2021年 11月back number

身体を温めて発酵食品を食べましょう

2021/11/25

 スマートフォンでニュースを見ていたら、「コロナの予防接種率が高いヨーロッパや韓国で、コロナの感染者が増えているのに、日本は少ない。考えられる理由は発酵食品を食べる文化があるからではないか」と書いてある記事に目が留まりました。

 御存知の通り、発酵食品は納豆や味噌、醤油、ぬか漬け、キムチ、甘酒、ヨーグルト、チーズ、アンチョビなどがあります。

発酵食品には納豆菌や乳酸菌などが含まれる。

発酵食品を食べると腸内の善玉菌が増えて、悪玉菌が抑制され腸内環境が良くなります。乳酸菌は免疫を高める効果もあるようです。

 

 今年はインフルエンザが流行するそうです。

身体を冷やすと、身体の免疫力が低下します。

いろいろな発酵食品を上手に食べて、身体を冷やさないように注意しながら、この冬を乗り切りましょう。

 

                             相談支援センターいちばん星 はんざわ

「楽しかった恐竜博物館」5歳児 さくら組きりんGr

2021/11/24

「楽しかった恐竜博物館」5歳児さくら組きりんGr

  大変遅くなりましたが、11月6日の運動会では、天候不良により、急な延期や時間の変更に、保護者の皆様には、様々な対応をしていただき、大変ご迷惑をおかけしました。

しかし、日曜日は晴天に恵まれ幼稚園最後の運動会を無事開催することができ、これも保護者の方々のご理解ご協力があったからこそです。

運動会を終えた後、子ども達のやり遂げたんだ!という達成感に満ちた笑顔と、いきいきとした表情を見て、職員一同ほんとに嬉しく思いました😀

ありがとうございました。

そして、運動会が、終わり何より、楽しみにしていたのが、恐竜博物館です。

(やったぁ!嬉しい!いざ!出発!)

大きな恐竜模型が見えた瞬間

「うわぁ、ヤバ。すげー」と、今どきの若者言語でしょうか?大歓声!

興奮冷めやらぬ感じで、館内へ

「うわぁ~でかい」「これは、知っとる!ティラノサウルスばい!」と、K君を先頭に巨大な模型を見上げびっくり!!皆で凝視!

しかし、なんと言っても、子どもたちが、一番、釘付けになってたのが、ガラス張りの中に設置してある人感センサーで動く、本物みたいなリアルな模型の恐竜でした。

↓(ガラスの中で動く恐竜)

今にもガラスを割って出てきそうな勢い!💦鳴き声と共に、繊細な動きの模型。

いやぁ、不気味でしたぁ。

しかし、冷静なMちゃんが、一言〜

「ねぇ先生、こんなふうに恐竜鳴くの?昔の事なのによくわかるよね」という質問に〜(*_*;(えっ!?

ごもっとも!)と思いながら、

「そだねぇそうなんだろうねぇ」と、とっさに言葉少なめに返す私。

💦いやぁ!参りました!

(その後調べたところ~声に関しては、骨格から体重や喉の大きさ、口腔の容積を予測し声帯の大きさを推測し出せる周波数予測できます。

が、実際にどんな鳴き声だったのかは想像の域だそうです。)

聞く質問、イメージ力も、さすが!年長さん。びっくりでした!ごまかし効かない!ちゃんと答えなきゃ!と。

私もいろんな、アンテナ張り巡らせて勉強しなきゃと!再確認!した一瞬でした。

しかし、こんな、😊様々な経験、体験通して、いろんなことに興味関心、疑問を抱いて考える力をたくさん養ってほしいなぁと思いました。

その後、世界でただ一つの素敵なオリジナル缶バッチを想い想いに作りました。

↑(作り方の説明を真剣に聞くお友達)

↑(この中から、作りたい番号の用紙を選び色を塗りました)

(きれいに塗りたい)と必死(#^^#)

 

(その後~目の前のあるふれあい広場に移動して、愛情たっぷりお弁当を頂きました

 

(昼食後は、たっぷり遊んで帰りました♪)

子ども達は大満足!の楽しい一日でした。

しかし!やばい!

きりんグループの子どもたちから、今から、いろんな疑問・質問攻めにあいそうな(笑)予感です。

 生田智美

ちいさな命(2歳児 ゆきぐみ)

2021/11/24

   秋も深まってきましたね~。

園庭のどんぐりもそろそろ終わりそうですが、今年はどんぐり拾いはもちろん、マラカス作りからのリズム遊び、どんぐり転がし等でたくさん遊びました。

どんぐりのたこ焼き⁈を作ったりもしました。

「秋」「どんぐり」を満喫した子ども達です。

 

  最近は、どんぐりと入れ替わるように落ち葉がたくさん落ちています。

Aくんが落ち葉をかき分けて何か探している様子。何かいたようです。

見つけたものを落ち葉と一緒に容器に入れて持ってきたAくん。

Aくん「せんせ~だんごむし~おったぁ~」

保育士(保)「どこどこ⁈ わぁ~、よく見つけたね~ちっちゃ~い」

Aくん「はっぱたべる」(葉をちぎって容器へ)

(保)「葉っぱ食べると?」

Aくん「うん。おうちも」(さらに葉をちぎる)

(保)「寒いけん、だんごむしさん嬉しいかもね」

Aくん「あれ⁈ だんごむしは?」

(保)「え⁈ どこ行った?」

 ※葉をめくったりしてやっと見つけました。

 

(保)「良かったね、おったね」

Aくん「おうちつくるよ」(と、たくさんの葉をちぎり続けていました)

 

 この時期には珍しいだんごむし。

ホントに小さくて、容器の網目から抜け落ちそうなくらいで、ちょっと心配でした。

小さいだんごむしを見つけ、あまりの小ささに その世話をしてあげようという思いが、自然と出てくる事が嬉しいですね。

『命』や『守る』という言葉の意味を説明するのは難しいのですが、2歳児の子どもなりに『命を大事にする』『思いやり』ということが身についてるのかなぁと感じました。

その心や気持ちを途切れさせないように、丁寧な保育や言葉かけを心掛けていきたいと思いました。

 

   そして…最終的に心配していたことが起きてしまいました。

容器の中にだんごむしの姿が見えなくなり、「あれ⁈」と容器をひっくり返してみたり…。

一緒に探したのですが結局見つからず…。

でも、きっとAくんの気持ちが伝わり落ち葉の下に隠れてるのかな~と。そうであってほしいな…。

 

古庄

「芝生広場までおさんぽ♪」 0歳児 ありんこGr.

2021/11/24

「芝生広場までおさんぽ♪」0歳児 ありんこGr.中高月齢チーム(1歳2ヶ月〜1歳6ヶ月)

 

 先日芝生広場へあそびに行きました!何度か芝生広場にも行き、いろんなところであそべることを知り、満喫するありんこさん♡今回は、お外で食べるおやつもいつもと雰囲気が違って楽しいかなーと思い、朝のおやつを持って行きましたよ!!

 

「お外でおやつ、モグモグ♡」

 

 おやつを食べた後は、たくさんあそびました!!築山に担任が登ると、真似して登るお友だち。そして、それを見たお友だちが続々とハイハイで登っていましたよ!!築山に登ると、なんと、、そこから道路が見え、乗り物大好きなお友だちは、「トラックー♪」と大興奮で見ていましたよ。築山から、上手にシューっとすべり、何度も繰り返し、楽しむありんこさん(*’ω’*)

 

「のぼるぞー!」

 

 そして、築山の下にはトンネル!トンネルもお友だちが大好きな場所です♡トンネルを走って通ったり、トンネルの外にいる担任に、「ばあっ!!」と言い、行ったり来たり、ケラケラ笑い、楽しそうでした*\(^o^)/*

 

「ばあっ!!」

 

 芝生広場には、まだまだ紹介しきれないくらい楽しいことがいっぱい!何にでも興味津々なありんこさんのお友だち。いろんな経験をして、楽しく過ごしていきたいと思います!!

 

百木麻依  

“みんな大好き消防車"(2歳児うさぎ組)

2021/11/24

11月5日、火災の総合訓練が行われ、避難訓練、消火訓練、通報訓練がありました。

この日は、消防士の方と消防車も保育園に来られ、みんなの訓練の様子を見てもらいました。

さぁ、早速訓練開始です!

非常ベルが鳴り響き「火事です!給食室から火事です!」の声に少しびっくりしていた子ども達。

避難する前に先生の話をよく聞いて、泣かずに速やかに第1避難場所に逃げる子や、非常ベルが鳴り驚いて泣いてしまう子もいました。

泣いてしまう子には、保育士が「もう鳴らないから大丈夫だよ」と安心するような声掛けや、

背中をさすったりして、寄り添ってあげると子ども達も少しずつ落ち着いてきました。

無事に第1避難場所である園庭南側に、全員が避難することが出来ました。

子ども達もホッとひと安心した表情でした😊

消火訓練では、消防署の方が持ってきてくださった水消火器を使い、火元に向かって先生方が模擬消火をしました。

うさぎ組からは、私とD先生が出ました。

子ども達から「○○先生がんばれ!」と応援してくれたり、消火し終わって戻ると、

「○○先生かっこよかった!」と褒めてくれた子ども達でした。

そして、、、待ちに待った消防車両の見学です!

日頃、「しょうぼうしのサルサさん」という絵本が大好きで、先生に何度も読んでもらっていたので

消防車に興味を持っていた子ども達。

いざ、本物の消防車を目の前にすると

「消防車赤いね〜」や、「大きいね!」

「これなんだろう〜?」「かっこいいね!」

などお友達と言葉を交わしていました。

また、初めて見る消防車に興味深々に目をキラキラ輝かせていました!

乗り物も大好きな子ども達なので、子ども達にとっては、とてもいい思い出になったのではないでしょうか😊

落合

 

なりたい理由

2021/11/24

 先日、小学5年生のMちゃんがタブレットを使って

学校の宿題をしていました。

「先生教えて」と言うので、どんな宿題か聞いてみると、

将来の夢についての文章を書く、という宿題でした。

 

最初の項目は将来の夢だったので

「Mちゃんは何になりたいの?」と聞くと

Mちゃんは迷わず「サーティーワンの店員さん!!」と答えました。

 

次の項目は、なりたい理由です。

Mちゃんに聞くと

「お母さんがサーティワンの店員をやっていたから!」

ときらきらの笑顔で答えてくれました。

なりたい理由は2つ書くところがあったので

もう一つくらい理由ある?と聞くと少し考えているMちゃん。

「アイスを上手に盛り付けたいから」でもいいんだよ、と助言すると

「アイスを食べた人に笑顔になって欲しいから」とMちゃん。

 

とても素敵な理由で思わず感動してしまいました。

小学生でこの言葉が出て来るんだ、

この子はきっと素敵なサーティワンの店員さんになれる!と確信しました。

そして私もそう遠くない未来、Mちゃんが作るサーティーワンのアイスで

笑顔にして貰おうと心に決めました。

 

                                                                                           入所部 山本

勤労感謝の日

2021/11/23

 

 本日は、勤労感謝の日です。勤労感謝の日はもともと、新嘗祭という、その年に収穫

された新米や新酒を天地の神様に捧げ、天皇と国民が一体となって、天地自然の神々に

感謝し、収穫を喜び合う国民的な祭典だったそうです。

その新嘗祭が今は名前を変え、勤労感謝の日として、農作物の収穫を祝うだけでなく、

様々な労働・勤労に対して感謝する日となっています。

 

 最近、私がよく感じることは、日常生活において何も問題なく仕事が出来ている事

の有難さです。ご入居者の方との何気ない会話や、笑顔に癒されながら仕事が出来る

事にも幸せを感じます。

 私は看護職として、ご入居者一人ひとりの体調管理をしっかり行い、異常の早期発

見に努め、穏やかに日々を過ごせるよう支援していきたいです。

 これからも自分の職場環境や、周りの支援にも感謝していきたいと思います。

 

                看護職  橋本 祐一

「分相応」中村🍀

2021/11/23

          🎄今年のあかつきのイルミネーション🎄

「その人の能力・地位にちょうどふさわしいこと」というのが分相応の意味ですが、先日知り合いが新車を購入され、相応なその車を自慢されていたので、「よかですね~」と、持ち上げた話がありました。未来的な内装やエンジンを見せていただき、うらやましさ全面に出しながらの会話です。

「ようやくあこがれのベ〇ツがもてたよ。5年ローンだけどさ、もう楽しくてたまらんよ!」 

「いや~お似合いです! 俺にはベ〇ツとか似合わんですもん」 

「似合うとか似合わんでなくて、中村君にはベ〇ツはまだ早かな。ていうか、まだまだ不相応だろ」

冗談ながらに話しました。この方はとてもいい方なので、不相応だと言われても嫌な気持ちにはなりません。むしろ自分でそう思っています。ベ〇ツは私の選択肢には一生出てこない車なので、欲しいと思わないのが現実です。今車を買い替えるのは私にとって贅沢なことと半ばあきらめもあり、そこからしみ出てくるうらやましさがあるのは確かですが、高級セダンとか輸入車などは、とても私には似合わないですし、周囲の知り合いや先輩方が乗られている車は選択肢から除外する傾向があるので(いわゆる忖度ですが)、どうしても相応な物からチョイスしてしまいます。もちろん身の丈に合わないものは、支払いだって大変ですから、お金持ちでもないので、見栄を張ったりせずに現状で満足しておかないとと、自分に言い聞かせています。

分相応に生活するのって、何だか夢がないというか、分不相応という言葉と相対していることでマイナスイメージに捕らえられてしまう気もしますが、”自分を知っておく”という意味でもあると思うので、逆に”もっと頑張らねば!”という積み重ねに通じていきます。頑張ったところで現状に大きな変化はないのですが、自分を知っていることで我慢することや、地道な積み重ねができるので、不相応な欲求が出て来なくなります。”味気のない生活””面白みのない生活”が、今の自分であることは理解しておかないといけないのです。(自分を律している状態です)

スポーツカー好きで、最初の車から数えて4台目までスポーツカー。そのうち3台は当時のトヨタのモンスタースポーツカーでした。こだわって同じ車種に乗り続けましたが、当時家内から、「うちにお金がたまらないのは、あたの車のせいだからね」と…贅沢させてもらいました。あの頃を思えば、若かったことや子供もまだいなかったので、好きなこともできていたわけですが、これが今も続いていたら、子供も持てていなかったかもしれませんし、家も購入できなかっただろうと思います。

こんなことが考えられるようになり、私も随分と理性がつきました。今は相応にして目標は失わずに、きっと必ず”面白みのある生活”が感じられる時が来ると思って、それまでしっかりエネルギーを蓄えておこうと思います。

私の場合、分相応にしておくことが今のベストです。

🎌勤労感謝の日、今日も働いている皆さん! お疲れ様です_(._.)_。私も今日はお仕事です❕

あかつき・施設長・中村🍀

薪ストーブライフ

2021/11/22

我が家は冬が近づくと山に薪を取りに行きます。今年もそんな時期がやってきました。

熊本地震をきっかけに、災害時に暖がとれて料理もできる薪ストーブを我が家は家族みんなの意見で導入しました。

最初は慣れなかった火付けも、今では着火剤を使わず新聞紙で着火できるように成長しています。

秋になると煙突を掃除し、チェンソーの目立てなど道具の手入れを行います。

燃料にする薪は、不要になった木を庭に置いて行ってくださる近所の方もいらっしゃいますが、基本的に山に取りに行きます。近所の山で間伐していらなくなった杉やヒノキがそのまま放置されているので、山の所有者に許可を得て、林地残材と呼ばれる木をもらってきます。

玉切り材

 山に放置されている木は乾いていないので、とても重くて一人では動かせません。現場でチェンソーを使って35cm前後の輪切りにする玉切りという作業をします。檜を切る時はその香りがとても清々しく、ネットに入れて芳香剤にしたい程の香りです。

玉切りした木は軽トラックに積んで持ち帰り、斧で割ります。

エンジン式の薪割り機は高価なので、原始的なくさびで割っています。チェンソーで切れ目を入れたら、くさびをハンマーで打ち込みます。何発か打ち込むと「メリメリ」っと玉切りした材が割れてくれます。歴史に裏打ちされた道具の力はすごいですね。

 半分に割ったものを次は斧で割っていきますが、この薪割り作業が一番汗をかき、冬場の筋トレになっています。

居合道の経験はありませんが、斧の刃先に気持ちを集中し、呼吸を整え、一気に振り下ろした斧でスパッと割れた時の気持ちよさは格別です。

子どもたちもハンマーで叩くだけで薪割りできる小型器具でお手伝いしてくれます。

こうして割った薪は薪小屋で一年以上乾燥させて、やっと燃料になります。

こんな手間暇をかけて暮らすのは身体が元気なうちだけかも知れませんが、地球温暖化で温室効果ガスが増えている現代社会においては、化石燃料の使用を減らして、できる限り環境負荷の少ない暮らしを実践し、それを子どもたちに伝えていきたいと思っています。

「木を燃やすことがなぜ環境保護に繋がるのか?」気になった方は「カーボンニュートラル」で検索してみてください。簡単に説明すると木を燃やした時に出る二酸化炭素は、木の成長過程で吸収した二酸化炭素の量と同じだから、化石燃料を使用するよりも環境に優しいのです。

そんな難しい話は置いておいて、薪ストーブは火のゆらぎを楽しんだり、輻射熱で身体の芯から温まったり、ストーブの前で乾燥野菜を作ったり、ストーブで調理したり、家族がストーブの周りに集まって過ごすようになりました。

冬場の暖房が薪ストーブになってから、子どもたちと過ごす時間が増えたのが一番の幸せかも知れません。

相談 井芹

楽しいおさんぽ~ひよこ組0歳児~

2021/11/22

先日、天気がよく暖かい日が続いていたためお外でたくさん遊びました❗

子どもたちは嬉しそうに、元気いっぱい園庭を歩いて、探索をしたり、お兄さんお姉さんから遊んでもらったりテンションmaxのひよこ組さん🎵

大好きなローラー滑り台やミッキーの車に乗ってお出かけを楽しんだりお外でニコニコ楽しむ子どもたち☀️

滑り台に付いてる階段を一生懸命手すりに掴まったり、保育者の手を力強く握り登って上手に滑る子どもたちの姿が見られとっても成長を感じます😁✨✨

ミッキーの車も子どもたち好きで、ハンドルを回しておでかけを楽しむ姿が見られています。

歩行がしっかりしてきた子が増え行動範囲が広がってきたひよこ組です😃

お散歩カートに乗って周りをキョロキョロ見渡し、お兄さんお姉さんが近寄って来て、嬉しそうにニコニコしていたり、気持ちよく午前睡をしたりとくつろいでいる子どもたちです。

12月になるともっと寒くなると思いますので、子どもたちの体調に合わせて外遊びを楽しみたいと思います。

                       髙濱

おてて あらうよ!(0歳児 はな組)

2021/11/22

だんだんと寒くなってきましたね。冬はインフルエンザなどがはやる季節。手洗いうがいをしっかりと行っていきたいですね。

 

以前は保育者が抱っこして沐浴室の水道で手を洗うことがほとんどでしたが、少し前から、子どもたちが自ら水道の前に立ち、手洗いを行っています。

おやつやご飯の前などに「おやつたべるよ~お片付けしようか。」と声を掛けて保育者が容器を用意すると、子どもたちは周りを見回して、進んで玩具を持ってきて入れてくれます。そして、水道がある部屋の扉を開けると、「おててを洗うよ~、ちゃんちゃんしようね。」と声を掛けると、進んで水道のほうへ急ぎ足で来る姿も見られます。中には、保育者が声を掛ける前に水道がある場所の扉が開いたことに気付いて、自ら水道の前に立つ子どもも!

“おやつやご飯の前には手を洗う”ということが、子どもたちの中で少しずつ習慣になってきているのだと感じます。

(9月末撮影)

 

保育者に名前を呼ばれて自分の順番が来るまでは、長い椅子にみんなで座って待っていてくれます。待っている子どもたちに、保育者が「お袖、ぎゅっぎゅ できるかな?」と声を掛けると、真剣な表情で片方の手でもう片方の袖をつかみ、ぎゅっと腕まくりをする姿や、“自分でやってみよう”とする様子も見られるようになりました。そして、腕まくりを自分でできたときは、保育者の顔を見て、腕まくりした腕をとても嬉しそうに差し出し、“見て!できたよ!”と少し自慢げに言っているかのような表情です。

保育者と一緒に手を洗った後、保育者が「パッパッパ!」と言いながら水を切るように手を上下に振ると、子どもも真似してとてもうれしそうな表情で「パッパッパ!」と言っています。保育者を真似することや“パッ”という音や発音を楽しんでいるようです。

 

手を清潔に保ち、様々な感染症を予防するためにも手を洗うことは重要であると思います。園生活の中でも、子どもたちが進んで手洗いを行えるような言葉かけを行っていきたいと思います。

 

槇本

「お散歩は楽しいね♫」2歳児ちゅうりっぷ

2021/11/22

「お散歩は楽しいね♫」2歳児ちゅうりっぷ

 

先日、さくらさんを誘って散歩に出かけました♫森地区にある公園まで少し遠いですが、さくらさんが優しく手を繋いでくれたので、最後までしっかり自分の足で歩けました^_^♫

「さくらさん♡ありがとうね!」

散歩先では色んな発見が沢山がありました♫

公園の近くに柿の木があり、葉が赤く色づいてました!「赤い葉っぱだ!」と赤い落ち葉をひろったり、紅葉した木々を見上げて「きれいだねぇ〜♡」と眺めました♫拾った赤い葉は製作に使えるかも!と持ち帰ってきました♫

「この紅葉をみんなでしばらく眺めてました♡」

「ブランコの順番決めをさくらさんがお手伝いしてくれてました♡優しいなぁ♡」

 

また、別日のお散歩では”お茶の実”を発見!お茶の木の下に沢山落ちてたので、みんな夢中で拾っていました!葉っぱの下隠れている実を見つけたAくん「お茶の実がかくれんぼしよる!」と一言!可愛い発想だなぁ♡と思っていると、また小さい声で「もーいーかい?まーだったよ!」と言いながらお茶の実を探していて♡とっても可愛い場面でした(o^^o)♡

「お茶の木の下に沢山落ちてるよ♫」

「お茶の実見つけたよ!!」

枝も沢山拾ってきたので、色んな自然物でクリスマス飾りを作って楽しみたいと思います♫

「みんなが選び抜いた小枝たちです!」

 

♡おまけ♡

みんなで種を蒔いた、カブとほうれん草がすくすく成長中です!目標は絵本の「おおきなかぶ」くらい大きくする事!「Aくんがおじいちゃんね!」「ぼく犬がいい!」など役を決めて「うんとこしょ〜どっこいしょ〜♫」と、みんなで引っ張れるほど大きくなる日を楽しみに育てています!

「間引いたカブも給食に入れてもらいます♫」

「もっともっと大きくなーれー!!」

 

大原なお

「ストーブ?」(しらかわっこクラブ)

2021/11/22

「ストーブ?」(しらかわっこクラブ)

かなり肌寒い日が増えてきましたね。学童でもそろそろ必要だろうとストーブの準備をしました。すると見ていた1年生から
「あっヒーターだ!」
と言うので
「惜しい!これはストーブだよー」
と私が伝えると
「・・・ストーブ?なにそれ?」
と衝撃な一言が!これがジェネレーションギャップというものなんですかね?(笑)ストーブを知らない子もいるんだと、私も歳をとったなぁと笑ってしまいました。その後、ストーブとヒーターは何が違うんだろう?と話題になり上級生も加わり盛り上がりました。
「電気を使うのがヒーターだ!」
「でも1階のストーブはコンセント使うよ」
「燃料いれるのがストーブじゃない?」
「ファンヒーターって灯油いれない?」
と正解が見つからずその場はお開きに。後でこっそり調べると、ヒーターは温風や放熱で暖めるもの、ストーブは燃料を燃やした熱で暖めるものだそうです💡

さて、ジェネレーションギャップでは無いですが今学童で密かに盛り上がっている室内遊びがひとつ、それは

「よし!いけ!!!」
「あぁー引っかかったー」

ご存知の方も多いかと思いますが手作りのピンボールです!指導員の福田が「こんなの知ってる?」とやってみせると
「凄い!面白い!」
とプチブームになっています。遊び方も簡単で上から転がして

「ここに落ちたらゴールだよ!」

と手軽に遊べ、ピンボールのステージも自分達で考えながら作れるのが良いですね!
「ここに壁作ってみたら?」
「いやそこは難しいよ」
「1回やってみようよ」
と子ども達が試行錯誤しながら遊ぶ姿は真剣そのもの、運の要素が強いので年齢問わず挑戦が出来るのもポイントですね💡こうしなくてはいけないという決まりも無いので、これから子ども達が遊び混みながらどんなオリジナルピンボールを作り上げるのか楽しみです!
学童 上田 ゆうた

表情

2021/11/19

 

 私達は訪問介護で、ご自宅を訪問し、その方の暮らしを支援させて頂いています。ドアを開けると、ご利用者の自宅環境や整容、表情で多くの事を察し、又、多くの事を気づける様、日頃より心掛けています。いつもと全くお変わりない様子でも、本人も「どうもありません」と言われることもありますが、顔色や表情等、なにげない会話の中からも、変化に気づくことがあります。

 バイタル確認で血圧が低く、看護師やケアマネに連絡をして、対応を確認した事も何度もあります。

 又、「あなたが来てくれると、元気が出る。今日もたくさん笑いました。また来て頂戴ね」と言われると反対に元気を頂いて帰ります。

 これからも、普段の様子をしっかりと把握し、ご家族やご本人に安心して頂き、小さい事も見逃さないようにチームワークで務めて参ります。

訪問介護 介護職   竹本 博子

「消防署見学」5歳児さくらぐみ

2021/11/19

先日、子ども達が楽しみにしていた消防署見学に行ってきました✨

消防署に着くと、はしご車や救急車・救助工作車・指揮車など沢山の車が並んでいて興味津々のお友だち♪

それぞれの車をどんな時に使うのか、どんな機械があるのか教えてもらいました!

「凄い!かっこいい✨」

また、救助工作車の機材やロープなど実際に一人一人持たせてもらい、どのくらい重いのか体験したり、救急車の中を見学しました!

「重いよ…。」

「救急隊の人にもお話を聞きました!」

沢山の車両を見た後は、一人ひとりホースを持ち、放水体験をしました!
ホースを高く上げて放水したり、上下に動かしながら放水したりと、みんな自由にホースを動かしながら楽しんでいました(^^)

「放水開始〜!」

「あの木まで届けー!」

みんなで放水体験をした後は、実際に消防士さんの放水を見て、「凄い!かっこいい✨」と目を輝かせていたお友だちです!

質問タイムでは、「なんで消防車の色は赤で、救急車は白なんですか?」「救急車や消防車には何人乗って助けに行くんですか?」など、質問していたお友だちです!
消防士さんのお仕事について沢山知ることができ、「楽しかったね♪」「かっこよかったね!」と憧れをもったようです(^^)

また、保護者の皆様にご協力頂いたお仕事インタビューでも、お友だちの発表を聞いて、「えー初めて聞いた!」「凄いね!」と、様々な職業を知ることができ、子ども達の興味関心も高まっています!

これからも様々な体験や経験を通して、子ども達の興味関心を広げ、将来の目標を持つきっかけになればと思います!

矢野晴香

小春日和

2021/11/19

日ごとに秋も深まってきています、

朝の冷え込みで特に朝起きが苦手な方も多いようで、あかつきの入居者様の中でも目覚まし時計がなっても起きられず布団を剝がされることに、、、いきすぎと思う事もありますが入居者も家族の一員と思い対応しています

さて、今週のあかつきは大忙しです。施設長はX’masのイルミネーション飾りつけをされ夜は最高に綺麗で近所の園児も見に来られて写真を撮って帰られてます。皆で楽しまれていいですね。

また、私は今月より栄養士と健康教室、相談を行いました。任意参加としましたが十数名の方に耳を傾けて頂き「良かった、参考になりました。」と言って頂き有難く思います。今後も月1回の実施を予定し皆様の元気な生活を見守り支援していきたいと考えています。

更に昨日小春日和の中でまだか、まだかと待ちかねたあかつきミカン狩りを入居者様の手伝いもあり沢山取れました。大きいものは夏みかん位。250個もあり驚きです・無農薬なので安心して食べれます。また来年も期待大です。

追伸

小春日和も今週まで、来週より雨のあと寒気がはいり一気に寒くなるようです。一層の体調管理に気を配り声かけをしていきたいと思います。

 

看護職:松本

自然大好き 【1歳児 りす組】

2021/11/19

日が沈むのも日に日に早くなり朝夕は冷え込むものの日中は暖かい日も多いですね。気温差が大きい分、体調も崩しやすくなるので気をつけていきたいと思います。今月もお散歩や園庭でこの季節ならではの自然や環境に触れながら楽しんでいきたいと思います。

 
ここ最近のりす組さんの様子をお伝えします。
寒さにも負けず戸外で元気いっぱい遊んでる子ども達、大好きな遊具でたくさん遊んだり、秋ならではのどんぐり拾いを楽しんでいます。ポケットやカップにたくさん集めていますが、入りきれずにこぼれ落ちてしまいます。まさしく、トトロ状態です!一生懸命集める姿とても可愛らしいですよ♡
またここ数日前から園庭に紅葉の葉っぱがたくさん落ちています。どんぐりも大好きですが、葉っぱも大好きな子ども達です。大きい葉っぱを見つけて「あったよー」と言いながら顔を葉っぱで隠し、〝いないいないばあ″をしている子がいました。
〝ばあ″の顔がとても可愛らしくほっこりしました。
それを見ていたお友達も葉っぱを拾い、一緒にいないいないばあ遊びが始まりました。
集めるだけでなく、葉っぱで遊びが展開していくので面白いですね!
葉っぱ集めもただ集めるだけではなく、男の子同士でコンビカーに乗り、〝秋満喫ドライビング″をしながら集める子もいました。もちろん拾った葉っぱはお尻のシートの中に入れて大事に保管します。集め方が独特で面白かったですよ。
 
子どもの遊びって面白いですね!
これからも発見したこと、面白いと思ったことなどを投稿していければと思います。
                        
                        西山
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「さつまのおいも ~♪」 4歳児ひまわりぐみ

2021/11/19

「さつまのおいも~♪」

 

  フェスティバルの余韻に浸る間もなく、ひまわりさんたちはバスに揺られ、からいも畑へ。バスの中で担任が、「おいも~、さつまのおいも~♪」と歌い始めると、「おいも~、大きくなってるかな~♪」と後に続くお友だち。すみれぐみのお楽しみ会で取り組んだ「さつまのおいも」を思い出し、おいもとのつなひき勝負に備えていました。

 畑に着くと、すでにさくらぐみ・すみれぐみが奮闘中。「こうしちゃいられない!」とばかりに掘り始めるひまわりさんたち。

「ひっぱるぞ~♪でも抜けない・・・。」

 

 Sちゃんが苦戦していると、「ひっぱるとちぎれちゃうよ。まわりの土から崩していくといいよ。」とKちゃんがアドバイス。

「こうやってまわりから掘ってみて!」

 

 Kちゃんの言う通り、はじめからつなひきをしようとすると、おいもたちに負けてしまいます。おいもの姿が見えるまで土を崩し、つなひきを開始すると勝者続出でした。

「とれたよ~!」

 

「ほうさくだ~♪」

 

「ボクたちの勝ちだね!」

 

 一度勝利の味を覚えるとやめられないのが子どもたち(笑)。次から次へとおいもにつなひき勝負を挑んでいました。

「ねずみじゃないよ、おいもだよ!」

 

「このままかぶりつきたい!」

 

 昨年はおいもほりから劇遊びへと繋がっていきましたが、今年はどうなることでしょう?フェスティバルの流れから「鬼退治」?それとも、マリオごっこからの「冒険活劇物」?今後の展開が楽しみです。

  フェスティバルでは温かい御声援、御協力ありがとうございました。今後の大きなイベントとして「お楽しみ会」を予定していますので、どうぞお楽しみに!

 

林 信彦

お手伝いします!!~風の子キッズ~

2021/11/19

保護者の方がお迎えに来られたら、みんな自分の棚の中を拭いて帰ります。

隅から隅まで丁寧に拭く子や、早く帰りたくてササっと拭いている子など、子どもたちの性格が表れる瞬間です(笑)

 

そして子どもたちが毎日遊ぶオモチャたちは、遊んだ後に消毒をして片付けています。

最初は私たち支援員が消毒をしていましたが、その様子をみた2年生の児童が

「先生私も消毒した~い!」とお手伝いをしてくれました✨

その様子を見たH君や1年生のS君も「僕もやりたい!!」と言って、みんなで拭き拭き✨

 

オモチャの消毒はこの日だけでなく、気付いたら自分から「消毒するのない?」と聞いてくれるAちゃん。

消毒するときに使うクロスを切ったり、テーブル拭きや床拭きまでお手伝いしてくれます😊

次に使う人のことを考えお手伝いに励む子どもたちの優しさに、とても嬉しくなりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

大人になってもその優しさを持ち続けてくれることを願っています。

福永ひとみ

めぇめぇさーん!(1歳児 ほし組)

2021/11/19

 保育園のにこにこ広場にやぎさんがやってきました。大きいやぎが5匹、子ヤギが4匹います。やぎさんの来園に子ども達は大興奮!!

戸外に遊びに行くと、みんな「やぎさん行く~!」とにこにこ広場に向かって走り出していきます😊

中には怖がってやぎに近付けなかったお友だちもいましたが、少しずつ興味を持って観察するようになりました。

 やぎを見つけると

「めぇめぇさぁーん!」「めぇめぇさんおいで~!」とみんなで呼びかけます。めぇめぇさんという呼び方も可愛いです♡

 餌を食べる姿を見て、「またいっぱい食べてる~!」とK君。

おしりを見て「うんちついてるね~(*‘∀‘)」とMちゃん!

「こわーい!!こわーい!」と言いながらもその場を離れないSちゃん。

草はたくさんあるのに枯れた草を一生懸命「食べてー!」と差し出すR君!

子どもたちなりの視点、会話が楽しいです。

活動中や朝の時間ママが恋しく泣き出す子どもも、「やぎさん見に行く?」と声をかけるとピタリと泣き止みます!

子どもたちの園での楽しみがまた一つ増えたようです😊

林田

 

いつも怒ってばっかり

2021/11/19

い先日、子どもに「お母さん、いつも怒ってばっかり」と言われてしまいました。

そんなに怒ってるかなぁ・・・?と思い返してみると、確かに毎日何かしら注意したり怒ったりしている・・・

自分で振り返ってみて、反省しました。

 

なので、「よし!とりあえず1週間は、命の危険がある場合や他人様に迷惑をかける事以外では怒らない!」

と心に決め、おおらかな気持ちで子どもに接してみることにしました。

 

初日に思った事は「言っても言わなくてもそんなに変わらないな」でした。

以前は朝から「ご飯食べて」「着替えて 靴下履いて」「歯みがきして」と言い続けていましたが、2~3回言えば自分のペースで終わらせていました。朝の忙しい時間にゆったりされていると、つい大人がイライラしてしまいますが、結局登園までには間に合いました。

今までのは何だったんだ?怒り損?と思いましたが、たまたま上手くいっただけかもしれません。

 

しかし、“怒らない”と心に決めると、少し気持ちにも余裕が持てた気がします。

忍耐力を試されている気持ちにもなりますが、これからも、試行錯誤しながら自分なりに子どもと向き合っていこうと思います。

入所部 総務 宇都宮

豊かな想像力(2歳児 ゆきぐみ)

2021/11/18

先日、粘土遊びをしました。

手の平で粘土を転がして伸ばしているAくん。

ヘビを作っているのかなと思いましたがAくんが作っていたのは、、、

Aくん「ボーちゃんの鼻水!!」

なんと人気アニメに出てくるボーちゃんの鼻水でした(゚д゚)!

とても予想外で驚いたと同時に想像力が豊かだなあと思いました。

 

他にも粘土ベラで模様をつけてメロンパンを作る子や手の平で丸めてきれいな球体を作る子、粘土ベラを使って細かく切る子など様々な姿が見られました。

 

数カ月前の粘土遊びでは自分で何かを作るよりも保育者に「つくってー!」とお願いする子が多かったり、途中で他のことに興味を示し席を離れる子もいました。

しかし今回は自分で作ることを楽しんでいました♪そして作ったものを嬉しそうに保育者に見せる様子が多く見られました(*^^*)

また、途中で席を離れることなく全員が最後まで集中して遊んでいて子どもたちの成長を実感しました!!

粘土は子どもが自由に想像したものを形にすることができるアイテムです。

子どもが自分自身で考え想像しながら作っていくことで、創造力が豊かになっていきます。

また、手の平で粘土を握る、指先で粘土をつかむ、のばす、ひねる、つまむという手や指の発達を促していきます。それだけでなくひとつのものを最後まで作り上げたいと思う気持ちは、子どもの集中力を伸ばします。

 

このように手先の器用さや、想像力を豊かにしてくれる粘土遊び。

今後も保育に取り入れ、楽しく子どもたちの手や指の発達、発想力や創造力を育んでいきたいと思います。

 

窪田

 

憧れの…【2歳児 うさぎ組】

2021/11/18

雨上がりの園庭でかわいい出来事があったので、紹介したいと思います♡♡

こどもたちがなぜ、ベンチに立って並んでいるかと言いますと、運動会ごっこの《初めの言葉》を叫んでいるのです‼️

『ただいまより、みどりがおかほいくえん、あきのうんどうかいをはじめます。さいごまでがんばりますので、おうえんよろしくおねがいします!えんじだいひょう○○!』

何か聞こるなーと近くへ行ってみると、運動会ごっこのごっこ遊びが始まっていました✨👏

クラスの高月齢児さんは、ほぼ完璧にセリフを覚えていることに驚いた担任です(*´ `*)

初めは2,3人だったのですが、楽しい雰囲気にいつの間にかお友達が集まり、最後はベンチに入らないほどでした♪

子どもたちの中で楽しいと思えた思い出がクラスの中で広がっており、そんな姿を見て担任も楽しくなりました😆✨

低月齢児さんも難しいセリフを真似して楽しくチャレンジしていましたよ^^*

 

運動会の練習って、「きつい」「したくない」となる事も多いのですが、憧れのお兄さん、お姉さんの真似をして、楽しんで参加してくれていたのかなと嬉しく思いました✩.*˚

これからもクラスで楽し思い出を少しずつ増やしていけるといいなと思います♡♡

宮本

「宝探し✨」 3歳児すみれぐみ

2021/11/18

フェスティバルも無事終わり、戸外ではそれぞれ好きな遊びを楽しむ姿が多く見られています☺️そんな中、子どもたちの好きな遊びを一緒に楽しもうと、園庭で宝探しを行いました♬︎宝探しは、プール遊びの時に楽しんだり、室内遊びでも取り入れたりと、毎回盛り上がっています!今回は、園庭のあちこちに人形を隠すことにしました。

まずは担任が隠しましたが、「もういいよ〜!」の合図があると、全速力で探しに行くすみれさん!自転車小屋の中や、アスレチック付近、砂場などなど隠す場所が多くありますが、子どもたちの目は鋭く次々と見つかってしまいました😅

 

「10数えるね〜!」

 

「みんなで見つけに行くぞー!」

 

「キリンの人形みーつけた!」

 

「C先生のポケットの中にあった〜!」

 

全ての人形を見つけると、次は見つけたお友だちが隠しに行きます!隠すお友だちは、どこに隠そうかとても真剣です!「ここにしよう!いやでもやっぱりこっちにしよう!」「どこが見つからないかな?」と自分で考える子もいれば、「ここなんてどう?」と担任と一緒に考えながら隠す子もいましたよ☺️みんなが探し始めると、「あそこにあるよ!」と教えたくなる気持ちをぐっと我慢し、「誰が見つけてくれるかな?」とニコニコしながら見学をしていました!

続々と人形を探し出していく中、Nちゃんの隠したキリンの人形が見つかりません。担任も一緒に探しますが、なかなか見つからず、「誰か持って行った?」「もしかして鬼?」と一時騒然に・・・💦しかし、よく探すと、大きな丸太の下にしっかりと隠れていました!大人でも見つけきれない所に隠していたNちゃん。やっとHちゃんが見つけることができ、「Nちゃん、隠すの上手〜!!」と褒められてNちゃんも嬉しそうでした☺️

 

「こんなところに隠れていました!」

 

「やっと見つけた〜!!」

 

見つけるのも大変ですが、隠すのも難しい宝探しゲーム。「どこが難しいかな〜?」と自分で考えて隠している姿から、思考力が育ちつつあるなと成長を感じました。宝を見つけらて喜ぶ姿や、見つけきれなくて悔しがる姿もみられ、とても楽しかったです☆彡

 

荒木愛絵