2020年 6月back number

「登下校の挨拶」

2020/06/12

学校が始まり少しずつではありますが、園児達も学校生活に慣れてきました。

コロナウィルスの自粛期間中で、外出できなかった子ども達は、生き生きと学校に登校しています。

 

学校が再開され、朝の見送りをしていると、「行って来ます」の声が以前より小さくなっているように感じました。下校時の「ただいま」も以前より小さくなっており、帰って来た子ども達とそのことについて話しをしました。

 

園児達が言うには、約2カ月も外に出なかったから、どれくらいの声の大きさで言っていたのか忘れてしまったとの事でした。

 

行き帰りの挨拶で、恥ずかしがる子ども達を見れるのも今だけかなぁと思いつつ、早くみんなの大きな声で登下校の挨拶をする姿を見たいものです。

 

入所部 田島

「どこでもドアでどこに行きたい?」4歳児ひまわり組ぞうgr

2020/06/11

「どこでもドアでどこに行きたい?」4歳児ひまわり組ぞうgr 藤本

最近、ぞうグループでは、鬼ごっこやだるまさんが転んだ、氷鬼ごっこなどのルール遊びが大人気で暑い日にも走り回って楽しんでいます!
今回は、元気いっぱいのぞうグループの子どもたちとの、ほっこりエピソードをご紹介したいと思います!

エピソード①
Aちゃんが担任のところにくると
Aちゃん「どこでもドアがあったらいいよねぇ〜」
担任「いいねぇ〜♪どこでもドアがあったら、どこにいこうかな!どこでもいけるね!Aちゃんはどこに行きたい?」(同じようにディズニーランドや水族館などの答えを想像しながら尋ねる担任)
Aちゃん「えっとね、ゆめタウン!」

まさかの答えに大爆笑です!!(笑)

担任「たしかに!ゆめタウンすぐにいけるといいねぇ!!」
Aちゃん「うんうん!先生は?ミッキーがおるところでしょう!?」
担任「なんで!?(笑)ディズニーランドってこと?」
Aちゃん「そうそう!だって先生ミッキー着とるけん!ミッキー好きとだろう!?」
担任「うわー!よく見とるね!うん!ディズニーランド行きたいよね〜♪」

と、ほのぼのとした時間が流れていました♪
Aちゃんはわたしの服装まで良くみているんだなぁと観察力にも驚かされました!
そして、なんだか4歳児の子と話しているのも忘れそうになる、Aちゃんの熊本弁にもほっこりさせられました(笑)

エピソード②
ぞうグループのお友だち数人で滑り台を滑って遊んでいると、Bちゃんが滑り台の上に1人滑り損ねてしまい泣き出してしまいました。
すでに滑り台を滑り降りていたCちゃんDちゃんは、Bちゃんが突然泣き出したことに驚いた様子でした。
担任「滑っておいでよ!待ってるよ〜!」と声をかけますが、Bちゃんは1人になってしまったことで不安が増してしまい、動くことができず滑り降りることができませんでした。
すると、何も言わずその場を走り去ったEくん。
あ、行ってしまった、、、と思ったその瞬間、Eくんの姿が滑り台の上に見えたのです!
そして、そっとBちゃんの手を取りながら小さな声で「一緒おりる?」と声をかけ、2人で滑り台を滑ってきてくれたのです!
お友だちが困っているのを見てすぐに助けにいくことができるEくんの優しさと行動力に驚かされ、とっても温かい気持ちになりました♡

素直で優しく、面白いぞうグループのお友だちと過ごしていると、たくさんの刺激を受けます!子どもたちも日々いろいろなことを経験して吸収していっているのだなと思いました☆
これからの子どもたちの成長がますます楽しみです!

心からの声(5歳児)そら組

2020/06/11

㋙「よ~し!ぼくここに砂集める~!!」  ㋙=子ども 保=保育者

㋙「わたしもやるう~!」

㋙「じゃあ、わたしペタペタ固めるね~」

㋙「そろそろサラ粉いるんじゃ~?」

㋙「わかった!じゃあ、ぼくたちサラ粉取ってくるね~」

㋙「すご~い!!なんか富士山みたいね~」

㋙「富士山っててっぺん少しへこんどるよね~ぼく1回飛行機から富士山見たことあるけ~ん」

㋙「へ~すご~い!じゃあ富士山にしよう!」

<と、会話を弾ませながらスタートした、そら組みんなでの山作り。>

㋙「穴掘ろう!」

㋙「いいね~」

㋙「ぼく、ここからね」

㋙「わたしこっちからね」

㋙「水がいるば~い!」

㋙「なら、水持ってくるけ~ん」

㋙「ありがとう!」

㋙「わあ~!!すごいすごい!!川だ~!!」

<裸足になり、夢中で水を何度も何度も運び、トンネル作りに、川作り。>

㋙「先生~💦、なかなかつながら~ん💦」

<ここでやっと私の出番😊>

保「よ~し!わかった。ならちょっと交代するね!」

<腕まで穴につっこみ、奥へ奥へ・・・>

保「うん!? あと少しかも、はい!交代ね!」

㋙「おっ?!・・・・きた~っ!!」

㋙「よっしゃー!!! つながった!!ここに水流して~!」

㋙「オッケー!!わ~っ!!すごいすご~い!!」

㋙「あ~っ なんかめっちゃ楽し~い😊」

<子ども達の心からの声が砂場で広がり、「山作り」という1つのテーマから友だち同士の言葉のやりとりが生まれ、手分けしながら、力を合わせていく共同性が培われ、そして、子ども達が目をキラキラ✨と輝かせ「楽しかった~!」との心からの声に、私はまた、元気をもらうのでした😊>

        右田

 

お手玉 【グリーンキッズ】

2020/06/11

グリーンキッズには職員手作りのお手玉があります。
最近では最新の珍しい遊びが沢山ある中、昔ながらのお手玉遊びも子どもたちに大人気で、常日頃からよく遊んでいます(^^)

お友だちや支援員と一緒に2つのお手玉を使い、落とさないように競いあったり、支援員の中には3つ使ってジャグリングの様に器用に回したり、いつでも大盛り上がりです‼︎
時には面白い使い方をする子もいて、

「先生、見よって‼︎」

 

と、お手玉を上に投げて、そのお手玉を頭でキャッチしてました(笑)

お手玉で遊ぶ姿を見てると、とてもいい触れ合いが出来、あったかい気持ちになれます(^^)
それになんと言っても、お手玉で遊んでる時はケンカ率が少ないんです‼︎特にまだ揉め事の多い1年生は、こればかりは揉めない‼︎笑

昔ながらのあそびには沢山の良さがありますよね。
新しいあそびもどんどん取り入れながら、昔ながらのあそびも大切に、子どもたちと楽しんでいきたいと思います♪

松江

「大きくな~れ!」2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2020/06/11

「大きくな〜れ!」2歳児ちゅうりっぷぐみ あひるGr
先日あひるGrのお友達と植えた野菜がどんどん大きくなってきています😊日差しがとても強く野菜の水やりが欠かせない中、担任が「野菜にお水をあげに行こう!」と誘うと、「○○くんも行くー!」や「先生お野菜にお水あげに行こう!」と、自ら積極的に水やりを行ってくれるあひるGrのお友達です✨


「お水どうぞ〜!」
担任が水やりに誘うと、ジョウロを手に取り、「行ってきまーす!」と園庭にいる保育者に言いながら畑に行くお友達!虫の森の上にある畑の坂を登る時は、水がこぼれないように、ゆっくりゆっくり真剣な顔で運んでいます❤(笑)
担任が「ここにお水をあげて!」と伝えると、「どうぞ〜!」や「これにもあげても良い?」等と言いながら何度も何度も坂を登ったり下ったりして満足のいくまで繰り返し水やりを楽しんでいます😊
担任が「野菜が大きくなってきたね!」と野菜の変化を伝えてみると、「大きくなった!もっと大きくな〜れ!」というNちゃん!野菜にも思いを込めながら水やりを行っていますよ✨

担任が給食時に「みんなが育てているきゅうりが入っているよ!」と伝えると、普段進まない野菜も「これ?」と言いながら食べてみようとする姿がとても可愛いなと思いました❤野菜を植え、水やりを行っていることで野菜や食に対しての興味・関心が出てきているのだと感じます😌食に対しての思いがこれからも沢山出てくるように、野菜の成長過程など子どもたちが見て分かるよう工夫を行なっていきたいと思います!収穫後は子どもたちと簡単な調理をして食べたいと思うので、これからも楽しく水やり等を行っていけたらと思います!

岡 悠葉

喜び

2020/06/11

 

 新型コロナウイルス感染症対策への感染防止のため、白川の里でもご家族に面会をお控え頂き、テレビ電話によるご面会をご案内しています。

 

 そのような中、本日、ご入居者A様のご主人が書類を持参されました。これまで、テレビ電話での面会を進めていましたが、「直接会うことができないのは、寂しいからよかよ。」と断られていました。しかし、面会制限が3ヶ月程続いていて、毎日面会に来られていたご主人にとってはつらいのではと思い、「せっかくだから、奥様にお顔だけでも見せて貰えますか。」と伝えると「そうね、会っていこか。」とタブレットを覗き込まれ、画面に映る奥様に向かって最高の笑顔で「ママー、元気そうで安心した。面会できるようになったら、直ぐに来るけんね。」と話しかけられました。

その姿を見て、私も目頭が熱くなりました(o^-^o)

 

 これからもご入居者、ご家族の面会は、もうしばらくの間我慢して頂く事となりますが、タブレット越しでの面会等を通して ご家族に少しでも安心して頂けるような支援に努めます。

 

施設福祉課 増田 博美

おばあちゃん先生の子育て回想録

2020/06/11

またまた個人的な思い出話にお付き合い頂いて申し訳ありません。前回長男の二歳半までの育ちと第二子の長女の誕生までを綴ってまいりました。その後のお話です。

生まれてきた娘はダウン症でした。このころのことは以前ブログにも記しましたが、私は娘の障害を受け入れられず絶望感にさいなまれていました。また、娘が障がい児ということで長男の事も余計に気がかりになりました。言葉の遅れや、他児と比べて幼い様子が心配でなりません。

 

娘のほうは産院の保育器からやっと出られて自宅に戻ったのもつかの間、たった3日で病状が悪くなりまた入院になりました。24時間体制の観察室の保育器の中でチューブにつながれていました。私はこの時、長男のことで動けるのは今しかないと、再び発達小児科を受診し言葉の遅れを相談に行きました。娘の状態が悪い時によく行けたものだと思いますが、今思えば娘の事に向き合うことから逃げていたのかもしれません。

 

発達検査を受け言語リハビリが開始されました。娘が観察室から出て、個室に移ることになると私も付き添い入院しなくてはなりません。その間は父親がリハビリに連れていってくれました。発達の医師からは早く集団に入れた方が良いとの助言を受け、近隣の保育園に事情を話して、入園させて頂くことになりました。

娘も家に戻れた頃長男211ヶ月の春です。

 

言語リハビリとともに次々に色々な検査が行われました。言葉の遅れがどこから来ているのか調べるためだったようです。

はじめに口蓋裂の検査があり続いて聴力検査その後頭部MRI検査が行われました。

私としては原因が分かれば対処法があるだろうから少しは気持ちが楽になるはず、

口蓋裂や聴力の問題であれば手術や訓練で改善されるはずなどと、検査のたびに心が揺れます。心の底では、どこかでだれかが おかあさんだいじょうぶですよ大きな問題はありません。ふつうに育っていきますよ と言ってくれるのを願っていました。大丈夫 大丈夫 きっと大丈夫・・・

 

でもありがたいことにお医者様は、簡単には大丈夫なんていってはくれません。事実だけを伝えられます。MRIの結果 大脳皮質にわずかに石灰化がみられるというものでした。

胎生期の酸素不足によるものと思われるそうです。ですがそのことが言葉の遅れとの因果関係があるのかは分からないとのことでした。ただ、脳腫瘍などの病気は見られないので手術などの心配はありませんと伝えられました。

そう結果を伝えられても私には事態がよく呑み込めませんでした。だから結局どうゆうことなのか この子はどうなるのか これからどうすればいいのか何も分からないままでした。家に帰って父親に結果を話し、どういうことなのか納得がいかないと伝えると、父親も直接医師に話を聞きたいというので再び説明の時間をとって頂きました。二度目もMRIの画像を見ながら説明を受けましたが、私にはだからどうなのかやはりわかりません。分からないまま最後に先生は、「小学校に入学する時に普通学校にするか、養護学校にするかはご両親が決めるんですよ」と言われました。その言葉を聞いて谷底に突き落とされたような気持になりました。人前もはばからず涙が出てきて動揺し、病院の支払いをせずに帰ってしまいました。

どういうことだろう?どうすればいいのだろう?障がい名などは何も聞かされず曖昧な説明で、結局何をすればよいのかよく分からないままでした。

思い悩んだ末、私は児童相談所へ連絡し、話を聞いてもらいました。

お医者さんは検査の結果を伝えるだけで、子どもの為にどうすれば良いのか何も教えてくれない、私はどうすればいいのか訴えました。

 

そこで初めて療育というものと繋がりました。療育に通ってみませんか?との提案を受け通うことに決めました。同時に療育手帳の申請をするかどうか尋ねられました。ダウン症の娘が生まれてからは障がい関連のことについていろいろと調べて学んでいて手帳のことも知っていましたが、当時はまだ長男には手帳を申請する気持ちになれず、娘には申請をお願いすると思うけれど、この子には必要ありませんと伝えていました。

 

療育に通ってみると45組の親子がいて親は見守りながら、いろいろな楽しい活動が行われます。それとともに職員の先生にじっくりと親身になって話を聞いて頂き、家庭での取り組みなど具体的なアドバイスをもらうことが出来ました。「お母さん、一人で頑張らなくていいんですよ!一緒に頑張りましょうね!」と励まして頂き、それまで重苦しい思いがずっと胸に詰まっていましたが、ふうっと息がつけたような気がしました。「ああ ちゃんとこうして障がいのある子にはこのような療育先で出会う子どもたちもいろんなタイプの方がいて初めて自閉症スペクトラム障がいのお子さんとも出会いました。長男は知的障がいで情緒面は比較的落ち着いていましたので、自閉症スペクトラムのお子さんの困難さを垣間見る機会でもありました。療育先での長男は先生方のご指導のおかげもあり、私が見る分にはあまり問題なく感じられ、1年通ったところで次は娘を通わせることにして長男は療育を終了しました。

 

療育は私にとってとても興味深く楽しいものでした。もちろん子ども達にとっても!そして先生方が保育士でいらっしゃることを知って私も保育士の資格を取ろうと思いました。いつか子どものために役に立つかもしれないと思ったのです。

 

長男は保育園に行き始めた頃は、言葉がうまく出ないことでトラブルにないお友達に噛みついたりもしましたが、3歳を過ぎると言葉も困らないくらいに出てきてゆっくりながらも定型発達のお子さんに引っ張られながら成長し、年少からは幼稚園に進みました。幼稚園が大好き、先生やお友達が大好き、元気に走り回って3年間楽しく過させて頂きました。

 

ですがやはり学習面では大分遅れがあります。年長になっても自分の名前以外の文字が覚えられず、絵や造形は3歳児レベルです。

 

そうです就学が迫っています。

3年前の発達の先生の言葉 「普通学校か養護学校か・・・」

またまた悩ましい日々がやってくるのでした。

(次回に続く)

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 一山

 

「友だちの力」5歳児 さくら組くまGr首藤

2020/06/10

「友だちの力」5歳児 さくら組くまGr首藤

ついに、長い長い家庭保育期間が終わり、今月1日より、お休みしていたお友だちが登園し、毎日、元気な声と笑顔が溢れている、くまグループです

初日から31名、フル出動!!で、一人ひとりのお友だちの元気なお顔を見ることができ、とても嬉しく感じました!!

さて、そんな中、現在くまグループさんが、毎日コツコツと取り組んでいることはと言えば・・・。ご存知の通り「竹馬」です

さて、今回はその竹馬を巡る、子どもたち同士の会話の一コマをご紹介します

 

◎ある日の給食の時間。仲良しのRちゃんとHちゃんが一緒に給食を食べていました。

Rちゃん「ねぇねぇー!Hちゃん!そろそろ竹馬の練習やってみた方がいいんじゃない??」笑笑
(Rちゃんは家庭保育期間中で、乗れるようになっており、Hちゃんは長いお休みに入っていて、まだ乗れません)

Hちゃん「うーん・・・。そうだけどー!ちょっと難しそうだもんなぁー!」

Rちゃん「Rも最初は乗れなかったけど、毎日練習してたら、すぐ乗れるようになったよ!」

Hちゃん「そう??うーん・・・。じゃあ、やってみるから、Rちゃん教えてー!」

Rちゃん「いいよー!じゃあ、後でお外に出たら、やってみよう!!」

Hちゃん「うん

という、なんとも健気な会話が繰り広げられていました笑笑

ついつい、大人であれば、「私ずっと休んでたから仕方ないじゃん!」など、言ってしまいそうな場面ですが、素直に「じゃあ、今度教えて!」と言っていたHちゃんは、とっても素敵で、可愛らしかったです!

他にも、子どもたち同士教え合っている姿は、とても健気で可愛く

Yちゃん「あっ!!Nくん!もういっちょ前にいって!もういっちょ!!」笑笑

Mちゃん「あのねー!!おしりをキュッて、したら乗れるよー!キュッてー!!」
などなど笑笑 数歩歩けると、友だちの頑張りを自分のことのように、喜び合っている姿がとっても可愛らしくて、改めて(友だちっていいなぁ〜!)と感じます

まだ、今、挑戦中のお友だちも、焦らなくて大丈夫です!
友だちパワー!!で、一緒に取り組んで行こうと思います☆★

 

 

 

図鑑をもって🍃 【4歳児 ぞうぐみ】

2020/06/10

先日美咲野小学校裏の広場にお散歩に行きました!戸外遊びで虫探しが流行していることもあり、子どもたち一人ひとりの図鑑を持っていきました!

自分の名前の書いてある図鑑の入ったバッグを肩にかけ、目はキラキラでしたお散歩の道中も「何がいるかな〜」や「あ!たんぽぽ!図鑑に載ってるかな〜?」とワクワクで月の歌でもあったさんぽを歌いながら広場を目指しました!!

小学校裏の広場に到着し、私の「たくさん虫やお花を探しておいで〜!!」の声かけに一斉にバッグから図鑑を取り出して走り出す姿は印象的でした👏🏻💓
「見て〜このお花これと一緒!」と教えてくれたお友達!「ほんとだ!一緒だね!」と図鑑を見ていると「先生!お花の名前なんて書いてあるの?」と自分の探した花と図鑑を照らし合わせ同じだと喜ぶだけでなく、その花の名前も知ろうと興味・関心を持てていて、私はすごく嬉しく思いました
☺️


お花だけでなくてんとう虫やアリを見つけては図鑑と照らし合わせてみて、てんとう虫にも色々な種類がいることを知って更に楽しくなった様子で「赤いてんとう虫いた!!」や「こっちは黒いのだよ!!」とたくさん見つけてました!保育者に教えたくて走って、てんとう虫がいる事を伝えにきてくれたものの「あ!どこだったっけ?!」とすっかり見つけた場所を忘れてしまう姿など面白く可愛かったですよ!!

またたんぽぽの綿毛を見つけるとふぅ〜っと飛ばして「たくさんのお花が咲きますように」と言う優しい願いにキュンとしました💘


すごく楽しいお散歩になりました!

行き道はあっという間に感じた距離も帰りは長く感じるな〜っという発見もしたぞう組さんでした🐘🌈

堀端

「砂場遊び」3歳児すみれぐみ

2020/06/10

「砂場遊び」
3歳児すみれぐみ

 毎日30°を超える日々となり、まるで真夏のような毎日ですね(~_~;)お友だちも汗びっしょりで遊ぶ姿が目立つようになりました!
そこで、先日は砂場に山川を作り、水を流し込んで涼しげに遊びましたよ♪
普段から園庭に水撒きをしている際、園庭に出来るいくつもの水溜りを繋げて川にして遊んでいたすみれさん!砂場での川作りとなり、それぞれスコップを持ち張り切っていました(^^)
前日に学童さんが砂場に掘ったであろう大きな穴に水を貯めてスタート!
穴から水が流れ出し始めると、水の行き先を少しでも早く開こうと、一丸となってひたらすら掘る!掘る!
「こっちに行くー!」「早くしないと水が来ちゃうよー!」と動きは少し焦り気味ですが、一生懸命掘る姿はとても楽しそうです(*^^*)
川を作りながら、掘り出した砂で山を作ったり、「ここは僕とママのお家だよ!」と自分たちのお家を作ったりと、作っている川が”生活の中にある川”であり、川だけでなくその周辺のことまでイメージしているんだなということに成長を感じられました♡


「川がで出来てきた〜!!」

手は第二の脳と言われるほど神経が集中しており、指先への感覚が脳を刺激し発達を促すと言われています!また砂遊びでは、砂のさらさらした感触、水を含んでじっとりと重くなった感触、砂の冷たさや温かさ等を指先で感じることで大脳が刺激され、思考力や運動能力が活性化されたり、砂場でのごっこ遊びから創造力や発想力が養われたり良いことだらけです(o^^o)
これからの季節は暑くなっていきますので、熱中症にも十分に配慮しながら水を用いた泥んこ遊びや山川作りで、たくさん砂や泥に触れながら遊びを楽しんでいきたいと思います!

窪田理代子

お客様に夢中!!(4歳児 にじ組)

2020/06/10

5月になって、「にじ組に宅配便で荷物が届いたよ」と保育士が大きな段ボールを持ってくると

「わぁ~」「なにがはいってるんだろう」とワクワクしていました♪

そして、箱を開けて見せると喜ぶ姿が見られました。中身は植木鉢セットでした。

 

5月中旬にアサガオの種とつき組の時にとっていたフウセンカズラの種を植えました。

朝から「あさがおにみずあげなきゃ!」と意欲もあり、時には忘れて土がカラカラになっていることも。保育士が声をかけると「あっ!みずやりしよう」と水をあげお世話をし、双葉が出ると「みてー!でてるー」と喜び、保育士や友達に教えていました(#^^#)

アサガオを観察しているとこんなお客様が!!!

なめくじです!子どもたちは興味津々。

見ていると…「おおきくなってる!」となめくじの体の変化にびっくり!!

そして、「なめくじってすごい!」「のぼれるのすごい!」「おちないのかな?」と男の子3人の会話は盛り上がっていました。

なめくじが水に水がつくと触角が短くなり、「みずがきらいなんじゃない?」と言っていました。

体の形が変わること、触った時の感触、動き、全てが魅力的で夢中になっていました(^-^)

 

体を動かすことが大好きな子どもたちですが、たまにはのんびり観察するのも素敵だなと子どもたちのつぶやきっておもしろいなと感じたエピソードでした。

こんな出来事を大切にしたいと思います✨

 

本田

宿題 【緑のなかま】

2020/06/10

先週から、本格的に学校がスタートしました。

「学校どうだった~?」

と尋ねると、

「給食すごいおいしかったー!!」

とみんな声をそろえて教えてくれます。

 

入学してすぐに休校となり、学童や家で過ごす時間が長かったので心配していましたが、

みんな小学校生活をエンジョイしているようです。

 

学童では、宿題の時間を設けています。

問題が難しくてわからない子には答えを教えるのではなく、解き方をわかりやすく教えるようにしています。

1年生は宿題が楽しいようで、全然苦ではないようです。

子どもたちを見ていると学年が上がるごとに、嫌そうに宿題をする子が多い傾向にあるようです。

難易度も上がるからでしょうね、、、

ずっと宿題を好きでいてね(^^(笑)

 

おまけ

虫取り(^^♪

 

弘津

少しずつ・・・

2020/06/10

最近は随分と暑くなりました。夏が近くまで来ていることを肌で感じます(^^;)

 

コロナウイルスの影響で様々な事が変更になり、大変な時期が続く中、子ども達も世間の流れに合わせマスクをしたり外出を自粛したりと辛抱を強いられストレスのかかる日々を送っていることでしょう。少しずつ日常を取り戻しつつありますが、まだまだ油断はできないため引き続き手洗いうがいを基本に清潔を意識していきたいと思います。

 

 

おひさまでは、通常のように放課後の来所となり、ギュっと濃縮された時間の中で療育が行われます。子どもたちの体調や心境の変化等に注意しながらサポートしていきたいと思います。家庭の方でも気になる事等ありましましたらいつでもご相談ください⚘

 

                 

                       

放課後等デイサービスおひさま 永田

「お家が芽を出した‼️」4歳児ひまわりぐみ

2020/06/09

「お家が芽を出した‼️」4歳児ひまわりぐみ

4月に撒いた「そらいろのたね」が、ぐんぐん大きくなってきました。はじめは、張り切って水やりをしてくれていたのですが、近頃は「水やりしてくれる人〜!?」と声をかけても「はーーい!」と来てくれるのは数人で・・・
ここで、いよいよお家が芽を出すことに!(笑)

「いよいよ♫お家が芽を出します!」
夕方のうちにこっそりお家をセッティング♫ゆうじ(絵本そらいろのたねの主人公)からのお手紙を添えました♡見つけた時どんなリアクションかなぁ〜?とわくわくする担任♫

「セッティング完了!!」
翌日担任は遅番でやってきました。しかしひまわりさんは「おはよ〜♫」と至っていつも通り( ̄▽ ̄)まさかの誰も気付いておらず(笑)「みんなで水やりに行こう!!」といつもよりしつこく誘って(笑)みんなで水やりへ♫

「水やり中〜!からの・・あ!!」
水やりをしていると「あ!お家が出てる!」とAちゃんが気づきます!!「え?!」とみんな大騒ぎで集まってきました!「本当だ!」「お家が出てる!」「可愛い〜♫」と本当にお家が出てきた事に信じられない様子なのかリアクションは低め・・・(笑)あれ?もっと喜ぶのかなぁ〜と想像したのですが、みんなキョトンとしてました( ̄▽ ̄)

でも、次の日のお便り帳では「お家の芽が出たと興奮気味で話してました!」や「お家をわざわざ見せてくれました!」などなど喜んでいる様子が書かれていました(o^^o)

お手紙に「もっと水やりを頑張るとお家も大きくなるよ♫」と書いてあったので、お家が芽を出した日から「水やり当番」を作ってチームごとに水やりを頑張っています♫

遊んでいる途中にお家の横を通る時に「お家ちゃんとあるある♫」とチェックしていくお友だちもいるほど、また植物の生長への興味が出てきているようです♫「お家に窓があると可愛いよね〜♡」と話しているお友だちもいたので、次の作戦を必死に考えている担任です( ̄▽ ̄)!!

大原なお

素敵な看板が完成!《南小クラブ》

2020/06/09

先週、南小便り(泰山木)にも掲載していますが、先月、白垣指導員の知り合いの方から、からいもの苗を頂き、畑作りから畝作り、苗植え、そして水やりと頑張っている子ども達。せっかく畑が完成したので、このままでは寂しいよね…という話から、畑に名前を付ける事になりました。子ども達から、畑に合う名前を出してもらい、投票式で決める事に。○なかよし○南っ子○きらきら○さんさん…と出て、投票の結果 きらきらに決定しました。そして看板は絵の得意な6年生Yさんが代表で書いてくれる事に。本当は2年生Uさんも一緒に書きたかったのですが…Yさんが「書くなら1人で集中して書きたい」と相談があり、その思いをUさんに話をすると、Uさんは「Yちゃんが書いてくれるなら私はいいよ。だってYちゃん上手なんだもん」と納得。Yさんの出来栄えを楽しみにしながら完成を見守っていました。そして完成した看板がこちら!

可愛い〜!!

いかがでしょう?絵のデザインも配置も全てYさん1人で考えた作品。思わず私もUさんも「可愛すぎる〜」と大絶賛!さすがですね。目の前にあるからいも畑をじっくりと観察しながらイメージしたものとはいえ、Yさんの作品には他のお友達にも大好評でしたよ!本人も納得したものが出来上がって大満足の様子。最後に宮本指導員より、角材をつけてもらい、畑に立てました。これからも、毎日の観察、水やり、また畑の草取りと しっかりと管理していきながら大きなお芋が育つ事を祈っています。秋が来るのが待ち遠しいですね。Yさん素敵な看板をありがとう!     高木佐代美

 

「久しぶりの幼稚園」4歳児ひまわり組 村田侑葵乃

2020/06/09

「久しぶりの幼稚園」
4歳児ひまわり組 村田侑葵乃

自粛期間が終わり、久しぶりにみんなが揃いました。
自粛期間中登園していたお友だちは
みんなが来ないことをすごく寂しそうに、「〇〇ちゃんはいつくるの?」
「〇〇くん来ないね〜」と話していましたが、仲のいいお友だちが登園すると走って行ったり、遊びに誘ったりとすごく嬉しそうな姿が見られました。
久々登園したお友だちは、緊張している様子やお家の人と離れて寂しそうな様子など様々でしたが、お友だちや保育者に「お休みの時バーベキューしたんだよ!!」
「〇〇ちゃんはバーベキューした?」
「ママと公園に行って遊んだ!」
「お家でなわとびしたり、おりがみしたよ!」
などなど楽しかった話をたくさんしていました☺️

園では、築山にのぼって「3.2.1!」と声をかけながら一緒に滑ったり、草相撲をしていたり、お散歩先で虫探しをしたりとみんなが笑顔で遊んでいる姿をみて、私も嬉しく思いました✨

これから雨が続き外遊びができるのも限られてきますが、お部屋で遊べる遊びも工夫しながら幼稚園生活が楽しめるよう子どもたちと関わっていこうと思います😊

虫はどこかなー? 【3歳児 きりん組】

2020/06/09

夏が近づいているこの時期には、保育園にいろんな虫が現れます!!そんな虫たちは子どもたちにとって、宝物のようなものらしく毎日せっせと虫探しに励んでいるきりん組さんです。

 先日ダンゴムシの絵本を読んだところ、子どもたちは「これ、お家におるー!」「保育園にもおるよ!」と大興奮でした。その中でダンゴムシが植木鉢の下に隠れているという内容のページがあり子どもたちは、そのことが印象に残ったようでそれからというものダンゴムシを探す時は友だちと協力し合ってプランターを傾けて見つけていますよ!

きわどい角度まで傾けるので、プランターの土がこぼれそうになるのですが、子どもたちの真剣だったり期待でいっぱいだったりそんな表情を見ていると、こぼれたらまた植えればいい!それよりもたくさんダンゴムシがいますように・・・と心から思います。見つけて大喜び、いなくてガッカリと一喜一憂しながら虫探しの旅は続きます。

 そうするうちに、虫探しの穴場スポットを見つけたようです。ここにはダンゴムシはもちろんいろんな虫が隠れています。

たくさん探したのでしょう・・・。掘った跡がいっぱいありました。捕まえた虫をお皿やコップにたくさん入れてコレクションのように持ち歩いてお友だちに得意気に見せて、とても嬉しそうです♪

この前は押し車に枯れ葉や土などをたくさん入れていたので、「それ何??」と聞いてみると「これはねー、虫さんのお家だよ」と教えてくれました。お家まで作るなんて、まぁなんて虫愛の強い事でしょう♡

きりん組さんが作ってくれたお家なら虫も大喜びしてくれるはずです()。優しい気持ちが育っていることがとても嬉しかったです。

 これからも生き物を通していろんな事を感じたり、いろんな発見をして楽しんでいけたらと思います。

 追記:細長い草を溝の中にたらして魚釣りのような感じで「虫つかまるかなぁ」と待っていた子が・・・。斬新だなー、かわいいなーと癒されました。

松本・絹

 

新しい発見!(3歳児・つき組)

2020/06/09

虫探しが大好きなつき組の子ども達。特に男の子は外でダンゴムシやてんとう虫探しに夢中です。

最近では新たに興味を持ち始めた虫がいます。それは”ツマグロヒョウモン”というちょうちょの幼虫です。

「先生、ツマグロヒョウモン探そう!」と、毎日プランターの中を覗いてみています。見つけると「いたーー!」と大興奮!

 

見た目から始めは「チクチクするから触れない」と言っていた子どもも、実際に触ってみると「チクチクしない!」「プニプニしてる!」といった声も聞こえてきて、今では喜んで触っています✨ 

「何か模様が違うね」や「黒とオレンジだよ」などしっかり観察し、色の違いにも気づいている子ども達。

これからは蛹になり、成虫へ変化していきます。その変化も子ども達にとっては大発見!!

”ツマグロヒョウモンの好きな食べ物は何かな?”

”蛹って何だろう?”

子ども達の疑問のひとつひとつを解決して、蝶々になった時は、生き物の成長を子ども達と一緒に喜び、生き物との触れ合いを通して命の大切さについても伝えていきたいです。

                                       久野

梅雨入り

2020/06/09

日は晴天です!…が明日から雨が続き、どうやら梅雨入りのようです^^;

ジメジメした日が続くと気が滅入りがちで、更に今年は新型コロナウイルスの影響で暑くてもマスク着用をしなくてはなりません

日ニュースでやってましたが「冷感マスク」を様々な企業で作っているようです。

やはり皆この猛暑と湿気の時期にマスクはしたくないですもんねΣ(゚д゚lll)

かし、この新型コロナウイルスは恐らく終息はしないと思います

インフルエンザと同じで毎年発生し、ワクチンで重篤化を防ぐということになりそうです

その為にできるだけ早くワクチンや薬等を開発してほしいと願う日々です

こういった薬の開発は治験に期間がかかるため今年の夏は確実に猛暑のマスクになりそうです^^;

発者の皆さんもとても多忙な毎日でしょうけど頑張って頂けたらと思います

 

介護:竹澤

いよいよ学校再開です

2020/06/09

 長い長い休校がやっと終わりを迎えました。いよいよ6月からは本格的な学校再開に向け分散登校から始まり徐々に通常登校へと・・・いつのも日常が戻りつつあります。

 子ども達の中には学校が再開すると聞き喜ぶ姿も、まだまだ始まって欲しくないと休みを満喫している子ども達と思いは様々ですが、高校生の息子がいる私にとってはホッと一息、安心し胸をなでおろしているところです。

 今回の長い休校、親も子もストレスになる事が多かったのではないでしょうか。

外出自粛で外に出掛ける事もままならず、お家時間をいかに楽しく快適に過ごす事が出来るのか、インターネット・SNS等では様々な情報が溢れました。

 しかし今回の休校や自粛生活、振り返ると悪い事ばかりでは無かった様に思います。我が家に関しては、高校生の息子が寮から帰省し一緒に過ごす時間が増えたこと、さらに料理に目覚めてくれた事、今まではしてくれなかったペットのお世話や、ゴミ出しをしてくれたこと。

 

また布マスクの普及でたくさんの方が手作りマスクを販売され、使い捨てではなく、くり返し洗って使用できる「布マスク」の良さを実感しました。カラフルな色や柄には個性が溢れ選ぶ楽しみを持つ事ができました。SNS等で拡散された「靴下マスクの作り方」・「ダイエットダンス」「アイデア料理」などなど、私たちの生活に役立つたくさんの情報に、改めて意味があるのだと思う日々です。

まだまだ予断を許す状況ではありませんし、完全な日常生活が戻ったわけではなく、コロナ終息には今しばらく時間がかかりそうですが。そんな時期だからこそ何か一つ、小さな喜びや楽しみを見つけながら毎日を過ごしていきたいと思っています。

 

入所部 高木

「お手伝い楽しいね」(しらかわっこクラブ)

2020/06/08

「お手伝い楽しいね」(しらかわっこクラブ)

 
子ども達が帰ってくる前に用務員岩崎の手伝いでルピナスの種を剥いていると子ども達が走って帰ってきました。
おかえりー!学校どうだった?
と子ども達に声をかけると
「ただいま!疲れた!先生何してるの?」
と興味津々な子ども達
これ何に見える?
と聞くと
 
「枝豆!」
 
と子ども達(笑)確かにそっくりです
これは花の種なんだって!
と伝えるとびっくりしていました。荷物を置きに行った子ども達がバタバタ走ってきて
「お手伝いする!」
とやってきてくれました♪
 
「結構硬いね!」
「こうやって潰すと簡単だよ」
 
と1時間以上もお手伝いをしてくれました♪沢山あった豆もあと半分!皆またよろしくね!
 
学童 上田 ゆうた

「みんな揃った♪」3歳児 すみれ組 うさぎGr

2020/06/08

 

「みんな揃った♪」
3歳児 すみれ組 うさぎGr 🐰 本田阿矢

4月に入園して、やっとうさぎGr のお友達がみんな揃うことができました☺️
お友達も、担任も、他の先生たちも本当に嬉しいきもちでいっぱいです!!

みんなが大好きなのは、コロコロ滑り台や、ブランコ、お山の滑り台で遊ぶことです!!朝から毎日元気いっぱいの笑顔で遊んでいます!!
お山の滑り台では、寝転がりながら滑る子もいて、とっても大胆に楽しんでいます☺️
きゃーきゃー言いながら滑っていますよ!!
ブランコも「せんせい、押して〜」とゆっくり押してもらい風を感じながら楽しんでいます!!!

コロコロ滑り台では、お友達がたくさん滑ってきて、渋滞しますが、それが面白いみたいでキャッキャ言いながら楽しんでいます!
「はやくおいでよ〜」と次のお友達も呼びながら嬉しそうなお顔をしています😇
見ていて、私の方が楽しくなることがたくさんです!!!

お部屋でも元気いっぱいのうさぎGr のお友達は、お歌の声もお隣のクラスに聞こえるくらい大きな声です!!
恥ずかしそうに歌う子や、大きなお口で歌う子、お友達の姿を見ている子様々です!
どんなお友達の姿も、かわいいです!!

これからも元気でかわいいうさぎGr のお友達とたくさん遊んで楽しいことをしたいと思います!!!
6月ですが、まだまだ始まったばかり!
涙を流す子や、ママがいい〜と寂しい気持ちになる子もたくさんいます!「泣いてもいいんだよ」、「ママがいいよね」と一人一人のお友達の気持ちに寄り添って、安心できる幼稚園になるように毎日工夫していきたいと思います!
みんなが「幼稚園楽しい」と少しでもはやく思ってもらえるようにこれから、楽しいことをいっぱいしていきたいと思います!!

「園長先生達は忍者?!」5歳児さくらぐみ

2020/06/08

毎朝、当番活動の1つでその日リーダーになったお友だちは、園長先生の部屋に挨拶に行っています!
ある日SちゃんとIくんが挨拶に行くと、園長先生が赤い布を巻いてパソコンをしています。Sちゃん「え?あれ何?!」Iくん「…。」担「え?なんだろね…園長先生いますか?て聞いてみる?」2人「園長先生いますか?」すると、慌てて布をとって「どーしましたか?」と園長先生。2人「おはようございます。さくらぐみリーダーです!」と驚きすぎて何も触れず挨拶をして帰る2人。部屋に戻ると「みんな!園長先生がなんか赤いの被ってた!!」とSちゃん!
「え!?なんで?みたい」と他のお友だちも見に行くも…いつもの園長先生。「なんも被ってないじゃーん笑」と残念そう笑
その後も部屋の前を通る度に被ってないかチラ見していくお友だちでした笑

次の日はSくんとTくんがリーダー。この日も園長先生に挨拶に行くと赤い布を巻いた園長先生が!!するとTくん「なんで赤いの巻いてたの?」と、誰も聞けなかった一言を!!園長先生「え?巻いてないよ?」Sくん「巻いてたよ!見たもん」園長先生「気のせいじゃない?見間違いだよ」Sくん「絶対被ってたし!」

また次の日。なんとこの日は、ゆかり先生までピンクの布を巻いていて 「え?なんかピンクもいる!!」とKちゃん。
大興奮で部屋に戻り、「ゆかり先生がピンク巻いてた!」「えー!!」とみんなも急いで見に行くもいつもの園長先生達…「あれ?」と残念そう。そこで作戦会議!!みんなで「うわぁーて行くからバレるんだよ。こっそり見に行こう」と行くと、布を巻いている園長先生&ゆかり先生を発見!みんな「巻いとった!」「ほんとだ!」と大興奮✨
そこでなんで園長先生達は布を被っていたんだろ?とみんなで話し合うことに。忍者なのか泥棒なのか?それとも操られているのか?と色々出たので、調査することに!話し合いの結果、①こっそり見張って後をつける②怖い絵を書いて罠を仕掛けるという意見が出たので、それぞれ自分のしたい方を選び調査開始✨

「こっそり園長先生の部屋を観察中」

怖い絵は「ここにしよ!」と自分達で場所を決め、階段や玄関の所に貼っていました!
さぁ園長先生達は何者なのか…謎は解けるのでしょうか?今日なにか事件が起きますので、ぜひお家でお友だちに聞いてみてください(*ˊ˘ˋ*)

矢野晴香

新聞紙遊び だ~い好き😊 【2歳児 うさぎぐみ】

2020/06/08

 うさぎぐみになって、初めての新聞紙遊び📰
保育者が子ども達の前に立ち、新聞紙で折り紙のように兜を作ったり、丸めてボールにしてみたり、新聞紙を細長くやぶいてみたりと遊びを紹介。

すると…

子どもA『ビリビリって音がした(°Д°)』
子どもB『ジャリジャリって聞こえた‼️😊』
子ども達の表現も様々😊
子ども達の反響はとても大きく✨👀✨

幸せを感じる保育者🍀

 さて‼️保育者の導入を終えて、いざ子ども達と新聞紙遊びスタート‼️
まずは、『ビリビリ』と言いながらやぶいてみたり、丸めてみたりと😊集中してボールを作る子ども達😊

保育者も手伝い、子ども達をヒーローやプリンセスに変身✨

その後、保育者が悪者役になり新聞紙遊びがパワフルに😁💦

 子ども達も参加型になり一斉に新聞紙ボールがポ~ン⚾💨

 保育者の『やられた~💦』の言葉に子ども達も大喜び😊

大人も子どもの気持ちに帰り、一緒に楽しいひとときを味わうことができました😊

 

●遊びの展開を導くのも保育者。

●喜びの輪を広げていけるのも保育者。

 私たちの仕事は子ども達を笑顔にできること。

 大切な大切な 子ども達の笑顔をいつまでも守りたい保育者です。

                                                                              【川越】