2021年 2月back number

「招待状作り」5歳児さくらぐみ

2021/02/22

今回は、招待状チームの様子をお伝えします!
まずは、どんな文章にするか考えることに。「劇見に来てください?」「シンデレラの劇します!?」「楽しんでください?」「もーなんて書いたらいいか分かんない(笑)」とどんな文章にするか悩んでいる様子。「シンデレラの劇をします!見に来てくださいは?」とAちゃんが提案すると「いいね〜✨」「あ、けどいつするか書かないと!」「えっと3月の…いつだっけ?」とカレンダーを見に行くお友だち。「3日と5日だ!」と日にちを確認し、「3月の3日と5日にシンデレラの劇をします。見に来てください!」に決定(^^)

文章が決まったので書き始めることに!「誰から書く?」「えー無理!緊張する笑」「俺2番がいい」など順番を決め、いざ書き始めるのかな?と見ていると、「あ!絵も描きたい♪」とBちゃん。「いいね〜!」「シンデレラ描こうかな♪」「王子もいいね✨」と大盛り上がり!するとCくんが「でもオレ絵描くの苦手…」Dちゃん「じゃ女子が絵描くから男子が文字は?」Cくん「いいね✨」「そーしよ!」と役割を決め書くことに!

「さぁ、書くぞ!」

そばで見守るお友だちも「いい感じ〜✨」とじーっと見つめていました!「次俺か〜」とドキドキが伝わって来ます笑
文字を書くのも上手になってきました!絵を描く女の子は「どんな絵にしようかな〜♪」とルンルンで「ここにリボンつけよ!」「王冠も〜」と書き、素敵な招待状が出来ました☆

看板やお城・パネルなども出来上がってきて、カレンダーを眺めながら「お父さん・お母さんこの日に見に来るって!」とお友だちと話しながら楽しみにしているお友だち(^^)
次回はパネル・お知らせチームの様子をお伝えします♪

矢野晴香

凧揚げ楽しい!!(2歳児 ゆき組)

2021/02/22

つき組のお兄さんお姉さんが凧揚げをして遊んでいるのを見て「あれ何?」や「僕もしてみたい」という声があがりました。

また、凧を貸してもらい楽しむ姿も見られました。子どもたちの楽しんでいる姿を見てゆき組でも凧作りをしてみることに!!

色画用紙を準備し、子どもたちが好きな色の画用紙を選びお絵描きスタート!!

保育者が画用紙にハートを描いていると真似をしてハートの形を描いてみたり(子どもたちにとってはハートの形は難しいと思いますが描いてみようというチャレンジする気持ち!凄いですね)

また、「お顔みたいだよ!」とみせにきてくれた子もいました!!

子どもたちがデザインした絵を丸く切りタコ糸に付け完成!!完成すると「早くお外行こう!!」や「早く遊びたい!!」と凧揚げを楽しみにしているのがとても子どもたちから伝わってきました。

外に行き保育者の「よーいドン!!」の掛け声に合わせてみんなで凧揚げをしました。

「飛んでるよ!」や「みてみて!!」と友達や保育者に凧が揚がった事を嬉しそうに話している子や「泳いでるみたい!!」と違う表現をする子も!!

子ども達は「楽しいね」や「お姉ちゃんたちと一緒だよ」と友達や保育者と話をして楽しんでいました。

        岩下

自分自身をアップデート!

2021/02/22

令和2年度も残すところ1ヶ月となりました。

事業所内でも次年度に向けての準備も始まり、気持ちが焦り始めます。

令和2年度は、何と言っても「コロナ」に振り回された1年でした💦

3月に突然の学校休校から始まり…何もかもが急変していきました。

3密を避ける…。常時、マスクの着用。表情も見えにくく、思うように会話も出来ませんでした…😢

そんな中で、急速に進んだのがICT化ではないでしょうか?

「 I C T 」とは、「Information and Communication Technology」を略した言葉です。

「情報通信技術」という意味で、ネットワーク通信技術を活用して、人と人、人と物などをつなぎ、コミュニケーションをはかることを指します。

一方、ICTとともによく耳にする「IT」ですが…

「 I T 」とは、「Information Technology」を略した言葉で、「通信技術」という意味があり、パソコンなどインターネットを用いた技術のことを言います。

「 I C T 」とは、単なる技術というよりも、その技術を活用してコミュニケーションを円滑にとり、サービス向上などに活かしていくという意味を持つようです。

(※インターネット調べにより一部抜粋)

 

これまで、おひさまでも主に携帯電話やショートメール、らくらく連絡網という形で、保護者の方との連絡をとっていましたが、昨年よりおひさまでもタブレットを導入し、保護者の方ともLINEでの連絡のやり取りが出来るようになりました。保護者の方との連絡が取りやすくなり、画像(写真)も送れるようになりました。

毎月発行していたお便りもLINE配信することで、ペーパーレス化にもつながり、保護者の方も手元の携帯で、療育の活動予定などが確認できるようになりました。

さらに、コロナ禍に伴い、新しいタブレットも購入してもらうことが出来、通所部では、各クラス2台ずつのタブレットがあります!

今年は、コロナでたくさんの研修や会議も中止となりましたが、途中からはZOOMを使った、リモート研修や会議も開始され始めました。ICTを導入することで、在宅ワークが可能になったり、業務の効率化、コストの削減、情報共有…などたくさんのメリットが生まれます。今年度は、このコロナ禍を通じて、世界中でICT化の導入が一気に加速したように感じます。

 

 

私は、アナログな人間ですので、携帯でLINEのやり取りをするのにも文字入力が面倒で面倒で…

昔ながらのガラケーのように、「お」を入力する時には、「あ」のキーを5回押して「お」を出すという入力方法をしていました💧(←「トグル入力」というらしいです。)

しかし、若者はほとんど「フリック入力」(タッチスクリーン上で、指をスライド操作する)を使っています。

もちろん、私より年上の先輩職員の方も「去年、若者に教えてもらってフリック入力覚えたよ~!( ̄▽ ̄)ニヤリ」と、フリック入力を使っている方もおられます。

頭が固く、面倒くさがりの私にとって、フリック入力を覚えることも練習することも面倒でなりません。

仕事の連絡や子どもの学校のこと等も含めて、何でもLINEで連絡を取り合うことが増えてきた為、文字入力の場面も増えてきました。私は、いよいよか…と思いつつも、最後の悪あがきで「文字入力アプリ」をダウンロードして、ローマ字キーボード入力を使っています。(笑)←これを言うと、「そっちの方が面倒くさいですよ」と、ほとんどの人からドン引きされてしまします💧

 

 

タイムリーなことに、我が子(小学生)も、昨夜、「今日から学校で一人1台のタブレットが使えるようになったんだよ~!!」と嬉しそうに報告してきました。学校現場でもどんどんICT化が進められているようです。

来年の事業計画の中にも、「ICT化担当」という職員も配置される予定となっており、事業所内でもICT化導入に向けて、着々と準備が進められています。

さらに、令和3年度は、障がい福祉サービスの3年に一度の報酬改定の年でもあります。今月初旬に、報酬改定(案)が提示されましたので、事業を継続していくためにも、新しい報酬制度もしっかりと理解しなければなりません💦

私も、昨年12月に40歳を迎えました。

誕生日を迎え、待ったなしに介護保険料が、お給料から引かれ始めます…

(自分は、若いつもりでいても、現実はシビアですね…😢

もともと私は、記憶力が悪い方ですが、最近は特に人の顔と名前が一致しないというか…顔は分かっても、なかなか名前が出てこない!など、自分でもモヤモヤすることが増えてきているように感じます💦

そのため…実は…母が飲んでいる(←母は飲むことさえも忘れている)、記憶力のサポート(イチョウ葉エキス)してくれるというサプリメントをすでに飲み、私なりの悪あがきをしているんです!(笑)

ICT化…

報酬改定…

私にとって大きな変革の年となるであろう令和3年度ですが、

子ども達の未来のために!子ども達の笑顔のために!

令和3年度は、私自身の頭を柔らかくし、ICT化の波に乗って行けるよう、まずは私自身のアップデートをはかっていきたいと思います。

 

 

 

 

児童発達支援センターおひさま 河瀬

 

「節分:鬼はそと~!!」3歳児すみれ組うさぎGr上田 

2021/02/19

「節分:鬼はそと~!!」    3歳児 すみれ組うさぎGr  上田
今年の節分は124年ぶりの2月2日という事で、節分の豆まきの製作を(前日から)楽しみながら取り組みました♬
牛乳パックや花紙で鬼のカチューシャを作り、新聞紙を丸めて豆を作りました!

当日の豆まきはみんなドキドキです!「せんせ~鬼こわいよ~」
(担)「こわくなったら先生達の所においで!みんなで“鬼はそと~!”ってがんばると大丈夫!!」と声をかけたのですが、赤鬼がやって来ると保育者達の周りに、みんな体ガチガチで集まりはじめました💦

するとSちゃんが飛び出していき大きな豆を1つ鬼をめがけて“エイ!!”っと投げて、大急ぎで保育者達の後ろに隠れて鬼の様子を見ていました。
ふっと息をのみ、安心した様で「せんせ、私こわかったけど、頑張って1個投げたよ!」「がんばったね!!」というと「もう1回行ってくる!」と、2回目も鬼に近づき豆を投げていました!
I君も、袋に持っていた豆を全部投げて(担)の所に戻り、「鬼はそと~!してきたよ」と嬉しそうに教えてくれました😊 すると、担任の横にいたMちゃんが、鬼がこわくて、豆を投げられないことに気付き、「Mちゃん、僕が投げてきてあげようか!?」と言うとMちゃんは、お願い~!と言わんばかりに、さっとI君に豆袋を渡していました笑💦
M君も豆を投げて「Mちゃん、鬼はそと~!してきたよ」と言うと、Mちゃんも一安心したようです😊
鬼が帰った後、お福さんが来ると子ども達はみんな集まってお福さんに手を振っていて、安心したようでした♡

今日の豆まきで、ドキドキしていた様ですが、楽しんで豆まきができたと思います♬
「伝統的な季節ごとの行事」や「伝承遊び」などは、これからも子どもと楽しみながら、お友達同士関わりを深めていきたいと思います!

決意

2021/02/19

「松下幸之助の本より引用」

人間の決意というものは、よほど気をつけていないとたやすく崩れてしまいがちである。一度思いを定めたからそれで、もう間違いなく、十分だといういうわけにはなかなかいかない。何度も何度も自分自身に言い聞かすのでなければ小さな決心一つすら守れないこと事もすくなくない。一つの決意をしたらその思いを繰り返し、自分で噛みしめて、そしてそれを毎日の生活の中。働きの中で生かしていく事が大切だと思う。

自身の事ですが確かに小さな決心すら守る事が出来ず悩んでいた事があります。それは「ダイエット」です。私は健康を害するほどの肥満です。きらクリニックでは定期的に血液検査をして下さいます。今回の検査結果では尿酸値が高かったのに驚きでしたΣ(・□・;)今度は何度も自分に言い聞かせ健康管理としてダイエットに励み、仕事にも励みたいと思います。ダイエット・ダイエット・ダイエット( ^ω^)・・・がんばります。

皆様も血液検査をして身体の状態を把握してくださいね。😊

                                           介護職 西村

 

 

 

 

 

「友だち嬉しいな♡」0歳児ありんこGr

2021/02/19

「友だち嬉しいな♡」

0歳児ありんこGr

 毎日一緒にいると大きくなってるかな?と成長は見えにくかったり、後戻りしてる?と思うこともあるかもしれませんが毎日、一歩ずつ、一歩ずつ成長しているありんこさんです♡
 最近は友達への興味・関心が芽生え、友達の名前を呼んだり、自分から友達に関わろうとする姿が見られます!!
 また、友達の持ち物のエプロンや水筒などもよく見ていて、お友達と友達の物を両方、指さして伝えたりすることもあり!!よく見ているな〜と驚かされますよ(^^)
 少し前までは保育園から帰るときには先生たちと「ばいばーい!たっち!」をしていましたが今ではクラスの友達と小さな手のひらを合わせてタッチして帰る姿にほっこりしています♡


「ばいばーい!たっち!」

「いっぽんばーし♫こちょこちょ」

   このようなほんの少しの関わりであっても、子ども同士が目と目を合わせ、にっこりと笑ったり、友達の名前を呼んだりしながら、友だちと関わることが「うれしい」と感じ始めた時期が非常に大切だと思っています☆子どもは親や大人達だけの中では十分に育つことができません。子どもは子ども達の中で、遊びや友達との関わりを通して、思いやりや自発性といった将来に必要な力の土台を学んでいきます♡(^^)

「すき、好きのぎゅー!」

西山ちさと

「缶けり」(しらかわっこクラブ)

2021/02/19

「缶けり」(しらかわっこクラブ)

最近子ども達は再び缶けりブームが再来しているようです。缶けりと言っても缶の代わりにボールを使いますが(笑)
しかしこの缶けり、指導員の話し合いでも話題に登るほどハードなのです・・・というのも子ども達何度も缶けりを行い隠れ方や蹴り方などとても上手になっています。洋服で誰かバレるのを防ぐためにジャンバーを交換したり顔が見えないように隠しながら走ってきたり💦ルールの関係で鬼1人対複数人、中々全員見つけるのには骨がいります💦何度かその状況を見かねた上級生から鬼を2人にしてはどうかと提案がありやってみるのですが、1人は探しに行き1人はボールを守り、今度は鬼が強すぎて誰も蹴れません。バランスをとるのはとても難しいですね。

それでも毎日のように遊ぶ子ども達、難しいが故に面白いのでしょうか。ある日の缶けりでは2年生の男の子がジャンケンで鬼に決まりました。すると鬼から一言
「名前が分からない人がいるから自己紹介して!」
確かに!学童で一緒に過ごす仲間とは言え普段から遊ばないと中々名前が一致しないようです。急遽はじまった自己紹介大会
「1年の〇〇です!」
「あぁ君が〇〇か!」
といったやり取りもあり子ども達も笑い合いながらとても楽しそうです♪ルールは簡単なので1年生も入りやすく、普段遊ばない人と関われる良い機会になっています。

「どこにいるかなぁ」

「〇〇みっけ!」
「あぁ間に合わなかったー」
私(後ろから猛ダッシュしてる子がいる・・・)

「あぁ蹴られたーくそー」
とドンドン白熱していきます。2年生の子がやっとの思いで全員見つけ、次の鬼は1年生に決まりました。正直、大丈夫かな?と心配した私でしたが、しばらくすると鬼だった2年生が戻ってきました。
「鬼俺が変わるけん隠れて」
「えっ良いの?」
と私が尋ねると
「今日は人数多いけん1年生じゃ無理だん」
なんと上級生達が話し合って鬼を続けてくれる事にしてくれたそうです!優しいお兄さんの姿に感動を覚えます。

缶けりが楽しいからこそ子ども達は本気で遊びます。時には見つけれずに何度もボール蹴られ悔し涙が流れる事も、見つけたのに走ってきた勢いでボールを蹴られ怒ってしまう事もあります。それでも子ども達は次の日には缶けりやるぞーと楽しく遊んでいます。遊びを通して、全員見つけた時の達成感や、喧嘩してもその悔しさや怒りを乗り越える逞しさが育っている様に感じます。子ども達にとって遊びはかけがえのない栄養源ですね!私達指導員は子ども達が遊びの中で育っていくのをサポートする大切な仕事なのだとこのブログを綴りながら改めて認識できました。
最近では外で思いっきり遊ぶ事も難しくなっています。学童がいつまでも子ども達の大切な遊びの場として頑張っていきたいです。

おまけ
「ここ最強の隠れ場所だけん」
「どうやって蹴るの?」
「・・・・・・さぁ?笑」

学童 上田 ゆうた

「かーしーて」「あーとでね」 (1歳児 ほし組)

2021/02/19

大好きな絵本を読んでいる時のこと。

友達の読んでいる絵本が欲しくなったTくん。

保育者の所へ来て「あの絵本が欲しい」と指をさしてアピールしてきたので

「貸してて言って来てごらん」と話すと「かーしーて」と上手に言うことができました。

すると友だちのI君もスッと貸してくれたのでとても嬉しそうに読み始めたTくん。

少し時間が経って次はI君がまた読みたくなり「かーしーて」とTくんに話しかけると

Tくんは「あーとーねー」(あーとでね)と返事をしたので、

言葉のやり取りができるようになったなぁ」と感じているとIくんがいくら待ってもTくんは絵本を貸してくれず、ついつい無理やり取ってしまいました。

そこで保育者が間に入って交代で読むように話をすると順番で読むことができました。

言葉のやり取りは少しずつできるようになってきましたが、おもちゃの貸し借りなどは思うようにはいきません。

しかし、上手くできなくてもそのような経験を繰り返したり、保育者が仲立ちしてあげたりしてあげることで徐々に成長していけるように関わっていきたいです。

 福田大樹

"うれしい日"(3歳児きりん組)

2021/02/19

 

月に一度、みんなが楽しみにしている日があります

そう!!"お弁当の日"

前日から「先生 明日お弁当だよね!?」

「ママ 明日お弁当の日だけんね!!」と

言葉も飛びかいそわそわ(^ω^)

3歳児にもなると、「昨日玉子まぜまぜしたよー」

「ママとハンバーグ作ったー」と家庭でおやつ作りや

お料理のお手伝いを楽しんでいる子も多いようです

お弁当に関しても、「今日は何が入ってるの?」と尋ねると

「おにぎりとお肉とキーウィとイチゴも入っとるよ!」などすぐに答えが返ってきて

一緒に作ったり詰めたりといったお弁当作りの過程を

楽しんでいる様子が想像できます

そしてお弁当のふたを開けた時の「わぁー✨」という感動は大きく

「見て見てー」と担任やお友達に中を見せている子もいます

お弁当には自分のママ達が自分のためだけに作ってくれた

自分だけの特別なモノが入っているという嬉しさもあるようです

そしてその日のお迎えの時に

「おいしかったー!!」「ぜんぶたべたよー!!」

「ありがとー!!」とお迎えの家族に駆け寄っていて

そんな姿を見ると私達も嬉しく思います

お弁当をまつわる家族との会話ややりとりが子ども達にとっては嬉しくて

"お弁当の日"がみんなが楽しみにしている

"うれしい日"になっているんだろうなと思います

これからも園行事を通して家族のつながりを垣間見れる瞬間を

持てればと思います(*^_^*)

(松本

 

 

「お友だちと♪」 1歳児 ももぐみ バイキンマンチーム

2021/02/19

「お友だちと♪」1歳児 ももぐみバイキンマンチーム

 最近、お友だちとの関わりも増えてきたももぐみさん♡先日、芝生広場に行くと、まずは築山に登り、すべり、、、と繰り返しあそんでいたお友だち!お友だちが寝転んですべると真似して滑っていましたよ!!お友だちの楽しそうな姿を見て、真似したくなるんでしょうね♪


「すべるよー!!」

 そして、2人の男の子が顔を見合わせながら、ニコニコ♡何するのかなー?と見ていると、2人で「まてまてー!!」と追いかけっこが始まりましたよ♪それを見て、一人ずつ加わって、笑いながら走りまわっていました!!いつもは、担任が追いかけて始まる追いかけっこですが、この日は子どもたちであそびが始まっていました!その姿に成長を感じました(*´ω`*)


「まてまてー♡」
 
 お友だちに話しかけたり、笑いあったり、お友だちが泣いたりしていると気にしたり、様々な関わりが見られるようになってきました(*´ω`*)
 これからのももぐみさんの成長がますます楽しみになった担任です!!

百木麻依

感謝と努力

2021/02/19

 

感謝と努力

 私が白川の里に入職し、もうすぐ満1年を迎えます。入職し、7~8か月か経った頃、

毎日色々な出来事がある中で、目の前のやらないといけない事で精一杯になっている

自分に気づき、自分は何かご利用者の為に出来たことはあるのか、入職当初に比べて成長で

きているのか分からなくなっていました。そんな時、通所介護事業所のご利用者と接する

機会があり、一人のご利用者の方にいつも通りの機能訓練を行った際、私が

「終わりました。ありがとうございました」と挨拶をすると、ご利用者から

「こちらこそありがとう。体が軽くなって動きやすくなった気がするよ」

と声をかけてくださいました。その時、自分にもできることがあるのかなと思いかえ

し、嬉しい気持ちと、少しだけ自分の中の心のモヤモヤしていた感触が吹っ切れ、

少しだけ自信が持てた気がしました。

 また、同時に声をかけてくださったご利用者に対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 自分に自信を持つことは難しく簡単なことではないし、直ぐにできることでもありませんが

自信を持つために成長する努力はできます。

 今回の出来事を忘れずに、成長する努力を継続し、常に白川の里の方針の一つである

自己研鑽を念頭に置き、専門職として業務に臨んでいきたいと思います。

                         理学療法士  松尾 優一

感謝

2021/02/19

私毎ですが、4月に法人本部という新たな環境で働きはじめて1年が過ぎようとしています。たった1年でしたが多くの学びや気づきがありました。もともと前の法人で1法人1施設の経理を1人で行ってきましたが、現在は1法人6施設の経理に携わることが出来、さらに事務職5名で業務を共にすることがとても貴重な経験となりました。目標は同じでもそれまでのプロセスはそれぞれ違うこともあり、最善の方法に変更してきました。特に丁寧に業務をされていることは印象的でしたので、自分なりに不足しているもの、忘れかけていたものを見つけ出すことが出来本当に感謝しています。4月からはさらに異動となり、新たな環境と業務が待っています。この新たなチャンスにどれだけの挑戦が出来るか。

 きっと挑戦はご利用者の方のさらなる笑顔へ近づけるものと期待し楽しみにしておきたいです。

           若草学園 入所部 総務

           (白川園 法人本部)

              大田黒 美和

 

「さるかにがっせん!」4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

2021/02/18

「さるかにがっせん!」
4歳児ひまわり組らいおんGr.東菜々子

らいおんぐるーぷでは、『さるかにがっせん』の劇遊びに取り組んでいます!
さるかにがっせんは、子ども達の大好きなお話しであり、「劇遊びは何がしたい?」と聞くと、「さるかにがっせんがやりたい!」ということだったため、この題材で劇遊びをすることに決めました!
絵本を読んでいると、少しずつセリフを覚えて「はーやく芽を出せ柿の種♪」と、お友達と楽しそうに言い合う姿も見られるようになりました!
そして、どんな役を登場させるか?、どんな大道具をどのように作るか?など、チームごとに話し合いを進めてきました!
話し合いは4月から少しずつ続けてきた活動の1つで、最初は自分の意見を伝えることが難しかったお友達も、今では、自分の意見をしっかりお友達に伝えたり、「○○ちゃんは何がいい??」と、声をかけてお友達の意見も聞くことができるようになり、濃い話し合いができるようになっています!
そんなある日の話し合いでのエピソードです!
この日は『どんな役を登場させるか?』を、お題にして話し合いを行いました!
お話通り、さる・かに・子がに・はち・くり・いしうすは登場させることに決定しましたが、牛のふんだけはどうしてもやりたくないと言うお友達!
「じゃあどうする?」と投げかけてみると、「牛のふんみたいに、つるっと滑る物にしたらどう?」という意見が出ました!
すると、この意見を聞いたお友達が「あ!石けんはどう?つるっと滑るもん!」と、新たな意見が!
この意見を聞いてクラスみんながなるほど!と納得だったため、『石けん』を登場させることに決定しました!
このように、子ども達と絵本のイメージを楽しみながら、話し合いを進め、劇遊びを行っています^_^

子ども達は想像力豊かなので、毎回の話し合いでの意見を聞くことがとても楽しみな担任です!
らいおんぐるーぷらしい面白い劇遊びができそうです!
これからも劇遊びへの取り組みをお伝えしていきたいと思いますので、楽しみにされていてください♡

「しっぽとり♪」2歳児ちゅうりっぷぐみ ひよこGr

2021/02/18

簡単なルールのある遊びを楽しめるようになってきました♪最初は、ルールが難しいと思い、担任がみんなを追いかけてしっぽを取るというルールから始めていき、徐々にお友だちのしっぽを取るというルールに移行していきました。担任からしっぽを取られるのは良いけれど、お友だちからしっぽを取られるのは嫌だ!というお友だちが多かったのですが、その都度ルールを説明し、しっぽを取られてもすぐに担任がしっぽを付け直して、安心して参加できるようにしていきました☺️


「しっぽ、ふっかーつ!!!」


「きゃー!にげろーーー!」

それを繰り返すことによって、お友だちもルールを理解し、今ではしっぽを取られても「しっぽとられちゃった〜!つけて〜!」とニコニコです♪以前は、追いかけっこだけでも楽しんでいたお友だちですが、今ではルールのある遊びを友だちと楽しんでいて、また、ルールを理解するにあたり、言葉の理解もできるようになりとても成長を感じました✨ルールを守りながら、お友だちと遊ぶ楽しさを共有していきたいと思います😊

西嶋 香奈恵

お兄ちゃんお姉ちゃん大好き 【1歳児 りす組】

2021/02/18

寒さが身に染みる季節となりました。真冬の寒さに負けず、元気いっぱいに登園してくる子どもたちは、ひんやりとした空気を肌で感じたり白い吐息を吐いたりと、小さい体で季節を感じながら過ごしていますよ。この時期寒さや乾燥が気になりますが、感染症の風邪やインフルエンザに負けず、予防に気を配りながら元気に過ごしたいと思います。

朝夕は冷え込みがありますが、昼間は暖かく過ごしやすくなってきました。今月もたくさん戸外で遊びたいと思っています。

先日、らいおん組さんと一緒にお散歩を楽しみました。いつもは散歩ロープを握って歩いていましたが、今回はお兄ちゃんお姉ちゃんと手をつないで歩きました。いつもと違うことに気づいた子ども達は少し緊張していたように見えましたが、お兄ちゃんお姉ちゃんと手を繋げて嬉しそうにしていました。歩くときも、らいおん組さんがりす組さんのペースに合わせて歩いてくれたり、優しく声かけてくれたり、優しくお世話してくれる一面を見ることができました。

到着先はいつも散歩で行っている芝生の広場です。広場では追いかけっこをしたり、お花を見つけたり、芝生に寝転がったり、お兄ちゃんお姉ちゃんに抱っこしてもらったり、たくさん遊んで可愛がってもらいました。遊びの中で同じ目線に立って関わってくれる姿にさすが年長さんだなと感じました。

この短時間でも、りす組さんにとってはとても楽しく濃ゆい時間でした。帰りは、まだお兄ちゃんお姉ちゃんと遊びたくて、泣く子がいてとても楽しかったことが伝わりました。

また面白いことに、散歩に行く際に人見知りからか手を繋ぎたがらなかった子が、特定のお姉ちゃんにたくさん遊んでもらったことで、帰りは保育士ではなくて、そのお姉ちゃんじゃないと手を繋ぎませんでした。小さい年齢でも好みがあるようです。

普段はクラスのお友達と遊ぶことが多いですが、異年齢保育を通して、子ども達もまた違う楽しさを味わえたのではないのかなと思います。

らいおん組さんと一緒に過ごせる時間も残こり少なくなってきました。異年齢保育を通してまたらいおん組さんと交流し思い出を増やしていけたらいいなと思います。

                        西山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大切な時間をありがとう (0歳児 はな組)

2021/02/18

はな組さんのお部屋で過ごすのも後1ヶ月となりました。

1年間を振り返ると様々な事があったなと思います。

お母さん お父さんと離れ 淋しくなり たくさん泣いて 保育士に抱っこされたり おんぶされて過ごした子

ミルクがなかなか飲めなくて スプーンで少しずつ飲んだ子

お昼寝も30分すると すぐに起きて お布団に座っていた子~~~

 

そんな子ども達が 笑いあり 涙しながら成長していく中で 

今! 子ども達は言葉であったり 表情で気持ちの表現をしてくれています。

子ども達の気持ちをしっかりと受け止めながら今後も関わっていきたいと思います。

 

1年間という短い時間の中で子ども達は すごいスピードで成長してます。

大切な時間に立ち会えたことを嬉しく思います。

はな組の子ども達ありがとう💕

                               齊藤

人と人の繋がり

2021/02/18

「思いやり」「お互いさま」日常の会話の中でよく聞かれる言葉です。

当たり前のことですが「相手を思いやる」「お互いさまの気持ちを持つ」ということを自然体で行うことは難しいと感じる時があります。ちょっとした気持ちのすれ違いや勘違いから相手の言葉を素直に受け取れなかったり、相手と距離を取りたくなる場面を感じる時があります。

対人援助職である福祉の職場は、自分の気持ちのコントロールが大切になると思います。

自分の気持ちだからといって簡単にコントロールができるというわけではなく、意識的に平常心を保たないとコントロールが難しくなり、疲れてしまう時があるのではないかと思います。

福祉の職場は、人を支える仕事なので色んな人と関わりながら仕事をすることになります。

時には意見を言い合ったり、気持ちが通じなかったりしながらも人の支援を続けることになります。周りの人との関わり合いが穏やかだと支援をする気持ちも前向きになれると思います。人と人との関わり合いがチームワークの基本だと思っています。

上手くいかない事が起きても想像力を働かせて「○○さんは、~しようとしたのではないかな?」「~という理由があったのではないかな?」「○○さんは、~と思ったのではないかな?」と相手の気持ちに寄り添って考えると「そうだったのか。」と色んな事が思い浮かぶようになってくるのではないかと思います。そこから前向きな話が出来て一歩前に進めるともっと良いな、と思います。

相手の気持ちを考えることの積み重ねがチームワークを強くするのだろうと思います。

ところで、年度末は退職をする仲間を見送る時期でもあります。「一緒に頑張ってきたのに。」と思うと残念な気持ちになります。

チームを作るのは人であり、チームで頑張れるのは人とのつながりがあるからだと思うと

職場を離れてしまう人に思いやりとお互いさまの気持ちを持って接することが出来ていたただろうか、お互い伝えたい気持ちは伝わっていただろうかと自分の行動を振り返ります。

「思いやり」「お互いさま」は当たり前のことですが、当たり前の事を自然と丁寧にできて人と人の繋がりを大切にするチームでありたいと思います。

 

放課後等デイサービス おひさまぷらす  吉田広子

「話し合い」5歳児さくら組きりんGr 斉藤

2021/02/17

「話し合い」
5歳児さくら組きりんGr 斉藤

きりんGr では今劇遊びに取り組んでいます!まず題材を決めるためにチームで話し合いをしました!
色々なお話の中で
「ブレーメンの音楽隊」と「ジャックと豆の木」の2つの意見に分かれました!そこでお互いに話の面白さやどうしてやりたいのか何日かに分けて理由を発表して行きました!

●ブレーメンの音楽隊の意見●
「楽器が出てきて楽しそうだから!」「ジャックと豆の木より動物がたくさん出てきて面白い!」「ロバ役をやってみたいから!」
「ブレーメンって最初は年寄りで力がないけど元気が出て音楽隊になろうとするところがおもしろい!」

●ジャックと豆の木の意見●
「お話が好きだから」
「豆が伸びて行くところが面白い」
「劇遊びで豆の木つくってみたい!」

意見を聞いて行くと「ブレーメンの音楽隊」をしたい気持ちになっていました。
そんな中Aくんだけはどうしても「ジャックと豆の木がいい!」と言っていて、詳しくA君にジャックと豆の木のどんなところがいいかと聞くと「よく知っている絵本でジャックになりたいから!」と言っていました!それを聞いていたBくんが「あーそっかぁ。どっちもできる方法ないかな?」と言う意見が出て、みんなでどうすればいか考えました。


「ブレーメンとジャックと豆の木どっちもすれば?」「いやそんないっぱいセリフ覚えれよ」「なんの話か分からなくなるけんいやだ!」と色々な意見があり、なかなか決まらない日が続きました。
そこで、もう一度絵本を見てどこが面白いか、楽しいところなどみんなで話し合いをしました。
「どうしてもジャックになりたい!」と言ってたAくんにある日、絵本を見ていたBくんが思いついたように、
「ジャックはさ、ブレーメンのお話には出て来ないんだけど、泥棒はどっちのお話にもでてくるから泥棒をジャックにしたら?」と言う意見にみんな「あーそれならいいかも!」「Aくんジャックになりたいんだもんね!ジャック役していいよ!」と賛成しており、Aくんも「それならブレーメンも楽しそうだし、いいよ」と嬉しそうで納得している様子でした!!
話し合いではそれぞれの意見があり、長くなることが多いですが、どのお友達からも、多数決やじゃんけんでいいじゃんと言う言葉は出ず、みんなが納得出来るように、一人ひとりがしっかり意見をだし、それぞれがアピールしたり説得する姿があり、みんなでどうにかしようと動いている姿にうれしく思いました!
これからもみんなが楽しく劇遊びが出来るように進めていこうと思います♪
道具も準備中です😌

 

いらっしゃいませ!(3歳児 つき組)

2021/02/17

 みんなの楽しみにしていたお店屋さんごっこがついに始まりました。3日間かけて、お客さん、お店屋さんを交代しながら行います。

つき組はアクセサリー屋さんです!可愛いブレスレットや指輪、ネックレス、時計、ヘアゴムなどを販売します♪

 

 お店屋さんは開店準備をすると、みんなで

「いらっしゃいませ~!」

と大きな声で出迎えます。

「どれにする?」

「おすすめはこれ!」

「レジはあっち~!」

とフレンドリーな接客です(笑)😊💕

「あ!今、僕の作った時計買っていった!」というR君。

お客さんは早速買ったR君の腕時計を身に着けていました。

「よかったね。R君の作ったものを買って、喜んでくれたね!」

と言うとR君の嬉しそうな笑顔がこぼれました🌸✨

終わってからみんなで売り上げを数え、自分たちの作ったものが売れた!喜んでもらえた!という何とも言えない達成感を感じたようでした。

そしてお客さんはそら組さんのお兄さん、お姉さんと一緒にお買い物をしました。マクドナルドや的当て、だるま屋さん、たこやさん…とユニークなお店ばかりです!

 初めてのことに戸惑うA君は、買い物に出かけてすぐ何も買わずに帰ってきてしまい、

「お店屋さんごっこしたくない…」と困った顔に💦

お兄ちゃんに引っ張られながら、的当てに連れて行ってもらい、そこで大当たり!サービスもしてもらったようで、たくさん優しくしてもらい、気持ちも弾み、その後は逆にお兄ちゃんの手を引っ張って買い物に行っていました😊🎵

 

 買ったマックを一緒に食べたり、にじ組さん、そら組さんともたくさん関りが持て、楽しいお買い物となったようでした。

お店屋さんごっこ大成功!これにて閉店です😊💕

林田

バレンタイン製作♥【2歳児 うさぎ組】

2021/02/17

2月14日は…そう、バレンタインデー!

毎年私も楽しみにしているのですが、ふと

「子どもたちはバレンタインデーはどんな行事か知っているのかな」

とおもいました。

バレンタインデーは、好きな人に自分の思いを伝える素敵な日。

そのことを子どもたちにも知ってほしくて、

2月の製作は「バレンタイン」をしました!

 

まずは子どもたちに

「今日はバレンタインの製作をするよ!」

「ねぇみんな、バレンタインって知ってる?」

そう聞くと、

「しらなーい」

「知ってるよ!チョコレートを作るんだよ!

だってママと作ったもん!」

「お菓子をあげるの!」

と、反応は様々。

「ママとチョコレートを作ったお友達もいるんだね。

と伝え、絵本「大好きぎゅっぎゅっ」を読みました。

絵本の内容は、1日の様々な時間に、大好きなお母さんと

大好きのぎゅっ!をするお話です。

「バレンタインというのはね、絵本の話のように大好きな人に“大好き!”の想いを込めて

チョコレートやクッキーをプレゼントをする日なんだよ。」

「みんなは誰が好き?」

「パパ!」「ママ!」「パパとママと弟と、おばあちゃん!」

「そっかあ、じゃあ今日のバレンタインの製作は

大好きな人にプレゼントできるような素敵なもの(作品)を作ろうか!」

「はい!」(子ども達全員)

 

そうみんなと話して、スタートした製作。

今回は「コロコロアート」をしました!

コロコロアートとは、紙の上に絵の具をつけたビー玉を転がし

それによって模様を作る…というものです。

ピンク、黄色、水色の3色と、ビー玉と、転がすための容器と茶色の紙を用意し、

準備オッケー。

早速お手本でビー玉をコロコロして、模様を作ると

子ども達は目を輝かせて

「早くしたい!」

「先生、早く代わって!」

と言われちゃいました(*´ω`*)

 

いよいよ次は、子ども達の番。

紙をセットして容器を渡し、その上にビー玉を入れると、

縦横無尽にビー玉を転がして様々な模様を作っていました!

中には勢い余ってビー玉を床に落としてしまう子もいましたが、

すぐに拾い、今度は落とさないように慎重にする姿が見られ

自分で加減を考えられるようになったんだなと成長を感じました(*^^*)

 

出来上がったハートのチョコレートはどれも色とりどりで

素敵に仕上がったました!

 

子ども達も、出来上がったのを見て

「あれは僕のハートのチョコレートだよ!」

「あれはママのだよ!」

と、みんな思い思いに完成した作品を見て話してました!

 

14日のバレンタイン。みんなは大好きな人にプレゼントできたかな?

当日の話を楽しみにしてます(≧∇≦)♪

(長田)

「山川作り」3歳児すみれぐみ

2021/02/17

「山川作り」
3歳児すみれぐみ

今回は、先日の戸外遊びで盛り上がり、お便り帳でもお伝えした”山川作り”の様子をご紹介していきたいと思います♪
数人のお友だちで始めた、砂場での大きな山作り!どんどん大きな山が出来てくると、すみれさんお決まりの「トンネルが作れそうじゃない〜?」から、「あ!川も作ったら面白いかも〜!」の声に賛同したお友だちが大勢集まり山川作りが始まりました!
はじめに作った川は細く小さな川でした。川と言えば水!と思いついたお友だちが水道でバケツに水を汲み、せっせと運んで流してみると、、おお〜!!!なんと綺麗に流れるでしょう♪でも、小さい川はすぐに行き止まりまで水が流れきってしまい、一瞬にしてその感動は終わり、、。ということで!そこからとーっても大きな川作りと発展していきました(^^)
わいわいしながら作っているとどんどんお友だちも集まってきて、「あ!こっちも川にしよう!」「土を出しまーす♪」「そこ川あるけん足で踏まんでねー!」「水入れていいー?」とそれぞれがお友だちに声を掛けながら、掘り進めるチームと水汲みチームに自然と分かれ、協力して作っていく姿が見られました♡これまで2人組やさつまのおいものチーム活動を行うなかで、お友だちと協力することを身につけていったみんなだからこその姿です(^^)

 
「土を出して、川にしていきまーす!」

今までは担任を介しながら役割を決めていくことが多かったですが、今回は周りの進み具合や状況を見ながら自然と役割分担していったり、言葉でのコミュニケーションをしっかり取り作業を進めていったりする様子に、成長を感じられ嬉しく思いました♡
そして小さな川はというと、、、なんと!砂場の約半分を占める程の大きさの川となり、しかもぐるりと一周して繋がった川となりました〜!水はバケツに汲んで入れるのでは足りず、ホースから水を流す程になりましたよ☆


「水が流れた〜!」

「トンネルからも水が流れます!」

みんなで協力して作った大作なので、水が一周綺麗に流れた時にはみんなで喜び合っていました(o^^o)よほど気に入ったのか、次の日にも川に水を流したり、補修工事をしたりするお友だちもいましたよ♪みんなで協力して作ったことで、楽しさもより増したのでしょうね!
これからの成長がさらに楽しみになりました♡

窪田りよこ

女の子ですよね~!

2021/02/17

 公園や民家の庭先に梅の花を見かける季節になり、もうそんな季節なんだなあと実感しました。

まだまだ、寒い日もありますが随分と春めいてきましたね!

さて、今年も若草に「おひなさま」がお出ましになりました。一年間、箱の中でこの日を待ちに待っておられたのでしょう、顔も晴れ晴れ?されてた様な(笑)

 

 

学校から帰って来た子ども達は、口々に「わあー、おひなさまだあー」「まだ、はやいよー」「きれいだねー」と感想はそれぞれでしたが、感動は伝わってきました。

ほんわかして春を感じるひとコマでした。。

(でもそこには午前中より、職員とたまたま振休のひのくに生が知恵を出し合い悪戦苦闘して

雛段飾りが完成したという裏話があります。(笑))

 

 

入所棟にカフェテーブルとイスが設置されました。まだ、来たばかりで興奮気味に座っておしゃべりをする女の子たちの姿は、「女子ですねー!」職員や友達、時には、一人でくつろげる素敵な空間で、もっともっと子ども達とコミュニケーションをとっていきたいと思います。 

                      

入所部 山下

ジャガイモ植え(南小クラブ)

2021/02/16

先週、宮本指導員が持ってきたジャガイモをキラキラfarmに(花壇)植える事にしました。以前からジャガイモ植え計画は立てられていて、子ども達にも予告はしていたのですが、いつ植えるのか楽しみにしていた様子で「今日ジャガイモを植えるよー!お手伝いする人ー」と声を掛けると「ハイハーイ!手伝う!」と言いながら花壇に集まってきました。

立派な種芋

ジャガイモの品種は《キタアカリ》という品種で粉質でホクホクな食感が特徴だそうです。ちょっと調べてみるとジャガイモにも沢山の品種があるんですね。有名なのは男爵やメークインですが、他にもデジマ・アンデスレッド・ニシユタカ等初めて聞く名前もあり、またそれぞれに特徴も違う事に改めて勉強になりました。

植えるよ〜!

一つ一つ心を込めて植え始める子ども達、優しく土をかける姿は印象的でした。

大きくなりますように

1年生O君は「大きくなってよ〜!」と言いながら植えていましたよ。今年は花壇手前にチューリップ、奥にジャガイモと賑やかなきらきらfarmになりそうです。春には綺麗なチューリップ達、6月位にはジャガイモ収穫!これから水やり観察をしていきながら成長課程をしっかりと見届けていき、育ったジャガイモはおやつ作りに繋げていきます。さぁ!ジャガイモを使ったおやつ作り、子ども達はどんなメニューを言ってくるのか?そちらも楽しみです。大きく育ちますように‥     高木佐代美

皆で作ったきび団子(2歳児 ゆき組)

2021/02/16

紙粘土であそびました。これまで、普段の粘土あそびや、小麦粉で作ったカラフル小麦粉粘土でも楽しくあそんできました。

早速、紙粘土を触ったり持ってみると、普段使っている粘土よりも「白いね」「軽いよ」「伸びるね」と、違いを感じていました。

これまでのあそびを通して、小さくちぎったり、長くこねて伸ばしたりと、手や指先の使い方も随分と成長しています(#^^#)

イメージを膨らませて、色々なものを作ることができて、とても楽しそうです!

この日は食べ物をよく作っていました。「ハンバーガーできたよ」「ケーキできた!」と元気な声が聞こえました。

遊んでいくと少しずつ固くなっていくのですが、水を少し混ぜてあげると、柔らかさが復活!

「やわらかくして~」とお願いし、自分たちででこねなおしてから、また嬉しそうに作っていましたよ。

そして、何よりこの笑顔!✨

どんな遊びも、楽しむことが1番!ってことを改めて伝えてくれます😊

最後は、皆で「きび団子」を作りました!

小さな手で、コロコロと笑顔で丸めていきます。できたよーと1人ひとり嬉しそうに見せてくれました。

このきび団子を、現在遊んでいる桃太郎ごっこにも使いたいな~と思い、固くなった後日、絵の具で色を塗りました♪

動かないよう手で押さえたり、全面塗れるように転がしながら、白い部分に色を丁寧に塗っています。

色がついていくと、「きれいだね~」「食べよー!」と、段々ときび団子への愛着も沸いていましたよ。

桃太郎ごっこがますます楽しくなりそうです!!

                            古庄(一)