2020年 11月back number

お誕生日のプレゼント☆彡

2020/11/13

先月の15日に、また一つ歳を取りました。歳を取る事がだんだん悲しくなる近年ですが、今年は嬉しい事もありました。

15日はお休みを取り、16日の朝から出勤しました。何やら朝から騒がしい…まだ7時前だとゆうのに、児童棟の入り口には数名の子ども達が何かを待ち構えています。恐る恐る児童棟に入ると「お誕生日おめでとう☆彡」の声と一緒に何人かの子ども達から手作りのバースディカード、折り紙や似顔絵をプレゼントしてもらいました。あまりにも突然だったので嬉しくて。( ´艸`)。女子班の女の子達からは1人ひとりハートのメッセージカードにコメントと手の込んだ可愛いバースディカード、手作りのつまみ細工の髪留めも一緒に。

普段は担当の子ども達に手作りのバースディカードをプレゼントしている私たち職員ですが、いざ自分が貰う立場になると恥ずかしいやら、照れくさいやら。

子ども達が写真を見ながら書いてくれた似顔絵や、わざわざ綺麗な柄を選んで作ってくれたバースディカード。子どもたちなりに工夫して私の為に作ってくれたのだと、考えただけで気持ちがほわっと暖かくなりますよね。これからもずっとずっと大切な宝物です。

ただ一つ落ちがあったのは、私の歳が2つも上乗せされていた事でした…

さすが子ども達(´;ω;`)ウッ… でも怒れませんし、笑い話になりました。(* ´艸`)クスクス

子ども達よ♡ 来年こそは間違えないでおくれ♡

 

入所部 髙木美奈

「縄跳び楽しんでいます!」4歳児ひまわり組ぞうgr

2020/11/12

「縄跳び楽しんでいます!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

最近ぞうgrでは、毎朝縄跳びをして身体を温めています!!
みんなが好きな「鬼滅の刃〜紅蓮花」や「夜にかける」の曲を流して、一曲終わるまで走り縄跳びをしています!!一曲3〜4分弱の曲で、短いようにも感じますが、走り縄跳びをしながらの3〜4分はとっても長く感じます!笑 

この日も、みんなで走り縄跳びをしていると「先生!Aちゃんが!!」とAちゃんのところに駆け寄るBちゃん。Aちゃんは、縄跳びを置いて座り込んでいたのです。Bちゃんは、Aちゃんの顔を覗き込み「Aちゃん、どうしたの?!」と優しく聞き「先生!Aちゃんはママがいいんだって!」と言って、疲れてしまい辛くなってしまったAちゃんの気持ちを聞き寄り添っていました。すると、それをみた他の子どもたちも数人集まりAちゃんを囲み始めたのです。
友だちが来てくれたことに安心したのかAちゃんは立ち上がり、縄跳びをはじめたのです!

友だちの表情の変化に気づいたり、気持ちを聞き慰めようとする姿にとっても優しい気持ちをもっているなと成長を感じ、ほっこりさせられました♡

友だちの変化に気づき、声をかけることができる子どもたちはとても素敵だなと改めて感じました。遊んでいてぶつかり合うことがあっても、日々一緒にたくさん遊び想いをぶつけ合うことで相手の想いに気づいたり、読み取ったりすることができるんだなと思います!
これからも、子どもたちがどんな関わり合いをしながら成長していくのかを見るのが楽しみです!

「あぶくたった」 2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2020/11/12

朝夕が寒くなりましたが、毎日戸外遊びを楽しんでいるあひるさん!先日、外に出ると「ねぇ、先生!あぶくたったしよう〜!」と声を掛けてくれたSくん。「いいよ〜!みんなでしたほうが楽しいけん、お友達も誘っておいで😊」と伝えると、「ねぇ!!みんなーー!!あぶくたったしよー!!!」と大きな声でお友達を誘っていました♡「したーい!」と嬉しそうに駆け寄ってくるお友達。Sくんもとっても嬉しそうな表情を浮かべていました(*ˊᗜˋ*)「手を繋ごう〜♬︎」と歌を歌いながら隣のお友達と手を繋ぎ、大きな輪が完成✨「入れて〜!」と後からやって来たお友達にも「いいよ〜😊」と優しく答え、輪に入れてくれていましたよ♬︎歌も上手に歌えるようになったり、「なんの音〜?」「鬼の音〜!!」などセリフのやり取りも出来るようになったりと、楽しんで行う姿が見られました☆彡

 
「あーぶくたったーにえたったー♬︎」


「むしゃむしゃむしゃ!もうにえた♬︎」


「鬼の音〜!」「きゃー逃げろーー!」

以前から行っていましたが、繰り返し行っていくうちに子どもたちもルールを理解してきています。ルールを理解していることで、楽しさや面白さも感じているようで、「もう1回やろう!」「次は○○が鬼する!」と何度も何度も楽しむ姿が見られますよ☺️外に出ると、必ず誰かが「あぶくたったしよう!」と言うほどみんな好きで、お友達と一緒に楽しめられる遊びなので、一緒に行いながら、みんなで遊ぶ楽しさを感じて欲しいなと思います☺️

荒木愛絵

今月は・・・さつま芋フル回転!!     (~給食室~)

2020/11/12

11月9日に行われたいもほり🍠』。

子ども達は、とっても楽しかったようですね 🙂 

 

 

小さい頃から土に触れる経験をすることは大切なことのようで・・・

土に触れることで五感が刺激され、土の中の雑菌に対する抵抗力を養うことができることや、集団生活の中で活動し成長していく元となる生命力が、土に触れることで活発になるそうです!!

 

そして、自由に変形する土という素材が手を鍛え大脳を刺激するので、脳の発達も促します。

 

私も、野菜や花を植えたり草取りをしたりと、土いじりは大好き(^^♪

・・・とはいえ、園で子ども達と一緒に土いじりをしたり、収穫したりは残念ですがなかなかできません💦

 

子ども達が保育の先生とお花や野菜を植え、お世話をして収穫をしたり、今回のように芋ほりに出かけたりして、給食室に届けてくれます。

私の役目はここからで、届けてくれた食材達を調理して、をいかにみんなに『おいしい!!😊』と言って食べてもらえるかなので、とーーっても気合いが入るんです(笑)

 

芋ほりの週(今週)には、おやつに『大学芋』、給食に『さつま汁』

次の週からも『さつま芋シチュー』『おいもサラダ』『スイートポテト』・・・と、11月の献立は根菜やさつま芋をふんだんに取り入れています♥♥

 

献立表をチェックして、ご家庭で子ども達との会話に折り込んでいただくと、給食の時間もより充実したものになるかと思いますので、よろしくお願いいたします 😉 

 

ちなみに・・・

今日の献立では、おやつに『お祝いおにぎり』を提供します。

七五三のお祝い膳の一つとして、おいしく食べてもらえると嬉しいです 

 

 

                                井上

 

イベントを楽しもう♪

2020/11/12

 

10月はハロウィンで盛り上がりました。

イベントは、季節を感じて日常に少しのワクワクを足してくれます。

夏は夏祭り、運動会、そしてこれから冬本番となりクリスマスですね。

おひさまに来てくれる子ども達と冬は冬らしく楽しんでいきたいと思います。

みなさんのご家庭でも、親子で家族で、ほっと暖かな団らんをイベントを通して楽しむことが出来ますように☆彡

 

児童発達支援事業 高橋

 

「ニコニコワクワクキャンプ(DAYキャンプ)に向けて」5歳児 さくら組くまGr

2020/11/11

「ニコニコワクワクキャンプ(DAYキャンプ)に向けて」
5歳児 さくら組くまGr 首藤

例年は、7月に予定していた「さくらぐみ DAYキャンプ」ですが、今年は新型コロナウィルスの影響で、延期にしていました!
しかし、様々な感染拡大防止の対策を取りつつ、ついに!来週末、実施出来ることになりました
今回のDAYキャンプのねらいは、
◎身近な自然環境に親しみを持ち、見たり触れたり、様々な発見を楽しみながら、伸び伸びと遊ぶ。
◎友だちと一緒に考えたり、想いを伝え合いながら、協力して過ごすことの喜びを感じる。
◎友だちとキャンプならではの、特別な体験をし、楽しい思い出づくりをする。
です。

まず、最初にDAYキャンプが出来ることを、お友だちに伝えると・・・。

「え〜!?やったぁー!!キャンプって、夜まで幼稚園に居れるんでしょ?楽しみ〜!!」
「キャンプなら、みんなでバーベキューしたいねー!!」
「オレ、魚釣りしたい!!」
などなど!笑 
みんな一気に、様々な妄想が膨らみます!

まずは、キャンプで何がしたいか?チームごとに、話し合いをしました。

「朝早くから、みんなでラジオ体操がしたい!!」と、Cちゃん。
「私は、マシュマロ焼きたい!」
「オレ、こないだトロッコのときに行った、グリーンピアにもう一回行きたい!!」
「カントリーパークもめっちゃ広くて、楽しいよ!」
「阿蘇の「あそびば」も、めっちゃデッカいアスレチックがあって、面白かったよ!」
「あっ!あと、みんなで掘ったお芋で、焼きいもパーティーしたいな〜!!」
「いいね〜!!私も焼きいもしたい!」
「あと、双眼鏡を作って、星を見たり、夜の探検もしたい!」
「打ち上げ花火も!!」
などなど、話は尽きず、どんどん楽しみが増す、くまグループさん♫

また、「夜ごはんは何が食べたいか?」の話し合いで、圧倒的人気だったベスト3が、カレー、ハヤシライス、豚汁でした♫
どれにするか、みんなで考えていると、
Aちゃん「私、豚汁より、カレーがいいな・・・。」
Bちゃん「なんでー??」
Aちゃん「だって、私、豚汁苦手だもん・・。」
Bちゃん「そっかぁー!B、カレーも豚汁もどっちも大好きだから、カレーでもいいよ!」
(みんなに向けて)
「あのねー!Aちゃん、豚汁苦手だから、カレーがいいんだってー!」
「俺もカレーも好きだから、カレーでもいいよ!」「私もー!」
Bちゃん「苦手な物がキャンプで出たら、楽しくないから、じゃあ、カレーにしよう!!」(なんとも神様のような意見が(泣)
と、そんなこんなで、自分のことだけではなく、お友だちの気持ちにもしっかり寄り添っている、くまグループのお友だちの、心の成長を感じた瞬間でした

みんなの願いを全て叶えてあげることは、難しいかもしれませんが、なるべく、お友だちが行きたい場所、やりたいこと、食べたい物など、一つひとつ、話し合いの中で決めながら、自分の意見を友だちに伝えたり、友だちの気持ちも汲み取りながら、お互い気持ちを伝え合い、子どもたちプロデュースのスペシャルな1日となるよう、現在、毎日のように、話し合いや準備を進めているところです!
(くまグループのキャンプ名も、みんなで決めましたよ

さて、当日まであと少し!!
幼稚園生活の楽しい素敵な想い出となるよう、日々楽しみながら、準備を進めていきたいと思います!
(お友だちが、ワー!!っと驚くような、素敵なサプライズがあるといいね

↑これは、どうやったら火がおこるのか??

戸外遊びのときに、自ら実践していたお友だちです!

 

ハッピーハロウィン(2歳児 ゆき組)

2020/11/11

10月30日(金)にゆき組でみんなで作ったカボチャの衣装に着替えて仮装をしました。

衣装作りの際はピンク・黄色・黄緑の3色のカラーポリ袋を準備し

まず子どもたちが好きな色を選びました!

次はキラキラシールで飾り付け!

子どもたちも「どれにしよーかな」と悩む姿が見られました。

キラキラシールを上手に貼った後に先に作っていたカボチャをお腹の辺りにペタっと貼って完成!!

 

そして、いよいよ・・・ハロウィンの日!!

「あのお洋服着たい」とこの日を楽しみにする声も子どもたちから聞かれました。お洋服を着せてもらうと「これ○○(名前)が作ったよ!」や「かわいい?(かっこいい?)」と聞く姿も見られ嬉しさが伝わってきました。

ハロウィンなので保育者も仮装しようと思い”魔女”に変身!!

登場した時のゆき組の子どもたちは目を見開き珍しいものを見たかのようでしたが”ゲームをしよう”と提案するととてもノリノリで”いいよ”と元気な声が返ってきました。

園内に隠したお菓子のパネル探しゲームをしました。

魔女(保育者)の「美味しいご飯を作ってくれるお部屋はどこでしょう?」(答えは給食室!)ヒントは・・・給食の先生がいるお部屋はどこだろう?と言うと子どもたちは一目散に給食室に向かっていました。他にも、「ご飯の時に使う座る椅子が置いてあるところはどこだろう?」や「みんなが遊んだりするおもちゃが置いてあるところはどこだろう?」と沢山問題をだしました。

魔女のヒントを頼りに次々とお菓子のパネルを見つけていく姿見られ「分からない」と保育者を頼るのではなく子どもたち同士でゲームを進め楽しんでいる姿を見て成長を感じる事ができました。

最近、お友達に興味があり関わる事が増えた分思い通りにいかないとお友だちを押したりしてしまう姿がちらほら見られるようになりました。

そんな、ゆき組の子どもたちに魔女がゲームの前に約束をしました。

それは・・・「お友達と喧嘩せず協力(力を合わせて)お菓子を見つける事!!」その約束を最後までしっかりと守り

「お友だちと喧嘩しなかったよ!」「押してないよ}と言っているゆき組の姿に心が温かくなりました。      岩下

ひとつの遊びから 【緑のなかま】 

2020/11/11

ある日の放課後、、
宿題を終わらせた子供たちが元気よくお外に遊びにいきました。

お部屋には3,4人の男の子だけが残っていました。

残っている男の子たちに
「お外に遊びに行かないの? 天気もいいよ!」

と、支援員が声をかけると

「お外は学校で遊んできたから、今日は部屋で遊びたい!!」

と男の子たち。

遊び始めた男の子たちの様子をみていると

組み合わせられるマットで隠れ家づくりをしていました。

「すっぽり入るよ〜」
「ここもっと広くしようよ!」

と楽しそうに作っていました。

すると、一人の男の子が大きな声を上げました。

「おい!ここはマグマだぞ!気を付けろ!!」

大きな声にびっくりして見てみると、

「下はマグマだかマットから落ちると、こげるぞ~」

とマットをまばらに並べて遊んで
次の遊びへ移る子供たち

そんな遊び方もあるのね〜と思ったと同時に
楽しそうに遊ぶので見入ってしまいました。

そうこう遊んでいるうちに、お片付けの時間です。

「お外からみんな戻ってくるから、綺麗に片付けよう!」

と、声をかけますが、
「まだ遊びたい!!」

と、男の子。

「じゃあ手伝うから、多く片付けた人の勝ち!!」

の一言で、さっきまで片付けに渋っていた男の子たちが、あっという間にお片付けしてくれました☺️

ひとつの道具で何通りもの遊びを作り出す子供たちに感心した1日でした。

三島

とっても上手になりました! 【4歳児ぞうぐみ】

2020/11/11

毎週月曜の日課『お休みの日の出来事発表』をしています!

始めた当初は人前で話すことが苦手でモジモジとなってしまったり小声で話す子が多かったお友だちですが、今は早く自分の番は来ないかと楽しみに待ち、自分の番がくると保育者の隣でかっこよくピシッと立ち大きな声で発表してくれています!!

「お買い物にいきました!!」や「鬼滅の刃の映画見に行きました!」などきれいな言葉で発表できています。他にも「トライアルに行って〇〇ちゃんと会いました!そしておうちに帰ってお菓子食べました☺︎」など詳しく話してくれたり朝から夜寝るまでの1日の事を話したりしてくれ、子どもたちがどんな楽しい1日を過ごしたか想像でき、聞いている私たちやお友達も楽しいです👏🏻💓

楽しくわかりやすく話してくれる事で聞く子どもたちに姿勢もだんだん良くなってきましたよ!!

また最近すごく上手になったと思うのが!!

お友達への質問です!誕生日のお友達が自己紹介をし、その後子どもたちからお友達への質問タイムを作ると、以前までは「〇〇ちゃんと遊びたいです!」など意見を言う事が多かったですが、、今では「好きなお友達は誰ですか?」や「ケーキはなんですか?」「好きな色はなんですか?」など上手に質問できるようになりました!!質問する方もされる方も楽しいようでみんな誕生日の日はいつもに増して気合いが入っているぞう組さんです🐘💫

なかなか人前で発表するのは恥ずかしくて緊張して勇気がいる事だと思うけれど、みんながどんどん上手になってくれてホッとしています♥️これからも毎週月曜の恒例行事としてたくさんのお話を聞かせてもらおうと思います!!☺︎

今日の一枚📸ハートの赤い落ち葉を使った作品

【いちごのバースデーケーキ】でした!!

 

堀端

「七五三の飴袋作り」   3歳児すみれぐみ

2020/11/11

 「七五三の飴袋作り」

 毎年、様々なやり方で飴袋作りに取り組んでいます。このクラスでは「マーブリング」の技法で制作をしたことがなかったので、飴袋作りに「マーブリング」を取り入れてみることにしました。

 マーブリングは、ゴム樹脂の水溶液に、水分に反発する描画材を落とすことで、水面上に描かれる複雑な模様や図形を、紙などの支持体に写し取る技法です。
 マーブリングによって作られる紙は、写し取られる模様が大理石の模様に似ていることから、「マーブルペーパー」と呼ばれています。

 担任が準備をしていると「ねえねえ、何が始まるの?」と興味津々のすみれさんたち。「面白いことをするよ!」とだけ伝え、液の準備を終えました。「私からやりたい!」とMちゃん。6色の絵の具から好きな色を選び、液の中に1滴たらしました。波紋ができるとそれを竹串でかき混ぜます。

「こんな感じ?」

 「水の中に画用紙を入れてごらん?」と伝えると、おそるおそる液の中へ。
「画用紙をめくってごらん?」と声をかけると、綺麗な模様に「わ~、きれ~い!」と感嘆の声。
 簡単にできたので、「ボクもやりたい!」とお友だちがあとに続きました。

「どんな模様ができるかな~?」

 出来上がった作品を並べてみたのですが、1つとして同じ模様はありませんでした。
  マーブリングの利点は絵が描けなくてもそれらしい作品が出来上がることです。また時間を要せずに達成感を味わうことができるので、またやりたいという意欲につながります。

 この日も「もっとやりたい!」というお友だちが続出。一人1枚ずつ袋の模様ができたので、次回は違う形でマーブリングを楽しむことを約束しました。

 これから紙を加工して飴袋を作る予定です。フェスティバルの日に持たせようと思いますので、お子さんの芸術的作品を御覧になられて下さいね!

林信彦

リモート

2020/11/11

 

 まだまだコロナウイルスの影響によりなかなかお酒を飲みに行く事ができません。

なので、よく自宅で一人酒を楽しんでいます。

 最近、県外にいる友達と久しぶりに“リモート飲み会”を行いました。

実際には会っていないのですが、画面越しでの飲み会でもすごく楽しく、会話が弾み、時間が過ぎるのがあっという間でした。

 

 白川の里でもパーテーション越しでの面会とビデオ通話での面会が出来ます。

ご入居者も面会時は短い時間ですが、とても笑顔でお話しされます。

やっぱりご家族の力はすごい‼ と改めて感じました。

 今後も面会がない日でもご家族に電話などの対応を行い、楽しく生活が送れるようにして行きたいです。 

 

東館2丁目 介護職 迎 竜冶

便利な物を使いこなす

2020/11/11

 最近のNHKの朝の連続ドラマは、戦前・戦後の時代の中で生きて来た人の人生を描いているドラマが多くあります。私たち人間はどんな苦境に立たされても立ち上がり生き抜く力を持っています。あの、悲惨な戦争の傷跡からこんなに豊かな現在があります。生活の場面でも多くの便利な物が存在し、私たちは日々活用し暮らしています。ただ、その便利なものの多くは器械や器具ですが、その便利さに振り回され生活が乱れてトラブルに巻き込まれる事件が多くあり、せっかく築いたものを無くす場合も出てきています。先日夜勤をしていたら、支援学校のプリントで「考えてみよう!卒業後の生活」というタイトルの携帯電話の使用についてのものでした。携帯電話は本当に便利です。様々な情報も得られ、連絡も取り合え、買い物まで出来ます。あの熊本震災の時に唯一連絡がすぐ取れたのは携帯のラインでした。現在は職場や学校の連絡網にも多く使われています。若草でも高等部の子どもたちがスマフォやアイフォンを使用していますが、熊本の他の施設では使用を許可していないところもあるそうです。18歳で卒園し、収入を得られ時間も自由に使えるようになると、いきなり大人になったような気がしていろんなことに興味が湧き、今まで知らなかった魅力のある世界の仲間いりが出来たと思いトラブルに巻き込まれていくケースが多くあるようです。若草では、園に居る間にそういう事も一緒に学びながら卒園後失敗をしない様にとの思いから、スタッフが時間を見つけ子どもたちと勉強会を始めています。すべてを規制するのではなく、便利な物を正しく使い、人が振り回されるのではなく、きちんと使えるようになることが大切なのではないかと、改めて考えさせられた時間でした。

 

 

入所部 看護師 米村郁子

「さむいねー」(しらかわっこクラブ)

2020/11/10

「さむいねー」(しらかわっこクラブ)

段々と朝夕の冷え込みが冬に近づいて来ましたね。しかし子ども達が帰ってくる頃はまだ暖かいので
「あっつーい!俺肌着になる!」
と帰ってくるなり脱ぐ子もいてビックリ!子どもは風の子とはよく言ったものです。寒くなったら洋服きるんだよーと声を掛けると
「分かってる分かってる」
と笑顔で外に飛び出していきました。日が進むにつれ寒くなってきた頃、外の子ども達の様子を見に行くと、いつものように一輪車や野球、鬼ごっこ等など、元気に遊びまわる子ども達。これだけ遊んでいると寒さもへっちゃらでしょうね(笑)
しかし中にはこんな子達も

「・・・・・・」
このご時世ですから密ですと言いたい所でしたがまず、なにしてるの?と聞いてみると
「寒いからひっついてるのー!」
なるほどそうですよね(笑)やっぱり寒いよね!!走り回る子ども達を見ていると寒いのは私だけかーと思っていましたが仲間が居たので嬉しくなりました(笑)寒い時は部屋で休憩しても良いんだよと言いますが
「だって外が好きだもん♪」
と女の子達。常日頃から外でのびのび遊んでいる子ども達だからこそこのセリフが出てきたんでしょうね。これからも元気に遊べるように体調管理には皆で気をつけていかないといけないですね。

学童 上田 ゆうた

「あと何日で運動会?」 3歳児 すみれ組 うさぎGr

2020/11/10

「あと何日で運動会?」
3歳児 すみれ組 うさぎgr 藤本阿矢

毎日「あと何日で運動会なの〜?」と運動会の日を心待ちにしているお友達です!!
おうちの人に来てもらえることがとても嬉しいみたいで、「はやく運動会したーい」とすごくワクワクしています!!
まだ運動会を経験していないお友達がほとんどですが、さくら組やひまわり組の運動会が終わり、少しずつどんなものかイメージがついてきたみたいでとてもドキドキワクワクしていますよ❤️

中には、「一位じゃなくてもいいの?」とかけっこの順位を気にしているお友達もいました!
「一位じゃなくても最後まで頑張ってゴールしたらそれが1番かっこいいんだよ!!」と言うとにっこり笑って安心した様子でした!
まだ3歳ですが、少しずつ勝ち負けもわかってきて、周りからどう見られるかという意識も湧いてきているんだなぁと成長を感じました。

運動会の招待状も私と一緒に名前を書いたり、好きな絵を書いたりして、子どもたちと一緒に作りました!
おうちの人に見に来てもらうことを楽しみにしていました☺️

うさぎgrのお友達には、初めての運動会が楽しいものであってほしいので、本番もいつも通り楽しんで、踊ったり、歌ったり、お友達を応援したりしたいと思います!!

たくさんのお客さんにちょっぴり恥ずかしくなったり、張り切ったりそれぞれの姿があると思いますが、どんな姿も本当に今しかない特別な姿なので、最後まであたたかく見守っていただけたら嬉しいです☺️運動会楽しみます♪

「とんとんとん♫こんにちわ」4歳児ひまわりぐみ

2020/11/10

「とんとんとん♫こんにちわ」4歳児ひまわりぐみ

先日の造形教室。お家作りをしました♫半分に折った画用紙に三角のお屋根になるように切り、自由にお絵描きをしてmyホームを作りましたよ(o^^o)

「3つの印を描いて〜線で繋いで〜」

「線の上を丁寧に切っていきます!」
三角お屋根に煙突をつけたりしてハサミで切っていきます!ハサミ使いが段々上手になってきたひまわりさんですが、みんな集中してとても真剣でした!

「紙を動かしてチョキチョキだよね!」
その手順が終わるとホッと一安心♡「どんなお家にしようかな〜?」とみんなイメージを膨らませます♫「先生はお家にピアノが欲しいからピアノ描こう〜♫」と担任も書いてると「いいね〜!」とみんなのクレヨンも進みます♫「ここに電気があって〜ここにテーブル!」「これはお家の外のお花ね!」「僕はお家の裏に畑を描いたよ!野菜もなってる!」などなど自分のお家をイメージしているお友だちもいれば「恐竜がいるよ!」「サンタさんを描いた!」などなど色んなお家ができてきました♡

「お家出来てきたよ〜♡」
お家の表紙に少し切り込みを入れてドアを作ってあるので「トントントンして〜!」「いいよ!トントントン!こんにちわ〜!」「は〜い!どーぞー!」と友だち同士でお互いのお家に遊びに行く姿はとても可愛かったですよ(o^^o)♡みんなのが完成したらみんなのお家を並べて、住宅地”ニュータウンひまわり”を作りたいと思います♡ぜひ遊びに来てくださ〜い!!

大原なお

向寒の候

2020/11/10

連日、めっきり冷え込むようになりましたね。

冷気が頭皮に直にあたり、坊主?頭にとってはつらい季節に突入しました。もちろん夏は夏で直射日光をこれまた直に受けつらかったのですが…

皆さんはもう衣替えはお済みでしょうか?ちなみに私はまだできておりません💦

たまにご入居者から『わっかけん、元気ね‼』とお声掛けいただきますが、衣替えが出来ていないだけなのです…

ですが、まだまだ昼間は暖かい日もあったりし、ご入居者へは気温に合わせ衣類の調節を行っていただくようお声掛けしております。

さて、

本日 あかつきでは午前中、オセロが行われました。団体で行うので個人戦とはまた勝手が違い、自分の出番の時にはいい置き場所がなかったり…と悪戦苦闘されながらも、協力しあいながら楽しんでおられました。

また、先日のブログにもありましたが、本日からご入居者の秋の健康診断も開始されました。

そして、明日は焼き芋会🍠と称し、季節を感じていただこうと職員が焼いた芋をおやつの時間にご入居者に振舞わせていただきます。

ご入居者のみなさんもとても楽しみにされています。

果たしてうまく焼けるのか…結果は、後日アップされると思います。乞うご期待‼

 

追伸

あかつきの菊が綺麗に咲いています。

 

相談員 髙橋

 

一緒によいしょ♪(1歳児 ほし組)

2020/11/10

お昼寝が終わった時のこと。

保育者がいつものように子どもたちの布団を畳んでいるとそれをじーっと見つめていたAちゃん。

保育者のお手伝いをすることが大好きなので「運んでくれる?」と聞いてみると

「うん!」と嬉しそうに運んでくれました。

それを見ていた子たちも「したい!」と一緒に手伝い始めてくれました。

1人で持つにはまだ大変そうにしていますがそれでも一生懸命押し入れまで運んでくれ、

保育者が「ありがとう」と伝えるととても満足そうにニコッと笑ってまた次の布団を持って来てくれます。

    

1人で運ぶのも楽しいですが、最近友達との関わりが増えてきているので

友達と一緒に運ぶこともニコニコしながらとても楽しそうにしていました。

みんなで力を合わせて「よいしょ♪よいしょ♪」と運ぶ姿は成長したたくましさもあり、

けどまだまだ可愛い子どもたちです。

  

また、運ぶだけではなく布団を畳むことにも興味を持ち始め挑戦する子も!

保育者の畳む様子を見てそれを必死に真似して畳もうとしてくれます。

1人で出来たときは「自分でできたよ」と保育者が援助せずに自分一人で出来たことが何より嬉しいのだなと感じました。

何気ない日常の中でも子どもたちが成長できる場面はいくつもあります。

早く終わらせたいからといって大人の私たちがすぐに手を貸すと子どもたちの為にはなりません。

心にゆとりを持って手伝いたい気持ちをぐっと我慢することでその気持ちが子どもたちの成長の糧になると思います。

福田 大樹

あこがれ・・・♡   【3歳児 きりん組】

2020/11/10

ドンドン!何やら、お隣のらいおん組の部屋から大きい音が聞こえてきます。

「何の音だろう」首をかしげる子どもたち。説明しようと思っていたその時にらいおん組にお姉ちゃんがいる子が「あれはね、太鼓の音たい!」とみんなに教えてくれました。お家で聞いて来たみたいでみんなに嬉しそうに話していましたよ! 運動会に向けて太鼓をたたくらいおん組さんに一気に興味津々の子どもたち、見ているうちに太鼓が全部同じではなく形が違うことに気づきました!「○○君、大きいねー!」(大太鼓かな?)「○○ちゃんのきれいな音がするー」(グロッケンかな?)「本当だー‼あれがいい」と、盛り上がっていましたよ。らいおん組さんが「イントゥ・ジ・アンノウン」の曲に合わせてマーチングを披露してくれると「すごーい」と歓声を上げる子どもたち。心から感激している様子です。何度か見ていくうちに歌を熱唱しながら太鼓をたたく真似をしてみたりと楽しみ方もそれぞれで変わってきてみんな面白そうです。そして真剣に取り組むらいおん組さんにたくさんのパワーをもらっています。

そう、らいおん組さんはいつだってみんなの憧れの存在だから・・・。

逆上がりをひょいっとしてみせてくれたり、うんていが上手だったり、泥だんごがまん丸に作れたり、ブロックでかっこいいものを作ってくれたり、トイレが渋滞してる時に順番を譲ってくれたり、とにかくすごいんです。優しいんです。

そんならいおん組さんの真剣な表情を見てると憧れが益々増しているようですよ♡。お兄さんお姉さんからたくさんいい刺激を受けてのびのびと成長していく姿を近くで見ていて素敵だなーとしみじみ思います。きっと2年後はきりん組さんが立派な姿を年下のお友だちに見せてくれるんでしょうね!こうして年々自然と受け継がれていく憧れ・・・♡。これからも大切にしていきたいなと思います。

松本絹

練習風景を真剣に見つめるきりん組さん!

 ノリノリで歌いながら水筒をカラーガードに見立てて回して楽しんでますよー♪

「ハロウィンメニュー」

2020/11/10

 10月31日が近づくにつれ、各地でハロウィンイベントが開催されます。もともとハロウィンは、外国のお祭りで「あの世」と「この世」がつながる日とされているそうです。魔物を追い払い、身を守る為に仮装したことが始まりだといわれています。南瓜をくり抜いた、ジャック・オー・ランタンの中にろうそくを灯し、提灯にして魔除けにする為、日本では「ハロウィン=南瓜を食べる」という雰囲気があります。

 若草でも、給食でハロウィンメニューを提供しました。

 夕食では、南瓜をふんだんに使用したグラタン・カロテンスープ、南瓜の形をしたハンバーグをワンプレートにして提供しました。グラタンの飾りつけも南瓜の皮を切り、ジャック・オー・ランタンのように仕上げました。

 おやつではハロウィンケーキを作りました。カップケーキを焼き上げた後に、余熱でマシュマロを溶かし、上にトッピングしました。その後に、おばけをイメージして、マシュマロ一つひとつに顔を書きました。

 ハロウィンは、南瓜の美味しい時期に重なっています。旬の美味しい南瓜の味を楽しんでもらえたのではないでしょうか。カップケーキは、それぞれ顔が違います。小さい子から大きい子まで、周りと見比べて嬉しそうにしている姿が印象的でした。夕食でも味はもちろんですが、見た目にもこだわって作成したので、とても喜んで食べてくれました。

 

 今回の行事食は、海外の行事を紹介しました。日本伝統行事に関しても、食事の面から子ども達に興味を持ってもらうきっかけ作りができればと思います。年齢に関係なく、子ども達は見た目が違うと興味を示してくれます。ひと手間、ふた手間ではありますが、手をかけた分、喜んでくれるので大変やりがいがあります。今後も知恵を出し合って、行事食にとりくんでいければと思います。                        

 入所部 厨房 徳丸

「お友達を思いやる言葉かけ」4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

2020/11/09

「お友達を思いやる言葉かけ」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

いつもブログでお伝えしているように、らいおんぐるーぷのお友達はお散歩が大好きで、森の公園や神社、マラソンコースなど様々な場所に、たくさんお散歩に出かけています!
今回はそんなお散歩での1つのエピソードをご紹介します!
マラソンコースにお散歩に出かけた帰りの出来事です。
「もうすぐ給食だからそろそろ帰ろうか!」と担任が声をかけると、「僕疲れたから歩けない…」と言うIくん。
その姿を見たOくんが、「疲れたと?大丈夫?Iくんたくさん虫捕まえよったもんね!だけん疲れたんだよね!僕が水筒持つよ!」と声をかけていました!
すると、Oくんの優しい言葉を聞き、歩き始めるIくんでした!
そんな、お友達の気持ちに寄り添い、優しい言葉をかける姿を見て、とても温かい気持ちになりました^_^
そして帰り道、しばらく歩くと今度は道端に何匹かのバッタの姿が!
すると、虫が大好きなIくんがバッタに気付き、バッタを捕まえ始めました。
この時は帰り道で給食の時間も迫っていましたが、「早く帰ろうよ〜!」と言い急かすお友達は1人もおらず、Iくんがバッタを捕まえる姿を見て、「わ〜!すごいねIくん!バッタ捕まえられて良かったね♡」と声をかけるお友達!
そんな優しいお友達の声かけに嬉しそうにニコッと微笑むIくんでした^_^

今回、子ども達のお友達に寄り添い、お友達のことを思いやる言葉かけを聞くことができたこと。そして、優しい心が育っていることを感じ、とても嬉しい気持ちになりました!
また、毎日お友達と過ごす中で、お友達の好きなことや苦手なことをしっかり見ているからこそ、今回のようにお友達を思いやる言葉かけができると思います。
これからも子ども達の優しい心を見守り、大切に育てていきたいと思います♡

秋を楽しんで 🍂 (0歳 はな組)

2020/11/09

先日 子ども達が拾ってくれたどんぐりを使ってマラカスを作りました~

まんまるのどんぐり 細長いどんぐりをペットボトルに ポトンポトンと入れました。

ま~るいどんぐりは大きくて つるつる 子ども達にとっては手に持つのも難しいことです。

 

ペットボトルをしっかり手に持ち もう一方の手で入れるS君

 

足元にあるボトルに入れようとすると

ペットボトルがひっくり返ってしまいなかなか入れることが難しいS君

 

ボトルの入り口のところでとまって 動かなくなったどんぐりを一生懸命

入れようと苦戦しているK君がいました。

 

何回もどんぐりを入れたり 出したりしているYちゃんでした。

それから みんなでどんぐりコロコロ🎶の歌に合わせて 合奏をしました。

マラカスを両手に持ってフリフリしたり 激しく振ったり いつもとは違ったどんぐりコロコロ♬ 

ができて子ども達は楽しそうでした。

どんぐり拾いに マラカス作りと秋を感じた子ども達でした。

                                          齊藤

「キャンドル作り」5歳児さくらぐみ

2020/11/09

先日、造形教室で”ろうそくの不思議を味わおう”とキャンドル作りをしました!
水風船を、ロウを溶かした鍋に繰り返し付けキャンドルを作っていきます。まずは、みんなでさとちゃん先生のお手本を見ます。「1回つけて1・2・3」「2回つけて1・2・3」とみんなで数えるていると、だんだん水風船のまわりにロウが付き色が付いてきました!「何か紫の風船のまわりに緑がついてる!」とお友だち。さとちゃん先生が「1・2・3て、お鍋から風船を上げてる間にロウが冷えて固まるんだよ」と教えてもらい、「すごーい✨」「やりたい!」と興味津々のお友だち(^^)

「すごーい固まってる!」

さっそくチームごとに少人数で作っていきます。みんな好きな色の水風船を選び、ルンルン♪Yちゃんが「お兄ちゃんは赤いキャンドル作ってたよ!」Hちゃん「去年のさくらさんもしてたよね!」Sちゃん「私達は緑色だね!」と話しながら楽しそうに作っていました(^^)

「1回つけて〜」

「1・2・3」とお鍋から上げてる間にロウが固まっていくので、みんな不思議そうに見つめていました!笑

「3回つけて1・2・3」

お鍋につけたり上げたりを25回程繰り返し、完成✨
「うわー凄い!!」「綺麗」「可愛い♡」と大興奮(^^)
同じ工程でも、ロウの付き方で一人ひとり形が違うので、オリジナルのキャンドルが出来ました☆
後日お渡ししますので、お家でぜひキャンドルに火を灯して楽しまれてください♪
「あ〜楽しかった♡」「次は何するのかな〜」と今から次回の造形教室を楽しみにしているお友だちです(^^)

矢野晴香

うどん作り《南小クラブ》

2020/11/09

先週のおやつ作りは、6年生のリクエスト、うどん作りを行いました。実は…9月に入ってから、おやつのメニュー決め会議を行った際、寒くなったら、おやつ何食べたい?という話から「温かいうどんを食べたい」と言っていた6年生。そして、やっと寒くなってきたので、うどん作りを行う事となりました。ただこの日は、高学年はクラブ活動が入り、帰りが遅くなる事に…そこで今回は1年生を中心に取り組みました。

さぁ切るよ〜!

包丁使いも上手になり、竹輪も輪切りにささっと切ります。そして、お鍋ではお湯を沸かし麺を茹でる準備!茹で上がった麺をお椀につぎ分け作業をスムーズに進めていた1年生H君とYさんでした。

さぁあっという間に完成です。「うどん出来たよ」と声を掛けた途端、うどんコーナーには大行列!お好みの具材をのせて、出来たてホヤホヤのうどんを美味しそうに食べていましたよ!

うーん美味しい!

これから冬に向けてだんだんと寒くなっていきます。これからは、体が温まるおやつメニューを子ども達と考えていきながら、また美味しいおやつ作りを楽しんでいきたいと思います。                    

                 高木佐代美

大切な生命 (2歳児 うさぎぐみ)

2020/11/09

 朝晩と寒くなり、眠い顔をこすりながら登園する子がちらほらと見えて来ました!

私も同様、暖かい布団からなかなか離れられません。

うさぎぐみでも寒さが苦手な生き物がいます。

それは8月から育てていた、くわがたです。

先月の出来事。いつものようにくわがたの様子を観察していたAくん。

Aくん 『あれ、かにのくわがたがご飯食べないよ!』

(前回のブログで投稿しています。4匹のくわがたには名前があります。前回のブログもチェックしてみて下さい。)

Bさん 『さむいのかな?』

Cさん 『お〜い!!』

しかし、かにのくわがたは動きません。

Aくん 『さよならしたのかな』

と心配しているこども達。

保育者が『カブト虫やくわがたは暑い夏が大好きで、寒いと元気がなくなるんだよ』と説明をすると

Bさん 『寒かったね』と優しくなでていました。

その後、みんなでさよならすることに。

保育園の畑に埋めることにしました。

そして手を合わせて祈りました。

『バイバイ』とお空に手を振り、別れを告げました。

2・3歳児なりに生命の大切に気づくことの第一歩に繋がればと感じた保育者でした。

優しい気持ちがみんなの心に広がる大切な一日となりました。

残りのくわがたもかにのくわがたのように大切に、大切に育てていきます。

 

 

☆おまけ

ハロウィンパーティー🎃をしました。

みんなで仮想しましたよ!!

『おばけだぞ〜!!』

『はい!ポーズ📷』

                    【川越】