2020年 8月back number

『はじめての みずあそび🌊✨』(0歳児・ひよこぐみ)

2020/08/13

梅雨も明け、毎日暑いですね☀️💦
ひよこぐみさんも初めてのプール(水遊び)を楽しみました⭐️

プールが始まる前の週には、子どもたちが不安なく行えるよう、水を入れてない状態のプールにカラーボールやプール遊具を入れて中で沢山遊びました🎵🎶水が入ってないからかもしれませんが、子どもたちはとても喜んでくれ、ニコニコ笑顔で過ごせていましたよ😃✨又、別の日には、園庭でバケツに水を入れ、手を入れてパシャパシャと楽しんだり、足洗い場に水を溜めてその中で裸足で歩いて、水に親しみました🌊👣✨楽しみながら行えてよかったです✨

さあいよいよ初めてのプールの日!!
まずは、保育者がシャワーの水を触って見せたり、プールの中に入って水の気持ちよさを伝えていきました✨次に色々なプール遊具で遊んで見せると、子どもたちも笑顔で見ていて興味を示してくれている様でうれしく思いました☺️そして、「プールの中においで~」と呼びかけると喜んで来てくれ、プールの中に入るとすぐに手足をバシャバシャ楽しく動かしたり、好きな遊具に自分から手を伸ばしたりしているかわいい姿もあり、微笑ましく見守っていた担任です(^_^)💕

まだちょっと水が苦手な子は、プールの外だと安心して水遊びができている様ですので、その子のお気に入りの遊具で保育者と楽しい時間を過ごしています🎵

これからも一人ひとりのペースに合わせて少しずつ楽しくできればと思います☺️☘️

まだまだ暑い日が続くかと思いますが、熱中症には十分気を付け、水分補給をこまめに行い、暑い夏を涼しく乗りきりたいと思います🌻(益田)

「クッキング♫」2歳児ちゅうりっぷぐみ あひるGr

2020/08/13

「クッキング🎵」 2歳児ちゅうりっぷぐみあひるGr

8月に入り梅雨も明け、毎日暑い日が続きますね!先日畑で育てていたナスビときゅうりの収穫を行いました!畑に行き、ナスビを見つけると「あったよ!取ってもいい?」と嬉しそうに収穫していたお友達✨大きくなりすぎて黄色くなってしまったきゅうりをみて「バナナ!」というお友達も(笑)収穫をとても楽しんでいましたよ!

 
「トントントン♪」
次の日、収穫したナスビときゅうりを使ってクッキングをしました!前回もクッキングを行ったあひるGrのお友達は今回のクッキングもとても楽しみにしていました!担任が子どもたちを1人ずつ呼び、一緒に包丁で野菜を切ると、自分の力でトントントンと上手に切るお友達も❤みんな真剣な表情で切っていましたよ!


「美味しくな〜れ!」
今回は、ナスビと味噌を使った「ナスの味噌炒め」と、きゅうりと塩麹を使った「きゅうりの塩麹和え」を作ってみました!みんなで切ったきゅうりを袋に入れると、「私もしたい!」や「僕もしたい!」と興味津々にきゅうりを揉んでいました☺️また、ナスビをプレートで焼いていくと、「美味しくな〜れ!」と言いながら出来上がるのをじっと見つめるあひるGrのお友達!給食の時に担任が「ナスビときゅうりどっちが良い?」と聞くと、「こっち!」と指を指し自分の好きな方を選んで食べていましたよ♪「おかわり下さい!」と言い、もぐもぐ食べるお友達もいました✨ナスビが苦手なお友達も食べてみようとする姿も!しかし、一口食べ「食べれない・・・」と言うお友達もいましたが、みんなで育てて調理をした野菜を「美味しい!」と言いながらたくさん食べていましたよ😌

子どもたち自身で育てている野菜を通して、野菜への興味関心を深め、食べてみようと挑戦し、食べれた時の嬉しさや喜びを共に共有していきたいと思います!
また、これからも一緒に野菜づくりや食べることを楽しんでいきたいと思います♪

岡悠葉

思惑的中!! そら組(5歳児)

2020/08/13

 長い雨もやっと過ぎ去ったと思ったら、一気に暑い💦暑い💦夏空☼ そんな中、そら組の子ども達が育てたカボチャを収穫しました。 なかなか立派でしたよ! そのカボチャを半分に切り、中身の様子を絵に描きました。 カボチャの種をしっかり観察し、クレヨンと絵の具を使って描いた思い思いのカボチャの絵は、どれも愛情を感じる絵でした💕

が・・・しかし・・・そら組の子ども達は、カボチャが苦手な子が多く・・・💦

(担任の思惑・・・)

「苦手なカボチャをおいしく食べてほしいなあ~」

という事で、かぼちゃクッキー作りを計画し、レッツ❕クッキング~❕

<材料>

・ホットケーキミックス粉 100g

・サラダ油        大さじ2

・牛乳          大さじ1

・かぼちゃ        170g

これらを、まぜまぜ もみもみ♡

みんな楽しそう!!😊

部屋中に、クッキーの焼けるいいにおいが広がり、💕

㋙「先生~! チン! いったよ~」

いざ、実食(^▽^)/

(担任の思惑的中!!)

㋙「おいし~い!!」の大歓声!!

カボチャ嫌いはどこへやら、み~んな完食でした😊

自分で育てたカボチャの力はほんとにスゴイ!! 苦手な食材もちょっとした工夫で自ら食べてみようとするのだなあと思いました。 食べ物に関わらず、子ども達が意欲を持ち自ら一歩を踏み出す力や挑戦しようとする力を育んでいくのは、私達保育者のちょっとしたひと工夫だと実感し、今後もそんな保育を行っていきたいと思いました。        右田

コロナに負けず 暑さに負けず(;^ω^)

2020/08/13

夏の暑さが身体に応え、疲れが出てくる八月。皆様は、毎日をどのようにお過ごしでしょうか あかつきでは、朝から職員も一緒にラジオ体操を行います。皆様、汗をかきながら元気いっぱい体操されてます💦ラジオ体操と云えば、子供の頃、夏休みに入りますと近くの広場に子供達が集まり、ラジオ体操をしていた事を思い出します。ラジオ体操が終わると皆でかくれんぼをしたりし、楽しみも沢山ありました。皆様の思いでも沢山あるのではないでしょうか(・・? あかつきではラジオ体操の他にカラオケ頭の体操レクレーション生活リハビリ等々、参加者も多く楽しく毎日を過ごされています( ´艸`)入居者様の中でも特に人気なのが生活リハビリです。職員と一緒に身体全身の体操をするのですが、皆様「あいたた~痛かー」と言いながら頑張って体操されます。体操中には笑いもあり楽しい雰囲気の中で行われてます。その結果、入居者様より、「昨日まで足の痛かった所が良くなった。」「身体がスッキリした。」「毎日してほしい」と嬉しい言葉も頂きました。私ではなく他の職員が指導したものですが(;´д`)トホホ・・・😭コロナ感染が広がり自粛自粛でストレスもたまる中、皆様が笑顔で楽しく暮らして頂けるようこれからも頑張ります😊

 

介護:西村

物故者法要

2020/08/13

 去る、7月31日に白川の里 初盆・物故者法要を執り行いました。本来であれば今年初盆を迎えられたご遺族とビハーラ熊本様をお招きして執り行うところですが、今年は新型コロナの感染症防止のため職員だけでの法要となりました。

 これはその際に、私がお話した法話です。

 お盆の時期になりますと、故人が還ってこられるのでお参りをと考える方が多いのではないでしょうか。しかし、浄土真宗では「お盆だから還ってこられる」という教えはありません。亡くなられた方はどのような方でも、お浄土へ旅立ち仏様の身となられ、いつでも私たちに寄り添っているという教えです。故に冥福を祈るために行う「追善供養」は特別に必要ありませんし、精霊棚や施餓鬼棚もありません。

 それではお墓参りの意味とはなんでしょうか。それは亡き故人を偲ぶとともに、阿弥陀様の大きなお慈悲に気付かさせていただけるご縁をいただく場であるという考えなのです。白川の里もお墓こそはありませんが、この物故者法要において過去帳を奉呈し、故人お一人おひとりを偲ぶ大事なご縁をいただいております。

 皆様には、今後お墓参りに行く際は、お墓参りとはこのような意味があるかを考えながらお参りいただければと存じます。

 

 物故者法要を開催して以来、初めて職員のみの法要となりましたが、未だコロナ感染も収束が見えない状況ではあります。

来年こそは、従来の初盆・物故者法要を執り行なえるような平穏な日々に戻っていることをお念じ致しております。

合掌

 

施設福祉課 僧侶 森川昌樹

ソーシャル・スキル・トレーニングVR<エモウ>の体験会を終えて・・・

2020/08/13

前回のブログの文末に、放課後等デイサービス職員向けに、VR機器をつかったソーシャル・スキル・トレーニングの体験会を行いますとお知らせいたしました。今回は体験会を終えての感想をお伝えしたいと思います。
emou「エモウ」は、学校生活における対人関係の中で、ソーシャルスキルが必要な様々な場面を、高精細VRで再現するツールとなっています。専門医の監修もうけているとのことでした。
相手の目線や表情、言動を通して体験型トレーニングを行うことができるプログラムであり、ワークシートやロールプレイではこれまで再現できなかったリアリティをVR体験として、いつでも何度でもプログラムの中で提供できるため、良質なSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)を実施することができるという内容でした。
 プログラムの中には以下のようなコンテンツが48本準備されていました。
【注目】友達との会話(1対1) 【共感力】喜怒哀楽の読み取り
【ジェスチャー】文脈に応じた物を摂る 【対人認識】必要な相手を選んで話す
【トラブル対応】ケンカをしたら? 【距離感】話す時の物理的な距離感 ・・・など

 デモ機を装着してコンテンツを選択し体験してみました。確かにリアリティはあるがVR機器の使用に慣れていない為か、目から入ってくる刺激に違和感がありました。軽い船酔いをしたような感じです。
 内容は学校生活で想定される場面が設定されており、モデルの芝居も上手で臨場感があり、事前に練習をしておくと実際の場面でよりスムーズな対応ができるようになるかも知れないと感じました。しかし、対人関係においては、事前にプログラミングされた内容通りには進まないものです。
 私たちは、様々な環境要因によって、その時々の状況をみながら複数の選択肢の中から総合的に判断し反応します。また、その反応も相手の反応に応じて臨機応変に対応しなければなりません。人間の脳の仕組みは全て解明されたわけではないため、AIが人間の変わりになれないのはこういった対応が求められるからだからかも知れません。
 気配を感じることができる人間の大切にしていきたい部分を再確認できた瞬間でもありました。
勿論、体験会を通して大きな収穫もありました。それは、福祉人が苦手としている領域、客観的なデータに基づく検証です。
 このEMOUという機器は、こどもが体験している内容を自動でスコア化してくれるという優れた機能がついています。例えば、学校の先生が黒板の前に立って子どもたちに授業の内容について説明している場面があります。その時、こどもがどこを見ているのか?という視線がスコア化されます。そして、場面が終了した後、職員が操作しているタブレットにスコア化したデータがすぐに反映され、こどもと一緒にどこを見ていたのか?説明を聞くときはどこを見ると良いのか?ということを画面を通して共有することができます。
 こどもを数字で評価することが苦手な先生が多いのですが、「最近、良くなったよね」とか「最近、○○ができるようになったよね」などという感覚的な評価ではなく、何をどうしたから変化があったのか?○○できるようになったのは具体的にどのようなアプローチをどの期間どの頻度で取り組んできて変化したのか?その成功率は何パーセントなのか?というような客観的な事実が必要であり、そういった事実を積み重ねて評価することが私たち専門職には求められているのではないかと思っています。
 もう一つ、EMOUを活用することで、短時間ではあるが、職員の経験や技術に左右されることなく、新人スタッフでもこどもたちに対して一定の質が担保できるというメリットがあります。

 体験会を終えて2ヶ月が経過しようとしています・・・。悩んでいます・・・。
 機能的には今まで取り組んだことのない領域に挑戦できるので、導入する価値はあると思っているのですが、今はEMOUの内容というよりも、VR機器を使用することによるその他のネガティブな影響の情報を自分の中で否定できる材料がないことでとても悩んでいます。
 導入事例やその他の不安材料に関する情報を収集し、整理して方向性を決めることができればと思います。。。

児童発達支援センターおひさま
河野 光輝

過ごし方の変化

2020/08/12

梅雨が明けコロナ禍の中真夏日、猛暑日が続きコロナ対策、熱中症対策と日々気を付けているところです。

子どもたちはいつもより短い夏休みに入り、コロナの関係で補習にも行けず家庭での学習がメインになってきています。

若草の子どもたちも、遠隔質問教室(オンラインでの補習)やWeb上での学習教材を通しての宿題など、今までの夏休みの過ごし方(学習)とは違い戸惑いもある中、パソコンでの操作を通しての楽しみもあるようで学習意欲にも変化が出てきています。

まだまだコロナ禍の中、また熱中症にも配慮し、外での活動が難しい状況で様々な過ごし方が変わりながらも少しずつ順応してきている子どもたちをみて、こういう状態だから仕方ないではなく、こういう状態だからこそ新しい過ごし方(楽しみ)に順応していく必要があると改めて感じています。

おばあちゃんにあいたいな(4歳児 にじ組)

2020/08/12

梅雨も明け、暑さが日に日に増していますが、プールで宝探しや水遊び、プールに入れない日もシャワーを浴びて、「つめたーい」「たのしー!」と喜ぶ子どもたちです。その姿に元気をもらっている担任です♡

室内でゆっくり過ごす日もあり、子どもたちはおままごとやラキューが好きで友達と遊んでいます。

 

おままごとをしていたA君がお皿を持ってきて「せんせい、これ、かみさまのごはんのせるんだよ」と一言。見に行くと、椅子を並べ、お皿にごちそうを並べてありました。

「せんせいすわっていいよ」とBちゃん。

Bちゃんの隣に座ると「これはかみさまのごはんだからたべたらだめだよ」「おばあちゃんちにあるんだよ」と話し、手を合わせていました。「おばあちゃんにあいたいな。Bね、ないたよ」と話し、担任が「会いたいよね。お空からきっと見てるよ」と声をかけるとニコッと笑って、「せんせいもあいたい?」と言っていました。「せんせいも会いたいな、Bちゃんを見守ってくださいってお祈りするね」と言うと、一緒に手を合わせていました。

 

子どもたちと遊んでいると子どもたちの経験したこと、思い、などが見えてくることもあり、その思いに寄り添い大切にしたいと思いました(*^^*)

この後にも、友達が来て、手を合わせていました。子ども同士でも遊びを共有してるんですね♡

これからも、子どもたちと同じ目線になって遊び共感・共有していきたいと思います。

本田

「ボディペインティング♪」3歳児すみれぐみ

2020/08/12

「ボディペインティング♪」
3歳児すみれぐみ

毎日暑い中、プール遊びを思いきり楽しんでいるすみれさん(^^)先日は絵具の感触や、色の変化を楽しもうということで、ボディペインティングをしました!
今年初のペイント遊びに、みんなどんな反応をするのかな〜と、私もちょっぴりドキドキでしたが、一緒に用意をしている時から「わたしは赤がいい〜!」「黄色もしたーい!」とみんなの表情はキラキラしていました☆
みんなで準備をし、早速スタート!!と、同時にどんどん絵具を塗っていき、あっという間にみんなの手や足は絵具だらけに(*^^*)「ぬるぬるする〜!」と言いながら、手足を絵具が入ったトレイに入れて手形や足形をとったり、腕等の自分の体に塗ったりと、それぞれが思い思いに絵具の感触を楽しみながらペインティングを楽しんでいましたよ♪

 
「顔にも塗っちゃった〜!」


「みんなでハイチーズ☆楽しいね〜!」

園ではきれいに絵具を落としきれず、お家に帰って洗ってもらったお友だちもいる程、豪快な塗り方でした!!
また、いろいろな色を体に塗っているうちに、色が変わっていくことに気付いたお友だちもいましたよ。色が変わっていく楽しみを見つけ、更に重ね塗りを繰り返していました(o^^o)
そして、今回はみんなの手形でカニを作りました!これからもひまわりやアイス等、ペインティングを楽しみながら夏にちなんだものを作り、部屋に飾ることでより楽しさを感じられるようにしていきたいと思います♪

窪田りよこ

優しい心☺︎ 【4歳児 ぞう組】

2020/08/12

7月に雨の日が続いて室内遊びの積み木をたくさんしました☺︎積み木遊びではお友達と協力して大きなお城を作ったり、慎重に高く積んだり様々な遊び方をして楽しんでいました!!

その中でも急激に上手になり、みんなで楽しめていたのがドミノ倒しです!!きれいに倒れるように積み木と積み木の間の間隔を考えたり、倒さないようにゆっくり慎重に並べたりして長〜く繋げることができました👏🏻💓

でも失敗しないわけではありません!!時には並べてる途中で倒してしまったり間隔が広すぎて繋がらなかったり様々な失敗をしながらどうすれば全部倒れるか子どもたちで試行錯誤しながら頑張ってました!!

私が嬉しく思った事は

並べてる際に倒してしまったお友達が自然と「みんなごめん」と言えていて、それに対して「いいよ!もっかい作ろう!」とまたみんなで協力して作り上げていました🤝✨

「倒したね〜😕」と誰かを責めたりする事なく優しくまた頑張ろうと言える優しい心が育っていて嬉しかったです!

また積み木がカーブするところなどでは「ここにはもう一個入れたがいいね!」など間隔を考えていてすごいな〜と感心しました😭💓

お友達と協力してみんなで作ったドミノを倒した時には「やった〜繋がったね!」と嬉しそうに話したり、途中で止まっちゃった時には、ちょっぴり残念そうな表情を見せるも、すぐに切り替えて「よし!また作ろう✊🏻」とする姿が見られました☺︎達成感や助け合いなど様々なことを学んでくれ嬉しく思いました!!

8月は天気がいい日はプール遊びなどおもいきり体を動かし、様々な感触を楽しみ過ごしたいと思います!ちなみに水風船はぷにゅぷにゅ〜♥️と大喜びてました!!氷や泡にも触れて楽しみたいと計画中です!!

最後に、、!

歯がぐらぐらして驚きつつも「大きな歯になるんだ〜!」と嬉しそうに成長を感じるお友達です✌️

堀端

お手伝い大好き!《南小クラブ》

2020/08/11

南小クラブでは、もう一つの部屋は畳を敷いていないので、先日、保育園から沢山のマットを持ってきました。約90枚!車から下ろし部屋に運んでいると「これ何が入ってると?」と興味津々で聞いてくる1・2年生の子ども達。「床に敷くマットだよ!隣の教室に敷こうと思って…」と言うと、J君「マット洗うと?洗うならお手伝いするよ」と…すると女の子達も「私もするー!」と言って早速マット洗いに取りかかりました。

綺麗にするぞー!

1枚1枚丁寧に洗う子ども達。かなりの枚数をこなさないといけませんが、それでも一生懸命洗っています。感心ですね。そんな時、2年生Sさんのお父さんがお迎えに来られました。「Sちゃん、お迎えだよ」と言うと「えーまだやりたい…」と言います。なのでお父さんに「マット洗いのお手伝いをしていて、もう少し手伝いたいと言ってるんですけど、お時間大丈夫ですか?」と聞いたところ、「お手伝いしてるなら、どうぞさせて下さい。自分は待ちますから」と言って下さいました。その事をSさんに伝えると、とっても嬉しそう!益々洗いに力が入り、黙々とやっていました。そして、この日のマット洗いは終了。Sさん待たせていたお父さんの元へ急いで向かうと…「お手伝いよく頑張ったな!」と言って頭をなでなでされていました。(お父さん、Sさんの様子をコッソリ見られていたようです)何だか素敵な親子の姿を目の前で見て私も嬉しく思った瞬間でした。 

               高木佐代美

8月の『大津町子どもの発達セミナー』について(中止のお知らせ)

2020/08/11

相談支援センターいちばん星では大津町役場と共催で、毎月「大津町子どもの発達セミナー」を開催しています。

 

今月は、8月29日(土)に予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、

セミナーの開催を中止させていただくことになりました。

皆さまのご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

相談支援センターいちばん星

おせんたく♪(3歳児・つき組)

2020/08/11

先日、みんなで洗濯ごっこをしました。まず、洗濯ごっこに必要な泡づくりから始めます。大きいビニールプールに石鹼と水を入れ、「じゃぶじゃぶしてごらん」と言うと勢いよく混ぜる子どもたち。すると、みるみるうちに泡が立ってきて「すごーい!」と大興奮でした。

両手で泡をすくって口で吹いてみたり、お友達の体につけ合ったり、指でシャボン玉を作ったりと、まずは自分たちで泡とたっぷり触れあい、泡を使って色々な遊びを楽しんでいました 🙂 

 

そして、いよいよお洗濯です。自分たちのタオルを手に取ると、泡の中でじゃぶじゃぶさせたり、中には両手でこするようにして洗う子どももいました。水で洗い流すと「きれいになったよ 🙂 」と目をキラキラさせて喜ぶ子どもたち。干す時にもしっかりはたいて干している子どもの姿を見て、「お家の人がいつもやってくれてるのをしっかり見ているんだな~」と感心しました。

そして、自分たちで洗った洗濯物を取り入れると「石鹸の匂いがするよ♡」と保育者に匂ってもらったり、「きれいになったよ!」と得意げに見せたりと少し誇らしげ様子も感じられました。

取り入れた洗濯物はしっかり畳んで直していました。

なかなか経験できないようなことも遊びに取り入れながら、様々な経験ができる機会を作っていきたいです。

                                                 久野

「しゃぼん玉」4歳児ひまわりぐみ

2020/08/11

「しゃぼん玉」4歳児ひまわりぐみ

先日みんなでしゃぼん玉遊びをしました♫
自分たちでストローの先をハサミで切り作りました!細かい作業で「できん〜」と言うお友だちもいましたが、しゃぼん玉の為に頑張っていました!

「ハサミでちょきちょき!」
いざ!チャレンジ!!
はじめは、なかなかしゃぼん玉が出てこず「でらん〜」とみんな苦戦していましたが「そ〜っと優しく吹くんだよ!」と教えていると「できた!出てきたよ!」と数人のストローからしゃぼん玉が出てきました!!お友だちが出来だすと「僕も出したい!」よりみんな真剣に取り組んでいました♫

「そ〜っと吹くよ〜!!」
段々みんな上手になり、この日は風もなかったのでテラス一面しゃぼん玉でいっぱいになり「きれ〜い♡」とみんな大喜び♡

「みんなでせーーの!!」
そのうち、もっともっと上手になったお友だちは大きなしゃぼん玉を出せるようになり「見て見て!Aくんの大きい!」としゃぼん玉名人のAくんが出すシャボン玉の大きさにビックリ‼️

「大きいの出せるようになったよ!!」
まだまだ暑い日が続きますので、熱中症に気を付けながら、夏らしい遊びをたっぷり楽しんで行きたいと思います(o^^o)♫

大原なお

夏だー! プールだー!! 【3歳児 きりん組】

2020/08/11

6月のある日、お昼寝が終わって起きたら、ベランダに何やら見慣れない物体が出現しました。

「先生、なんかある!!」「何あれ⁇」と興味津々のきりん組さん♡

「あれはね・・・ 何だと思う?」と聞いてみるといろんな答えが返って来ました。恐竜ブームの子は恐竜のお家だと言っていたり、本当に面白かったです!

実はこの物体、みんなが夏に遊ぶプールだったのです。その事を伝えると、目をキラキラさせて大喜び!今からでも入りそうな勢いでしたよ(笑)

 7月に無事プール開きを終えていざプールへ・・・。去年までは小さなプールで遊んでいたので、初めての大きいプールは大丈夫かと心配したのですが、そんな思いなんてあっという間に吹き飛ぶ程のはしゃぎっぷりでした♪。気付けば保育者も全身びしょびしょ(笑)。初日とは思えないくらい積極的に楽しんでいましたよ。いつでもパワフルなきりん組さんは、いつだって想像をはるかに超える勢いで楽しめるんです!そんなみんなの行動力、本当にステキだしこれからがどんどん楽しみになります!!。

 話は変わりますが、プールの前といえば準備体操ですよね!せっかくなら楽しんで体を動かせたらと思って(担任の好みがすごく影響していますが・・・💦)嵐のハピネスの曲に合わせてその名も「ハピネス体操」をしてからプールに入ります。体操の中には、屈伸、や首回し等の動きが入っていて、楽しみながらもしっかりと運動が出来ていますよ!「イェーイ イェーイ イェーイ」とノリノリな姿がとてもかわいいです♪

 最近ではプールにも慣れてより積極的になってきた子どもたち! あひるさんになって歩いたりワニさんになって水中を移動したりそんなこともできるようになりましたよ✨

一番大好きなのは、何と言っても水浴びです!保育者がホースを持つと「水かけてー!」とばかりに集まってくるんですよ♡ そしてその後はホースの奪い合いに発展します(笑)。水をかけるのもまた楽しいみたいでかけたりかけられたりしながら賑やかに元気いっぱい遊ぶきりん組さんです!

 長かった梅雨が明け夏がやって来ました!! 残りの夏もたくさん遊んで楽しい思い出をいっぱい作っていこうと思います♪

松本絹

日々学び・日々勉強!

2020/08/11

 

子ども達と関わっていくうちにたくさんの子ども達が私のことを覚えてきてくれていて、とても嬉しく感じています。今までは「先生」だけでしたが、名前で呼んでくれるようになった子ども達!子ども達のために頑張ろうと思えるエネルギーになっています。

 

さて、おひさまに配属になり4ヶ月が経ち、少しずつ子ども達の特性も分かってきた私ですが、まだまだ分からない事も多くあり、日々子ども達や先生方からたくさんのことを学んでいます。現在、私は勉強のために、放課後等デイサービスにも入らせて頂いており、そこでも多くの事を学ばせて頂いています。児童発達支援事業と放課後等デイサービスは、子ども達の様子が違い、どちらも良い経験となっています。子ども達の発達に応じた支援の仕方から声かけの仕方等、子ども達一人ひとり違ってくるため、日々療育の難しさも感じています。

々学び・日々勉強しながら成長していけるといいなと思っています。2年、3年…と働いていくにつれ、学び・勉強の連続であると思いますが、経験を積み重ねていきながら子ども達にとってより良い療育に繋げていければと思います。

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業  熊本

 

大切な思い出

2020/08/10

 

白川の里に勤務しだして、今年の8月で4年が経ちました。

最初に配属された部署でのことですが、毎年この頃になると思い出すことがあります。

 

 ご入居者のお部屋を訪ねた時に、正直部屋に入るのが苦手でした。理由はご入居者とコミュニケーションが上手く図れていなかったと思い込んでいたからです。

「○○さん、こんばんは」と声を掛けると「うん?」と返事。

おや?と思った瞬間「あら、今日はあなたね」ととても穏やかな表情でした。少し話をしてみようかと顔の近くまで寄ると、その方がニコニコしながら私の髪を手の甲で耳にかけてくれたのです。

その瞬間、私もその方も無言で微笑みあった事を今でも鮮明に覚えています。

恥ずかしいことですが、慣れない業務で髪型どころではなかったのでしょう。

 思ってもいなかった出来事に感動しましたが、私が母親にかまってもらえなかった幼少の頃を思い出し、母親の暖かさとはこういうことなのかなと感じました。

悩みを抱えていた時期でもあった為、あの出来事のおかげでまだまだ頑張ろうと元気が持てた瞬間でもありました。

私がご入居者に寄り添っていたつもりが、逆に私が寄り添わせてもらいました。

その方は退去された為今はお会いする事はできませんが、もし再会できたら「あの時はありがとうございました」と心からお礼が言いたいです。

 現在、私は通所介護で勤務しておりますが、誠実な気持ちを大切にし、ご利用者の皆様と接してまいります。

なぜならこれからも沢山良い思い出を作っていきたいからです。

 

通所介護事業所 金子ゆかり

「ひまわり製作」5歳児さくらぐみ

2020/08/10

先日ひまわり製作をしました!まず、黄色と赤色の絵の具を用意して花びらを作ることに!
みんな絵の具をつけてペタペタ手型を楽しんでいました(^^)

「たのしーね✨」

すると、Yちゃんが黄色と赤色を混ぜてオレンジを作っているのを発見し、「えーオレンジになってる!凄い✨」とお友だち♪
さっそくみんなも色を混ぜオレンジを作ったり、「ここは黄色で、こっちは赤色多めにしよ〜」と花びらを作っていました♪

花びらが出来たら次は葉っぱを指で描きました。緑と黄色を用意すると、緑の部分・黄色の部分・2色を混ぜて黄緑の部分と指で上手に色を混ぜながら葉っぱを描いていくお友だち!「俺のひまわり大きいから、大きい葉っぱ1個にした✨」とKくん。Sくんは「ボクは沢山葉っぱ描いた!」と、それぞれ色んな葉っぱを描いていました!最後に空を描いて完成✨
出来上がり、みんながプールに入っていく中、最後まで描いていたYちゃんとSちゃん。なにやらクスクス楽しそう!みんながプールに入り20分後「先生見て〜出来た!」と作品を見てみると、ひまわりに顔が!!担「えー可愛い♡顔描いたの?」と言うと2人ともニヤニヤ。Sちゃん「Yちゃんは顔1個でSは花びらに3個描いたよ!」とドヤ顔で解説してくれました(^^)

「可愛い顔が♡」

一人一人個性豊かな、素敵なひまわりが出来ました✨
次は、フィンガーペインティングやボディーペインティングなど、絵の具遊びをさらに楽しんでいきたいと思います!

矢野晴香

当たり前の有難さ

2020/08/10

①私が家を出て、初めて一人暮らしをした時、当たり前と思っていた日常生活が変わった。     決まった生活費で、買い物や食事、洗濯、掃除からセールス対応まで、全て自分自身でしなければならない状態に、慣れるまでほとほと疲れてしまった。

 

②友人に誘われて、山を縦走した時、当たり前だと思っていた水や食物の大切さを知った。     何とも思っていなかった飲料水が、どこでも手に入るわけもなく、食料も重量を考えながら厳選してザックに詰め込まなければならない。食べることが一番の楽しみだった。インスタントラーメンやスキムミルクを水に溶いて作ったフルーチエの味が忘れられない。何と言っても、水が甘く感じた。

 

③関東に住んでいた時に、東日本大震災が起きた。職場に1泊して、朝帰りしようとしたら、電車が止まっていた。バスに乗るための長い列に並んで、何回も乗り継いで、渋滞で、やっと家に着いたのが16時頃。いつもは90分ぐらいで帰れたのに。                           スーパーやコンビニには、パンや弁当、カップ麺は品切れ、牛乳や卵なども店頭に出されると即売切れ。あられやせんべいも不足する状態が何日も続いた。公共機関は動かない、食料や日用品が思うように手に入らない。世の中で何が起こっているのか、情報が交錯していた。              当たり前だと思っていた生活は、いつも存在するわけではないことを感じた。

 

④そして、コロナ禍。まだ自分自身で総括できる状態ではないが、スキンシップが難しくなった。   温もりを直接肌で感じることはできなくても、気持ちで繋がる温もりを如何に伝えることができるのか、それだけの自分に成長させることができるのか、試されている自分がいる。

            

 

                         相談支援センターいちばん星 はんざわ

                

 

ことばのシャワー

2020/08/09

 

梅雨が明け、暑い日が続いていますね💦

そんなある日の朝、玄関のドアを開けるとにぎやかなセミの声がしていました。

すると3歳の息子が「何の音?」と尋ねてきました。

私:「セミの声だよ」

息子:「せみがしぇみしぇみしぇみ~って鳴いてるねぇ」

私:「確かにミンミンとは鳴いてない…」

確かに今の時期のセミは「ミンミン」とは鳴いていないですし、セミにも色々な種類がいてそれぞれ鳴き声も異なります。

私の固定概念で凝り固まった頭にスパイスをかけてもらった出来事でした。

そんな柔軟な思考を持っている息子に感謝です❤

 

ことばの発達を促すためによく「ことばのシャワーをたくさん浴びせてください」と言っている私のことばの引き出しもまだまだ増やせる余地があると認識しました💦

そしてホースから出てくる水のように一方向からではなくあらゆる方向から水が出てくる「シャワー」ということばの意味も再確認できました。

 

いつまでも柔軟な思考で物事を考え、ボキャブラリー豊かなセラピストでありたいと思います🎵

 

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 佐藤朱加

仕掛学

2020/08/08

先日、テレビを観ていた際に「仕掛学」というものを紹介していました。

他人の行動を「ついしたくなる」ようにアプローチし、こちらが意図する方向へ誘導するというものでした。

例えば、駅のラッシュ時の上りのエスカレーターと階段で大部分の人がエスカレーターへ乗り大混雑が生じていたが、階段下に「アフター5に行くならどっち?〇〇派?△△派?」とお題を出し、階段の右側を通れば〇〇、左側を通れば△△に投票できる「□□環状線総選挙」と銘打った仕掛けを設置した所、一日の階段利用者が増えエスカレーターの混雑緩和になった。というもの。

また、あるタレントさんが、歯磨きを全力で嫌がる子どもを前に、夫婦でとても楽しそうに騒ぐ(隠して歯磨きをしているんです)。すると子どもが「何してるの?」と興味を示すが「これは楽しい事だから絶対に教えられない」と言うと更に興味深々。それからは率先して歯磨きをするようになったそうです。

「そうした方が良い」事も、上から目線で指示されると反発したくなるもの。「ついしたくなる」ように、無理やり行動を変えさせようとするのではなく、「楽しく」なるように、つい変えたくなるように仕向ける。

「仕掛学」の先生が、これまで行った仕掛けも8,9割は失敗です。と仰っており、あの手この手、試行錯誤の結果なのだそうです。

日々の子ども達との関わりの中で、「意識せずにそうなってた」「楽しく取り組む」ような声掛けがないかと考えますが、なかなか浮かばず…。あの手この手、「楽しく」試行錯誤してみたいなと思います。

 

 

入所部 前田ひろ子

初めての大型ブロック✨ 【2歳児 うさぎ組】

2020/08/07

 皆さん、いかがお過ごしでしようか?やっと梅雨が明けたかと思ったら、高温注意報が続いています。熱中症にならないように細目な水分補給や休憩を行い、この夏を乗り越えていきましょう‼️

 

 水遊びのない日には、子ども達の大好きな外遊びを取り入れたいと考えているのですが、体温調節が難しいぐらい暑い日には、室内で楽しい遊びを計画しています。

 

 先日は、大型ブロックで遊びました。初めて見るブロックに、ワクワクとドキドキで目を輝かせながら、保育者の話を聞いている子ども達✨

 

 さぁ〜、沢山のブロックで何ができるかなぁと私達(保育者)も、とても楽しみでした(o^^o)

 

 子ども達の手より大きなブロックを次々と組み合わせ、友達や保育者と協力しながら、積み上げたり並べたりする子ども達!!

 

 次第に形ができ上がってくると、無我夢中で組み合わせていた子ども達の中から呟きやお話が出てくるようになり、更に楽しんでいました。

 

『ねえねえ、見て〜』『入ってみよう』とトンネルのように潜ってみたり、タワーのように積み上げた物を『こわ〜い(^^)』と楽しそうに話しながら追加で何個も積み上げ、いつか倒れるかもしれないとワクワクする姿などが見られました。

 

 中には、『いらっしゃいませ〜‼️』とお店に見立てる子ども達やお風呂かプールのように見立てお友達と一緒に入ってみる子ども達の姿も…可愛らしいですね❤️

 

 クラスで初めて遊ぶ大型ブロックでしたが、こんなにも子ども達が喜んで遊ぶ姿が見られるとはビックリ‼️でした。更に、見立て遊びを始める姿にも出会えるとは、予想以上に楽しい展開になりました✨

 

 次回は、同じ活動でもまた違う展開が見られるのではないかと保育の楽しみが1つ増えました。

 

 これからも子ども達が夢中で遊べるような活動を取り入れ、環境設定や一緒に楽しむ雰囲気作りなど工夫をしていきたいと思います。
               【野﨑】

プラ板作り!【風の子キッズ】

2020/08/07

毎日暑い日が続きますね><

学校から歩いて帰ってくると子どもたちはもうクタクタ…

夕方もまだまだ日差しが強く、子どもたちも帰ってきてからまた外で遊ぶのは

ちょっと疲れるなといった様子です。

 

そうして天候や子どもたちの体調に配慮し、室内での活動でも意欲的に取り組めるだろうと

プラ板作りを企画してみました!

 

思っていたよりもプラ板経験者が多く、

「水性ペンだとつかんばい!」

「間違ったらホワイトボードの消すやつ使えばいいよ!」

「先に穴あけなんとよ!」

と、とても詳しく教えてくれます(*^-^)

1年生も見様見真似で作り方を覚えていました♪

 

子どもたちの興味のあるものや、好きなキャラクターを教えてもらい、

パソコンで印刷したもの渡して写し書きをしていきます。

自分の好きなモノを描ける!ということで子どもたちも黙々と取り組んでいますよ♪

 

そのあとはオーブントースターで加熱します!

ドキドキの瞬間です…。

プラ板がクルッと曲がり縮みだすと、「きたー!」とみんなで大興奮!(笑)

 

自分だけのオリジナルプラ板が完成しました♪

 

大人気”鬼滅の刃”をはじめ、いろいろなキャラクターを描く子どもたち。

中には「え!それ知っとるつたい!」と共通の好きなものを見つけ意気投合する姿も見られます(笑)

 

完成したプラ板はランドセルや筆箱につけて、家族や学校の友達にも早く見せたいといった様子('ー')

「自分で作ったんだよー!」と自慢げに話す子どもたちはとてもイキイキとしていました。

 

夏本番となり、これから益々外で遊ぶのにも注意が必要な時期となってきます。

室内での息抜きに子どもたちが集中して楽しめる工作をこれからも考えていきたいものですね♪

 

 

※7/21 熊本地震以来停止していたJR東肥本線(肥後大津~阿蘇間)がついに運行再開となりました。

子どもたちも帰り道に大盛り上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイスをあ~ん!(2歳児 ゆきぐみ)

2020/08/07

 ♪アイスクリーム アイスクリーム どこからどこからなめよかな…♪とかわいく歌う子どもたち。アイスがおいしい季節になりました。”あつい”です。

 園でも時々子ども達が ”本物”のアイスを食べることもありますが、今回は、色画用紙やシールを使ってアイスを作りました。

自分で作ったアイスを食べ、満足したところで、にじぐみさんとそらぐみさんにごちそうしに行きました。

 まずはにじぐみさんへ。アイスを持ってるゆきぐみの子を見て、思わず表情がゆるんだにじぐみさん。「ゆきぐみさん、にじぐみさんに食べてもらおうか」と言うと、積極的ににじぐみさんにスプーンを向けて食べさせていました。にじぐみの子どもたちも、何のためらいもなく自然に口を開け食べさせてもらっていました。「まだ食べてない」と言う子も(かわいいですね)。

逆にアイスを借りてゆきぐみの子に食べさせてあげる子もいました。

 次にそらぐみさんへ。同じようにゆきぐみの子が食べさせてあげようとすると照れ笑いをしながらも 少しだけ口を開けて食べる真似をしてくれました。小さい子の食べさせたもらうのが恥ずかしいけど嬉しい、そして、小さい子の思いに応えてくれる 心の余裕が感じられる表情が伺えました。 もちろん 交代してゆきぐみの子に食べさせてくれる姿も見受けられ、自然と口を開ける ゆきぐみの子の嬉しそうな表情、食べさせてあげるそらぐみの子の優しい表情にとっても癒され、ほっこりしました。

 どんなに食べても 食べさせても 減らない 溶けない不思議なアイス。アイスは冷たいものですが、心をあたたかくしてくれた手作りアイスでした。

 個人的な思いを書かせていただきますと、ゆきぐみ、ほしぐみの時に担任させていただいていた 今のにじぐみさんとそらぐみさん。その子達が小さいときに遊んでもらった経験を、今の小さい子にしてあげる姿を見て 日々の経験や関わりは、どんなに小さいことでも大事であり無駄ではないなぁと改めて思いました。今のゆきぐみさんも数年後、優しいお兄さんお姉さんになってくれる様 まずは、保育士がよい見本にならなければと思いました。

 古庄(美)