2020年 8月back number

「はじめての氷♫」0歳児 ありんこGr

2020/08/07

「はじめての氷♫」
0歳児 ありんこGr

 梅雨明けとともに、毎日暑い日が続きますね、、!!ありんこのお友達は毎日気持ちよく過ごせるように沐浴や温水あそびを楽しんでいます♡気温が高い日が続いていたので、お弁当箱で氷を作って、タライに置いてみることにしました!

 


「氷に触れよう!🌼」

 

 誤飲防止のため大きめに作り、水遊び用のオモチャやお花、葉っぱを入れて凍らせました!興味津々の表情で氷を触りはじめたお友だち。少し触ってはひんやりとした冷たさに目を丸くしたり、「あっ!!」「うわー!」と声を出したりして、喜んでいました!中には、はじめて見る氷になかなか触ろうとしないRちゃんの姿も!!でも「これはなんだろう?」と気になるようで友達が氷に触って、楽しそうに声を挙げるのをじーーっ!と見ていました(^^)しばらくすると、氷の中に入ってるオモチャを取ろうとする姿があり、少しずつ警戒心もなくなり、触っていましたよ☆
Yちゃんは氷を気に入り、タライの中に持っていきドボン!と入れ、氷が溶けてなくなっていくので不思議そうにみていました!!

 


「あれ?氷がないよ!」

 

 冷たさに驚いてすぐに指を引っ込めるのですが、「つめたいね〜!きもちいいね(^^)」と担任が声をかけるとにこりと笑い、また氷を触ったりタライの中で滑らせたりして友達と一緒に触って楽しんでいました!はじめての氷にドキドキしたり冷たさに驚いたお友達もいましたが、声はかけすぎず自分から触ろうとする気持ちを大切に、待つことを心がけました(^^)これからもたくさんの初めてを一緒にゆ〜っくりと安心して積み重ねていけたらと思います♡

 


「オモチャ取れるかな?」

 

西山ちさと

「ピカピカ!✨」 1歳児 ももぐみ アンパンマンチーム

2020/08/07

「ピカピカ!✨」 1歳児 ももぐみ アンパンマンチーム

体が溶けそうな程に暑い日が続いていますね💦もも組のお友だちも毎日プールで水遊びをして楽しんでいます!たくさんあそんでお腹が空くのか、最近は給食もよく食べているお友だち!😋そんな給食の時間のことです!
Aちゃんが食べてしまったお皿を「食べたー!」と担任に見せてくれました!

「全部食べたよ!」
「おいしかったね!お皿ピカピカになったね〜!」と声を掛けたのですが、それに反応したBくんが「Bもピカピカなったよ〜!」とお皿を見せて嬉しそうな笑顔に😄すると今度はそれを聞いたCちゃんが、「ピカピカなったね!Cちゃんもピカピカにするー!」と残っていたおかずをぺろりと食べてしまい、またまた嬉しそうに見せ合いっこをしていました😊✨

「みてみて!僕も食べてしまったよ!✨」
お野菜が苦手な子も、お友だちのピカピカになったお皿を見て自分も食べてみよう!と思ったのか、あっというまに完食!✨
お友だちの姿に目が向き始め、関心も高くなってきているからこそ、こうした友だち同士の関わりを大切にしていきたいと感じたと同時に、食べてしまって楽しそうに笑い合うお友だちの姿にほっこりした担任でした☺️
お友だちのパワーはすごいですね!!😄
これからもお友だちと一緒に食べる楽しさや、完食できた喜びを感じながら、給食をもりもり食べて元気に夏をすごしていきたいと思います!

田中就

日常の変化

2020/08/07

 保育園の登園の様子も以前とは様変わりし、子ども達はコロナ対策の一環としまして率先して手の消毒を行っています。今では毎日の習慣として、手洗いや消毒等を行い感染発症を防ぐ意識が身に付いてきています。 

ご家族の皆様にも、マスクの着用など、感染予防対策にご協力を頂いていますことに感謝申し上げます。

私たち保育者も、コロナウイルス感染を発症しないように出来る限りの手を尽くそうと、使用した遊具や保育室の細目な消毒、室内の換気に取り組んでいます。

 使った遊具は、洗い消毒を行っています。

コロナ感染リスクを考えた活動の制限はありますが、楽しい毎日になるようにと日々の保育を工夫しています。

子どもたちが活発に活動できるように体操なども積極的に取り入れています。また、絵本貸し出しコーナーでは、親子で楽しめるよう様々な絵本を取り揃えております。お出掛けもままならない毎日です。ご家庭で、ゆっくり絵本を見られ、充実した時間になればと思います。

 

コロナ感染拡大は、未だ終息の兆しが見られません。

以前は保育の中に自由な楽しい遊びの場を心配なく設定できました。そんな日々がどんなに有難かったかと痛感しています。 

今は何よりコロナ感染のリスクを考えた安全な環境での遊び、生活を最優先に考え、活動内容を慎重に判断しながら保育にあたりたいと考えます。 

 環境問題や社会情勢は確実に変化し、不安を覚えることもありますが、コロナ化を通じ子どもたちに伝えていくべきことを模索しています。目に見えないウイルスから身を守る予防策や、健康な身体づくり、感染リスクを考えそれぞれが他者を思いやる行動(マナー)がとれるようになることを、日々の保育の中で伝えていけたらと思います。 

 だれもが罹りうるコロナ感染症。大切な人に感染が及びませぬようにと思う願いを互いに分かり合い自身の予防もしっかりと行いながら日々を過ごしていけたらと思います。

1日も早いコロナ感染の終息と、コロナに罹患している方々が健康を取り戻されますようお見舞い申し上げます。

濱田

“恩おくり”

2020/08/07

 先日、令和2年度の白川の里 物故者盆会法要を行いました。本来であればお亡くなりになったご利用者のご遺族をお招きして法要を執り行いますが、今年は感染予防のため一部職員だけで実施することとしました。

 昨年度は16名のご入居者との悲しい別れがあり、施設創設から過去帳にお名前が記入された方は、今年で875名となりました。先ずはお亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。

 さて、これは毎年法要の際にお話していることですが、仏教の教えの中に人間がこの世に生を受けたからには誰もが避けては通ることの出来ない苦しみ、いわゆる「四苦」という考え方があります。

 具体的には『生・老・病・死』の四つを指しています。これは私たちが俗に言う四苦八苦のことです。そこでよく考えてみれば、私たちの仕事はまさに事業所内保育所の運営から高齢者の看取りケアにいたるまで、四つの苦しみ全てに関わる仕事をしていといっても過言ではありません。従って仕事における専門的な知識や技術がとても重要であることは言うまでもありませんが、それ以上に大切なのはご利用者お一人おひとりの“いのちに寄り添う”ということを日々常に行動の根幹に据えてお世話をさせて頂く事です。

 又、前述した八苦の一つである“愛別離苦”、これは愛する人と別れる苦しみもまた誰もが避けて通れない人間の宿命の一つであるという考えです。そのこと自体は誰しも理屈ではわかっていても、実際にその場面に直面すると心情的にはそう簡単に割り切きるものではありません。ご利用者と慣れ親しんだ私たちでさえそう思うのですから、肉親を亡くされたご遺族がどれほどの悲しみと落胆だったことか、察するにあまりあるものがあります。残念ながら今年は法要の場に参列していただくことはできませんでしたが、私たちはこれから先もご遺族の気持ちに対しても寄り添うことを決して忘れてはならないと考えます。

 私たちが毎年法要を営む中で、その度に改めて気づかされることは“人は最期のその時まで周りの人々に影響を与えてくださり、その方との想い出の中からお亡くなりになった後も力を与えてくださる存在となる”ということです。そして過去の様々な経験から、今を生きている 生かされている私たちが、お亡くなりになった方々から受けた“ご恩”を返すことはできませんが、今後のお世話に活かしていくことで、恩を送り続けていくことこそが、恩返しならぬ“恩おくり”に繋がると信じてやみません。

 今現在私たちの暮らす熊本県は、コロナ禍に加えて豪雨災害にあわれた方々においてはまさに被災からの復興と言う本当に大変な状況にあります。この復興のキーワードに“つながる”という言葉が自然と浮かんでくるのはきっと私だけではないと思います。人間はどのように不遇がきっかけであっても、気づきを与えられる“わたし”と考えれば、「報恩」という言葉も今更ながら考えさせられるところです。これからも売ったり着せたりする恩ではなく、お互いさまの自然な気持ちで恩を“おくり続ける”ことができる職場でありたいと思います。
施設長 満田

「A rolling stone gathers no moss」中村🍀

2020/08/07

 

私が小学生まで住んでいた北海道・千歳の支笏湖付近に、「苔の洞門」と呼ばれる観光地があります。父親のドライブ好きによって何度も出掛けた記憶があり、今どうなっているのかネットで調べましたら、何度かの水害で閉鎖中になっているとのこと。少々がっかりです。

初めて行ったのが年長さんの頃と思いますが、その苔を見ながら父から”転石苔むさず”ということわざを教えてもらいました。私が初めて覚えたことわざだと思います。

当時父は、「流れのある川の中の石は苔があまり付かんのだぞ。ここにある苔は動きがないからびっしりついて光ってキレかね」と、このことわざを簡単に説明しつつ、「石はどっちがよかっだろね?川の中で活発に動き回れる石と、動かず苔がついてキレイになれる石。お父さんはどっちもありだな!」と…あの頃は何とも思いませんでしたが、父なりに私の将来の姿はどっちでもいいぞと言ってくれていたのだと思います。小6ごろになると、このことわざの意味の理解が完全にでき、更に何度も父とドライブに出かけていた頃、”転石苔むさず”を図書室で調べたことがあり、二つの解釈があったことを知りました。

ひとつは、語源となったイギリスの解釈です。イギリスでは、落ち着きのない人たちはお金もたまらないし結局大成しないという戒めや忍耐の必要性の意味で、苔を利益とか価値のあるものとして肯定的にとらえています。これがアメリカにわたり変化しました。活発に動いている人はいつまでも古くならず新鮮だと。伝統や歴史は古臭くて価値のないものとするポジティブな考え方として苔を否定的にとらえているそうです。

私を含め皆さんがどちらの解釈で学んだかは分かりませんが、私は父に”どっちもありだ!”と言われていたので、調べた時は妙にどっちにも共感でき、今この話を思い返してブログを書きながら、再度”俺はどっちかというとどっちでもなく、またどっちも気質的にはあるな”と思えました。父はどっちかに偏っても構わないと教えていたのだと思いますが、”自由に生き(行き)なさい”とアクティブにドライブに連れ出し、北海道の自然を沢山見せてくれながら”デカくなれ!”と私を育てていたのかな…と感じました。

そしてこの6月下旬、娘が自粛明けで福岡に戻る前日に、娘・息子を連れて父・母にあわせに行ったとき、病気持ちになってしまった父が、大人しい私の息子に対して「もっと活発な方が男の子👦はよかばい!」と言っていた光景で、ふと私の小さい頃を思い出し、この昔話をブログに載せようと考えたのです。ちなみに父は私に”転石苔むさず”を教えたことは全く憶えていませんでしたが、苔の洞門に何度も一緒に行ったことは憶えていました。

 

忍耐をすることも、時には新しい事への挑戦をすることも、どちらも大切だと思うので、父の言う”どっちもありだな”という考え方は、”どっちともアリだな”という認識で、このスタンスをバランスよく貫けたらと思っております。

 

               

 

あかつき・施設長・中村 猛🍀

石けん遊び🎵

2020/08/07

長い梅雨が明け、暑い日が続いていますね。こまめに水分をとって、熱中症対策を行いながら、短い夏休みを子ども達と楽しめたら…と思います(^^♪

今年は、コロナウイルスの影響で例年とは違う夏休みとなりそうですが、子ども達と一緒に過ごし方を考えながら、楽しめる事を探していこうと思います

 

先日、親子クラスでは、石けん遊びをおこないました!

“石けん遊び”は、石けんをガーゼで泡立てて、泡にたくさん触れ、泡の感触を楽しんだり、泡を「フーッ😙」と吹いて口腔機能を高める事や、遊び終わった後の着脱の練習等につながります。

今回、子ども達と遊んでいると、泡の下におもちゃをいれて、「どこでしょう?」と、宝探しのように手探りでおもちゃを探す遊びをしている子がいました。子どもは、目の前にある物を使って、遊びを思いつくことが本当に上手だなあと改めて感じました(*^^)

 

また、今回泡に触れて遊ぶ中で、体に沢山泡を付けてゴシゴシ♪しながら、お風呂での体洗いにもつなげています😊泡で体中モコモコになり、「泡のドレスが出来たねー」と言う子も

みんなの笑顔を見ることが出来、楽しみながら学ぶことが何よりだなあと嬉しく思いました!

 

 

活動を行っていく中で、トイレや歯磨きなど、苦手な事に毎日子ども達は取り組んでくれています。その中で、どうしても、「これも出来るのでは?」と求めようとしてしまうことがあります。しかし、一度振り返り、「前回はここは出来なかったけど、今日はここが出来ている!」と出来ている部分を発見し、「今日はここが出来たね!」と褒めてあげたいなと思っています。子ども達の小さな一歩を見逃さない様にしたいですね😊🎵

 

放課後等デイサービスおひさま 東

 

 

「プールする~~!!」(1歳児クラス ほしぐみ)

2020/08/06

ようやく梅雨が明け、晴れの日が続くようになってきました。

朝の集まりで、今日はどのような遊びをするのか、伝えているのですが、

保育士:「今日はプールするよ~~!!」

というと、、、

子ども:「やったー!」「〇〇もする~!」「プールする~!」

と、喜びの声が次々に聞こえてきて、プールが大好きなんだなと伝わってきました♡

 

プール用のおもちゃと、ヨーグルトの容器、ペットボトル等、様々な容器を利用しています。

たくさんお水をいれたり、流したり、とても楽しむ子ども達です♪

器用に水を移す子どももいます。

 

 

また、大きなプールは苦手なお友だちも、最初はプールの外で小さなバケツに水をためて遊んでいました。

 

そこで水の遊ぶ楽しさを感じたようで、少しすると、自ら大きいプールに手を伸ばす姿が見られました!!!

『楽しい』と思えたからこそ、大きいプールへの興味がもてたんだな思い、嬉しくなりました♡

 

1人ひとり違う遊び方・環境をつくることで、大きなプールが苦手でも、『楽しいな』と感じ、好きになってくれたらいいなと思いました(*^^*)

 栗原 茉実

「絵の具遊び」 2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

2020/08/06

梅雨も明け、本格的な夏がやって来ましたね!あひるGrでは毎日のようにプール遊びを行い、暑い夏を快適に過ごしていますよ♬︎夏ならではの遊びということで、泡あそびや水風船あそび、また、先日には「感触遊びを楽しもう!」をねらいに、絵の具遊びを行いました!まずは担任が手形や足型をとってみせると、「○○もやるー!」と子どもたちも絵の具を手足に付け始めました☆彡カレンダーの裏に手形や足型を付け、「見てー!○○の手!」と嬉しそうに教えてくれましたよ☺️全身絵の具だらけになるまで遊んでいたあひるさんでした♡

 
「手形ぺたぺた〜♬︎」


「絵の具遊び楽しい〜!」
絵の具遊びの他にも、小麦粉粘土や片栗粉遊び、スライム遊びなどの感触遊びは五感を働かせる遊びであり、手指の発達を促進させたり、創造力を育みます。まだまだ暑い日々が続きますので、夏ならではの感触遊びをたくさん楽しんでいきたいと思います♬︎


「プール遊びも楽しんでます❤️」

荒木愛絵

新しい先生 【グリーンキッズ】

2020/08/06

グリーンキッズに新しい先生が入りました。

若い男の先生です。

イケメンで優しく、子ども達から大人気です。

 

その先生の周りには、常に子どもたちの輪が。

みんな楽しそうなので、入ってくれてよかったな~と思っています。

 

新しい先生が入って1週間。

3年生の女子が私の前に来て一言。

「だいちゃん・・・人気持っていかれちゃったね。」

とのこと。

 

ガーン。

うすうす感じてはいましたが、直接こどもから言われると、悲しかったです・・・

 

私の人気が取られるほど、優しくていっぱい遊んでくれる先生です(^^

しんじ先生です!どうぞ宜しくお願いします!!

 

だいちゃんは人気を取り戻すために、最近は夜の公園でカブトムシ取りに励んでいます(笑)

 

おまけ

毛糸でお花作ったよ

弘津

 

 

 

頑張れる源

2020/08/06

梅雨も明けて、本格的な夏がやってきました。

通常なら夏休みの真っただ中ですが、今年はマスクを着用しながら登校をしている子ども達。

 

そんな中、下校時に学校から小さい保冷剤を配られているようで子ども達も喜んで「これ貰った」と見せてくれる子もいました。みんな頑張っているなと感心します。

 

4月におひさまに移動になり、5ヶ月になりました。

子ども達の名前も覚え、特性等もだいぶん理解できるようになりました。

名前を覚えてくれた子ども達もいて毎日、楽しく療育を行っています。

 

そんな中、以前活動に取り入れた感覚統合の活動で、縄跳びと輪ゴムを使って

輪ゴムの中にペットボトルの口を上手く入れお互い引っ張り合ったまま、歩いてコーンの

周りを回って戻ってくる活動を行いました。

2人で息を合わせて、ある程度の距離を保って歩かないとペットボトルが落ちてしまいます。

 

みんな、しっかり相手とペットボトルを見ながら進みますが、無意識に近寄ってしまい、落としてしまったり、最初からペットボトルの口が入らなかったりと色々なことがありました。しかし、最後まで諦めることなく一生懸命に取り組んでくれました。

ある曜日の子どもたちが、「とても楽しかった」と喜んでいたと聴き、色々考えたかいがあったなと、こちらも嬉しくなりました。

 

これからも、子ども達が「楽しかった♡」と喜んでくれるような、活動内容を考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

放課後等デイサービスおひさま 緒方

 

テレビ電話によるご面会の中止について(8月5日より)

2020/08/05

ご家族の皆様には、新型コロナウイルス感染症への感染防止の為、ご面会の制限の措置にご協力いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルス感染症対策に係る熊本県及び熊本市リスクレベルが4(特別警報)に引き上げとなったことに伴い、日常的な外出についての自粛要請がなされたことから、8月6日(木)より対面でのご面会の中止に加え、テレビ電話でのご面会につきましても中止させていただきます。

ご心配、ご不便をおかけいたしますが、引き続きご家族の皆様のご理解・ご協力を頂きますようよろしくお願い申し上げます。

白川の里 感染対策委員会

秘密基地 【緑のなかま】

2020/08/05

私が、緑のなかまに入ると、女の子たちが一生懸命なにかを作っていました。

机の周りに、マットを組み合わせて洞窟の様でした。

「なにをつくっているの?」

と、たずねると

「内緒」

と言われました。

少し寂しい思いをしましたが、誰にだって内緒にしたいことはありますよね!(笑)

内緒といわれましたが、見た目的に秘密基地だと勝手に思っています(^^

四年生を中心にせっせと作っていました。

いつも新しいことを始めてくれるので見ていて楽しいです(^^

先日、一年生の男の子とサッカーをしました。

「だいちゃん、サッカーしよ」

と言ってくれたのですが、いつもサッカーをしているメンバーがおらず、一対一で勝負をすることに。

ぎりぎりの接戦でしたが、最後に超ロングシュートを決められ、敗北。。。

悔しかったので、また来週勝負するぞ、と約束をしました。

次の日にその男の子が他のお友達に、

「だいちゃんボコボコにした」

と言っているのを聞いて、さらにリベンジの炎が燃え上がっています(笑)

子どもたちの成長には日々驚かされます。

 

おまけ

ソーシャルディスタンス

弘津

 

 

小さいパパとママ♡(1歳児 りす組)

2020/08/05

先日、初めてお人形で遊んだ日のこと。

はじめは抱っこの仕方がわからず

お人形をわしづかみにしてギュッと持っていた子どもたちでした😂

しかし、”赤ちゃん”ということを伝えて

「よしよししてあげてね」

「お洋服を着させてあげてね」と言うと

“赤ちゃん”との遊び方が激変しました!👀✨

 

大事そうに抱っこしてよしよししたり

 

体を揺らしてあやしてあげたり

 

“とんとん”と寝かしつけてあげたり

 

…と、まるで、”パパ”と”ママ”のようでした♡

 

そして「○○ちゃん優しいね〜✨」と声をかけると、それを聞いていた周りの子どもたちが

すかさず”よしよし”をして担任の視界に入り込み

「みてー!!」とお世話している姿を見せに来てくれました😁

お洋服を着させるのは、子どもたちには少し難しいようでしたが、

その時は自ら担任の所へ来て「手伝って」ということを伝えに来てくれます。

だんだん話せる言葉が増えて、

単語→文を話せるようになってきている子どもたちも増えており、子どもたちとのやりとりが喜びであり楽しみでもあります😌

また、”赤ちゃん”をお世話する姿を見て、

昨年までは一番下のクラスでお兄ちゃんお姉ちゃんにお世話してもらう方だったのが、

いつの間にかお世話をできる年齢になったんだなぁとしみじみ感じております…✨

きっと今まで自分たちがやってもらっていたことが一つの経験として思い出に残っており、

それを今また新たな”経験”として遊びの中で表現しているのだろうなぁと感じた一コマでした😊

これからも遊びを通していろんな”経験”をしていきたいと思います!

(賀藤)

「プールでの宝探し」   3歳児すみれぐみ

2020/08/05

「プールでの宝探し」

  梅雨明けとともに暑い夏が到来しましたね。毎日、プール遊びを楽しんでいるすみれさんたち。ワニ歩きや洗濯機ごっこなどを通して、お友だちと盛り上がっています。

「ワニだぞ~!」

 最近みんなが夢中になっているのが「宝探し」です。担任がお宝をプールにばらまくと、我先にゲットしようとするお友だち。10個以上集めるお友だちもいれば、1個も取れないお友だちもいます。でも最終的にはみんながお宝を持っています。なぜなら、取れなかったお友だちに「これ、あげるよ!」と譲るお友だちがいるからです。

「お宝もらったよ!」

 お魚型のお宝は水に浮き、宝石型のお宝は沈みます。ですので、潜れないお友だちでも浮いているお宝を取ることができます。宝石が欲しいお友だちは潜りが上手なKちゃんに「取ってきて!」とおねだりしています(笑)。

「潜りはまかせて!」

 お宝をゲットして喜んでいるすみれさんたちですが、遊びの中で「譲り合いの心」が育ったり、「楽しい時間の共有」ができたりすることこそかけがえのない「宝物」ですよね。
 どうかこの夏、みんながたくさんのお宝をゲットできますように!

林信彦

「ちょうだい」(0歳児 はな組)

2020/08/05

子どもたちが遊んでいる中で、自分が持っているおもちゃを友達や保育者に

渡そうとする場面が見られてきました。

ある日、Aさんがおもちゃを持っていたので「Aちゃんちょうだい」と言ってみると

おもちゃを大事そうに握りしめていたAさん。

別の保育者が「Aちゃん、どうぞってするんだよ」と保育者が持っているおもちゃを

実際に渡すふりをしてみます。するとそれを見て‘‘こうするんだな‘‘と分かったのか,

そ~と保育者の手に渡してくれました。

保育者が「Aちゃんちょうだいが分かったの?すごいね~」と大喜びすると

ニンマリ笑顔のAさん。褒められたことがとっても嬉しい表情でした。

何回か繰り返していると、保育者が言う前に手におもちゃをおいてくれました。

繰り返し伝えていくことで理解をし、真似をする事ができ、大人が喜ぶ姿、褒める姿を見て

またやってみよう、楽しいな、もう一回と小さな関わりが子どもたちの大きな意欲につながります。

大人の言葉ややりとりをしっかり見ているはな組の子どもたちです。

遊びの中でたくさん子どもたちに語りかけながら言葉と動作がつながるように

一人一つの言葉がけを丁寧にしていきたいと思います。

 

後藤

 

人とのつながり

2020/08/05

長かった梅雨も明け、本格的な夏を迎えようとしています。

今年は新型ウイルスの脅威から始まり、熊本県をはじめ各地で大雨となり、甚大な被害がでています。そのようなニュースが流れる度に心が痛みます。もうこれ以上何も起こらないで欲しいと願うとともに、被害にあわれた皆様に、お見舞いと一日も早い再建をお祈りいたします。

 

ところで今回は、ある日の出来事を少しお話したいと思います。

その日は一日大雨で、私自身の気持ちもなんだか晴れずにいました。夕方から少しずつ雨が上がってくる頃にその日の業務を終え、帰宅しようと車で駐車場を出たところで、道路の反対側に同じクラスのA先生がいらっしゃいました。

A先生は私に向かって、何かを指さし伝えられているようでしたが、何だか分からずそのまま車を走らせていましたが、しばらく走っていくうちに、何かあったのかな?忘れ物したことを伝えたかったのかな、トラブルでもあったのかな、と段々気になって引き返すことにしました。駐車場まで戻り、A先生に、「先ほど指さしておられたようですけど、何かありましたか?」と尋ねてみました。

するとA先生は、「先ほど、あそこに虹が出ていましたよ、何かいいことあるかもしれませんね」と言われました。

それを聞いて、私はハッとさせられました。

コロナ、自粛、など目粉しい中で、なんだかほっこり、いい気持ちになりました。

私は虹に気が付いていませんでしたが…(笑)

こんなご時世でも、目は見えない、気付かないだけで、あらゆるところにほっこり幸せな気分になれるコト、モノ、景色は転がっているのかもしれません。

“ほっこり”を見つけて、誰かと共有できること。それはかけがえのないことだと改めて考えさせられました。

見つけてほっこり、誰かとほっこり、幸せの共有とはこういうことなのだと思いました。

そして、そう感じられるには“タイミング”(=条件)、“受け取る側の状況”(=心の目)が支援者として大切なように思います。

今は“人との接触8割減”と言われていますが、直接会えないこんな時だからこそ、電話やLINEなどを通して、何気ない会話や写真のやり取り…など、人とのつながりを持つ必要があるのかもしれません。

つながり方(方法や手段、頻度、距離感など)は人それぞれ、多種多様であっていいと思います。

災害時にあるように通信技術が発展した現代だからこそ、救われ、助け合うことができることもあるのではないでしょうか。ただ、24時間365日、つながりが可能である分、モラルやその使い方には気を付ける必要があり、近年の社会問題となっていることも確かで、考えさせられる問題です。

“今だからこそできるコト”を考え、行動に移していかねば!と奮起した出来事でした。

 

放課後等デイサービスおひさまぷらす

守田

「椅子取りゲーム」4歳児ひまわり組 村田

2020/08/04

「椅子取りゲーム」
4歳児ひまわり組 村田

あっという間に1学期が終わりましたが、最後の最後までみんながハマってが楽しんだ遊びが椅子取りゲームです。
先日、体育館で椅子取りゲームを行いましたが、いつもとは違った環境だったのでお友だちもすごく喜んで参加していました。

すみれ組の時の椅子取りゲームの様子とひまわり組の時の椅子取りゲームの様子の違いがあるのかな?と楽しみに見ていましたが、成長した姿がいくつか見られたので紹介しようと思います😊

ピアノに合わせて歩き、ピアノが止まったら座るのですが座れなかった時、すみれ組の時は悔しくて泣いてるお友だちもいましたが、ひまわり組になると悔しい表情をしながらも自分で応援席にいき応援をがんばったり、応援席にいるお友だちが、
「〇〇ちゃん!こっちで応援一緒にしよう!!」
「〇〇くん!ここに座って一緒に歌おう!」と誘っていて、悔しがってたお友だちも涙を流すことなく、笑顔で応援席に行っている姿が見られました。
すみれ組からまたさらに成長した姿が見られ私もすごく嬉しく思いながら見てました☺️

他にも、一つの椅子に2人で座ってしまいました。すみれ組の時は絶対譲りたくない気持ちで話し合いもせずお尻で押し合いの繰り返しでした。
しかし、ひまわり組になりどうするかな?とあえてなにも言わず見ていると、自分たちで「ジャンケンしよう!!」とジャンケンをしている姿が見られ、自分たちで考える力もついてきている姿にも成長を感じました☺️

1学年の差ではありますが、いろいろな場面で成長が見られ嬉しく思いました。まだまだ成長した姿が見られるのがとても楽しみです!!!
2学期からまた笑顔で登園してくるお友だちを楽しみにしています😊

葉月

2020/08/04

長い梅雨明けの後、一気に猛暑ならぬ酷暑です

5時頃より蝉の声が響いています

油蝉ジリジリジリー クマ蝉シャーシャー 蜩カナカナカナの大合唱から一日が始まります

日本には30種の蝉がいるとか… 見たことないですよね

地球温暖化が進み自然が激減しているからでしょうが心身の癒しが後世へ残るようにしたいものです

ところでこの時期、心配なのが熱中症・食中毒・コロナです

熊本でも警報が出され、あかつきでも入居者様の面会中止となり買い物は近隣のみ2店舗になりました

ストレスが溜まり、またコロナ肥りにならないかと気を揉むばかりで目配り心配りで皆様に心を寄せています

本当に見えない終息ですが毎日明るく元気に笑い飛ばし、見えない敵と闘い平穏な日々を取り戻すべく今は我慢です

 

追伸

ちなみに葉月の名の由来ですが、木の葉が紅葉し落ちる月・葉落ち月・稲穂が張る・穂張り月・雁が初めて来る初来月・南方から台風が多くなる南風月・月見月との別名があるそうです

夜、ゆっくり星や月を愛でたりしてみてはいかがでしょうか?心身の疲れがとれますよ♡

 

看護師:松本

「水遊びの歌」4歳児ひまわりぐみ

2020/08/04

「水遊びの歌」4歳児ひまわりぐみ

先月から歌っている「水遊び」という歌があります。短い歌ですが「1,2,3,4しゅっしゅっしゅー!」と歌の最後の所をみんな気に入って、手で水鉄砲を作りフリ付きでのりのりで歌っています!小さな頃から歌っているので、改めて歌詞を教えてはいなかったのですが、よ〜く聞くと何だかおかしなところが見つかりました(o^^o)♫
「みずを〜たくさん、くんできて〜」とはじめの歌詞があるのですが、みんなの歌声を聞くと「みずを〜たくさん、つんできて〜」と歌っています(笑)トラックか何かに水をつんできて、水鉄砲するのかな?と、心の中でみんなの歌を聞くたびにくすくす笑っている担任です。

「クラス便りでお知らせした体操当番です!」

まぁ〜確かにトラックに水をつんできて遊んでいると言っても負けないほど、毎日豪快に水遊びを楽しんでいる白川っこです(o^^o)午前中プールを満喫し、給食をたっぷり食べ、ぐっすり眠っておやつ後はまたプール遊びを楽しんでます♫日に日に「見てて〜!」と水に潜れる子も増えてきて、夏が終わる頃にはみんな人形くらい泳げてるかもな〜と想像する担任です(笑)
暑い夏も水遊びでたっぷり体を動かし健康的に過ごしていきたいと思います!

「夕方の水遊びも、みんなまだまだ元気です‼️」

大原なお

「言わんでいいよ恥ずかしい」(しらかわっこクラブ)

2020/08/04

「言わんでいいよ恥ずかしい」(しらかわっこクラブ)

町内でもコロナウイルス感染が確認され保護者のみなさまも不安な思いかと思います。学童でも子ども達の安心安全を第1に一層の手洗いうがい等を気をつけて行きたいと思います。

さてやっと夏が来ましたね。忘れていた夏の暑さに汗ダラダラの私です。子ども達も「あつーい」 と言いながらも「外はまだいかないの?」と平常運転です。

この日私が掃除をしようと扇風機を外していると
「なんすると?」
とAくん。掃除をする事を伝えると
「俺もする!」
と自らお手伝いをかってでてくれました!雑巾を持って2人で扇風機の埃を拭き上げます。
「どうやってすると?」
「先生みたいにすればいいとね!」
とAくんテキパキと吹いてくれます♪

「ここも汚れとる」

と埃以外の汚れもピカピカにしてくれました!
お母さんに自慢できるねと話すと
「言わんでいい恥ずかしい」
と照れているAくん。言っちゃダメと止められたのでこの場を借りて紹介させてもらいました✨
掃除が終わった後は
「さっきより涼しいね」
と話している子も居て掃除大成功です!

学童 上田 ゆうた

嬉しい美味しい夏野菜🍅🍆🥒✨    ~ 給食室 ~

2020/08/04

長い梅雨でジメジメした7月も終わり、夏真っ盛りの8月に突入しました!!

今年も子ども達が大切に育てた夏野菜の収穫が始まっています 🙂 

 

まず最初に届いたのは・・・

ぷくっと丸い白いナス🍆🍆🍆!!!

 

パンッと皮が張っていて、立派でした~( *´艸`)

 

次に届いたのは・・・

少し曲がった2本のオクラ。

まだうぶ毛が付いていて、少しチクチクしていてとっても新鮮!!

 

そしてその後が・・・

大きな南瓜と胡瓜(‘◇’)ゞ

南瓜はまだ、ヘタが青くしっかりしていて、そのまま頂くのはちょっと早いかな・・・

と、いうことで、そら組さんがスケッチをする為に持って帰りました💦(8/7(金)の、そら組さんのデイキャンプで使用されます 😉 )

 

南瓜以外は全て、給食でおいしく頂きましたよ❤❤❤

 

自分達で育てた野菜を、キラキラした瞳で嬉しそうに持ってきてくれる子ども達。

苦手だった野菜も克服できちゃう『自分たちで育てたんだ!!』という自信。

その自信をたくさん身に付けて、大きく成長していってもらいたいです。

 

子ども達のキラキラした笑顔を、また次回も報告しますね!

次はどんな野菜が届くかな・・・  おたのしみに❤❤❤

                               井上

てくてく歩いて【0歳児 ひよこ組】

2020/08/04

元気いっぱいなひよこ組さん。

だんだんと1人歩きが上手になってきました✨👏🏻

自分の力で行きたい所へ行ける楽しさがあるようでお部屋の中を右へ、、、左へ、、、てくてく歩いて楽しんでいます♪

「おいで~」と保育者がてをのばすと、よっこいしょっと言わんばかりにおしりを持ち上げ、歩いて寄ってきてくれるようになりました♪その姿がたまらなく可愛いです💓💓💓

お部屋でも1人歩きを楽しむのですが、やっぱり外遊びが1番な子どもたち。自分の靴を履いて歩くのが大好きです♪

 

お靴のビリビリテープを自分で付けようとしている子もいますよ😊

お友達が靴を履いているのを待てずソワソワ。

おかまいなく“お先しまーす”と自由に出発したりもしています💦

毎回のことだったので、片方ずつ靴を履かせて同時に出発できるよう工夫してみたこともあったのですが、片方だけでもおかまい無し!そのまま出発してました😅

今では「まっててね」と伝えると待ってくれるようになり、みんなでレッツラゴー!!!!と楽しく出発しています♪ちょっとした段差をそろーっと降りる姿に毎度癒されてます💓💓💓💓

これからはだんだんと暑くなってくるので熱中症などに気をつけながら子どもたちと外遊びを全力で楽しんでいきたいと思います😄

宮本

📸〈おやつが待ちきれない😋〉

夏休み

2020/08/04

 

 子ども達の待ちに待った夏休みが始まります。

コロナウイルスの影響で例年より短めの期間ですが、子ども達はとても嬉しそうです。

 

 

今年は、大雨の被害もあり、またこれから厳しい暑さが続くので子ども達が熱中症などにならないよう私達もできる限りのことをしていきたいと思います。

 

 話は変わり、私事ですが1歳8ヶ月になる息子がいます。独身の頃から若草で働いていますが、子ども達と関わる中でたくさんの経験をさせていただいています。現場職員の子ども達への声掛けや支援の仕方、研修などで学ぶこともありますが、直接子ども達と会話をしたり、声掛けをする中で学ぶことも多くあります。食事中の子ども達への声掛けでうまくいったり、いかなかったりした経験や、子どもに合わせて声掛けの仕方を変えたりと実践を通して障がいを持つ子ども達への関わり方を知ることができています。同じ障がいをもつ子でも、それぞれに性格や年齢が違い、声掛けの仕方や対応も様々です。わが子へ対しての声掛けも、あの手この手を使い、時には怒りたくなる気持ちをぐっと堪えたり…若草で経験したり、見て学んだりしたことが役立っていることがたくさんあるなと感じています。また、わが子を育てる中で感じたことも多くあり、これまでの子ども達を見る視点や声掛けなど、自分の中でも少し変化があったように思います。仕事と育児の両立は周囲の協力なしにはできませんが、子どもに関わる仕事をしていくうえで、学園の子ども達にもわが子にもプラスになるような声掛けや関わり方ができればいいなと思っています。

 暑い暑い夏休みが始まります!子ども達の健康管理はもちろんのこと、職員も暑さに負けず頑張りたいと思います。

                       

 入所部 厨房 大塚

指の体操??《南小クラブ》

2020/08/03

宿題の途中、休憩を始めた6年生Yさんが、自分の指を使って何やら黙々と動かし始めました。「先生!ちょっとこれ出来る?」と言って見せたのが…

指曲げられますか?

なーに!簡単にやって見せますよ!…なんて自信満々で言いながら、高木 見様見真似でやってみますが、なんと全くできません。えっ?ちょっと待って!こんなにも出来ないものなの?と何度も挑戦してみますが…やはり出来ず。なのでYさんに、最初からやってもらう事をお願いしました。Yさん「じゃあ、いくよ!まずは、親指と人差し指をこうしたら、中指を、人差し指の上にのせる。のせたら次に薬指…」と説明付きで、やってくれるのを見ながら再挑戦‼︎

こうだよ!

しかし、中指から全く上がらない私の指…。そして高木が必死にやっている姿を大笑いしながら隣で見ていた6年生Mさん。思わず「ちょっとMちゃん笑わんでよ!やってみてごらん。絶対、簡単にいかんけん」と言うと…。Mさんも、私と同じ、きっと自分は出来るだろうと思っていたのでしょう。自信満々にやり始めます。しかし…「あれっ、おかしい!指が上がらない、出来ん」と言いながら、さっきまで大笑いしていたMさんはどこに?という感じで真剣にやり始めます。でも出来なーい‼︎そして、この挑戦は果てしなく続くのでした(笑)

しかし、Yさんの指は、どうしてこうも柔らかいのか?本人いわく、授業の合間やふとした時にやり出したら出来るようになったとか。そして更に極めようと、左手も出来ないか?とやってみたら、これまた出来るようになったそうですよ。さぁ皆さんは出来ますか?早々、簡単にはいかないと思いますよ(笑)     高木佐代美