2022年 6月back number

暑さに負けず頑張ります!

2022/06/08

六月に入り、毎日蒸し暑い日が続いていますね。

給食室も湿度が高くなり、額から汗がつたうようになってきました💦

子どもたちに安全で美味しい給食を届けたい!その一心で私たちはこの暑さにも負けずに

いられるのだと思います!

そして何と言っても、給食室に聞こえてくる子どもたちの楽しそうな笑い声や

まだ眠たいのかな~と思う泣き声にも元気をもらっています!!

 

これから梅雨の時期になり、細菌性の食中毒が増える時期です。

ご家庭でも、食中毒への予防を行うようにして下さい。園での調理でも加熱や消毒をしっかり行い

衛生管理を徹底してまいります。

 

☆6月の新メニューの紹介☆

赤魚のアップルサワーソースがけ

<材料>一人分   ≪ソース≫

赤魚…50g     りんご…20g  砂糖…1g

塩…0.1g      酢…2g    油…適量

片栗粉…3g     薄口醤油…2.5g

           

<作り方>

①赤魚に塩で下味をつけ片栗粉をまぶす

②①を180℃の油で揚げる

≪ソース≫

①りんごをすりおろす

②調味料を合わせてすりおろしたりんごを加える。軽く沸騰させる

*全部まとめてミキサーでも可能

③揚げた魚の上からソースをかけて出来上がり

 

16日のお迎えの時にでもお子さんに感想を聞いてみて下さい!

(私たちも新しいメニューの時はドキドキです・・・) 

 

給食(前川)         

 

 

 

 

 

 

心地よい青空の中で・・・

2022/06/07

 今日は、1歳児のお友達みんなで豚小屋の広場までお散歩に行きました。心地よい風の中、保育士と手を繋ぎ歩く子ども達と大好きなアンパン号のお散歩カーに乗って行く子ども達・・・途中、うぐいすの「ホーホケキョ」の綺麗な鳴き声を聞いたり、タンポポの綿毛を摘んだりしながら豚小屋の広場に到着‼

 

 

 

お茶のみが終わると、慣れなもので広場を走りまわったり、園から持って行ったスクーターを乗ったり、ボールを転がしたりと元気いっぱい走り回ります。時には豚の鳴き声がする方向に行き豚を眺めたり楽しい時間を過ごしました。

 

    

 

 保育士と手を繋ぎ歩くことは安全の為当たり前ですが、1歳児にとっては好奇心旺盛の成長段階・・・最初は手を繋いでもすぐ離そうとしていた子供たちも、必ず保育士と手を繋いで歩くことも当たり前になり安全に散歩できるようになった子ども達です。又、スクーターに乗りたがっているお友達に、保育士が「待っててね」と声をかけると、取り合いになることもなく順番を待って交代できるようになった子どもたちの姿を見ると、この一年の成長は嬉しいものです。

 自然豊かな保育園・・・これから梅雨の時期に入りますが、季節を肌で感じながら日々、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。

鶴田尚子

 

 

 

夏休みに向けて‥《南小クラブ》

2022/06/07

先日、スライム作りの様子を配信しましたが、あれからまた4年生の女の子達から、スライム作りをしたいと相談がありました。「やりたいねー!いつしようか?」と考えていると‥「また、学校が早く終わる日とかにする?」と意見が出ますが、調べてみると、これからしばらくは早く終わる日がありません。また考え直し‥「じゃあ7月、夏休みがあるよね!夏休みにするってのはどう?」と提案する6年生Cさん。「あー夏休みでもいいか!ちょっと先になるけど‥」と言いながら、そのまま夏休み企画の話し合いへと展開していきました。とりあえず、何をしたいか?意見を出し合い、書き出す事に。

真剣です。

書き出すにあたって、とりあえず出来る・出来ないに関係なくやりたい事を書いていこうという事で、色んな意見が出始めます。プール・おやつ作り(ホットケーキ・フルーツポンチ・ケーキ)ポップコーン屋さん・かき氷屋さんをして夏祭りみたいな事もしたいね!と話は盛り上がります。振り返ると、去年やった事が主なんですが、楽しかった事をまた今年もやりたい!という子ども達。もちろん、それもあり!!ただ私から提案したのは、新しい事をやってもいいんだよ!と‥。新しい事‥そう言ったものの、その答えはすぐに浮かんではきません。とりあえず、まだ夏休みまで時間はたっぷりあるので、これからじっくり考えて、そして高学年の男の子達とも話し合いをしていきながら、中身を煮詰めていこうという事になりました。

何する〜?

せっかくの長い長い夏休みです。充実した毎日を送っていってほしいので、子ども達のやりたい事を一つでも実現出来たらなと思います。    高木佐代美

外遊び♪(0歳児 はなぐみ)

2022/06/07

天気のいい日は外に出て遊んでいます♪

最近は保育者が「おいでー!」と呼ぶとハイハイや一人歩きでテラスまで出てきます。

 

一人歩きができるようになって靴にも挑戦!!

保育者と手を繋いで歩いたり、よろけながらも自分で歩こうとしたり。

立ち上がるのに失敗したり、転んでも諦めずに何度も立ち上がろうと頑張ります✨

一歩ずつ慎重に...。

 

少し前まで砂場に降ろすと泣いていた子もいましたが、

手や足で砂の感触を楽しんだり、

おもちゃを持って砂遊びを楽しむことができるようになってきました!!

ハイハイで園庭をお散歩したり、

固定遊具に興味をもったり、

ヤギの観察をしたりとそれぞれで外遊びを楽しんでいます(*^^*)

 

天気のいい日は外に出て熱中症や安全面に気をつけながら様々な体験ができるようにしていきたいと思います。

 

窪田

楽しいお散歩😊   (2歳児 うさぎぐみ)

2022/06/07

 梅雨の季節になりました。雨が多いと子ども達は『お外いけないね〜』とちょっぴり残念そうにしていますが室内でもお遊戯をしたり平均台や鉄棒を使って体を動かす遊びを取り入れて行きたいと思います。

 先月は散歩に沢山出かけました。美咲野4丁目の方まで歩きトラックや車を見たり、美咲野小学校の近くの芝生広場で遊んだりと色々な景色や花や虫を見つけたり、近所の方に『おはよう』と挨拶をしたりと散歩の時間を満喫しています。道を渡る時には保育者と一緒に『右を見て左を見てもう一度右を見て渡ります』と言いながら手をあげ渡ります。

 『くるまきてないね』や『みんなでゆっくり渡ろう』と気をつけている姿が見られます。その他にもよそのお家に咲いている花を見ながら『かわいいね』や『○○くんの家にもある〜』とちょっぴり得意気にお話をしてくれたり😊ただ歩くだけではなくお散歩の時間は会話や周りの景色など見ながら心地よく過ごす時間でもあるようです。子ども達も保育者も楽しいひとときを過ごす時間です。

 お休みの日にお子様とお散歩タイムをされると特別なひとときを味わうことができるかもしれませんよ😊おすすめします😀

【川越】

一人一人に向き合って

2022/06/07

いよいよ梅雨入りですね。部屋も気分も湿りがちになりますが気分転換を図って頂けるように声かけしていきたいと思います。さて、あかつきでは、今月より健康診断の結果の説明、指導、相談を行っています。今日は先週行った男性の件についてお話したいと思います。

この方、動き軽やかで見た目は年齢よりかなり若めなのですが驚くべき食生活、飲酒でした。朝、散歩前の食事に始まり計4回また、入浴後に早めの晩酌でおつまみと高カロリーを摂られており栄養士と「あ~あ]と目を合わせ…しばし、沈黙でした。最近、主治医より糖尿病と言われていると聞き栄養士に厳しく指導して頂き本人さまも納得されていたと想っていたのですが・・・しかし

でした。後で事務所に来られて私の対応に不満を持たれたようで、このときは先輩職員が言葉巧みに対応して下さり事なきを終えました。「わたしゃ、まだ元気でいたかけんですね、まだ動きますよ。」との事でした。ご本人の考え、悩み、等々うまく引き出しそれぞれに合った会話術や方法を次に活かせるようにもっと努力していかなくてはと強く感じた事でした。皆様の健康寿命を伸ばしていけるように努めていきたいと思っています・

 

追伸;ついに我が家の前の田んぼで蛙の鳴き声を聞きました。また、嫌な季節ですがこの蛙今はある所ではお守りとして売り出されているそうです。「無事かえる」『若かえる』等々。私も若かえるにあやかりたいとおもいます。

 

看護職;松本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

語先後礼

2022/06/07

語先後礼

  先日、いつものように不知火線を通って本渡の実家に帰っている時、前方の横断歩道に部活帰りと思われる中学生5,6人が渡るのを待っていました。私が車を停止したら、真っ黒に日焼けした中学生は頭を下げながら渡り、渡り終わったところでおもむろに振り返り、全員大きな声でハッキリと「ありがとうございました。」と言って頭を下げてくれたのです。

そのお礼の声に、私も思わず笑顔で頭を下げていました。その中学生の挨拶がとても心地良く、仕事帰りの疲れた心と身体の癒しとなりました。

 現在コロナ禍でもあり、ほとんどの人がマスクを着けており、顔の表情がわかりません。

感情や気持ちが伝わり難い中、このようにはっきりと声を出す行為が、相手の気持ちに十分わかり情報伝達が的確と思われます。

 

先日は、デイサービスのご利用者が、「こちらが挨拶をしたけど、何も言わなかった」と立腹されたことがありました。白川の里で私たちは介護や医療施設で良く使われている挨拶の言葉、気持ちの良い接遇を基本とし、積極的に接遇マナー向上のために「語先後礼」を

行っています。

温かみのある心をこめた挨拶、おもてなしの心、相手を認める態度など、ご利用者やご家族、来訪者はもちろんのこと、お互いに気持ち良く働くために職員同士、スタッフ内でも素敵な挨拶を欠かさない習慣や雰囲気つくりが大切だと、偶然にも遭遇した中学生から改めて学ぶこととなったひと時でした。

 

    居宅介護支援事業所   春間 久美

 

書を捨てよ!町へ出よう!(地域体験学習・まち探検をやっています)。

2022/06/07

唐突ですが、東京大学先端科学技術研究センター中邑先生が主宰する異才発掘プロジェクトROCKETの現地講師を務めさせていただいてからというもの、私は教科横断的学習について関心が高まり、お呼びがあれば講師をホイホイ引き受けてしまうようになりました。

ROCKETの時、私が阿蘇で関わったプロジェクトは「人は火山からできている」という哲学的なプログラムでした。

ロケットの動画

ROCKETのプログラムより

 全国から集まった浮きこぼれと揶揄されるような子どもたち、その子たちをアテンドするステキな先生方、それに地元の火山学者と私。
みんなを車に乗せて火山をテーマに阿蘇の各地のフィールドへ出かけました。

水によって磨かれた岩、風によって不思議な形に変化した岩。どれも火山噴火の影響で堆積したものが長い年月で固まって岩石になり、それが風化して不思議な風景を作っています。

 地面に目を向けると、地層の表面に黒い層があり、阿蘇の草原の野焼きで炭化した植物が長年にわたる野焼きによって、粘土層の上に新しい地層を形成していくのが分かります。

 みなさんが知っている阿蘇の米塚も実はスコリア丘という小さな火山噴火の跡なんです。

北米塚のスコリア丘

スコリアを観察できる貴重な場所。触るときは気をつけて。植物や石は持ち帰らないでくださいね。

 そんな米塚を見た後は、その中身を見たくなるのが人の常。米塚を破るわけにはいきませんので、その近くにあるスコリア丘の断面が見られるところに行って、実際にマグマが冷えて固まった岩石(溶結凝灰岩)を手に取ってじっくり観察したり、お昼は米塚をモチーフにした「たかなめし」をみんなで食べて地域の食文化に触れたり。

 そんな感じで火山をテーマに、歴史・地学・化学・物理学・数学・哲学などあらゆる分野にみんなの興味関心は広がり、最初は戸惑っていた子どもたちも自分の興味のある分野になると大人顔負けの知識で活発なコミュニケーションが始まりました。

 このときの経験で、私も子どもたちと地域をフィールドに学ぶことに目覚めてしまったんです!

まちたんけん

 最近は、地元小学校から依頼があったときに行うまち探検地域体験活動の講師を受けています。
まち探検はある特定の学年の小学生と校区内の各地区をその地区の人と一緒に回って子どもたちに地域の良さを伝えるプログラムです。
地域体験活動は小学校1年から6年生までの各地域の全児童と地域で行う体験学習です。

今回は、まち探検の活動をご紹介します。

 まち探検では、小学校から子どもたちと歩きながら、いろんなところに目を向けるように声をかけます。

去年の活動では、まずカーブミラーについてみんなに問いかけます。

 実はカーブミラーは日本で発明されたらしいのですが、どこの会社だったとか、記録が正確に残っていないという不思議なものだったんですよ。
普段の生活に当たり前にあるもの、でもそのルーツを辿ると思わぬ事実が隠れていたりする。
そんな好奇心を育むためのきっかけづくりをしています。

まちたんけんのパンフレット

まちたんけん2021:低学年向けのパンフレット①

 駅に来れば点字ブロックがホームにありますが、みんなに質問すると意外と何のためにあるのか分かりません。
そんな時は実際に目をつぶって点字ブロックの上を歩いてもらい、そこから再度質問します。

そんな体験を通じてノーマライゼーションダイバーシティの話をすると障がい者に接したことがない子どもたちでも具体的に視覚障がいの大変さや点字ブロックの大切さを理解することができます。

うちの地元のJRはまだ電化されておらず、みんなが電車と呼ぶ乗り物は実は大津駅までで、そこから東はディーゼル車なんだよって話をし、電車とディーゼル車の違いはどこにあるのか?実際に車両がホームに到着したときにみんなに質問します。親が理系のご家庭では電車と汽車を厳密に区別して読んでいたりして面白いです。

 とりあえず手を上げるだけの子もいれば、一生懸命考えて何かを言おうとしている子もいたりして、教室の中では発言しない子どもたちが外に出て好奇心を少し刺激するだけで、活発に意見を言えるように変化します。

学びたい気持ちさえあれば、教室であっても、外であっても関係ないってことにみんなが気づいてくれる瞬間がとても楽しいんです。

 

 この活動を通して、子どもたちに地域のことを知ってほしい、地元や熊本を好きになってほしい、そしていつか地域のために貢献したいという気持ちになってほしい、そんな欲張りな考えで講師を務めさせていただいておりますが、実際は子どもたちにどんな面白い話をすることができるか、毎年プログラムを考えながら、教材づくりを通じて自分自身が地元学を深めて行っております。

まちたんけんのパンフレット

まちたんけん2020のパンフレット:青面金剛のお話(絵が下手ですみません)

 そんな感じで上記のようなパンフレットを作って配布していますが、校区外から移住してきたご家族や若い世代のご家族にも地元のことが学べてよかったって言っていただけるので、やっててよかったと苦労が報われます。

 熊本地震以降は、大災害が起きたときどこに避難すればよいか、どこに行けば湧水があるかなど、生きた防災教育もプログラムに取り入れ、子どもたちの生きる力や立ち直る力(レジリエンス)を育めるような活動にしています。

みなさんもご自分の住む地域で子どもたちとそんな活動に取り組んでみませんか?
ブラタモリを自分たちでやるのって大人も子どもも楽しめて、地元が好きになりますよ!初めてでやり方がわからない時は、いつでもご相談ください。
ワイワイガヤガヤ、子どもたちと楽しみましょう!

書を捨てよ、町に出よう!by寺山修司

相談 井芹

「友達」の存在(1歳児・ほしぐみ)

2022/06/06

ほし組になって2カ月が過ぎました。

戸惑いながらも、日に日に笑顔もたくさん見られ、新しい環境にも慣れているように感じます。

最近は”友達”にも興味が出てきていて、友達が泣いていると近くに行って顔をのぞき込んだり、頭を撫でてあげる優しい一面も見られるようになってきました。

また、友達を指差して「これ誰?」と聞いてくる子どもも。

「○○ちゃんだよ」と名前を教えると、保育者の真似をして「○○ちゃん」「○○くん」と一人一人名前を言いながら何度も保育者に名前を確認していました。

友達に興味が出てきたことから、友達が使っているおもちゃが欲しくて取り合いになることも増えてきました。

これも友達への関心が芽生えている証です。

「貸してだよ」と言葉やジェスチャー(片方の手の平ともう片方の手の甲を合わせる方法)で伝えられるように繰り返し伝え方を教えていっています。

おもちゃを取ったり、取られたり、他の子ども達との関わり合いは子どもの成長にとって大切なコミュニケーションであり、学ぶことにもつながります。

まだまだ一人遊びが多い時期ですが、友達とのやり取りや関わりがもてるように促していきたいです。

「一本橋こちょこちょ」の触れ合い遊びをしている場面です。

保育者の歌に合わせて近くにいる友達の手を取り、こちょこちょし合ってとても楽しそうでした。

表情からも楽しさが伝わってきますね😊

                                                        久野                                                    

「ぶどうジュース」2歳児 ちゅうりっぷぐみ

2022/06/06

「ぶどうジュース♪」

2歳児 ちゅうりっぷぐみ

 

あっという間に6月に入りましたが、梅雨が始まる前に戸外遊びをたっぷりと楽しんでいるちゅうりっぷさん!

園庭の大きな木には5月の初め頃から実り始めた桑の実がまだ実っています(^ ^)そこで先日は桑の実ジュース作りを楽しみました!早速袋の中に桑の実を集め始めたお友だち!ウッドテーブルの上やブランコの周りなどあちこち探し回りながら集めていましたよ♪中々見つけることができないお友だちも「ここにいっぱい落ちとるよー!」とお友だちに教えてもらいながら袋いっぱいに集めていました(^O^)水を入れモミモミすると桑の実ジュースの完成!、、のはずが桑の実を潰すのが少し難しかったようで苦戦していたお友だちです( ´∀`)担任が一粒潰してあげると、ジュワ〜と紫色に染まっていく水に「ぶどうジュースだ〜!」と目をキラキラさせ喜んでいました♡

やり方を教えると上手に潰せるようになり、みんなのぶどうジュースも完成しました✨

 

 

「モミモミ♪」

 

「こうするんだよ!」と袋を振ったり子どもたちなりに遊び方を変えながら楽しんでいましたよ!

 

「みんなでシェイク(^O^)」

 

まだ、ままごと遊びまでは発展しませんが、桑の実などの木の実だけでも様々な遊び方があるので、子ども達と一緒に遊びながら、また新たな遊びや発見に繋げ、楽しさを共有していきたいと思います♪

 

後藤仁美

“いってらっしゃーい✨”  【3歳児 きりん組】

2022/06/06

 5月のある日、外で遊んでいると年長組さんが園外保育の為に外に出てきました。
ちゃんと整列して『いってきます!』という大きな声✨そんな姿をずっと目で追っていたきりん組のお友だち。
「らいおん組さんどこにいくのかな〜?」といっていたその時、大きな緑ヶ丘保育園の黄色いバスが到着しました!

一気にテンシ  ョンが上がりバスを見に走り出すお友だち(笑)
「バス〜どこにいくの〜?」とバスにも声をかけるお友だち💦
(バスにもですが、清掃車、ゴミ収集車にも声かけをしまーす(笑))
年長さんになると園外にでる機会も増え、その日はトロッコ列車に乗り、ワンピースの像を見にいく日なのでした(^o^)その事をお友だちに話すと
「いいなぁ~行きたいなぁ~」と✨
「らいおん組のお兄さん、お姉さんになったら行けるよ!」と返すと、納得した様で、

大きな声で「ばいばーい!行ってらっしゃーい」
と元気に手を振っていましたよ✨

見送る後ろ姿がとても可愛かったので写真を撮りました❤️


バスが出発しても見えなくなるまで追いかけるお友だち(笑)

年長さんに憧れを持ち『いつかこんな風に‼️』という気持ちを持つ事で『僕たちも!私たちも!』と頑張る気持につながる事が多くあります(^o^)未満児から以上児になり、隣には見本になる、ぞう組、らいおん組さんがいます✨良い事も悪い事も身近でしっかり見て成長していけたらと思います!    島

「“初めてのこと”は苦手だけど・・・」

2022/06/06

総務では現在、決算業務の真っただ中です。私は入職してから経理を担当してきましたが、育休でお休みをいただいたりで携わる機会があまりなく、決算業務の一部分を担うことはありましたが、本格的に携わるのは今回が初めてです。

決算業務にあたっての流れであったり処理の仕方について、改めて教えていただきながらの作業でした。

“初めてのこと”はどんな内容であれ苦手意識がある私ですが、決算業務は日々の業務の積み重ねであることを改めて実感でき、同時に今後の課題も見つけることができました。

 

今後も“丁寧な仕事”を心がけながら日々の業務を行っていきたいと思います。

 

 

入所部 総務 宇都宮

歯科検診がありました♪

2022/06/04

アジサイが綺麗に色付いて咲きはじめる頃ですね♪中庭のアジサイもとっても綺麗です♪

白川の里保育園では先日、6月2日に年に1度の歯科検診がありました!

保育士が手作りのかわいいカバの絵を見せて、「歯磨きをしないと、虫歯になっちゃうよ!!」とお話をすると、子ども達も興味津々で見入っていました♪

歯医者の先生が来ると、「え~ん」と泣く子もいましたが、みんな上手にお口を開けて見せることが出来ました。

  

『上手だったね~☆』と褒められるとにこにこ笑顔の子ども達でした!

美味しいごはんにおやつ!たくさん食べて、しっかり歯磨きしましょうね♪

 山田 真琴

やぎさんの水やり(2歳児 ゆきぐみ)

2022/06/03

  戸外遊びが盛んになってきた中、必ず山羊を見に行き、えさをあげる姿も見られます。

山羊も ちゃ~んと知っていて、子ども達がくると近づいてきてえさをごちそうになるのです。

暑くなってきたので、保育士が山羊用のタンクにジョウロで水を入れようとすると、「ぼくもする~」と数名が近づいてきました。

そこで、ジョウロに少しずつ水を入れてあげると スタスタと山羊の水を入れてるタンクの所まで(3~4m

ですが)運び、水を入れてました。

 

保育士が特に教えたわけではないのですが、見た事があったのか 上手く柵の隙間にジョウロの先を通し、タンクに入るように傾けていました。

水がなくなるとまた水を追加…タンクが満杯になるまで何度も繰り返していました。

この暑さなので山羊も水を欲しがり飲みに来ます。

その山羊の姿を間近で見ていました。

(「ぼくがあげたみずをのんでる💛」と思ってるのかな)

子ども達も山羊も喜んで何よりです(^O^)/

 

  水が満杯になったころ片付けの時間になったことを伝え、「やぎさんまたね~って言ってお部屋に入ろうか」と声を掛けると 山羊のそばを離れないのではないかと思いきや 手を振りながら「やぎさんまたね~」と言い 部屋に戻る姿がとてもわいらしかったです。

えさやりと水やりをしてきっと満足したのでしょうね。

表情から感じ取れました。

  遊びや生活の中で子どもたちの優しさ、やってみるという意欲、こんなことも上手に出来るということに気づくことができたひと時でした。

  子どもたちの意欲を受け止め 経験を見守り、援助されながらも成功体験を増やしていくことで自信につなげていけたら思います。

 《古庄》 

お店屋さんごっこに向けて・・・【4歳児 ぞう組】

2022/06/03

晴れたり雨が降ったり、天気の移り変わりが多いこの時期。

室内や戸外に関係なく、子ども達は汗ばみながらも日々色々な遊びを楽しんでいます。

今回はもうすぐ保育参観でする、お店屋さんごっこの準備の様子をお伝えします!

 

 

お店屋さんと言っても、服屋さん、アクセサリー屋さん、靴屋さん、食べ物屋さん…

いろんなお店がありますが、今回は『食べ物屋さん』に限定し、みんなでどんなお店をしたいか

話しをしていきました。

 

挙がったのは

 ・饅頭屋さん ・ジュース屋さん ・ごはん屋さん(納豆ご飯屋さん、ふりかけご飯屋さんとか…かな)

 ・たこ焼き屋さん ・焼きそば屋さん ・わたがし屋さん ・フライドポテト屋さん

 ・クレープ屋さん ・ラーメン屋さん ・うどん屋さん ・お寿司屋さん

・かき氷屋さん ・ピザ屋さん ・アイス屋さん(アンパンマンとかBTSのも作ってみたい!)

・ハンバーガー屋さん

・ハンバーグ屋さん(ハンバーガーの中にハンバーグ入れたら美味しいよね→じゃあ、ハンバーガー屋さんがあるから大丈夫だね!)

・フルーツ屋さん(→そういえば飴屋さんがある→フルーツ飴っていいね!)⇒フルーツ飴屋さん

 

()の中は、子ども達と話し合う時に出た会話の様子です。

私だけでは思いつかないようなお店もあって話を聞いていくだけでも面白かったです♪

ここからさらに話を進め、

  • かき氷屋さん ●クレープ屋さん ●ハンバーガー屋さん ●ピザ屋さん ●フルーツ飴屋さん

の5つに決まりました!

 

その後は各お店でどんなものが売られているか、どんな具材が入っているかみんなで確認した後、

役割を決めて実際に具材づくりをしました。

 

  • かき氷…新聞を丸めてストロー,綿に絵の具をつけて味付け
  • クレープ…果物の色に合わせた折り紙をちょうどいいサイズにちぎる,紙皿に花紙を貼る(生地)
  • フルーツ飴…新聞を丸め、カラーポリ袋で包む,棒(ストロー)につける
  • ハンバーガー…画用紙を丸めて形を整え、具材を作る
  • ピザ…具材に見立て、折り紙をちょうどいいサイズに切る

 

どのチームもはじめは「分かんない」「難しい」という言葉が多かったですが、

徐々にそのチームの中でプロが出始めると

友達同士で教え合ったり、手伝ったりしながら作る姿が見られました✨

お店屋さんごっこ本番に向けて、みんなで協力して作り上げていく楽しさや

完成した時の達成感が味わえるような活動になればと思います(*´ω`)

 

長田

「戸外遊び♪」4歳児ひまわりぐみ

2022/06/03

戸外遊びが大好きなひまわりさん!最近は虫探しや泥団子作りに夢中です✨

虫探しでは、外へ出ると、ダンゴムシやバッタ・ヤモリ・ヘビトンボ・ツマグロヒョウモンなど、毎日沢山捕まえています!

先日、みんなで作った虫取り網も大活躍✨第2グラウンドには、バッタが沢山いるので、バッタを見つけると「あ!おった〜」とサッと網で捕まえては、「見て!ゲット♪」とお友だちと見せあっていました(^^)

「バッタ絶対捕まえるぞー!」

「なに捕まえたの?♡」

 

また、アスレチックにはダンゴムシやヘビトンボ・ヤモリや幼虫が沢山!!「ヘビトンボおったー」「どこ?あ!飛んでる」と追いかけては、捕まえ「羽でか!」「色凄いね」と観察を楽しんでいます!

 

また泥団子作りも、4月当初に比べると、上手に丸めれるようになっていたり、でこぼこだった表面もツルツルになり、光っている部分があったりして、日に日に上手になっていてビックリな担任!

出来上がると、お友だちと「見て〜ピカピカ♪」と見せ合い、「また夕方やろ〜」「明日しよ!」と靴箱や牛乳パックに入れ保管し、楽しんでいます(^^)

 

「こっちの砂の方がツルツルなる」「こうやって擦った方がいいばい」「お水は少しでいいよ」と、同じ土でも水の量や握り方で団子の硬さが違ったり、かける砂や擦り方によって光り方が違ったりと、違いに気づきピカピカの団子を作るべく、日々試行錯誤しながら取り組む姿に「凄いな〜」と感動しています!

「ここの砂はどうかな〜♪」

 

これからも子ども達と様々な発見を共有しながら戸外遊びを楽しんでいきたいと思います(*^^*)

 

矢野晴香

「5月のリクエストDay」 5歳児さくらぐみ

2022/06/03

  5月生まれのMくんとHくんのリクエストDayを行いましたので、その様子をご紹介したいと思います♬︎

まずは、Mくん!Mくんは、「鬼ごっこがしたい!」とリクエストし、グラウンドに行き鬼ごっこを楽しみました✨「鬼はどうやって決める?」と尋ねてみると、「チームで分かれて鬼決めしよう!」という意見が出たので、各チーム鬼決めをして、最終的に鬼を2人決めました!鬼ごっこが始まると、グラウンド全体を使って追いかけ回る・逃げ回るさくらさん!!汗びっしょりになりながら楽しむ姿が見られました☺️広いスペースを使い、思い切り体を動かした後は、水遊びを楽しみ、Mくんも大満足な様子でしたよ♡

 

「鬼だ!逃げろ〜〜!!」

 

別日にHくんのリクエストDayを楽しみました!Hくんは、「ドッジボールがいい!」と即答✨チーム分けの方法も、「くじ引きがいいんじゃない?」という意見に対し、「え〜くじ引き嫌だ〜!」と反論するお友達も。「じゃあじゃんけんは?」とSくんが言うと、「2人組になってじゃんけん!」とHくんが意見をまとめ、周りのお友達も「HくんのリクエストDayだけん、じゃんけんでチーム分けしよう!」と賛成していました。2人組になり、勝った方は黄色チーム、負けた方は白チームという分け方でチームが決まると、ドッジボール大会開始!!以前に比べると、逃げ方や投げ方も上手になり、チームで作戦会議も行うようになりました!「ボール取ったらすぐ投げた方がいいよ!」「内野にボールちょうだい!」など、チームのお友達と声を掛け合いながら楽しむ姿がありましたよ♬︎

Rくんは、負けてしまって悔し涙を流していましたが、「悔しいよね!」「また次頑張ろう!」「また試合しよう!」と周りのお友達が優しく声を掛けてくれたことにより、「うん、分かった。」と立ち直ることが出来ました✨

勝った時の喜びだけではなく、負けた時の悔しさもお友達同士共有し、励まし合う姿に、思わず泣いてしまいそうになった担任です(笑)

 

「試合開始!お願いしまーす!」

 

「当てるぞ〜!それ〜!!」

 

Hくんも、自分のリクエストのドッジボール大会をみんなですることが出来て、とても嬉しそうでした♡

 

荒木愛絵

忍者の家~風の子キッズ~

2022/06/03

「侵入者だぁー!」

「強盗が来たぞぉー!」

何事かと思い、見に行ってみると・・・・

 

2年生の男の子と女の子が集まって楽しそうに遊んでいます(*^^*)

「何して遊んでるのー?」

と聞いてみると、

「今ねぇ、忍者ごっこしてるのー!」

「これはね、忍者のお家なんだよ(*^▽^*)」

「悪者が来たら戦って倒すんだよ!!」

「先生、これ見て!すごいでしょ!これね、防犯カメラなんだよ!」

「侵入者とか強盗とか悪者が来たら見つけて、レーザービームで倒してくれるの✨」

と、とても一生懸命教えてくれました(*´▽`*)

その後も

「侵入者です!侵入者です!倒してください!」

「レーザービーム!ビビビビビーーーーー!」

と、楽しそうに遊んでいました(*´ω`)

 

私には思いつかないような子どもたちの想像力を発揮し、遊びの中で自分たちの世界を作り協力しながら敵と戦い、倒したらみんなで喜んで楽しそうに遊んでいる姿を見てほっこりしました。

遊びの中でみんなと協力し団結することを自分たちで学んでいて、改めて子どもってすごいなぁと感じました。

私たち大人が教えることだけでなく、子どもたちの遊びの中でも学んでいくことが多いのだなと思いました。

これからも子どもたちの遊びを、子どもたちなりの世界を見守っていきたいなと思いました😊

 

芹口 冬美

家庭の味・料理❓

2022/06/03

コロナ禍になってから、外食の機会がなくなりお家ご飯を作る機会が増えましたね。
私事ですが、両親が共働きでしたので小4の時から父の夕ご飯当番となり、初めは母が用意した食材で焼いて出来る物でしたが、小6の時には自分で献立を考え作り出しました。包丁の使い方も、きちんと教えてもらう事もなく料理も見よう見まねでした。よく指を切ったりして『ケガをすると自分で覚えるからね』が母の口癖でした。作り方もですが、味付けも分量ではなく『自分の舌が覚えてるでしょ?』との一言・・・(@_@)
母は、祖母の代から食堂を家族で営んでおり、料理は手慣れたものですが、子供の私には難しくもあり何もかも勉強でした。
私の料理で「焼きナス」が一番忘れられなく、皮を剥いて焼いて出したらスカスカの違う物が出来上がり、父から「茄子🍆を皮つきで焼いた後、皮を剥くんだよ」と教えてもらいました。失敗して一つずつ覚えて行く事で料理が上達していくんだと思いました。
祖母からも味は分量ではなく、舌で覚えれば似た味が出せるから大丈夫!それが家庭の味だよと教わりました。
祖母から教わった料理おはぎです。結婚当初、おしるこを作りその後あんこを作りたいと思ったのですが、水っぽくてあんこにならず祖母に電話して作り方を聞きました。『水っぽいなら根気強く、焦げないように水分を飛ばし練りなさい。味は子供の時から食べてたから大丈夫でしょ!』の一言でした。上手く出来た時は感激しました。
何年か前に、認知症の祖母にも私が作ったおはぎを食べてもらいましたがうん、私の味美味しいね』と喜んでくれました。今では、その光景良い思い出となりました。祖母のおはぎは、お彼岸・お盆の時には忘れずに作り、お世話になっている方々にお供物として召し上がって頂いています。
『お祝い事や行事ごとは、お金はなくとも手作りの心のこもった物でしなさい』祖母の教えです。この教えを私の娘達にも伝えて行ければと思います。

追伸
娘達から「お母さん料理を教えて」と言われましたが「味付けは適当だから、調味料しか教えられないし、後は舌が覚えてるよね」と母や祖母と同じ言葉を返していました。娘達が私の料理は適当料理だけど美味しい、分量を量って料理は不味いから作らないでと言われる始末(´;ω;`)料理って奥が深いですね。
私の家庭の味は、祖母の食堂の味かもしれません(笑)

介護職:鈴木

音楽遊び

2022/06/03

晴れたり、雨が降ったりと変化の多い時期ですね!「雨が降ると嫌だな~」と感じてしまいますが、

そんな時期でも楽しみを見つけていきたいと思います✨

おひさまの活動では、音楽遊びという活動があります!子ども達も楽しみにしている活動の1つです🎵

音楽遊びがあるときは、音楽担当の先生が来てくれます!

月ごとで季節の歌や、先生たちとのふれあい遊び、動物のまねっこ遊び、ダンス等

クラスの発達段階に合わせて活動内容を決めています!

言葉がなかなか出ない子でも歌があると歌おうとしたり、注目することが難しい子も歌が流れると注目できたり、

手を繋ぐことが苦手な子もふれあい遊びでは、笑顔で参加出来たりと…

音楽の力はすごいな~と感じます!

音楽遊びの活動だけではなく、あずきのお部屋では、毎日おあつまりの時に今月の歌と手遊びをしています。

初めて聞く歌や手遊びのときは、「・・・」となっているみんなですが、

何回も聞くと月の後半には、手遊びを覚えてくれたりと、楽しんでくれています✨

そしてみんなが楽しみにしているのが、毎月の歌で使用しているペープサート!

ペープサートがあることで季節の歌のイメージもしやすいですよね🎶

4月、5月、6月のペープサートをご紹介したいと思います!

これからも楽しい時間を子ども達と作っていけるよう、職員みんなで考えていきたいと思います。

児童発達支援センターおひさま 児童発達支援事業 服部

「超たのしー!!」(しらかわっこクラブ)

2022/06/02

「超たのしー!!」(しらかわっこクラブ)

先日、芝生広場に新たな遊具が設置されました。設置工事の時から
「ねぇあれみて!」
「うわぁ面白そう!」
と期待が膨らむ学童の皆。早く遊びたい!そんな思いが顔にデカデカと書いてありました。そしていよいよ設置工事も終わり、幼稚園さんが遊んでいるのを見て
「もう遊べるんだ!」
と大喜びの学童さん!しかし、遊び始める前の大切な事の話し合いを行いました。と言うのも、我々大人も「はいできた!よし遊べー!」ではなく、子ども達が遊ぶ前に、遊具を扱う上での注意事項等の説明をしっかりと受けました。大人の思いつかない様な遊び方をどんどん考え、脳を働かせながら遊ぶ子ども達、しかし時には危ない事をしてしまう事も・・・なので我々保育者が何が危険なのかを把握し見守る事が大切です。
今回学童さんに伝えたい約束事は3つ。「押さない」「ひっぱらない」「飛び降りない」です。私がポンポン伝えれば簡単ですが、そこは学童さん、こちらから伝える前に子ども達に危ない事はないか聞いてみます。すると
「お友達押さない!」「落とそうとしない」とドンドン自分達で答えが出てきます。ある程度出た所で改めて自分から3つの約束事伝えると
「あっ小さい子がいる時は危ないね!」
と意見が出ました。確かにその通りですね。きちんと使う順番を守る事も含めた4つの約束ができました。約束の確認も終わり、幼稚園さんもお部屋に戻った所でお待たせ皆!

「ちょっとこわいー」

「いぇーい!」

「俺たちは2人でいこうぜ!」

と大喜びで遊ぶ学童さん達でした♪

学童 上田 ゆうた

「かたい?!どろどろ!?」 4歳児ひまわり組らいおんGr.佐藤

2022/06/02

「かたい?!どろどろ!?」
4歳児ひまわり組らいおんGr.佐藤

子どもたちがすみれ組の時から大好きな遊びがあります!それは…「スライム」です!作り方も覚えているお友達がほとんどで、「せんせい!さいしょはおみずといろ(絵の具)をまぜるんだよね!」や「そうそう!つぎはどろどろのみず(洗濯のり)!」、「〇〇ちゃん、さいごはまほうのみず(水とホウ砂を混ぜたもの)だよね!」と子どもたちで“こうだったよね”や“そうだったかな”と記憶を思い出しながら作り方のお話をしている姿がたくさんありましたよ😌お話をしているだけでもとても楽しそうな子どもたちでした!
そこでいつものスライム作りだと思っているお友達!今回子どもたちと初めてしたのは…「片栗粉スライム」です!
担任「今日は、片栗粉スライムするよー!」と言うとみんな口を揃えて「なにそれ!!まえつくったのじゃないの!?」と驚いている様子の子どもたち😆
最初に、作り方のお話をしました!
〜片栗粉スライムの作り方〜
1.大きい器に片栗粉を200g
2.1に水を170ml入れて混ぜる!
✨色をつける時は、食紅を水に混ぜてすると混ざりやすいです!
作り方のお話をすると、「かたくりこってなに〜?」というお友達や「ごはんをつくるときにいれるんだよ!」とお家の方のお手伝いをしているお友達もいたりとお家でのお話をしている様子もありましたよ😌
早速、片栗粉スライム作りのスタートです!
手にとって、「どろどろ〜!」と感触を楽しんでいる姿や保育者が「ギュギュッ!としてつかむとお団子になるよ!」としてみると「わぁ〜すごい!」「ゆきだるまみたい!」と言って自分たちでも作って楽しんでいましたよ!色も途中で加えて、色の変化にもとても喜んで楽しんでいた、らいおんさんです!
感触遊びは指先の感覚を育んだり、想像力や思考力を高めることもできるので他の感触遊びも取り入れていきたいと思います!また、子どもたちが“楽しい”!“また、したい”!と思えるように少しずつ活動に変化をつけながらこれからも楽しんでいきたいと思います!
材料もお家であるもので作り方も簡単なのでぜひご家庭でも楽しまれてみてください!

ワンピース探しの旅 第二弾!! 【5歳児 らいおん組】

2022/06/02

先月に引き続き、行ってきました! ワンピース探しの旅探しの旅 第二弾!!

今回はみんなでトロッコ列車に乗ります(/・ω・)/。行く途中のバスの中から雨が降っているのが見えていたので、大丈夫かな…と心配していたのですが、中松駅に到着する頃にはすっかりやんでいました。天気さえも味方してくれるところがさすがらいおん組さんだなと思います(笑)。

トロッコ列車が出発するとどこを見てもいい景色なのでキョロキョロ見回す子どもたち! いろんなものを発見して叫んでいましたよ!途中、車掌さんが「池に河童がいる」と教えてくれました。「どこどこ!」「おらんね」と探していると池の真ん中にポツンと河童が・・・。発見した時の何とも言えない空気感が面白かったですよ!(えっ!本物? 思っていたのと違う… ちょっと怖いなど心の声が聞こえてきそうでした(笑)。)無事に河童ゾーンを通り過ぎると安心したのかいつもの元気さを取り戻すらいおん組さんでした。列車はあっという間に終点の高森駅に・・・と思っていると、突然現れました!! そうです。 『フランキー像』です! 今回の旅のメインイベントが見えてきました。「ああああああああ!」「フランキーおった!!」とそれはそれは大興奮の子どもたち、嬉しそうなみんなを見て保育者もワクワクが止まりません。到着すると今すぐフランキーに会いたいそんな気持ちからか、早足になります。ソワソワしながら歩いているとすぐにフランキーの前に着きました。感動の瞬間です✨。今回も前から後ろから下からじっくりと眺めます。(一人の子が「よし!パンツちゃんとはいとるね!!」と確認していたのがおもしろくて、ツボにハマってしまった保育者でした(笑)。)満足するまで見た後は、月廻り公園に行き、みんなでお弁当を食べました。自然に囲まれた広ーい公園で景色を眺めながら食べるお弁当は最高でしたよ!その後、ヤギを見に行ったり、斜面を転がったり、保育者と追いかけっこをしたり、楽しい時間を過ごしました!

ワンピース探しの旅第2弾は、自然を大満喫したものとなりました。広い草原の中で思いきりはしゃぎながら遊んだことをいつまでも覚えていてくれたらいいなと思います。

第三弾、どこに行こうかな・・・♡

松本

 

水風船遊び(はな組 0歳児)

2022/06/02

気温もだんだんと暑くなり、もうすぐ夏!!ですね。

そこで水風船遊びを行いました。

保育者が触って見せてみると「なんだろう?」という反応の子どもたち。

自ら近づいてきて触ってみる子ども、友だちが触っている様子を見ている子ども

水風船に触りたくて手を一生懸命伸ばす子ども、

少し怖いのか泣いている子どもと反応はそれぞれでした 🙂 

とても可愛かったですよ♡

初めは泣いていた子どもも、友だちが遊び終わって一息ついたころに

自分から水風船に手を伸ばしていました。保育者も一緒に触っていって

「気持ちいいねえ」「冷たいね」と気持ちを言葉にして共感しながら遊んでいきました。

 

水の中に浮かべていたので途中から水の中に手を入れて両手を動かして

バシャバシャと水に触れて満喫する子どももいました。

バシャバシャとしながら、保育者を見てニッコリ!!

その様子を見て7月からの水遊びが楽しみだなと感じました。

水遊びに向けて少しづつ水にも慣れていけるような活動もしていきたいと思います。

 

後藤