、ちょっと疲れるんだもん!!昨日は給食もゆっくり食べれたし、Aがしたいことで、たくさん遊べたし♫」

とまるで、子育て中のママの会話笑笑!

保育者「そっかぁー!Aちゃんも毎日頑張ってるんだね!偉いね!」
と言うと、ニッコリ笑顔の可愛いAちゃんでした♫

最近ふと、くまグループのお部屋の中でよく耳にする言葉☆☆
「はぁ〜!すみれさん、可愛いね♡♡」
です!
お兄ちゃん、お姉ちゃんに逢いに来て、くまグループのお部屋の中を走り回って遊んでいたり、寂しくなって、泣きながら逢いに来たり、プンプン怒りながらやってくる、小さいすみれさんの、どんな姿を見ても、優しく微笑みながら、「可愛い♡♡」と言って、見守ったり、声を掛けている、くまグループのお友だち♫

担任は、そんなくまグループのお友だちの姿こそが!!とっても可愛く♡♡また嬉しく感じます!

「さくらさん」と言ってもまだまだ、生まれて5年目の可愛い可愛いお友だち♫
園では、最年長児としての自覚を、発揮していますが、ときには、抱っこ♫と甘えてくる、可愛いお友だちです!

「抱っこに卒業はありません。子どもが言わなくなったら、そこで初めて卒業です!」
と、以前研修会で聞いた言葉です!

是非、おうちでも、時間の許す限り、また抱っこさせてもらえる時期は、たっぷり抱っこして、愛情いっぱい伝えてあげて下さいね♡…

想いを繋げて

2020/05/21

世界中で新型コロナウイルスの感染が広がり、今まで経験したことのない状況が未だに続いています。

 

そんな中、4月から西館1丁目へと部署移動となりました。

日々、家族と過ごす時間以上に接するご入居者や職員との離れ。

そして、コロナウイルス等の感染対策で面会中止の中、ご入居者のご家族にも挨拶のできないままでの移動は寂しいものでした。

 

1丁目で、新しく20名のご入居者、職員との出会いが始まりました。

職員の方も毎日気にかけて下さったり、ケガをした時も親身になって心配して下さったりと、とても助けられています。

ご入居者も、動き回る職員に、「半袖で寒くなかとねー」と声を掛けて下さったり、

食事の時間に、「うわー、ご馳走ね」と満面の笑顔になられたり、

ケアの最中何回も「ありがとう、ありがとう」と言われたり。

たくさんの、あたたかい時間を過ごさせて頂いています。

ご入居者や、職員と信頼関係が築けられるよう頑張っていきたいと思います。

 

プロの介護職として出来る事は?

2人の子供の母親として出来る事は?

自分に出来る事は何なのか?

 

毎日意識して考え、

西館1丁目が、白川の里が、安心できる場所となるように。

ご入居者やご家族に安心して過ごして頂けるように。

職員とご入居者、ご家族の想いを繋げ、

安心安全なケアを届けられるよう精一杯努力していきます。

 

西館1丁目 江藤

"きもち♡"(3歳児きりん組)

2020/05/21

一日の活動も終わり、保護者のお迎えを待ちながら

園庭で遊んでいる時の事・・・・・

みんな、追いかけっこや滑り台など思い思いに外遊びを

楽しんでいる中、A君がどこかで拾ってきた花びらを持って

走り寄ってくると「先生これ持っといて~!」と渡してまたどこかへ・・・・・

私もいつもの事と受け取り、しばらく持ってはいたのですが

渡した事を忘れちゃったのか!?もういらなくなっちゃったのかナ!?と

遊びに夢中になってるA君に「これ(花びら)どうしよう?!」と確かめてみると

「まだ持っとって!」

「ママが来るまで持っとってヨ!」

「ママにどうぞ♡すると!」

A君のその気持ちを知り、私の心もポッとなりました(*^^*)

夢中で外遊びをしながらも、綺麗な花びらを見つけてすぐに

大好きなママにあげたいと素直に現れたA君のその気持ちに触れ、

大人になって父の日・母の日・誕生日などの特別な日には

贈り物をしても、

日常の中で家族を思い出し喜んでもらえるような何かを贈る事って

なくなっちゃたなぁ~と・・・・・

当たり前の毎日の中で何か感動を見つけた時

それを誰かに伝えたい誰かと共有し合いたいと思った時に

一番に家族の顔が浮かぶ気持ちも大切にしていきたいなぁと思います。

(松本