2021年 9月back number

「みんなでつくるお誕生日会☆」5歳児さくら組きりんGr.東菜々子

2021/09/30

「みんなでつくるお誕生日会☆」
5歳児さくら組きりんGr.東菜々子

先日、9月のお誕生日会がありました!
以前ブログでお伝えしましたように、きりんぐるーぷでは、毎月の誕生日会で、各チームごとに話し合いを行い、出し物をしています!
今月は、夏休み明けということもあり、夏にちなんだ意見が出ました!
「夏祭りの時にある何かがやりたいな〜」というUくんの言葉に、「いいね!夏祭り行けなかったもんね!」と周りのお友達!
そこで今月は、『お祭りをテーマにした誕生日会をやろうと決まり、チームごとに話し合いを進めました!

話し合いで出た案をいくつか紹介します!
◎さくらんぼチーム
「お祭りと言ったら金魚すくいじゃない??」、「いいね!でも金魚だけじゃなくて他のお魚も入れてお魚釣りにしてもいいんじゃない?」という意見により、『魚釣り』に決定!
◎ゆにこーんチーム
「私、お祭りの時ヨーヨー釣りをやったことがあるんだけどどうかな?」、「いいね!風船で作れそう!」という意見により、『ヨーヨー釣り』に決定!
他にも、ダンスや、宝探し、みんなが大好きなじゃんけん列車もやりたいという意見が出ました!

早速みんなで魚釣りとヨーヨー釣りの準備スタートです☆
「魚釣りはどーやって作る?」と子ども達に聞いてみると、「キラキラの折り紙で作る!そして、クリップをつけたらいいと思う!」、「いいね!そして、釣竿に磁石をつけたらくっつくよね!」と、キラキラの折り紙を魚の形に切ったり、魚を折ったりしながら色々なお魚を作っていました!

ヨーヨー釣りでは、「お祭りの時、ヨーヨーの中には少しだけ水が入ってたよ!」と、Mちゃん!
Mちゃんの言葉を聞き、自分達で水風船の中に水を入れ、膨らませていました!
膨らませた水風船には可愛い絵を描いてきりんぐるーぷオリジナルのヨーヨーが完成しました^_^

お誕生日会当日!
「今日はお祭り〜♪」と言いながらとても楽しみにするお友達でした!
今回は、魚釣りやヨーヨー釣りは、担任が進めるのではなく、子ども達自身で進めてみました!
魚釣りの際には、「30秒はかるよ!よーいスタート!」と、掛け声をかけたり、、、


ヨーヨー釣りでは、「次の人どうぞ〜!」と言いながら次のお友達を誘導したりと、自分達で考えながら進めている姿が見られました!

今回のお誕生日会を通して、担任が全て活動を進めるのではなく、子ども達同士で考え、進めていくことで、みんなで作るお誕生日会になり、とても楽しい時間になったと思います!
これからも、何か活動を行う際は、子ども達の意見を大切にし、難しそうなことでも、まずはチャレンジしてみたいと思います!
そして、みんなで活動をつくっていけたらいいなと思います!

ワクチン接種

2021/09/30

 先週の金曜日、無事コロナワクチン2回目の接種が終わりました。

 副反応で翌日に少し熱が出たのですが、その次の日には熱も痛みも落ち着きました。

   

 特効薬が早くできないかなと思っています。

 事務 高本

注文どうぞ~ (ほし組 1歳児)

2021/09/30

保育園生活の中でも日々、たくさんの成長を見せてくれるほし組の子どもたち。

話せる言葉が増えて、お話が上手になってきました。

「パパ、お迎えくる~」と嬉しそうに話したり、髪の毛を切っている友達に

誰がチョキチョキしたの?と聞くと「ママ切った~」と教えてくれたりと

2語文、3語文を話す子どもも増えてきました。

そんな中、面白いやり取りが、、、 🙄 

「注文どうぞー」とお店屋さんになりきっているKくん。

保育者が「ポテトください」というと「はい!」と言って後ろを振り返り

壁に向かってボタンを押すようにして人差し指で何回も押していました。

そして「どうぞ~」と言って保育者の手にポテトを渡す真似をしてくれて、

保育者がお金どうぞと渡す真似をすると嬉しそうに受け取ってくれました。

(実際のお店屋さんと保護者の方のやり取りをしっかり見ているんだな~

それを細かいところまで再現していて感心しました。 😯 )

それを見ていたYちゃんも「いらっしゃいませ」と言ってお店屋さんを手伝って

くれていました。

このやり取りからも、話すことが楽しい、伝えたいことが分かってもらえて嬉しい!という

子どもたちの思いが伝わってきました。

子どもが仕草や片言で伝えようとしている姿を優しく受け止めて

言葉にならなくても、伝えようとしている気持ちや表情を汲み取り

保育者が分かりやすい言葉で丁寧に応答することを心がけて保育をしていきたいです。

 

 

後藤

 

 

 

大人気のソフト積み木✨【0歳児 ひよこ組】

2021/09/30

まだまだ暑い日が続いていますね💦0歳児さんは体温調節が上手にできないので、暑い日は室内で元気に体を動かせる遊びを考えています!今日は子供たちに大人気のソフト積み木で遊んだときの様子をご紹介します✨              

ソフト積み木はクッション製の柔らかい素材でできているので、子供たちがポイっと投げて当たったりしても全然痛くありません🎵

少し前までは保育者が積み上げたソフト積み木を倒して遊んで喜んでいた子供たちですが

今では自分たちで上手に積み上げてニコニコ笑顔でパチパチと手を叩いて喜ぶ可愛い姿が…❤保育者も遊びの中で成長を感じられる幸せな瞬間です!

そして9月は、ひよこ組さんに新しいお友達が4人増えて更に賑やかになりました🎵

なんだか先輩の雰囲気でヨシヨシと頭を撫で、新しいお友達を見つめる姿に保育者の方がほっこりとした気持ちになりました❤

ハイハイ姿が可愛かった子どもたちも、気づけばしっかりと歩けるようになり、保育室内を歩き回ってはドスンと尻もちをついたり(笑)

これからも日々成長している子どもたちをしっかりと見守りながら、一人一人の成長に合わせた関わりをもっていきたいなと思います✨

                                      長谷川

「スライム作り♪」3歳児 すみれぐみ

2021/09/30

「スライム作り 3歳児 すみれ組

 

先日、感触遊びのひとつとしてスライム作りをしました!担任がプラコップに入ったスライムをみんなに見せると、「それなに?」「シャボン玉かな?」と興味津々、不思議そうな様子のおともだち😊中身を取り出して一人ずつ触ってみると感触にピンと来たようで、「スライムだー!」と大喜びでした!

早速、スライム作り開始です!スライム作りの材料は洗濯のりとホウ砂の2つだけ!これらを混ぜ合わせるとあっという間にスライムの完成です😊

透明なスライムでは面白くないので、食紅とラメを入れて色付けもすることに!

「好きな色を選んで入れていきます!」

入れ終わると割り箸でかき混ぜてみるのですが、「固くならんよー??」とまたまた不思議そうなお友だち(笑)

「固まらないなぁ」

そこで登場するのが不思議な水と称したホウ砂水です!いざ、不思議な水を入れてかき混ぜていくと…だんだんと固まってきた様子に大興奮!「スライムになったーーー!!!」と大喜びです😄✨

「赤いスライム完成!」

「僕は黄色のスライムだよ😄」

できあがると手に取って握ってみたりびよーんと伸ばしてみたりとそれぞれが感触を楽しんでいました♪

「ぷにぷにしてて気持ちいい〜!」

夏の終わりに思い出のひとつとして取り組んだスライム作りでしたが、みんながとっても楽しそうに作っている姿をみることができました☺️

スライム作りを通して、化学の不思議に触れてたり、感触の面白さを味わうことで子どもたちの発見に繋がり興味関心がより一層広がっていけたらと願う担任です😄

 

田中就

子どもたちのパワー

2021/09/30

今年度から本部より異動して若草拠点事務室内で業務を行っています。リモート授業や休校などもあり、昼間子どもたちが園内で過ごす時間も増え、事務室内へ遊びにきてくれるようになりました。また高校生は職場実習が始まり、帰ってきたら事務所の電話から学校へ報告の電話をドキドキしながらされています。みんながそれぞれ頑張っている様子を日々感じパワーを頂いています。

総務は一般的な事務と違い多方面にわたり連携しながら業務を行っています。保護者、学校、子ども達が実習する職場や拠点内でも入所・通所・相談と連携し電話などを「繋ぐ」ことだけですが、そこから色々な勉強をさせて頂いています。今後も気持ちよく繋いでいけるよう丁寧な対応を心がけていきたいと思います。

 いよいよ本日で「まん延防止等重点措置」も解除され、明日からは「医療を守る行動強化期間」へと変わるようです。みんなが思う日常はもうすぐですね。

入所部 総務 大田黒 美和

「りすグループの遊び」3歳児すみれ組りすGr 斉藤

2021/09/29

「りすグループの遊び」
3歳児すみれ組 リスグループ 斉藤

2学期になり、自分でやりたいことや、自分で決めたいという気持ちをはっきり出す姿が多く見られました。そこで、みんながやりたいことをたくさん出来るように、リクエストを聞いてみんなで、遊ぶ時間を作りました!

その日の子ども達から出た遊びは、、
かくれんぼ、鬼ごっこ、プリキュアごっこ、玉入れ、ブランコ、お家を探せゲームです!
リクエストが全部できるように、日にちを変えてくじを引いています!くじ引きは、その日のお当番に引いてもらっているのですが、くじを引くときは、「なにがでるんだろう?」という表情でドキドキしながら引いたり、引いているお友達をじーっと見ている姿があります!

自分のやりたい遊びがでると、「いえーい!」と喜ぶ姿や、逆にやりたくない遊びの時は応援したり、補助の先生と砂場やお山で遊んで待っている時もあります😌

今回、最初に引いた遊びは、かくれんぼでした!初めに、鬼を決めますが、みんな大好きでよくやっていたので、担任がルールを説明しなくても、必ず誰かが
「はい!鬼になる!」「なら帽子白だよ!」「いくつ数える?」と自分達で進めてくれます。✨

最初のかくれんぼは、一箇所に隠れ、話し声がしたり、体が出ていたり、すぐに見つかることが多かったのですが、最近では木のうしろや、わんぱくハウスの中や、葉っぱの影などに静かに隠れて見つからないようにしています♫


また鬼になったお友達は、みんなが隠れている間に「どこから探す?」「お山じゃない?」「みつけたら教えて!みんなで見つけたって言おうよ」など、作戦タイムにも熱が入ります♫
見つかった方も、見つけた方もどっちもにこにこしており、子ども達の楽しい表情が見られます!

2回目のくじは、プリキュアごっこです。プリキュアごっこはYちゃんとKちゃんが、考えた遊びです!どんな遊びか聞いてみると、
Yちゃん「あのねぷりきゅあになる人と、やらねーだになるの」
担任「やらねーだ?やらねーだってなに??」と聞くと、
Kちゃん「ぷりきゅあの敵なんだよ!」
Yちゃん「そうそう!ぷりきゅあが追いかけるからやらねーだは逃げるの」
とルールを説明していました!
普段、鬼ごっこはあんまりしたがらない女の子もプリキュアという言葉を聞くと、ルールが同じでも喜んで参加しており、プリキュアのセリフをいったり、ポーズをとったり、なりきっており可愛い姿が見られます☺️

遊びが終わると、「もうおわりー?まだやりたかったなぁ」「明日はまだやってないやつ出来るかな?」と楽しみにしていました!
リクエストをみんなに聞いたり、ゲーム中にちょっとした作戦タイムをすると、考えたり、意見を言ったり、お友達の話を聞いたりする姿が見られます。子ども同士での話し合いは難しい時もありますが、子ども達と一緒に考えながら大人主体ではなく、子ども主体を大切にこれからも取り組んでいきたいと思います!

きれいになったよ~(2歳児・ゆき組)

2021/09/29

 

コロナ対策や、清潔に保つため、園でも外遊びの後やトイレ後の手洗いはもちろん、食前・食後の手洗いも欠かさずに行うようにしています。

最近は手洗いの習慣が少しずつ身についてきて、自ら手洗いに行く姿が見られています。

たまに忘れている子どももいますが、声をかけると「あっ!」思い出したようにいく姿も!!

「てあらいのうた」という歌があり、手洗いの仕方を確認するときに時々保育者が歌うのですが、知っているフレーズだけ一緒に歌ったり、

歌に合わせて手を洗う動作をしたり、と正しい手の洗い方も大分浸透しつつあるようです。

水道の鏡に手の洗い方のポスターを貼っているので、それを見て1つ1つ確認しながら手を洗う子どももふえてきました。

手の平だけでなく、手の甲や指と指の間、指を一本ずつ丁寧に洗うなど洗い方も上手になってきているな、と実感しています😊

毎日の積み重ねが習慣になり、感染症予防にもつながります。

子どもたちが主体的に取り組めるよう、褒めたり楽しい雰囲気づくりを行っていきたいです。

                                                       久野

「楽しいことみーつけた!」0歳児 ありんこGr.

2021/09/29

「楽しいことみーつけた!」0歳児 ありんこGr. 中高月齢児(1歳2ヶ月〜1歳5ヶ月)

 

 日中も涼しい風が吹き、少しずつ秋らしくなりましたね(*´ω`*)お外を指差し、お外が大好きなお友だち♡戸外であそぶのが嬉しいようです。戸外では、楽しいことがいっぱい♡すべり台も上手になり、階段を登るのもスイスイ、すべるのもシューー!!とすべってニコニコです♪何度も何度も繰り返してあそんでいますよ!!

 

「シューー!!」

 

 また外にいると時々飛行機の飛ぶ音!音が聞こえると、「ひこーき!!」と飛行機を探す姿もあり、とても可愛いですよ♡

 

「飛行機みーつけた!」

 

 先日は、うさぎさんもいつもと違うところへあそびにきており、それを見たお友だちは興味津々♪「ワンワン!」と大はしゃぎのお友だち、近くにいたお友だちにトントンとして指差して教える姿もありましたよ。

 

「うさぎさんいたー!」

 

 戸外にはたくさんの楽しい!面白い!があり、毎日ワクワクのありんこさん♡体をたくさん動かしたり、いろんな発見をしたり、何にでも興味津々ですよ!これからもいろんなことに挑戦したり、秋の自然に触れてみたり、戸外あそびを楽しんでいきたいと思います。

 

百木麻依  

秋がきた 【緑のなかま】

2021/09/29

だんだんと涼しくなってきて、風が気持ちいい季節になってきましたね!

 

来所後におやつを食べて、宿題をして、外遊びをします。

最近は、園庭にドングリがいっぱい落ちています。

 

男の子たちが、

 

「ドングリ探しに行くぞー!」

 

と言って、三輪車に乗って、木の下を探して回っていました。

 

そして、しばらくすると、

大量のドングリをバケツに入れて見せてくれました。

「こんなにとれたよ!」

 

季節はすっかり秋ですね。

 

 

もうすぐ10月です。

みんな大好きな秋休みがあるので、なにか面白いイベントをしようかと考えている支援員です(^^)/

 

お楽しみに♪

 

 

おまけ

カブトムシとクワガタの幼虫もいっぱい誕生しました(^^)/

 

弘津

つなぐ

2021/09/29

若草学園では、入所部門の福祉型障がい児入所施設若草児童学園と通所部門の児童発達支援センターおひさま、相談部門の相談支援センターいちばん星において子どもたちが安心して生活できるように支援を考えてその人に合ったサポートを心がけています。そこで目指しているのがワンストップサービスです。ワンストップサービスとは、「複数の場所や担当に分かれていた関連する手続きやサービスなどを一か所でまとめて提供するようにしたもの、様々なサービスを一体的に提供することなど」という意味があります。若草学園ではワンストップサービスの次のステップに18歳以降の生活やサービスに繋ぐという役割と目標があります。長いスパンでの支援で難しさを感じますが、私達は、ご家族と関係機関と連携しながら社会生活を支えていくことでその子の持つ本来の力をできる限り引き出すことに力を注ぎます。

先日、12年間支援をさせていただいた男の子R君が若草学園を巣立ちました。これからは成人の入所施設でサービスを受けながら生活をしていくことになります。支援学校の小学部に入学と同時に若草学園の日中一時支援を利用し、放課後等デイサービス、短期入所とサービスを広げてきました。R君は重症心身障がいがあります。素直でたくましく、支援を受けるというよりもR君が周りの人をにっこり、元気にしてくれました。R君の支援は、R君の五感に働きかけることを心がけながら周りの子どもたちと同じように色んなことを一緒に楽しんできました。長期休暇になると活動も広がりました。プールでの水遊び、温泉、JRに乗って外出、ミキサー持参での外食、ショッピングセンターでの買い物等「なんでもやっちゃえ」とチャレンジしてきたことはR君の子ども時代を少しでも楽しく膨らませることが出来たのではと思います。色んな体験の中でR君はびっくりしたり、好奇心をもってくれたり、気持ちよさを感じてくれたり体と表情で表現してくれました。(今はコロナ禍で活動の制限もありますが「しない」ではなくて「してみたい」から「どうする?」と工夫しながらのチャレンジとなります。)

R君の利用終了にあたって「色んな方々にお世話になって感謝している。家族の生活も特別に変わることなく過ごせた。私は何も苦労していない。」とお母様からお礼の言葉を頂きましたが「R君の支援を沢山の人たちが交じり合ってさせて頂いたことは支援チームをまとめてくださったお母様やご家族のお陰です。」とお伝えしました。あっという間のR君との12年間でしたがR君に関わった人達の輪が次の支援に広がっていくのと同じようにこれからも一日一日の「つながる支援」を大切にしていきたいと思います。

児童発達支援センター おひさま 吉田広子

西館2丁目敬老会

2021/09/28

 

9月15日に敬老会を開催しました。

 

 ご入居者の長寿のお祝いと日頃の感謝の気持ちを込め、

喜んで頂ける、楽しんで頂ける1日になるようにと職員で意見を出し合い、準備してきました。

 

準備不足の所もありましたが、当日は祝の食事や催し物を楽しんで頂き、

「大変だったですね。楽しかったよ。祝ってもらってうれしかった。」と労いの言葉を頂き嬉しくなりました。

 

 私たちは、ご入居者の喜ぶ顔が見たくて、日々ケアに努めています。

新型コロナ感染症により、外出や面会に制限があり、ご入居者・ご家族に我慢して頂くことも多くありますが、

私たちに出来ることは何かをみんなで考えて実現していきたいと思います。

 

 最後になりましたが、この写真の鶴は職員で

ご入居者とそのご家族の健康と安心した生活が送れるようにと一羽一羽願いを込めて織りました。

1日でも早く新型コロナ感染症が収束し自由に生活できることを願っています。

 

 これからも安心・安全を心掛け、これからもチームで力を合わせてケアを行っていきます。今後共宜しくお願いします。

 

西館2丁目 下山

 

 

 

 

「自分でできるよー!」1歳児ももぐみアンパンマンチーム

2021/09/28

「自分でできるよー!」

1歳児ももぐみアンパンマンチーム

最近は、”なんでも自分でやってみたい!”の気持ちが旺盛になってきたお友だち!1歳児は模倣が楽しい時期でもあるので、大人がしていることは、なんでも同じようにやってみたいようです。

そんなみんなのやる気を大切にしながら、簡単な身の回りのことに取り組んでいます☆その中の一つとして、まずは手拭きタオル掛け!タオルのループは細いので、指先を使った細かい動作になります。しかし、毎日のように掛け方を伝えながら一緒に行っていくうちに、少しずつタオルの掛け方を覚え今ではスムーズにタオルの掛け外しを出来るようになってきましたよ(^^)毎日繰り返し行うことで、しっかりと身についてきました!

 

 

「タオル掛け上手にできるよー!」

 

また、いつもはおやつ後に私達が下げていたお皿やコップを、最近は自分で片付けようとする姿が増えてきました!おやつを食べ終わり、1人がお皿の片付けを始めると、それを見た周りのお友だちも一緒にお片付け♪陶器のお皿も優しくお盆の上にのせています(*^^*)そーっと置くことも、力加減を調節出来るようになった証拠ですね!!色々な場面でみんなの成長が感じられます♡

 

「ごちそうさまでした!」

 

そして最後、こちらは可愛いエピソード♡

戸外へ出る時に、まだ自力では靴を履けないお友だちが多いももぐみさん。ですので、私達が手伝いながら靴を履いていますが、この日私の隣では小さい先生達がお友だちの靴を履かせてくれていましたよ(*^^*)

なんでも大人がしているようにやってみたいんだろうな〜とほっこりしました♪

 

「よいしょ!入ったかな?」

 

これからも、みんなの意欲を大切にしながら簡単な身の回りのことにチャレンジしていきたいと思います!

 

窪田りよこ

椿の実《南小クラブ》

2021/09/28

学童施設の花壇がある場所に椿の木があるのですが、毎年この時期になると、椿の実が熟し 実の口が開き、焦茶色をした実が地面に落ちています。そんな椿の実に興味を持った3年生H君とO君。地面を見ながら一つ一つ拾っています。

沢山見つかるかな?

黙々と探し続ける2人。見つかる度に「あった、あったー」と言いながら、何だか楽しそうに収集していました。

沢山取れたよ!

取れた実を見せにきたH君が「先生、この実は油が出るんでしょう?」と言います。どうやらお母さんから話を聞いていたようでした。そこで私がこんな話をしてみる事に。それは私が小学生の頃、祖母がこの実を使って椿油を作っていた事。自分で作った椿油を頭皮につけてマッサージしていた事など‥よく祖母から、これを頭につけると髪の毛が潤って髪がツヤツヤになるんだよ!髪の毛も抜けにくくなるし、頭皮をマッサージする事で血の流れも良くなり、健康な地肌になるという事も言われてたんだ。だからおばあちゃんの言う事を信じ、先生も髪につけてマッサージしてもらっていたという話をしました。H君は興味津々で私の話を聞きながら「こんなに小さい実から油が出て髪の毛につけられるなんて、スゴイ実なんだね!だから先生の髪はいつもピカピカなんだ!」と言います。H君にとって魔法の実のように感じたのかもしれません。そんな話をしている所で、ちょうどお母さんが迎えに来られたので、こんな話をしてましたよ!と今日のH君の様子や私の体験話を伝えました。すると、お母さんも興味を持たれ椿油の作り方も尋ねられる程、話は盛り上がりました。作り方に関してはちょっと勉強不足だった為、ハッキリと答える事が出来ませんでしたがH君が自分で調べてみると言ったので、また後日聞いてみたいと思います。さてそんなスゴイ力を持った魔法の実はどうしたかというと‥ビニール袋に入れられ大事そうに持って帰っていました。H君にとって宝物となったみたいですね!  高木佐代美

 

上手に塗れるよ!(3歳児 つきぐみ)

2021/09/28

つきぐみで最近人気な室内遊びは、ぬり絵やお絵描きです。

「何して遊びたい?」と聞いてみると、「ぬり絵したい!!♪」「プリキュアがいいな!」「アナ雪はいいな!」と、とても楽しみにしているようです。

朝、寂しくて泣いていても、「ぬり絵をする」と、気持ちを切り替える子どももいます。

そんなぬり絵やお絵描きを通して、子どもたちに伝えていることは、【線からはみ出さないようにぬろう】【色鉛筆を正しく持とう】です。

ただ塗るのではなく、「はみださない」という目標があることによって、意識的に気を付けながら、丁寧に塗る姿が見られます!その集中力は驚くほどです★

この集中力は、好きな遊びを見つけ、継続できる力がついてきた今だからできることであり、子どもの成長を感じられます。

そして、塗り終えると、「みて!きれいに塗れるんだよ!!」と自信のある表情の子ども達です♪

 

そして、色鉛筆の持ち方は、ゆきぐみのときから継続しているスプーン・フォークの持ち方で、伝えています。

今から、大きくなっていく中で文字を書いたりすることも増えてくると思います。

そのために、色鉛筆の持ち方は今の時期がとても重要です。

また、フォークから箸の移行の際にも持ち方は共通しています。

今の大事な時期に、正しい持ち方で楽しめるといいなと思っています(*^-^*)

家でも、「バキューン!」(☚の手です。フォークや箸、色鉛筆など正しく持つことができます)と言ってみてください( *´艸`)

かわいらしく「バキューン、バンバン」と言いながらしています♡

無理のないように少しずつ進めていきたいと思います。

 

栗原 茉実

「私事でもありますが...」中村🍀

2021/09/28

何が原因かがわからないのですが、9/10(金)宿直明けでの帰宅中、急に左目の視界の中に黒い糸くずのようなものが見え始めました。一般には”飛蚊症”の症状で、少しずつ糸くずに見えていた影が、水の上に絵の具を垂らしたような影となり、決して虫が飛んでいるような状態ではありませんでした。そこで9/18(土)たまたま娘がコンタクトの調整に眼科に行くからと付添ってくれ、京町にある眼科に行くことになりました。

目薬によって瞳孔が開くように処置され診察を受けましたら、飛蚊症の原因は”網膜剥離”と判明。飛蚊症は老化に伴うものも多いため、だろうなと思いつつ、網膜剥離の可能性も原因の一つであると情報にはあったので、まさか私がそれ?!と言ったところでした。まだ初期の段階でしたので大掛かりな手術は必要ありませんでしたが、進行しないようにとレーザー治療をその場で受けることになりました。「1回30000円ほどかかりますが受けられますか?」「レーザーは25発ほど打ちますが、5回に1回程度ドッーン!という痛みがあります。中村さんは痛みに強い方ですか?」「お連れの方は奥様ですか?帰りは運転しない方がよろしいかと...」など言われ、「連れは娘ですが私の車は運転させられませんので、運転は大丈夫です」「持ち合わせはないですが、できるだけ早い方がいいのでレーザー打ってください」「痛いのは構いませんが、ドッーン!て曖昧過ぎてわかりません」などとクエスチョンとアンサー。

目薬による麻酔をかけられ少し麻痺させられましたが、私は麻酔が効かない特異体質なので、多分痛みは少々我慢することになるんだろうなと覚悟しつつ、いざレーザー!!!。ドッーン!という痛みの表現ではなく、頭の中に”ズッキーン!!!”と響き、5回に1回で身構えていたら、3回に1回や連続してそのズッキーン!!!がやってくるんです。正直、話と違うやんと思いつつ、奥歯噛みしめていました。ため息が出るくらいの時間が過ぎ、支払いをしようとしたらカード決済ができないとのこと。次の診察時に支払うことになり、左目がボヤっとしたまま娘と帰宅。レーザーを打ったから仕方ないかもしれませんが、見えている黒い影は若干増えていました。

1週間後、半休を取って再診しましたら、剥がれかかっていた箇所はレーザーによりふさがっているとのこと。今見えている黒い影(血液)は、消えることはないだろうとのこと。それによって視界が悪いだろうから、必要ならメガネの交換を検討されては?…など言われ、1ケ月後に経過を見せてくれとのことでした。とりあえず早く治療できたことや、違和感しかないですが視力が奪われなくて済んだことは良しとするしかない状態です。

今このブログを打ち込むのに、事務仕事用の中近両用メガネを使用していますが、PC画面が見えにくくなっています。個人的には体の故障が多い人間なので、日常的に色々気を付けてはいますが、なってしまっても元に戻ったり、完全ではなくても、とりあえず治ることが基本でしたので、元に戻らなかった不安やストレスは公私に影響しそうです。

目は大事です! 皆様も、ある日突然視界に飛蚊症のような症状が出たら、早めに受診されてください。万が一進行してしまった網膜剥離であれば視力がなくなる可能性は高く、手術をしても、その後の生活に支障をきたす恐れがあります。(運転や運動などができなくなります)

目に限らず何でもそうですが、おかしいな⁉と思ったら早めに対応を❕ どうしようかなぁと迷っている間にマズいことになるかもです。

あかつき・施設長・中村 猛🍀

悩んでます。不安です。

2021/09/28

季節も少しづつ秋めいてきましたね。

日々、新型コロナ感染予防をしながら子ども達は、登校し頑張っています。

 

高等部3年生は、進路決定の為の実習が始まりそれぞれの未来に向かって羽ばたこうと希望・不安を抱えています。

夜勤のみんなが寝静まった時間にひょっこりと来て何気ない話しをしていると、

日頃はみんなをリードしている子が胸の内を語り出します。(おばちゃん職員が話しやすいようです)

自分には夢がある。最終的には家族と暮らしたい。その為に、仕事を頑張ってYさん(私)の給料をすぐに追い越し(どれくらいと思っているのか分かりません?)まずは、皆で旅行に行ったり食事に行ったりして楽しむんだ!

と意気揚々と話してくれます。

小学生の頃までは、多動で気に入らないと習字の墨汁を職員に投げたりしていたやんちゃな子が頼もしい限りです。

 

しかし、その前に乗り越えなければならない試練がありました。入所期間が長かった彼にとって、卒業という言葉が近づくにつれ「寂しい」「不安」がいつも頭に残り涙さえ出てきて「俺、おかしいよね」と涙ぐんでいました。

私もぐっとこみ上げて来るのを我慢し、「大丈夫よ、皆一緒、大人になった人たちは同じ思いを乗り越えて来たんだよ。焦らずゆっくり自分が出来る事から一つずつクリアしていけば、次が見えてくるよ。」

「1人じゃないから、若草のみんなが支えてくれるからね。」と励ましたところです。

 

後、半年で巣立って行く子ども達、早く新しい仲間が出来、それぞれの地で生き生きと生活出来るよう残り少ない時間ですが、何気ない会話の中で人として大事な事・困難を解決する方法等一つでも多く伝えて送り出せたらと思います。

                       入所部 山下

インドネシアからようこそ!!

2021/09/27

 

 

インドネシア出身のDewi先生(女性)が、9月から若草拠点で勤務されることになりました。

APU(立命館アジア太平洋大学)の言語センターで、多国籍の学生さん達にインドネシア語を教えていらっしゃった文学博士です。博士課程では、アイデンティティの研究をされていたことから、子ども達の発達はもちろん、子ども達の療育・支援に関わる20代、30代、40代の先生たちのアイデンティティにも興味深く関わっておられることが分かります。

 

 現在、児童発達支援センターおひさまの現場に入って、子ども達と一緒に汗を流しながら療育を行い、毎日先生達との振り返りを行われています。また、相談支援センターいちばん星では、ペアレント・プログラム(家族支援)に参加し、そのプログラム後のカンファレンスでディスカッションを行い、日本人の当たり前に疑問を呈して頂き、改めて“言葉の意味”を深く考えるいい機会を与えてくださっています。

 

ペアレント・プログラム終了後、カンファレンスでの1コマをご紹介します。

 

「日本人は、なぜ(お父さんやお母さんのことを、子どもに対して)“スキ?”と聞くのですか?」

「・・・???」

「なんでもそうだけど、“好き”でなかったら、次は“嫌い”が出てきますよ」

(好きか嫌いか=0か100)

 「もっと大切な言葉(表現する言葉)はないのですか?」

 

短いやり取りの中、とても深い言葉だと感じました。

つい、私たちは、子ども達に対して、「お父さん(お母さん)好き?嫌い?」とか、「○○は好き?」「○○は出来る?できない?」など、割と簡単に使っていると感じます。

語彙数も、まだまだ未発達段階にいる子ども達に対して、「好きか」「嫌いか」など、二択で応えさせるのではなく、その場の状況や感じ方を表現できるように伝えていくことが大人側には求められているのでしょう。

 

「言葉」は、人間にしかない高次脳のものです。端的な言葉だけでは表現できない感情があるからこそ、豊かな感性が育っていくのだと感じます。

 

相談支援の立場においても、「その言葉」がどの視点から発せられているのかを感じ取ることが求められます。「相手の立場に立つ」ことは、「自分自身の物差しで考えない」こと。

福祉の仕事は、年齢に関係なく、学び続けることが求められることを感じてなりません。

 

 Dewi先生とのご縁は、若草拠点全体にも、私自身にも、豊かな彩りと大きな広がりをもたらしてくれています。これからが、もっともっと楽しみです。

             相談支援センターいちばん星

                    伊豆野

「次こそ勝ちたい!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

2021/09/27

「次こそ勝ちたい!」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

前回は、パネル返しゲームをした時のエピソードを紹介しました!今回は、男女対抗ボール運びリレーのエピソードをご紹介します!

ボール運びリレーは、新聞紙にボールを乗せて二人組で運んでいくリレーです。
前回のリベンジに燃える男の子チーム、そして、今回も絶対優勝する気満々の強気な女の子チームに分かれて行いました!

ゲーム開始かと思いきや「また負けるかもしれないからな、、、」と言い出したAくん。「うん。だって負けるけんやりたくない!」とAくんの言葉を聞いて共感するBくん。
「でも、今日は勝てるかも!」とゲームに前向きなCくんは、AくんBくんに声をかけています。そんな男の子たちの話を聞いたDちゃん「やってみないと、負けるか分からないよ!」「うんうん!そうだよ!やらないと分かんないよ〜!」と周りの女の子たちも、男の子たちを説得しはじめたのです。
すると、最初は負けるかもしれないからやりたくないと言っていた男の子たちが、「うーん。わかった。やってみる」と新聞紙とボールを手に持ち、列に並び始めたのです!

男の子たちのやる気も復活し、いよいよゲーム開始です!
スタートの合図で、勢いよく走り出し、力を合わせながらボールを落とさないように、上手に運ぶ女の子チームです!反対に男の子チームは、ボールを落とさないように慎重にスタートしています!

すぐに女の子チームが折り返し地点に着き、それを観て「うわー!もう!ほら!!負けるじゃん!!!」と大激怒のBくん!!


それも気にせず女の子チームは、バトンタッチしていき、あっという間に最後のペアの番になり、ボールを落としながらもすぐに拾い上げ、ゴールです!
最後の番だったBくんたちペアも焦りすぎて「あー!もうなんで!なんで遅いの!」とボールを落としそうになりなりながらも、力を合わせてようやくゴールしました!(笑)

今回も第一回戦は女の子チームの勝利となり、大喜びの女の子チームです!
第二回戦の前に、悔しがる男の子チームみんなでどうしたら勝てるのか作戦会議をすると「ボールが落ちないように持つ!」「新聞紙を閉じる!」「こうやって持ったらいい!」と次々にアイデアがでてきました!!男の子チームの作戦の様子をのぞきにきた女の子チームも「男の子たちずるい!!」と言いながら、みんなで丸くなって作戦会議をはじめています(笑)

こうして、はじまった第二回戦!
女の子たちは、すでにコツを掴んだようで、スムーズに走り出しました!でも2回目は男の子チームも負けていません!!途中で追い越されそうになりながらも、同じペースで、ボールが渡されていきます!
そして最後のペアです!途中でボールを落としながらも「がんばれー!」と友だちを応援しながら、両チームともゴールしました!!

結果は、、、男の子チームの勝利です!!リベンジができジャンプして喜ぶ男の子チームでした(笑)負けた女の子チームでしたが、負け続けていた男の子チームが勝ち喜んでいるのを暖かく見守っている姿から、相手のことを想い、一緒にゲームを楽しみたいという仲間意識が見られ成長を感じました。

これからも、子どもたちと本気になって遊び込んで、いろんな感情を経験して成長していきたいなと思いました♪

誕生会♪

2021/09/27

 

今日はお誕生会を行いました。

始めに卵の赤ちゃんの絵本をみんなで見ていると、、、

あれれ?いろんな卵がでてきました!!

子どもたちは保育士と一緒に「まあるいたまご」の

歌を歌って出てくる動物の赤ちゃんをみて楽しみました。

お次は白い紙がケーキに変身!!

子どもたちは不思議そうに目を輝かせて見つめていました♪

 

 

お誕生日のお友達にインタビューをしました!

好きな色は緑色!好きな食べ物はりんご!好きな動物はキリン!

と上手に答えてくれました☆

 

 

みんなでお祝いする楽しさやお祝いしてもらって嬉しい気持ちを

大切にしながら成長への喜び感じられるよう寄り添っていきたいと思います。

 

おいしい給食も食べてみんなご機嫌です♪

 

池畑 佳鈴

よーい、ドン! (2歳児 うさぎ組)

2021/09/27

9月も残り数日となりました。

日中はまだまだ暑い日がありますが、

朝夕は少しずつ秋めいてきて、過ごしやすくなってきましたね。

今年の夏を思い出してみると、雨の日が多くて、

大好きなプールができない日がありました。

そんな9月のある雨の日のことです。

走り回ったり、体を動かすことが大好きな子ども達。

体を動かしたくてウズウズしています。

そこでみんなでテラスでかけっこをして楽しむことにしました。

「位置について」「よーい」「ドン!」の先生の

掛け声に、子ども達は笑顔いっぱいで走り出します。

子ども達は、走る速さや走り方はそれぞれですが、私が思っていたよりも足が速くて驚きました。

たくさん走って体を動かし、いっぱい汗をかいて楽しんで走っている子ども達。

私は思わず「○○君がんばれ!」「〇〇ちゃんがんばれ!」と大きな声で応援しました。

走り終えた子ども達は、「疲れた〜」や「もう1回走りたい!」と先生にねだる子もいました。

走ること以外でも、音楽に合わせてダンスしたり、マット遊びなどで体を動かしたりして、

プールができない日は、色々なことをして

体をいっぱい動かして楽しみました。

これから涼しくなり、過ごしやすい季節となります。

子ども達とたくさん遊び体いっぱい動かして

楽しい思い出をいっぱい作りたいと思います。

 

落合

 

「こっちだよ~!」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2021/09/27

 

「こっちだよ〜!」

2歳児 ちゅうりっぷぐみ

 

最近は朝夕涼しく、過ごしやすい季節になりましたね!天気の良い日も多く、毎日戸外遊びを楽しんでいるちゅうりっぷさん!最近は遊びの幅も広がってきたので、お友だちと同じ遊びを共有できるようにみんなで鬼ごっこやかくれんぼ遊びを楽しんでいます♪先日は芝生広場で鬼ごっこをしました!「先生が鬼して〜!」とのリクエストで担任が鬼をすることに。「みんな逃げてね〜!」と10数えている間にとあちこちに逃げ出す子どもたち!担任が「まてまて〜!」と追いかけると、子どもたちも「キャー!」とニコニコで逃げ回ります(^ ^)

 

 

「捕まらないぞ〜!」

 

担任がAくんを追いかけていると、近くにいたBちゃんが、「こっちだよ〜」と捕まえてアピール⭐️(^O^) すると周りにいたお友だちも「こっちだよ〜!」と次々にアピールが始まり、担任もヘトヘトでした(笑)その後はかくれんぼも楽しみました♪担任が鬼役となり、「もういいかーい?」と聞くと、「もういいよ〜!」と大きな返事(^ ^)

探し始めると、笑ってしまうくらいバレバレなところに隠れている子どもたちがとっても可愛いですよ♡

 

「見つかっちゃった!」

 

担任がわざと、「あれ〜、どこだろ〜?」と他の場所を探していると、待ちきれずに出てきちゃう子どもたち(≧∀≦)また、「こっちだよ〜!」と隠れ場所を教えてしまう子どもたちもいて面白いです(笑)この日も担任に見つけてもらうのが楽しかったようで、担「みーつけた!」子「キャー!!」を繰り返し楽しみました♪

 

「キャー!」

 

お友だちと「こっちだよ〜!」と言い合う姿を見て、ルールを理解して遊ぶのはまだ難しくても、お友だちと同じ遊びを楽しんでいるな〜と感じることができました♪ついついルールがあると、それ通りにやってしまいそうですが、今の子どもたちの興味や、楽しい!の気持ちに寄り添いながら引き続き同じ遊びを共有する楽しさを味わっていけたらと思います!

後藤仁美

遊びを通して(4歳児 にじ組)

2021/09/27

 雨が続いたり、夕方は気温が高かったりすることがあるので、室内で遊ぶことが増えてきました。その中でも子どもたちに人気の遊びを紹介します。

 一つ目は、小さいレゴブロックです。このブロックは普段見ないような珍しい形があるので子ども達も毎日違う形を使い、想像力を膨らませ楽しんでいます。家を作ったり、ロボットを作ったりと友達と話しながら協力して一緒に作る楽しさを味わっています。

「〇〇くんは作るの上手なんだよ!」と友達の良いところを嬉しそうに話してくれます。また、ある子はこのブロックで遊びたいから保育園に来ることを楽しみにしてくれています。

   

 二つ目は、ぬり絵です。細かい部分まで塗ることがとても上手くなり、素敵な絵がたくさんできています。このぬり絵を通して、好きなゲームの話や、ポケモンの話を熱く語ってくれる子もいます。話についていくことが時々できないこともありますが、本当に好きなのだなと感じました。また、色を塗るだけでなく、窓に紙を当てて絵をなぞるという楽しみ方をしている子もいます。 

 三つ目は、魚の図鑑です。子ども達も見れるように置いておくと、興味のある子はすぐに手に取り友達と会話しながら読んでいます。私が知らない魚を知っており、

「良く知ってるなぁ」と感心しています。また、読むだけでなく白い紙に魚の写真を見ながら、絵を描く子もいました。

 活動をみんなで遊ぶことも大切ですが、今回のように自由遊びの時間も大切だと思います。子ども達の好きな物をは発見できたりと、自由な時間だからこそ友達との関わり方を丁寧に知っていけるようにしたしたいです。

福田 大樹

 

「教え合い」(しらかわっこクラブ)

2021/09/27

「教え合い」(しらかわっこクラブ)

役場より出された20日までの自粛要請に皆様ご協力をいただき誠にありがとうございました。
まだまだ先は分からない世の中ですが、白川学童ではコロナ対策について子ども達と話し合いを行いました。
まず、何故子ども達と話し合いを行ったのかそれは、マスクをしなければならない理由を今一度子ども達に伝えて学童全体で認識する事が必要では無いかと指導員で考えました。

話し合いは体育館を使い、下級生と上級生で分かれての少人数で行いました。しかし流石は小学生、上級生はもちろん1年生も何故マスクしなくてはいけないのかちゃんと分かっています。

「コロナがうつるから!」
「唾が飛んで、それを吸い込んでしまうから」
「学校でも給食の時は喋らないよ!」
「コロナが出たら学童とか保育園が休みになっちゃう」
「俺コロナになりたくない」
みんなが意見を出し合う中

「でも本当は暑いけんしたくない」

と正直な意見も、子ども達もうなづいています。でもその子達だってしっかりとマスクをつけています。子ども達も我慢しながら頑張っているんです。

学童でする事として、

・室内ではマスクをつける
・おやつを食べる時は静かに
・帰ってきたらまず手洗い消毒
・外ではマスクを外して良いけどくっつきすぎない

を子ども達と再確認し、私から1つ子ども達に伝えました。
「皆色々な意見出してくれてありがとう!でももしかしたら忘れちゃう人も居るかもしれん。そしたら先生や友達同士で教え合おう。そしたら、あぁそう言えば話し合いしたなぁって思い出して」

今、指導員で声を掛け合って気をつけている事の1つで、怒ったり注意をするのでは無く皆で教えあっていける暖かい学童を目指しています。なので子ども達にも教えあって行く事を伝えました。これからも感染症対策子ども達と共に頑張っていきます!

「消毒消毒!」
「おぉ忘れとった!」

学童 上田 ゆうた