2020年 7月back number

「雨の日の楽しみ」(しらかわっこクラブ)

2020/07/13

「雨の日の楽しみ」(しらかわっこクラブ)

 
 指導員の会議で「子ども達は雨の日はよく積み木で遊んでますね思い思いに大きな家だったり誰が高く積めるかだったり楽しんでます」「それなら今2階置いてある積み木を1階になおせるようにしませんか?1階の方は広く遊べるので」と意見が出た為子ども達が帰って来る前にプチ模様替え、この日も雨の日、子ども達が帰って来ると・・・
「やった積み木が下にある!」
と喜んでくれる子が居て指導員も嬉しくなります。宿題に取り組み宿題が終わった子から積み木を出し始めます。
 
「先生、絶対触らんでよ」
と椅子まで用意し高く積み上げるA君見てるこっちもドキドキです(笑)
 
「ベッドができたよ!」
「俺寝たい!」
 
「どう?」
「うーん首が痛い(笑)」
 
とベッドまで作るとは凄いですね。1年生が遊んでいると続々帰って来た上級生達。ある女の子は
「この積み木意外に面白いよね」
とやりたくてうずうず。昔の年長さんは幼稚園のホールで熊本城を作ってたんだよと私が伝えると
「何それ!?めっちゃ楽しそうじゃん!」
と目をキラキラ✨その目の輝きに夏休みの1日保育中に積み木大会をしようかなと思う私でした。その時は子ども達と園長先生にお願いしに行きますのでよろしくお願いします園長先生!(笑)
 
学童 上田 ゆうた

「プール開き」5歳児さくらぐみ

2020/07/13

先日プール開きがありました!朝から「プールに入れる〜✨」とワクワクしていたお友だち♪

まずはお部屋でYMCAさんのお話や紙芝居を見て、子どもだけで川で遊ぶと危険なこと。もし川で溺れたらどうするかなどを学びました。
そして実際に、もし川で溺れた時、身近にあるペットボトルやランドセルを使って、どうやって浮いて、助けを待つかをプールで1人ずつ体験することに。

「みんな真剣にお話を聞いています!」

ちょっぴり緊張ぎみのお友だちでしたが、どこを持ったらいいかなど、一人一人丁寧に教えてもらいしました!

「ランドセルを持って浮くのを体験!」

みんな、ペットボトルやランドセルで体が浮くことが分かり、不思議な感覚だったようです!

着衣水泳を学んだ後は、みんなで思いっきりプール遊び✨
「楽し〜!!」とバタ足をして泳いだり、潜ったり、お友だちと水をかけあったりして楽しんでいました♪

「プール楽し〜!」

これからみんなでプール遊びや、夏ならではの遊びを沢山楽しんでいきたいと思います(^^)

矢野晴香

『おいしいな♪』0歳児 ひよこ組

2020/07/13

蒸し暑い日が続いています。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

晴天の日は保育者が園庭にホースで水を撒き、

そこに子どもたちが集まってきます!

暑い日は冷たい水に触れ、

子どもたちも涼を求めているようです🌻

 

そんな暑い日のひよこ組さん…

なボールと段ボールがあったので

段ボールプールを作りました✨

“もうすぐプール(水遊び)も始まるし、ボールプールで練習して、水遊びでも思いっきり楽しんでほしいな!”

という思いで保育者が準備していると

ひよこ組のお友だちも周りに集まってきました🐥

 

中に入るとボールを投げたり握ってみたり…

ボールの感触を確かめたりして楽しそうに

遊んでいましたよ♪

 

さて、たくさん遊んだらお腹が空いてきたようです!

手を洗い、自分の席まで歩いていく子どもたち。

給食が配膳されるとスプーンを握り大きなお口で

あーん” “もぐもぐ” “かみかみ” “ごっくん“と

食べています🍴

 

手についてしまったご飯粒もあむっと綺麗に

食べていますよ⭐️

 

給食の先生方、

毎日温かくて栄養満点の美味しい給食を

作っていただきありがとうございます💗

 

これから先の暑い夏も涼しい秋も寒い日も

たくさん遊んでたくさん食べて

大きくなるぞー!!!(ひよこ組のお友だち一同)

 

                                                            伊豫

星に願いを(給食室)

2020/07/13

 

7月7日の七夕には、皆さんどのような願い事をされましたか?

園の笹も、かわいい飾りつけと共に、願い事を託されたたくさんの短冊たちが並んでいて、気持ちよさそうに風に揺られていましたね😃

私も、短冊に願いを・・・ということで・・・本気で考えました。

大人になると欲が出て、『これは箇条書きしてもいいのかな・・・』とブツブツぼやきながら、ギリギリまで悩んで1つに絞りました💦

当日は、あいにくの雨で天の川を見ることはできませんでしたが、みんなの思いは空に届いたかな、と思います。

園では七夕会が開かれ、とっても楽しんでいた様子でしたよ💕

当日の給食も、七夕にちなんで

天の川そうめん七夕ゼリーを提供しました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

天の川そうめんは、オクラと人参を星に、そうめんを天の川に見立てて作っています。

七夕ゼリーは、ぶどう、青りんご、オレンジの3色ゼリーと、豆乳寒天を星型に抜いて、気分だけでも星空のイメージで作りました☆彡

行事食を通して、その意味や季節の移り変わりを感じ、感性豊かに成長していってほしいと思います。

 

今年も梅雨の激しい雨により、災害に見舞われている地域も多く、空を見上げる余裕はなかなかないかもしれませんが、こういう時ほど、助け合いながら、来年の七夕は、手を取り合って空を見上げることができますように・・・。

                                                                                                                                      井上

自然

2020/07/13

 

先日、自然へ出かけたくなり蓮池を見に行きました。

写真家の方が三脚を構え、各々撮影されていました。

ちなみに私もスマートフォンで撮影してみました。

 

雨上がりのため、葉の上に水がのっていて夏が来たなと感じました。

 

また、咲き終わった花びらが水面に浮いているのがきれいでした。

睡蓮と蓮の両方の池を散歩しながら見ることもできて、充実した休日を過ごすことができました。

コロナのため、ソーシャルディスタンスを気にしていますが

自然の中で距離をとれるため、たくさんおいしい空気を吸ってきました。

 

 

 

                       

 入所部 総務 徳永

マスクケース作り

2020/07/12

 現在、新型コロナウイルス感染予防のため、ご利用者の皆様も職員もマスクを着用しています。

しかし、水分補給や昼食、おやつ等どうしてもマスクを外さないといけない場面があります。

 

 そんな時にマスクを収納するケースがあればなあ・・・と思い、認知症型通所介護事業所のプログラムの一環である創作活動の中で、ご利用者と一緒に、クリアファイルを使用したマスクケースを作成しました。

 皆様思い思いの布生地を選ばれ、個性豊かなオンリーワン♪なマスクケースが出来上がりました(^o^)/

 

 これからも、日常生活に活用できる物を創作活動に取り入れていきたいと思います。

 

 

認知症対応型通所介護  生活相談員  福田 直美

表情から伝わる事

2020/07/12

新型コロナウイルスの感染者は、緊急事態宣言が解除された後から、再び増加傾向にあるようです。おひさまでは、消毒・換気・マスク着用・ソーシャルディスタンスを行いながら、感染拡大防止に努めています。

でも、暑くなってきてマスク着用はちょっと息苦しく感じる時もあります💦

 

先日、給食の時間にマスクを外していた時の事。Aちゃんとやり取りをしていると、顔をジーっと見て、ふと表情が穏やかになったように感じました。そこからのAちゃんの様子が落ち着いてきて、“スタッフの表情を見ていたのだ…”と気付きました。

マスクをしていると表情が子どもに伝わりにくい事は分かっていたので、声のトーンやジェスチャーなどでカバーしていたつもりでしたが、やっぱり表情から伝わる事って大きいのだと改めて気付かされました。

コロナウイルスの感染拡大防止のために、基本的には常時マスクを着用することが望ましいとしたうえで、文部科学省より「新しい生活様式」が改訂されました。最新の知見に基づき消毒の方法、マスク着用の考え方などについて追記してあります。

このマニュアルに基づき、今後も新型コロナウイルス感染症対策を行いながらも、子ども達にはスタッフの表情が分かりにくいため、伝わりにくいという事を意識しながら丁寧な支援を行っていきたいと思います。

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 錦戸

 

梅雨の中休み

2020/07/11

 梅雨の時期になり雨が多い日ばかりでしたが、この日は太陽もでてお散歩日和♪

入居様に声を掛け中庭に散歩に出かけました♪♪

太陽の日差しが心地よく、少し風も通ってN様もO様もリラックスした表情(^o^)/

中庭を進むと、綺麗に咲き誇った紫陽花たちが出迎えてくれました。

N様もO様も声を揃え、「綺麗か~!さきほこっとる」

と、紫陽花に手を伸ばし自然と話しが弾んでいました。

お2人の笑顔で、職員まで笑顔になりました。

 ふと、N様の視線が中庭の一角に移りました。

その視線の先は、最近仲間入りした可愛い滑り台!!

職員が「保育園の園児達が遊べるように最近できたんですよ~」と伝えると、

N様は感心した様子で、

「昔のと違って立派で可愛いね」としばらく眺めておられました。

とても穏やかでゆっくり時間が過ぎていました。

 その時、O様が、お気に入りの芝刈り君(中庭の芝生を毎日休まず刈ってくれている働き者の電動芝刈り機のことです・・・)が、中庭の片隅の充電器におさまっている様子をみて一言!!

「朝は動きよったけど、昼寝しとるばい!!」

その言葉に、思わず吹き出し3人でまた声を出して笑ってしまいました。

 

 新型コロナウイルスの脅威や大雨による水害等、暗く悲惨なニュースが続いている中、ご入居者と日差しを浴びながら散歩し、たわいもない話で笑いあえる日常がなんて素敵なんだろうと、感謝した出来事でした。

 今後もご入居者とそのような時間少しでも多くとり、笑顔で過ごせる時間を多く大切にしていきたいと思います。

 

西館1階職員一同

避難訓練

2020/07/11

  若草学園では、毎月、火災を想定した避難訓練を行っています。

園児からは、「今日、避難訓練すると~」とか「またか~」との声もあり、緊張感は少ないかもしれませんが、非常ベルの大きな音に驚いて体がすくんだり、自分から非常口へ移動できない園児もおり、職員の声掛けや誘導が試される場面でもあります。

 そして、園児が無事に避難する為に、職員は非常ベルを押し、園内放送で出火場所、避難経路、避難場所を分かりやすく伝え、消防署と実際に通報訓練を行い、職員が分担して園児みんなを無事に誘導する。これは、職員の訓練が大切なのだと意識させられます。

 熊本地震を経験した私たちにとっては、避難は他人事ではありません。火災だけでなくあらゆることを想定して、冷静に適切に行動できるように、緊張感を持って避難訓練を行っていきたいと思います。

 また、先日は熊本県南部を中心とする豪雨で、広範囲にわたり被災された方、亡くなられた方が多くおられます。お見舞いを申し上げるとともに、改めて、若草学園のスタッフとして万が一の災害にも、園児一人ひとりの命を守れるように、備えて行きたいと感じます。

 

                       

 入所部 吉田

待ちに待った面会(*^_^*)!!

2020/07/10

新型コロナウイルス感染対策の一つとして2月末より制限させて頂いていた面会が、

7月6日よりようやく一部解除となりました!!

4ヶ月以上ぶりに実際に顔をあわせ、楽しそうに話されているご入居者の素敵な笑顔(^^)ご家族の安堵の顔・・・!! 

その様子を拝見し、私たち職員も心があったかくなり、この仕事をしていて本当に良かったなとつくづく思いました。

施設では、引き続き感染対策を行いながら、ご入居者とご家族が安心して面会が出来るよう環境整備を行い、気持ち良い挨拶でご家族様を迎え入れ、ふれあいの場を提供していきたいと思います。

まだいろいろと制限させて頂いての面会となっておりご迷惑をおかけしますが、皆さまのお越しを心よりお持ちしております♪

                   

北館係長  赤峰 雄三

「晴れた日大好き☀」4歳児ひまわり組 村田

2020/07/10

「晴れた日大好き☀」
4歳児ひまわり組 村田

久しぶりに晴れた日!
みんな声を合わせて「今日雨降ってないから外で遊べる!」「お山の滑り台したい!」と喜んでいる姿が見られました。
まず、中々雨で見に行けなかった畑を見に行きました。
何日も見てないお野菜は随分成長しており、
「トウモロコシの赤ちゃんがなってる!」
「トマトもなってる!」「トマトあと少ししたら食べれるね!!」
とお野菜の変化をたくさん発見することができました。

そして早速芝生の広場へ!!!
雨上がりということもあり、築山も濡れていましたが子どもたちはそんなことお構いなし!!
お友だちと手を繋いで滑ったり、寝転がりながら滑ったりなど滑り方も子どもたちで考え、お尻が濡れながらも何回も滑っては登ってを繰り返していました☺️

ある場所には、大きな水たまりの中にカエルが2.3匹いました。
「カエルおるよ!捕まえよう!」
とカエルを捕まえようとしていましたが、カエルも逃げるのが早く…。
A君も靴が濡れないように回りながらどうにか逃げるカエルを追いかけ、やっとカエルを捕まえることができ、大喜びのA君でした❤️

他にもブランコをしたり、鬼ごっこをしたりジャングルジムに登ったりと久々の戸外遊びを存分に楽しんでいるお友だちでした。
「晴れた日が好きー!!」と叫びながらブランコをこいでいるお友だちもおり、外で遊べてよかったなと思った1日になりました☀️

これからも雨上がりの外をお散歩してみたりと雨上がりならではの変化も発見できたらなと思います☺️

「お外は発見がいっぱい‼︎」0歳児ありんこGr

2020/07/10

「お外は発見がいっぱい‼︎」
0歳児ありんこGr

 0歳児は生活リズムに個人差があるので外に出るときには、月齢にこだわらず、起きている子や生活時間が合った子で戸外あそびや外気浴を楽しんでいます♫
 散歩カーでぐるっと園庭をまわって葉っぱを触ったり、お花を見たり、「うー」「あー」と声を出したり、指を差して教えるので見てみると保育園の猫のスカイちゃんがいました(^^)「にゃんにゃんね、猫さんいたね〜!」と言うと「うん、うん」とうなづくお友達も‥♡
 また、砂場では保育士が作った泥だんごを握ってみたりスコップで砂をすくってみたり、ペタペタと手の平で触ってみたり・・・色々な感触を楽しんでいるようです!

「お砂?手についちゃった☆」

 手は第二の脳と言われるほど神経が集中しており、指先への感覚が脳を刺激し発達を促すと言われています!また土に触れることは、子ども達の五感(視・聴・嗅(きゅう)・味・触感)を刺激し、土という自在に変形するもので遊んでいくことで大脳も刺激されたり、砂場でのごっこ遊びから創造力や発想力が養われると言われていますよ☆

 戸外では色々なものに触れて、これからもたくさんの発見を楽しんでほしいと思います!(^^)

 


「うさぎさんみーつけた♫」

 

 

西山ちさと

「絵本Time♪」1歳児ももぐみドキンちゃんチーム

2020/07/10

「絵本Time♪」
1歳児ももぐみ  ドキンちゃんチーム

絵本が大好きなドキンちゃんチームのお友達!
毎日読み聞かせを行い、絵本の時間をみんなで楽しんでいます♪毎日、朝のおやつを食べた後に読み聞かせをするのですが、担任が「絵本取ってくるから待っててね〜!」と絵本を選んでいる間に壁に背中をくっつけ、壁ペッタンをして待つ子ども達!上手に待つ姿がとっても可愛いんです!♡最近は、おやつを食べ終わると担任が何も言わなくても壁ペッタンをして絵本を待つお友達も、!そのお友達を真似して隣に座って一緒に待っていたりと、とにかく絵本の時間が大好きな子ども達です♪

 
「絵本まだかな〜?」

子ども達それぞれにお気に入りの絵本もあるようで、自分の好きな絵本を手に取ると「はい!」とこれ読んで〜と渡してくるお友達もいれば、1人でパラパラと絵本をめくり、絵を指差したり、何かおしゃべりをしていたりと絵本の世界に入り込み楽しんでいるお友達もいます(^ ^)絵本を通して、保育者の言っていることを真似して言おうとしたり、絵本の中の色んな事に気づき指差しで知らせようとしたりという姿も多く見られるようになりました。これからも、子ども達と一緒に色んな絵本を見て絵本の時間を楽しんでいこうと思います♪


「絵本大好き!」

後藤仁美

しゃぼん玉とんだ(2歳児 ゆき組)

2020/07/10

保育者がしゃぼん玉をとばしてみると「私(僕)もしたい!!」という声があがり

今日はいつものストローでのしゃぼん玉作りではなくうちわを使ってのしゃぼん玉つくり!!!

うちわに液を付け保育者がしゃぼん玉をとばしてみると長いしゃぼん玉や大小異なったしゃぼん玉ができ嬉しそうにしゃぼん玉を追いかけるゆき組の子どもたち。

子どもたちにうちわを渡し、「横にふってごらん」と声を掛けると上手にしゃぼん玉をとばしていました。

Hちゃんはしゃぼん玉ができると「見て!!とんでるよ」と目を輝かせて話に来てくれ、その表情から自分でしゃぼん玉をとばせた事がとっても嬉しかったんだなと感じました。

また、Kちゃんはうちわを持ち「走ってもしゃぼん玉ができるよ」と大発見かのように友達に伝えていました。

 

子どもたち同士遊びの中での発見や気づきを教え合う姿が最近増えてきて子どもたちの心の成長を日々感じています。         岩下

七夕~風の子キッズ~

2020/07/10

 

7月といえば・・・・

そうです、七夕ですね✨

七夕といえば、お願いごと!!

 

ここで少し子どもたちのお願い事を紹介したいと思います(*^-^*)

「字が上手になりたい!」

「保育園の先生になりたい!」

「けん玉の達人になりたい!」

「ゲームがほしい!」

「家族が健康でいてくれますように!」

「ゲームで1位になりたい!」

「七夕さまに会えますように!」

などなど、様々なお願い事をしていました(*´ω`)

 

5年生の男の子は

「1番高いところに付けたらお願い事かなうんばい!」

と言って、笹の一番上に付け、それを聞いた男の子たちも一緒に高い場所にお願い事を付けていました(*‘∀‘)

ほかの子どもたちもお願い事が叶うようしっかりと笹に結び付けていました!

 

7月7日、みなさんはどんなお願い事をしましたか??

私は、もう少しで試験があるため合格できるようお願いしました(笑)

様々なお願い事がありますが、子どもたち一人一人のお願い事が叶うといいなと思います😊

 

芹口冬美

「目的と目標」中村🍀

2020/07/10

 

 

6月から学校が始まり1か月余り、中1の息子と学校での事等を話す機会が増えてきました。一丁前に声変わりも始まり、家内や大学生の娘の身長も抜いて、面倒くさい年頃になってきています。ジュニアとはいえ、だいぶ私とは違い、勉強はしないでもできるタイプですが、運動などはあまりしてきていません。大人しい性格ではあるので、クラスの中心にはなれない。極度のアレルギー体質で、給食を毎日給食室にもらいに行って、友達とは別メニューだとか。私とは真逆です。さらには、私は親に色々話すタイプではなく反発型でしたが、息子は割と私に色々質問してきます。

最近の質問の一部です。

 @学校の昇降口が1か所しかなく、下校時が密になるんだけどどう思う?

 @お父さんはトランプさんのことどう思う?黒人の何が悪いんだろう…?

 @スペースXってすごいよね!テスラって何?

 @医学部と薬学部どっちにしようか迷ってるんだけど…どっちがいいかな?

 @お父さんなら、終息と収束どっちを使う?

 ・・・etc

私は”人に聞いて納得するな!”と言うタイプなので、疑問に思うことが沢山あることは良い事と思いますが、この息子の感じが理解できません。部活はソフトテニス部に入りました。あまり根性がないので大丈夫かなぁと思いつつ、あーしろ・こーしろは言わない方なので、家内にもできるだけ遠目(俯瞰)で見ていくように促しています。母親のカリカリうるさいのにはうんざりな様なので、言いたくてもグッと堪えるのも親の修行かなと。

中学にあがり環境が変わったわけですが、話をするとやってみたいことや、何となくの将来の方向性に興味を持ちだし、”目的や目標”を見出だしている姿に、成長を感じるところです。聞けば、一番の目標は医者になりたいとの事で、その目的は、自分の極度のアレルギー体質から、同じように苦しむ子供たちを助けたい!だそうです。この話を聞き、薬学部に行って薬の研究も選択肢になるのでは?と言ったことで、進路を迷っているようです。

子供の特性を見極めつつ、進路は自分で決めていくとは思いますが、沢山悩んで目的のある将来像を目標にしてもらいたい。目的を尊重して目標に向かう子供の後押しが出来ればそれでいいです。医者でなくても全然いいんですけど、それは言わず見守ろうかと思っています。

それにしても、娘も県外で大学生。息子が本当に医学部に行く事になれば、私は60歳ごろまで大好きな車の買い替えなどをする余裕がなくなるのがちょっと悲しい。こらえよう…我慢・我慢!…

ん!?サマージャンボの発売開始日が誕生日だ!!!

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

「心地いい」を探す

2020/07/10

自分の心地いいと感じる時を考えてみました。

1.朝から天気の良い空を見た時

2.庭に植えている花が、元気に咲いているのを確認できた時

3.夜、ぐっすり眠れた時

4.家事が時間通りに終わった時

5.大好きなドラマをみている時

6.愛犬に言葉が通じて反応があった時

7.職場のスタッフと楽しく過ごせた時(いつも楽しいですが(笑))

8.家族と楽しく過ごせた時(時にはケンカする時もあります💦)

9.おひさまの子どもの「出来た!」に遭遇できた時

ざっと挙げてこの8つです。

1~5は、相手は無く、1人で感じるものです。ストレス解消とでも言うのでしょうか?そんな感じのありふれた日常の一幕です

大事なのはここからで、5~9は、相手がいて、自分一人では感じる事の出来ない心地よさなのです。気も使うし、自分を犠牲にしても動かなくてはいけない時も正直あります。しかし、相手と私の思う「心地よさ」が上手くかみ合った時、1人では感じる「心地よさ」とは違う、「最上級の心地よさ」を感じる事ができます。

基本的に私は、「動物が好き!人が好き!」です。だからそう感じるのでしょうが、この「最上級の心地よさ」は療育という仕事に携わっている私にとって、とても大切で、忘れてはいけない感覚だと思っています。

先日、同じ法人の保育園に子どもを送って行った時の事です。

門を入ってすぐ、私と子どもとで、綺麗な蝶を見つけました。しかし、虫取り網も無く、素手で捕まえるしかなく、悪戦苦闘していました。すると、近くに先生が1人いらっしゃいました。「すいません!先生・・・虫取り網とかありますか・・・?」と遠慮がちに聞いてみました。すると、「ありますよ!」と言ったかと思うと、サッと取りに行って下さり、あっという間に「はい!これです!」と持って来て下さいました。そして、私たちが蝶をGetすると、子どもに「良かったね~!」と声を掛けて下さいました。もちろん、子どもの反応は・・・「笑顔!」

私は、「心地いい~🎵」と心が笑顔になりました。

(法人内の子どもと接する時の思いの共有にもなったかな?)

 療育中でも、子どもと向き合っている時、こちらの思いばかりを押し付けてもいけないんです。相手も心地よく感じていなければ、ただの独りよがり。

それは、子どもからしたら、本当の「出来た!」ではなく、「させられた感」が出てしまうんです。子どもの「やらないといけないスイッチ」と「やりたいスイッチ」の違いとでも言いますか・・・(伝わるかな~?)違うんですよね~。

子どもが心から「やった~!出来たよ!」と言葉で表現してくれた時、まだ、お話が難しい子どもはジェスチャーや表情で表現してくれた時、私は「心地いい~🎵」と叫びたくなります。

家では、可愛いかわいい「犬」を飼っていますが(⋈◍>◡<◍)。✧♡

最近犬との関係でも「心地いい」が増えていて楽しくてしょうがないです。

人は、1人では生きてはいけません。心を通わせながら生きてこそ、本当に心が満たされるのだと感じます。

だから、「心地いい」がいっぱいになれば、みんながもっと楽しく生活が出来るのではないか?と考えています。

だから私はこれからも「心地いい❤」を探していきます!

自分の為に。

家族の為に。(愛犬も含む)

大好きなおひさまに通う子ども達の為に。

 

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 江藤

「4月、5月、6月生まれのお誕生日会♪」3歳児 すみれ組 うさぎgr

2020/07/09

 

「4月、5月、6月生まれのお誕生日会」
3歳児 すみれ組 うさぎgr  本田阿矢

うさぎgr ではじめてのお誕生日会をしました!
今回は、例年通りとはいきませんでしたが、保育室で大好きなお友達とより近くで、誕生者を祝うことができました☺️

初めてのお誕生日会なので、誕生者はドキドキしてみんなの前に立っていました☺️
うさぎgr では、5人のお友達が主役です🌟

前に出るお友達は、誰一人として泣いたり、嫌がることなく、緊張はしていましたが、嬉しそうな表情で、お部屋のプチステージに立っていました。
いつもと変わらない環境で誕生日会をするという安心感があるからかなぁと思います!!お部屋でするメリットだなぁとすごく感じました!!

ドキドキしながらも、
👶「◯◯◯◯です!4才になりました。」
みんな「おめでとうございます」
👶「ありがとうございます」
と、誕生会のやり取りを行いました♪

お誕生日カードをプレゼントした時は、誕生者もお客さんも興味津々!!!
みんな、前のめりになってカードに釘付けでした😄!!!

ハッピーバースデーのお歌を歌ったり、おめでとうございます!と言葉のプレゼントを贈ったりと、4、5、6月生まれのお友達がたくさん目立つ特別な時間になりました。

そのあとは、ももたろうのペープサートをみんなで楽しんだり、風船遊びをして大盛り上がりしました♪
いつもと変わらないくらい盛り上がったお誕生日会でした🎂

もちろん、給食の誕生食も大人気でみんな減らす子はほとんどおらず、たくさん食べていました!!
からあげ、ぽてと、ちきんらいす、どれも大人気でおかわりまでいただいて食べていた、うさぎgr のお友達です!!

これからも毎月、誕生会は、誕生者にとって特別な日になるようにたのしいことをことをたくさん経験していきたいと思います!!!

4月、5月、6月産まれのお友達、
お誕生日おめでとうございます🎈

よりそう

2020/07/09

私には一人暮らしの70代の義父がいます。

年をとるにつれて体が弱くなり、会いに行く機会も増えてきました。

先日も、私の子どもと一緒に、義父を訪ねてきました。

義父が、ふと「あなたの施設に入るから宜しくお願いします」

と、笑顔で言ってきました。

私は、「まだ元気で自分の事が出来ている間は頑張って下さい。でも、何で私の職場の施設なんですか?」と尋ねると、

「知らない人ばかりだと不安がある。知っている人がいると安心できる。」と義父は答えました。

義父も年をとり、できなくなることが多くなる不安の中で先のことを考えているんだと

思いました。

 

 施設のご入居者も、家族と離れてさみしさや不安、帰りたい気持ちを持ちながら、ここで生活されているかもしれない・・・。

その気持ちに私は寄り添えているんだろうか?

業務優先になっていないだろうか?

ちゃんと目線を同じにして、尊厳を守り接することができているだろうか?

 

義父の何気ない言葉で自分のこれまでを振り返り、今後も今まで以上に、寄り添い・思いやり・笑顔を忘れず、生活のお手伝いができるようになりたいと考える機会となりました。

 

またこの先、義父が笑って過ごせるようにいつも傍によりそいたいと思います。

 

看護職 大村

 

 

 

あいすくり~む~♪(1歳児 ほし組)

2020/07/09

じめじめする日が続き、気温もだんだん高くなり蒸し暑いですね。

暑い日に食べたいものと言えば・・・そう!アイスクリームですよね。

ほし組の子ども達もアイスクリームがすきなようで、みんなでアイスクリームのうたを歌うことが増えてきました。

そんなある日、おもちゃで遊んでいるとTくんが「先生、アイス作って」と話しかけてきたので作ってあげると「あいすくり~む~」と歌い始めました。それを見ていた他の子ども達も近くにあったおもちゃを「先生作ってー」と持ってきました。材料が少なく「アイスクリームに見えるかなぁ」と心の中で思いつつも作って渡してみると嬉しそうに受け取ってくれ、一緒に歌い始めていたので子ども達の想像力は本当に素晴らしいなと感じました。

     

「とけちゃうよ、でもどーこから食べよかなぺろんっ」と楽しそうに保育士と歌う姿がとっても可愛いです。

中には、おもちゃで作らなくても手にアイスクリームを描いてもらって歌う子もいました。また、お家のおもちゃでもあいすに見立てて歌う子もおり子ども達の覚える早さにも驚きました。

これからはプールも始まり、夏ならではの楽しいことをたくさん経験していくと思います。その1つ1つを子ども達と楽しくできたらなぁと思います。

熱くあるとついつい冷たいアイスや飲み物を口にすることが多くなります。大人も子どもも食べすぎ飲みすぎには注意しましょう。

  福田 大樹

 

 

「ダンゴムシ、どうぞ♪」2歳児ちゅうりっぷ ひよこgr

2020/07/09

お外遊びですみれぐみ(3歳児)さんから、ダンゴムシを2匹もらったMちゃん。担任のところへやってきて「みて〜!」と、とても嬉しそうに、両方の手に持ち歩いていました。担任と一緒にダンゴムシ観察♪担任が「ダンゴムシさんって、何を食べるのかな〜?」と聞くと、「ダンゴムシさんはね、どろをたべるんだよ!」と、、、(さすがに、泥は食べないでしょ🤣)と思いつつも、自信満々に答えるMちゃん。その横ですみれぐみのお友だちが「はっぱ、たべるんだよ〜。」と教えてくれ、Mちゃんは葉っぱをあげていました😊そこへYちゃんもやってきて、ダンゴムシに興味深々。そんな、Yちゃんを見てMちゃんが「ダンゴムシさんみる?」と渡していました♪


「ダンゴムシさん、もらったけど、ちょっと怖いな💦」

Mちゃんがダンゴムシを独り占めすることなく、Yちゃんの「さわりたいなぁ〜。」という気持ちを汲み取って、ダンゴムシを渡していることに感心しました☺️また、ダンゴムシが手から落ちてしまい、指先を一生懸命使って掴もうとしていたYちゃん。上手く掴めず苦戦、、、それを見てMちゃんが「Mがとってやる!」と拾ってあげている姿にほっこり♡担任が「Mちゃん優しいね〜☺️ありがとう。」と言うと照れていたMちゃん♡まだまだ、2歳児なのにお友だちの気持ちを汲み取って、ダンゴムシを渡したり、拾ってあげたり、優しいMちゃんに癒されました☺️

西嶋 香奈恵

可愛い1コマ✨ 【4歳児 ぞう組】

2020/07/09

雨の日が続き、ちょっぴり気分も憂鬱になってしまいますねそんな中毎日子どもたちの可愛い姿にほっこりしています!!ほっこりエピソードをご紹介します☺️💓

▶︎▷▶︎エピソード1

積木遊びをしていたAちゃんHちゃん

Aちゃん 「おはようございます!今日のニュースです!」

Hちゃん 「おはようございます☺︎

と、声が聞こえてきたのでバレないようにこっそり耳を傾けてみると

Aちゃん 「新型コロナウイルスはとっても危険です!

      しっかりマスクをしましょう!」

Hちゃん 「手洗いうがいも大切です!!」

と、積木でスタンドマイクを作りアナウンサーになりきってました!朝のニュースなどよく見てるんだな〜っと感じました👏🏻その後にも2人で天候について語り合ったり、クラスのみんなの壁面を見て作品を褒めあったり月の歌を歌ってみたり凄く楽しそうな2人でしたよ😆✨

▶︎▷▶︎エピソード2

アーティックという四角のカラフルなブロックのおもちゃを使ってたくさんの動物を作ったSくん!

Sくん 「せんせ〜い!見て!うさぎ作った🐰!」

保育者 「え!凄い!!上手!!👏🏻

Sくん 「まだいっぱい作れるよ!!」

と、言ってまた黙々と作り始めました!そして

うさぎの他にクマやカエル、ミニオンなどたくさんのお友達が出来てました!!🐻🐸✨

Sくん 「目玉がまだあったら他にもできるんだよ!」と目をキラキラさせて素敵な笑顔を見せてくれました🧚🏻‍♂️💓

▶︎▷▶︎エピソード3

クリックスというおもちゃでカメラを作ったHくん!

Hくん 「せんせい見て!!カメラできた!!」

保育者 「上手だね☺︎先生を撮って〜✌️

Hくん 「いいよ〜!!ハイチーズ☺︎」と自分もピースサインをしながら撮ってくれました!!可愛いなって思いながら見ていました☺️

保育者 「どう?可愛く撮れた?」と聞くと

Hくん 「うん!!可愛く撮れたよ!!❤︎」と、とびっきりの笑顔で言われてHくんの笑顔には負けるなぁ〜っとにやけてしまいました😂✨

外遊びがなかなかできないこの時期にも室内で子どもたちがのびのび身体を動かしたり楽しい活動を用意して楽しんでもらえるよう努めていきます✊🏻✨そして面白く可愛いほっこりエピソードを発見したくさん発信していこうと思います🕊♥️

堀端

時間との戦い 【グリーンキッズ】

2020/07/09

外遊びが大好きなグリーンキッズの子どもたち。
1年生は下校後、宿題やおやつを済ませてもたっぷり外で遊ぶ時間があります。
でも、6時間授業の多い上級生は下校も遅く、宿題やおやつを済ませると、特にお迎えの早い子は外で遊ぶ時間がほとんどありません。

宿題ば強制はしてないのですが、やはり学童で済ませておきたい気持ちがあるあるようで、どっちを優先させようか日々葛藤していたKくんがある日、

〝外で遊びたい‼︎宿題もしたい‼︎じゃあ両立させよう‼︎″

と、考えたようで、
外遊びの間、30分おきに10分休憩タイムを設けてるのですが、その10分休憩タイムを使って、Kくんが帽子を被ったまま必死で宿題をしていたのでした(≧∀≦)
そして10分休憩が終わるとまた猛ダッシュで外へ遊びに行くKくん!

…休憩になってないような気もしますが、さすが上級生!考えましたね!笑
まさに時間との戦い‼️
時間の有効活用‼️
素晴らしいです✨

そんなKくんのストイックさ、見習わなければ‼︎…と思った支援員なのでした(*^^*)

松江

気持ち・表情が変わる時

2020/07/09

 雨が降っている事もあり、気持ちがモヤモヤする事が時々あります。

 

子ども達も同様、「う~」と気持ちが

ざわめいたり、

「疲れた・・・」と感じることがあるようで、

表情が良くないなぁと感じる事があります。

 

「どうしたの?」

「今日こんなことがあってね・・・」

「へぇ・・・大変だったね、それでどう思ったの?」

「私はこう思ったんだけど・・・」

 

と表情が余りよくない園児に尋ねると

色々話をしてくれます。

そして、話しをし始めてから暫くすると

表情が変わっていくことが眼に見てわかります。

 

また、実習生とのやり取りをしている時も、

始めは不安そうな顔をされていますが、

話をしていくにつれて少しずつ

表情が柔らかくなる瞬間があります。

 

人は何歳でも

自分が思っている事を聞いてほしい

分かって欲しい

共感して欲しい

 

そう思っているんだなとあらためて感じました。

 

そして、私はこの不安そうな顔が

話しをしている間のふとした瞬間に

柔らかい顔になる・・・

この瞬間が好きなんだなと感じました。

 

その気持ちを忘れず、

大切にしながら子ども達と関わっていきたいと思います。

 

入所部 藤本絢子