2020年 7月back number

「トトロの森」4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

2020/07/08

「トトロの森」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

ある晴れた日のことです!
「先生今日もお散歩行きたい!」と朝からニコニコしながら3人の男の子がやってきました!
そこで、らいおんぐるーぷのお友達みんなにも聞いてみると、お散歩に行きたいお友達がたくさんいたので、どこにお散歩に行くかみんなで決めることにしました!
担任が「今日はどこにお散歩行く??」と聞くと、、、
Aくん:「行ったことないところ行きたい!」
Aくんの意見を聞いて、「僕も!」、「私も!」と答えるお友達!
担任:「みんながお気に入りの『マラソンコース』に行く途中にある『トトロの森』っていう場所があるんだけど、行ってみる?」
お友達:「行きたい!トトロおると!?♡」、「僕そこ知ってる!トトロみたことあるばい!」と、トトロの森に行くことをとても楽しみにするお友達でした^_^

お散歩コースが決まるといつもよりルンルンでお散歩の準備をするお友達!
早速『トトロの森』に出発です☆
いつもお散歩に行く時は、朝のお集まりの際にらいおんぐるーぷで歌っている『あしたははれる』を口ずさんでいるお友達ですが、この日はお友達の頭の中はトトロでいっぱいだったようで、「となりのとっとろ、とっとーろ♪」とみんなで大合唱でした♪

トトロの森に到着すると、
「おじゃましまーす!」と、礼儀正しく挨拶をしてトトロの森の中に入っていくお友達でした^_^
中に入っていくと、木の上の方を見つめるDくん!

そして、「ねえ先生!!!トトロの足跡がある!」とDくん!
その声を聞いて、「どこどこ!?」と興味津々なお友達!
よく見てみると、木に丸い模様がいくつもあり、まるでトトロの足跡のようでした!
足跡を見ながら「トトロに会いた〜い!ちょっと呼んでみようよ!」と、提案するお友達!
お友達の提案でトトロを呼んでみることにしました!
「とっとろ〜!!!」

大きな声で何度も何度もトトロを呼んでいる姿はとても可愛らしかったです♡
そして、足跡を辿りながらトトロの森の奥の方に足を進めてみると、、、不思議な生き物を発見したBくん!
Bくん:「ねえね!なんか見たことない虫さんがいる!なんか棒みたいなやつ!
Bくんの声を聞き、みんなで見に行ってみると、、、
なんと見たことのない木の枝のような不思議な虫がいました!

この虫の名前をご存じでしょうか??私も知らなかったので調べてみると、「ナナフシ」という虫でした!

ナナフシを見て、「ここはトトロの森だから、この虫さんもトトロのお友達なんじゃない?」、「トトロと遊びよったんじゃない?」と、子どもらしい発言に微笑ましくなりました^_^

今回のお散歩で、子どもの考えや空想の世界の面白さを改めて感じました!
また、クラスのお友達みんなで驚きや発見を共有することで、お友達と一緒に活動することの楽しさを味わうことができると思います。

「トトロの森にまた行きたい!」と言う声をたくさん聞いたので、天気の良い日にトトロの森まで新たな発見を楽しみに、探検に出かけたいと思います♪

 

願い事 【緑のなかま】

2020/07/08

先日、子どもたちが書いた短冊を、みんなで一緒に飾りました。
 
書いてる時に、
 「これ、いつ飾るのー?」
と、楽しみにしていた子供たちだったので、
 
「今日晴れてるし、短冊飾ろうか」
 
と声をかけると、みんな大喜びでした。
 
ここで、短冊に書いてあるもので多かったものをランキングで発表したいと思います!
 
第3位
 
「授業をがんばる」
「ひらがなを上手に書けるようになる」
 
など、勉強に関わることが書いてありました。
 
6月から学校も再開し、だんだんと慣れてきた様子です。
学童に来ると、支援員から言われる前に宿題に取り組む子供たちです^_^
 
第2位
「家族がコロナにかかりませんように」
と言った家族の健康を祈る短冊。
この短冊をみたとき支援員は、ほっこり温かい気持ちになりました。
 
 
第1位は
 
「ねづこになりたい」
「鬼滅の刃のグッズが欲しい」
 
など今、大人気の鬼滅の刃に関する短冊でした。
さすが鬼滅の刃です。
鬼滅ブームはまだまだ終わりません。
 
他にも、
「絵が上手になりたい」
「サッカーが上手になりたい」
などの短冊もありました。
 
さまざまな願いを書いてくれました。
叶うといいですね^_^
 
 
 
最後に、
「こどもたちが元気で楽しく健康に過ごせますように」
 
支援員一同の願いです^_^
 
三島

救急法講習

2020/07/08

6月17日(水) 菊池広域連合 南消防署のほうから救急救命士 消防士の方に来て頂き救急法の

講習を受けました。

講習では救急救命士さんからテキストを使って 救命処置の手順を教えていただきました。

まず 安全確認を行う➡出血 反応の確認する(大きな声で呼びかける 乳児の場合は足の裏を叩く) 

反応が無ければ助けを呼ぶ(救急車を呼ぶ AEDを持ってくる)➡呼吸確認(呼吸をしていない又は死戦期呼吸)

➡胸骨圧迫➡気道確保➡人工呼吸

救急隊員の方が来られるまで繰り返し行う。

 

この一連の流れを 成人 乳児のマネキンを使い実践していきました。

実際にしてみると 胸骨圧迫の速さや強さ 乳児の胸骨圧迫は指で行うため難しく感じる職員もいました。

又 救急車の到着時間までは約9分という説明を受け

胸骨圧迫を強く 速く たえまなく しっかり押すためには1人だけではなく複数の職員で声を掛け合い

タイミングを図りながら救急処置を行う必要があると感じました。

 

今回は誤嚥の処置 アレルギー児の対応 てんかん発作の対応など今後に役に立つことを教えて頂きました。

子どもの命を守る保育士 看護師はその方法を習得し 冷静に対応できるように

今後もこのよう学びを続けていきたいと思います。

 

ご指導いただきました 南消防署の隊員の皆さんありがとうございました。

                             齊藤

 

 

「新聞紙で海ごっこ」  3歳児すみれぐみ

2020/07/08

「新聞紙で海ごっこ」
 

   最近は雨が多いですね。先日の雨の日、「海ごっこをしよう!」と宣言すると、瞳をキラキラさせ、担任を見つめるすみれさんたち。
 用意した物は新聞紙。「これをどうするの?」と興味津々。「新聞紙を小さくちぎろう!」と声をかけ、新聞紙をグーパンチで破く遊びを始めました。意外にも男の子よりも女の子の方が積極的にパンチを繰り出していました。鬱憤を晴らすかのようにパンチをするCちゃんやKちゃん。日頃のストレスがたまっているのかな(笑)。3歳児は作ることよりも壊すことに楽しみを見出だす年頃なので、きっと面白かったんでしょうね。
 あたり一面が新聞紙で埋め尽くされると、「ここが海だよ!」と声をかけました。「水」に見立てたTくんは、カエルさんみたいに泳ぎ始めました。「砂」に見立てたRくんは、お友だちに新聞紙をかけてもらい顔だけ出してニッコリ。

「楽し~い♪」

 「みんな、水を集めて!」と伝え、シートの中に新聞紙をため、カウント5で空中に投げると、シャワーのように新聞紙の水が降ってきました。

「5.4.3.2.1.ゼロ~!」

 ひとしきりシャワー遊びを楽しんだ後は、釣り竿をたらして魚つり。

「何かお魚じゃないのが釣れたよ⁉」

最後は一人一枚ずつビニール袋に新聞紙を詰めボールを作りました。ボールを使って遊んだのですが、何をしたのかは子どもたちに聞いてみて下さいね。

 新聞紙だけでも様々な遊びを楽しめます。一人ではなくみんなで遊ぶことによって楽しさは倍増するみたいです。
 まだまだ雨の日が続きそうです。ワクワクできるような活動を取入れ、室内遊びを充実させていきたいと思います。

林信彦

雨上がりのきりん組さん♡ 【3歳児 きりん組】

2020/07/08

 連日雨が続いたある朝、その日も朝から雨が降っていて今日も外遊びできないかな・・・と思いながら雲の様子とにらめっこしていたら、少しずつ雨が弱まってきました!

これはチャンス?? 到来?? ♡♡♡

外の様子を気にしながらお部屋で遊んでいると、雨、やみましたー!!!

子どもたちに「雨が止んだけどお外行く??」と聞いてみると、答えはもちろん

「行くーー!!」と声が揃いました! そうと決まれば行動あるのみ! 片づけを猛スピードで終わらせて(何か目的がある時の片付けのスピードはものすごい早さです(笑))帽子を被って裸足のまま、お外にレッツゴー!!

外に出ると園庭に小さな溝ができていてそこに水が流れていました。流れに沿ってキャーキャー楽しそうに走る子どもたち。「気持ちいいね!」と砂や水の感触を足の裏でしっかりと感じていましたよ。その後は葉っぱや遊具に付いている水滴を触って「ぬれた!ぬれた!」と大騒ぎしたり、お友だちと引っ付け合いをしたり本当に楽しそうでしたよ!しばらくすると園庭の隅に大きな水たまりを発見!最初は片足つけてみて、大丈夫と確信したのでしょう!両足で入りジャンプジャンプ!仲間が次々に増えて水しぶきをあげておおはしゃぎでしたよ!

途中で女の子が「洋服が汚れちゃった・・・」としょんぼりしながら言いに来たので「なーん!大丈夫大丈夫!洋服は洗うけん遊んどいで!」と言うと、たちまち笑顔になり今までちょっぴり遠慮がちだったのがどんどん大胆になって遊んでいましたよ。「大丈夫」の後押し一つでこんなに安心して楽しめるんだなと実感しました。

雨上がり、思いきり遊んだきりん組さん、水遊びから泥んこ遊びまでたくさん楽しみました!!みんな本当にいい笑顔で心から満足していた様子でしたよ。

部屋に帰って着替えをしながら何度も何度も「楽しかったね」「またしようね」と言うきりん組さん。チャンスを伺ってまた全力で楽しみたいと思います。

   松本絹

私の原動力

2020/07/08

私は、落ち込んだりした際に、昔の自分を振り返ることがよくあります。

そんな時、私が入職して初めて担当をさせていただいたAさんのこと思い出します。

  どうやったらここでの生活に慣れていただけるのだろう?

  どんな事がお好きなのだろう?

  Aさんが安心して過ごしていただく為、自分に何ができるのだろう?

出勤するたびに、いろんなことを考えながらケアを行っていました。

やっと、白川の里での暮らしに慣れてこられた頃、食事量が低下し、ご家族の希望により白川の里での看取りケアを行うこととなりました。

最期までご自分のペースで生活をされていたAさん。

白川の里での生活は約1年ほどでしたが、何とか慣れていただく為、一生懸命声掛けを行っていたことや、体調が良い日にリビングで他の皆様と一緒に笑顔で過ごされている姿を見て、その日一日がとても嬉しい気持ちになった事など、その方との思い出が今でも鮮明に思い出されます。

それは、担当としてその方に一生懸命向き合ったからだと思います。

自分の未熟さのせいで後悔したことも沢山ありますが、様々な事を教えていただきました。

今、私が頑張れるのも、あの時一生懸命になれた自分があるからだと思っています。

これからもそのことを忘れずに入居者の方と向き合っていきたいと思います。

 

西館2丁目 介護職 古野 萌美

ガーデニング

2020/07/08

 先月、大津支援学校園芸班の生徒さんが育てたお花の苗の販売がありました。苗を購入し、私には似合わないガーデニングを行いました。お花の色を考えながら、プランターに植えたのですが、“う~ん・・・”といった感じになりました。それでも、我が家の玄関は華やかになり、毎朝水やりを行い大切に育てています。

手入れをしながら水やりをしている時は、綺麗に咲いて欲しいと思い、気持ちを込めて行っています。

丈夫で長持ちするお花らしいので、秋ごろまで頑張って咲き続けて欲しいと願ってます。

                                                   相談支援センターいちばん星 山田

私が教わったこと

2020/07/07

 私には、4歳と1歳の二人の息子がいます。

元気いっぱいの年頃で、とてもにぎやかな毎日です。

 

 その長男が、“反抗期”真っ最中で、ついつい怒ってしまうこともしばしば・・

ついカッとなってしまったり、怒ってしばらくしてから自責の念に駆られたりと、私自身どうしてよいか分からなくなってしまい、私が尊敬している職場の先輩に先日思い切って相談しました。

 

 すると、その先輩から「自分の思い通りにならないから、反抗期だと思うんだよ」とのアドバイスをいただきました。短い言葉でしたが、ハッとさせられました。

 

 私は『子どものため』と思いながら、『自分のため』に子どもを怒っていることに気づき、“反抗期”という言葉も、子供の思いを汲まず、“私主体”の言葉であると痛感しました。そして、“子供の尊厳”ってなんだろうと考える機会となりました。

 

 『子は親に、親は子に育ててもらう』という言葉は、こういうことなのだと思えた出来事でした。一方的でなく、支えあいながら、これからお互いに成長できればいいなと思います。貴重なアドバイスをいただいた先輩に感謝申し上げます。

 

 

通所介護事業所 中川 雄一朗

願いに込められた思い…《南小クラブ》

2020/07/07

今日は七夕。しかし、あいにくの雨。そして先週末から大雨の影響で県南では大きな被害が出ており、ニュースを見る度に、心が痛くなります。どうかこれ以上被害が大きくならない事を祈るばかりです。

さて南小クラブでは、今日の七夕に向けて飾り作りを行ってきました。七夕と言ったら、お願い事ですね!子ども達の思いがつまったお願い事…。でも今年は今までと違う様子が見られました。5年生Yさんは、迷う事なく鉛筆をすぐに動かし始め書いたお願い事は…

私の思い…

そうです!今も心配されるコロナ。そのコロナが1日も早く終息しますようにとYさんの切実な願いが書かれてありました。そして2年生Yさんは、コロナ感染者を1人でも多く減りますように!と書かれてありました。3月から学校休校が始まり、いつもと違う生活が始まり、そしてやっと先月から普段の生活に戻りつつある今…。そんな中での、今回の七夕製作で、子ども達の新たな意識が見られた一面だったと思います。そんな彼女達の願いが、日本中、いや世界中に届く事を祈りたいですね!

             高木佐代美

文月(小暑) 七夕様

2020/07/07

「ふづき」「ふみづき」と呼び名はあります。

文を書く月と捉える方も多いのではないでしょうか。

近年この文を書く習慣がなくなりつつあり「暑中見舞」「年賀状」等、季節を感じる言葉もスマホやパソコンの普及で簡素化されていることに寂しさを感じています。

今年はコロナの影響で多くの行事が中止となっていますが、今日は七夕の日ですので、あかつきでは入居者様が書かれた短冊や飾りで色鮮やかに心を癒してくれています。

皆さんは短冊の色や飾りに意味が込められているのをご存知でしょうか?

赤…父母・祖先への感謝の気持ち

青(緑)…徳を積み人間力を高める

黄…知人・友人を大切にする

白…義務や決まりを守る

黒…学業の向上

笹の葉…邪気を払う

投網…豊漁を祈る・幸運を手繰り寄せる

折鶴…長寿

紙衣…裁縫の上達

さて皆様、自分の色は決まりましたか?

うーんと…私は健康・金運・ご馳走食べたい・旅行がしたい 等々欲張りですので叶うかどうか?

残念ながら今夜も雨で牽牛と織姫の年1回の逢瀬は難しいようですので、来年へ先送りとなりそうです。

しかしながら短冊の色や飾りは、ともあれ四季を感じ平和な時代に生きられ感謝です。

やはり祖先のお陰です。

いよいよ梅雨明け間近、夏本番へ向かいます。

しっかりと体調を整え、暑さに負けぬ身体づくりを提案していきたいと思っています。

 

追伸:近年の七夕様の天気は過去56年間で17回とか… まだまだ難しいようです。

 

看護:松本

「見て!雪!」4歳児ひまわりぐみ

2020/07/07

「見て!雪!」4歳児ひまわりぐみ

先日の戸外遊び中、その日も暑い日でしたが「先生見て!雪が降ってる!」とAちゃん。「え?雪?どこどこ?」と側にいたBくん。担任もBくんと一緒にAちゃんが指差す方を見ますが「え?どこに雪?」と分かりません。「山に雪がいっぱいあるじゃん!」と言われよ〜く見るとそれは空にもこもこ膨らんだ入道雲でした(o^^o)♡「なるほど〜♡」と担任は感心♡Bくんにも「お山に真っ白の雪があるってよ!」と入道雲の方を指差し知らせると「あ!本当だ〜!」とBくんも納得!(納得する所がまた可愛い♡)

「ほら♡雪山に見えませんか?♡」
「雪だるま作りたいねぇ〜♡」とAちゃん「いいねぇ〜♡雪合戦も楽しいよねぇ〜♫」と盛り上がりました♫
園庭から阿蘇の山々がよ〜く見えるのですが、冬にはよく「山の上は雪が積もってるね〜!雪で遊びたいねぇ〜!」とみんなで阿蘇の山を見ながら話していたのを思い出した担任♫
夏の暑い日に何だか涼しくなったAちゃんBくん担任の3人でした(o^^o)

「みんなで撒いたそらいろのたね♡成長中!」


「黄色い花が咲いてきた!」

大原なお

みんなで拍手(3歳児 つき組)

2020/07/07

 朝の集まりや、帰りの集まりをする時に、お友だちの頑張っていたことや、優しかった姿をみんなに発表しています。

これは先日のエピソードです。

 いつも戸外遊びから帰る際、大好きな三輪車に最後まで乗っているS君。

「お部屋に帰るよ~。お片付けしよう。」

と言っても、

「やーだよ!!」

と一筋縄ではいきません!!💦

 ある日、みんなが部屋に戻る前に園庭を見ると、三輪車、フープ、ボールが散乱していました。近くにいたS君に

”全部の三輪車のお片付けを手伝ってほしい”

と伝えると、珍しく自分の三輪車を素直に直したかと思うと、ぱっと走って部屋のほうへ行ってしまいました。

”今日は珍しくすぐ片付けてくれたな!でもお手伝いまではしたくないか…”

と思いながら一人片付けをしていると、そこに三輪車に乗ってS君が登場!!

なんと端っこにあった三輪車を取りに行ってくれていたのです!✨

その後もその場にある三輪車・フープ・ボールなどを全て勢いよく片付け、最後まで手伝ってくれました。

その姿がとても嬉しく、

「S君ありがとう!嬉しかったからみんなに今日発表するね!」

と伝えました。

その言葉を覚えていたようで、お集まりに早くから座って待っていたS君。みんなにその事を伝えると、チームの全員が自然と大きな拍手をしてくれました。

拍手されたS君はとっても嬉しそうで、その温かい空間に包まれ、私もとっても嬉しい気持ちになりました。

 お友だちの優しかった姿、頑張った姿に対し、素直に”すごい!”と思い、拍手で認めてあげられる子どもたちは、本当に心がきれいです。自分のことだけでなく、自分以外の人のことへも興味が出てきたり、思いやろうとする気持ちが芽生えているのだと思います。そして褒められたお友だちも、それが自信になり、いろんなことに対して意欲的に取り組んだり、頑張ろうとする姿が見られるようになるのではと思います。

 これからもお友だちの優しい姿、頑張った姿はみんなで共有し、みんなで褒め、

”ほめられるってうれしいな” もっともっとがんばろう”

”おともだちすごいな” ”わたしもやってみよう”

そんな気持ちを育んでいけたらと思います。

林田

 

 

マーブリング🖌 (2歳児 うさぎぐみ)

2020/07/07

 先月、マーブリングを行いました(^o^)丿

子ども達に覚えにくい……💦 言葉(^_^;)

さて、みなさん!!マーブリングをご存知でしょうか!?

マーブリングとは……。

絵の具などを水面に垂らしてできた模様を、紙に写し取るテクニックです。

①容器に絵の具をたらします。

赤と黄の絵の具を…水面にポトン(^o^)

②割り箸で模様を作ります。

③用紙を置くと!!

世界に一つだけの模様が完成👏

これがマーブリングです。☺

一人ひとり違う模様!!

保育者が手本をすると目をキラキラと輝かせ✨

「やってみたい!!」という気持ちが笑顔と共に広がります🌟

先程の作品から傘が完成👏

【梅雨の季節も心が晴れやかに】という保育者の願いも込めています✨

2歳児クラスにとって また1つ新しい遊びが経験できた日となりました☺

 

🌟色にも興味を示しだした子ども達(^◇^)

赤 黄 青 緑 と絵の具を垂らしながら自然と声に出して取り組んだマーブリング🖌

模様が変化することの喜び!!水に浮かぶ絵の具を見て、「次はどの色にしようかな??」とワクワクした気持ちで色を選び、楽しい時間をゆっくりと味わっている子ども達です。

子ども達が「わ〜!!!✨✨✨」と心の底から驚いてもらったり「ぼくも〜!!私も〜!!」と興味をもってもらえた時の喜びは保育者にとって嬉しいひとときです。

力量にも繋がります!!

これからも楽しい遊びを提供しながら子ども達と笑顔あふれる活動を広げていきます😸

                【川越】      

 

 

七夕の思い

2020/07/07

7月7日は七夕の日ですよね(*^-^*)

そこで、今回は七夕にちなんだ制作活動の様子をお知らせしたいと思います。

おひさまぷらすでは、6月の終わりから7月初めの制作活動で「七夕飾り」を作ることにしました。最初、私は例年のように短冊に願い事を書いて、笹に吊り下げていくのだと思っていましたが、職員間で話し合っていくうちに「天の川」を作る提案が出てきました。その時は、正直どんなものになるのか想像できずピンときませんでした。

制作活動では、まず、夜空(黒いボードを背景として)に、子どもたちが3枚から5枚の折り紙で作った星たちを散りばめ、天の川として並べていきます。子どもたちは自分ができる星の形を選び、折ります。出来上がった星を見て満足するだけでなく、飾る位置もじっくり考えながら眺めている姿もありました。もちろん短冊にも願い事を書いて下げていきます。短冊に願いを書いて、「かなうかなー」と言いつつ笑みを浮かべる様子もありました。私も日ごとに星数が増えていくと、段々と良いデザインだな、と思うようになり、やがて完成すると素晴らしい天の川が出来上がり感動しました。

子ども達の活動プログラムについて、みんなで意見を出し合い、子どもの視点に立つことで、子ども達が目を輝かせて取り組める活動となることが分かりました。また、私自身も出来上がった天の川全体の姿を見て「○○君や○○さんがどんな表情でみてくれるのかな(*^-^*)」と楽しみに思っています。

 

梅雨の時期なので、なかなか夜空の星は見ることができませんが、子どもたちの作った天の川は、子どもたちの心のようにいつも輝いています。

子ども達の願いが届きますように✨と願いつつ、お子様が書かれた願い事と天の川をぜひ見に来てください(*^-^*)

 

放課後等デイサービスおひさまぷらす 田島秀一

『魔女が来た』5歳児さくら組きりんGr 斉藤

2020/07/06

「魔女がきた!」
5歳児さくら組きりんGr 斉藤

みんなが楽しみにしている造形教室。
その日は、里ちゃん先生の「みんな大変!!空から魔女が追いかけてくる!何人もいるみたい!」と必死に助けを求めるこえから始まりました。
みんな、魔女のお話にすっかり入り込み、天井や、外の空を見て「どこどこ??どっからくるの??」と探していました!
里ちゃん先生が「魔女がたくさん追いかけてきているから魔女を退治しよう!魔女は白い画用紙が大好きだから白い画用紙によってくるよ」と言うと、みんなは、配られた画用紙をみて「やば!ここに来ちゃう!!」と慌てていました。
Aくんが「どうしたらいいの?」と聞くと
里ちゃん先生「大丈夫!この白い画用紙をクレヨンでぜーんぶ塗ってしまえば、魔女を閉じ込めることができるよ!さぁ!武器(クレヨン)を持って戦うぞー!」と言う里ちゃんの合図でみんなは「おー!」と言って、クレヨンを持って真っ白画用紙を色々な色で塗っていきました!!

初めは丁寧にしないといけないのかなと思って慎重に書いていたお友達もいましたが、里ちゃん先生の「きれいにかかなくてもいいよ!思いっきり塗ってみて」の言葉をきくと、目を輝かせ、
「おりゃーーー!!」と勢いよく塗っていました☺️中には、片手に3本ずつ持って色を混ぜているお友達もいました!白い画用紙を全部に塗って魔女を閉じ込めることができ、お友達は、スッキリした表情でしたよ!

 

そして最後は、色を塗った画用紙をハサミでまっすぐ切っていき、
黒い画用紙に切った画用紙をはって魔女のお墓作ります!
「お墓だったらこれだよねぇー」といいながら、十字架にしているお友達や「魔女は飛ぶからね、花火にとじこめた!」と色鮮やかな花火のお墓を作っているお友達、周りにクレヨンで花や、木を描いたりと、それぞれに魔女のお墓をイメージを膨らませていました♪

子ども達には大人が思いつかないような素敵なイメージの世界や、発想力があります♪
これからも子ども達の考えやアイデアをたくさん取り入れていきたいと思います!

「やっぱり遊びの天才」(しらかわっこクラブ)

2020/07/06

「やっぱり遊びの天才」(しらかわっこクラブ)

 
 ある雨の日、1年生の男の子達が集まって盛り上がっています。何をやってるのかなぁ?と見に行ってみると何やら輪ゴムを鉛筆や消しゴム定規など色々なものに括りつけています。え?なにやってるんだ!?と私は???がいっぱい。ただ単に輪ゴムを括りつけて楽しんでるのかと思いきや
「あっゆうた先生みとって」
とAくん。
 
「みてこれめっちゃ回る!」
 
なるほど!みんなでコマ作りをしてたんですね!オリジナルの定規ゴマを回すAくん回す姿も様になっていますね♪偶然見つけた輪ゴムを括りつけてるうちに回る事に気が付き皆でどれが1番回るかで楽しんでいたようです。流石子ども達は遊びの天才!子ども達にかかればなんでも楽しい遊びに大変身です!
 
学童 上田 ゆうた

「コロナ感染症に負けるな」を合言葉に

2020/07/06

 

 今年も良い春から始まると私を含め多くの日本中のひとたちは思っていたことでしょう。また、中国で起きたといわれる感染症も遠い国の出来事のように見ていました。しかし、日ごとにその出来事が身近に迫り、日本中に感染が拡大していきました。幸い医療スタッフの皆さんの頑張りで大打撃には至らないまでも、死者の数は自然災害よりはるかに多くなっているのが現状です。学校も休校となり、子どもたちは自宅待機、友達にも会えないようになりました。やがて、コロナ感染症の減少に伴い5月末から学校が再開し、各学校に子どもたちの伸び伸びとした元気な声が戻ってきました。自宅待機の時に比べると子どもたちの目も輝き、「コロナ感染症に負ける」を合言葉に、子どもたちは元気を取り戻してきたように思えます。元気な子どもたちの為にも大人は日常を守っていく使命があると心に刻み、その気持ちを忘れないようにしなければいけないと思っています。第二波、第三波が来ることも心配されているなかで、まだまだ油断は禁物、気持ちを引き締めていきたいと思います。    

                                                 

                       入所部:家入

たなばた☆(1歳児 りす組)

2020/07/06

7月7日は七夕の日でしたね☆

りす組さんも飾りを作って短冊にお願い事を書いて

笹に飾り付けました!

 

飾りはお星さまの形に手形スタンプと写真を貼りましたよ♪

 

みんないい笑顔で写真が撮れました✨

 

りす組さんはカメラが大好きなので

カメラを向けると反射的に笑顔になるみたいです😆

モデルさんみたいですね😁

 

短冊には…

子どもたちの夢や保護者の皆様の願いがたくさん込められていましたよ✨

どれも素敵なお願い事でした😌

 

担任はというと…

「みんなが元気に過ごせますように」

「りす組さんとたくさん思い出ができますように」

とお願いしました☆

 

日々いろんな成長を見せてくれる子どもたちですが、その姿を近くで見守れることが

保育者として担任として、本当に嬉しく思います。

子どもたちのこれからの成長を願うと共に、

短冊に込められた願いが叶うことを願っています☺

みんなの夢が叶いますように…☆

(賀藤)

「クワガタを育ててます!」5歳児さくらぐみ

2020/07/06

先日、夕方戸外で遊んでいた時のこと。学童のお兄ちゃん達がクワガタを見つけていて、「いいな〜✨」「俺もクワガタ欲しい!」と学童さんとクワガタ探しをするさくらさん。しかし、なかなか見つからず、残念そうにしていると…学童のSくんが「俺家にもまだクワガタいるから、さくらさんにあげようか?」すると、「えっ!!いいと?」「やったー!」「クワガタくれるって!」と大興奮のさくらさん✨
なんとSくんは、さくらさんが喜んでるからと、二匹も譲ってくれました!ありがとうございます♡
さっそく観察ケースに入れニコニコで眺めるお友だち♪
でも、担「クワガタって何食べるの?」Tくん「ゼリーだよ!」Rくん「クワガタゼリーばい!」担「クワガタゼリーね!他には何食べるの?」Kくん「ん〜蜜とか?」Sくん「岩崎先生に聞いてくる!」「バナナとかパイナップルも食べるって!」Yちゃん「クワガタの本にものってるかも!」とニコニコで調べ楽しそうなお友だち♪
翌日、担の家にバナナがあったので持っていくと、「入れてみよ!」「食べるかなー?」と興味津々!!

「バナナ食べるかなー?」

「うぁー!食べよる」「なんか口みたいなのが動きよる〜」と大興奮!!✨
翌日「バナナ減っとるかな〜」と確認するお友だち!「あ〜小さくなっとる!」「えー見せて見せて」「ほんとだ!」「凄いね!!」とみんな観察ケースにくぎづけ✨

「バナナ小さくなってる?」

次の日「えっバナナなくなってる!?」「ほんとだ!」「あーなんだ、隠れとった」と、毎日みんなで観察したり、給食でバナナが出ると「もうエサなくなった?クワガタに私の半分あげようか?」「私もー!」と優しいお友だち!けど、ケースにまだバナナが残っているのを「まだバナナあるから、やっぱり全部食べよ♪」と可愛いい場面も♡笑

担任もクワガタを育てるのは初めて!お友だちと一緒に、調べながらクワガタの成長観察を楽しみながら、命と向き合う経験を通して、命の大切さを学んでいけたらと思います!

矢野晴香

可愛がっています!(2歳児 ゆき組)

2020/07/06

少しずつですが言葉が増えてきたり、周りの色々な物事に興味を持ち始めているゆき組の子どもたち。
最近は友だちと一緒にあそぶだけでなく、ダンゴムシを一生懸命に探したり、ウサギのタマちゃん🐇に草を与えたり…と日々「生き物」とも身近に接しながら過ごしています。
以前から、ゆき組の皆で何か飼育を始めたいな~と考えていた私。そんな時にクラスの先生が、
「カタツムリ🐌」を持ってきてくれました!梅雨の季節にもピッタリの生き物ですね☆

「ウンチしてるね~」「はっぱたべてる~!」「おっきいのがいる!」と嬉しそうに話す子どもたち!
また、霧吹きでカタツムリのお家に水を与えてあげると、殻から出てきて元気に動き出すカタツムリに、「カタツムリさん、よかったね~」と話しかけながら、子どもたちも一緒に喜んでいますよ(#^^#)
今でも毎日観察&色々な発見をしながら、楽しんで飼育中でーす(^^♪

 

そしてもう一つ!クラスの先生がある「植物」も持ってきてくれました!それは…

「おじぎ草🍃」です!この植物、普段は葉が開いているのですが、優しく触ってみると…!

なんと!葉が閉じて、茎がまるで名前の通り「お辞儀」をしているかのように動くのです!(ビックリ)
そしてしばらく経つとまた元の姿に戻ります。本当に生きているみたい!
早速子どもたちもやさ~しく葉に、チョンチョンと触ってみると…
「わ~うごいたね~!」と驚いたり、葉が動く様子を「(葉が)こんなんなった~」と、自分の手で、
開いた手を閉じながら動く様子を一生懸命に再現していました!
今では「おはよう~」と話しかけながら、毎日優しく触ってあげのが日課です♪

 

今後も、皆で楽しみながら、色々な生き物を飼育したり観察していきたいと思います!そして、それを
通して、皆に「優しく思いやる心」や、「成長する喜び」などが、少しずつ伝わっていきますように☆

                                      古庄(一)

約1年間、お休みをいただきます

2020/07/05

 私事ですが、7月後半より、産休でお休みを頂きます。

そのため3月の終わり頃から、少しずつ業務の引継ぎ作業を行ってきました。

5月にはまだ十分な引継ぎも行っていない中、切迫早産で約1ヶ月お休みを頂いたりと職場の皆さんにはとても迷惑をかけてしましました。

それでも、皆さん体調を心配してくださったり、復帰してからも体調を優先に仕事をさせて頂いたりと、仕事を続けやすい環境を作って頂きました。

 

 これから約1年間お休みを頂きます。産前休暇中は、上の子と一緒に過ごす時間を増やしたり、普段出来ない家のこと(引越しを予定していますので、片付けや断舎離など)をして、過ごそうと計画しています。

 

 来年、復帰予定です。それまでに自分自身もスキルアップ出来るよう、頑張りたいと思います!

 

 

 

入所部 総務 宇都宮

何事も楽しく!

2020/07/04

 6月に入って学校が再開となり、慌ただしくも久しぶりの日常に懐かしさを覚えたのは自分だけでしょうか?(笑)

 

自粛期間も開けたかと思ったら、梅雨となり屋内で過ごす時間にあまり変化はないかもしれませんが、「外出ができる」ということだけでも気持ちが違いますね。学園でも毎週末に行っていたおやつ買い物学習が再開となり、子ども達の表情の違いを感じています。

 

先日、屋内でおもちゃで遊んでいた小学生の男の子達との出来事。片付けの時間を約束し、タイムタイマーをセット。そして、片付けの時間になり

「遊んだ人みんなで片付けようねー」

と声をかけると

「オレ途中で抜けたから!片付けは最後まで遊んでた人ね!」

と後片付けを避けようと…。最後まで遊んでいた子は落ち込みながら片付けを始めたので、

「○○君さすが!片付け上手だから手伝うねー」

と言うと表情も戻り笑顔で片付けてくれました。その声掛け後に

「僕も上手だし!」

と数名戻ってきて片付けを始めてくれ

「ありがとー、じゃあこっち側してねー」

と言うと張り切る子ども達。しかしまだ全員ではなかった為、次の手!

「片付け競争しよー誰が1番多く片付けるかなー、1番はもらったー!」

と大きめの声で言うと次々と片付け競争に参戦する子ども達。気付くと遊んでいた全員が夢中で片づけを始め、さっきまでの空気はどこへやら。しかし、急ぐあまり雑になってしまいそうに…。そこで

「はい、じゃー○○君達チームはこの箱に戦隊の入れてー こっちのチームはライダーベルトをこの箱ねー 先生はプラレールするー」

 

いつの間にか全員で片付けを行い、綺麗に後片付けを終えることができました。

「みんなでしたから早く終わったねーありがとー」

と伝えると

「自分たちが遊んだからね!」

と満足げな表情の子ども達。

(別の日はこの方法は通じませんでしたが…)

 

声掛けや促し方ひとつで子ども達の行動が変わってくる為、日々新たな言葉の引き出しを見つけていかなくてはと改めて感じた出来事でした。

(外出可能になってからは本屋さんを何軒もはしごし、専門書探しの休日です笑)

                       

 

 入所部 後藤

「七夕製作☆シール貼り」ももぐみバイキンマンチーム

2020/07/03

「七夕製作☆シール貼り」
ももぐみバイキンマンチーム

先日、七夕製作としてシール貼りをしました♪
普段から室内遊びの時にはよくシール貼りをしているのですが、今回初めてのお友だちもいました(*´ ` )

なのでまずは担任が実物を見せながら「こうやってペッタンするんだよ〜」貼っていくと「早くやりたーい!!」と興味津々のお友だち(^-^)!

みんな真剣な表情で一生懸命シールを台紙からはがし、
画用紙に貼っていましたよ♪


「真剣な表情!」

大きさも大.中.小の様々なシールを用意していたので慣れてくると、小さいシールも器用に貼れるお友だちもいました(^꒳^)

一通り紙に貼り終わると今度は顔にたくさん貼って楽しんでいましたよ!笑


「お顔にもペッタン!」

普段、体を動かして遊ぶことが大好きお友だちですが、シール貼りや紐通しなど座って遊ぶ遊びも集中して楽しめていました♪

指先を沢山使うことで大脳をどんどん刺激して器用さを高めたり、運動能力、記憶能力、コミュニケーション能力などたくさんの力を高めてくれるそうです♪

雨で室内遊びが増えるこれから、たくさん遊びの中で指先を使った遊びも楽しんでいきたいな〜と思います(^〇^)♪

内田里菜

自我の芽生え (1歳児 ほしぐみ)

2020/07/03

 4月から3月生まれの子ども達がいるほしぐみさん。月齢は様々ですが、それぞれに「自分でやりたい!」の気持ちが表れてきているように感じます。

 

オムツを換えた後、「自分で!」と履こうと頑張っています☆

 

 

Kくんは、立って履こうとチャレンジ!!

…この後、倒れてしまい、難しかったと思ったのか笑いながら座って履きだしていました。

 

 

 洋服の着替え、食事、靴の脱ぎ履きなど、大人が手伝った方がスピードも速いしラクなのですが、「自分でやりたい!」という、自立心の表れを受け止め、チャレンジできる環境を整えていきたいなと思います。日常生活の中での「できた!」という感動と体験は、子ども達の自立心を育てる基礎となります。

 また、お手伝いをしたがるようにもなる時期です。保育者や困っているお友達のお手伝いなど、たくさんの経験をして成長していって欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

村井 彩美